日々の思い

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盲腸奮闘記5
2003年10月30日(木)

久々の更新です。 最近チョット忙しかったもので・・・
何が忙しかったかというと・・・・























ゲームしてました











職場の同僚にプレステ2を借りてしまったので、集中的にやっちゃってました。 しかし、やはりあきました。

てことで、久しぶりにいってみよ〜 「盲腸奮闘記5」




六日目(手術直後)




集中治療室に移動した私。 麻酔が完全には切れていないため、かなりボーっとしていた私に看護婦さんが近寄ってきた。

看護婦 「カロさん 麻酔が切れて痛むようならナースコール押してくださ
   いね」





















ハイ きた!












今度こそ負けね〜 忙しい看護婦さんの手を煩わせるわけにはいかない。これは麻酔に負けたリベンジだ。 

手術後の痛み? ナースコール?



この私には関係のないことだ。 ハハハハ





おっ なんかお腹が痛くなってきたぞ。 しかし、こんなの痛いうちに入らないぞ。 んっ だんだん痛みが強くなってきたぞ・・・







































 

スイッチオン ポッチとな






















看護婦 「どうしましたカロさん?」

私 「スイマセン お腹痛いんですけど〜」
































また負けました・・・




















だって、だって・・・・





















































いて〜んだもん(泣き)











盲腸奮闘記6に続く・・・






↑おしてくんろ〜

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盲腸奮闘記4
2003年10月22日(水)


盲腸奮闘記も4回目になりました。 初めこんなに区切ってやる気はなかったのですが、1回の長さが短いのでしかたないですね。 まぁ、1回のながさをもっと長くすればいいんですがあまり長いと・・・






















だるいやん













ということで、今回のテーマ「盲腸奮闘記4」いってみよ〜





五日目(手術一日目)


手術室に入ると、テレビで見た光景が広がっていた。 テレビで見たことのある手術台、ライト、手術用の白衣を着た人々・・・ そのときに始めて自分が手術をうけるのだな〜と、確認をした。 このとき私の中である挑戦意欲が芽生えた。









超人的な意志を持つ人間ならば・・・






































麻酔にも打ち勝てるのではないのか?















いや、きっと勝てる。 ていうか・・・
















































勝つぞ俺!


















何気なく手術の準備をしている看護婦どもめ、先輩との甘い時間をぶち壊した罰だ、麻酔にかからない俺をみてとまどいやがれ。

などと、考えながら手術台に移動されました。

先生 「カロさん 手術始めますからね〜」

私 「はい(フフフ 今からお前たちは人類を超越した力を見ることになる)」

先生 「麻酔かけますからね〜 寝ている間にパ〜とやっちゃいますから
ね」


私 「はいお願いします(ばかめ俺に麻酔など効くわけがないだろうが人間
め)」


先生 「はい では始めますよ〜」

私 「(俺は負けんぞ ハハハハ














ハハハ


















ハハ・・
























ハゥア





















看護婦 「カロさ〜ん 手術終りましたよ これから集中治療室に移動しますからね」

私 「ハッ 手術は? 麻酔は?」

看護婦 「もう終りましたから心配いりませんよ〜」









勝てるわけないから



まぁ、こんなことをしながら人生で初の手術が終了しました。

盲腸奮闘記5に続く








↑押してな〜

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盲腸奮闘記3
2003年10月20日(月)


最近野球の話題が独占しているスポーツ界! 特にNYヤンキースの松井選手! スポーツ界だけでなく日本人が海外で活躍するのを聴くと応援したくなるもんですね。 

まぁ、まったく関係ないけど今回のテーマは前回の続きで「盲腸奮闘記3」








四日目(入院一日目)


入院することに決まってから、私には二つの選択肢が与えられた。一つは薬による治療法と、もう一つは手術をすること。そこで私は迷うことなく薬による治療を選択をした。前日薬を飲み、病室で結果待ちをしている私のところに先生がやってきました。


先生 「カロさん 検査の結果がでましたよ」

私 「どうでした先生」

先生 「(ニヤ) 切ろうか フフフ」

私 「駄目だったのですね」

先生 「フフフ 私はこうなることがわかってましたけどね」



そんなこんなで人生で初の手術がきまりました。 手術の日程は明日とそっこうです。





五日目(入院二日目)


