駅長日誌

Back

DiaryINDEXpastwill


2004年03月30日(火) メジャー

”なんか 幸せ ちょっと 幸せ
 感じたときこそ 幸せの始まり
 なんか いけそう うまく いけそう
 踏み出す 一歩で すべて変えてゆけるね”


最近 だいぶ幸せだなぁと思うことが多い
自分との付き合いかたがわかりかけてきた19の春。

19歳はまだ子供 じゃぁ、ない
19歳はもう大人 だから
自分も確立している今、動き出すときかもしれない。
輝くもの達から掠め取った光を
自分のものにする作業。


初めてのことは怖い
けど やらなきゃそのキモチよさわからないから
言葉にするには難しくて 言葉で聞くのはたいてい消化しきった後の気持ち
それで世界を図るにゃ、あまりに小さいモノサシだ



図体が小さいからこそまめは
30センチ定規にはなりたくないのです。


2004年03月25日(木) 人の輪というものはつながっているから



…あいつらはまめの可愛い子供たち
愛すべき馬鹿野郎どもだ


こっちへおいで
怒ってないからさ
撫でてあげるよ
でも
そんなこと 今度からしちゃダメだぞ?
さあしゃんとして
行っておいで。


ほんと、
みんな 頑張れよ。


2004年03月20日(土) さぶぃ

繻子のカーテンの中に本心を隠しておきたい。


なかなかどうして上手く行かない事だってあって
左右されるような自分も情けないけど
それでも 上手くポーカーフェイスを学びたいんです。

だから、理想は『繻子のカーテン』
チラチラと本心がおぼろげに見えるんだけど
想像しちゃうんだけど
はっきり見えない。

それは遠ざけられてもいない
閉じられてもいない
風に舞う やはらかな布だから
君たちを不安にさせたりなんかしやしない


それでも
本心は見せてあげないよ



…まぁ理想論
器用な真似は、苦手かも。


2004年03月14日(日) おはようございまーす

ただいま15日朝四時半。
15日の日記にしようかどうか迷ったけど、結局14日にしとこうと判断したのは
自分の意地なのだろうか。(苦笑)

久しぶりにトップ更新しました。
FTPにデータさえ残っていればネカフェでもアップできるのがわかったので
なるたけ更新していこうかな、と少し偉い気持ちをだしてみるまめ。
春が終わるころにまた更新できるといいな。


そんなこんなで 今日は少しブラックな話題。


人をだめにしてしまう才能を持っている人って居るよね。
怒りすぎてつぶしてしまうってのもあるけど、
一番怖いのは 侵食するようにお互い気づかずに堕ちていってしまうパターン。

自己犠牲の精神が強い人はそれに陥りやすい。
相手より自分に、という考え方が逆に相手の意識下降につながってしまうみたい。
やさしくすればするだけ、持ち上げれば持ち上げるだけ、
やってあげればやってあげるだけ、甘やかせば甘やかせるだけ・・・
相手を子供に回帰させてしまう。

いくら大人でも子供の時期は通り過ぎてきたものだし
歯止めをかけなければ、簡単に戻ってしまうもの

こらえようとした腕を「無理しないでいいよ」って
優しく抱きしめたら
どうなっちゃうでしょうか?

堰を切って流れ出す本音と 子供っぽさは
心を開いた証
だよね、でもね
いくらそれが可愛くったって 抱きしめていたくったって
あの子のそれまで築いてきた堰をあなたは崩しています。

しゃんと立たせて 正してあげる
そこまでがあなたの責任。


まめまめでした。


まめまめ |MAIL