だだ争論

だだの日記

2008年10月20日(月) 朝型スタイル

最近、朝型の生活スタイルを心がけている。
(毎日という訳ではないが)今までより2時間くらい早く出社して、
仕事をスタート。

電話も鳴らず、人もほとんどいないのでとても静か。
集中して取り組める。
なんか、断然はかどる気がするよ。

その分、夜は早めに帰社するようにしている。
夜疲れている状態で仕事をすると、やっぱり効率がよくないね。
それに、早く起きると、それだけ眠気に襲われるのも早い(笑)

今日は、日中の仕事が忙しかったし(休む間もないほど慌ただしかった)、
夜会社に帰ってからも(会社の)引っ越しの準備などをしていたので、
少し疲れてしまった。なので、仕事を残して帰社。

さぁ、明日も朝から頑張るぞ!
(と、自分自身に言い聞かせる)



2008年10月19日(日) 星峠→三頭山→廃村田尻

京都の山登りの起点というと、どうしてもバスが発着する出町柳、
あるいは、JRバスで周山街道経由になってしまう。

たまには違うところに、との希望から、
今回は北山のなかでも西側の方に行ってきた。

星峠は大学1回の時に行ったきり。
いつかまた、との思いはあったが、
大阪からはなかなか不便な場所にあるから実現しないでいた。


今回行ってきたのは、星峠、三頭山、芦見峠、首無地蔵、
廃村田尻、愛宕道というルート。
アクセスが悪いこともあって、終日誰とも出会わなかった。。。
静かな山歩きが楽しめた。
これが、六甲とか葛城山系にはない、京都北山の魅力の一つ。
懐かしい場所もあったけど、
自転車では行きにくいとこも歩いたので、新鮮な面もあった。
惜しむらくは、首無地蔵の周辺の雰囲気が大きく変わっていたこと。
昔は小道を歩いていく場所にあり、
もっとひっそりと草木に隠れて佇んでる感じだったけど、
目の前に林道みたいなのができていた。

今後もこういう場所が出てくるかもしれない。
現実がどんなに変わってしまっても、
今の僕につながる、学生時代の思い出は大事にしたい。
できるだけ忘れないように、心のなかにしっかりとどめておきたいと思った。


(服装)
ロンT+薄手のシャツ

京都市内気温
最高26℃
最低14℃



2008年10月18日(土) 【六甲全山縦走】須磨アルプス

神戸市が催してる六甲全山縦走大会に申し込もうとしたら、
すでに定員オーバーで断念。ならば、一人で歩こうと思った。
ただし、一日だとやっぱりきついので、何回かに分けて。
その第一回目。

標高900mの六甲山頂付近と比べると、
須磨アルプスは、標高だけでいうとそんなでもない。
だけど、今回歩いてみて、意外とおもしろかった。
特に馬の背あたり。
岩稜地帯で、歩き応えがある。おすすめ。

それ以外は、小刻みにアップダウンがあって、少し疲れた。
鵯越には13、14時頃に着いたが、今から再び登り返す気力もなかったので帰宅。

次回はここから再開する予定。


(服装)
ロンT+薄手のシャツ

神戸市内気温
最高26℃
最低18℃



2008年10月17日(金) 人生の門出

人生の門出の日に向けて、
今度相手方との打ち合わせを行うことになった。

不安ではないが、どうなるんやろうという心持ち。
どちらかというと緊張かな。もちろん、楽しみでもある。

人生最初にして、(できる限り)最後のイベント(にしたい)だけに
自分以上に、相手方に満足してもらえるように、準備を尽くしたい。
特に、この日は女性にとってとても大切な日だから。。。



2008年10月12日(日) 大山再訪

先月大山周辺に行ってきたばかりだが、
山の友人とともに、再度訪れた。
今回は、登ることが目的。

初日は蒜山高原でサイクリング。
そして、大山牧場でソフトクリーム! おいしー。
もちろん鍵掛峠も外せない。
米子市内に出て激安のビジネスホテルに宿をとり、
地元で人気の居酒屋でご飯。
同行の友人に当地で働いていた方がいたので、
ある程度のプランや道案内はおまかせ。至れり尽くせり。

で、2日目に登山。
天気がよくて本当に気持ちよかった。紅葉もちらほら。
10年前に登って以来、大山はお気に入りの山なのだが、
今回改めて思った。かなり好き!
なんだろう。眺望がいいからなのかな。
登りながら海を見下ろせるって、かなり高ポイントかも。
意外とそういう山って少ない。
だから登っていて気持ちいいのかな。

下山後、ホテルの温泉に浸かって帰阪。

大山周辺は魅力的なスポットが点在するし、
山からの眺めも、山容も申し分なし。
日本一の山だと、僕は思うよ。


(服装)
ロンT+薄手のシャツ

米子市内気温
最高20℃
最低12℃



2008年10月05日(日) コーヒーセミナー/東福寺

前から興味があった、スタバのコーヒーセミナーにようやく日程が合い、
朝早くから京都に行ってきた。

開催場所を、スタバ側が間違えて告知していたというハプニングもあったが、
いろいろと勉強になった。
関心のあるものに対して勉強するっておもしろい。
最近そういうことがなかったので、いい経験になった。

ほかのコーヒーセミナーにもぜひ参加してみたい。


せっかくなので、帰りにどこかへ行こうと思い、
最寄りのバス停で、一番最初に来たバスに乗ろうと決めた。
その結果、207系統が来たので、泉涌寺・東福寺に行くことになった。

今後もできるだけ、京都観光を続けていきたい。



2008年10月04日(土) 八丁平/柳月堂

いつか徒歩で再訪したいと思ってた八丁平に行く。
今まで自転車でしか、しかも同じルートを通っていただけに、
新鮮な感覚だった。

オグロ坂峠は相変わらずいい感じだった。

そして、峰床山へ。

花背交流の森方面へ出るつもりだったが、
マップ上の道が見当たらず、しばし迷う。
(恐らくマップの間違いっぽい)

それにしても、こもれびの森は雰囲気がよくて、
しかも人がまったくいなくてよかった。


下山後は、柳月堂へ。
クラシックが大音量で流れる名曲喫茶。
学生の時は、確か存じ上げていなかったが、
出町柳居候時代を経て、気になる店になりつつあった。

私語厳禁など、「注文の多い喫茶店」ではあるが、
他人の話し声がまったく聞こえない環境は、ある意味居心地がよかった。
ソファも気持ちよく、ウトウトしたり、本を読むのにちょうどよい。

ていうか、京都にあったら間違いなく通ってるであろう。
チャージ500円、コーヒー550円と高めではあるが、
確実に本に集中できる環境は、貴重だし今の僕には切実。

もっと早くに知っていればと思う。


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