日々是迷々之記
目次


2004年02月26日(木) 仕事が決まった

先週末に前の職場を辞めて、今日、次に行くところが決まった。3件目の面接で、面接を受けたその場で決まったのでなかなかイイ感じだ。今思うと最初の2件はかなり「なんだかなー」だった。

1件目

「面接」
某大企業の子会社の貿易会社であった。面接では、「あくまでデータのチェックしかやることがなく、殺人的に忙しい。基本的には9時ー17時だが、週の半分はシステムが落ちる22時まで残って欲しい。それから昼休みは45分で、(超高層ビルにあるんだけど)エレベーターが混むので、昼休みは外に出られないつもりでいて下さい。(火事になったら死にそうだ。)」と言われてほとんどやる気がなくなる。

「結果」
10日後くらいに断りの電話が入った。理由を聞くと、「機械のように淡々と貿易データのチェックをやってくれそうな人が先方さんの希望だったので。」とのこと。機械のように一日12時間もデータのチェックををやったら廃人だと思うが。

「感想」
ここは派遣の担当者が若いお嬢さん(笑)で妙にマニュアルチックなほめ殺しで会話をしていてうすら寒かったのを思い出す。「なおぞうさんのキャリアなら絶対大丈夫だと思うんで、前向きな姿勢をアピールして笑顔で頑張りましょうね!」とか。「面接の最後に、『一生懸命頑張りますので、よろしくご検討下さい。』って先方さんに元気に言ってくださいね!」と来たのは笑った。30過ぎの女がそんな取って付けたような事言えるかよ、ってことでそんなこと言わなかったが。もしや断られたのはそのせいか。

2件目

「面接」
これは登録に行ったのだが、先方の担当者が無知で焦った。起動しているパソコンからマウスをいきなりひっこぬいたら画面(一太郎)が暴走気味にスクロールしだした。キーが効かなくなり、「どうしよう!どうしよう!」とうろたえている。私は、電源を落としてもいいですよね、と断って「Ctrl+Alt+Del」の同時押しで再起動をしたけれど、こんなやつが面接やってるなんてと嫌な予感がした。んで、今回申し込もうとしている仕事の担当者(おっさん)もそんな感じだった。図面作成の補助もあるとのことだったので、使用ソフトを尋ねると「パソコンです。」とのことだった。…、いや、じゃなくて。JW-CADとか、AUTO-CADとか答えて欲しかったんですけど。

「結果」
こっちから断った。面接が2月の半ばで顔合わせが3月の中旬じゃあ話にならんと思ったので。

「感想」
大手ゼネコン系なんだが、旧態依然としていてびっくりした。未だにパソコンはWin3.1で、ワード、エクセル、アクセス、アウトルックの代わりに、一太郎、ロータス、桐、ノーツなのだ。そのソフト自体は悪くないとは思うんだけど、「他社とのやりとりが大変。」とか言っているのがおかしい。分かってるならどうにかすればいいのに。この会社の社員は、転職するのがたいへんだろうなーと思った。

と、まぁ、ネタ満載の面接だったが、最後の3件目は至極まともで助かった。ここで今年の暮れくらいまでは働くと思う。


2004年02月25日(水) ウエブログことはじめ

ウエブログ(以下ブログ)をはじめてみました。

年末あたりから気になっていたモノを、失業と同時にヒマになったのでついに着手!といった感じか。この「エンピツ日記」とどうやって使い分けするのかという問題はあったのだが、こっちは日々のよもやま話、ブログの方は旅の話を主に書くことに決めた。

この日記も3年以上書き続けており、書き始めた頃、中学一年生だった子はもう卒業の時期だと思うとなんだか感慨深い。と、同時に、いつごろ何を書いたかを探し出すのがヒジョーにめんどくさくなりつつあった。

特に、ツーリング、自転車旅関係は「あのときはどないしたんやったっけ?」とたまに自分で調べたりするのだが、たいがいは見つからず、脱線して大昔の日記を読んでしまい、ツッコミを入れて無駄な時間を過ごしてしまうのだ。

ということで、このエンピツ日記から旅の記録を抜粋して、旅関係のブログを作ってゆこうと思う。

新しいことを始めると、わくわくしますね。(^_^)


2004年02月24日(火) 人にメーワクをかけてメシを食う人

いますね。そういう輩が。

右折車線から、歩道のお客めがけて一気に車線を変わるタクシーとかはまぁ目をつぶるとして、マンションのポストにチラシを入れる職業関連のヒト。最近ちょっとやりすぎではないですか?

