日々の思い

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スキー場への道のり
2004年01月26日(月)

最近、寮のお風呂が熱湯しかでなくてこまってます。 凍結してお湯も水もでないなら納得いくのですが、お湯しかでないって・・・











入れね〜から







まぁ、お風呂に入らないわけにはいかないので、我慢してはいってます。 しかし、それも限界が・・・。



今回のテーマは「スキー場への道のり」

昨日、大学の友人たちとスノーボードにいってきました。 大学は九州だったので、就職してから本州に渡った私にとっては久しぶりの再会でした。 再会とボードの楽しみで早く日曜が来ないかとワクワクしてまっていました。 そして日曜がやってきて、事件がおきました。

日曜の早朝、スキー場に向かうために出発の準備をしてました。 友人とは現地集合になっており、友人たちは前日入りしていたので準備を急いでいました。
車のエンジンをつけ、そして持ち物のチェック、ウェアーに手袋とゴーグルに・・・
一通りチェックが終了した私は、あきらかにスキー場では浮いた存在のスポーツカーで出発しようとしました。 スキ場へは近くのインターから高速を使って2時間程度、道には二、三日前に降った雪が降り積もっていました。 しかし、心配はしていませんでした。 私の車には13万円もしたスタットレスタイヤが装備されているのです。 そう、余裕なんです。 だって・・・






































13万もしたんだから






もちろん、チェーンなんて持ってません。 ていうか、必要ないんです。 なんといっても・・・
















































13万のタイヤですから






そんなこんなで準備も終了し、いよいよ出発です。 友人たちをそんなに待たせる訳にはいかないので気持ちは少々あせり気味でした。 そして、牧場内にある寮を出ました。 牧場の門を出て5メートルもしないところで・・・































ハヮ〜






車が私の思いとは違う方向に・・・




























ドカ!






端の溝へ・・・




スキー場への道のりは・・・
































































終了〜






しかも・・・




















































わずか5メーターでシクシク





な、なぜだ? なぜ滑ったんだ? オレの13万はこんな雪に負けたのか?




































ちきしょ〜 オレの13万返せ〜 ブリジストンのバカやろ〜








↑おして〜

日記を毎回見てね〜



ご飯の御供
2004年01月21日(水)

先日実家から商品券が届きました。 お金がなかったので、助かったと思い早速使用。 しかし、この商品券というもの、おつりがでるのが駄目なようで千円の商品券を使っても千円以上のものを買わなくてはいけないようで・・。 結局余った分は現金払いなわけで・・・・。








駄目じゃん








まったく、金使えないから商品券もらってうれしかったのに、まったく。




気分を変えて今回のテーマ「ご飯の御供」



皆様は、玉子焼きは砂糖を入れて甘くしますか? それとも塩を入れてしょっぱくして食べますか? 私は塩派です。 やっぱりご飯はしょっぱいほがいいでしょ。 このように、人それぞれおかずには色々なこだわりがあると思います。 高校のころ、このこだわりによって友人M君と言い合いになったことがありました。


私 「な〜 M君さぁ、玉子焼きには砂糖と塩どっち派?」

M君 「オレは砂糖だな〜」































キモ!






「なんだよ、キモって」

「ご飯だよ、白米だよ、農家の人達の汗と涙の結晶だよ? 甘いのが合う分けないじゃん」

「そんなことね〜よ だって、寿司の玉子も甘いじゃん」

「(た、たしかに・・・)だ、だってさ〜 ご飯はしょっぱい方がおいしいだろ」

「そうか? ご飯にきな粉とかふりかけてもおいしいじゃん」

























はぁ?






「きな粉? きな粉ってあの餅とかにかけるきな粉?」



「そう、あのきな粉 きな粉に砂糖を混ぜてかけるだろ? ご飯に」



































「かけね〜よ てゆうか・・・」




















































キモ!










「じゃあ、なんだよ お前はご飯に何かけるんだよ」

「そうだな〜 ご飯に納豆かけるだろ・・・」

「まぁ、納豆は普通だな」

「それに、味噌汁をかけるとおいしいよね〜」



























はぁ?








「そっちのほうがキモイだろ」

「ばっか、最高うまいんだぞ 納豆のネバネバ感がサラリとして最高さぁ」

「すっげ〜 キモイ! 話を聞けば聞くほどキモイ」

「なに〜(怒) そんなことね〜よ お前のきな粉のほうがキモイよ」

「じゃあ、クラスのみんなに聞いてみようぜ」

そして、私とMはクラス中に聞いて回っていましたが、担任の一言によって私たちは打ちのめされました。 その一言とは・・・



















































































どっちもキモイぞ!


























