2007年02月27日(火)
昨日の今日。
『どう、無事にメール届いてる？ ｂｙマツ』 昨夜届いたこんなメールで　やり取りがスタート 何時ごろまで起きているのか尋ねたり 不思議なアドレスの意味を聞いたり 『最後に今週いつ休み？ 　すみれが来ると来ないでは俺のやる気違うから教えて』 ちょっとびっくり 明けて今日 お互いの忙しさから　あまり遊べない マツよりもかなーり先に帰った私 早速メールで報告 『今終わったよ　疲れたマジで 　１８：３０頃に帰ってきたら　すみれいないし・・・ 　寂しいぞコノヤロー』 １時間前に返したメールに返事はなし 寝ちゃったね

2007年02月26日(月)
待機中です。
マツの好きなキャンディひと袋と　今日のおやつ用マドレーヌ 休憩に入る前に必ず逢えるとわかっているので　 とぉっても渡しやすい 『はい　遅くなったけどお誕生日おめでとう』 その場で開け　確認してる 休憩後　いきなり背後から聞こえる声 『すみれ　アドレス入ってなかったぞ』 照れ半分な言い方みたいだ 『じゃあ後で書いて渡すよ』 夕方　そっと差し出す 『何時頃なら平気？』 『何時でも大丈夫だよ　１時頃まで起きてるから』 さあ　来るかな

2007年02月25日(日)
ひとつだけだけど。
送ってから すぐに返って来た彼のメール 繋がってる

2007年02月24日(土)
年下のお姉さん？
今日は自分のデスクではない場所での仕事 ここは通りがかりの人によく話し掛けられる　いいポジション わざわざ来る人もいるけど（笑） 『ねえコレいる？もらったんだ』 Ｇさんの手には缶コーヒー 『いるいる！』 『ん　やっぱりやーめた』 フリだけかと思ったら　自分のブースにホントに持って帰ってやんの！！！ 『すみれ　明日オレ誕生日なんだ』 手を差し出すマツ ２８歳ですってさ 『○歳も違うのか・・・でも感じないよね？感じないよね？！』 『うん　だってすみれの方が年下に思えるもん』 ええ　ええ そう思われてるってコトが　よぉ〜くわかりますよ 来週　いつ休みなのかな 聞くの忘れちゃった

2007年02月21日(水)
表面張力という言葉を思い出す。
何気なく話していて 『そうだ　あの時返してくれた５００円入りの袋どこやったっけ』 と思い出し　ポケットをゴソゴソ でも見つからない 『何探してる？』 『あの５００円の袋がない！！！』 『あーあ　残念だなあ 　「愛してる」って書いたメモ入ってたのに』 この人は どうしてこうサクッと　こんなことが言えるのだろう 　　　　　口先だけ　上辺だけ 　　　　　ホントにそう思ってる訳ではないから そのうちに目の前で見つかった しまった！と言う表情で逃げていく 『書いてなかったよ』 『あ　そう？おっかしいなあ』 『じゃあ今ここで言って』 はい　吹き出してます それでよいよい

2007年02月19日(月)
いつもどおり。
この前のタクシー代を渡そうとブースに行ったら 休憩に行く後ろ姿が見える 後でいいかと思ったけれど　先回りすれば間に合うかな・・・と急ぐ しまった　まだ後ろ姿のまま 『○○さん！』 苗字で呼びかけることに　妙に違和感あったりして（笑） 『はい　コレ』 『え　いいのに』 降りるとき　 財布を出そうとする私に『いいよ』とは言ってくれたけど やっぱりね　こゆことはきちっとしないと 夕方 書類を書いている私の視界に　渡したはずの小袋が置かれる 『おかえり！　何？』 『多かったから』 『いいんだよ』 『いいっていいって 　じゃあ　○％＃＊＠※』 言った後に自分で笑いこけてる 『なになに！』 『ううん　言った自分がウケちゃった』 そう言って戻ってしまう 『ねえ　さっきなんて言ったの？』 『ん？　「じゃあコレでゴム買って」って（笑）』 『そういうのは自分で買って』 『え？髪結ぶゴムだよ？勘違いしたでしょ！』 『へっ？ぜーんぜん』 ひとを指差して笑わないで下さい！ わざと小さく言ってみる 『じゃあ４Ｆを５回分と言うコトで』 『ん？』 『いい　いい』 『なになに？』 もう一度はっきりと言うと　またまた爆笑してるんですけど この前の飲み会の席でも 私のことを『おもしろいよね』の連発 あなただけなんだけどね　おもしろがってくれるのは

