2006年03月30日(木)
ここに綴ると。



ううん
綴っても綴らなくても
壊れるものは壊れ
ダメになるものはダメになる


だったら?











2006年03月28日(火)
おめでと。



今日は
彼が 私にひとつ追いついてくれる日

忘れないよう 朝のうちに送ったけれど
読んでくれたかしら



自分の誕生日前後が 超繁忙期である彼
「ここ数年 まともに祝ったことがないよ」
毎日をこなすのがやっと だもんね



早く寄りかからせて





2006年03月27日(月)
title : 『結果』。



誰に対しても同じ笑顔
これって時々軽〜〜い嫉妬の対象にならない?

なーんて
相手によって変える人では困ってしまうけれど



Gさんのブース近くを通りかかったら
あらま ひとりでお仕事中
ちょっとおジャマして ちょっかい出したくなるのは 
今ではもうお互いさま

「今の時間 なぜここに?」

                     「今日 僕夜勤なんですよ」

だから他の人たちと時間がずれてるのね



帰るとき すれ違いざま

「すみれさん もう帰るんですかー」

                      「うん 帰るよ
                       もっと遊びたかった?」

するとGさん

「うん」

真顔でうなずく




その夜 メールしてみた

「今日は遊び足りなかったね」

                   「ホントですねー
                    実はまだ社内にいたりします」

「わっ!あたしとメールしてることバレない?」

             「別にバレてもいいじゃないですか
              あえて『すみれさんとメールしてるんです』
              なんて公言はしませんが」

「確かにそうだ
 必死に隠すことでもないし 
 オープンにすることでもないし」

こんなやり取りを続けたあと
突然




「すみれさんとメールしてること 誰にもバレないと思います」





2006年03月22日(水)
−1。



少なくとも
「待つ」と言うコトが減った今
つい「待って」しまう思いは すぐに打ち消せるようになった



もう少しすれば
きっと
完全に落ち着くんだろう





2006年03月21日(火)
同じ名前、同じ時代。



休日出勤中に起きたトラブル
青の人にメールで報告

「○○もお疲れさま」

なぜか思わず苦笑
私を呼ぶその呼び方が あの人と同じだったから








トラブルの最中
同じく出勤だったGさんが私に声を掛ける

「どうしたんですか」

経緯を説明し 途方に暮れる

Gさんは自分の財布を取り出し
はい と差し出す
名刺?

「裏に何も書いてないけど」

ふざけて言うと「まじですかぁ〜?」って笑ってる

そのとき電話が鳴ったので対応していると
一度自分の席に戻ったGさんが 再び私の席へ

「はい」

また差し出す名刺
表はさっきと同じ
裏返す
そこには携帯のアドレスが


ある歴史上の人物が好きだと言う
私が好きなあの本と同じ年代か・・・

「△△さんって人 知ってる?
 その人が出てくる本 私好きなのよ
 あなたの好きな☆☆さんと 年代重なってるかな」

                「知ってますよ
                 ☆☆さんと同じ時代を生きてました」



同じ時代・・・
こんな言い方しちゃうんだ Gさんって





2006年03月19日(日)
こんな考え方。






「その人はきっと 君に対しての役割を終えたんだよ」










2006年03月18日(土)
「時」に助けられて。



何度も思い出したりはするものの
あの日から 泣いてないのが不思議なくらい

その泣いた時だって
思い出からではなく
周りの方々を思い出してのことだったもの
どこかにクールな自分がいるのかな


言われたことがホントかウソかなんて
今はどうだっていい

大切なのは 前を向くこと





2006年03月17日(金)
すすもう。



気長に待とう
思い出さなくなる日を

すべてを哀しく否定しないようにしながら
少しずつ現実を受け入れて・・・
そうすることしか出来ない



これから 
思い出すたびに 何度も立ち止まってしまうんだろうな

でも完全には止まらず
休みながら 歩いていくんだろうな






2006年03月15日(水)
無責任だったと言えますか。



  いつものあたしなら 読んだメールをすぐに消すのに何回も読み直せた

  来るべきものが来た 来て当然のものが来た そんなカンジ?

  勝手なひと

  都合のいいオンナ

  すぐに届いた『気にするなよ』

  星占い最悪運勢に笑う

  いいかげんな約束

  結局そゆ人か

  さんざん抱いておいて 要らなくなったらポイか

  家族が大事なので 嫁を裏切れないので身体の関係やめますってか

  あたしは道具じゃない

  



これら1行1行には
その裏に大きな意味がある
忘れないように 自分の携帯に打っておいたもの


昨夜はここへも来る気にもならなかった
今日になって こうしてUPしてみたけど
「裏」を綴る気にはならない

タイトルだけでお楽しみください



そして
こんなあたしを笑え





2006年03月14日(火)
人生大リセット。



長かったな
時間が掛かったな

涙が出てくるまで








今日は朝から最悪なの と出勤早々言う私に

「すみれさん 大丈夫ですか?」

夕方 心配して席まで来てくれた(ワケじゃないかも?)
いつもより少しマジな顔のGさんを思い出したら



つい考えてしまって とぼとぼ歩く私に

「どうしたの?」

笑いながら声を掛けてくださったNさんを思い出したら



朝から出なかった涙がみるみる溢れてきた








出勤前にある程度落ち着かせたつもりでも
やっぱり夢のように思え
信じられない 嘘だと思いたい・・・
受け入れられない事実

お風呂でも泣けなかったのに
22時を過ぎた今 やっと押し出せた




もう電話は来ないだろう
私からメールすることもないだろう

悲しい事実を受け入れるのに時間がかなり掛かると思うけれど
こんな自分と 上手に付き合っていこう





2006年03月09日(木)
その人の「物差し」。



「服にはすごい力がある」と
あるファッションイラストレーターが言っている

「裸の人を見ても職業はわからないけれど
 服を着ると何の仕事をしているのかが分かる
 服はその人が選んだもの
 と言うことは その人の物差しなんです」

個性 だよね


この頃
これからの自分をどうするかを 考え始めている





2006年03月07日(火)
知らない方がいいこと。



この前の土曜日

「じゃあSさん 私は週6日勤務から開放されて
 日・月連休いただきますので^^」

                        「おー お疲れさん」

「Sさん 明日は?」

                    「日・月は出勤 火曜が休み」

「あら じゃあ水曜日ですね
 逢えるのは」

んが!
水曜日は私が休みだった・・・
となると木曜までおあずけだわ




出勤してからSさんがいないとわかるのと
行く前から今日はいないとわかっているのとでは
こんなにも違うのね
気力がいつもの半分になってる

知らない方がよかった





2006年03月05日(日)
クロス。



「飛行機雲がクロスしてるの 見たことある?」

添付された写真は まさにそれ



遠い地の人は
時々こうして和ませてくれる





2006年03月04日(土)
だから救われる。



Sさんの次に好きなN上司
とても優しい目をしていて 常に周りを笑わせる人

かなり上のポジションにいるので
この方に頼めば だいたいのことが片付く
でも苦情を処理するストレスは 相当なものだろう

「Nさんが ここまでやってこられたのは何故ですか」

ちょっと行き詰っていた私が尋ねてみた

「そりゃあ すみれさんがいるからだよ」


ねっ こんな人なの