日々の思い

カロ HOME

My追加

アイドル写真
2004年11月27日(土)

やってきましたね。 微笑の貴公子“ぺ・ヨンジュン” いや〜すさまじい人気。 というか、おばちゃんパワーおそるべし。 個人的にはこの現象が日本ではなく、韓国で起きてくれれば日韓の友好にやくだったのでは? と、思えてなりません。




今回のテーマは「アイドル写真」


最近ニュースを見ているとこんな話題がありました。


関西の女子高生数人がアイドルの写真に、自分達でサインやちょっとしたコメントを書き加えネットで販売をしていた


こんな事件があったそうです。 事件の被害者となった40代のおじさんの通報で事件になったようです。 TVニュースで被害者の声を届けようと、アイドルショップに出入りする40代のおじさん達にコメントを取っていました。 そのおっさんはちょっと時代遅れの服装・黒ぶちのめがね・こぶとり、といったオタクっぽい格好。 そして極めつけはオタクの代名詞・・・











ベルトの位置が高いんだよ!





まぁ、このおじさんが言うには今回の事件は






「ぼくたちの純粋な気持ちを利用した汚い手口です」




らしいです。 でも、君たち写真を手にした時・・・
















不純な気持ちでいっぱいでしょ














キ〜モ〜イ〜





いや〜 40になったおっさんがアイドルショップに出入りしてるのって社会的にどうなの? 普通なの? まぁ、害はないわけで、道端でたむろする攻撃的な若者よりはいいか〜 皆さんはどう思います?






↑かわいいって思うならいいですけど・・・・

毎回見てくれる人はこちら





動物の命の値段
2004年11月19日(金)

11月の中旬になろうとしているのに、なんか暖かくないですか? まぁ、寒いよりいいですけどね。 しかし、雪が降らないとスノースポーツが好きな自分も困りますね。 スキー場だけ雪降ってね。



今回のテーマは「動物の命の値段」


先日、職場の休憩中にTVで動物病院のドキュメント番組をやっていました。 動物の命を必死に救う獣医師。 もはや家族の一員であるペットの生存を必死に祈る飼い主。 そんな番組でした。 こんな番組を職場の休憩室で見ていました。 競走馬の牧場で働いている我々にとってその番組は色々な意味で目を引くものでした。 その時の話を今回紹介します。


深夜、動物病院に女性が駆け込んできました。 その女性の腕の中には一匹の子猫が抱え込まれています。 どうやらこの子猫、車に轢かれた野良猫のようです。 ちょうど猫が倒れているところに通りかかった女性が、子猫を病院に連れてきたとのことでした。 しかし、この野良猫を治療するにはちゃんとした飼い主がいなくてはならないとのこと。 そこで、子猫を連れてきた女性が買うので治療をしてほしい。 そんな話でした。 その治療費が夜間のため8万円程。 動物ですから保険などないのでこのお値段。 その値段を聞いて牧場の人々が声をそろえて・・・





ありえね〜





牧夫A 「8万だってさ ならペットショップで買うよな」

牧夫B 「だな かりにノラ買うなら金なんてださね〜よな」




いや、そういうことを伝えたいのではないと思うのですが・・・




そんなことを思いながら、次の話へ

一匹の衰弱した老犬が飼い主につれてこられました。 その犬は10年間、家族の一員として生活をしていましたが衰弱し、自分で立ち上がれないほどになってしまいました。 医師の診断では老化のため手術をしても余命はいくばくもないとのこと。 しかし、飼い主は手術をのぞみました。 少しでも生きてほしいとのことからです。 その手術代なんと60万円! その時、牧場中みんな声をそろえて・・・






たっけ〜





「高いよね もし自分の犬がそうなったらどうする?」















ほっとく






「だって俺の給料を5倍しても60万なんていかね〜し おまえならどうする?」












新しいのを買う














え〜







すげ〜こと言ってるよ この人たち







この人たち一応動物をあつかう仕事をしています。


















嘘でもいいから助けるって言おうよ






↑誰にも本当のことは解らないのさ

毎回見てくれる人はこちら




なまり
2004年11月14日(日)

最近、石原さとみをCMでよく見かけますが、どうしても眉毛がきになります。 眉毛が・・・・



今回のテーマは「なまり」


以前、職場の友人とスィングガールズを見に行きました。 この映画、田舎の高校生たちが音楽に目覚めるといったような内容でした。 田舎の高校ですから会話になまりが強くはいってます。 この映画とても面白かったのですが、映画館で後ろの席に座っている地元の高校生たちが、映画に負けないくらいのなまりで喋ってました。

高校生A 「あのよぅ この映画かなりなまってねぇ〜」

高校生B 「やっぱりぃ〜 おれもそうおもってたぁ〜」


いや、君らも十分なまってるから



「そういえばおれこの間ぜんぜんなまりがないねって〜 いわれたんだけどよ〜 どうおもう?」

「そうねぇ〜 あんまりなまってないんじゃねぇ〜」








そりゃそうだろ















お前らの周りもみんななまってるんだから





「あんな話方してたら〜 はずかしいよな」
















おまえらがな





まぁ、自分のなまりはけっこう解らないものですけどね・・・

まぁ、職場のおじいちゃんおばあちゃん達はもう理解できないレベルです。 なぜ、日本という島国でこうも言葉が変わるんでしょうね? だれか知ってたら教えてください。







↑自分だけ?

毎回見てくれる人はこちら





BACK   NEXT
目次ページ