2006年05月31日(水)
『読めるよ』。



出勤時 ドアを開けたら
はるか前方に4日振りの後姿が見えた




『○日 空いてる?』

周りにいた人が電話中のタイミングで
おはようも何もなく いきなり言う人

                         『空いてるけど 何で何で?』

ふざけて聞いてみると

『いや これと飲みに行こうと思って』

小指立てて答えるから わたし笑っちゃって

『あ 聞いてみただけですから』

そう言って帰っていく







『すみれさん』

脇を通る私を呼び止める

『今日 本忘れちゃった
 あれから読んでる?』

                       『ううん あれっきり止まってる』

『ひとりの人を掘り下げて読むのなら まず全体を知った方がいいと思うよ』

                       『それにはあの本がうってつけ?』

『うんうん』

『あたし読めるかなぁ』

                                 『読めるよ』

この『読めるよ』をあまりにも優しく微笑んで言ってくれたから 
すごく嬉しかったの
今思い出してもジーンと来る



今日遊べたのはその2回だけ





2006年05月30日(火)
安心な返信。



昨日の返信はこうだった

『すみれさんの話はグチを聞いてるとは思ってないよ
 結構楽しませてもらってる』
 

返信が来るまで
メールしすぎたかなとか そんなにグチってたかななんて
頭の中がぐるぐるしてた

でもひと安心



ありがと





2006年05月29日(月)
痛いトコ。



『これは前から思っていたことなんだけど
 ご主人には職場のグチとかは話さないの?』

そっか 前から思っていたか


                『時々は話すけど あまり聞いてもらえないから

                 あなたにグチってるからそう思ったの?』

と返信してみた



それからかなり間が空いている
返ってくるとすれば どう言ってくるんだろう





2006年05月27日(土)
触れてた。



比較的ヒマだったせいか Gさんと結構遊べた今日
何度もこちらに来てくれたからかもしれないけれど

何かの話をした後

『ねえ 飲みに行きたいよ〜』

そう言いながら
腕と腕が振れ かすかにこすりつけてくる
だだっこみたいな言い方がかわいくて笑っちゃう

『ふたりで行っちゃう?行っちゃおうか』

この前
『さすがにふたりきりはまずいと思う今日この頃・・・
 すみれさんが独身なら問題ないんだけど』
なんてメールに書いてたくせに
自分から言ってる



Gさんが新人社員に教えてるところを通りかかると 
私のことをこう説明する

『この人 おもしろいんですよ』

あのなぁ・・・



もっともっと もっと遊びたいよね












『早く飲みに行こ』

ここまでをUPしてからメールしてみる

             『あれ?
              さっき言ったときすみれさんの反応イマイチだったよ』

だってあの時あなたはこう言ったでしょ?と返信

          『ふたりでは行くのはダメって言ってるのには理由があるんだよ
           わかるでしょ?』

私が既婚だからでしょ?
わかっております
んなことは考えず さくっと行ければいいのに

・・・とここでメールがストップ 寝ちゃったかな



彼とは何も考えず出掛けてしまうけれど
本来ならシングルとは2ショットで逢わないようにするのが普通なんだよね
このあたりがちょっと麻痺してるかも

何人かを誘って飲みに行こうと前から話してる
でもそうなると ふたりではきっと遊べないよ

話したいのに話せないなんて 辛すぎる





2006年05月26日(金)
年1回?



『昨日Gくんが”すみれさんいないからつまらない”って言ってたよ』

同じセクションのKさんが言う
昨日と今日は入れ違いのシフトだから つまらないのは私の番






『お疲れっす

 たまにはこちらからメールしてみようかな〜と思ってメールしたよ
 こんなことは年に1回限りだから 今年はこれで終了』

Gさんから先にメールが来るなんて!
お休みのときは送らないでおいてるので 嬉しさ倍増

お互いお探し中の本を買っておいてくれたとある
明日は私が休み
逢えるのは来週になっちゃうな

『Kさんが言ってたよ ホントにそう思ったぁ?』

バカっぽく聞いてみる

            『昨日はホントに
            「今日すみれさん休みなんだぁ つまらん」って思ったよ』

今までにない言葉に ちょっとびっくり





2006年05月25日(木)
ねえ?



