駅長日誌

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2006年06月30日(金) ぴんぽんぴんぽん

世の中に正解不正解がきまってるものって
ほんと、少ないね!!そうだよ。

「正解」のようなものを追っかけたって
結局一つの答えにしかたどり着けないんじゃないの?
最低限生きていることが一つの答えで
後はなにしたって正解とか実はないんじゃないの?
ねえそうなんでしょう?

道をたまには追うじゃなくて探してみるのもいいよね!
もしかして、そこの石ころ蹴飛ばしたら違う道があるかも。
空なんか飛べない?本当に?
後ろに戻るのは逃げだ。本当に?
見えるだけしか無いなんて、そんな事なかなか無いぜ?


大学でたほうがいい?そりゃそうだけど
本当にそれだけしかない?

生きていれば必ず一本道は出来る。

だからさ
一本だけ必ず自分のもとにあるのなら
進めちゃうじゃん!


ね?

ね?ね?
すごいよね!


正解は、必ずしも正解じゃないけど一つの結果で
それのことを正解っていうなら
正解ってやつはたっくさんあるよね!


すごい!すっごーい!!


2006年06月29日(木) ライフワークに近い、性格修正

大きくなったら何になる?

俺は俺の尊敬する人みたいになりたいはずだから
そういう考えでいくと、
何かに囚われない自由なものを持っている人になりたい。
考え方でも、物理的な自由でもいい。
つーか、考えが自由な人はたいていどんな所でも
自由を他の誰かより手にしてるからきっとそれ。
きっと物を作り出す人ってそういう人が多くて
大学になってからたくさん会うようになったから、
憧れが強くなったのかも。


過去の天才と言われたエジソンがやっていたように
なんで?どうして?って考えるまでは俺も出来る。

大事なのはこっからで。

理解した気になったらダメなんだ。
「なんで?どうして?」
「こうだよ。」
「へー。」
じゃ、ダメなの。
その先へもっと先へ。


俺は物事を輪郭で捉えて分かった気になる癖があるから
深く理解しようとしないところが正直ある。

そのくせおおまかに捉えてはいるから大口を叩くんだよね。

別に、
それが間違ってるって意味でダメって言っては無いのだけど。
ただ
そんな道、つまんないな。って思ったの。
終着点はどこになるんだろう。って。
きっと浅い知識で分かったような口振りをするから
将来失礼な奴になっているかも。
そんなの俺が嫌だから。だからダメ。
出来るなら人を喜ばせてあげたいのよ。

深く理解しようとしてもらえないこと。
それって人を悲しませることかもなぁ。

つまり俺がやっていることはこうだ↓

「ふられたの?大丈夫?」
「うん、すっごいすっごい悲しくて…辛かった。」
「へー そうなのかぁ。悲しかったのか。だよねー。」


うーわー。
……こんなリアクションされたらなんかもう萎えるな。
俺だったら
「マジかーなんでまたそうなっちゃったん?ケンカ?」
とか聞いて欲しいもん。
理解して欲しいもん。


もう少し注意深い私に起動修正していこう。
自由な人になりたいから。
染まりやすい性格が難点ですがね。

まず何をしよう。

そうだな。

たくさん勉強しようか。
人から、本から、芝居から。


2006年06月28日(水) うみゅみゅ

楽しいことがあってもすぐに心が萎んじゃう。
どっかパンクしてんのかなぁ。

バイクにのせてもらっても
トランペットを吹いても
映画をみても髪を切っても
どこかから漏れてしまう。

私のタイヤ、走れなくなっちゃったよう!

ごとごと、痛い。


2006年06月27日(火) 私愛されてる

言霊、言霊。


今日はユナイテッド93観に行ってきました!
まだ公開前だって? 試写会ですよ。試写会です。
初めて行ったー!!

感想は書かないけど、画面に酔う人は気を付けてねー。


言葉に出すことで本当になることがあるよね。
言葉にしよう。

私は愛され顔だ。
可愛い。
さいきん素敵なボディになりつつある。
バイトがこれから見つかる。
パワフルだ!元気元気!
笑顔がキュート!!


ほーら。こんなに元気!!


2006年06月26日(月) ちょっぴりショック

昨日、めちゃめちゃ気に入って買ったTシャツを
来てる人を今日見かけた。最寄り駅で。
ショックだわ。こそこそ着ちゃいそう。あーやだやだ。
気に入ってるんだけどな。かなしい。

今日は早めに就寝できたらいいな。
生活習慣がめちゃくちゃ。

今週一週間はマジで隙が無い。なんでだよ。公演中より忙しいよ。
くあー!!

