2008年12月28日(日)
自信たっぷりですこと。



『ボクが誰かと手ェ繋いで歩いているのを見かけたら すみれはどーする?』
『バイトの女の子から告白されたらどうする?』
『「すみれがいるから付き合えない」って断った方がよい?^^』

来ました来ました連続攻撃

これって
あたしが絶対離れて行かない 離れるわけがないって言う
確信のもと?










帰るあたしを見つけたときの あの嬉しそうな表情
思い出したよ







2008年12月18日(木)
すべて忘れられる。



昨夜
柔らかできれいな唇を感じながら そう思った



























『とろ〜っとした顔してる』

あなたはそう言って笑う
見えるところに誰もいなくなってから 何度キスしたことだろう

あたしはこれを待っていたんだ

ホントはいけないことなんだよねと言い合っても
なぜか今日は今までほどマイナスな気持ちではない
一応確認しとくけど・・・みたいなカンジで


独り占めしてる

『すみれだってそうじゃん ボクを独り占めしてる』
『結婚するならどんな人?と聞かれた時に答えるのは
 「こういう人」なんだろうなって思うよ』

理想の相手 と言うコトらしい

あなたにとってあたしは
全くと言っていいほど気を使わず それでいて楽しい相手だと

『絶対こんな人はいない』

なんだか希少価値があるかのような言い方
でも どうにもならない

『もしすみれが結婚してなくて 今のセクションに来ていたら・・・
 知り合ってすぐ一緒になってた
 すぐだよすぐ!すごいよ』




帰り道
『もう次はないよ』『うん ガマンしなきゃね』
そう言い合いながら歩くのに
今夜はそんなひとこともない

その代わりに出てくるのは

『ねえ
 もし次 飲みに行くってことで待ち合わせしておいて
 そのままホテル行こうって行ったら・・・どうする?』


探ってるでしょ





2008年12月17日(水)
『KISS OF LIFE』。



その歌が主題歌だったドラマを思い出す

立ったまま 相手の首に腕をまわし
一度キスして目を見つめ
顔の角度を変え またキスしては見つめあう

こんなキスに憧れを持った
いくつのときだったろう



うっとりしてしまうキスは なぜかあの人だけなんだ

目を盗んでするキス
誰にも知られてはいけないキス


人が違えば こうも違うのか





2008年12月08日(月)
楽しさの波長。



さっきまでよりも
返信のスピードが速くなってきた




『それにしても すみれはなぜボクなんだろうね
 他の人とこんなに仲良くなる可能性はなかったの?』

他の人のことには触れない

波長が合うからだよ あなたはなぜあたし?

『決まってるでしょ すみれはおもしろいから^^
 もちろん波長が合うこともあるよ』
『求められることも嬉しかったりする』

嬉しがってるあなたを見るのが楽しみなのよ と送ると
こう返ってきた

『同じだよ
 ボクもすみれが喜ぶのを見たり聞いたりが楽しいのだ』








2008年12月07日(日)
背中。



木曜日のこと
思い出すのはどうしてもめぐの背中

なぜ?

タバコを吸うために前かがみになって
おまけにTVを見ているからだ
ソファに座ってる間 ずっとそうだった

なぜ?いつもと違ったの?

今日 それを聞いてみた

























寂しい気持ちはお互いさまだった

大きくしてあげても入れない めぐの寂しさ
汚れないように気にしなければいけない 私の煩わしさ

そして

私の反応のおもしろさに 機械の楽しさを追求してしまっためぐ
求めているのは機械じゃなくもっと柔らかいものが・・・と思い続けていた私


教えてくれてありがとう

『ううん すみれがそうやって自分から言ってくれたからだよ』


こうしてまたひとつ 笑い合えている