時川近況

go to 実家

……という訳で、実家に帰らせていただくことになりました時川です。
っても、日曜までなんですが。夏帰らなかったし、仕事の関係でこの連休を使うことも出来なかったんで、今日の夜から日曜までの5連休を取ることにしました。

荷造りがまだ終わってないのに、ついついさぼってこんな時間までネットしてる有様です。
朝起きたら洗濯物取り込んで、荷物宅配で送って、朝飯食って、会社行かなきゃ。
でも久々の実家なんで嬉しいです。友人と会って、テニプリDVD観まくる予定ですしね。
ウハウハです。

あと引き続き「ゴッドイーター」頑張ってます。バースト発売までに、せめて基本ストーリーはクリアしときたくて。少しずつ強くなってる自分を感じてます。死ぬ回数が減ってきました(しかし死ぬ)。

そしてマルプレ青を買ってきました。赤はまだです。給料入ってから買います。
しかし…………若よりも、侑士の台詞にびっくりしました。ペアプリDVDといい、「お前どんだけ跡部にベタ惚れだよ!」って。跡忍は運命ですね、わかります。
これであとは、10月に出るカレンダーに若がいたら大満足です。
去年はショタ若でした。3年前はリョーマや金太郎や真田と一緒の月でありながら、唯一シチュエーションイラストではありませんでした。
今年は他校キャラと絡んで欲しい!リメンバー焼き芋!(裕太×若に萌えたきっかけ)
あ、でもチョタヒヨの「若、こっちだよ〜」「こら、待て、長太郎〜」も萌えたなぁ。
侑士をうざそうに見てた若inバスも萌えた。
とにかく若がそこにいれば萌え燃えします。できれば絡んで欲しい。私服が良い。
でも若がいないことには2011年が始まらない。そんな気分です。
本当……若がいなかった2004年発売のカレンダーは辛かったです。前年に焼き芋若がいただけに切なくて切なくて。その後は、毎年いてくれますけど。
確か2003年発売分から『焼き芋(9・10月)→不在→バスの中(7・8月)→スケート(11・12月)→ライバルズ(11・12月)→万歳(違)若(1・2月?)→過去氷帝(5・6月)』だったはず。
去年は卓上の方にも若いましたしね。
ジャンフェス……また岩崎さん来てくれないかなぁ。

まぁ、武道館イベントに来てくれればそれで良いんですけどね。
若最優先。今年も来年も、それは変わりありません。

――ってところで、武道館イベントの名前が出た所で今日のネタ。
『長太郎君と若さん』の小ネタ3本です。



☆長太郎君と若さん for 武道館イベント(1)
若「長太郎、新しいイベントが決まったな」
鳳「日本武道館でやるんだよね!凄いなぁ!」
若「ああ。何せ、俺が主人公だからな!」
鳳「そうだね、若がっ……え?」
若「ん?」
鳳「若が……主人公なの?」
若「俺以外に考えられないだろ」
鳳「え…?」
若「だから、日本の武道の館だろ?」
鳳「うん」
若「俺だろ?」
鳳(何て自信に満ちた目をしてるんだっ!!)


☆長太郎君と若さん for 武道館イベント(2)
鳳「違うよ、若!きっとそんな理由での会場選択じゃないよ!
  そんなの若と真田さんと河村さんと亜久津さんと比嘉の人しか立てないじゃない!
  主人公がいない総合イベントなんて前代未聞だよ!」
若「いや、チビ助もいるぞ」
鳳「えっ?でも、越前は何の武道はやってないよ?」
若「だってアイツ、赤也との試合で演武テニス使ってただろ?」
 ※跡部戦は下剋上等のみにつき除外
鳳「う、うん…」
若「俺の古武術にテニスを足したものが演武テニスなんだから、
  チビ助の演武テニスからテニスを引けば、チビ助に古武術が残るじゃないか」
鳳「そんな理論ってアリ!!!?」


☆長太郎君と若さん for 武道館イベント(3)
若「しかし、俺が主役じゃないとしたら、どうして日本武道館なんだろうな?」
鳳「単純にキャパシティじゃないかな。チケット取れない人を少なくする為の」
若「それだけだろうか。きっと、そこには隠された意味が――」

