せめて8月中に |
SQ9月号に突っ込んでおかないと安心して9月が迎えられない時川です。 のび太台詞パロで行こうと思ったら桁が足りませんでした。2行になる挨拶はあかんです。
ってことで、8月最後の日です。一念発起的にスクールの資料請求したので、下半期は忙しくなるかもなー…な感じです。夢の転職へ向けて、今頑張らないと年齢的に厳しk(悲しくなるので自粛)。 でも更新が一週間空いたのは単なる夏バテ継続です。折角の土日に、明るい間ずっと寝てました。「暗くなってから起きるとか、私は屍鬼か!」と自己ツッコミしつつ。 いや、土日とも夢に龍君が出てきたのがいけないんです。龍君出てきたら、「もっと…もっと続きを!!」って寝続けようとして頑張ってしまうから、更に寝てしまうんです。 まったく龍君は罪な人だぜ!!けしからん、もっとこい。大好きだ!!!!
あと若萌えとしては、ペアプリDVD4のピクドラ若が大変けしからんです。 リョーマと同じ空間にいることがまずけしからん(ぇ)。手塚と海堂もいれば良かったのに…と思いつつ、リョ若萌え。でもって「桃城って…ネットゲームに詳しいんだな」と桃城からネトゲ教えてもらおうとする若も受信。桃城が一切邪な感情なく「んじゃあこれからウチ来るか?」と誘うと、リョーマが慌てて「俺も!俺も行くっす!日吉さん、俺も!!」と若の腰に抱きつきます。 桃城は純粋に若と友だち付き合いしたいのに、リョーマは嫉妬メラメラです。 そしてリョーマと海堂が若を巡って火花散らした時、桃城はどちらの肩を持つのだろうか気になって仕方がありません。いっそお前が掻っ攫えよという気持ちもなくはないですが、桃城と若はまだアンドで良いと思う訳です。 ただ今では萌え狂ってる金太郎×若も、最初は「アンドですから!」って言ってたんですけどね。 まぁ、アレですよ。 無節操にどんどん若受けに萌え狂ってますが、改めて言いますと、「若が受けなら相手は誰でも良い」とは思っていません。「誰でも良い」訳じゃないからこそ、無節操に若の王子様候補が増え続けるんです。 誰でも良かったら、氷帝×若とキリヒヨで収まってます。 なので今後も、「こいつが攻めだからこその若受け」を妄想していく所存です。
しかしもうすぐ若様降誕記念日(10/21)。何かやりたいけどアイデアが思いつかないなぁ。
それでは今日のネタ。駆け込み長太郎君と若さんです。長い上、いつも以上にぐだぐだです。
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(1) 若「……」←SQ読み中 鳳(若、さっきから何度も読み返してるな…。 今月も驚く所いっぱいあったから仕方ないか) 若「…………長太郎」 鳳「何?」 若「俺の出番がないっ!!(バシッ!!)」 鳳(えええー!!) 若「去年の今頃は俺が絶賛下剋上してたのに……」 鳳「う、うーん…」 若「……まぁ、つまり来年の今頃は俺が大活躍しているフラグか」 鳳「前向き過ぎるっ!!」
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(2) 鳳「赤也、悪魔化の次は天使化かぁ…」 若「とりあえず流行に乗って『天使ちゃんマジワカメ』とでも言っておくべきか?」 鳳「無理に乗らなくていいよ!」 若「そうか…。手塚さんが次のポイズンスターのネタに使おうとしていたから、 試しにここで使ってみたんだが」 鳳「えっ、手塚さんが?」 若「手塚さんが、世間で大流行しているようだったからと」 鳳「違うよ、それ極めて狭く深く流行だよ!」 若「広く浅くじゃなく?」 鳳「広く浅くじゃなく!」 若「……手塚さん、『やっと俺も流行に追いつけたようだ』って、 誇らしげだったのに……」 鳳「何て言うか、その、手塚さん、追いつめられ過ぎじゃない?」 若「何せ、ネタを求めて毎日秋葉原に通っているからな。知識の吸収量が半端ない」 鳳「乾いたスポンジに色水ってことか…」
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(3) 鳳「それにしても、白石さんの包帯の舌が純金のガントレットだったとはね」 若「そのことなんだが、純金って……柔らかいんじゃなかったか?」 鳳「あっ」 若「金は純度が高いほど柔らかくて脆いんじゃなかったか?」 鳳「えっと……それは……」 若「本当に純金だったら、まず赤也のラケットの跡がつくし、 地面に落した時にも傷つくよな?」 鳳「それは……だから、えっと、ほら……純金っていうのは、 渡辺監督が一方的に言ってるだけで、鑑定書もないし、その……」 若「渡辺監督、ニセモノ掴まされたよな?」 鳳「……多分」 若「本人に真実は…」 鳳「明かさないのが優しさかなぁ?」 若「じゃあ財前にメールしとk」 鳳「一番残酷な形で伝わるよ、それ!!」
