凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2006年01月04日(水)

あけましておめでとうございます。
すっかり夫への愚痴を吐き出す場になっているこの日記。
育児日記というか、子供の成長記録のつもりだったはずなので、もう夫に関しては放置で子供ネタだけダラダラ吐き出すようにしよう、ってか、吐き出すなよ。感動を持って記録なんだろうが、と新年早々自分突っ込み。

大晦日は夫の生家で具が真ん中にいかない巻き寿司を延々巻いておりました。
アイ達は手巻き寿司すら食べない子供なので(寿司飯が苦手なもよう)巻き寿司なんか巻く機会ないものなぁ。(←言い訳)

夫より年上で独身の従兄弟さん宅へ年始のご挨拶に行った時、酒を勧められても「車ですから」と断わる私に夫が運転できない事を軽く親戚が責めると、職場で必要に駆られた時以外は絶対運転しない従兄弟が「でも運転できない方が幸せよ」とほざいた。
よっぽど「そうですよねぇ!運転しないで済んだらどんなに幸せかと思いますよ。運転なんかしないで済む方々が羨ましくて堪りません!」と笑顔で返してやろうかと思ったけれど、大人なので我慢した。

ちょっと目からウロコだったのが、この従兄弟(40代後半?)と夫の下の弟(30代後半?)が独身なのだけれど、義父が「一回でいいからとにかく結婚すればいいんだ。その後は離婚してもいいから。農業じゃなく勤め人なんだから、別に嫁が居ないと成り立たないわけじゃないし」と発言した事。
あ、そうなんだ。てっきり田舎の人だから離婚なんかとんでもない!夫婦は一生添い遂げるべき、というような考えの人かと思ってた。
少なくとも家の母は「離婚なんて世間体の悪い。女は傷物になって帰ってくるようなもの」という考えなので。
それとも嫁に行く方と貰う方の違いなのかな。
男は離婚しても傷物ぢゃないって事なのかな。

いずれにせよ、離婚しても夫の家族は全然おっけーなわけなのね、とちょっと
なんというか、認識を新たにした年頭。

やっぱりこの一族の思考回路って理解できないし、したいとも思わない。

いかん、やっぱり子供ネタじゃないじゃん。がんばれ俺。





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