バイトも探してます。

…うれしい悲鳴だよね。頑張らなくっちゃ!


2006年06月25日(日) 一泊リーダートレーニング、そのご

ガンガン飲んでぐっすり寝て。
朝六時半、起床。大人ってすごいんだなって思った瞬間だった。
頭がぐらぐらするんだよ。これで会社とか行くのか。

キャンプに行くことにたくさんの不安があるうちのひとつが
あたらしい人たちより、旧知の仲の人の自分に対するリアクション。
リーダーになってからきっと対応が変わるんじゃないかな。
実はめちゃめちゃ怖いんだよね。
バイトから社員になる気分。遊び気分じゃいられない。
一泊かけてやった演習や会議で真剣さが痛いほど伝わってきて
責任感が重くのしかかる。

このキャンプって福祉や人間科学とかをあつかってる大学の
学生の勉強を兼ねたボランティア活動の一環で
まめ以外の人は結構そのへんを本分に学んでいる人たちだから
劣等感はやっぱり沸いてくるんだよなぁ。
私なんかが、ここにいていいの?とか思っちゃうんだ。
まめはキャンパーからリーダーになったからさ。なんだか緊張する。

人間科学は大学の人たちに任せるからさ。
私は私で、天職だって信じてる裏方仕事を頑張らせてもらうって事で
ひとつおてやわらかによろしくお願いしますよ。みなさん。


2006年06月24日(土) 朝から教習所

でも他人の申し込みについていっただけです。
なんか今いろんなコースあるんだね。
車と一緒にバイクはいかがですかー?ってゆってた。
バリューセットか。でもちょっとやりたい。(笑)

私もそろそろ免許を取らないとなぁ…
この夏に通いはじめたいけれど、
夜のお仕事でもしない限り一ヶ月で頭金13万は貯まらないぜ。
治験のバイトでもしようかな。


そのあと夏に行くキャンプのトレーニングに。

よく知ってる場所なはずなのに
知らない人や事柄であふれててなんだかとまどった。
移り変わりにそう簡単についてはいけないよ。

みんなみんな、私が止まってる間にどんどん前へすすんでく。
止まってた自分が悪いのかなぁって思うけど
止まってたことも後ろにいることも悪いことじゃない。はずだよね。

前と後ろ、上と下だけで物事をみないようにしなきゃ。
私はもしかしたら全然わかっていないのかもしれないんだ。


2006年06月23日(金) サトラレだって人間です!

サトラレ観たよねぇさん。

わー!!もう、やっぱりなんと言われようと邦画は好きです。
あとわかりやすい展開のものと家族ものに弱いです。
ツボ突きすぎ!!
ハイネケンの瓶を片手にボロボロな私。

鈴木京香も可愛いけど八千草薫がなんかもうぐっときた。
残念なところがひとつ。最後の桜がすこぅし散りすぎかな。

おうちだとボロ泣き出来ていいね。
家で映画見るならやっぱり一人がいい。コメディは二人でもいいけど。
あ、ちなみに私はホラーは観ないよ。一人でも二人でも家では。

でもこれだけツボを突かれると他人に勧めていいかどうか迷う。
私は大好きですが。いやほんとマジで。
ハリウッドとか好きな人はどうかわからないぜ。

解夏も観たいなぁ。


つかの間の休息を終えて、
よーし!音響のお仕事するぞぅ!


2006年06月22日(木) もういやだ

映画学科のシステム。
就活ですら苦手な私にこれ以上孤立しろって言うのか。
あーそうだよ好きな人には嫌われる運命さ。独りぼっちだよ。

恋や愛が生活に無くなってから色気が無くなった。とゆうか覇気が無い。
生きる力が無い。ありとあらゆるエネルギーが無い。
私がずっとずっと恋をして来たのはやっぱり必要だったからで
知らない間に実践して来た生きて行く術を
傷つくのが怖いとかそんな理由でやめちゃいけなかったんだ。
生きて行くためのエネルギーを得るために傷ついてボロボロになったって
その傷口さえ輝いて見えればいいよ。
エネルギーがなきゃダメなんだよ。
走らなきゃいけないよ。さっさと壊して作り直そうよ。
あたしはあたしじゃなきゃあたしじゃないよ。

こんな生き方は終わりにしたくて
でも自分を殺すやり方は物理的にも精神的にも嫌で堪らないから
守るものを何個も捨てる覚悟をしよう。
嫌われたって好かれたって社会にどう思われたって
着るものや食べるものが少なくたって便利な生活じゃなくたって。
あたしは誰かや何かを愛してそして愛されたらもういい。
あたしの思い通りにそれがいかなくても
正直に泣いて喜んで受け入れて拒否出来たらほんとにそれがいい。
それがいいよ。