 日本武道館→たまねぎ→タマネギ剣士→福●潤→忍足謙也

若「謙也さん出演フラグかっ!!!?」
鳳「発想が飛び過ぎるよ、若っ!!!!」
若「それは俺の八艘飛びとかけt」
鳳「かけてないっ!!」

 ※『奥伝・信夫:雲』は、若が八艘飛びで瞬時にボールの元へかけつける技

――以上。だって日本の武道の館といったら若しk(略)。
まぁ、若しかっていうか、日吉道場しかってところですが。
自分が主人公だと信じてやまない、下剋上ポジティブ精神溢れる若さんですよ。素晴らしい向上心。
そして武道で若といえば、キスプリの道着・若。あの胸の開きっぷりは伝説です。「何だ、お前。誘ってんのか!!!?」と何度思ったことか……。あんなに胸チラ見させるなんて……誘ってるとしか……。
生で見れた青学・千石・裕太・赤澤が羨ましいです。キスプリの所為で菊ヒヨに萌えましたからね。
「可愛くないぞ」「可愛くなくて結構です」は名会話。
タカさんへの「やるんですか?やらないんですか?」も、色々変換したらけしからんレベルです。
くそう。テニプリ世界に入りたい……私もナマ道着若を視姦したい……。

あと3つ目のネタの補足ですが、「ディシディア」というFFお祭りゲームにて、たまねぎ剣士(FF3)の中の人が謙也だったんです。
ちなみにバッツ(FF5)の中の人が岳人で、クジャ(FF9)の中の人が観月でもあります。
再来年辺りに続編が出ます。

いや、もう本当、イベント詳細が楽しみです。SQ早く出ないかな。
今はSQとアニ屍鬼とセキレイと絶チルとマギと神知ると(略)……を楽しみに生きています。

あー、早くカレンダー発売しないかなぁー。

……って辺りで、そろそろ失礼いたします。もう寝ないとヤバいので。
ではでは、お休みなさいませ!
2010年09月20日(月)

ホリディ屍鬼生活

休日は暗くなってから活動を始めている時川です。明るい内は寝ています。
朝7時に目覚めて、朝食食べて、でも体起こしてるとダルイので横になったら寝てしまって、もう体を起こすことが出来ない。そんな悪循環。
やはり座椅子を買うべきなのだろうか。もしくはこのだらけきった精神を、真田に叩き直してもらうべきか。どうせなら、若に叩き直されたいなぁ…と道着・若のビシバシ特訓を妄想中です。
道着若、良いですよ。あの胸の開きっぷりがとても良い。誘っているとしか思えない。
いや、誘っているのか。腰の紐を引っ張って、スルッと下が落ちた所ではだけた上着に手ぇ突っ込んで押し倒して、「どっ、どけっ…」と頬染めしつつ強がってる若の唇を強引に奪って、そのまま最後まで至ってくれ王子様候補たち!!!!
やってくれるとしたら、若愛連合か立海か財前か…。海堂や裕太には難しいだろうな。
いや、だが運命のいたずらか何かでうっかり押し倒したような形になれば…。あの若の胸元の開きっぷりにクラッときて……。

…………。

すみません。夏はどうも頭が腐っていくようです。
あと最近は、氷帝が四天と練習試合しに大阪行く妄想などもしています。
いや、完っっっ全に長若、財若、金ヒヨ、蔵ヒヨですけどね。
ただ若が金太郎に甘めなんで、金ヒヨ傾向強いかもですが。
「若、ちゅー!」「ったく、お前は仕方ないな、金太郎」「「「ちょっと待ったーーー!!!!」」」――みたいな。若は金太郎を純粋に子供と捉えているので、キス迫られてもあんま気にしてない感じです。
若に男として見られてないので、実は金ちゃんはかなり出遅れているのですが、気にせず「若、めっちゃ好きやー!ワイと結婚しよなー!」な感じ。若は金ちゃんが心の底からそーゆー想いを抱いているとは思っていないので、「ハハッ、そうだな」と答えちゃったりで。
2年後に壮絶に後悔するけどな!!!!(リョーマも金太郎も2年後には若を抜いてると思う故)

とりあえず秋はもうちょっと純愛シリアスほのぼの切ない方面にアンテナ向けたいです。
エロはちょっとな…。エロ妄想し過ぎて、もう…どうしたものか。
1周回って、やっぱり羞恥エロが最高だ!!!!に到達した次第。若を恥ずかしがらせるエロこそ思考。若が顔真っ赤に悔しそうにしながらも、堪え切れずに喘いでくれたら私の中の何かがバーストします。

