時川近況

バレンタイン・イブ

夜更けすぎじゃないのに雨が雪へと変わった週末を過ごした時川です。
雪対策に塩巻いてる地方のニュース見て「塩巻いておくれ〜♪ワッショイワッショイ×2」って口ずさんだら、弟から「カバーの方にしても古過ぎる」と突っ込まれました。
週末は弟がウチに泊まりに来ていましたので。UFOキャッチャーで獲った『白い恋人』をプレゼント。
懐メロ好きなんだけどなぁ。っていうか、懐かしいという意識が無いんだけどなぁ。
今の若い子は、消費税ゼロ%だった時代を知らなそうだなぁ。平成23年だものなぁ。

まぁ、そんな時川の昔回想はさておき、バレンタインです。
今年初めて、若にチョコを贈りました。今まではスルーしてたんですが、テニフェスでの若と他キャラとの歓声の差に、「これで松Pやこのみんに『日吉は人気が無い』と錯覚したらたまんねぇ!!」と思いまして。いや、若にも歓声はあったんです。ただ若より仁王や跡部や侑士や白石や真田への歓声がべらぼーに大きくて、相対的に小さく聞こえてしまっただけで。
このみんにも若への愛を綴った手紙を添えて贈ったし、ここで再び若がチョコランキングで上位に食い込めれば、何かあるんじゃないかと信じて。
具体的には若が活躍するとか勝利するとかアルバム出すとか。
ゲストに仁王来ていいから。いや、ますん、岩崎さん大好きだし。

そんなこんなで、今はモアプリと受験勉強に精を出しています。テニモバが終了する前に、モアプリ声落とさないといけないんで必死です。でも27日に資格試験受けるんでそっちの勉強もしなければならず。
しかし逆検2&キャサリンという誘惑が。3月3日にはスタドラとディシディア012が。龍が如くOTEだって。
お金と暇が無いぜ本当!(ほぼ己の趣味じゃねーか)

それと今日は横浜メイトに行ってました。SQフェスタです。ええ、青エクのトークショー行ってきましたよ!テニプリの方は落選しちゃいましたので、青エクを全力で楽しんできました。
じゅんじゅんが面白かったです。「綺羅星★」もやってくれましたし。
トークショーというよりWEBラジオ公開収録でしたが、じゅんじゅんが面白かったです。
3月のACEでも青レクイベントあるらしいんで、益々ACEが楽しみです。
エゴフリは、アニメ・コンテンツ・エキスポを全力で応援します!!!!

そんなこんなで今日のネタ。小ネタ祭りです。いや、小ネタ小祭りです。
ではではどうぞ。


☆青学の柱
若「お前、高架下で手塚さんと試合してたんだな」
リョ「ええ。そこで『青学の柱になれ』って言われたんす」
若「そうだったのか」
リョ「けど柱になるって、具体的にはどういう事のなのかさっぱりで」
若「そうだな…。柱と言えば、神のことを表す言葉でもあるな」
リョ「! つまり部長は、俺に青学の神になれと…!?」
若「きっと全国には、神にならなければ勝てない相手がいるんだろうな」
リョ「なるほど、流石、日吉さん!俺、日吉さんに相談して良かったっす!」
若「任せておけ」
侑士(ツッコミたい――――!!!!)


☆スケスケ悲劇
若「部長の新技って……誰も彼もをスケスケにさせる……んですね」
跡部「いやっ、ちっ、違うぞ!確かにスケスケにはするが、別にやましい事じゃなく、
   単に相手の動きを隅々まで把握する為に、邪魔な物を透かしただけで…」
若「それが衣類なんですよね。俺、分かってますから…」
跡部「いや、分かってねぇだろ!ってか、何で一歩下がってんだよお前!」
若「いえ、分かってます。俺、部長が対戦相手を丸裸にして笑う人だとしても、
  部長がとりあえず俺の下剋上目標だということは、今の所多分変わりませんから」
跡部(とりあえず!?多分!?)
若「試合の時以外は目を閉じたままでいて下さい」
跡部「常にスケさせてる訳じゃねぇから!!」
若「そして俺のことは今後一切に視界に入れないで下さい」
跡部「同じ学校なのにか!?」
若「でも俺は、そんな部長に憧れた過去を一応は黒歴史にせず、自戒としますから」
跡部(一応!?自戒!?)
若「では失礼します!!!!」
跡部「ちょっ、おい、若っ…!!」
 シーン。
跡部「あ……」
侑士(…………)

 その時の跡部は、まるで『愛娘に「私の服、パパと一緒の洗濯機で洗わないで」と言われた父親』の顔をしとった――。


☆「後で」なんて言わない
鳳「跡部部長の跡部王国、凄いですね!是非俺にも教えてください!」
赤也「俺も覚えたいっす!」
天根「俺も!俺も!」
跡部「フッ。目指すのは勝手だが、マスターするには生半可な覚悟じゃ済まねぇぜ?
   ついてこれるか?」
鳳「あっ、マスターまではしなくて良いんです。
  中途半端なレベルで良いんです。っていうか中途半端なレベルが良いんす」
赤也「見たい相手一人だけの服が透ける程度で十分っす」
天根「強いて言うなら日吉を半裸にしたり、全裸したりする程度」
跡部「テメェら今すぐ屋上な」


