駅長日誌

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2007年03月29日(木) タイムマシンにお願い


あたしは謝ってばかりだけど
すぐ直せるなら行動で示した方が
単純で明解よね。謝られたって困るし。
実害はもうでているのに
それ以上の時間をとらせたりしても
面倒以外の何者でもないわ。あーあ。

いつの間にか誕生日も過ぎて
22歳になった私は
何も変わりはしない。だけど変えてゆけるはず。
時間が変えるものを信用なんて出来ない。
もう年齢は関係ない。あとは成長力。

もしもタイムマシンにお願いできるとしたら
あたしの吸収力を16の頃に戻してほしいな。
何もかも新しくて 分からないことが楽しい
そんなあの頃感じた風を切るような成長感を
もう一度だけでも味わわせて。思い出したいの。


2007年03月18日(日) 喧嘩を売ってやろう


買えば買うほど熱くなれるけど
熱くなるのはみっともないかい?

感情的とはまた違う 温度の上がり方をする時は
大抵まめさんは相手や何かに疑問を抱えています。
それは間違ってるんじゃないか?って。
そして自分が正しいと自信を持っていたりします。

もう臨戦態勢。
相手に噛みつき出したら止まらない。

でも
ここで 相手をねじ伏せようとするんじゃなくて
理解しようと、これさえ思えたら
相手か自分が正しい じゃなくて
もっと良い感じの真ん中の答えが出るのかな。


でもね

まめ、熱くなった相手に
理論でねじ伏せられたいなぁ。納得するまで。


やっかいな性格だよね。



2007年03月17日(土) “ガラスの、カモフラージュ”


私はきっと嘘がつけない。
分かりやす過ぎる自分に時々まいってしまうけど
でも、気持ちが伝わらないより
こういう方がよっぽど性に合ってるかもな。

道の果てしなさに泣きそうだから
先を見るのはやめた。
座って休んでるときに行き先を考えれば
きっと楽しい旅になるよね。



2007年03月15日(木) ももがぷにぷに


ダイエットすべきかしら…。

最近食欲が激しいです。
なんだかなー。
それしか楽しみがないなんて、
サラリーマンですかっての。

楽しいことないかな。

じっとしてても はじまんないか。



2007年03月14日(水) コンビニはじめました


コンビニの派遣に来てみました。
某とれたて台所のあるコンビニさん。

とりあえずEdyとiDの発音を聞き間違えまくった。
滑舌をちょっと見直そうと
我が身を振り返ったバイト時間でした。

レジと掃除をやったんだけど
掃除はやるせなかったなぁ。
コンビニの床に這いつくばって
落としても落としても無くならない汚れと
人々の気の毒そうな視線に
なんだか疲れてきたときのこと。

スピーカーから聞き覚えのあるイントロ
そして
桜井さんの声が!!!!

CDを流しているらしく
しばらくミスチルが流れ続ける店内。
うおおおおおおー。
ヤバいッ。なんか勝手に感動。
ミスチルの神様ありがとう!!
私がんばる、がんばるよおぉ〜!!!


それからラストまでの一時間ミスチルは流れ続けて
まめは幸せでした。
わおーん。




2007年03月12日(月) やっぱりミスチルが良い


桜井さんの笑顔が
なんだか、すげー幸せでした。


“君が好きで 君が好きで
 切なさはやってくんだよ”