それでは今日のネタ。合宿って10・11月なんだよねな小ネタです。


☆寒い夜は
金太「っしゅん」
若「どうした、金太郎。風邪か?」
金太「いや、そんなんちゃうけど……一瞬ブルってきてもうた」
若「そうか。服の所為で冷えたのかもしれないな。
  ジャージさえあれば、お前に着せてやれるんだが…」
金太「平気や!若とこうしてくっついて寝ればあったかいもんー(ぎゅっ)」
若「ハハッ、そうだな。じゃあ今夜はくっついて寝るか(撫で撫で)」
周囲「「!!!!」」
 間
リョ「日吉さん、俺も寒いっす!凍えそうっす!(ぎゅっ)」←後ろから
若「あっ、ちょっ!……ったく、仕方ないな」
財前「俺も!俺も普段が低体温やから、我慢でけへん!」
若「えっ?」
仁王「ヒヨ〜、俺も死にそうじゃ〜。温めてくれ〜」
若「えっ、えっ?」
真田「安心しろ。日吉のことは、俺が温めてやる」
ジャ「お、俺だって、日吉のことあっためてやれるぜ!」
海堂「こ、今夜は特に……その、冷える……からな」
裕太「お、俺とくっついてくれ、若!」
若「いや、俺は平気だから!っていうか、俺の躰は一つしかないぞっ」
金太「若〜、早よ寝よ〜(ぎゅうっ)」
リョ「あっ、お前!日吉さんにくっつきすぎ!ね、日吉さんっ(ぎゅうっ)」
財前「こら、お前ら離れろ!俺の若やで!」
仁王「ヒヨは俺とくっつきたいじゃろ?〜」
真田「こら、仁王!日吉に迷惑かけるんじゃない!諦めろ!」
ジャ「そ、そういう…真田(ぼそ)…だって」
海堂「日吉…」
裕太「日吉、お願いだ!」
若「いや、だからっ」
 ぎゅむぎゅむぎゅむぎゅむ。
若「やっ、止めろっ!圧迫してくるなぁあぁああっ!!!!」

若(…………)

 若を中心に、花びらのように若に頭を向けて眠る男たち。

若(新手のおしくらまんじゅうか……;?)


☆眠い
若「ふぁ〜あ……」
リョ「日吉さん、眠いんすか?」
若「昨日はなかなか寝付けなくてな…」
リョ「だったら眠って良いっすよ。今日はもう晩御飯までやることないし」
若「だが洞窟まで戻ってからじゃないと…」
リョ「いいっすよ。俺が運んであげます」
若「え…?」
リョ「俺に任せてください!洞窟まで連れてきますから!」
若「…………」
リョ「さぁっ、どうぞっ!」
若「やっぱり歩く」
リョ「何でっすか!大丈夫っすよ!石田さん無我りますから!」
若「だって……なぁ。ま、せめて身長160cmを越えてかr」
リョ「えい、イップス!」
若「ぎゃん!」
リョ「さぁ……安心して寝て下さい……。俺が運びますから……(じりっ)」
若「なっ、何でそんなに必死なんだよ!落ち着けよ、お前!!」

リョ「うぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ」←若、背負い中
若「…………;」
リョ「ぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ」
若「気は済んだか?」
リョ「まだまだぁあぁああああ…っ…!!」
若(……仕方ない奴。ま、嫌ではないが)
リョ「うごぉぉおおぉぉおぉぉぉぉっっ!!!!」

以上です。何か中途半端に落ちてないネタですみません。
でも若とぎゅむぎゅむは、想像すると楽しくてつい。金ちゃんが前から、リョーマが後ろから抱きついてるイメージです。で、それを他の王子様候補が「俺も!」って羨んでるのです。
若はリョーマには肘打ちやったりするけど、金ちゃんには頭撫で撫でして甘やかします。冒頭でお話しした通り、若は金ちゃんを弟のように、保父さんが園児を見るように接しているので、金ちゃんには甘いのです。リョーマには邪なものを感じているので酷いのです。セクハラしまくってきたリョーマの自業自得なのですが。
リョーマは、勝ち組に鳳・赤也・天根がいるので、ここぞとばかりに若に迫っているのです。
「これで日吉さんは俺のもの〜♪」と思っていたら、伏兵だらけで苦戦中。