今日は いるのかな
いないのかな

明日は いるのかな いないのかな





2006年05月23日(火)
なぜ気付く?



『ねえ ここ押してみて』

小さな突起を押すと ぱかっと開く携帯
どんな待受けなのかなと気になったけれど
あえて『ヘー 自然に開くんだね』と答える

取り返すでもなく 笑ってこちらを見てる・・・
いいや見ちゃえ!

『あ これは』

Gさんが好きだという歴史上の人物がいた

『○○さん?』

                        『そう それ見せたかったんだ』

初めから見せるつもりだったのか




帰る私に必ず気付く
小さく手を振る
声はないけれど 笑顔で応える

あなたがひとりだったなら 寄り道するんだけど





2006年05月22日(月)
リアリティ。



     女刑事は、犯人を撃つ。
     一瞬のためらいもなく、かつて愛しかけた者を撃つ。

     彼女は泣かない。
     彼女は揺れない。
     そして、夜が来て、次の朝が来て、彼女はいつもの日常へと戻る。

     殺した男の記憶に苛まれることもなく
     殺した男を無理に忘れるでもなく
     ただ静かに、戻るべき日常へと彼女は戻る。

     それが、リアリティ。
     それが、私の信じる、リアリティ。





女は、男の住むあの部屋を撃つ。
一瞬のためらいもなく、かつて愛しかけた者を、空想で撃つ。

彼女は泣かない。
彼女は揺れない。
そして、夜が来て、次の朝が来て、彼女はいつもの日常へと戻る。

心で殺した男の記憶に苛まれることもなく
心で殺した男を無理に忘れるでもなく
ただ静かに、戻るべき日常へと彼女は戻る。



それが、リアリティ。
それが、私の信じる、私のリアリティ。






2006年05月21日(日)
おさらい。



役割

『その人は 君とっての役割を終えたんだよ』

私とって あの人はどんな役割だったんだろう
いなくなることなんて 考えたこともなかった
ずっと一緒だと思ってた
離れることはないと信じてた

過去の日記を読み返す
ひたすら待っていたのがわかる
これではね・・・

だから こんなになっちゃったのか





こうなって
見えてきたものがある
失ったことで 得たものがある

   アドレス 会話 笑顔 後ろ姿

結果的に +



今の涙 どちらを思い出してのこと?





2006年05月20日(土)
時間が許すなら。



彼に教えてもらったミステリーを読み終えた

でもイマイチよくわからなかったので
『あれは結局何のこと?』
聞いてみる

仕事中に届いた返信で
彼もあまりよく理解できなかったらしいことが判明

これが今日いちばんほっとしたこと



後ろの席に誰か座ってるなとわかったけれど 気にせず仕事を続け
忘れた頃に振り返ると 座っていたのはGさん
これが今日いちばんびっくりしたこと

あら もうひとつびっくりが発生

さっき届いたメール
『今日は結構遊べたよね
 時間が許すならもっと遊べたよきっと!』

ええ かなーりコケにされましたよ



でも ありがとさん





2006年05月19日(金)
気を使うこと。



席に戻るとき
後ろからそっとつつかれ振り返る
Gさんが笑いながら私を追い越す

通り過ぎようと思ったけれど
ちょっと遊ぼうかなと 来た道を戻ってお邪魔したとき

『あ 戻って来たな』

背中を見せたまま言う
わかったの?足音で??


