本日、定例の精神科の通院日。
しかし病院に行って診察券を出したところで急に受付のおねーさんから
カウンセラー氏の早退によるカウンセリングキャンセルの旨を聞いて
拍子抜け。某突起名は普段は結構だんまりして文句などを極力言わずにおいて
カウンセリングで色々と背負っているものの空気抜きをしている部分が
なきにしもあらずなので、それを突然キャンセルされると厳しいものが。
文句を言ってもしょうがないのでカウンセリングはまた2週間先という事で
診察だけ受けて薬を貰って帰ってきたが、微妙にモヤモヤ。というかイライラ。
主治医にもカウンセリングを突然抜きにされたので本調子でない話をしたら
主治医はその旨をカルテに書いていたが、あんなもの書いてどうするんだろう(笑
診察は、最近ちょっと眠りが浅くなってその分起き抜けに起き辛い話と
GW明けから鉄工所の手伝いを週4回に増やしているのでまだ生活リズムが
掴めていない話をして終わり。一時的な変化なので薬の増減はなし。
カウンセリング抜きだと異様に早く通院が終わってしまうので
その足で近くのスターバックスに行ってひとりで抹茶クリームフラペチーノなぞ
賞味してくる。わりと美味しいかも。
個人輸入代行で化粧品を買ったら何故か4回に分けて注文したはずの商品が
一度に全部届いてしまい、今日さらにサプリメントの類が切れかかって
いるのに気がついたので注文した。・・・出費の多い週だ。
2006年05月10日(水) |
リハビリだと思えば。 |
本日、精神科の通院日。
姉1夫婦VS姉2という構図で行われていた喧嘩が飛び火して、
姉2の八つ当たりで月に23000円の借金の返済を私がしなければならなくなり、
週3回の鉄工所の手伝いを週4回に増やす事になった話を聞いてカウンセラー氏に
「全額○○さんが負担するというのはおかしな話だと思うのですけど?」と
言われたので姉ふたりに関するトラウマと、以前は際限なしに金銭の無心を
家族からされるのが日常だったので定額で済んでいるだけマシだという話と、
今の精神的なスタミナで姉2と対峙するのは無理がありすぎるという話を
したところカウンセラー氏も腑に落ちないながらもなんとか納得してくれたようで
「じゃあこれから一年間は借金の返済をしつつ自分の力も蓄える一年に
しましょう。」と言ってくれた。私の体力さえ続けば毎日のように
定時間に起き定時間に出勤し定時間労働をして定時間に帰るという生活は
社会復帰のためのリハビリにならない事もないし、金銭的にも一定の
出費がある中でやりくりして貯金をするというのは一人暮らしの時のための
いいトレーニングになるだろうという話に落ち着いた。
主治医にも同じ話をしたところ、やっぱりというかなんというか、
「それで貴女は大丈夫なんですか?」と聞かれたので
「社会復帰へ向けてのリハビリだと思えば」と答えたところ
「状況は望ましくはないですが、そういうポジティブな方向へ考え方を
転換できるのは良い事です」とこちらも納得してくれた。
ただ、どうしても夜になると精神的に疲れて弱っている所為か、
物悲しいような寂しいような理不尽なような気持ちになるので
頓服が手放せないという話だけしておいた。
頓服を増やしてもいいと主治医からは申し出があったが、
薬ばかりに頼るのも良くはないので断った。
これから一年。ますます病院の手を借りながらの生活になるだろう。
もう、昔のような生活を平気でできる神経の持ち主ではなくなったのだから。
泣きながら苦しみながら、そして時に笑いながらこの道を歩んでいく。
2006年05月05日(金) |
たまにはイタリアン。 |
今日は海雪さんと一緒に、一時期某突起名が行きつけていた
トラットリアにてイタリアンランチ。久々だったのでつい
口数少なく夢中で食べてしまった・・・。
しかしその後サイゼリアで散々駄弁りながらお茶を飲んで、
近所のショッピングセンター内のスタバでもグランデサイズの
ランバフラペチーノを飲んでニューヨークスタイルチーズケーキを食して
していたらげっぷが出なくなってしまい、ヤバいなぁと思いつつ
カルコスで雑誌や漫画を買って帰宅する頃には立派に(?)持病の
逆流性食道炎発動。嗚呼、胃酸が喉をさかのぼる・・・。
これくらいの量でなんで?と思っていたが、よく考えたら
借金を背負わされて先日から胃痛が酷かったんだった。
あんまり症状が改善しないようならまた消化器科に通院しなければ。
しかし、折角久々に食べた本格イタリアン。
吐き戻してしまっては勿体無いので一生懸命吐き気こらえ中。
2006年05月03日(水) |
「楽しい事だけ考えればいいさ。」 |
姉1夫妻と姉2の金銭的トラブルのとばっちりというか
姉2の八つ当たりで、家計で支払っていた月に23000円の借金を
一年間、某突起名が支払う事に。それが5月1日の話で。
仕方がないので腹を括って叔父さんに、週3回やっている
鉄工所の手伝いを週4回に増やしてほしいと頼んで、その
事情も説明すると「また自分を追い込んでんだろ。」と。
「楽しい事だけ考えればいいさ。駄目だったらなんて駄目だった時に
考えればいいさ。俺を見てみろ。仕事も好きにやってるだろ?
働くのも楽しんで、楽しい事だけ考えればいいさ。嫌な事
考えるくらいなら楽しい音楽聴いて、寝ちまえ。」
それからずっと某突起名はキャプテンストライダムの『風船ガム』を
歌いながら仕事していた。涙が出そうなほど気が楽になった。
まだまだ自分は折れないでやっていけると思った。
風船ガム Ku-cha Ku-cha
駄洒落っぽく生きても 魂の切っ尖は ピカピカに鋭い
風船ガム ぱちんって 弾けたら出かけよう
噛むほど味の出る しぶい奴気取って
俺たちの美意識 つらぬいてやろうぜ
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