もっともっと激しい若争奪戦を妄想したいので、早く負け組が勝ち組に襲撃かけないかなと思います。
だって学校混合チームになったのに、結局目立ってるのは序章から目立ってた人たちなんですもん。南ちゃんとか観月の試合も見てみたかったなぁ。

2つ目のネタは、日吉さんをお姫様抱っこorおんぶしたいリョーマのネタ。
イップスすら無我ってコピーできるリョーマ最強、と改めて気づかされました。…腕力ないけど。
流石に腕力はコピっても無理だと思うので、若を担ごうとすると「うぐぐぐぐぐ…!」になるのです。でも2年後には軽々と「へへっ、日吉さんっ(ちゅっ)」とお姫様抱っこできるようになりますが。

段々と若に飢えてきた次第。でもDVDペアプリの若は可愛かったです。
って、ピクドラのネタ書けば良かったですね。次はピクドラの小ネタ頑張ります。
まぁ、リョ若ですけどね。王子様候補はリョーマしか出てませんし。
流石に菊若や桃若をここでやる訳には……。ああ、でも桃&若はありです。奴らは意外と相性良さそうです。

それではこの辺で。秋もエゴフリ&若をよろしくお願いいたしますっ!
2010年09月12日(日)

セプテンバー

1年の内、3分の2が終わった現実に愕然としている時川です。
9月かー。9月なのかー。早く若の降臨祭の準備しなきゃなー。……とは思うものの、暑さに体がバッテバテです。今こそ言います。「ぼくな冬の寒さにも弱いけど夏の暑さにも弱いんだよ(@ドラ)」。
寒がりな私さえバテさせる今年の夏。もう電気代が怖くて怖くて。5千円超えるんじゃなかろうかと、もう。
早く秋になってくれー。
まぁでも、暑ければ暑いほど「ヒヨー、暑過ぎて死ぬー」と若に圧し掛かる仁王妄想が働くんで、それはそれで、まぁ。他にも「若、そのアイスちょーだい!あーん!」と若が舐めてるアイスねだる赤也とか。

でもって9月と言えば十五夜です。なので脳内ではウサギ帽子被ったショタ若が、せーいちさんと一緒にお月見団子をコネコネしてる光景が。餅をつくのは真田とジャッカル。
ブン太と赤也がこっそりつまみ食いしようとすると、幸村様から殺気が飛んできます。
ひと段落すると、柳がお手拭き持ってきて、柳生が「さぁ、おやつにしましょう」とスイカとトコロテンを持ってきます。で、その頃になって漸く「俺も貰おうかの」と仁王登場。真田たちに怒られないよう、ススキを手土産にするちゃっかりさん。
で、皆で仲良くおやつタイム。
今月のトロのうさぎさんコスプレが大変可愛らしかったので、これを若に着せたら堪らんだろうなーと思った所、ここまで受信しました。

若(13)のうさぎさんコスプレも萌えますけどね。バニーでも燃えますけどね。
若がコネコネしたお団子なら、1個千円でも売れるんじゃなかろうか(ぼったくり)。
オサムちゃん、美味しい金儲けがありましたよ!

そして発表された武道館イベント。大きな玉ねぎイベントです。
遂にこのみんが『武道館で歌って踊る漫画家』にクラスアップです。自ら作詞作曲したCDを出して、しかもそれが売れて、更に歌って踊ってドレスチェンジまでしちゃう漫画家。
もう怖いものないな、このみん。
ってことで、チケット全力で狙いますよー!!!!若、若ーーー!!!!


でもって今月のSQ。とりあえず叫んだこと2つ。
・俺のマチ姐さん&佳枝さんがぁあぁぁぁああああっっっ!!!!
・エコさん&レグラがぁあぁぁぁぁぁあああっっっ!!!!

