このベタナギな世界で

背中に向けられる視線感じては…。

音楽に救われるなぁ。音楽があってよかったって本気で思ってる。忘れちゃいけないよ、いけないよな。なんで前はあんなに聴いていたのに聴かなくても平気みたいになっちゃうんだろう。やっぱりボクには無理そうだ。だって初めに書いたように音楽に救われてるわけだから。救いがないわけだ。そりゃまずいだろ？夢とか希望とか今のままでもういらないけど、音楽はこれからもはじめて聴くような驚きのあるものが欲しいです。

そんな暑くなかったから深夜エアコンをかけないで窓開けてたら、どこかのやつがなんだかラッカーか何かのスプレーを吹き付けて、シンナー臭が部屋に入ってきた。…深夜に何やってんだか。


発覚したこと。夏休みないっぽい…。そ、そんな。
この連休がありがたいかもしれない。

清志郎の作った音楽をたくさん聴いてきた

ボクの心の中の台風は過ぎてくれません。

うそうそ。

友達があっちに住んでて、ちょっと心配してたんだけど。何しろ今年から住み始めたので、要するに初めての台風経験だからいきなり直撃だとかはあんまりだと思ってたわけです。このインターネッツ時代になってからはいろんな地域の人のことを心配することが、さらに多くなって、もうどこでも他人事ではないんだよなぁ。

齢を重ねていく過程で、そういうなんていうか地域拡大みたいな現象はあったけど、ネットで爆発的な拡大をしてしまった。それは日本だけではなくて海外のよく知らない人のことまで心配するに至ってしまうのです。逆にこっちも何かあれば心配されたりするわけで。そういった思いやりな部分がちゃんとネットにだってあるもんだよな。結局は人間だもの。七夕の短冊にでも書きたい。みんな思いやりを持てたら楽しい会話で盛り上がれるのに。そうでない人もいるのは事実だもんな、悲しいけれど。

先日テレビを観ていたら…知った顔が映ってるじゃないですか！驚いた。なんだか取材されてたので観てたら懐かしい気持ちになった。いやぁみんな頑張ってるんだね。ふと自分は何やってるんだろうかと考える。本当に日々満足のいく生活を送っているのだろうかと。答えは「NO」まだまだダメダメだ。こんなんじゃダメだ！ぜんぜんダメ。もう足りない、足りない。

たぶんこの日記に何年か前に書いたような同じネタになっているような気もするんだけど、ほんと油断してると知り合いなどがどこからかひょっこり出てたりするので気持ちが引き締まる。何度同じような事が起こっても慣れないモンだ。なんだかやられた〜って感じのことが多かったけれども。でもまぁ今回は一緒にいた頃は何だかなぁ〜って思っていたような彼だったので、ちょっとあせった。だってものすっごく仕事してるんだもの。当時からしたら格段に進化してる。それに比べたらこっちは進化もしてない。あ〜自己嫌悪。そんな風に思いました。