2007年02月18日(日)
素敵さの再認識。
『ねえ？Ｍさんとの飲み会にマツも行くのはお気に召さない？』 んー お気に召さないわけじゃないんだけど・・・なんだかすんなりＯＫ出来ない 『じゃあＭさんとマツと僕の３人で行けばいいのかな？』 ううっ　改めてそう言われると・・・ やっぱりＭさんに逢いたい これが一昨日あたりの会話 そして昨夜　いきなり成立（爆） Ｍさんは　素敵な人です ホントに大好きな方です そのＭさんが突然話し始めたのは　 『ときめく対象がいた方が毎日は楽しいよ』 『なんて言えばいいんだろう 　ひとつドーンと咲かせたいと言うのかな　んー違うなあ』 マツが尋ねる 『それって浮気ってことっすか』 『いや　そうじゃないんだよな 　家庭は壊さない範囲で　だよ』 『すみれさんには　わかってもらえると思うけど』 婚外恋愛肯定派とみえます 自分の気持ちに当てはまる言葉を懸命に探しながら　 Ｍさんはそれからも　ゆっくりゆっくり語っていく マツは半分きょとーんなカンジだったけど 独身である彼の手前　言えないこともあるだろう ２５歳と２０歳のお父さんだという 驚いたのは　どうやら結婚したのは２０歳らしいと言うコト もっともっと出会いたかった・・・そんな思いからの言葉なのかな わかりますよ　Ｍさん 少し体調が悪かったせいで　途中で寝てしまったＧさん その頃に出てきたこれらの話 これでもしマツがいなければ ふたりで熱く語っていたかも？ マツは電話が苦手らしい 『何でなんだかわかんないんだけど　苦手なんですよ』 そうだったのか メールも・・・だったりして 何とか復活したＧさんを気遣い　気持ち早めにおひらき 傘をさそうか迷う程度の小雨が降っている そのまま歩き出すと　マツがそっと自分の傘を差し出す 並んで歩く 『全然平気だね』 『だってあんまり飲んでないもん』 『あれであんまり？この前二日酔いになったときはもっとだったの？』 『うん　もうすごいよ 　すみれには醜態見せられない』 『明日から態度変わっちゃう？ 　社内でマツに逢っても○○さんになったりして（笑）』 ちょーっとだけ紳士っぽかったりする

2007年02月17日(土)
最終回のはずだったのに。
タクシーに乗ってすぐ 自分の腿の上に　わざわざ大げさに置かれたてのひら 横を見ると『ほら』と語っている瞳 応えるごとく　すぐに重ねる 『やっぱり』 そう言いながら　くくっと笑ってる人 『だって　こうするために出したんでしょ？』 『ん？どうするのかなと思って』 すべてにおいて　私の出方を見ている 絡ませた指 ほとんどの間　広げたままだったけれど 時々私の指を包む その手を解かずに　ドア側に座り直す えっ？どうして離れる？ いじわるく笑いながら手で示す 『こうがいい？　それともこうがいい？』 手招きする仕草と　しっしっと言う仕草 『もちろん内巻きの方で』 ここでも笑うんですけど 私が近付くように座り直し　肩に寄りかかる 『こうしなきゃいいんだよね』 重ねた私の手を撫でながら言う 顔を見ると　自分の唇をとんとんと指で叩く え？バックミラーに写ってしまうんじゃ・・・ と思いながら前を見ると　うまい具合に見えない位置 でもな・・・ 寄りかかりながら少しためらっていると　 私の唇に指が触れる 顔をあげると　その指は自分の唇を示す ここを　ここに そう言っている ちょっと恥ずかしくなり　また肩に戻る私 その私の顎を上げる手がある 何ヶ月ぶりかの長いキス 優しく重ねただけ唇が　私の出方を伺うかのように思える 遠慮がちに入ってくる舌を受け入れると 安心したような　積極的な動きに変わる 『最終回だね』 いつかの　この言葉を受け入れようと思っていた 立場を考えなければいけないんだよ　との言葉も尊重しなければと思っていた 次に社内で逢っても たぶん　このことには触れずに

