日々の思い

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皇女の祭典
2004年10月30日(土)

また邦人がイラクで拘束されましたね。 私はNGOやマスコミの人間が戦場にいくことなどは反対しませんが、戦場に行くということは人が人を殺して英雄になる場所にいくわけですよね。 命を助けに行く人達が自分に火の粉が飛んできたときにどう対応するか? これを考えない人間は行ってはいけないのではないでしょうか?




今回のテーマは「皇女の祭典」

今回は職場でホリプロスカウトキャラバンのニュースが流れていたときの話です。 その時、新聞を見ていた同僚が皇室の記事をみて、こんなことを言ってきました。

同僚 「あのさ〜 皇太子の娘がこの後10年くらいしてからホリプロスカウトキャラバンを受けたらどうなるかな?」

私 「それはね〜だろ そもそも履歴書とか送れないじゃん」

「履歴書って他薦でもいいわけじゃん だから、友達が送るのさ」

「でも、周りにはボディーガードとかいるわけだろ さすがに会場にいけないだろ」

「でも、今の皇太子は友達と共謀して抜け出したって言う話じゃん」

「じゃあ、仮に書類審査とかボディーガードとかの問題をすべて通り抜けるとどうなるの?」

「やっぱりオーディションなんだから水着審査とかもあるわけよ」

「それって日本を揺るがす大事件だよね」

「それで、みごとグランプリに輝くのさ」

「みごと芸能界入りだ」

「でも、そのことが宮内庁にばれて芸能界には入れないのさ」

「まぁ、その前にばれるけどな普通」

「でも、愛子様人気は留まることなく、ファンクラブとかできるのよ」

「ある意味そいつら命がけだよね」

「で、親衛隊とかできるの その親衛隊は愛子様がいくとこどこにでも行くの」

「じゃあ、国体とかの皇室挨拶とかもくるんだ」

「そう、L・O・V・E  lovely愛子 とかハチマキして叫ぶの」

「絶対宮内庁が許さないよね」

「今までの皇室挨拶とかって、ゆっくりと丁寧な話し方じゃない それが・・・
















みんな〜 愛子だよ〜












みんなげんき〜








って、おもいっきりアイドル風なの」

「で、みんな日本国旗を振る代わりに愛子様の顔写真の団扇を振ってるのね」

「そう、













あいこ〜










って、図太い声で叫んでるの」

「すごい光景よね おじいちゃんおばあちゃんと親衛隊のコラボレーション」

「どう、皇室のイメージがグッと身近に変わってくるでしょ この案すげ〜 イメージアップによくない?」

「いや・・・

















完全に無理だよね




と、そんな馬鹿な話をしてる毎日です。







↑押せばコメントが変わりますよ

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充電器のない世界
2004年10月24日(日)

新潟での地震かなりびっくりでした。 大学時代の友人が長岡市に住んでるので電話をしたのですが、つながらずもしやと思って心配しました。 しかし、今日の朝友人から無事だとのメールがきました。 最近、台風といい地震といい自然の驚異は人間の手におえないものですね。



今回のテーマは「充電器のない世界」


皆さんにとって携帯電話はどういった存在でしょうか? 一日どのくらい手にとりますか? 今回はそんな携帯電話の話です。

先日、携帯電話の充電器を友人の家に置いてきてしまいました。 友人の家は遠く、仕事が休みでないと行けないような距離です。 要するに一週間は充電なしで暮らさなくてはいけない状況です。 幸い、携帯は前日の充電により満タン状態。 何日間暮らせるでしょう。




一日目

朝、携帯のアラームによって目をさます。 一日の始まりが携帯なのでこれから数日で携帯の充電がなくなるだろうと核心。




二日目

昨日と同じように携帯のアラームで起床。 仕事が終わり携帯を確認・・・


メール、着信ともなし



ちょっと悲しいが電池節約のためよしとする




三日目

重大なことに気がつきました。



で、電池が一個減っている




四日目

朝の携帯のアラームで起床。


今日も特に携帯を使わず




五日目

朝のアラーム・・・




六日目

友人宅に携帯の充電器をとりにいくことに・・・





俺の携帯って・・・・












目覚まし時計か?









