天上天下唯我独尊

2020年08月02日(日) 買い溜めの見極め

シオンの作ってくれた布マスク気に入ったーと主人に言って貰ったものの、来たる秋の花粉症シーズンに備えて、使い捨てのサージカルマスクを買わねばならないと思っていた。
主人のお気に入りのマスクがやっとネットに出回って来たので買ったのだが、そのお値段、武漢肺炎以前のなんと10倍……!(吐血)
しかし仕方ない。主人のための必要経費である。

以前は送料無料になる金額にすべく纏めて買っていたのだが、古くなったマスクは接着が弱くなってプリーツが取れてしまうという現象が起きたため、去年から2〜3箱ずつ買う方式に変更したのがいけなかった。
プリーツなんて取れたらミシンで縫えば良かったのに!
やっぱり買い溜めしとけば良かったと、今年に入ってから物凄く後悔したのだった。
石油ショックかよと主人にどれだけ揶揄されようが、鼻紙も便所紙も床ワイパー用シートも、買い溜めは正義と心に刻んだ。
問題は収納場所な……もそっと広い物件に住みたい。



2020年08月01日(土) ハズレ引きのDNA

こんなに祝福したくなる離婚報道は、高嶋弟以来かも。
今回は、女優の杏が俳優の東出棒と離婚。
彼らの交際が報道された数年前の時点で、どうせ話題作りの交際報道なんだろと穿った見方をしていたが、実際に結婚してしまったので、なんでこんな男と……?と首を傾げてしまった。
それほど夫の方には俳優としての魅力をまるで感じなかったし、もしかしたら杏にしか見せない家庭人としての素晴らしい面があるのかもなどと思っていたら、二十歳そこそこの小娘と不倫、しかも家庭人としてもウンコだったという証言が次々に出て来たので、離婚アドバイザーでなくとも損切を全力でお勧めしたい案件であった。
種付けだけしといて子育てはしない、家事はおろか自分の食事の用意もしない、機嫌が悪くなるとプイっと遊びに行って外で羽を伸ばすとか、配偶者として失格だろこいつ。
しかもあの会見。妻と不倫相手とどちらが好きかという質問に即答出来なかった挙句、回答を拒否。素直とか正直とかのレベルではなく、ただの馬鹿だろこいつ……。
一体どんな教育を受けたらこんなクズになるんだと思ったら、こいつの母親まで「息子と離婚しないでやって」と嫁に頼んでいたとか。
ああこりゃ駄目だわ、こんな馬鹿親子とは縁を切るべし。
しかし縁を切っても、その血筋を受け継ぐ子供を3人も拵えちゃって、つくづく残念だなあと思う。
杏の母親も不倫男と結婚していたし、男を見る目が無い呪われた血筋なのか。
彼女は美人ではないけれど品があって、女優としては割と好き(でも声の演技は駄目なので、二度と声優の仕事は引き受けないで欲しい)なので、次は良い男を捕まえて欲しい。
クズの血を引く子供が3人もいてはなかなか厳しいだろうが、それでも幸せにしてくれる人がいればいいなあ。

などと書いちゃうと、女は男に幸せにして貰わないといけないのか!男女差別!と煩いのが昨今は湧きそうで、うかうか慣用句も書けない世の中って嫌ね。


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