終了〜








↑いや、ホントにうまいんだって

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高校受験
2004年01月18日(日)

久々のなにもしない日曜日でした。 なぜ何もしなかったかというと・・・











金ね〜ッス(泣)





給料日は25日。 残金は・・・




























1600円






























し、死ぬ気かオレ(汗)






あ〜厳しい・・・。 どなたかお金がかからずに楽しいこと知ってる人いませんか?
話はスッ飛んで、今回のテーマいってみましょう。 今回のテーマは「高校受験」





今日はセンター試験の二日目。 受験生の皆さん大変そうですね〜。 私も数年前は受験してました。 これから大学受験だけでなく高校受験も始まってくるんですね。 今回の話は高校受験のお話です。
私の高校受験はかなり厳しいものでした。 第一希望の県立の高校に入るのには、かなり微妙なラインだったのです。 そして、試験のラストスパートに向かう中学三年の二学期の最終日に事件は起きたのです。


先生 「今から通知表渡します」

私 「ふぅ これで二学期も終了か」

友人 「楽勝ですね〜 これから通知表が返されるというのに」

「前々から言ってますように、今学期までが内申書に記載されます」

「だってよ」

「知ってる 今回の成績が一番内申書にひびくらしいぜ」

「美術とかちゃんとやってればいい授業で成績悪いとヤバイらしいよ」

「え〜 ちなみに美術などの提出物など、提出していれば普通の点を取れるもので1などとった人は、高校あきらめたほうがいいとおもってください」

私の中学は5段階評価で5が一番よく1が最低というものでした。

「プププ 1だって そんなやついるの?」

「ずいぶん余裕ですね〜」

「だっておれ全部提出してるもん」

「次カロ」

「ハイ (どれどれ どんなもんでしょ・・・)」







































ハヮ!





















美術・・・



















































































な、なんてこった・・・ 志望校ギリギリの俺にとってこれは・・・




































死ねってことですか







「おまえそれは厳しいね・・・」

「な、なぜだ? 提出物は全部出してるのに」












ま、まさか・・・







あれは学校の風景を写生してこいという題でした。 そのとき私は・・・















いや、ちゃんと書いたんですよ。 期日までにちゃんと提出したんですよ・・・





















































壁の絵を・・・











美術の時間、教室を抜け出して絵を描きに外に出た私は、体育館に向かいました。 そのときバスケットボールを見つけてしまいました。 そして・・・







































遊んじゃえ〜












そうして遊んでいるといつの間にか時間がなくなっているのに気がつきました。 そのとき神童と言われた私は閃いたのです。





















































壁書けばいいじゃん














そうして、私の作品真っ白な紙に虫や線を何本か引いた名作「体育館の壁」ができあがりました。 今思えば・・・


























それじゃ駄目だろ




と、思うのですけどね・・・。








↑押せば受験の結果が・・・

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部長が送るファンタジー
2004年01月15日(木)

巨大な低気圧の襲来で大雪です。 昼間になっても温度がマイナス・・・。











寒いよ〜







最近ここで寒さのことしか言ってないような・・・。

まぁ、本当に寒いからしかたないよね。 では、今回のテーマは「部長が送るファンタジー」




競走馬の牧場にきて驚いたことは、馬がありえない動きをするということです。 大学時代乗馬をしていた私は、馬の扱いに慣れているつもりでいました。 しかし、乗用馬と競走馬では同じ生き物と思えないくらい気性面が違います。 噛み付く、蹴る、飛び跳ねる、立ち上がる。 そんなこんなで、馬を抑えきれないときは・・・























おっぱなせ〜






要するに放しちゃいます。 本当はいけないことなのですが、怪我するよりはいいかな〜 って感じで放しちゃいます。 馬を逃がしてしまうことを放馬といいますが、この放馬だいたいの馬が走って逃げ出します。 これが、調教中におきると大変です。 馬場を駆け回る訳です。 しかも・・・






























全力で・・・







そして、このとき私たちは馬に乗ってるので、馬が逃げ出しているのを捕まえることができません。 なので、助けを呼ぶのです。 部長が場内放送をつかって・・・。


私 「あっ 今誰か落ちた・・・」

社員A 「お 本当だ 放馬してんな〜」

「お〜 走り回ってますね〜」

「こっちくるんじゃね〜か」

このときに場内放送が・・・















馬場内放馬〜



この場内放送牧場に響き渡るようになってます。






















そう、響きわたるのです






このとき、馬に乗っている私たちはこの放送で・・・



















































死にそう








お馬さんたちは放馬と、放送で大パニックになります。 しかも、御丁寧に部長さんが・・・










お〜い そっちいったぞ













だれか〜 早くつかまえろ















ほ〜らほら、おちつけよ




詳細に放送してくれます。

馬を落ち着かせるとき、よくテレビなどでよく言う「ドウドウ」 絶対言いません。 たいがい「ホウホウ」っていいます。 でも・・・








































































放送で言っても絶対おちつかね〜から
































ファ、ファンタジ〜











↑この人が上司でよかった

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森○君伝説
2004年01月11日(日)

今日初めてスキーに行ってきました。 私はスノボーよりもスキー派なので、あきらかにスキー場に不釣合いなスポーツカーに板を載せて行ってきました。







一人で・・・




















しかも吹雪いてたし(泣)







それはおいて置いて、今回のテーマは「森○君伝説」



最近牧場で風邪がはやっています。風邪で仕事を休む人がチラホラでてきました。 我が厩舎でも一人・・・。
その方がかなりの困った方で、ちょっとでも体調が崩れると簡単に休んだり、早退したりしてしまいます。 遅刻もかなり多い方です。 今だ無遅刻無欠席の自分からしてみると・・・



















おいおい、チョット考え甘いんじゃないの?