    あまり思い出せないけれど
    昨日殆ど話せなかった分 今日は堪能できたかな




昨夜のメールで

『うたた寝してしまった自分を起こしてもらえて感謝してる』

なんてのも含め 数度のやり取りは楽しかった
でも少し控え気味にしようかと 昨夜のうちに考えた
だから今夜は送ってない


今日は何話したっけな って 
Gさんの顔を思い出しながら考える時間の方が 気ぃ使わなくていいや





2006年05月18日(木)
願わくば。



今日

もう少し 話したかったよ






2006年05月16日(火)
いたって平穏。



それは昨日今日の私

昨日は休みで今日は出勤 
でもGさんはいない
Sさんもいなかった


『すみれさん こういう番組知ってる?』

お笑い好きなOさんが はまっていると言う番組を教えてくれたけど
おもしろいかなぁ





2006年05月14日(日)
予期せぬコト。



彼の車の中から見えた あの人の家
まさかこんなふうに眺める夜が来るとは

特に何も考えず でもとても冷めた目で眺めることが出来たのは
彼がいてくれるから

手前のフェンスのために見えないあの部屋を
心の中で撃ち貫いた


















『風邪治ったよ 今夜なら逢えるんだけどな』

30分経っても返信なし
ダメならすぐに返って来るはず
だからと言って「なかなか返信ない=OK」ってことには ならないよな・・・

逢えたのに逢えなかったと言う先週の悔しさがまだ残っている

    今週は毎月のものが来るはずだから となると今日しかない!
    よっしゃ ダメモトで送ってみるか

今日なら逢えると朝から思っていたくせに誘うことをためらう
決断したのは20時過ぎてから
ダメでもいいんだ 逢えないとわかればすっきりするし




約1時間後

『さて これからちょっと寄り道して帰ろう
 15分後にどこかで待っている女の子はいないかなぁ』

いきなりこれかよっ!!!!!!
ドキドキに震えながらも笑いが止まらない
こんな切り返しは初めてじゃない?

着いたよ のメールも

『やっぱ誰もいないなぁ 帰ろうかな』









久しぶりに ゆっくり抱き合える瞬間
甘えた声を出してる彼に 愛しさが募る
胸の中にいる間 何度もいいこいいこして


彼と一緒にいる時間
何を話しても 何をしていても 
今までとは違うものになってきている

好きで好きで仕方がなかったあの頃や
寄り道していたあの頃には思いもつかないもの 
また
勢いとかそんなんじゃない 別のものに






『今日逢えるとは思わなかった』

                 『(誘いが来るとは)全く予期してなかったよ』

へー
予期してるときなんてあるのかな





2006年05月12日(金)
並んで。



これはいつのことだったか

帰りがけに覗いたら 
私に気付いたGさんがさっと隠れるのが見えた

あ!わざと隠れやがって・・・
いいもん このまま帰ってやるから

そう思いつつ歩いていたと背後から聞こえる走る音
振り返ると「だるまさんがころんだ」のように止まってる(笑)

『さっき わざと隠れたでしょ!』

話しながら出口へ並んで歩く
あなたはどこへ行くところなんだろう
するとGさん ドアの手前で

『じゃ お疲れさまでした』


わざわざ見送りに来てくれたの?



・・・・・・・・・・


あの時もらった時計を今も使っている

『いい時計してるなー』

青の人が言う

                   『そうかなぁ アニエスb.ってだけだよ』

『うん だから言った(笑)』


今日は

『あ また違う時計してる』

                        『うん でもこれで終わりだよ
                         あれとこれだけだから』

目が行くんだなぁ





2006年05月10日(水)
遊びは続く。



重い重い荷物を載せた台車を押して
最大の難関であるドアの前に着く
ストッパーがないと閉まってしまうドアに 度々泣かされる

片手で扉を押さえ もう片方で台車を押す
悪戦苦闘していると 背後から駆けてくる音が

扉を押さえる手が軽くなった
振り返るとGさんの笑顔がそこにある

『すみれさんだから あそこまでしたんだよ!
 もし他の人だったら・・・台車押してあげてたな きっと』

メールでもいじめて来る(T_T)




