日々の思い

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アイドル
2003年08月28日(木)

ついに決定しましたね〜 モーニング娘。なっちの卒業
まぁ、私にはまったく関係ないのですが・・・
今回のテーマは「アイドル」


今回のモーニング娘の初期メンバーのなっちの卒業・・・  先ほども書きましたが私的にはまったく興味のない話なのですが、職場の同僚になっちファンがいるためにすごい騒ぎです。

同僚 「あ〜 ショックだ〜 もう仕事に手がつかね〜」

私 「どうしたんだよ、なんかあったのか?」

同僚 「どうしたのじゃね〜よ! もーむすのなっちが卒業なんだよ」

私 「へ〜 そうなんだ で、なんで仕事が手につかないわけ?」

同僚 「はぁ〜 このニュースを聞いてなんでおまえは普通でいられるん
    だよ」

私 「えっ? だって俺モーニング娘とか興味ないし」

同僚 「はぁ? おまえ頭おかしいんじゃない? 国民的アイドルグルー
    プの一人が卒業するんだぞ 興味ないなんて言ってるお前は人間
    じゃね〜よ」



音楽的にアイドル系とかはまったく聞かないために、誰が入ろうが抜けようが私的には興味がないことなのですがそんな私は同僚的には・・・






人格すべて全否定です






同僚に全否定された私は「おいおい、いくらなんでも言いすぎだろ」と、思ったのですが職場でおもいっきり猫かぶっている私なので「はは、そんなこというなよ〜」なんて言ってましたが・・・










きもいから おまえ!








と、思ってました。
そもそもアイドルなんて絶対に裏側では性格悪いやつばかりだろとおもっているので〜

アイドルA 「おい、マネージャーたばこ!」

マネージャー 「あっ、スイマセンいまタバコ切らしているんです」

アイドルA 「はぁ? 切らしてるじゃね〜だろ、買ってこいよ てめ〜だれ
       のおかげで飯食えてるとおもってんだよ」

マネージャー 「スイマセンすぐに行ってきます」

マネージャー 「ハァハァ Aさんスイマセン買ってきました」

アイドルA 「てめ〜 遅いんだよ  ん? てめ〜なにマルボロ買ってき
       てんだよ、私はいつもマイセンだろ〜」

マネージャー 「スイマセン ちょっと探したんですけどなくって・・・」

アイドルA 「ないじゃね〜よ 探してこいよ 見つけるまで帰ってくんな」


なんて会話が日常的に交わされていると思っているので、どうもテレビに映っているかわいい感じがうそ臭くみえるったらありゃしない。 なのでいまいちアイドルは信用ならないのです。

そしてその追っかけをしている人たちもどうなの?
小学生とかが同年代の憧れではまるのはわかるのですが・・・  いい大人がはちまきとかしてるのを見ると









きもいから









と、思えてならない今日この頃・・・
ていうか、応援してもらっているアイドル達もきもいって思ってるぞ。絶対・・・
人それぞれの趣味だからといわれるとそれまでなのですが、下手に金を持ってるだけに始末がわるいです。 グッツを買占めてコンサート行きまくり・・・









だから、 きもいから







そう思っているのは私だけでしょうか?











↑ぜひ聞いてみて

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心霊現象2
2003年08月24日(日)

今回は前回に引き続きテーマは「心霊現象」でございます。
今回の心霊現象は私の体験談をお話します。


私の通っていた大学は自殺の名所として有名な場所に建っていました。
この自殺の名所ってのがとてつもなく高い橋なのですが、この橋を渡らないと大学に行けないようになているのです。
今思うとこんなとこに大学を建てることがそもそも間違いなのだと思うのですが・・・

大学受験に合格し、親元を初めて離れ不安と期待で胸膨らませて引越しに向かいました。 受験は大学のキャンパスでおこなわなかったために引越しのときに初めて橋を見たときにその高さと絶景に驚かされました。また・・・






大学の田舎さに・・・




大学の合格発表後に友人と大学の場所をカーナビで検索したことがあります。

私「お! カーナビあるじゃん そうだ! 俺たちの大学の近くに何があ
  るか調べてみようぜ」

友人「おもしろそうだな〜 じゃあ、俺からな・・・・
        (カーナビに大学の名前を入れる友人)
   へ〜 俺の大学の周りはコンビニとかファミレスとかあって不自由
   はしなそうだな〜 じゃあ、次はお前大学な
        (今度は私の大学の名前を入れる友人)
   あれ? 道路しか表示しなくなったぞ 壊れたのかこのカーナビ?」