出張○○とかのエロものは紙が小さいからいいとして、不動産屋とリフォーム屋はどっかに消えて欲しい。紙がでかいし、毎日同じ内容のチラシが入っている。

不動産屋の方は「地域に密着してガンバってます!お見積もり迅速!○○住宅 ××地区担当 △△28歳でぇーす!」と書かれて、B5の薄っぺらいざら紙に赤、青の二色刷されている。上記コピーの下には「まんが好きな中学1年生女子」風なヘタカワイイ系を目指しているけど、デッサン狂ってるから見てるだけで苦笑してしまうようなイラストが挿入されている。

このドへたくそなイラストを毎日見せられるのは本当に苦痛である。

かくもまぁ、悲惨な内容のチラシが毎日毎日、しかも不動産会社は一社ではなく、どこの不動産会社も児戯に等しいイラストの裏に、同じ物件をどこも同じ価格で掲載しているのだ。意味ないとおもうのだが。

というようなことをだんなさんに話すと、彼も私の入院中にあまりにもチラシが多くて、2,3日出張しただけでポストがあふれるので管理人に意見を言いに行ったことがあるらしかった。あふれていると郵便配達員のヒトがわざわざドアポストまで入れに来てくれるのも心苦しいというのもあったらしい。(親切だなぁ、郵便局のヒト)

すると、どーよ。管理人はだんなさんをたしなめるようにこう言ったらしい。

「あんたねぇ、チラシを入れている人も生活があってやってるんだから、こっちが断ったらその人仕事できないでしょう。人のこと考えたことがあるの、おたく。」と言われたらしい。

…。世の中にはそういう考えをする人がいるってのにびっくりである。これって「俺が道路にポイ捨てやめたら、お掃除オバチャンが失業しちゃうじゃん。」とかのたまう輩と同等である。

世の中がこれでフツーなら、私はやっぱり変な人なんだろう。と釈然としない思いを抱えながら、今日もポストからゴミを引っ張り出してゴミ箱にぶちこんでいるのである。


2004年02月23日(月) 「負け犬」なのか?〜「負け犬の遠吠え」ななめ読み〜

土日は小学校の時の友達全部で6人が我が家に集まり、宴会をした。小さな小学校だったので女子は2クラス合わせて20人しかおらず、そのうち6人が卒業後20年間もちんたらちんたらつきあっている。宴会といっても何故かこのメンツは飲まない。どっかに食べに行って、帰り道にお茶とお菓子を買い、アイスクリームを食べながら歩くのは、高校生のときから変わらない。変わったのは話の内容だ。「自分、今年厄年やで。」と早生まれの私は言われたり。

だんなさんが家にいないということで今回はうちに集まった。コタツの周りに集まり、べらべらしゃべる。みんなそれぞれに岐路に立っているようだった。

一人は経理で10年以上やってきたが、来月から営業に出るそうだ。本当は若手の女子が出ることになっていたのだが、おとなしめの子で向いていないということになり、そのミニ上沼恵美子のように口が達者な友人に白羽の矢が立ったらしい。

もう一人は商社の本社勤務だったが、所属課まるごと同じビル内の子会社に異動になるそうだ。退職金をまるごともらえるけど、基本給はどーんと下がると言っていた。

別の一人は洋服のパタンナーとして休みなく働いていたが、自分の仕事と平行して後輩の指導をやることに疲れ果てて、この半年ほど通院をしていたようだった。が、春に退職して職業訓練校に通って、もう洋服の仕事は辞めると言っていた。

皆が言うには、異動やらなんやらって言うけど、ホントはリストラしたいからちょっとアレやなと思わせるような選択を迫ってるんやでとのことだった。

正社員として働くことのきびしさを不謹慎かもしれないけれど、初めて感じてしまった。私は何故か正社員を経験せずに派遣社員になってしまってから、ずっと派遣社員である。選り好みをしていると、すぐ無収入になるし、海外旅行に行くたんびに仕事を辞めていたので、有給休暇を使って海外旅行に行ける正社員の人をうらやましいなぁと思ったこともあるにはある。

しかしまぁ、これである。雇用主が労働者にちゃんと形として与えられるものはお金だけで、労働者が雇用主に提供するものは目先の利益だけでなく、プラスアルファがあるのに、金で誠意を見せろって思ってしまう。(あ、なんかヤクザみたいな書き方をしてしまった。)

そんな思いを心のすみっこに持ちつつ、今日は本屋に行った。すると私の神経をサカナデするような内容の本があった。その本によると、「未婚、子なしの30代女はすべて負け犬」なんだそうな。こういったことに勝ちも負けもないはずなのに、むちゃくちゃ不愉快だと感じてしまった。

この本のカテゴリー分けによると、わたしの友達(私ともう一人をのぞいて未婚。全員子供はいない。)は極論すれば「毒物カレー事件の林眞須美」以下ってことになる。人目を引いてナンボという考えで、衝撃的なコピーをまとった本を出しているのだろうが、全然関係ない他人を小バカにして小銭を集めるなと言いたくなった。

が、こんなことにイラついてるのは私くらいのもんで、当の未婚30代である友人達は、「しゃあないなぁ。」「よぉ、言うたなぁ。」と軽く笑うだろう。みんなこの年まで悩んだり、考えたりして、諦めたり、挑戦したり、泣いたり、笑ったりして来ているのだ。ただ、「今までいろんなことがあったけど、今、元気で生活しています。」という事実があるだけだ。地に足を着けて生きている人間の強さをこの作者は知らない。

他人をカテゴリー分けしたり、レッテルを貼り付けてみたり、そんなことに一生懸命になるよりも、普通に常識を持ちつつ年齢を重ねて行くことに努力するほうがいいんではないだろうか?

