駅長日誌
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2004年12月09日(木) |
The Princess Mononoke |
ハートを冷ますことに力を入れてきましたが 今一度、燃えないものだろうかとついつい思ってしまうしょうもない私なのです。
『大人になると、守りに入るものがたくさんあるじゃない 家族とか、仕事とか、立場とか。 だからまめみたいな年頃にはいろいろ無茶やってでも 自分の"引き出し"を増やしたほうが良いと思うよ。』
こんなこと尊敬してる大人に言われたら そりゃもぅ。
さらに一言。
『特にほら、まめなんか冷めちゃってるとこが結構あるじゃない?』
がびーん。もうすでに守りに入り気味な自分。 白くてでかい山犬に向かって 「あの子は人間だ!」なんて啖呵はどうあってもきれません。 (同じく自分の死に際に姫を口説けたりもしないでしょうね。)
一人旅もしなくなっている自分に気づいた以上 なにかをやらなくちゃっ。
とか ジタバタしてる次第であります。
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