私「まぁ、いいさ 農学大だから田舎だってことは知ってるから」






壊れてませんでした! ホントに何もないのです





まぁ、いいんですけどね。 それなりに面白かったので〜 田舎っぷりの宣伝はこのくらいにして、橋の話に戻ります。
大学入学当初私は寮に住んでいたのですが、この寮の先輩に大学の前の橋は自殺者が多いという話をよく聞かされていました。 初めて聞いたときは噂にすぎない話だろうと思っていたのですが・・・・。   


本当の話でした。




自殺者がいた場合、橋の上からロープで遺体を引き上げるため橋が通行止めになるので分かるのです。 多い時は一週間に二、三回なんてこともありました。
そんな大学に通っていたため幽霊が目撃されることがしばしばありました。
そんな場所なんで幽霊のことには私も過敏になっていました。 そして、ついに見てしまったのです!?



あれはとても暑い日でした。当時寮からアパートに引越して順風満帆な生活を送っていた私はお風呂に入っていたのです。 お風呂の扉はすりガラスでうっすらと外が見えるのですが外側に誰かいるのです。 初め何かが通過しただけなので見間違いか何かだと思っていました。 しかし、今度はすりガラスに何かが近づいてくるのです。 それはまさに・・・









女の顔でした










この失神しそうな状況の中で聡明な私は気がついたのです。 
            
              これは夢だ! と

夢から覚めなければ、と思った瞬間金縛りにあったように感じたのです。 確かに感じたのです。 前回書いたように幽霊以上のパワーを持っていれば撃退できると常々思っている私は「おきろ〜 負けるな俺〜」と気力を振り絞って起き上がりました。 幽霊の呪縛から逃れた私は汗だくになっていました。 気力をふりしぼった私に待っていたものはさらに絶望なものでした・・・   だったはずなのですが・・・

白っぽいものが私の前に立っていたのです。   立っていたはずなのですが・・・



このとき恐ろしくてんぱった私は殴りかかろうと振りかぶりました。 発狂寸前でした。 と言うか、叫んでました。







 

「はぁ〜〜〜〜〜ん」









なさけない声を発し殴りかかろうとした瞬間よく目を凝らしてみると霊ではなく、部屋乾しにしていた








タオル

でした(泣)



もともと目が悪い私はタオルを幽霊と間違えただけでした。 そもそも、金縛りなんかにかかってもいなかったみたいです。 結局今回のこの体験は自分がいかに勘違い野郎かってことです。 シクシク









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心霊現象!!
2003年08月20日(水)

最近コンビニで心霊スポットがのっている本が売り出されているのを発見しまし た。 この本、実に興味深くなんと地図付きです!  さらに興味深いことに、本中に心霊スポットに行くときの注意事項がありました。いくつか抜粋・・・ 
・本中のスポットに行く場合お守りを携帯する
 (うん、確かにお守りを持っていたほうが心強いな。) 
・決して一人では行かない
 (いやいや、一人で行ったらおっかないから誰もいかないだろ〜)
・ペットを連れて行かない
 (なにやら、ペットは感受性が高くとりつかれる場合があるらしい。確か
 に、動物ってなにか見えないものを見ている感じがあるからな〜)
・決して興味本位で行かないでください
 (え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 今までの注意事項はなんだ
 ったの? 心霊スポットに行く人で興味本位じゃない人たちっている
 の? 興味本位以外で行ってる人って何しに行くんでしょ? 逆にそっ
 ちの理由を考えるほうが恐ろしい気がするんですが。)

まぁ、つっこみどころ満載の本でしたが、皆様も気が向いたら読んでみてはいかがでしょうか。  ということで、今回のテーマは「心霊現象」!


私、テレビのお化け番組が大好きでして、この時期チェックを入れてはかかさず見てます。その中で幽霊に対する私的な考えが二つほどあるのです。まず一つ目は、
               
               幽霊は殴れます!

その昔、みのもんたが司会のお昼の番組で、夏休み期間中にだけ「あなたの知らない世界」という番組をやっていました。 私はこの番組が大好きでよく見ていました。この番組投稿式の再現恐怖番組だったのですが、この中に恋人を襲う幽霊の話がありました。 幽霊は男の人なのですが、この幽霊は恋人たちが寝ているときに現れるわけです。 ストーリーは別にどこにでもある怪談話なのですが、この話恋人を守ろうとした男が幽霊に殴りかかるのです。 当然幽霊なのだから通り抜けるのだろうと子供ながら思ってましたが・・・ 


             

              彼、殴ってしまってます!


          しかも、幽霊倒れてます!!!!!!!!


さすがに、子供ながらそれはないだろうと当時は思いましたが、今ならわかります。 幽霊は強い怨念を持っているわけですからそれ以上の生きてる幸せを拳にこめれば殴れるんです。 誰がなんと言ってもなぐれるんです。 だって・・・・


           

           みのさんがそう言ってるんですから!