蛇足だが、この本は「負け犬」だけでなく、「イヤ汁」、「子ナシ」などネット上では見るけど、印刷物として見ると、不愉快な単語が頻出する。女の子オンナノコしたどピンクの装丁と相まって、手にしただけで何か嫌なモノを触った気がした。

この本が「うまい棒140本ぶんの価値」があるとはとうてい思えない。


2004年02月21日(土) 仕事を辞めるという泥沼・後編

昨日の続きです。

「あんたなぁ、契約とかそういう話やないんや。それであんたはええんか。ええ出会いやったと気持ちよく終わらせたくないんか!」と血管ぶち切れ状態でまくし立てた。私は静かにいらつきながら、「では、直接雇用とは関係ありませんが、一つだけ疑問に思っていたことがありました。何故、私が辞めることを経理の方に話されていなかったのですか?引き継ぎたいこともあったので、もう、話されているという前提で会話をしようとしたら、全然聞いていない、それは何かの間違えだと一蹴されてしまいました。社員の方に通知するのは社長の役目ではないのでしょうか?」と言った。

今回、辞めるに当たって、一番なんぎだったのが、経理の女性との関係だった。わたしがいなくなった後の引き継ぎをしようとしたら、そんなん社長から聞いてないの一点張りで、でも、私に去って欲しくないようで、二人だけになると、私は一人になったらどうしたらいいかわからへんわとか、社長に頼んで正社員にしてもらったら?とか、言葉は悪いけど粘着性の態度を取られるようになってしまった。彼女は悪い人ではないんだけれど。

社長の返事は、「そんなん、ワシが決めることやから、従業員に通知せなあかんとは思わへんけどなぁ。」だった。ムリもない。家族でない人間は経理の女性と私しか雇用したことがないのだから。わたしは、それは家族以外を雇用する場合は通用しませんよ、と言おうとしたが、やめた。

それから社長と担当者の水掛け論が続き、話し合いが終わったのは4時前だった。

私は席に戻り、パソコンの修復を始めた。XPなのだが、Win2000の使い勝手に変えていたし、画面キャプチャのフリーウェアやら、高機能なタブブラウザやらてんこ盛りに入れていたので、普通のXPに戻すべきだと思ったのだ。

せっせと作業を進めていると、経理の女性が、何しているの?と聞いて来た。要らないソフトを消して、データを整理しているというと、「もう、いいからパソコンはそのまま置いておいて。いるとかいらないはこっちで(専務に)判断してもらうから。で、ログインのパスワードは何にしているの?」と聞いてきた。明らかに目がいつもと違う。疑われているのだ。最後にもめたからむちゃくちゃにして去っていくとでも思っているのだろう。私は悲しくなった。短い間だったけど、楽しかったのに、そういうものは全部もう彼女の中では私への不信感に変わってしまっているのだ。

「パスワードはなしでログインできるようにします。あと、常駐しているソフトウェアや、試用版のソフトウェアを残しておくと、トラブルの原因となりやすいので、標準の状態に戻しているのです。」ときっぱりと、他人行儀に言った。拡張子も、全角、半角も知らない彼女には優しくない言い方なのは分かっているが、今の私に人にやさしくする余裕はない。

「ウチの書類は全部機密やから、書類なんかは一切持って帰らないでね。作ってもらったもの(ファイルとか)は全部ウチの会社のものなんやから。」と彼女は言って席に戻った。

あーなんかもう、ぎりぎりの気分だ。できることなら、ハードディスクをフォーマットして、アカウントIDとパスワードを漏洩させて、ファイヤーウォールをオフにして帰りたい。そんなことしたらタイーホもんだろうから、しないけど、不当解雇されたSEの人とかが悪事を働くのも分かる気がする。

5時過ぎたので帰ろうとすると、専務が引き継ぎの件で確認したいことがあるんやけどと近寄ってきた。一通り質問に答えた。すると、専務は微妙に涙を浮かべながら、俺としては今まで通り仕事を手伝って欲しいんやけどなぁ、でも、お金のこともあるしなぁと言った。あんた、泣いてどうなるよ、今更と言いそうになったが、そんなことを言うと絶対泣くだろうから、「まぁ、社長が一代でたたき上げた会社だから、ある程度ワンマンになるのはしょうがないですよ。」と声をかけて私はその場を離れた。

