場をうまく回すのって難しい。
どうも、まめまめです。

部会の学園祭イベントに関する役職決めのため
今日は5限授業だというのに所沢校舎へレッツドン！
お金がどんどん減りますが、後輩のため。気にしちゃいられません。

しかし思わぬ罠が。
後輩たちは先輩が思っているよりよっぽど頭がいいようで、
私らがあんなに考えた役職決めなどさっさと終えて
遅刻した私がつく頃には私達の体制に関する不満や不備などを
傾向から対策に至るまで指摘して下さっていました…。


悔しいなぁ。
その、いい後輩っぷり。


私が後輩だったころは、不満を全体でまとめて直訴なんてしたかな。
それを出来る実行力、統率力、意思決定力…
どれをとってもあの頃の私には無かったような…。


人間、放っておいても成長するものですね。
でもその成長が切ない。
なんでかな、私のふがいなさに見かねての成長だからかな。

悔しい、悔しい。
後輩より統率のとれていない私たちも、
回りに流されて現状を自分の頭で考えてなかった事実も、
あいつらとコミュニケーションをとれなかったことも。
後悔ばかりですよ。

この気持ちをうまく言葉であらわせないもんか。
そうすれば、後で読み返したとき思い出せるのに…！

どんな言葉で綴ればいいのか
分からない自分もすげーくやしいんだよ！
あーもう、くそっ。
今 一瞬だけでいい…私に文才を下さい、神様！

携帯から日記書き込めるなんて早く言ってよ！
まめまめです。頭は弱い方です。

雨がどしゃぶりで、ふとんの中もぬくぬく。シアワセ。
だから今日はついつい大学をさぼってました。
しょうがない、しょうがない。えへへ。

でも準備、してあったんですよ？前日に。
演技の実技の準備。今回の内容は…[独白]。
一人一人演技を見せるんだけど、みんなうまくてねぇ…。

演技が得意だなんて、言えなくなっちゃった!

得意なもの、ひとつひとつ否定されながら大きくなってく。
私が誰にも負けないと思えるものは実のところもう無い。

絵も、ネットも、演技も、髪も…
こうやってあげるのはきりがないくらいに色々やっても。
自信をもってやれるものが一つもないとは…我ながら情けないかも。

単純な努力不足なのかな。


なにか原動力がほしいです。
これのためならなんでもできる、というような
熱く燃えたぎるような原動力がいい。



そこのコンビニで売ってないかなあ…

泣きたいときは、思い出に浸りにいきたくなります。
過去のことをポツリポツリとしゃべってみたり
あの時こうしていたらこうだったな、とか
あそこにまた、行ってみようかな　とか。

苦くて苦くてしょうがない気がして…人生の味が。
この味が楽しめるようになる方法を探して、銃を構えながら
背の高い草むらの中を　音がしては逃げ、打ちしながら
走ったり歩いたりの繰り返し。

もう疲れた…
でも、じゃあ、どうするの？
そんな言葉は　形にするだけ切なくなるのに
人に訴えるためだけに痛みを口にして、自分が傷ついてく。
…ような、気がする。

元気ないです。最近。



５月２７日　追記

私信。

明日は春祭。
所沢校舎での新入生歓迎のお祭りが行われます。春祭という名前です。
まめさん、じつは春祭は今回で４回目です。


かれしを追っかけて初めて日芸所沢校舎に来たのが春祭。高３。

次の年。日芸生になってかれしと別れた私の２回目の春祭。

「春祭なんて」そんな意識が根付いてた大学２年生、３回目の春祭。

今年の春祭。４回目。


今年の責任者はてきぱきと仕事をこなす女の子二人チーム。
私と現会長の後任となるわけですが、これまたすごく手際がいいのです。
そんな子達をみていて私はというと、
至らない点が見えないところにたくさんあるような気がして
新しい戦力たちに無意味にやきもきしちゃう、困ったさん。

きっと、自分ができなかったことを、後輩にやらせたいんだろうなぁ。

あの子達にとって先輩の考えることなんて想像の範囲内なのかな？
とか考えつつ。
今日の仕込みをしに、１０５教室へ行ってまいります。
また余計な口を　挟んでしまわなきゃいいんだけど…。

まめまめ ｜MAIL