今日は いつもより遅くまで仕事していた私

気がつくとそこにいたり
視界に入ってくるのがわかったり
毎度のコトながら 何かにつけ こちらにやってくる

でも長居はしない
ひとことふたこと言って 笑わせてから去っていく

『今日は遊んでくれてサンキュー! 楽しかったよ^^』

結構遊べた方だよね



明日はお互いお休みです





2006年05月09日(火)
上手な共存を。



添い寝 という言葉が頭の中に残っていた

彼にベッドの上で抱かれたい
そう思い描きながら寝たら 夢にあの人が出てきた


『突然あんなこと言ってー!』

                         『うわー!それは言わないで』

大きな身体で私を抱き締めながら あの人は笑ってた

苦手とする「行為」を求める
夢の中でもそれを拒否してる自分がいる
そのときこう思った

『彼になら出来るのに してあげたいと思うのに』

そこで目が覚めた




昨日の余韻と今日の夢
軽くブルーだけど この先も勝手に登場するんだろうな
私の夢の中に

でも うまく共存させていこうよ





・・・・・・・・・・




教えてもらった本が見つからない
代わりに探してくれてもいいのよ〜と冗談で言う

『ああ そっか
 ふたりで揃えてもいいんだ!
 時間があったら探しに行くよ』

『今日遊べなかったから その分明日は遊ぼー』


逢えることの嬉しさよ





2006年05月08日(月)
風邪のバカ。



彼からのメール 届いたのは20:13
気付いたのは21時過ぎ
今日は違う仕事で疲れたそうで

コンスタントに届く返信
珍しいね こんなこと

先週逢ったときに聞いた本の話
それ以来私も気になって仕方がない

『映画を先に見た方がわかりやすいかもね 結構難解だから』

彼なりのアドバイス
そして

『それにしても今日は冷たいなぁ
 これから行こうか?みたいな優しい言葉はないの?(笑)』




えっ? これって『デートしよ』ってコト?



思わず両手で口を覆う
途端に落胆に変わる

『タイミング最悪!
 私 昨日から風邪でボロボロなの(T_T)』

昨日からひどくなってしまい
今日も仕事中辛かったくらいだ

             『だったらメールに付き合うことないよ 早く寝ないと』

このあと

                  『添い寝してあげたいけど・・・無理だよね』
 

この言葉に驚いた
彼がこんなコトを言うなんて

『デートのお誘いのつもりでメールしてくれたの?』

返ってきたおちゃらけたメールのラストに

                             『少しは期待してた』



それにしても
今日の彼はどうしちゃったんだろう
それだけ余裕があったってことか


『いつでも逢えるから また誘って』

そう返信しておいた





2006年05月07日(日)
おひさ。



『明日逢いましょう』で終わった昨夜のメール
出勤早々 辺りを見回しても見当たらない

出掛けて行くGさんの後姿
あー 行っちゃった

『風邪引いてるから 今日は定時で帰る!』
と周りに宣言しておいたものの 話せないのは悲しいよな・・・
私が帰るまでに戻ってきて!と願うばかり



数時間後 帰ってきたのがわかった
奥に引っ込んで仕事していた私の隣へ いつものようにわざわざ来る人

『あ 鼻声だ
 近付くのやめよーっと』

なのにその後も 通りかかった私を呼び止めては笑わせる




夜のメール

『今日は遊べて楽しかったよ』

顔見たのは久々だったね
私も楽しかったよ





2006年05月03日(水)
−2℃の星空。



Gさんとのメールを数回続けている最中
送ってすぐに鳴る受信音
はや〜と思いながら開くと

『明日から連休!
 今からちょろっと五合目に行こうかな〜と』

えっ?これって誘われてるの???
私はお風呂から出たばっかり 髪も乾かしてない
少し時間が掛かりそうだよ と送る

『いま会社だから ちょうどいいかな』



支度を済ませ 『着いたよ』のメールを待っているのに届く気配なし
道路が混んでるのかしら

『支度できたよ はよこーい』

                      『もう着いてるよ はよこーい!!』



星が出ている 月も出ている
でもこんなもんじゃない あの無数の星は

向かいながらずっと話し続ける私たち
彼の知識の広さに感心
私 教わってばかりだ

GW真っ最中だけど心配した渋滞もない
『次のPAで止めて』と言い終えたとき はっ!と気付いた

しまった すっぴんだ!!!(笑)