一体何だったんだろう?へんくつ社長に怒鳴られて、せっかく仲良くなった経理の女性には手のひらを返したように疑われて、専務35歳には泣かれそうになり、本当に訳の分からない一日だった。


2004年02月20日(金) 仕事をやめるという泥沼・前編

今日、金曜日付で仕事を辞めた。いきさつは不明。が、なりゆきはそれなりに醜かった。登場人物は、ヘンクツ社長(派遣先)とへたれ担当者(派遣会社)、そして私。

今年の1月25日
●担当者から電話がかかってきた。2月の契約書を持っていきますのでと、社長に電話したら、「もう1月一杯で来ていらん。」と言われたとのこと。で、「どうしますか?」と尋ねられた。私は何も聞いていなかったし、大体契約書には辞めさせる30日前に通知すると書かれているので、「それはちょっと問題ですね。2月一杯で交渉してください。」と言った。

●1時間くらいで折り返しかかってきた。「13日か20日でどうでしょうか?金曜日で一区切りってことなんで。」私はどうしてすっぱり一ヶ月にできないのか、20日でも契約上問題があるのではと語気を強めて言った。すると、担当者は「正直、泣きつかれたんですわ。資金繰りも大変やし、頼むから切らせてくれって。」わたしはバカじゃねーのと思いつつ、「では、出勤日は13日や20日でいいとして、それ以降2月一杯の分の賃金はきちんと頂きますので。」と言った。すると、はぁ、それはまかせてください…。と消え入るように言われた。

それ以降、社長は私に話しかけることはなかった。用事があるときもぶっきらぼうにどなりつける。私は消化するだけの日々と割り切って昨日までの毎日を過ごしていた。が、今日仕事最終日に修羅場は訪れた。

お昼過ぎに担当者がやってきた。最後の日に挨拶にくるのは当たり前なので、何も思わなかったが、私に同席しろという。社長は怒りモードだ。社長が向かいに座り、私と担当者が横並びで座った。社長が口火を切る。「最後くらいは気持ちよくやりたいと思ったのに、お前らは何が不満なんだ。」と来た。続けて、「一月一杯で来なくていいって言ってるのに、13日までお願いします、とか、20日までお願いします、とか、こんなモノ交渉するようなもんやないんや。こっちが金払ってるんやから、いらん言うたらいらんのや。」

担当者はいまにもしょんべん漏らしそうな子犬みたいになりながらこう言った。「契約書上は、解雇する30日前までに解雇を通告することになっておりますので。」が、社長が上手だ。「ほう、1ヶ月契約で30日って理屈に合わへんのとちゃうか。まぁええわ。それやったら、最初にそう言うたらええねん。ワシが1月一杯で来ていらんて言うたときに、そういう契約があるから2月一杯でって言えば丸くおさまったとちゃうか?」

わたしは驚いた。1月25日の時点で「2月いっぱいまででお願いします。」と交渉していなかったのだ。まぁ、この担当者のへたれ具合からすると、「一ヶ月のばしてくれと言う。」→「怒鳴られる。」→「こわい」→「じゃあ、金曜日で適当に区切ろう」という脳内ロジックだったのだろう。

そこで話の矛先はぐわっと私の方に向いた。社長が、「それやったらなおぞうさん。あんたは2月一杯ここで働いたらスジが通るやろ。あと一週間、おったらどうや。」と来た。が、もう私にやるきなど、もうこれっぽっちもないので、適当に新しい仕事の面接が週明けにもあるので、今日で終わりにして欲しいと言った。するとまた怒り出した。「在職中に次の仕事探すって、あんたもアレやなぁ。ホンマしっかりしてるわ。」その口元からは「皮肉、皮肉、これは皮肉なんだよ。アンタ」というセリフが今にも飛び出しそうだった。

私はその気持ちを感じ取り、もう魂が抜けてしまった。昔からそうなのだけど、相手に蔑まれたりバカにされていることが露骨に分かってしまうと、ココロここにあらずになってしまうのだ。うつむき、腕時計を見る。ああ、もう2時すぎたから、あと3時間でこの仕事から解放されるなぁと思い、社長と、担当者の言った、言わないの水掛け論をどっか遠くの声みたいに聞こえていた。

それが、社長の怒りにブーストをかけたようだった。「あんたも何か言ったらどうや。最後くらい気持ちよくってワシは思うてるんや。」まだ言うかとわたしは思い、口を開いた。「私が契約しているのは派遣会社とです。そして、社長が契約しているのも、派遣会社とです。社長と私の間に雇用関係はないので、こういった話し合いに私が参加することに意味はないと思いますので、意見はありません。」