恋をしていた時にはたやすく捨てられたものが今捨てられない。
今のあたしは不器用で無様だ。


2006年06月21日(水) 引越し

近くに住んでいたけど一度も遊びに行ったことがない
そんな関係のお友達の引っ越し飲みにいってきたよ。

なんか、感慨深いね。
みんなみんな居なくなってしまう。
この時も場所も、無くなっちゃう。

今一番この時を過去にしたくないなぁって思う。
単に社会に出たくないだけかも
だけど高校より中学より
いまここにとどまりたい。

高校より中学より
たくさん学ばせてくれた場所だから
もっとここに居て、今度は上達したいよ。

指の間をすり抜けてく砂時計の砂。
記憶の粒だけ残して、落ちてゆく。


2006年06月20日(火) 映画を観る

ダンサーインザダークを観たよ。借りてきた。

昼ドラですら途中で辛い気持ちになってチャンネル変えちゃうまめだから
途中で何回も止めて、休憩を挟みつつ観ました。

歌が、すごいよかった。
ぎゅって締め付けられるエピソードがたくさんあったけど
なんだかやっぱりあの最後につなげるためにはすべてが必要なことで
喜劇を愛する私には
本当に心に残る悲劇は描けないのかもしれないと思った。

観たことある人は内容について話したりしたいなー。
観たこと無い人は是非観てみるといいとおもいます。

最後の歌はサントラに入っていないらしいね。
残念だ…。


2006年06月19日(月) 感動した

今回の水性音楽の芝居すげーいい!!
誰がなんと言おうと感動した!!

芝居に飢えてたからかもしれないなぁ。
2ヶ月くらい自分の芝居にしか触れてこなかったから…
おなかすいてるときは何食べてもおいしいってね。そういうことかも。

でもさ。やっぱり今回はわかりやすさとテーマがすごいよかったよ!!

芝居って本当に、本当にいいものだよー!!
悪い芝居とかをたまたま最初に見に行った人とかに
誤解しないでって言いたい!
こんなにいいものなのに!!生って、生ってこんなにいいよ!!

打ち上げで疲れて眠くなるかと思ってたのに
観た後のほうが超元気になったもの。
私もああいうふうに、生きる元気と希望を与える芝居に携わって生きたい。
芝居観て思った。本当に痛感したんだ!

決めたよ!!
これしかないよ!!

あたしは疲れた心に栄養をあげる芝居を
疲れているときでも単純でわかりやすくて
だからこそ元気になる芝居が、そんな芝居を創って生きたい!!

毎回泣いちゃうような芝居を、創りたい!

創りたいんだよー!!



2006年06月18日(日) 最終日

みんなが私の顔を見るたびにそそくさと帰っていく。
私の演技力の底が知れたに違いない…。
でも信じて!この日のソワレと金曜日のソワレが一番上手くいったんだよ!

バラシを始めて軍手が無いことに気がつきちょぃとへこむ。
何やってんだよ私。
搬出トラック組についていきたかったが、
邪魔らしく連れて行ってもらえなかった…しょんぼり。
トラック好きなのに。

バラシが終わり、小屋を出なきゃならないのが22時。
しかし打ち上げは24時半。
…家帰れちゃうよ!でも帰ったら二度と起き上がれない予感。
なので共演者の111号の提案で銭湯に行ってさっぱりすることに。

クロアチア戦を横目で見ながらさっぱり。
メイクも髪も落としてきました。

さあ、風呂上りの打ち上げにれっつごーとぅ。

集合時間になっても現れない何人かの人たち。少し待つことに。
サッカーサポーターだらけの池袋駅前で待つのは実は少し怖かった。


さて。打ち上げ。
まず最初の生を一気飲み。
アンケートをまわし読みする。頭の狂ったアンケートに大爆笑。

二杯目をこの間に注がれる。この時点まではまだビールなど水。飲み干す。

みんながジンギスカンを焼くのを見ながら頑なに食事を拒否し
地味にここでもういっぱい空ける。

トラック組合流。みんなで乾杯!!

111号がおかしくなってくる。
木魚(店員さん呼ぶブザーのこと)を狂ったように叩く111号。
そのテンションに引きずられなんだか主宰とかが乾杯し始める。
「杯を乾かすとかいて、乾杯ですよー!!」
よっしゃー!