2007年02月16日(金)
側にいたいから。
あ　帰ってきてたのか 『おかえり』 『ただいま　寂しかったよ』 『へへっ＾＾』 『喜んでる喜んでる（笑）』 仕事がらみで話すことが多かった今日 それにかこつけて何度かおじゃま 『な〜に　くっつきに来たんでしょ』 うん＾＾ 　　　　　　笑ってるあなたの側では素直になれるの 　　　　　　愛してる　 　　　　　　でもまさかね　そんなこと言えない ホントに　あなたとゆっくり話したい

2007年02月15日(木)
お久しぶりな楽しさ。
奥にいた私のところへ　わざわざ来てくれたマツ 手前には他の人がいたのにね 『おう　すみれ！』 『マツ！寂しかったね』 『うんうん』 『チョコ食べた？』 『まだ・・・犬にやろうかな（笑）』 『長いこと逢えなくて寂しかった人ー！はぁ〜い！！ 　あれ？』 Ｇさんウケてるウケてる １日遅れのチョコを渡します 『本命？これ本命？』 お約束のイジワル 話せたことが　今日はとても嬉しい

2007年02月14日(水)
クロダさん。
私の専属ヘアスタイリスト＾＾ もう６年の付き合いになる 『今日はこうしたい』と控えめに注文をつけつつ ベースはいつもクロダさんにお任せ 『クロダさんはさ 　私が突拍子もない案を言っても 　「それはダメ」ってピシッと言ってくれるのがいいね』 『すみません・・・・・・・もう言わないようにする』 『いまさら言わなくなられても（笑） 　「どーしたの？」って逆に心配しちゃうよ』 『「どこか悪いの？」って（爆）』 もう笑いっぱなし クロダさんが笑ってくれると　何だか嬉しいのよね 体をくの字に曲げて笑ってくれるのを見たい！ってのもあるんだけど お子さんも大きくなったようで いいパパなんだろうな

2007年02月13日(火)
メールセンス。
この人とはやっぱりメールのセンスみたいなものが合わない・・・ そう感じる人がいる 『そうだよね　○○だと××だもんね』 その人の言葉でくくられると　 『いやそーじゃないんですけど』と思ってしまう 届いたメールには返信する その返信がまた的外れだったりして・・・ だからメールをストップするのは　いつも私 今日もタイミング逃して返信しないでおいたら 『仕事行っちゃったんだね』 勝手に憶測してる それが鼻につく あーあ　マツと遊びたいなあ マツはどう思ってるだろ 今週は休みなしと言ってたから　明後日から一緒 早く逢いたい

2007年02月12日(月)
小説と日記と。
『昨日２作目の小説が出来上がったよ 　と言ってもノート半分くらいの短いものだけどね』 『読ませていただきましょう』 『でも恥ずかしい・・・気が向いたら送る』 届いたものはホンの少し 読むほうも恥ずかしかったりする（笑） ノートに書いてあるものを　携帯で打ち直すのも大変よね ２度ほど届いたけど止まっちゃった 『私はＷＥＢで日記を綴ってるの』 なーんて絶対言えない 日々の雑事を書いたブログなら教えてあげてもいいかな・・・ と思ったけれど　 反応を気にしながら書くようになってはつまらない 思うように表現できないしね とゆーわけで　公開おあずけの巻

2007年02月11日(日)
オトコ心理はオトコに聞け。
『イタメールしそうだからって言って　教えてくれないのよね 　なんでだろ？』 『そりゃ遊ばれてるんだよ（笑）そのうち教えてくれるやろ』 ひとまわりも下のマツのことを　キミに話す 『嫌われないように気をつけろよ』 あんまりくっつくな　ですと（笑）

2007年02月10日(土)
ホントの気持ち。
シフトの関係上　明日から１４日まで休みなので チョコは今日渡さねば Ｇさんは？あらお休みだ マツは？いるいる！ 『はい　コレ』 『何？』 『あたし１４日まで休みなのよ』 『マジかよ！』 『うん　だから今日渡す』 アドを書いたメモを入れようかと　少し迷った でも今以上待つことを増やすのは・・・と思ったし この前マツに『教えれ！』と言ったとき断られたのもあって やめておいた 『あたしのアドが入っていたらアタリだから（笑）』 こんなコト言っちゃったけど Ｇさんは　私がいないことを知らない チョコを今日配ったことも言ってない まっ　特に気にしてはいないだろうけど 出来るなら・・・ 黙ってよっかな　この４日間 マツ　君のアドが欲しいよ