長くなるので続きはまた明日。


2004年02月18日(水) 日常の中の違和感

違和感その1
●駐輪場に行くと、私の自転車のサドルがなかった。サドルだけである。一応夜間は施錠されているし、監視カメラもある駐輪場なので、管理人に言いに行った。管理人と一緒に周りを見渡すと、隣の列の原付のシートの上にサドルがあった。それを見て、管理人は、「見つかってよかったですね。」と言い、何もなかったように管理室へ帰っていった。

違和感その2
●うちのマンションは年に数回防災点検と称して各部屋の煙探知機を検査している。その時期になると、あなたの部屋は○月○日の午前中です。在宅ください。と書かれた通知がポストに入っている。これは平日だけしか行われないので、共働きの我が家は困ってしまう。あるとき、どうしても休めないので断りに行った。すると管理人は隣近所に鍵を預けろという。それは出来ないと断った。じゃあ私に預けてくださいと言われた。それも出来ないと断った。そんなこと言うのはお宅だけですよ。何でなんですか?と詰問するように問いつめられとにかく断った。こんどは「全戸点検が基本ですから、指定日にやらないと自費になりますよ?」と来た。ではいくらですかと尋ねると、高いですよ。としか言わない。かまいませんよ、全戸点検が基本ならば従うべきなので、負担しますと言っても高いですよを繰り返すばかりだった。

違和感その3
●昼下がりの回転寿司。テーブル席は幼児を連れた母親の社交場状態である。歩ける子供はその辺をうろうろ。母親は赤ちゃんに食事をさせながら、ママ友達と談笑中。母親は赤ちゃんの口もとに、小さく切ったお寿司を運ぶ。赤ちゃんは一度は口の中にお寿司をほおばったが、ぱかっと口を開け、こぼした。すると母親は、「あー、○○ちゃん。まずかったねぇ。あー、ばっちいばっちい。はい、ナイナイしよう。」と言い、赤ちゃんの口の周りにこぼれたお寿司を手で集め、テーブルのへりになすりつけた。そして、テーブルの上のダスターで手をぬぐい、ふたたびママ友達との談笑に戻った。

違和感その4
●会社の電話が鳴った。取るやいなや、「いまから乗れる出雲発福岡行き、調べて。」社長である。私は左手で受話器を持ち、右手のマウスでパソコンの画面をエクセルからブラウザに切り替えた。検索のページを開こうとしたときにぶちっと電話が切れた。電波状態が悪かったのかなと思い、とりあえず調べて、折り返しかかってくるのを待っていたら5分後に怒号とともに電話がかかってきた。「まだわからんのか!」どうやら指示だけ受けたら電話を切って、調べたらこっちからかけ直すのがこの会社でのやり方だったらしい。

そんなこんなで違和感にとりつかれた日々を送っている。もし私が、強い意志と押しの効くガタイとゆらぎない自信を持った人物なら、ちゃんと自分の意見を言ったり、相手の考え方を変えさせることもできただろう。

私は自分でサドルを戻し、自転車は部屋の中にしまった。点検の件は無視しつづけているので、管理人とは目を合わさない。他人のモラル感にはギモンを持たないように心がけ、社長はただの「井の中の蛙、大海を知らず。」な、ワンマンじじいだと思うようにしている。

でも、根本的に何かが変わったわけではない。ただ一つだけ願いが叶えられるのなら、世界が違和感がなく、殺伐とせずに暮らせる世界になればいいと思う。

ぼちぼち32だってのにこんなに他力本願てのは情けない気がするが…。


2004年02月17日(火) 冬のひだまり

二日間寝込んで目覚めてみると、世界が変わっていたなんてことはもちろんなく、頭痛がマシになった程度で、まだ多少咳き込んだ状態が残っていた。このまま会社に行くのがスジなんだろうが、もう一度病院に行って、咳止めをもらうことにした。

結局お金は最近使ってなかったネットバンクの残高を照会してみたら、1145円と微妙に半端な金額があったのでそれを下ろして使うことにした。何だか貧乏くさいが、給料日の朝イチに銀行に行っても100%入金されてないんだからしょうがない。

バイクに乗る気力がないので自転車で病院に行ってから会社に向かう。休み明けの午前中の早い時間、空気はのほほん、ぽかぽかとして気持ちいい。何だか生き返るような気がする。表通りはせかせかして疲れるので裏道を走った。飛び出してくるクルマや、ママチャリに気を付けなければいけないけれど、こっちの方がゆっくりこぐのも自由で楽な気がする。

ふと、十字路の小さな町の整備工場を覗くとぼさぼさの犬が大きな座椅子の上でまどろんでいた。その向こうには水色のホンダ・ステップバン(ステップワゴンではないです。)がひっそりと置いてあった。ナンバーも付いていたので多分現役だろう。ホンダのサイトで見ると、私と同じ年の生まれなので日本の自動車としては長生きなほうだろう。なぜかうれしい。