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(4) 若「金が偽物としても、ずっと左腕にガントレットをつけていた訳だ。 本来なら左腕だけ纏足の理論で細くなってないとおかしいよな」 鳳「だから、サイズ調整できる加工がされてたんじゃないの? たまたま白石さんがいたから白石さんに託しただけで、 もしかしたら他の人に託してたかもしれないんだし」 若「だとすれば左腕だけが極端に鍛えられることになるから…」 鳳「うん」 若「白石さんは『リンダキューブ』のBルート・リンダみたいにならないか?」 鳳「例えが分からないよ、若!!!!」 若「文庫版『リンダキューブ』の挿し絵にもなった姿だぞ?」 鳳「まずテニプリ読者とリンダキューブプレイヤーが被らないんだよ!!」 若「元祖ポケモンだぞ!?」 鳳「ポケモン自体がテニプリの何年前に誕生したと思ってるの!? もっと近づいて!俺に歩み寄った例えをしてよ!!」 若「歩み寄る……」 鳳「うん」 若「じゃあ、ネウロのドーピングコンソメスープみたいにならないか?」 鳳「分かりやすくはなったけど、やっぱり古いよ!!!!」
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(5) 若「しかし今回はツッコミ所が多くてツッコミきれそうにないな」 鳳「この調子だと、収録時間最長の回になっちゃいそうだね」 若「仕方ない。ここはあの作戦で行くか」 鳳「あの作戦?」 若「どう考えてもガントレットは体の左右のバランスを崩す無駄装備だろ。 無駄嫌い?部長として一勝を勝ち取る?だったら真っ先にガントレット切り捨てろよ。 ペアプリvol.1で真田さんの鞄の石に『無駄多い』って言ったの誰だよ。 登下校時のみ石より、2年間装着し続けてるガントレットの方が遥かに無駄多いだろ。 そもそも渡辺監督に出会ったのはいつが正しいんだよ。 ウチの監督の誕生日かよ。ダセェな、激ダサだな。 その上『天使』って言われてる赤也がキモイだろ。あれ『天使』か? 跡部部長が勝手に言ってるだけだろ。単なる上機嫌だろ。 あの跡部部長のセンスをもってしての『天使』だぞ? 跡部部長が今までセンス良かったことがあったか?いや、ないだろ。 ダセェな。激ダサだな。 大体、髪けなされたら悪魔化で誉められたら天使化って、 テニス関係なくなってるだろ。何であれで強くなるんだ。 だったら俺のことも誉めろ!認めろ!目立たせろ!」 鳳「わ、若……さっ、流石に言い過ぎっていうか、毒通り越して暴げn」 若「――って、宍戸さんが言っていた」 鳳「うそぉっ!!」 若「俺が言ったことじゃないぞ。全ては宍戸さんが言ったことだからな。 だから怒られるのは俺たちじゃなくて宍戸さんだ」 鳳(ああ、だから途中『ダセェな。激ダサだな』って挿んでたのか…。 若にこんな小細工が思いつけただなんて……) 若「あとで幸村さんにお礼を言わないとな」 鳳「納得!!!!(幸村さんの入れ知恵だー!!)」
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(6) 若「ところで長太郎、こいつを見てくれ。どう思う?」 鳳「えっ?」
『解放白石>>>>>ガントレット白石≧不二>>>仁王』
鳳「えっと……」 若「これでよく『所詮2番手のお前〜♪』とか歌えr」 鳳「止めてあげて!!!!」
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(7) 若「しかし柳さんが幸村さんたちに赤也を託さなかった訳が分かったな」 鳳「赤也、誉められて伸びるタイプだったんだね」 若「幸村さんたちが急に『赤也の髪、とっても素敵だよ』とか言ったら、 まず間違いなく赤也は裏を探って疑心暗鬼に陥るからな」 鳳「あそこまでの誉め殺しはむしろ嫌味に思えたっていいのに、 赤也は心から喜んでたからね…」 若「純粋というか、単純というか…」 鳳「それほどコンプレックスだったんだよ」 若「普段から、からかわれてそうだしな」 鳳「髪型以外でも遊ばれてるみたいだしね」 若「赤也は、入る学校を間違えたと思う」 鳳「うん」
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(8) 若「けどどうして、天使化すると強くなるんだろうな?」 鳳「どうしてって、それは…………どうしてだろう?」 若「悪魔化は、心の暴走によって体のリミッターが外れた為の強さだから、 正気だったら強くはならないんじゃないか?無意味なんじゃないか?」 鳳「それは……」 若「意識的に無我を使いこなしているみたいなことか?」 鳳「…………多分」