↑悲しすぎだね シクシク

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ヒットの条件
2004年10月16日(土)

最近太陽をみていない気がしません? 外の仕事をしていると、太陽が出ているのと出ていないのでは気分的にも大きく違います。 来週は天気がいいといいですね〜



今回のテーマは「ヒットの条件」


先日、TVでヒットする映画は「の」がつく。 ということをやっていました。 代表として、宮崎駿夫監督作品の数々がそうらしいのです。 そこで、同じ職場の同僚とこんな話をしました。

私 「さっきTVでやってた ”の” がつく作品はヒットするというやつ」

同僚 「あ〜 あの宮崎作品のやつね」

「あれって “の” 以外じゃ駄目なのかね?」

「たとえばどんなの?」

「たとえば“で”とか」




となりでトトロ・・・



「あなたの隣でととろが・・・ メイが「お父さん、となりでトトロが〜 トトロが〜」って叫ぶような作品」

「トトロの身になんかあった感じが伝わってくるよね」

「次に“を”




魔女を宅急便



「魔女が宅急便を届けてくれるのではなくて、魔女を家まで届けてくれるの」

「それって、どんな内容?」

「題名の響きからしてデリヘルっぽいのでアダルト

「え〜 宮崎作品なのにアダルト」

「お父様、お母様は・・・

















お子様には決して見せないでください







「気を取り直して考えたんだけど“も”って一番いいかも」

「というと・・・」




紅も豚



「主人公の紅さんが失恋をしてから、暴飲暴食を繰り返しだんだん太っていくの」

「主人公が変わってしまっているのですが・・・」





魔女も宅急便



「魔女であっても宅急便を運ばなくては暮らしていけない、という苦労話」

「まぁ、魔女が宅急便を運んでくるという点では大きな間違いはないかも」





となりもトトロ



「どこをみてもトトロがいるの メイが「パパ〜 トトロが攻めてきたよ〜 パパのとなりにも・・・」て叫ぶの」

「なんでホラー映画になってしまうの・・・」




「で、宮崎作品じゃないけど・・」




蛍も墓




「どうせ皆死ぬんだから、こっちのほうがしっくりくると思うんだよね」


「なんて罰当たりなことを・・・」

「でもさ〜 “も”だと一つかなりの問題の作品があるんだよ」

「まぁ、問題は一つじゃないけどな とりあえず言ってみ」












もももけ姫












「もはやなんの姫かはまったく検討がつかない状態 かろうじてわかるのはギャグ映画だということくらい」



「ギャグ映画なんだ・・・」


と、まぁそんなくだらないことを話している職場です。






↑いや、仕事であまりにも暇っだたので

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不健康な労働者
2004年10月03日(日)

いや〜 イチローすごいですね〜 シーズン最多安打。 しかし、あの人は来年の年俸いくらくらいなんでしょ? ものすごい額になるでしょうね。 払えるのかマリナーズ。



今回のテーマは「不健康な労働者」


先日、私が勤めている牧場で健康診断がありました。 うちの牧場の健康診断は病院がバスで牧場までやってきてくれるため、仕事の途中でちゃちゃっとできます。 それはいいのですが、うちの人たちはこの健康診断である一つのことに話題が集中します。 それは・・










体重です









私たちは馬に乗る仕事なので、体重を異様に気にします。 また、過去の日記にも書いたように競馬学校にも体重制限があります。 そんな訳で体重が重い人にとっては結構厳しい問題です。 今回、私は前回ダイエットをしたためそんなに気にしなくてもいいはずなのですが、この牧場の人たちの中ではまだまだでした。


先輩A 「おう、健康診断うけたか?」

私 「ほぼ終わりましたけど、先輩はうけました?」

「もう、終わったぞ で、おまえ体脂肪率量ったか?」

「まだですけど、体重増えてないからそんなにないとおもいますけど」

「まぁ、あそこに機械あるからやってみろよ」

ということで、体脂肪率を測定 ちなみに、普通の男性の場合20%くらいが普通らしいです。

「測定しましたよ 13%でしたよ」

「うゎ プチ肥満じゃん」

「えっ? だって普通の人って20%くらいですよね?」

「そうなの? おれ一桁だよ?」

「えっ? 一桁ってすごくね〜ッスか?」

先輩B 「俺も一桁だったよ 8%だった」

「ほら普通だろ さっきC君は5%って言ってたぞ







そうなると、お前はやっぱり・・・
















プチデブじゃん








いや、そんなことが問題じゃなくて・・・



















あんたら死ぬぞ!



しかし、今回の健康診断で思いました。 牧場という仕事は太陽の下で健康そうではありますが、実は不健康集団だってことに。







↑ほんとに不健康〜

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