2005年06月26日(日)
向こうに見える姿。



今日の出勤もSさんと重なり
あまり話す機会はなくても 何となく暖かくなれる

時々目で追ったりして居場所を確認
仕事してる姿が好きなので


ホント
毎日お疲れさまです





2005年06月25日(土)
キレイキレイ。



Sさんから長いことお借りしていた防寒着
ロッカーの中に入れっぱなしだったのを
やっとクリーニングに出す

一昨日Sさんがお休みだったので
机の足元に メモを添えてそっと置いておいた


私の休み明けである今日

「ありがとう」

調べ物をしていたら 横から声が
見ると満面の笑みのSさん

「クリーニングなんてよかったのに」

今日も忙しそうで 歩きながらそう言って去っていく


しばらく後にまた

「かえって悪かったね
 でもきれいになったよ(笑)」

何年分?何十年分?の汚れが落ちたんではないかと推察
ナイロン製だから そんなに汚れはしないでしょうけど



2度も言ってたSさんのこと
ふと思い出しても
まだ笑える





2005年06月19日(日)
久々に買った訳。



やっぱり忘れられない
彼が「=私の香り」と思っていた このシャンプーの香りを

「逢える?」

そうメールしてみようかと何度も思う
でもやめた


元気にしてるかな






2005年06月16日(木)
自問。



どんな行為にしても
自分からしてあげたくなる人

何かがブレーキになって 素直にしてあげられない人



こだわってるのは 私だけ?







2005年06月15日(水)
休息日。



仕事はオフ
キミも公休日で奥方とお出かけ
風はかなり多忙らしい


携帯が鳴らないと
こんなに静かなんだね







2005年06月14日(火)
やがて訪れるもの。



彼の結婚 
風の第2子誕生

このふたつは いきなり知らされて
それなりのショックを受けるのだろう

それによって私に訪れるものは
別離 嫉妬
なんて悲しい言葉

キミに訪れるものって何だろう
やっぱり子供の誕生かしら

でもなぜか ここに嫉妬は生まれない
素直に「おめでとう」と言える
私まで嬉しくなれる



この違いって 何?





2005年06月12日(日)
いつもいっしょ。



彼が使ってるシャンプーと
同じブランドのボディシャンプーを買ってみた

彼の髪と同じ香りを感じて 思わず笑う
それから何度も使っているのに
その度にやっぱり笑ってしまう

先日彼から頂いたお守りも
いつも持ち歩くポーチの中に入ってるから
いつでもどこへも一緒


ずっと一緒





2005年06月10日(金)
水滴の中の会話。



夫が休みであった今日
風との電話が長く出来たことは奇跡

そして
キミと話すため 雨にもかかわらず外出する私

こんな日は 車がちょうどよい個室に早変わり
水滴の数が増えていくフロントガラス


とうとう梅雨が始まった





2005年06月08日(水)
わがままでしょうか。



電話を繋ぎっぱなしにしていたいと 思ってくれるのは嬉しい
イヤホンで話せば 
何かをしながらでもOKなこともわかってる

でもね
私はそう思ってばかりじゃない
メールで十分 と言う時だってあるのよ

「え?また電話するの・・・?」

少し増えてきちゃったんだよな
こう思うこと






2005年06月07日(火)
生活感。



ぱっと見て
それがにじみ出てる人がいる
 
その一方で
結婚してるのに 生活感がなく
どこか孤独を感じさせる人がいたり


わかってしまうんだな そういうの







2005年06月05日(日)
車越しのタッチ。



ここのところ
先に彼からメールが来ることがある
昨日もそう
そして今夜も

以前ふたりでよく行った ある場所に来ているという

「何で声掛けてくれないの!
 今から支度するからお迎えに来て」

すぐに返信したけど どうかな
「もう帰るよ 明日仕事だし」
そう言われちゃうだろな・・・
たいして期待はしなかった

すると

「お迎えは時間掛かるから却下(笑)
 来るなら自分の足でね」

まただよ・・・
ん?ってことは行ってもいいのかな??

「しばらくいるつもりだから

 早く来ないと帰っちゃうよ(笑)」






22時の幹線道路は オレンジの街灯がきれい
この時間に運転するのは
彼の会社に行った夜以来

着いた
ここへ来たのは久しぶりになる
彼の車の後ろに停め 助手席に乗り込む 

私の勤務先で先日起きた事件
彼には「新聞に載ってるから見て」と伝えてあったので
その詳細を報告

彼は彼で
偶然出くわした事件のことを報告

世の中いろんなことがあるもんです



彼は車のエンジンを切る
エアコンとステレオが止まり 急に静かになる
いつもならステレオだけはそのままにしておくのに

私の腕を取って
彼は自分の方に引き寄せる

さっきからあくび連発の彼だったから
今夜は帰るかも?
このまま帰ってもいいかな・・・
そう思ってた

でも抱き締められて 
匂いと鼓動を感じて
キスをして

後ろに移る彼を見て
明日は大丈夫なのかと心配になる
でも彼は 両手を広げて待っている

シートにもたれる彼の上に またがるように座り
きつくきつく抱き締められる

胸がちょうど目の前に来ている格好
シャツをめくり ブラをはずし
乳首をもてあそぶ

今日も思った
乳首への愛撫は彼が一番感じる
声が漏れてしまう程

「もう大洪水かな」

服を脱がせながら いたずらっぽく言ってる
胸の愛撫だけで 完全に濡れているのが自分でもわかってた

指を入れ
優しく噛み
出した指をきれいに舐め
舌を入れてくる

「またお尻の穴に入れちゃおうか」

「どうする?ゴムがもう1枚出てきちゃったよ」

この言い方!
私が否定しないことをわかってる





「自分で帰るんだなぁ 今日は」

                      「そうだよ どうして?」

「なんだかイヤだ!」

                      「わがまま言わないの

                       先にUターンしなよ」

別れる前のキスをする
もう一度 と無言でせがんだら

「キリがなくなるよ?」




自分の車に移り
彼の車を追い越した先でUターンをする

彼は運転席からこちらに腕を伸ばしてる
私もそれに応え 
ちょっと遠かったけれど窓越しにタッチ

「またね」

今日はどうもありがとう





2005年06月02日(木)
ふたつのプレゼント。



昨日お休みだったキミが贈ってくれたプレゼント

ひとつは携帯用のイヤホン
これがあれば
繋ぎっぱなしの電話でも 手を止めることなく動ける
携帯を握っている腕が疲れることもない

買えとキミに言われても
必要性をあまり感じていなかった私は躊躇していた

「じゃあプレゼントするわ
 同じものがええな」

ここまでが一昨日



そして昨日

「これも送るわ」

それはいつかキミが教えてくれた香辛料
料理をするキミらしいよ
それを入れるビンまで買ってくれて



届いてからすぐ使ってみた
香辛料も夕食に
イヤホンもキミとの会話に

どちらも使い勝手がとてもよい


頂いてばっかりでゴメンね
ありがとう