駄文
蒼海 零



 (祈る。)

・・・山下先生、小畑先生、たくと先生。

力を。貸してください。

2002年02月24日(日)



 (さよなら)


たくと先生との授業が、今日で終わった。


もう、ひけない。

もう、すぐだ。


コツコツと近づいてくる25日が、
ただ今は待ち遠しい。

がんばらなきゃ。
がんばらなきゃ。

緊張して・・・は、いる。
小さな虫に心臓を蝕まれているような感触。


あともうちょっとだ。

2002年02月22日(金)



 (馬鹿か、昨日の私)

昨日の日記。
キレイすぎて腹が痛くなるまで笑えそうだね。
自分に酔っちゃって、馬鹿みたい。

私があの子を好きだから、何になる?
ちっとも私のやったことの免罪符にはならない。
むしろあの子なら、この押し付けがましい独白に、嫌悪で眉をひそめるだろう。

ああどうか。
あの子が私のことを憎みきって忘れてしまいますように。
これ以上の不快感を、私が、彼女に与えることのありませんように。



2002年02月20日(水)



 (怖い。)

学校の帰り道
暗闇に独りぼっちで歩いていて
それをこわい と思えるようになったのが
うれしかった。
もう自ら落ちようとは思わなくなった。
光を憧れるようになった。
それが すこし嬉しく すこし哀しかった。

貴方を忘れたわけじゃないよ。
ずっとずっと、貴方の幸せを願ってるから。
ずっとずっと、口には出せない言葉を思い続けるから。
きっとずっと、あたしは貴方が好きだから。

2002年02月19日(火)



 (暗い部屋で)


暗い部屋で
指先を冷たくしながら
息を潜めていると
世界で独りきり
戦っている気がして

大丈夫、私は独りじゃない。独りじゃない。
今苦しんでいるのは、私独りじゃない。
ここで、がんばらなきゃ。私が息をしているこの世界で。
大丈夫。

・・・大丈夫だと、何回でも言って。何万回でも言って。
あたしは、ここにいると。

2002年02月15日(金)



 (先生)


「先生」と呟くとき、
もう、どちらを呼んでいるのか分からない。
分からなくなっていることを認めざるを得ないぐらい好きであることを認めよう。

否定してはいるけど、好きなんだろうな。
きっと、認めたら自分で思ってるよりだいぶん好きだ。きっと。
もし好きだったとしたら、これは明らかに「恋」の好きだ。

でも、塾生であるうちは。
先生相手の恋はしない。
絶対に。しない。

さっちゃんも、こんな風な、もっと激しい恋をして実らせたのだろうか。
まだ幸せでいるのかな。
どうだろう。
さっちゃん。ごめん・・・


2002年02月13日(水)



 (傷。)


腕の傷、けっこう残ってる。よかった。
けど、やっぱコレ見てひく友達とかいるんだろうなぁ・・・(苦笑)
ま、今身の回りにいる友達だってそうかもしれないしさ。
じぇりー、どう思ったんだろな。恐くて聞けないな・・・

エンピツでも色んな境遇の人達をお見かけする。
私なんかが腕を切るより、はるかに辛いものを背負って苦しんでいる人の日記を
読むたびに、自分が独りよがりな自己満足の塊に見える。

でも、明るい家族と良い友達に恵まれて育った(これには自信がある)オジョーチャンが
初めて味わった親しい人間の裏側と、両親を早くになくして苦労して生き抜いてきた人の
絶望とは、相対的に測れるもんじゃないと思うのよ。
所詮は人の内面の不可視で不思議な感情なんだから。
不幸せさを比べて落ち込んでみたって意味がない。
だから、私は少しでも相手の望むものをあげたい。
あげられるものなら、何だって。
だって、そうやって助け合うから人は生きていける。私も生きていける。

どうしても、同情と憐憫(私だって絶対にいらないな、こんなモノ)が湧き上がるなら、
それを抑え、隠す努力をしよう。それが一番いい。


2002年02月07日(木)



 (BANANA FISH)

世界は広い
この眼に見えているものなど小さな箱庭の中にすぎない

今聴いている歌も
自分の描くつたない夢物語も
平和に塗りたくられた 小さな国の小さな街の小さな家で
両手を広げているだけだ

世界の広さを見に行きたい
世界は広いんだ
生きた大きな世界を見に行きたい

いつか絶対に

必ずこの眼で。

/BANANA FISH を読んで。

2002年02月06日(水)



 (もう。)


高校時代は内面的にすごく悩んだから、
大学に入ったら、もっと社交的に生きたいなぁ。

もう、裏切るのも裏切られるのもイヤだよ。


裏切る、というのは正確ではないけれど・・・・
またひどく自己陶酔っぽい言葉だけど(笑)
「裏切る」と言ったのは、きっと外してはいない。
「裏切られた」と言うのが、たぶん少しちがう。

どっちにしろ、二度とごめんだ。




禁も大事だが、あまり背負い過ぎるのもよくない。
僕の報告に喜んでくれて、メールをくれるというのを「人間味」といいます。
これは持っててほしいよ。ありがとね。
むしろ大変なのはこれからなんやけどな(笑)。

落ちたら期間延長?不可です(笑)。
いや、別にかまわんけど、ちゃんと報告する義務を申しつけます。
合格したら酒、そうでなければお茶。
アナタはいつまで経っても教え子なんだから、と僕は思います。
だから、義務です(笑)。

読んでくれてありがとう。自分で立てた禁を破ってまでメールくれてありがとう。嬉しかったよ。


ありがとう、と何度も繰り返している。
・・・・たぶん、本当に、嬉しいんだ・・・・

そして、私があのメール(消すんじゃなかった)を送るのにどれだけ悩んだか、
きっと気付いてくれている。
気付いて。・・・・・!!

意味も無く泣けた。
きっと私を1番深く知っているのはAと先生の二人だけど、
Aが何にも変え難い安らぎをくれるのに対し、
この人の言葉は何故こんなにも私を突き刺すのか。

イタイ。会いたいなぁ・・・

2002年02月03日(日)



 (困惑)


どうしよう。返事返したい。

おめでとうって言いたい。
あの先生だから、結婚なんてすごく大きな強い決心をして言ったのだろうから、
絶対おめでとうって言ってあげたい。

・・・こういう、「絶対言いたい時」ほど我慢しなければならないのだろうか。

もしここで「連絡」を取ってしまえば、受験が終わったときに
何か悔いが残りそうな気がする。

もしここでメールを無視してしまえば、受験が終わって話せるようになったときに、
幾らか達成感のような、すがすがしい気分になれるだろう。
自分の大切な人すら閉め出して、最後まで自分の意志を貫くことで、
きっと自分の意志の強さに自信が持てるようになるだろう。
それは良い事だ。
でも、自信を持つためにあの人と連絡を絶ったワケじゃないんだ。
裏切ってしまった彼女の痛みを少しでも分かるため(そんなもの一生分かりはしないのだけど)、
自分への罰、そういう意味で私は自分の生命線を自ら絶った。

決して、決して、自己満足に浸りたかったためじゃない。そして浸るためじゃない。

「自分への罰」なのならば、自分にとって1番つらい決断をすべきだろう。
(それは、今このメールを無視して1ヶ月後に伝えるという薄情な行為)

でも、そうしたらきっと自分の決断に満足してしまう。
満足してしまったら、駄目なんだ。
私は、苦しまないとダメなんだから。

・・・こう思っていることさえも自己満足?自己陶酔?

キリがない。どうしたらいい。



どうしたらいい。

今夜中に決断する。どうしたら。・・・・・・・先生。


2002年02月02日(土)
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