2007年02月08日(木)
チョコは同じ。
差はつけず　同じものを贈るつもり そう 大差ないんだよ　今は

2007年02月07日(水)
わざとやってるんだもん。
『お　は　よ』 『おう　すみれ！　今日もかわいいぞ』 照れ笑いをすると　なぜか一緒にになって笑うマツ 『今日あんまりやる気ない』 『なんで？』 『わかんないけどぉ〜』 話しながらマツの背中に寄りかかる 完全に体重を預けて　頭もくっつけて なぜかマツには　こういうことが出来ちゃうんだなぁ でも言われちゃった 『すみれ　重い！』 机の上においてある私のポーチを物色する手がある 周りに何人もいたのに　黙ってゴソゴソしてる まるで自分のもののよう 『薬・・・いい？ 　風邪引いたみたい』 私が持ち歩いてること知ってるもんね 別にゴソゴソされるのはいいんだけど　周りが変に思わないかな・・・ そう思ってしまう 大丈夫かな

2007年02月06日(火)
一応褒めてる？
やっと見掛けたマツの姿 手を振ると　行き掛けた方向をこちらへ変えてやってくる 『今日早いね』 『うん 　すみれと遊ぼうと思ったのにいないから　ブラブラしようと思ってた』 話していて　急に爆笑するんですけど 『ここ笑うトコ？』 『うん　お笑いよりおもしろい』 褒め言葉？？？

2007年02月05日(月)
明暗とまでは言わないけれど。
『メールは消して　アドは残しておけばいいじゃないのさ』 前からそうしてるってば 自分からは送れないようにするため　『すべて』を消そうとしてるんだよ 送れば　待ってしまうから 待たないようにしてるつもりでも　やっぱり携帯が気になってしまうから 送らなければ　気になることもない 『すみれ　今週いつ休み？』 いつもは私からしている質問を　今日はマツから尋ねてくる 『木金かな』 『おっ！』 『ん？』 『オレ木曜日　よっしゃ』 私が行く日は　いつもいてくれるってコトね

2007年02月03日(土)
ガマン＝がんばり？
『がんばったなあ』 メールが止まったことを　そう思うんだって 一昨日のこと 『アド消しちゃったんだ 　だから送ってくれない限りは　私からは送れないから』 『ホント？ホントに？』 その夜　 『約束？通りに送ったよ 　でも「僕からメールする年１回券」を今年は使ってしまったね』 メールは残してある でもアドはまだ復活させていない

2007年02月02日(金)
そんな日はなーい。
『ガマンしてるんじゃないよ？』 自分から言っちゃった 『来ないと変？』 『んー　病気かな？とか思っちゃう』 『うん　昨夜は頭痛かったから寝ちゃったんだけど』 『あ　そうだったんだ』 『ねえ？ 　アド消しちゃったんだ　って言ったらどう思う？ 　そっちから送ってこなければずっとメール来ないの』 笑ってる でもホントにそうなのよ？ 『寂しいなあ　寂しいなあ』 楽しそうに言うな（笑） 『だから今夜は送ってね』 明確な返事はなかったけれど　どうかな 背中を向けてる私にわざとぶつかってくる わざと近距離ですれ違う 『エッチする？』 『どこから食べて欲しい？』 『ゴムは必要？中で出していい？ねえどっち？』 私のリアクションを見るため『だけ』の問いかけだとわかっているから 期待も何もしない 絶対　あなたは割り切れない 『マツ！「ハケン」見たよ　おもしろかった〜』 『だろ？あれ言っちゃう？「○○ですが何か」って（笑）』 『うん　今度使う！』 オトコノコとドラマの話をするって　初めてかも マツはテレビっ子だから共通の話題が多いかもな 『この前マツにあげたキャンディ　おいしかったって言ってたじゃん 　あれ買ってきたから後で持ってくよ』 あらあら喜んでます シークワーサーがお気に入りなようで あれおいしいもんな 今日も結構話せた方かな