マチ姐さん生き残ったけど、まさかヒロシと付き合ってたとは…。ってことはヒロシめ、あのマチ姐さんの巨乳を……!くそ!けしからん、もっとやれ!冬のお祭りでヒロシとマチ姐さんの本でないかな…。
そして先生&パルドネに続きエコさん&レグラが…。パルドネは神モードにすらなってないのに…。
本命はソピアとジェラスですが、パルドネやスロウも好きなのになぁ。2週目に入ってまだ出てこないセルヴィスも。善童子みんな可愛いすぎれ萌え燃えします。ジェラスは悪童子だけど大和へのデレっぷりが愛い。

屍鬼は、佳枝さん無双が始まるかと思いきや中断で切ないです。「また動けるよ!」は「まだ動けるよ!」の誤植なんだろうなぁ。
屍鬼にチャキチャキ指示出して、「イエッサー!」でビシッとやって、お説教も「コラッ」と注意するだけな、タレ耳犬っぽい佳枝さんが大好きです。夏野の動きも気になる所。夏野に従ってる徹ちゃんも、これからどう動く(動かされる)か気になります。
屍鬼になってからの徹ちゃんは「え?律っちゃんが好きなんじゃなかったの?」って位、夏野に執着してて可愛い。夏野の「スパイも殺すし、俺も死ぬ」は、今度は夏野が徹ちゃんを泣きながら殺すフラグだったら良いなぁ…。


そんな訳で今日のネタ。セプテンバーですがオーガストのネタやります。



☆キリヒヨラブホラー
若「…………(SQ9月号読み中)」
赤也「どう、若?俺、格好イーっしょ?高校生倒したんだぜ?」
若「赤也…」
赤也「ん、なになにー?」
若「お前、俺以外に誉められてもあんな顔するんだな」
赤也「えっ?」
若「俺と言うものがありながら、白石さんに誉められた位で…!」
赤也「えっ?えっ?」
若「白石さんと幸せにな」
赤也「何でそうなんのっ!?いやっ、誤解!誤解だって、若!」
若「白石さんに誉められて、跡部部長に天使とまで言われるほどの笑顔を見せて、
  白石さんと楽しそうに息を合わせておいて、誤解?」
赤也「誤解!確かに楽しかったけど、あれはテニスが楽しかったの!
   白石さん関係ねぇの!!」
若「しらを切るのか?男らしくないぞ!」
赤也「聞いて、若!聞いt」
 ドスッ!
赤也「えっ……?何、このデカイハサミ……?」
若「男らしくないお前には不要なものだ」
赤也「わ、若……目、怖い……ぜ?」
若「切り落とす!!!!」
赤也「ぎゃあぁああああああっ!!!!(咄嗟に股間抑える)
   ちょっ、止めっ!嘘っ!俺が愛してるのは昔も今も若だけだって!若、愛してる!!」
若「うるさい、切らせろ!この浮気者ぉっ!!(涙目)」
赤也「だから誤解っ!ほんとっ、ホント愛してるのは若だけだっ…って、危なっ!
   ちょっ、若、ホント落ち着いt――ぎゃぁあああああああぁあっっっ!!!!」

 柳の説得により若の誤解が解けるまで、1週間かかったという。


☆ラブホラー×ラブホラー
赤也「こ…怖かった……。マジで俺の男終わるかと思った……」
鳳「な、怖いだろ?嫉妬モードの若怖いだろ?」
赤也「そんだけ愛してくれてるってことだから嬉しいけど、
   でも、本当マジで怖かった……。シザーマンより上だった……」
鳳「何ですぐ…あそこを切ろうとするんだろうな……」
赤也「やっぱ……ある意味で一番大切なもんだからじゃね……?」
鳳「そっか……そうだね……」
赤也「お互い、幸せだけど辛いよな……」
鳳「うん…幸せだけど辛いね……」


☆赤也の本気
赤也「ふっふふーん♪」
若「赤也、どうしたんだ?上機嫌そうに手帳を眺めて」
赤也「いやーさー、白石さんが行きつけの美容院教えてくれって言っただろ?
  で、俺と同じ髪型にしたいって言ってただろ?」
若「まぁ……言ってたといえば、言ってたな」
赤也「んでも俺さ、色んな店に行ってんだよ。カットが一番上手い店、
   ハネを抑えんのが一番上手い店、シャンプーが気持ち良い店、
   ジュース出してくれる店、マッサージが気持ち良い店、
   値段そこそこでそれなりの店……みたいな具合にさ。
   それこそ何店舗も通って、手帳にメモしてきたんだよ。
   だから悩むんだよなー。白石さんにどの店教えようかって」
若「え…」
赤也「やっぱ『これが俺が1番胸張って勧める店!』っての教えたいじゃん?
   だからメモ見ながら、白石さんにピッタリの店探してんの。
   白石さんもそこそこ髪に癖付いてそうだからなー。
   うーん、マジ悩むなー!どれがいっかなー!
   なぁ、若はどの店がいいと思う?って、若は行ってないもんなー。
   でも見ててくれよ!俺、白石さんの為に頑張るから!」
若「赤也……」