渡船場に行くとちょうど船が来たところだった。自転車と共に乗船し、ふと時刻表を見ると、朝の9時以降17時までは一時間に1往復しかしていないのだ。ちょうど良いタイミングで助かった。これを逃してしまうと、根性入れて橋を渡らなくてはならないのだ。

一時間に一往復なのもうなずけるような少ないお客さん達と渡船に揺られて対岸に着いた。ここから会社までは相変わらず砂埃との戦いだったが、人の良さそうな野良犬が歩道で眠っていたので和んでしまった。暖かいと犬も眠たくなるのだろう。

かくして平和な通勤だったが、会社はいつもどおりアレやコレな理由で熱が上がるのを押さえるのに必死だった。なんだかなぁ。


2004年02月15日(日) こうして風邪をひきました

木曜日くらいから風邪っぽくなり、葛根湯液を飲んだり、うがいをしたりしながらごまかしていたが、金曜日に職場に社長夫人がやってきて全て台無しになった。

「わたしは風邪でもがんばってるのよ!」といった風情でコマネズミの如く狭い会社内を歩き回っている。駐車場の掃き掃除なんて普段やりもしないのに。ああ、うざい…と思いつつ仕事をしていたらとんでもないのが来た。

近所の同業者のおっさんでモロ関西のたたきあげ!といった風情のおっさんだ。梅宮辰夫のガタイにケーシー高峯の顔をくっつけたというような外観だが、それに反し、しゃべりはKABA.ちゃんが入っている。「アタシねっ!」ってやめろ!しかも携帯電話の着信メロディは「犬の鳴き声」だ。

「う〜、ワンワン!きゅ〜うん。くぅ〜ん。う〜、ワンワン!きゅ〜うん。…(以下略)」

「ちょっと待ってね。」とうちの社長に言い、電話を取る。「おお、ワッしゃ。すぐ帰るから。」変わり身の早いこと。それからおっさんはコーヒーをおかわりして帰っていった。私はコーヒーを片づけて、たばこ臭い部屋を換気しようと窓を開けた。すると社長が、「何で窓開けるねん。暖かい空気が逃げるやんか。」といつものお言葉だ。「たばこ臭くてあったかい空気」と「ひんやりするけど新鮮な空気」とどっちがいいのか問いつめたくなった。

それより何より、石油ストーブで暖房をするんだったら一時間おきに換気するのは常識ではないのか。

私は自分の中で限界が来るのを感じた。もうあかん、ここにいたら死んでしまう。ほら、今もそこで社長夫人がストーブを消さずに給油をしているではないか。傍らでは社長がソファーにのけぞって口を開けて熟睡中だ。経理のねぇさんはヒマをもてあまし気味に通販のカタログを見ている。そして私は「お気に入り」を家から持ってきて巡回している。今日は昼から電話が鳴っていない。受話器を耳に当ててみるがちゃんと通じている。メールもメルマガしか来ない。

私は5時になるやいなや、ささっと会社を出て家に帰った。そして徒歩で近所の内科へ。先生にもうちょっと早く来なあかんでと言われ、筋肉注射に、点滴、のどに蒸気を当てる治療をされて、締めて2660円。痛い。痛すぎる。給料日は16日。財布の中には2800円くらいしか残っていなかったのに。

かくして私はそこらへんの小学生にも負けないくらいのビンボくさい財布をふところにしまい、病院でもらったトローチをなめながら家に帰った。

そして土日は寝て暮らした。フトンの周りには電話の子機、まんが、コップ、薬、はなかみ、そしてeMacまで運んできた。

明日、月曜日は2日ぶりに外へでることになるだろうが、SF映画みたいに世界が全然違う何かになっていればいいのにと思ってしまう。


2004年02月11日(水) 今、教育の現場はすごい!

と、思った。美容院で隣に座った女性の話を総合すると。

隣の女性は私と同じ位の年だった。私が髪の毛に薬剤をしみこませ、浸透するまで待っていると、隣の女性が担当の美容師さんと会話を始めた。彼女は近所の小学校の先生らしい。

女性「授業参観がやりにくいんですよ。」
美容師「子供たちが話を聞かないとか?」
女性「いえ、そんなことは全然無くて、父兄がうるさいんです。」
美容師「はぁ?」

女性は堰を切ったように話し出した。あーら、奥さん素敵なお洋服、とか、お休みはどちらにいらしたの、とか、授業中なのに。あまりにずっとしゃべってる方には廊下へ出ていただく(!)んですけど、それでもまだしゃべっていて、だんだんハイになって廊下に響き渡る声で「おほほほほ!」とか談笑してるんですよ。とのことだった。

