来年の今頃はどこにいるのかな。
そう思いながら、昨年の三月の自分は何を考えていたのかなと思って、日記を読み返してみました。
猫がうちに遊びに来ないかな、などと言っていた。
犬を飼ってから、鳩もめっきり🕊遊びに来ないと思っていましたが、最近二回程うちのベランダに遊びに来ていたのです。
糞を落としていったので、来たとわかりますね。
十五年前の鳩のカップルの糞と同じようですから。
公衆便所の中の緊急時の信号の上に燕が巣を作っていた事がありましたが、
うちに巣を作ったりはしないか。
泥鰌は一匹おります。姉金とぶっちゃんも。
何の下に泥鰌はいない？
柳の下にいつも泥鰌はいない、か。
一度柳の下で泥鰌が獲れたからといって、またそこで泥鰌が獲れるとは限らない、
という意味だそうです。
私の場合は、一度どこかで何か味をしめてまたそんなことがありはしないかと
期待したりしている事あるのかな？どんな事だろう？
確かにこの世には、私の人生に関してばかりではなく、人生の皮肉というのは、色々なところにあるのだろう。
大河の一滴という言葉を思い出す。
なるようにしかならないんだ。
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