役者が増えたので演劇の話が盛り上がってくる中、
mixiの話をする。キモイ。リアルでは話しちゃいけないことばかり話す。

この辺から記憶がふにゃふにゃになってくる。
終わったー!って叫んだような気が。

スネークさんが日本酒にシフトしはじめるなか、
T山さんは頑としてカシスオレンジ。
本当は酔っていないんじゃないかと急に疑い始めるが
そんなことは飲んだらどうでもよくなる。

オタク役の人に劇中の台詞を叫んだら素で「はぁ!?」と言われ落ち込む。

トラック組の会社員役の人がこっちにくる。便宜上たくみんと呼ぼう。
すでに出来上がっているスタッフ&まめのテンションに怯えているたくみん。
怯えているのを横目に勝手に盛り上がっては急に話を振るまめ。
あたらしい客人にからむ。テンション上げのためたくみんにめちゃ飲ます。
他の劇団はやらないんですかとか普段は何してるんですかとか聞いていると
主宰がやってきたので突発的に乾杯。

普段は何をしているのかと主宰にも聞くが教えてくれない。
ミステリアス長髪RADY。この人だけはガチで謎。

主宰が帰り、111号帰ってくる。
たくみんが他の劇団もやってみようかなぁと言っていたと聞くなり
たくみんに抱きつき押し倒し気味の111号。どうしたんだ。
とりあえず悔しいので111号にまめも押し倒し気味に抱きつく。

イノッチさんがやってくる。
なんとか劇中の名台詞をイノッチさんに言わせようと頑張るスネークさん。
恥ずかしいのかあきれているのか
小声で、それでも言ってくれるイノッチさんに乾杯。キュート。

たぶんこの辺でひっそりと吐いてる。

イノッチさんと携帯でその場でマイミクという気持ち悪いことをする。
しばらく黙って話を聞く。
その間にまた一杯飲む。

この辺で一次会終了。最後の乾杯。

外へ移動。
この時点でもう26時半なので、おんなじビルの甘太郎へ。
この移動の間にいろんな人に抱きつく。
そういえばファウスト役のN田さんにお姫様抱っこをされたような。
ほんとにいろんな人と抱き合う。
そしてT山さんが本当にもてないのか尋問する。

甘太郎にて。
なぜか幹事ポジションを買ってでる。
しかし特にお手伝いしかしないダメな酔っ払い。

何人かすげー真剣な話をしている中、
煙草をふかす。この辺でなにもかもめんどうになってくる。
一杯空けて、スネークさんの日本酒をもらう。

五時閉店。

所沢一限に向かう。
電車の中でN田さんと少しまじめな話をしたはずだが
記憶にあまり無い。超いいこと言ってたのに私。残念すぎる。


おしまい。

とりあえず、こんな感じに終わりました。
来てくれた皆様、協力し合った皆様、短い間でしたがありがとうございました!


2006年06月17日(土) ハプニング

停電しました。本番中に!
舞台にはやっぱりまものが住んでる。

疲れちゃったけど。
今日来た人に、役者としてやらなきゃならん事出来てない
っていわれてしまったので
最終日は頑張らないと!


いろんなものを
愛せるもんなら愛したい。

うぅー。


2006年06月16日(金) 芝居で繋がる人と人

今日は公演初日。
朝からざあざあと降っていた雨も公演開始には止み、
素敵な感じ…って、小屋に傘忘れて来た!

わたしのうっかりさんめ☆

出会って一か月そこらの人々と
狭い空間で協力し合い共有する時間は
くたびれてしまうけれど、
会社に入ったらきっと毎日これみたいなもんかしら。
とも感じた。

…ゆとり教育に演劇をいれたらいいんじゃね?
きっと社会の縮図を学べるぜ。
今のガキどもを叩き直してやれ〜。
ヘイヘイ。


ちなみに
今日が一番お客さんが来た。
前の前の劇団の人、
三つや四つ上の先輩、
前の劇団の人、
授業一緒の人。
ろくにん。

みんな普段会わない人だから
すごくみんなと食事でもしたかったァ。
明日の夜の公演来る人は飯でも誘ってやってください。

さてと
俺はもう寝るぜ。


2006年06月15日(木) 雨の音でゾクゾク

私は雨女だけど、よく考えたら雨に愛されてるんじゃないだろか。
夜に響き渡る雨音は大好きだ。
はっきりしていて繊細で。
はっきりしない、しとしとと降る雨は好きじゃないけどね。

気持ちイイ。

明日への祝福に、会いに来てくれたの?
ふふ。嬉しいな。

___________________________


白い壁の向こうから
ざあざあ 雨の音
隣の君になでなで
嫌そうに顔を背けた君を横目に 僕は窓を見る

曇り空の眩しい月の初めに
カーテン、かけるよに水煙

こんなに好きな雨が恋人だったらいい
わがままに僕を打つ、あなたが
時に焦がれても訪れない、あなたが
重たすぎる言葉すら発さない
あなたに恋した

隣の君をうしろからぎゅって抱きしめて
雨を想う 僕は愚か
愚かだけれど確かに感じる恋心に
僕は嘘つけずに 耳を澄ます


_______________________


2006年06月14日(水) 明日から小屋入り

こーどくなっはねをさらしてー
きみだっけぇーの はばったきっをみ〜せて
まぁーばゆいっとっきっをおどりぃつぅづ〜けよぅ
ちぃから っつきぃーるぅまでにぃー♪

西川ー!!!
たかのりーーー!!