信じられない話だ。私の世代だと、授業参観は子供に緊張が走り、父兄は何か監視するような心持で参加していたような気がする。それが「おほほほ!」とは。

女性は父兄のものすごいファッションについても語りだした。「学校へ行こう。」の授業参観コーナーに出てくるおばちゃん(エゲツない浜崎あゆみ風の50代なかばのおばちゃんとか)なんて、かわいいもんですよ。夫婦揃って迷彩模様のアメリカ軍みたいな格好でナス型サングラスで安全靴で来る人もいるんですよ。子供たちが、「うわっ、戦争や!見てみ!」とか聞こえるくらい大声で言ったりして。本当に親のほうをどうやって扱っていいのかわかりません。」とつぶやくのだった。

うーん、すごい話だ。授業参観で教室の後ろに軍服の渡哲也夫妻(奥さんがどんな人かは知らないけれど。)が立ってたらそりゃきついだろう。

いやはや、何だか給食費を「ただなんとなく。」とかで払わない親のことを思い出してしまった。

だんだん将来子供を持とうという意思が薄れてきてしまう。子供が嫌いというよりも、そういう世界に仲間入りするのがなんか嫌なのだ。マンションの階段の踊り場や、スーパーの通路のど真ん中で延々とだんなの愚痴を話し合ってるおばさんと同じにおいを感じてしまう。

かくいう私のようにだんなさんと趣味関係の友達しか話す相手がいないってのも問題なのだろうが。(よく考えたら、マンション内に知り合いがいない。)

そんなこんなで、髪の毛を切って、ストレートにして、すっきりしたという気持ちよりも、軍服で授業参観に来る夫婦にココロをわしづかみにされた一日だった。少し損をした気分だ。


2004年02月10日(火) 朝から警察官の人と話してみました

昨晩はイライラにまかせて公僕の人に厳しいことを書きまくったのだが、今日はちょっと感心した。

朝、今日はバイクだったのだが、いつも使う橋(らせん状にぐるぐる上がっていくタイプのもの)が、上り口から渋滞していた。全長2.4キロもあるくせに、上り口から渋滞しているのは地獄である。やっとこさ上りつめたところには、こちらの車線一面コンパネ(コンクリートを流し込むときの型枠用合板。たたみ位の大きさ。)がぶちまけてあった。それをよけるようにしてみんな走っているため、事実上交互通行状態だったのだ。

こんなんあかんやろと思ったがしょうがない。私は20分くらい遅刻して会社に着いた。案の定、社長はぶすーっとした顔でストーブにへばりついていた。とりあえず、橋が詰まっていて遅れましたと言ったが、私の話など聞いていないようだった。

私は管轄の警察署に手短に状況を伝えるため電話をした。するととても丁寧な対応で、今すぐパトカーで様子を見に行くと言われた。私は名前を言い、携帯電話の番号を伝えて電話を切った。(いたずら電話が多いので参考までに聞くらしい。)

すると、20分ほどして同じ人から電話があった。現場にゆくとコンパネは片付けられており、落ちたときの衝撃でできたと思われる、木屑が飛び散っている状況だったとのことだ。多分、落としたことに気がついて拾いに来たのではないかと言っていた。

真面目だなぁ。当たり前のことなんだけど、当たり前のことを当たり前にやらない(できない?)奴が多いのでつい感心してしまった。

ぜんぜん関係ないけど、こういう「ご注進しました。」みたいなことを書くとなんかこいつってクレーマー?みたいな取られ方をすることもあるようだ。クレームをつけてるんだからクレーマーなんだけど、他人をクレーマー呼ばわりする人はもっとネガティブな意味でその言葉を使っている気がする。

「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜♪」って歌があったことをなぜか思い出した。ポイズン♪(ってこの歌、この部分しか知らないや。)


2004年02月09日(月) 最近世の中がすこしづつ狂っているような

そんな気がしてしょうがない。

「セグウェイで道路交通法違反」
http://www.sankei.co.jp/news/040206/sha051.htm
要は「ブレーキとかウィンカーとかついてない乗り物で公道走るんじゃねーよ、ヴォケ!」ってことらしい。それならお子様に大ブレイクのローラーシューズもちゃんと取り締まるように。スーパーや駅、列車内でゴロゴロ、ガーガー邪魔やっちゅうねん。要はちょっと毛色の変わったものが出てきて、目立っているのが気に入らないのだろう。そんなことでこれからどうするんだろう。時代が進化するにつれて、新種の乗り物も出てくるだろう。ちゃんと「思考する力」を身につけようぜ、エライヒトら。

「データを見たらタイーホ(・∀・)アヒャ!」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/02/04/1985.html
パスワードやIDを不正に入手しての「不正アクセス」のはずなのに、見ようと思えば見れるものを見ても不正アクセス、ということらしい。すると、ブラウザのアドレスバーになんか適当に入力して「隠しページ」(^_^;)なるものにたどり着いたら不正アクセスになるのだろう。何だか、パンツすれすれのミニスカートで歩いてるギャル(うわー)のほうに視線を向けると、「見るんじゃねーよ。ジジイ!」と言われるのに似ている気がした。見られたくないものは全身全霊をかけて隠せって。

「4ヶ月間、3505人の個人データ見放題」
http://www.asahi.com/tech/asahinews/TKY200402030338.html
こんなん見ると、露出&放置したほうの責任はどうなるのか知りたいと思う。深く詫びればいいんかい、おっさんよ。仮に引責辞任されたって、あんたの首なんか要らないしって感じだ。具体的な防止策、その正当性を明確にして、実行&改善してゆくのが責任を取るってことではないだろうか?

