2009年01月28日(水)
早くちょうだいな。



同じマフラーが欲しいな〜 というメールをしたその夜

『じゃあ明日早く終わったら買ってきてあげる』

そして買ってきてくれたらしい

『ボクのをあげようか?(笑)』と言うけれどそうじゃないの
ただそれが気に入っただけだから^^


受け渡し方法を色々考える
社内で渡してくれても全然いいのに
『絶対誰かに見られちゃうでしょ』と警戒する

仕事中にはちょっと・・・と思うところがあなたらしい


果たして 届くのはいつになるコトやら







2009年01月26日(月)
巻きついたんだっけね。



そうなんだよな
あなたは9歳年下
それでも私を理想の相手だと言う

数分だけ話せた今日
初めてみるマフラー

この間は誰が巻きついたの?
意地悪く聞いてみる

『ん?すみれ』

楽しそうに答えてる




















ベンチに座る人のリクエストにお答えして
後ろから抱き締めてあげる
首に腕を絡ませ しばらくそのままで

『いいコレ!好きなんだなぁって言う感じがする』


























帰宅後にあの人から電話
でもここ何日か
私の中では 少し離れたところにいるみたいだ





2009年01月24日(土)
改めて『9』と言う数字を。



『ホントに尽きないんだよね』

笑いながら言うから何かと思ったら
私のコトだって














帰り道に決まってこう言う

『もしボクに彼女が出来たら』
『すみれはもう逢わない?』

うん 逢わないね
彼女に遠慮して

『でもボクが「それでもいいから逢おう」って言ったら?』

あたしはよくないからダメ!って言うな

『ええええ!!そうなの?』

ボクがそう出来ないんじゃん(笑)



9歳年下のひと 年齢差まったくなし
どっちが大人でどっちがコドモなんだか わからないふたり





2009年01月23日(金)
柔らかいのはあなたも一緒。



『すみれ・・・柔らかい』

唇を重ねてる間 
本当に 
確かに 
すべてのことが忘れられる

全神経が集中しているその感触は
誰よりも柔らかい

『気を使わないでいられる』とか
『話しやすいんだよね』とか
毎回同じニュアンスなことを言われる
それも 何ともいえないいい笑顔で

『こうしてると すごく安心する』


抱き締められながら しみじみ言うひと
その言葉を聞き 安心する私





2009年01月18日(日)
チャンスは5分。



昨日珍しくメールが来て
明日シフトが重なることを知らされた

今週はこれでもかと言うくらい すれ違いが続いてる
久々のチャンス
生かせるかな

来て欲しい?

『そりゃあね 来て欲しいとは思うよ
 でもすみれが来たいんでしょ(笑)』














翌朝
一足早く私は仕事に突入
時計が気になる

電話が相次ぎ 気付けば5分前!
慌てて廊下へ出る

階段で上がる?
エレベーターはすぐ上のフロアで止まってる
よし エレベーターだ!

開いたドア
下りると正面にいた

『よかった〜 もう仕事に行こうと思ってたんだよ』

ジュースを買う間待っててもらい エレベーターに乗る
すぐに近付き 唇が合わさる・・・かと思うと
私を後ろ向きにし お尻をぎゅっとつかむんですけど(汗)

そのあと くるっと私を回し
いつもよりも長めの 熱いキスをしてくる


意に反した ふざけ半分の駆け引きの何もない
いきなりのキス
戸惑いながらも 顔が緩む





2009年01月12日(月)
想いの差。



『じゃあボクが他の人と出掛けてもいいんだね』
『そう言いたくなる内容だったよ さっきのメールは』



マックにいるから来る?と言われ
布団の中でなければあたし 行ったのかな・・・
と思いながら返信すると

『ただいま 家に着いたよ』

さっきのメール 送ってすぐ帰途に着いた?

『うん 来るとは思ってなかったから
 深くは考えなかった』

なんて無責任な・・・と思う私が違うの?
『すみれはすぐ本気にするから』
と言われたことを思い出す

想いの差は こんなときに現れる
この人に対しては 話半分の方がいいんだった

『もういい 逢っても何もしないから』

こう送った私に さっきのような返信






あの人との差はほとんどない
肩透かしを食らうような思いもない

安心できる人なんだ





2009年01月11日(日)
思ってもみなかった。



誰もいない自販機コーナー
私を呼ぶ声に振り向く

こんな偶然を あなたはいつも『運命?』と笑う

『これがいいな〜』
買ってもらう気満々の私
当然です(笑)

同じものを買う人
すぐに飲み始めたのを見て『それが欲しい!』と言うと
ホント楽しそうに笑ってる

一緒のエレベーター

『ぎゅーしてあげようか』

ううん いい

『ホントに?ホントにしないでいいの?』

一歩近づくと 大きく包み込む
顔を上げると微笑んでる人
そして唇


社内での秘め事
偶然か 運命か





2009年01月10日(土)
空を見上げながら言った。



薄黒い雲に覆われそうで
なのに太陽の光をいっぱいに受け 輝く雲を見ながら
さっき伝えたことをもう一度言いたくなった


愛してる

ありがとう






2009年01月07日(水)
ちょっと間が空いて。



19:30

早いなぁ 
仕事だったはずなのに 今日はもうメールが来た

そんなに早く帰れたのかな







2009年01月06日(火)
半分ずつ。



守ってね


『当たり前だよ いつも側にいるよ』

『すみれの中に 半分入ってるんだから』

ありがとう
ホントにありがとう






2009年01月04日(日)
親友たち。



ふと思った

あのふたりは あたしにとって『親友』の部類になるんだな と
本人たちはどう思ってるのか

親友の定義はどうだっていい

何でも話せて
顔を見たときに『疲れてるな』とか『元気そうじゃん?』と
言い合える人がいるって とてもありがたいよ






2009年01月02日(金)
抑揚。



何日か経つと それまでの想いがすーっと消えることがある

それはどんなとき?
気に入らない答えが返って来たときだ

でも
また何日かすれば キッカケひとつで上向いてしまうんだけど




そのたびに思う
あの人への気持ちには抑揚がないってことを

上がり下がりのない気持ちこそ 本物なんだろうね
気に入らない答えをすぐに問いただせる
そんなことが出来あるあの人こそ