2015年06月20日(土)
朝から。



今までも時々していた朝の電話


『おまえだけ こっちにくるか?』


もしかしたら聞き間違いかもしれないけれど
聞きなれない言葉にドキッとする






2015年06月15日(月)
払拭できましたか。



好きでいてくれているのか いつも不安

でも
ふたりだけの会話があれば
それが確信につながる

こんなふうに 考えていたなんて



日常会話
例えば仕事の話など
誰とでも出来る話ばかりだと
友達としてなのか?と
どうしても不安になる

これが
逢って 顔を見ながらであれば
そんな思いは起こらないらしい


いつ逢えるのかといった
私にとって重たい話になっていくのは
その不安な心からだという

知らなかった
気付かなかった








このままフェイドアウトすることだけは嫌だと思っていたけれど
すみれのことだから
きちっと理由を告げてくるはずだと信じていた

『でも電話はもっと遅いと思ってたよ』

そう言って笑ってる


彼は告げない人だな
そのあたりはきちっとはしていないひとだもの




名前を呼びたくなって1か月ぶりにかけた電話
とても喜んでくれた

『ありがとう』と
暖かく伝えてくれた


申し訳ない思いでいっぱい






2015年06月04日(木)
至難の業。



触れなかったのは
触れたいとは思わなかったということよね

開いてる差
このまま
埋めない方がいいんじゃないかな

あなたの気分でしたりしなかったり

そう
あたしの意思は いつもどこにもない



触れたくない人に
もうあたしを好きではない人に
触れさせるのは難しい

だったらあたしが気持ちを抑えよう

自分から引く
これでいいでしょ



でもさ
その前に
会わなければいいだけのコトだよ

『触れたいと願ってしまうから会わない』
そう伝えればいいだけのコトだ

ずるいあの人はたぶん
どういう存在であれ
あたしをつなぎとめておくために
また場所を戻し 触れてくるんだろう


ここまで綴ってようやく
考える時間がもったいないという思いが再浮上


ぐるぐる ぐるぐる
しばらくは回るんだ





2015年06月03日(水)
どちらを軸に考えるか。



電話をしなければ
ひとつのストレスは発生しない

電話を待っているだろうあの人

待たれていることに対する申し訳なさと
電話すると必ず言われるあの言葉からのストレス

やっぱり
自分をストレスから守りたくなる



これ以上 マイナスな思いは要らない