若「白石さん、責任とって下さい!!!!」
白石「そう言われても…」
若「赤也は本気なんです!!本気で、貴方の言葉を真に受けているんです!!
  責任とって、赤也と同じ髪型にしてください!!
  そして決して、その髪型で笑いを取らないと約束して下さい!!」
白石「笑いが取れんのは辛いなぁ…」
若「ダメですって!!!!」


☆新たな隠し場所
白石「純金の隠し場所がバレた以上、もう左腕には隠せんなぁ。んー……」
 間
白石「純金の×××(規制)やったら、若クンの中に隠したんになぁ」
財前「死んでください、変態」
白石「あ、でも若クンやったらフィストもイケr」
財前「せやから早よ死ね言うてるやろ、ド変態!」


☆湯けむり毒手殺人事件予定
若「このガントレット、純金だったんですね…」
白石「そうやで、綺麗やろ?」
若「これからも、卒業まで蔵ノ介さんが預かるんですか?」
白石「せやなぁ。そのつもりやけど……」
若「けど?」
白石「俺の読みやと、オサムちゃんは来年の3月に謎の失踪を遂げて、
   この純金は俺と若クンの結婚資金や♪」
若「えっ?」
白石「結婚してくれ、若クン」
若「蔵ノ介さん…v」
周囲((オサムちゃん逃げてぇーーーー!!!!))

以上、先月の小ネタでした。
すぐに男の一番大切なものを切り落とそうとするラブホラー若さんが割と好きです。
好き過ぎて、嫉妬して、切り落とそうとするラブホラー若。これはヤンデレなのか何なのか。
そろそろ純粋に病んでる若の話も書きたいところです。DV若とか。
善悪の区別がつかない若の続編でも楽しいなぁ。長太郎の飼い猫を殺す件とか書いてみたいです。

でもって、純粋な子を騙してしまった白石の未来はいかに?なネタ。
白石が赤也ヘヤーにしたら……もうそれは白石じゃなくて、ちょっと背が伸びた白い赤也だなぁ。
でもワカメな白石が見てみたい。そして笑い取りたいのに、赤也の手前、取れない白石。そんな白石の我慢をあざ笑うかのように、大喜利合戦はじめる四天メンバー。我慢しきれず笑いに走ろうとすると、すかさず若が「どえッせェいッ!」と白石を蹴り飛ばしに来ます。
赤也の心を守る為に戦う天女・日吉若。うん、若かわいいよ若。

でもって蔵ヒヨ2連発。
白石さんは変態です。ううん、知らないけどきっとそう。
ただ1発目は蔵→ヒヨ←財前って感じですが。若の中に隠して欲しいなぁ…。結構な厚みがあったからフィストよりきついだろうけど……それでも若なら……若ならやってくれる……!(待て)
夏はエロがはかどる季節なのです。

そして2発目。
若は、白石が結婚を考えてくれてる喜びでいっぱいの純粋アホの子です。
とりあえず来年の3月には白石は純金ゲットです。オサムちゃん?オサムちゃんは謎の失踪を遂げt。


――そんな感じで今日のネタでした。
そろそろ更新しなきゃとは思っています。長らくお待たせしてしまって、本当すみません。
先日の日記では「お礼文が長くなったので、普通のNOVEL更新に〜」と言ってましたが、読み返したら金太郎×若はそんなに長くなかったので、お礼文にするかもしれません。
お礼文用にバッサリカットしたの忘れてました。
長若はやっぱり長めなのでお題でしょうか。
このままじゃお例文が金太郎×若しかないので、他のショートショートを妄想中です。
リョ若と、今日ふと萌えた長若♀と、キリヒヨとダビ若辺りから選ぼうかなとは思います。若愛連合ラブ。

ではではこの辺で。皆様、お休みなさいませ!!
2010年09月05日(日)

時川近況 / 時川ミナ