天上天下唯我独尊

2022年11月08日(火) 姪っ子(2歳)の話

姪っ子は妹の子供なので私と血の繋がりはある筈だが、見た目も性格もあまり似ていない。
千数百年前に生まれていたらモテたであろう高貴な和顔。
1歳にして舌打ちをマスターし、時にニヒルな笑顔を浮かべるクールな2歳児。
なのに、
「お前は本当に目が小さいなあ」と父親(我が妹の連れ合い)に言われて、咄嗟に持っていた棒でグサッと刺すという熱情の持ち主。
(その話を聞いて「ディスられたと理解するなんてお利口さん!」「ちゃんと抗議の意を示すなんて偉いね!」と褒めるばかりで、誰一人として暴力に訴えた事を咎めない実家の大人達……笑)
兄である甥っ子も母親である私の妹も短気で、「一寸待ってね」に対して「まてない!」或いは「またない!」だったのが、姪っ子は、
「待てますか?」と訊くと「まてます!」と言えるお利口さん!
血の繋がりを感じないわー。

そんな姪っ子にも弱点が。
それはお掃除ロボットである。
自宅のルンバも、母親の実家に伯母(私)が持ち込むバッタもんも大の苦手。
一度お掃除ロボットが稼働すると、「ルンバこわい」と泣いて必死で抱っこを要求する。
取り敢えず言う事を聞かせたい時はこの手で何とかなるが、ずっと抱っこし続けなければならないのが辛いところ。
ではスーパーマーケットにいるペッパー君もどきはどうだろう?
そう思って連れて行ったところ、やはり駄目だった。
去ったと思ったペッパー君もどきが踵を返したところ、姪っ子はカートに乗っていても悲鳴を上げて抱っこを要求。
犬や猫は好きなのに、生き物じゃない何かが音を立てて地を這うのが駄目なんだろうか。
一方この年頃の甥っ子は、お風呂に浮かべるとお喋りしたり歌ったりする小さい玩具(おしゃべりトロリン)が嫌いだったなー。
喜ぶと思ってお風呂に浮かべてみたのに、ギャン泣きで頭にしがみつかれた思い出……。



2022年11月07日(月) 風邪が長引くお年頃

両親を施設に入れるミッションが終了したので、東京に寄って幼馴染と会う心積もりでいたのに、母親が忘れ物をしたために実家に引き返さねばならないという事態が生じたのが一週間前。
施設に引っ越すから準備しとけよって言ったのに、2週間以上あったのに何してたの?馬鹿なの?
妹宅からは東京を経由して帰宅するつもりで、もう一度実家に戻る事は想定しておらず軽装だったため、公共交通機関の中は私には涼し過ぎて、風邪を引いてしまったのであった。
先月姪っ子からうつされた風邪がやっと治ったと思ったらこれだよ!
こんな事なら人目も憚らずにデザートピコとかいうモコモコの部屋着を引っ張り出して着れば良かった。
結論:人目を気にしたら負け

幼馴染にはキャンセルのメールをしたものの梨の礫だったので、一応電話を入れたら、メールに気付いていなかったとの事で逆に謝られてしまった。
取り敢えず怒ってシカトされていた訳ではないようでほっとした。
電話だけでもこれだけ盛り上がれるのだから、実際会ったら話が止まらないだろうな……。
それほどに我々は会話に飢えているのだ。


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