こう書いていて思い出したが、以前区役所に住民票を取りに行って、家に帰ってきて見たら、まったく他人の住民票だったことがある。区役所に電話をすると取り直すので持ってこいと言われた。その電話をだんなさんにかわってもらうと、一瞬で態度を変え、平身低頭、担当者とその上司が家までアタマを下げに来た。そこで、だんなさんが「ここに他人の住民票があるってことは、私の住民票はその方のところにあるってことですよね。」と軽く突っ込むと半泣きになって、「いえ、ただの出力ミスでして…。」と消え入るように言われた。情けね〜。

なんか公的な機関はデジタル化されたいろんなものの世界をちゃんとハンドリングできてないような気がする。不正アクセスの件にしても何だか歯切れが悪いし、作業が簡略化されることによるデメリット(人の手を介さないのであんまり見てないとか、大切なものを扱っている実感が薄くなるとか。)を知らないのではないだろうか?

ついでに思い出したけど、現在、大阪府の某HPにあがっている某パスポートセンターの電話番号はあるデパートの代表番号である。私がかけたとき、丁寧で上品なデパートガール(古っ!)のおねぇさんが、よく間違い電話を頂くのでHPの電話番号を修正して欲しいと申し上げているのですが、と困惑気味に話していた。私もそりゃたまらんやろと思ったので、HPに記載されているメールアドレスにどこのページのどこが間違ってるか、正しい番号は何かを簡潔にまとめて書いたが、未だに返事もないし、修正された気配もない。今日もデパートガールのおねぇさんは困惑気味に正しい番号を案内しておられるのだろう。

ということで、最近は何だかココロがいらいら、殺伐とするできごとが多いと感じる。そのどれもが、いわゆる公僕なヒトたちがらみなのは偶然か。「公僕=public servant(皆に奉仕する人)」ちゃうかったっけ。

明日はどんなニュースを見るだろうか。


2004年02月08日(日) 幸せは焼肉の味

なんかミもフタもない表現のような。

金曜日の深夜からスキーに行っており、土曜日の夕方吹雪の中スキー場を出発した。この日の「チャオ御岳スキー場」は一日中気温マイナス15度で、お昼を過ぎると吹雪いてきて何だか疲れだすのが早かった。

帰り道に例の木曽温泉に立ち寄った。湯船につかると全身がしびれるような感覚があった。

ようやくメインの国道に出るころ、対向車のトラックにぶわっしゃ!という感じで泥まじり塩化カルシウム粒を浴びせかけられた。やれやれといった感じで(先週ディーラーで洗車してもらったのだ)ウィンドウオッシャー液を出そうとしたら出ない。なんでやろ、ああ、空やったんかと思い、近くのコンビニの駐車場に止まった。

が、ボンネットを開けてみてびっくり。ウォッシャー液のタンクは凍っていて、表面がこんもり盛り上がっているではないか。点検に出したディーラーで水を入れてくれたようだ。むむむ、こういうサービスは常識なんだろうか?まぁ、大阪ではマイナス10度を下回るようなことはないので、水を入れる人もいてるのかもしれないが。

とにかくフロントウィンドウを洗わないといけないので、携帯していたポリタンクの水をかける→すぐに薄氷が張る→解氷剤をかける→ワイパーを動かすことで事なきを得た。結局家に帰り着くまで何度となくその作業を繰り返して、家についたころは意味も無く疲れきっていた。

翌日は昼前に猛烈な空腹感で目が覚めた。金曜日の晩からコンビニおにぎりとパン、スキー場のラーメンしか食べていないのだ。速攻スキーのメンテナンスと片づけをして、近所の焼肉屋に行った。私はカルビとタン塩の定食、だんなさんはテッチャンとカルビの定食を食べ、ゴハンをそれぞれおかわりし、追加でキムチを頼んだ。勢いでハーフ&ハーフの生中まで頼んでしまったものだから、暖かな日差しとあいまってマッタリと眠くなってきてしまった。

「ああ、幸せだなぁ。僕は君と焼肉を食べてビールを飲んでいるときが一番幸せだよ♪」

と加山雄三風に言ってみたら、だんなさんは(゚Д゚)ハァ?という顔をしていた。スマンのぉ。

そんなこんなで夕方5時くらいまで愛知県に居たので、大阪に帰ると「ウルルン滞在記」の時間だった。

こういう週末だと月曜日に会社に行くのが激しく鬱だ。


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