なんだか文化祭に彼が来たことを思い出す。
ハルピコはいらんからタカノリをみせろ。たかのりーたかのりー。
にしかわにしかわにしかわ!!

結婚も離婚も酸いも甘いも知ってきた彼だからきっと
今ものすげーいい男に違いない。三十路でも。
いいやむしろ三十路はストライクゾーンだ!!
結婚してください。そしたら私は勝ち組!イヤッホゥ!!


*****************************

取り乱したので仕切りなおそう。

情景を描写して同調を誘える人ってすごいなぁって思う。

なんかさ、あの時見た君の黒い前髪 だとか
遊びつかれてたどる帰り道 だとか
なんだかキュンっとくる要素が多い情景をただただ描写するっていうのが
心にクレッシェンドをかけていく気がするのだ。
それでクライマックスで
フォルテで気持ちを、でもシンプルに打ち出すのさ。

ぞわってくるね。
おいらは自分の気持ちを大事に励ますために詩を書くから
それができないのだ。
書いているうちに切なくてたまんなくなって
自分の気持ちを言いたくなっちゃって我慢できないんだよ。
書き方や感じ方が直情的で、子供っぽくて女らしい。

こんな自分も好きだけれどもね。

やっぱり人間無いものに憧れちゃうよな。
無いものねだりがライフワークな私です。
無いものをねだって有を少しずつ生み出していこうっと。



でもやっぱ西川と結婚は無いものねだりすぎるか。


2006年06月13日(火) 蒼穹の昴が

面白くてもう下巻の真ん中まで行ってしまった。
夢中すぎ、自分。(苦笑)

裏表のない人生を過ごしたいけれど
そんな人生はつまんないのかなぁ。
あー。どうして人生って一回しかないんだろ!


夜になると自分を消してしまいたくなる。


最近よく、元彼のきぬくんに連絡をとってしまう。
やっぱり二年付き合っていただけあって
ものすごく私のことをわかってくれるから、ついつい。

そんな自分が大嫌い。
一人で持ちきれない荷物なら抱え込まなきゃいいのに、
持って重くてつらいから、他人に少しもってもらおうとする自分。

他の人にさらけ出せない部分を今ものすごく使っているのかな。
それとも単に、私が意地っ張りなだけかな。

なんかさ、だってさ、他の人が上手く信頼できなくて。
心と心の境目がこすれた瞬間に飛びのいてしまうんだもん。
私はもう誰にでも懐く子猫じゃなくて、
警戒心の強い野良猫になってしまったんじゃないだろうか。

かなしいな。
戻れないのか。成長してしまったから。

誰かにどっぷり浸かりたい。けれど
ニャーニャー鳴くだけじゃ、成長して愛くるしくなくなった私を
誰も拾ってくれやしない。

攻めて、いかなきゃなぁ。
きっと今の私は
涙を流すのを恐れて攻めあぐねているんだろうなぁ。


…イタイことやツライことはキライだ。

うーん、消えてしまいたい。



2006年06月12日(月) 久しぶりに日記をサボったなぁ

心の力が足りてないのかもしれない。
考えるのがいやんなった。

思考を止めておくってものすごく楽。

蒼穹の昴を読み始めたよ。浅田二郎の。
十二国記みたいな感じで少し難しいけれど面白い。

物語を読んでいると余計なことを考えずに済む。
疲れてるときはやっぱり頭に休息が欲しい。

だからDVDが観たい。本が読みたい。
自分の知らないものに触れ続ければ楽しい人生がおくれそう。
そうやってごまかしごまかし生きていこうかな。


2006年06月11日(日) 昨日はね

お友達のライブに行ってきたのです。

その子にボーカルに誘われて、すげぇやりたくなってる自分がいる。

まめは声楽かじってた事があって
そのときに一緒にカラオケ行ったから
上手いって思ってくれてるみたいなんだけど
今がどうなのか自分でもわかんないからこれまたすげぇ迷う。