☆氷の柱で
若「俺、今度は跡部部長の『氷の世界』を会得しようと考えてるんですよ」
侑士「せやったら跡部に直接言えばええやん。喜ぶから」
若「結構です。俺は俺の実力で、俺なりの『氷の世界』を会得してやります。そして…」
侑士「ああ」
若「仁王さんを猛暑の苦しみから救ってあげるんです//」
侑士「その理由、跡部に聞こえるトコで言うたらあかんで。泣くから」


☆帽子にかける想い
菊丸「オチビの帽子ボロボロじゃん。もう捨てたら?」
リョ「この帽子には深い思い入れがあるんす。そう簡単には捨てられません!」
菊丸「思い入れ?」
リョ「そっす。だってこの帽子は……」
・回想始
若「お前の帽子、相当ボロボロになったな」
リョ「そっすねぇ、穴も空いちゃってますし。でも何か捨てたくないんすよ」
若「そう言う気持ちは俺も理解できるな。
  どれほどボロボロになっても捨てたくない物ってあるよな」
リョ「うーん、そこまでかどうかは分かんないっすけど…」
若「よし。なら革命を果たし合宿所へ戻ることが出来たら、俺が繕ってやろう」
リョ「えっ?ほ、本当っすか?」
若「本当だ。樺地ほどではないが、俺だって家庭科の成績は5なんだ。
  裁縫道具さえあれば問題無い」
リョ「本当に本当っすか?本当に日吉さんが繕ってくれるんすね?」
若「俺に二言は無い」
リョ「本当に本当に本当っすね!約束しましたからね!」
若「ああ、約束だ。それまでちゃんと被ってろよ」
リョ「うぃっす!!」

・回想終
リョ「日吉さんが腕に抱いて優しく心を込めて繕って、
   その温もりと香りと愛を宿してくれる事が確定してる帽子っすよ!?
   もうもうもうもう布切れ一枚なったって捨てられる訳ないじゃないっすか〜!!!!」
菊丸(聞くんじゃ無かった!!!!)


☆帽子にかかっているに違いない想い
若「お前の帽子、相当ボロボロになったな」
リョ「そっすねぇ、穴も空いちゃってますし。でも捨てたくないんす!」
若「何か思い入れがあるのか?」
リョ「そりゃもう!俺のもう一つの命って位大切な帽子なんす」
若「ほお。それは凄いな。どういう思い入れなんだ?」
リョ「もう照れちゃって」
若「は?」
リョ「この帽子は、全国大会で日吉さんがポクッと触れてくれた帽子じゃないっすか!
   あの瞬間、俺は日吉さんから俺への深く熱く激しい愛を感じました…!!」
若「夢見心地の所悪いが、ポクッとしたのが俺という確証が無いばかりか、
  そもそも俺がお前の帽子を小突いたという確証も無いからな」


☆伝言じゃないゲーム
鳳「負け組の皆、凄い格好だったなぁ」
赤也「裸ジャージだったり眼帯だったり包帯だったり傷跡だったりだもんなぁ」
天根「まさか日吉も、同じような状態にあるんじゃ…」
鳳「えっ、若も素肌にジャージだったり包帯だったり眼帯だったりってこと!?」
赤也「若が素肌にジャージと包帯のみしか着てないだって!?」
天根「日吉が着てない穿いてないだって!?」
リョ「日吉さんのヌードグラビアがSQフルカラーポスターですって!?」
若「その声量と距離でどうしてそこまで間違った方向へ突っ走れるんだ!!
  っていうかチビ助、お前同じ負け組だろがっ!!!!」


☆日吉若が描かれなかった理由
赤也「若はいないんだな。俺、楽しみにしてたのに」
若「いや、本当は俺も描かれていたんだ。とある理由で修正されてしまっただけで」
赤也「へ?『とある理由』って?」
若「俺の怪我見ては跡部部長が卒倒してそこから話が進まなくなったんで、
  俺の怪我をもっとソフトで1コマで完治しそうな程度に変更できないかと、
  忍足さんが許斐先生と交渉中だからってこと」
赤也(何つー親バカっ!!!!)


