生まれて初めて定期券を購入。
通学とかいつもチャリ通だったので、定期って憧れだったりする。
電車通勤･通学なんて楽しいものでもないだろうけど。
一種のないものねだりみたいなもんかもね。

定期入れなんて持ってないのでそのまま財布に入れてるけど、
なんかそれが嬉しい。

* * *

先日、紅茶よりミルクを先に入れたほうがおいしい
という研究結果をどこかのチームが発表していた。

僕としてはミルクは後派なので、えーっそうなんだという感想。
そもそも、今年イギリスに行くまで、ミルクを先に入れる人なんて
想像すらできなかったくらいなので、今回の結果は興味深い。
こうした分析をする人に頭が下がる。

入学試験なり、就職（アルバイト）試験なりで、
面接を受けることは多々あったけど、
面接を行なう側になったのは初めて。

モデルさんのオーディションをしてきた。
ミス○○大学とかいう女の子がずらりと並んで、
それぞれにアピールしてくれるのだが、なんか代わり映えがしない。
あくまでモデルの選考なので、どんなにいいこと言っても、
顔と雰囲気が重要な要素。それだけで決まってしまう。
選べる立場でもないのにね

それでもいろいろ質問しようと思うのだが、たいしたことも聞けず。
実は、審査する者が、逆に審査されてる！？

自分の好みではなく、客観的に考える。
プロの目は厳しく。

２、３日ほど前、初めてANAに乗った。
国内線ともなるとすぐに着いてしまうのであっけない。
機内食もないし物足りない。
嬉しいのは新聞をただで配ってくれるところか。
なぜか僕がもらった読売新聞は長崎版だったが。

機内誌ももらって帰ったが、JALのそれと比べるとなんとなくおもしろくない。
読み物が充実していない。
JALの機内誌はたまたまショップ（服屋）で見つけたのだが、
定期購読したくなるくらいよかった。
ANAのがおもしろくないのは国際線が充実してないからなのか
とも思ったりもしたが、そういうわけでもないだろう。

この手の雑誌を作ってみたいのだが、これって本社の管轄なのだろうか。
外部に委託とかそんなんじゃなさそうだし。

まあ、いいや。


実はこの後、フェリーに乗って、さらに新幹線で帰ったので、
まさに陸海空を制したという感じです。

久しぶりにお芝居を観た。
「囲むフォーメーション」

近年高い評価を受けてる劇団なので、以前から観たいと思っていたが、
ちょっと今日のは不発だった。
もっとストーリー性のあるほうがよかったな。
なんとなくシチュエーションコメディとは相性が良くないのかもしれない。


先々週の木曜日に「マトリックスリローデッド」を観てきたが、
こちらも今ひとつだった。
途中で寝てしまい、悔しいのでそのまま劇場に残って
連続で観たのだが、2回目でも寝てしまった。
仮想現実な話は好きじゃない。
何が現実なのか、わけわかんないし。
今まで現実だと思って進行してた話が、
実は仮想現実で…というオチもありになってしまう。
そうやって話をまとめられると釈然としない。

映画にしろお芝居にしろ、心から楽しめる、わくわくするものに最近出合ってない。
趣味と呼べるほど好きではないのかな、とか思ってしまったりもする。


話は変わるが、今日久しぶりに大学の後輩に会った。
敦賀から240キロほど夜を徹して走るイベントがあって、その応援に。
相変わらずな感じがしていいね。


今、発売中の「Kウォーカー」に僕の顔写真と名前が出ていて、
誰かに自慢しようかと思ってるうちに2週間が経った。

発売が終わる頃に報告するのもあれだけど。

予定のない一日。
漠然と前からしてみたかったことを行動に移す。


最近すっかり朝食はコーンフレーク派なのだが、
たまにはカフェでおいしいパンでも食してみたい。

朝起きて速攻、前から気になっていたお店へ。
デニッシュパンに生クリームなどをかけたものを注文。
イメージとしてはすごいおいしそうなものだったが、
出てきたものは、たいしたことなかった。
普通のデニッシュパン。
これなら家でも食べられるなあと思いながら食べた。


その後は映画館へ。
特にこれが観たいというのはなかったのだが、
何となく劇場で何か映画を見てみたい気分だったので。

「シカゴ」がミュージカルっぽくておもしろそうだったが、
思ったよりヒットしなかった。いまいちだった。


続いて写真展へ。
前から気になっていた写真家さんで、
一度写真展という場で作品を観てみたかった。
ことによると日程が合わなくて観られないのではと不安だったが、
スケジュールがあけられて、初日の今日に行くことができてホッとした。

のんびりと写真を観ることができて満足。
帰りに3万円以上出して写真集を購入した。
たまには奮発してみたいのだよ。
家に帰ってからもこれらの写真を観られると思うとわくわくする。

帰りのエレベーターで、写真家の奥様と一緒になって、ちょっとドキドキした。


お芝居を観たくてしょうがないのだが、おもしろそうなのがやってなくて残念。
学生の劇団でも全然OKなので、やってそうなところをこれから調べてみたい。

昨日、2週間ぶりくらいに家で寝ることができた。
この間、ずっと忙しくて家へ帰る暇すらなかったのだ。
チャリで15分のところなのに、3、4日に一回シャワーを浴びに帰るだけ。
1時間ほどくつろいで、また戻る。
それぐらい忙しかった。

睡眠時間も限りなく削られた。
朝の7、8時まで働いて、2時間弱寝てまた普通に働く。
寝るといってもベッドとか布団があるわけもなく、
机の上に突っ伏すか、椅子を並べて横になるだけ。
この2週間の平均睡眠時間は2時間もいってないのでは。
人間これだけでもやっていけるのだと痛感した。

で、今朝、久しぶりに家で寝てたわけだが、
約束の時間までに起きられなかった。
電話で起こされてびっくりした。
失態中の失態。まさか自分がやってしまうとは。

あまりにも家に帰らなさすぎで、
”朝起きて家を出る感覚”を忘れてしまったようだ。
久しぶりに家で寝てホッとしてしまったともいえるし、
疲れがたまりすぎてたともいえる。

水曜日は（1ヶ月に1回あるかないかぐらいの）休みを頂く。
ちょうどこの日から写真展が始まるのではなかったか。
うまいぐあいに休みがとれてよかった。

そのことだけが今うれしい。