F1.4 50mm
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新潟に行って来てしまいました。 「う」にまたもや神が降臨しました。(・∀・)キター 学校のレポートも終了しました。一安心。
さて。金曜日。 授業が終了してから「う」のムカエがあり、一路新潟へ。 向かうは魚野川水系某支流。 3年前に弟と山篭りした水系へ。 7月の集中豪雨の影響を心配しながら関越をひた走る。
現地に到着したのは午前3時半。 一休みしてから準備をして居ると、 続々と釣り人の車が・・・・ 大急ぎで準備をして、 他の釣り人にどの沢に入るか告げて、いざ3年ぶりの川へ。 崖崩れがあって通行止めがあったり、 流れが変わっている場所もたくさんある。 魚がちゃんと居るのか、些か不安だった。 しかし、その不安を「う」が拭い去った。
辺りはまだ薄暗く近くの様子しか見えないが、 とりあえず「う」に狙い所を教え、ボウとしていると、 3投目くらいだろうか? 淵の落ち込みにスピナーを投げていた「う」の竿がお辞儀をしている! え?もう来たの? しかも「う」はあまり気づいていないのか? それともテンパって居るのか? 「合わせ入れて入れて!」 追い合わせを入れさせる。 「竿立てて立てて!」×5 「頑張れ頑張れ!」×7 「ゆっくりゆっくりゆっくり!」×10 テンパッているのわ俺か?
上流側で掛けた魚が下流に走る。 「う」の持つ竿が限界近くまで曲がっている。 グリグリとリールを巻く「う」のそばに魚が寄ってくる。 竿の曲がりから見て、抜き上げが出来無そうだ。 あたしは背中のネットを手に駆け寄る。 魚の背中が見える。 ルアーを外そうとぐんぐん首を振っている。 え?なに?デカクない? 一瞬見えた魚の目がビー球くらいある。 顔の大きさも違う。 デカイ!デカイわよ! 魚が浮いてきたのでネットに収める。 掬い上げた岩魚はネットの枠より大きかった。 30cm超えている。34〜5はあろうか? 大きな口にはスピナーをがっちり咥えていた。 どうやら、またもや神が降臨したようです。 携帯で写真をとってリリース。 元気に流れの中に帰っていった。
その後は、あたしにはデンデン小さいのしかつれなかった。 あたしには神がついていないようです。 数は出るけど、サイズがアップしなかった。
その後、近くの川を開拓したり、温泉に入ったり、 途中であたしが体調を崩してしまいましたが、 楽しい釣りでした。
やはり新潟の山と川はいい。 山の生命力が違うし、何より水がいい。 おいしい日本酒や米を育む流れなんだわねぇ。
地元の人は人懐っこいし親切だし。 いい所です。
今回開拓した川の、水の透明度は折り紙付きで、 少し深い淵などはコバルトブルーになっている。 とにかく美しい。
岩陰からそーっと水を覗くと、 ボーっと泳いでいる魚が見える。 その分、魚からこっちは丸見えだし、 ルアーも見切られやすいんだけどね。
朝のうちは面白いように釣れるのだか、 日が高くなると、ルアーを追ってくるものの釣れない。 腕が試されるわね。 それでも何とか食わせる事が出来たので、満足した。 また来年もいきたいねぇ。
聞こえてくるのは、 水の音と風の音と鳥の声。 そういう場所でボーとするのは、 人の心の栄養として必要なのではないでしょうかね?
学校始まりました。 レポートデンデン書いてません。 夜に書かないとね。
今のバイト、 勤務時間160越えると社会保険に入らないといけないらしい。 保険証は家族のと一緒にしたし、年金は学生申請出して、 保留にしてもらったのに・・・・・・ まぁ、失業保険は欲しいので、 その線で交渉してみるかね? 給料が減ったら、 まったくもって生活が厳しいですよ。
政治学のテストは上位に食い込みました。 一安心。
釣りに行きたいですわね。 まったくもって。
昨日は「う」と新規ポイント開拓。 釣り場のシュチュエーションは芦が元気だし、 流れもちょうどいい速度だし、とてもいい。 でもね。 デンデン反応なし。 魚が居ないのかな? シーズンインしたら行ってみようとおもいます。
魚が居ないのか、 地域的にシーズンオフしたのか分からなかったため、 居たたまれず、思わず聖地ポイントへ。 ここでは何回も出ました。 一度も乗らなかったけどね。
でも、週末の雨で終わってしまったかも。 そろそろ、ラスト渓流とメバリングの準備するかね?
今回行った川はゴミがとても多かった。 自分の持っていったゴミはもちろんの事、 自然に帰らないビニールやペットボトルは持ち帰ろうと思った。
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他人の力を頼りにせず、自分の力で防衛せよ。
バルト
今日もおい!様と夕涼みナマー。 「う」は家でお仕事。楽しんでてすまん。
結果は1ショボアタックのみ。 なかなか難しいねえ。
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