切なくて 寂しくて 無力で悲しいけど
それはつまり 誰かを好きで
だから会いたくて 役に立ちたい証拠で

起こった事と したかった事と
全然違ったとしても
真面目に+と−の計算で
結果と自分のした事を=で結んじゃっても

全部 悲しみの色に染めないで。
そんなこと 自分も他人も望んじゃいないのさ。
大丈夫。大丈夫。



2007年03月11日(日) 「愛のある“ちょいS”はじめました」


ドSにだって愛はあります。
つか愛がなきゃSじゃねぇ。


どう感じるかは人次第だけどね。



2007年03月10日(土) 少なくとも他人よりは近い 君のことは少しくらい分かるのさ。 

大切な物がたくさんあればあるほど
幸せを感じるアンテナは敏感になるなぁ。
どんなに大切だと言ったところで
心が大切だと言っている響きに
口ではかなわないもんだ。

他愛なくとも ありふれていても
そんなものが好きです。
みんなそうでしょ?
こんなことは 誰でもわかってるんだよ。


なのにどうして 忘れちゃうんだろ。




2007年03月09日(金) あたしのせかぃは


それでも動いてる。
ゆるゆるゆるり。

忙しく動いてもー
結局二度手間なら 余裕持ちましょー。
小さな自分を見つけられたならー
偉い偉いと 褒めちゃいましょー。

秋葉原で久し振りに立ち読み。
まぶらほ10巻まで読破。
店先のヘッドフォンを聞き比べて
ぶらり
緑の電車。

こう さ
次へ次へって
いろんなモンに追われて
勝手だけどしょげちゃったんだね。

日暮里はたくさんの布がある。
ボタン屋をのぞいたり
店頭に広げられた布の気持ちを考えたりしながら
ぷらぷら。
…きもち ぷかぷか。

どりゃ。
もう一歩。
愛すべき緑の列車にのって
なつかしいばしょへ、さらさら。

どこにもいないアタシだから
誰より大切。
他人になんか任せたら 知らないアタシになる。
厳しくするのも甘やかすのも
アタシの役目なのよ。

池袋。
がやがや。

雑踏。

混じってく。

あたしはひとり
ひとりはみんな
みんなはあたし
たくさん人が居るのに
みんな自分の中へ引きこもりしてる。
あたしもしてる。

でもよく見たら、ひとりひとり
都会のドラマがみえ隠れする池袋に
とぷん…とつかって



帰ろうか




2007年03月06日(火) だから私はそんな出来る人間じゃないって!!!


どうしよう。
やってやるっていう負けん気すら萎えてる。
あたしってこんな情けなかったっけ?

何をやっても 何をやっても
怒られる気がして
自分に正解力なんて備わってないんじゃないかって思うよ。
私の「正解だと思っていて、やりたいこと」っていうのは
やっぱりただ思い付きを試してみたいだとか
なんとなくで 意味なんて無いことなのかな。
行動一つ一つ、論理的になんていえたものじゃなくて
そこらへんにいるのらねこより頭が使えてないのかも。

一生懸命に頭を回しても
追いついた気がしないのは 足りないからで
もっともっとやらなきゃ 人よりやらなきゃいけなくて
でも成長が遅いから 傍目からは何にもわからなくて
「なにをそんなにぼんやりしているんだろ」って 思われる。

頑張っているつもりのあたしの気持ち
頑張っていないように見える いろいろな人の目
理論的には分かるんだけど。「足りない」って。
気持ち的には辛いなあ。

ダメなコ かな。 まめ。




2007年03月05日(月) 泡のように消え失せる

…事がおおくて困る。
なんの前触れにも気付きたくない。
誰かの家の 鍵についてるような
キーホルダーになりたい。

あたしの能力は低い。
分かって育ててくれる人なんて居やしない。
だけど今励まされたい。
あたしにも社会で上手くできることがあるって
誰かに言ってほしい。

どんなに適当に過ごしたって
起きたくない朝は巡ってくるし
酔いつぶれたい夜も来てしまう。
どんなに乱れたって
何かが変わるなんてことは早々ないのは
知っているのに
知っているのに乱れてしまう。

ダメだと言われても
成長する気がないと言われても
だらしがないと言われても
そう見えるなら否定できない。

だけど だけど


……言い訳にしかならないこと
たくさん思い浮かべてしまった。
反吐が出そう。こんな自分に。

要らない。
こんな、あたし。




2007年03月04日(日) たまにこんな気持ちになるよ


惨めな気持ちに似てて でも惨めじゃない。
悲しいような気がするけど
なぜだかちっともわからない。
からっぽ 胸に よどんだ空気。

なにかDVDでもみて 忘れてしまいたい。






…サトウのご飯ってこんなに高かったんだぁ。
びっくりするなぁ…。



2007年03月01日(木) やってくる


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そもそもあれなんでしょう?
流れていく雲みたいに 止まらないのでしょう?
でも最初から手が届かないことすら
忘れて追いかけちゃう
あぁ 本能なのね 前世はきっと犬だわ
切れてく息 苦しい

駆け引きの恋にオーバーロード気味
乾ききった体と空気に
かさついた 鏡の中の私
不意にあふれた滴がほっぺたしみこんで
胸におちた 音で目が覚めた

「こんなのイヤ!」

衝動に任せて 恋を吹き消して
背伸びだって 一ミリもしない もうやめ
おうちに帰った今だけかもしれない
けど強がり言うわ

退屈な大人の恋愛 苦くて嫌い!
そんなのよりスィートで笑顔になりたい
体ごと 全部あげるから
隅々まで味わって ねぇダーリン
とろける熱いときめきを
マグカップめいいっぱい 飲みほしたら
どんな夢が見られるか
一緒に見つけたいの 手と手つないで

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あーあ 3月になっちゃったわ。




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