☆仁王雅治ビフォーアフター
・立海正門
柳「若じゃないか」
若「あ、柳さん。どうもこんにちは」
柳「仁王とデートした帰りか。仁王が時間ぎりぎりまで傍にいたいと、
  強引にここまで連れて来られたんだな」
若「……は、はい、そうです。やはり柳さんは全てお見通しですね」
柳「この程度ならな」
若「でも羨ましいですよ。俺も柳さんみたいに全てを計算出来たら良いんですが。
  そうしたら仁王さんにからかわれる事もなくなりますし、
  逆に俺が仁王さんを翻弄して、仁王さんが慌てふためかせてやれるのに。
  今の所、俺が何を言ってもやっても、涼しい顔してかわされてばかりで。
  直球に弱いって言うから、さっきだって俺は頑張って……」
柳「若…」
若「あっ、すみません。柳さんもこれから部活だって言うのに、引き止めてしまって。
  では、失礼します」
柳(……若、お前のその願いなら――)
・部室
仁王「あぁああぁぁぁあヒヨぉぉぉぉ!!!!ヒヨ可愛くて死にそうじゃぁぁぁああ!!」
   ヒヨ可愛い!ヒヨ愛しい!ヒヨ初々しい!ヒヨ愛らしい!!
   ヒヨ卑怯!ヒヨずるい!ヒヨ犯罪!ヒヨ最強!!ヒヨ最愛!!ヒヨ天使!!
   さっきヒヨが顔真っ赤にして俺の手にチューしてのぉぉおおぉっ!!
   ほんに死ぬか思ったぁぁぁぁぁあ!!あああああもう、俺手ぇ洗わん!!
   次にヒヨとデートする日まで手に真空パック被せるぅぅぅう!!
   あぁぁぁあああヒヨヒヨヒヨヒヨ!!ヒヨ可愛すぎるぜよぉぉぉおおっ!!!!」
ブン「お前、うぜぇ!!部室で暴れんな!!」
赤也「ちょっ、俺のロッカーに頭打ち付けないでくださいよっ!」
ジャ「わっ、こらっ危ないっ!床転がるな!」
柳生「仁王君、いい加減に落ち着きたまえ!幸村君が来ますよ!!」
仁王「ヒヨ好きじゃぁぁああ!!あああぁあああ、もおぉおおぉおうう、
   ヒヨが可愛すぎるぅううぅううぅぅっ!!!!」
柳(――二ヶ月と一週間後には叶う確率97%)

以上、小ネタ小祭りでした。
最後のネタは、最近『若の前では平静で飄々とした詐欺師っぷりなのに、若がいなくなった途端に「あああぁあぁあぁ、ヒヨ可愛ぇえぇぇぇええ!!!!」とゴロゴロバシバシドタンドタンになる仁王』を受信したからです。
部室でもコートでも、それまでは「ほんにヒヨは単純じゃのぉ」「やっ、止めてくださいっ」「ははっ、可愛い可愛い」と余裕たっぷりなのに、若が「すみません、ちょっと手洗いに」とか言ってその場を離れた瞬間、「あぁああぁぁぁ、ヒヨヒヨヒヨヒヨーーー!!!!(ごろごろごろごr)」となっちゃう仁王。
夜、若と電話してても『ほんと、仁王さんは意地悪なんですから』「ヒヨが可愛いのがいけんのよ(あぁあぁあぁ、拗ねたヒヨも堪らん!ヒヨは声も可愛ぇ!死ぬ!死ねる!悶え萌え死ねるぅぅううう!!)」『…?仁王さん、何か後ろの方で音がしてるんですが…?』「ヒヨは俺の声だけに耳を傾けんしゃい(ヒヨ堪らん!ヒヨ可愛い!好きじゃ!ヒヨラブ!ヒヨヒヨヒヨぉぉおおっ!!!!)」――という、壊れっぷり仁王さん。
そんなニオヒヨが楽しいと思う昨今。

あと他のネタは、峰ミュを見て思いついたネタだったり、先月号を見て思いついたネタを今更だったり、今月号を見て思いついたネタだったりです。
だって、まず若をスケスケにするだろ常識的に考えて…と思ったので。

他にも若愛連合と若の再会ネタがあるのですが、これはまた後日。
時間が無かったのと、今思い出したのとで。

そして急に「めだかボックス」の蝶ヶ崎蛾々丸くんに惚れました。
1月末辺りのリーダー代理を引き受けた辺りと狂気を秘めてた辺りに、何か急にキュンッと来まして。
ガガたん可愛いよガガたん。ガガたんは俺の嫁!もしくはクマの嫁!
そんなテンションに陥っています。キレガガより理性ガガ派ですが、キレガガもアホ毛健在で萌える。キレガガを理性ガガに再調教するクマーとか見てみたい。
マイナスなんだから『男同士のセックスって非生産的で、堕落にはもってこいだよね』とか言って、ガガたんをこう…。

まぁ、若に贈る勢いでガガにも贈りましたよ。西尾先生分と暁月先生分の2個。
勢いで若とこのみんとガガと龍君に贈りました。
来年はもうやらない。

そんな訳で、今年は自分用のチョコがどこにもなくてショボーンな時川さんでした。
チョコをくれ、チョコーーーー!!!!
2011年02月13日(日)

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