凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2005年12月19日(月)

久々の日記。
いつものごとく寝込んでました。
頭痛で寝込み、クスリが切れたので診察を受け、すぐ無くなるので量を増やしてもらえないか頼んだら、頓服のは一回六錠と決まっているから無理だそうです。
「クスリの飲みすぎでまた頭痛が起こったり、クスリに頼りすぎて薬がないと不安になってしまったり依存性も出てきますし…」云々。
まぁ、ストレスが一番の原因で、後はホルモンバランスなんだろうな。
月経周期と大体合うし。
ストレスは自力でどうにかしろって事だよね。
などと思ってたら翌朝起きるなり背中全面激痛。
喉の痛みに熱が37度ちょっと。
しまった。扁桃腺キター!って感じ。
即行違う内科へ。どっさりクスリを出してもらい、とにかく温かくして寝ててください、と言われ、言われずとももう動けない状態になりつつある体と15kgのアユムを抱え帰宅。
そのまま発熱。39度マーク。
しかし今回の収穫は、早めにクスリを飲んだおかげで(?)いつものごとく熱が上がりきってからもしくは下がって動けるようになってからやっと受診し、「酷い時に来なきゃ意味ないですよ」と言われ、点滴を延々打つ羽目になるのを避けられたのは大きい。
前回はアユムを託児所に預けて三日点滴打ちに通ったものな。
ちなみに夫は出勤途中でアユムを託児所に預けようかとか、39度熱があるのにアユムの面倒は誰がどう見るんだとか、そういう事を考える能力は一切無い。
かくして私が寝込んでいる間アユムは一人室内で延々とビデオを見続ける日々でした。
救いはアイがちょっとアユムの気分転換の相手になることか。
それとママさんの「大丈夫?なんだったらアユムちゃん引き受けるよ?」という優しいメール。
母べったりのアユムは母がいない場所で遊んだ事がないのでそれは無理。
でも万が一の時はママさんにお願いできる、という逃げ道というか、蜘蛛の糸があればそれを眺めつつ何とかやっていける。
夫の存在なんかなんの精神的肉体的救いにもならないともう嫌になる位思い知ったからね。
夫よりクスリ。病院。ご近所さん。





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