手術の当日、自分が入院していることを知り、当時私が大好きだった人がお見舞いにきてくれました。その人は大学の二つ上の先輩でした。先輩は学校を休んでまでお見舞いにきてくれました。かなりうれしかった僕に悪魔的出来事が訪れました。

先輩 「ヤッホ〜 カロ君お見舞いにきてやったぞ〜」

私 「先輩! 学校どうしたんですか?」

先輩 「休んできてやったんだから感謝しなさいよ」

(かなりうれしい! 心の中でガッツポーズ)



私 「いいんですか? 教授に怒られますよ 卒業できませんよ」

先輩 「お見舞いに来てあげたんだから文句言わない」

そんななんてことない話をしていたとき・・



看護婦 「カロさん そろそろ手術の準備しましょうね」

カロ 「はい 先輩時間大丈夫ですか?」

先輩 「ん〜 じゃあ カロ君が手術室に行くまで不安にならない
 ようについていてあげるよ」


カロ 「(このやろ〜 なんてかわいいこというんだ)すいません ありがとうございます」

看護婦 「はいはい カロさん準備しますからね 服脱いでください」

カロ 「はい?」

看護婦






























「下の毛剃りますよ」







































うわ〜ん 盲腸のばかやろ〜




















先輩と私の間に流れるかなり気まずい雰囲気 ていうか看護婦気を使えよ!

下の毛を剃られ手術室に向かう途中、先輩がこまった顔をしていたのをまだ覚えています。

盲腸奮闘記4に続く







↑うわ〜〜ん(泣)

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盲腸奮闘記2
2003年10月15日(水)

最近暑かったり寒かったりと気温の変化がはげしいですね〜 こんなとき病気になるものですよ〜 皆様お気をつけください。
今回のテーマは前回からの引き続き「盲腸奮闘記2」





三日目



腹痛がおきてから三日がたったとき学校が始まりました。 初日のこの日は何か重要な話があるから必ず出席しなくてはいけないらしい。 体中から水分が出つくしてしまいミイラ状態になりながら学校にむかった。

友人A 「お〜 学校に来たの? 顔色悪いぞ大丈夫か?」

友人B 「ムリしてこなくてもいいのに」

私 「だってさ〜 先生が重要な話があるっていてたし〜」

友人A 「そうは言ってもね〜 あっ先生きたぞ」

先生 「ハイ、皆さんそろってますか〜 休み明けだからってサボったりし
   てる人はいませんか? まぁ、特に今日は何もないのですがね〜」


































だ、


















































だまされた





















どうやら初めが大事とのことで嘘をついて、みんなをこさせようとしていたらしいのです。 しかし、先生あなたは知らないでしょう。 あなたがついた軽い嘘により・・・・















































真っ白に燃え尽きた男がいたことを・・















そんなこんなで学校も無事に(?)終わり、友人があまりにもひどい私の状況をみて病院に連れて行ってくれました。


病院について採血をして検査をし、結果がでるまで点滴をうけて待っていると先生が結果をもってやってきました。

先生 「どうだい 具合のほうは?」

私 「まぁ 風邪をこじらしたみたいで〜 おなかがいたくて・・・」

先生 「ん〜 風邪か・・・






















バカか君は?
















私 「へ?」

先生 「風邪がこんなに悪くなるわけないだろ 盲腸だね とりあえず入院
してみよう」























え〜〜〜〜





こうして私の初の入院生活が始まりました。

次回に続く








↑押してね

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盲腸奮闘記
2003年10月12日(日)

最近仕事の同僚が体調を崩し入院しました。 お見舞いに行って自分が盲腸で入院していたときのことを思い出しました。 今回のテーマは「盲腸奮闘記」






一日目



私が入院したのは大学の春休みも終ろうとしたある日のことでした。 その日は馬術大会がある日でした。 朝早く私の目覚ましがけたたましく鳴り響き、いつものように起きようと体を起こしました。 しかし、体を起こしかけたそのとき自分の視界がぐらぐらとゆれて起き上がれません、そういえばなんかおなかも痛い気がする。





