どうなんだろ。
やってみようかな。
どうしようかな。

早計過ぎるところが自分の悪いところだとわかっているつもりなので
少し慎重に考えてみよう。


その後実家に帰ったら兄さんと喧嘩してあんな記事書いちゃったよ。
うちのねぇさんは世界一だが
うちの兄さんはよくわからない人だ。

なんか仲良くしてくるけど肝心な場所は握らしてくんない。
だからいつもまめはたたらを踏んでるような錯覚にとらわれるんだよなぁ。
少し踏み込むとなんか傷つくことが多いから
もう踏み込まないようにしてようかな。

…なにかに失敗するたびにどんどん臆病になっていく。
君子危うきに近づかずって言うけど
その意味は実は君子がただ単に頭がいいとかじゃなくて
経験したことは忘れないってことなのかもしれん。


2006年06月10日(土) ああもう

くそむかつくことがあって
今日のことすらうまく思い出せない。

つまんねぇ。つまんねぇつまんねぇ。

ああもう。

だれかピルスナーかハイネケンをよこせ。


俺の頭は足りないかどうか
あんたはどれだけ知っているんだ!

頭ごなしにバカ扱いはほんとむかつくから
人にやるのはやめようね、みんな…。

女ってほんと面倒な生き物に見えるだろ?お前ら。
些細な事でヒステリックになったり
どうでもいい事にこだわったり。

でもな。
こっちとしちゃどこが些細でどうでもいいのか
ご教授願いたいくらいなんだよ!
あーくそ。


女をなだめる術くらい知っとけばいいのに。

同調して謝罪の言葉を一つだけ言えれば、大抵済むよ。
覚えとけ!こんにゃろぅ。
理解する気がないんだったらそういう建前くらい使えるようになれっての。


口は災いの元。


イライラする。


2006年06月09日(金) とりあえず梅酒ロック

ビールが買えなくてもリキュールの類いならうちにある。
今日はそれで我慢。

一日五百円で過ごすのはなかなかキツいものがある。
貯金はしておくべきね。
バイトを始めなきゃだな…。

だんだんいい気分になってきた。
パスタでも茹でて冷凍しておくか。
いややっぱ面倒だからやめよ。

今急に思いたって梅酒にはちみついれてみた。
うまそう。だけどロックだから結局とけないし。
無駄骨かよ。ホットを飲む時は試そう。


ひとりでバカやりながら夜が更ける。
ひとりじゃないと出来ないバカ。


はちみつがコップの中で冷えて水飴みたい。
これはこれで美味しいな。
ひんやりしたものを口にはこんで、恍惚の顔。
口許から銀のスプーンに、こはく色の糸。
なんだかエロスを感じる。

…自分にかよ!
末期だ。

あひゃひゃ。
気持ちイイ。

このまま眠れたらいいのに。

たまには愛する人の態度について
分析しながら寝たいもんだ。
愛を受けている事を前提に
自分を掛け算引き算しながら。
明日やりたい事を考えて眠ることを、久しくやって無い。

恋を始めるのも億劫だが
恋の悩みのない毎日には張りが無いもんだな。


梅酒が無くなった。
コーヒーリキュールにシフト。


…セックスにしたってそうだよなぁ。
愛も恋も無い時にしてもつまらないんだろうな。
愛した人とは喜びや悩み、
愛した人以外ならスリルや罪悪感。
それぞれ感じるだろうけど、
自分に何もないセックスは意味がなさそうだな。


自分に何も無い時は何したって無駄って事か。
自分には何もないって思って、
吸収しようとする意欲があるならまた別だけどさ。

何にも考えずにやると得るものも少ないよね。



よーし!
まめさんワールドカップでもみてみちゃうぞ!

じゃーねー。


2006年06月08日(木) 崖っぷちなんだろうか。

役の関係で髪の毛を染めたら、昔の感覚がかなり舞い戻ってきた。
やっぱりミミだね。帽子だね。鎖だね。

この自分の世界に生きていないと意味がないような気がする。
私が死んでしまう気がする。

卒業だけはしようと思うけど
なんのために? 将来の選択肢を広げるためだったような気がする。
急にやりたいことが増えたら困るから。

そうだよなぁ。
一番つらいときだから逃げたくなってしまっているだけかもしれない。
現実逃避として、将来の夢を掲げているのかもしれない。
テスト前に部屋を片付け始めるように。

自分の軸が 定まらない。
将来なんて、まだ見越せない。
だから誰か大人の人に
「やっといたほうがいいよ」とか
「それは意味がないよ」とか、後押しをしてほしくなる。