暗闇の中だからいいか〜と化粧はパス
PAに寄ることを全く考えてなかった・・・まっ いいか

『はい アネゴの分』

買ってくれたお茶を渡される







登山道入り口には桜が咲いてる
この時期 弘前あたりが満開だと聞いていたけれど
標高が高いから外気温が5℃のここも この時期なんだね


着いた五合目の気温は−2℃

『今日は彗星が見えるらしいよ』

その言葉を裏付けるように 
五合目駐車場には たくさんの車が止まってる

外に出て満天の星を見上げる
下界の夜景もきれいに見える

数えるくらいにしか見えない都会の星の周りに
ホントはこんなにもたくさんあるんだってこと 何人が知ってるんだろう

それを知ることが出来た私 
彼に感謝せずにはいられない
彼と出逢わなければ 肉眼で見ることなんてなかったんだもの

ぼんやり見える天の川
初めてここにきたときは 終わりかけだったな




再び車を走らせ降りていく
今日はキスが出来ない?気になってくる

いつもはまっすぐ行く道を 彼は急に右折
着いたところは初めて彼に触れられた駐車場
でもそこでも彼は すぐに引き換えす
この時点で1時だから まっすぐ帰ろうとしてる?

途中にある登山道入り口へ左折する彼
やった!また星空が見えるんだ




今夜2度目の星空 ここでは雪が残る富士山が見える
少し外へ出たあとで シートを倒し
わざと寝息を立てる彼

彼の胸に すーっと落ちていく
私の髪をすくい上げたり撫でたりしていた指が首筋に降り
自然に声が出てしまう

ジーンズのボタンをはずし 中に入ってくる指
キスが熱くなる

私の左手を彼の下半身へ持っていかれる
きっと私の中に入りたいよね
でももうこんな時間 今から始めては何時になるかわからない・・・
彼もそう思っているからこそ 私を脱がさないんだろう
攻撃する私をくすぐることで阻止しているんだろう

抱き締められているときの安心感
その力
彼の匂い


『お見合いしないでね』

                                  『はい?』

急に何を言うの?と言うカンジのトーン

『この前言ってたじゃない でももうしちゃダメ』

                                  『何で?』
   
『ダメだから』

                         『お見合いしちゃおうかな〜』

いたずらっぽく言う彼の耳元で囁く

『これは私のもの 絶対誰にも渡さない』









家に着いたのは3時半
でも目が冴えて眠れない

私には
泣きたいくらい 好きなひとがいる





2006年05月02日(火)
通じる・通じない。



『お疲れさまー ってメール送ってね』

お休みだったGさんに出勤前に送っておいたら
夜になって送ってくれたけど

                     『これって恋人同士みたいじゃない?』

そうなのかしら





『すみれさん たまに冗談通じないときあるから(笑)』

だって・・・いかにもありそうなこと言うんだもの

『私からのメールを待ってると言われたことこそ冗談かと思った』

                      『そういうことは冗談で言わないよ』




信じて 今日も送ってる人がここにいます





2006年05月01日(月)
毎日OK?



背中が見えた
いてくれてよかったと そう思えた


席について しばらく仕事して顔を上げると
無言で私を眺めてる
今日も挨拶に来てくれたね

ひとりでPCに向かってるところを見かけたので
私からもちょっとご挨拶

明日は休みなんだって
ちょっとガッカリだけど 今こうして話せる嬉しさの方が上回っている

『GW後半さ メールしないのは絶対無理だと思うの!』

            『毎日メールしてくださいよ

             毎晩こうして携帯見て
             「あー今夜はこないんだなぁ」って思うもん』

『ホント?本気にするよ?』

                          『ホントホント』


そのとき確認できたのは
遅い時間のメールを
お互いに『送っちゃまずいかも?』と遠慮していたと言うコト
なもんだから
『え?そうなの??』をお互いに連発


ホントに毎日送っちゃっていいのかな
社交辞令だと思って 控え気味にしておいた方がいいのだろうか