それともう一つ。 
           幽霊はポイント制で働いています。

これは私の考えなのですが、幽霊って何かを訴えるときも夜に枕元に立ちますよね。 「私の片腕知りませんか?」なんて言っちゃたりしてるシーンがよく見られます。 そんな聞き方じゃ絶対知らないって言うに決まってます。逆に昼間に普通にチャイムを鳴らして・・・
 
ピンポーン 「あの〜 すいませんけど〜 このまえ〜 そこで死んだものですけど〜 自分片腕なくしちゃったみたいなんですけど〜 知りません?」

なんてフランクな話し方をされたら「えっ! じゃぁ、一緒に探しましょうか?」 なんてことにならないとも限りません。 そこで、わざわざ恐ろしくさせるのは・・・

              


              間違いなくわざとです



恐ろしい演出をして、その恐ろしさによってポイントを稼ぎます。 そして、一定のポイントを獲得すると天国に行けたりする構造となっているのです。多分幽霊たちの間では、
「お前今の登場の仕方すげ〜こわかったぜ!」
「だろ〜 だって今のやつすごいびびってたもんな〜」
「おまえあと少しでポイント満タンじゃね〜?」
「おぁ、まじで〜 俺まだ半分もたまってね〜よ」
なんて、感じの話が交わされれいることでしょう。 そうです、交わされているんです。 誰がなんと言っても交わされているんです。 だってそうじゃないと・・・


                


                 怖すぎます



怪談話は好きなのですが基本的にへたれな自分は幽霊なんかに出会おうものなら必ず失神確実です。 そんなんで面白おかしくしてしまいました・・・。





           だって、だっておっかないんだもん


現実って・・・
2003年08月17日(日)

一つ気づいたことが・・・  この日記誰も見ていないという現実!
まぁ、これだけの人たちがいるわけだからなかなか見てもらえないですよね〜。
ん〜現実は厳しいね〜。   と、いうわけで今回のテーマは「現実」

私カロは見た目てきにはっきりわかるようなスポーツカーに乗っております。就職してすぐに買っちゃいました。給料がものすごく安いこの仕事でおそろしいことをしたものだと思いますが・・・。 昔からモータースポーツが大好きだったのも影響して自分が乗るのはスポーツカーと決めていました。 ただここで絶対にゆずれないこだわりが一つあります。


            「国産車にかぎります。」


昔から、わが国日本はモータースポーツ界に絶大なる影響をもたらしているのです。モータースポーツの最高峰であるF1でも、ホンダが1987年ウィリアムズホンダ、1988年〜1991年マクラーレンホンダとして過酷なF1の世界で黄金期とも呼ばれる絶大なる強さを見せていました。 また、オフロード界でもWRCやパリダカなどで三菱やスバルががんばっています。 これほどまでに日本車企業が世界で活躍しているのに日本人として日本車に乗らないことはおかしいだろ〜。 と、変なこだわりがありまして、「国産車なの〜 ださ〜。」 などといっちゃてるやつらを見ると思いっきりシャイニングウィザードをくらわしてやりたくなります。 これだけの高性能の車が格安で手に入るのになぜわざわざ高い外車がいいんでしょ? そもそも日本人は日本のものを少し軽く見る傾向がありますよね〜。 まぁ、これは戦後のGHQによる日本の統治に問題が・・・。
            

                まっまて、俺!


なんか話が違う方向に飛んでいっているので話をもどします。
そうです、スポーツカーに乗っているのですが、僕の中でかなりいい感じのこの車、どうやら世間的にはあまりいい印象を持たれないということに気がついたのです。 この事実を知ったのは大学のころ。 ある友人のA君がマツダのRX7に乗り換えました。通称FDと呼ばれるこの車は唯一ロータリーエンジンを搭載した芸術的なデザインをもつかっこいい車のはずですが・・・。
これでこいつもついに女の子にモテモテだな〜。 なんて思っていたら、周囲の女の子の反応がイマイチ。 車に集まってくるのは男ばかり。「おぁ〜 FDか〜 渋い車買ったな〜」「この車のラインが芸術だよね〜」「ロータリーは音がたまらないよね〜」 聞こえてくるのはむっさい男の声ばかり。おいおい、なんだこの周りの反応は? と、この不自然さに気がついた私は友達の女の子B子さんに聞いてみた。

私:「あいつさ 車乗り換えただろ〜 やっぱりいいよね〜 スポーツカー
   て。」

B子さん:「え〜 あんなのうるさいだけさし〜 乗り降りもしにくいし、せま
     いし〜やっぱり車はRVとかが広くていいよ〜 それに、あんまり
     かっこよくないよ。」