自分を信じてばかりじゃだめなのかも。
何故って、まめは自分を信じ抜くことができる保障がないから。
貫いていけるなら信じ続けて走り抜ければ誇りがもてるけれど
最後まで信じ抜けないのなら価値なんてどこにもない。


…でもやっぱり最後には納得したいよ。
そのために、がんばって生きたいよ。

他人の力でしか卒業できない自分。
他人の協力を得る練習をする自分。
仲間を作る努力をする自分。
なんだか滑稽だ。生きるために必要なことでも
私が生きるうえではそれは…それは…なんだか、苦しい。

私は私なりに最高の自分を作り上げていく。
私なりに、なんて甘い言葉だけれど
私の考えうる最高の自分になるための努力は惜しみたくない。
他人にとって最高じゃない私が私にとっての最高の自分かもしれない。
だから、『私なりの最高』

自分が納得できる自分で居たいんだよ。
本当にそれだけでいいんだよ。
それさえあれば、最悪一人きりでもいいんだよ。
いらないわけじゃねぇさ。でも優先順位だってある。

だから、何のために卒業するんだろう。
私はお金がある程度稼げれば社会の保証がなくとも
自分の道を信じることができるはずなのに
どうしてこんなに卒業にしがみつくんだろう。

くだらねぇ。
遊んで満足してるだけの自分も
固執しすぎるルールも
寄り道を許さない散歩も
ほんと、くだらねえよ。
くそっ。


2006年06月07日(水) 舞い上がりたい。

ふと時計を見た三時十五分
夜半すぎなのに車の音 また眠れない
体温の移った布団がきもちわるいのに
不思議に寒かった 頬に当たる隙間風

どうして過ぎるのかしら
あなたのいないときばかり

カーテンを開けて吸い込んだ
煙混じりの外気は
目に凍みて 都会を思わせる
゛なぜここにいたんだろう゛
飛び出せなかった 悔いの残る心に
導火線、火をつけたい
空の色が変われば 私はまた歩き出すから
そう
今は消さないでと、祈るだけ
つぶやいて、願うだけ


2006年06月06日(火) 荒んでるなぁ。

(まめにピュアなイメージ持ってる人は読まんほうがいいかも。
 …って、いねぇか。)


疲れたよー。
やっと今の劇団に慣れて来たと思ったらもう本番だ。
やだ。やりたくねー。

…頑張るしかないのはわかってますよ。
へいへい。
やればいいんだろ神様。ホントに運命ってSなんだから。
たまらないね。ハァ。

俺はマゾだけど打つなら成長を見越して打ってほしいなぁ。
頭の悪いサディストなんて相手にしたくは無い。

まぁ相手運命だしなー。
かなわねぇ。
かなうつもりも無いけどさ。


なにも無い毎日ってゆう放置プレイと
思うようにいかない毎日ってゆう緊縛プレイ。
どっちかなぁー。



緊縛プレイかな。うん。



よがって喜ばせてやるよ、運命さんよ。

でもお前をコントロールすんのは俺だ。
せいぜい今のうちに調子に乗っておくこった。


2006年06月05日(月) 愛しいサバラン

私が大好きなケーキの名前。
そのわりにはいつも名前が出てこなくて

まめ「美味しいんだよ!
   スポンジがブランデーでびしょびしょになってるのっ。」
友人「え…びしょびしょになってるの…」

てな具合に伝わらない。
このびしょびしょがいいのに!
鼻に抜ける香りが最高なのに!
と思うのだが、どうも
「びしょびしょ」って言葉は人に良い印象を与えないらしい。

よし。
名前を覚えたし、これからは
「サバランっていうケーキが美味しいのよー」
で、広めるぞぅ!

なんで名前を覚えたかって言うと、今日行ったんですよ。
前から入ってみたかった
ケーキ屋さんだけどイートイン出来るお店に。

やっぱり行ってみてよかったー!
サバランと出会えるなんて☆
しかも本業がケーキ屋さんなだけあって美味しいん。

まめに声かけてもらえれば連れてくョ。
江古田関係の皆様。


考えてみれば今日はグルメな一日だったなぁ。

昼は、新しくできたラーメン屋「らすた」に行ってきました。
麺の好き嫌いはおおいにありそうだけど
スープはなかなか。味玉がとろとろで好き。
まめは生姜を入れるのがお気に入りです。
まずいレベルに入らないし600円というところを考えれば
なかなかやるじゃんって感じ。

夜は稽古の帰りがけに前の劇団のくりおさんに誘われて
これまた美味しいスープカレーの店に連れてってもらいました。
ここでは岩海苔と鮭のスープカレーを注文。
カレーの常識を覆されたぜ!
少しお金がある時は行きたいお店になりました。