いや・・・
































かなり痛い気がする(汗)




















いまだかつて味わったことがないような腹痛に襲われながらも、馬術の試合に向かうべく試合の準備をし始めました。 しかし、腹痛だけならがまんできるが、下痢まで引きおこしている。 なんてことでしょう、これでは馬術の試合で馬に乗って障害を飛ぶときに・・・





























ウンコまき散らしちまいます






















それだけはどうしても避けたい、これまでにこつこつと積み上げてきたカッコイイ先輩像が一転して






























ウンコ先輩になっちまいます(泣)






















もともと、今回の馬術大会は二日間。 私の出場する競技は明日がメインということもあり、休むことを選択。 今日を休んで、明日にそなえてゆっくりと休むことにしようと決めました。 このときはまだ自分的に風邪をひいたくらいにしか考えていませんでした。 





二日目



しかし、次の日になってもめまいと腹痛が一向によくなりません。 ていうか・・・






























痛くなってるよ(号泣)




















いつもなら、腹痛は正露丸でピタッと治るのだがどうしてのだろうか? まさか・・・





























苦いの嫌だから糖衣Aにしたのがまずかったのか?



















いやいや、そんなはずはない。 しかも下痢のため体内の水分が出つくし、ミイラ状態になりつつあった。 しかたなく試合を断念をする電話をいれ今日も回復に専念。 しかし、明日からは大学が始まってしまう。 しかもなにか大事なことがあるらしく必ず出席しなくてはいけないようなことを言っていた。 大丈夫か俺!



次回に続く・・・








↑押してね〜

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牧場での出会い
2003年10月09日(木)

社会人になってから出会いってのが恐ろしくなくなってしまったのを知りました。
彼女がほしくても学生のときみたいに近くに女の子がいない・・・

まぁ、牧場にも女の人がいないわけではないのですが・・・
牧場に勤めている女の人は変わり者が多いのですけどね〜 そんな変わり者をチョット紹介。 今回のテーマは「牧場での出会い」








いつか漫画などでみた、ワラをつんだトラクターの後ろにのったかわいい子。 そんな小さな希望をもって牧場にきました。 しかし、現実は・・・・・



牧場につとめて馬一途な人A子さん(3×才)
馬にかなりでかい声で話しかけるA子さん。 そんな、A子さんがなぜか馬に噛まれてました。


「イタタタ、かまないで〜 痛いから」
馬に噛まれているA子さん、脇の下を・・・・



















脇の下?















いやいや、おかしいから! 脇の下ってどうやって噛まれんだよ〜












「そっちが噛むなら、私も噛んでやる んぃ〜」




















ビックリ 馬の鼻噛んでるから おっかしいから〜









そんなおかしな人がいる仕事場です。 出会いがほし〜






↑人と出会うことはすばらしい

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歳を感じた時
2003年10月05日(日)

休みが一日しかない私にとって、休日をいかに過ごすかがかなり重要になってきます。 しかし、現実は疲れたからどこにも行かずに一日ボーっと過ごしています。
昔は遊びに全力をかけてましたが、仕事を始めると次の日のことを考えてゆっくり体を休めようとしてしまいます。 若いころは無謀っだたな〜 と、思います。 今回のテーマは「歳を感じた時」





若いころは徹夜なんてあたりまえのようにやっていた私ですが、就職してからは毎日小学生が寝るより早く寝ている状況です。 ん〜 












歳ですね(泣)















最近、歌番組を見ていて思ったのですが・・・



















ジャニーズのユニットの人数がわからね〜













ていうか、ユニットの名前もよくわからなかった感じです。 モーニング娘もいつのまにか増えてるし・・・ モー娘の新しく増えたメンバーって・・・・



















ヤッベ〜 同じ顔にしか見えね〜



















たぶん、これもオッサン化現象の一つなのでしょう。

だって、14歳とかでしょ




















興味ね〜


  















しかし、一番歳を感じた時は鑑賞していた・・・
































AV女優が年下だと気がついたとき






うゎ〜ん(泣)





















チクショウ! かっこいい歳のとり方をとってやる。 目指すは渡部篤朗!










えっ!























ムリ?




























ほっといて!








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