Sparkle
by RenA



 足跡

ずっとずっと さがしてた永遠
でもその意味を間違えていたよね
振り返れば
まっすぐじゃなかった私の足跡が
雨に流されて消えていく

必死になって さがさなくても
一生懸命 呼ばなくても
独りは嫌と 泣かなくても
気づけば そばにいてくれた
どんなにうれしいことだったか
わかってたつもりだったのに

心は一緒でも 隣にいるのには代えられない
きれいな思い出なんていらない
離れてても 君がこんなに側にいること
私一人は 分かってる
でも誰も わかってはくれないから
そして 私は孤独になる

ずっとずっと 忘れてた孤独
でも その意味は思い出したよね
振り返れば
君のと並んでた私の足跡が
雪に埋もれて消えていく

つらくは無いよ
がんばれるよ
ただ 一つだけのお願い聞いて欲しいよ
・・・・・・君に会いたい

ずっとずっと さがしてた永遠
でもその意味を間違えていたよね
振り返れば
まっすぐじゃなかった私の足跡が
だけど君と一緒だった私の足跡が
涙に流されて消えていく
だけどもう一度前を向けば
信じてる 君の笑顔が待ってる

つらくは無いよ
がんばってるよ
ただ 一つだけのこの道踏みしめてくよ
・・・・・・君がいるから

2001年08月25日(土)



 約束

つらくは無いのに
楽しんでるのに
毎晩見る夢
君のことばかりなのは何故

きっと君の側に居たいのは
楽しさのためじゃなくて
幸せのためじゃなくて
感情なんて超えて
好きだったから

どんなにつらくても
どんなに楽しくても
君への想いは
変わらないのと同じように

約束は一つだけ
君と出会えたことで
君と過ごしたことで
悲しみが生まれるのは
嫌だったから

君にあえなくても
寂しくは無いよ
知ってるから
君はいつだって待っててくれる

2001年08月28日(火)



 ○Happy Birthday

Happy Birthday
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
九月に誕生日を迎える彼方と、
私の誕生日を祝ってくれた彼方達へ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

次の年も その次の年も
これからも ずっと
一緒に超えていきたい

いつもと同じはずの朝
幾年か前 自分が生まれたのと同じ日
けれど違う朝を 私たちは迎える

いつもと同じはずの自分
昨日より 多く過ぎたのはたった一日
けれど大きな一日を 私たちは超える

私が生まれた日を祝ってくれた
私が歩んできた道を認めてくれた
私がここにいてもいいのだと...

そして あなたがここにいること

つらいときでも さびしいときでも

違う朝に生まれ
違う道を歩んできた私たちが
今ここで同じときを過ごして...

私たちは何かを超える

次の年も その次の年も
これからもずっと
一緒に超えていきたい

2001年09月01日(土)



 The Moon

絶え間なくつづいてくはずの
たわいもなくたのしい時間が
ときおりふっと途切れて
どうしようもない寂しさを
人はだまって耐え忍ぶけど
ずっと幸せなときが
つづくように祈るけど

太陽が照らす時間がとぎれて
闇が訪れたとしても
ねえ あなたがいてくれたよね
月明かりに照らされて
朝を待っていたけれど

もうすぐで円を描く
夜空に独り輝く月を
見上げて涙が頬をつたう
あなたが見る今夜の月と
私が見ている月は
違って見えるの?

私が本当は期待してた優しさを
私が少しも予想もしない言葉で
いつも伝えてくれたこと
そしてこれからも
あたしはずっと信じてる
いつだって君の言葉は
あたしを裏切らなかった

太陽が照らす時間がとぎれて
闇が訪れたとしても
ねえ あなたがいてくれるよね
月明かりに照らされて
さびしい夜を超えていけるよ


2001年09月09日(日)



 You,little guy

貴方がこんなに頑張ってるのに
私何一つしてあげられなくて
本当に悔しかったけど泣かなかったのは
貴方が笑っててくれたから

最後まで残ってくれた貴方だったのに
私がすべてダメにしてしまうかも
望んだときは必ずだったかな
いて欲しい場所にいてくれた

馬鹿にされるくらい小さかった貴方
誰よりも頑張ってたの知ってるよ
“ごめんね”って言いたいんだけど
それより“ありがとう”って伝えたい

たった一人の味方で終わると思う
そしてもう二度と交わす言葉もなく
でもすべてが終わるそのときまでは
たった一人の味方でいてくれるよね

何ができるかわからないけど
一つだけわかってることがある
負けないで
小さな小さな貴方の笑顔を
たくさんの人に伝えて欲しい

負けないで
どんなに悲惨な時代に襲われても
貴方なら乗り切れるって信じてる
小さな小さな貴方の勇気を
たくさんの人に伝えて欲しい

2001年09月11日(火)



 My Dear



いつだって君が一番大切だって
もう迷ったりはしないのに...
いつだって僕が一番大切だって
誰が言ってくれるというの...


すべて すべて すべて
すべて壊してしまいたい・・・



自分の周りにあるものすべて
壊したいと思うのは私だけ?
そうして全て無くしてしまって
そうしたら何かが残るのかな

この私に壊せない強いものが
誰にも壊せないすばらしいものが
私たちにはあるのかな


すべて すべて すべて
すべて 捨ててしまいたい・・・



何も信じられなくなって
全て捨ててしまいたいと思うのは私だけ?
そうして全て無くしてしまって
そうしたら何かが残るのかな

この私に捨てられない大切なものが
誰にも捨てられない大切なものが
私たちにはあるのかな


いつか いつか いつか
いつか きっと見つけたい・・・

私に壊すことのできない強いもの
誰にも壊すことのできないすばらしいもの
私に捨てることのできない大切なもの
誰にも捨てることのできない大切なもの

そしてそれが
貴方であるように





2001年09月14日(金)



 ○可能性

小さな窓から見えるものは何?
誰もが通り過ぎていくけれど
傷つけあわない代わりに
何も与えあおうとせずに
ときどき笑いさざめいて
そして透明な波は 冷たくひいていくんだ
何だって写せるスクリーン
消せば真っ白 誰だって知ってる

I will be a dreamer again with my real
誰もがきれいな夢なんて見れない
こんな時代の中
そんな時代だから
現実をみて 夢を語りたい

何を信じれば生きていける?
誰もが自分の想い持ってるけど
夢なんて想えない
幻なんて信じない
何度やりなおせるとしても
裏切られて感じる痛みは同じはず
つかんでは消えていく夢に
つきあっていくのには疲れたから

We can be dreamers again with our real
信じられない夢より確かだよ
こんな現実だけど
こんな現実の中に
見つけよう 夢なんかじゃなく

・・・・・夢なんかじゃなく
・・・・・現実なんかじゃなく
誰も知らなかったもの・・・・・・・
誰もがさがしてるもの・・・・・・・
現実をみて 夢を語って
見つけたい 限界の無い可能性

そして 
それがあなたであるように

I can be a dreamer again with you...

2001年09月26日(水)
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