と、思ってしまいます。 仕事はお金をもらっているものなので、少々のことでは休んではいけないと思います。 なぜこんなに鼻息を荒くしているかというと、いつもマイファザーがこんなことを言っていたからです。



















仕事は給料の倍働け








そう言われて育った私は、仕事を簡単に休む人が信じられないのです。 
 そんなことを思っていたら、大学時代の馬術部で同じようによく休んでいた、森○君のことを思い出しました。

大学時代私は馬術部に入っていました。 この馬術部というのが、大学のサークルとは思えないほど厳しいものでした。 大学のサークルというと自分の好きなときに顔をだして、週に1,2回って感じに思われがちです。 しかし、この馬術部朝五時半からの練習に遅刻をしようものなら、皆から突き刺さるような目線を向けられるような部活でした。 しかも休みが夏休みと春休みに一週間ずつとれるだけと、かなり厳しいものでした。 今思えば交代で休んでもよかったのでは? と、思うのですが・・・。 そんななか、みんなになんと言われようが遅刻、欠席をやめない森○という奴がいました。 その森○君の伝説を一つ・・・。



私 「あれ?今日森○は?」

部員 「風邪で休みだって〜」

「またかよ〜」

「まぁ、ほっとけよいつものことだろ」

そして、部活終了! 終了後のミーティングで・・・

部長 「今夜、部室でみんなで焼肉でもやろうと思います どうですか?」

一同 「賛成〜」

「じゃあ、今夜七時に部室で」

そして、みんなで焼肉の準備をしていると・・・

森○「わるい〜 遅くなった」

「は? おまえ風邪ひいてたんじゃなかった?」


















「ひいてるけど、肉でも食べて栄養つけようかな〜 と思って」









































先生〜 森○君がおしっこもらしてる〜



































このボケ(怒)



















あまりにもビックリして、小学生に戻ってしまったやんか




このとき部室にいた全員がなにもいえなくなったのは言うまでもありません。







↑ちょっと心配

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日の出暴走
2004年01月08日(木)

今年の冬は暖冬とのこと。 しかし、ぼくらの仕事は朝五時から・・・









十分さみ〜から








それはおいといて、この時期になると毎年日の出暴走の事件がとりあげられますね。 今回のテーマは「日の出暴走」









今年もいましたね〜 日の出暴走! 警察官の人も大変ですね〜


















元旦から






しかし、なんで正月から暴れまわらなくてはいけないんでしょう? まったく意味がわからない。 私みたいに・・・























仕事しろ、仕事(泣)






ちくしょ〜 うらやましいぜ、暴走できるやつらは。 日の出のそのとき・・・























仕事だこのやろ〜







正月といえども仕事をしていた私は、年越しの瞬間もたった一人で・・・































寝てたよ







遊んでいられるのも今のうちだ〜 若者どもよ〜 まぁ、私の愚痴はこのくらいにして・・・

しかし、暴走族の人たちってなんで群れるんでしょう? 日の出のときだけじゃなく、一般のときでもぞろぞろと。 一人でやってる人見たことないよ。 昼間一人だと、ちゃんと信号待ちしてるのにね〜 あんたたち群れると・・・
























こえ〜から








そして、大勢でガンガンでかい音出して〜 ああいうのウーハー族って呼ぶのですね〜 そのネーミングもどうかと思うのですが、私が遭遇したウーハー族はたしかこうゆうのでした。



私 「なんか聞こえね〜」

友人 「え? そうか」

「聞こえるだろ〜 ほら」

Wow Wow Wow Wow


「ほんとだ〜 かすかに聞こえる」

「なんか近づいてくるぞ」

Yeah Yeah Yeah Yeah


「すげ〜 音だな ヤンキーだな」

「あっ あれだ!」




に〜ぽんの未来はWow×4

せーかいがうらやむYeah×4













モー娘かよ






た、たしかに音楽は好みの問題だとは思うけどさ〜





かっこわる ププ




まぁ、なにが言いたいかと言うと・・・




















休みがほし〜







↑大切ですよ〜

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牧場の日々(正月バージョン)
2004年01月01日(木)

明けましておめでとうございます







いや〜ついに年が明けてしまいました。 一年は早いもの、一年前はまだ学生だったなんて信じられないものです。 
 
 しかし、この時期どこに行っても人が多いですね〜。 大晦日に、私の家の近くのスーパーに行ったところ、いつもはいないはずの交通整備員がいるではないですか。 

























この町にこんなに人がいたのか?









ってな感じでした。 そういえば、みなさん正月休みなんですね







































































浮れ気分かこのやろ〜















そうです、牧場の仕事は休みじゃないんです。 たしかに馬は正月だからって休んではくれませんからね。 そりゃ〜年越しは次の日早いんで・・・




















































寝てたよ(怒)













あう〜 世間がにくい・・・








↑おして〜

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