               なんてことでしょう


B子さん以外にも他何人かの女の子に同じ質問をしたのですが、返ってくる答えはみなほぼ同じ答え。 あの、ロータリーが奏でる独特なエンジン音はうるさい音と一喝され、国産最高峰と言われるコーナリング性能を誇るあの車体は乗り降りのしにくい車としか映らないようです・・・。 昔からスポーツカーに乗っていればもてると思っていた自分はただの勘違い野郎でした。 


          どうしてくれるんだ俺のモテモテ計画


たしかにスポーツカーと呼ばれりる車の全般は乗り降りがしにくい、荷物がのらない、燃費悪いと、色々ありますがかっこ悪いとは思いませんでした・・・。この現実に自分と同じようにスポーツカーに乗ってればもてると勘違いしているA君がうかれればうかれるほど・・・

           不憫で仕方がありませんでした!

こんな僕の小さな現実との考えの違い。しかし、判ってはいたもの自分で買ってしまった車、自分ではカッコイイと大絶賛です。こんな勘違い皆ありますよね?


第二回 自己紹介
2003年08月14日(木)

二回目の今日はとりあえず自分の紹介といきます。
私、カロは田舎の街に生まれ、そして田舎の大学に進学した生粋の田舎者です。
Viva田舎!!  というわけではないのですがなぜかいつも田舎にいます・・・。
自分が考えていた大学生活は授業のあいまに友達と一緒に喫茶店なんぞ言ったり、買い物したり、学校終了後みんなで飲みに行ったりするものだと思ってました。
しかし、現実は大学の帰り道に店なんかありゃしね〜 飲みに行くにも車で二、三十分ほどかかるような田舎に行っちゃいました。 あぁ、俺のきらびやかな大学生活はいずこに・・・。
そんな大学生活を送り、今年の春大学を卒業し競走馬の牧場に就職しました。
大学で馬術なんぞしてましたのでけっこう馬の扱いにはなれてるから牧場の仕事も余裕だな。と、思っていたのですが・・・。

           おい!馬ども、暴れすぎだよ(怒)

皆さんに伝えておきたいのですが、馬とはしゃべれません。
何を当然のことをとお思いでしょうが、結構いるんですよしゃべれるとまでは言わないまでも馬となにかしらコミュニケーションを取れると思っている人が。


               とれません!


まぁ、乗馬用の馬で長年つきあっている馬ならそんな感じをうけることができるかもしれませんが・・・。
競走馬のうまで乗馬と同じように扱っていると・・・

                死にます

まぁ、少し大げさに言いましたが怪我なんぞ普通にしちゃいます。
よく、競走馬の漫画などで馬と会話できちゃっているようですが、やれるもんならやってください。
「大丈夫、俺を信じろ」と、言ったら馬が本当に従順になってしまう漫画がありましたが・・・。

               ならねーよ

馬の性格を割合的にあらわすと、本当に従順でかわいいのは一割程度、噛みついたり言うことを聞かない馬が六割、どうしようもなく暴れたり反抗的なやつが二割ほどで、残りの一割は・・・

           本当の意味で死を感じさせてくれます。

ここに就職して何人のけが人を見てきたことか・・・。
よくネットで競走馬の仕事につきたいという若者がいますが・・・。悪いことは言わないのでやめましょう! 「君たちにはもっと明るい未来があるはずだ! もっと楽で、休みも多くて、給料が良い仕事はたくさんあるはずさ!」 と、言いたいです。

まぁ、ここまで悲観的なことを書きましたが、就職して数ヶ月の私なんで馬関係のベテランの方がみたら激怒するかもしれませんがゆるしてください。まぁ、ここからが本当に伝えたい本題なので・・・。
こんな悪いことを書いているのになぜ自分は仕事を続けているのかというと、馬はやはりかわいいです。何をいまさらとお思いでしょうが・・・。どんにかわいくない馬でもどこか憎めない感じです。危険ではありますが、やりがいのある仕事だと思います。しかし、生き物をあつかうことはとても厳しいことです。休みも普通の仕事よりあきらかに少ないです。当然ですよね〜馬は電源を切るように休んではくれませんから。そんなつらい職業ですがやりたいと思う人はぜひチャレンジしてみてください。   

ふぅ〜 ながくなったぜ  しかし、この日記を読んでいてくれる人はいるのだろうか・・・。
  



初日記
2003年08月13日(水)

祝!! 初日記。 まぁ、いつまで続くかわかりませんが少しずつ更新していこうと思います。 とりあえず日々感じたことなど書いていこうとおもいます。



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