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(9) 若「まぁ、ラフプレイが否定された訳じゃないからな。 今後も赤目化くらいはあるだろ。2年も放置されてたんだから、 赤目化なら命に別条はないだろうし」 鳳「じゃあ今後の赤也は、赤目化と天使化の使い分け?」 若「だってお前、天使化なんて『キレイなジャイアン』と同じことだぞ」 鳳「あ!」 若「な?その場限りのネタじゃないと、この先の赤也のキャラが保てないだろ?」 鳳「そうだね。そんなの赤也じゃないね」
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(10) 若「それにしても、この赤也の笑顔……そして強さ……」 鳳「若?」 若「…………」 鳳「若、どうかしたの?」 若「これが『見ろよ切原赤也 輝く笑顔でテニスしている♪』ってことか…」 鳳「そんな天衣無縫ってないよ!!!!」
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(11) 鳳「それにしても手塚さんって動じないね」 若「何のことだ?」 鳳「大和さんのことだよ。2年前と髪の色も眼鏡もヒゲもぜーんぜん違うのに、 『お変わりない様で』ってサラリと流してさ。凄いよね」 若「お前、手塚さんの言葉をそんな風に受け取ったのか?」 鳳「え?」 若「あの『お変わりない様で』は、 『本来は左利きである俺の右手のテニス負けた2年前と 実力がお変わりない様で』って意味だぞ」 鳳「手塚さんってそんなに黒い人だったっけ?」
☆長太郎君と若さん for SQ9月号(12) 若「今月は……この辺にしておくか。時間もなくなってきたしな」 鳳「今月は控え目に見えて、いつも以上に毒吐いてた気がするよ…」 若「そうか?俺は当たり前のことしか言っていないぞ?」 鳳「だってさ、言う相手が白石さんや跡部部長や仁王さんや赤也っていう、 世間で人気の人ばかりなんだもん。 俺、いつクレームが飛んでくるかともうヒヤヒヤで……」 若「長太郎、お前、そんなことを心配してたのか。だったら大丈夫だ」 鳳「若……」 若「作者(時川)の世界では俺が圧倒的一位だから問題ない」 鳳「その世界狭過ぎるよ!!!!」
――以上。ぐっだぐだなまま終わっちゃいます。 今月も若さんがバーストしてて、編集に疲れました。録音時間最長でしたよ。……という設定。 本当はもう少し面白く出来そうなネタだった気がするんですが……今の私にはここが限界のようです。限界を…超えてぇ…!……って、そういうえば、悪魔化で消えた赤也の無我設定はどこに…?
しかし今月は犠牲者リストに宍戸さん追加ですよ。幸村様に入れ知恵されました。 若さんは意地っ張りなだけの不器用素直っ子なので、素直に「それは良い作戦ですね!ありがとうございます!」です。今頃、宍戸さんに説教が飛んでいることでしょう(酷)。
あと同じ負け組で、出番全くなかったにも関わらず、今月も何故か被害が飛んできた仁王さん。 若さんはきっと仁王さん大好きなんだろうなぁと思います。 次は蔵ヒヨとキリヒヨと金太郎×若のネタを書きたいなぁと。合宿設定、やっぱり美味し過ぎます。 早く負け組戻ってこい。そして部屋割発表されろ。あとペアプリ2ndで若特集されろ。
そんな感じの8月最終日でした。 最近、アニメ&漫画「屍鬼」と日9ドラマ「GM」が割と好きです。いや、とても大好きです。 「屍鬼」は夏野と徹ちゃんと佳枝さんと医者と田中姉弟が特に好きです。公式インタ呼んでると、徹×夏野に転びそうになるから困る。何だ「OPは夏野と徹ちゃんと辰巳さんの歌」とか、「見どころは夏野と徹ちゃんのロマンス」とか。 夏野と徹ちゃんの背合わせ広告も良いなぁ。ここから先、アニメは徹ちゃんが夏野を後ろから無理やり……と、夏野を押し倒して無理やり……と、夏野の同意を得てベッドで……か(間違ったことは言ってない)。 でも夏野×かおりも良いなぁと思う次第。
とりあえずお約束台詞。「9月になったら本気出す」。
ではではお休みなさいませ!
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2010年08月31日(火)
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