くりおさん!素敵なお店を教えてくれて
愚痴まで聞いてもらってありがとうございましたー!感謝。


えへへ。
美味しいもの食べてばかりだ。幸せ。


2006年06月04日(日) 逃がしてくれ。

セリフがはいんねぇ。


前に客演させていただいた劇団の人達とオールしてきました。
飲んで吐いて飲んで。
すげー楽しかった。

このまえやった演劇は再演なのですよ。
初演は私が前に所属していた劇団がやってます。
演出さんは同じなんですがね。メンバーが総入れ替え。

初演の時にお客として見に行って
惚れ込んで、そのままとびこんで。
すったもんだののちに解散した私の大好きな劇団。

初演のDVDを上映したとき
どうしてもその影を追いかけてしまって…切なくなった。

外から観たら結構ダメなとこもたくさんあって。
私の至上としていたものはこんなもんだったかとも思ったよ。
でも
観客としてドキドキしたのだって本当だし、
私は今でも とあるシーンに関してだけは
前作の方が上回っていると思ってる。

他の人の意見を聞いて
そう簡単に評価しないで。あそこにいなかったのに。
って感情が響いたけど
この世界ってその「一目観ただけの感想」が全てだから
それはやっぱり結果を出せなかった作り手が足りないって事で。


…私が思ってるより工夫や絆は
テレビの向こうに伝わらないんだな。って、思って。
胸がぎゅってなった。

作品を映像という形で一度定めてしまったら、
演劇の楽しみは半減しちゃうのかもなぁ。


2006年06月03日(土) やっと中に入れた

演出さんのダメ出しレベルが上がりました。
「さっきよりよくなった」→「さっきよりはマシ」に。
あんた何様だと思う時もあるけれど、それより
ちゃんと言ってくれることがどんなに良い事か
忘れないように走っていきたい。
馬鹿なあたしだから。

もう二週間切ったから
双方のいらいら解決のためにお互い集中しないとね。
嫌いな奴でも頑張ってりゃまだ信頼できる。
嫌われても、頑張るのだけはやめてやるもんか!


今から前の劇団のイベントに行って来ます。
今日はオールかな…?


2006年06月02日(金) ジレンマ

"限界なんて余計な文字"が頭にうかんじゃう
頑張れば限界なんてまだ崩せる年齢だ。
何甘えてんのあたし。


私が詩(ポエム?)を書くのは
格好つけられて、その中では自分が美しくいられるから。
だから正直でかっこ悪くてじたばたしてる詩がかけない。


私が役者をやるのは
舞台の上では自分と違う女になれるから。
だから自分にすごく近い役をもらうとめちゃくちゃ恥ずかしかったりする。

今回の役は自分に正直、マイペースで、自己中。男を軽く見てる子で。
私に似てる。
その子は、物語の上でだんだんと鎧をはがされて
むき出しになってそれでも強く攻めていって
極限状態の中で自分の気持ちをみつける(んだと解釈している)。


似てるから演り易いかっていうとそうでもないんだよね。


だってみんなに素として出している自分はある意味かっこつけで
そうなれたらいいなとかこうしてると楽だとか
そういう鎧をまだ纏っていてさ。
そういうものをかなぐり捨てて私が攻めに行く時って、
かなり信頼した相手に
自分の考え(怒りや悲しみなんか)をどうしても伝えたいときだと思う。

それを知りもしない人がたくさん来ている舞台上でせなならんと。

…はずかしー!!
舞台上でくらいは格好つけさせてくれ!!

イロモノのほうがまだましだ。



2006年06月01日(木) カルピスソーダやばい。

私、細かくてたくさんシュワシュワする炭酸より
微炭酸がすきなんですよ。
それかペプシくらい荒々しい炭酸。

だから炭酸飲料を飲むときは決まって少し振って炭酸抜くんですけど。

今日カルピスソーダ振ったら危うく漫画みたいになるところでした。
いつも振っても噴きださなくてつまんないくらいなのに
今日に限ってなんか勢いありすぎな愛しのカルピスソーダ。
君の五月病は終わったんだね。おねーさん焦ったよ。


稽古に行く前にレフトとマックに行った。
したら後ろに並んでたおばさん二人の会話が聞こえてきたんさ。

「ほら、あれ。エビフィレオにする?」
「えびふぃれお?うーん…どうしようねぇ。」
「じゃあほら、あれは?トマトチキングリルサンド。」

「とまとちきんぐるりさんど?」


(・□・)ぐるり!!
ぐるりサンド!!


なんかほのぼのしちゃいました。
ぐるりサンドってどんなハンバーガーだよ、おばちゃん。(笑)


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