時川近況

(´・ω・`)

心臓痛かったのでほとんど見られませんでしたが、楽しかった時川です。
4年後に期待できる試合だったと思いますよ。元々が「グループリーグで敗退」って予想だったんですから。ブブゼラは、大切に吹いていこうと思います。っていうか、4年後まで取っとくから、4年後はベスト4ヨロ!って感じです。
若……喋れなかったなぁ……。ポルトガルやスペインと戦う日本見たかった……。
……私が「何としても勝て、日本!俺たちはここで負ける訳にいかない!」って言ったのが、フラグになった訳じゃないですよね?(これフラグだったら若が可哀想すぎる)。

今の楽しみは、明日届くサーキュレーターと毒トマトとセキレイ2期です。陸奥ー!陸奥ー!
swb声の氷峨も楽しみです。swbさんは、セキレイなら俺様バカな真田と思ってたんですが、まさかの氷峨様。私的には秘書の柿崎の方が楽しみですが。氷峨×柿崎とかどうでs(コラ!)
まぁ、本命は陸奥ですけどね。でもって陸奥×秋津。いや、秋津×陸奥?
ノーパンで戦って、ピラッて見えちゃう秋津も楽しみです。あ、秋津はお姉さんです、念の為。

しかし、「日本が買ったらBLポーズ集買うわ!」っていう誓いをどうしたものか。欲しいんですよ、絡みのあるポーズ集。若受けで色々チャレンジしてみたいなというのがあって。
やはり立ち絵とかイベントスチルとか欲しいですしね。
…………ブブゼラとサーキュレーター買って、早くもお金ないけど…………買うか。うん。

そんな訳で今日のネタ。小ネタと150文字ミニテキストです。


☆名前
若「こら、赤也!何だ、あの蔵兎座の呼び方は!」
赤也「えー、だって若ー」
若「だってじゃない!年下相手に大人げない。恥ずかしくないのか?
  人の名を間違って呼ぶなんて失礼極まりないぞ」
赤也「う…」
若「アイツには、リカルデント・蔵兎座という立派な名前が…」
赤也「えっ?」
周囲((指摘しづれぇーーー!!!!))


■???←若
溜まっていく送信履歴。溜まっていく俺の愛。
ああ、俺は恋をしている。
アイツからの返信が待ち遠しくて仕方ない。
早く早く鳴れ、ケータイ。俺とアイツを繋いでくれ。
青いの赤いの黒いの白いの。
どれでもいいから鳴ってくれ。
「この、焦らし上手」
アイツの所為で、今日も解約と契約だ。

どの番号なら、お前は俺に応えてくれる?


■長太郎→若
君に笑いかけるアイツは誰?君が話しかけるアイツは誰?
君には俺しかいらないのに。君には俺しかいないのに。
君は一体どうしたいの?君は全体どうしたの?
俺の心を乱して苦しめ傷つけておいて、平然となんてしないでよ!
(……だけども俺は愛してる)

ねぇ、罪深い若。
君を誑かした悪魔は誰?

「俺がみ〜んな払ってあげる」

以上、アホの子若な小ネタとヤンデレ2本でした。
たまには若がストーカーだって良いじゃない!という1本と、モアプリプレイしてて長太郎の嫉妬深さにとんでもない何かを感じた為に産まれた1本です。
『浮気しない子』が好きだというのは、『自分だけを見ていてくれる子』を求めていたからだなんて…。好感度ちょっとあるだけなのに、主人公が他の子に話しかけるとすぐに嫉妬して勝手に幻滅してるとか…。まぁ、赤也もそうですけど。
元祖若愛連合の二人はヤバイな、これ。

しかしミニテキストは本当楽しいです。150文字調整が難しいですけど楽しいです。150文字で、150文字以上の物語が見えてくるようなミニテキストを目指しています。
ただストーカー若は、普通のテキストにしても楽しいと思うので……これだけで終わらせていいのか悩む所。相手が好き過ぎてストーカーしちゃう若も良いなぁと思うのです。
ヤンデレ若も好きです。DV若もいい。あらゆる若が大好きです。

前後しましたがリカルデント。若はアホの子ですから。
リリアデントをリカルデントと思い込んでいるのです。純粋に間違えているのです。
でも「失礼極まりない」とか言った後の間違いだから、他の子は訂正できなくて困っているのです。
リリアデント頑張れ。

そんな訳で時川でした。そろそろ失礼いたします。
皆様、お休みなさいませっ!
2010年06月29日(火)

日本的決勝T前夜

途中まで書いていた日記が消えてリアルで「嘘ぉっ」が出た時川です。
とりあえず時事ネタです。本当は25日に書かなきゃいけなかったネタですが、日本vsパラグアイに間に合ったからセーフなのです。
あと25日には日本勝利テンションでブブゼラ買いました。部屋狭いから吹けませんが、一日数秒だけ「ブォーッ」と鳴らしてます。楽しいです、あれ。長いのを持って、ブォォォ…とやるのは、何だかこう……漫画やゲームで出てきそうなアイテム使ってる感じで。
若が頬膨らませて一生懸命吹いてる姿妄想してムネムネしっぱなしです。
ぷすーぷすー…でも、努力の甲斐あってブォォォォォでもどちらでも楽しいです。

ま、そのブブゼラ。今日見たら200円値下がってたんですけどね。
ちぇー。

そんな訳で今日のネタ。長太郎君と若さんがSQでもテニミュでもゲームでもアニメでもなく、蹴球の世界杯について語ってくれました。
このシリーズ、正直、声入りでやってみたいなぁと思ったり何だったり。
先生……若声と鳳声のボーカロイドが心底欲しいです……。


◆◇◆この会話は、6月25日に収録したものです◆◇◆

☆長太郎君と若さん for 2010世界杯(1)
鳳「日本、決勝トーナメント進出おめでとうございます!!!!」
若「オランダにこそ敗れたが、FIFAランク上位のチームに勝利した姿。
  朝から良い下剋上を見せてもらった」
鳳「という訳で、今回はワールドカップ特集です」
若「記念の回だな」
鳳「何せ俺たち、日本代表ユニフォーム着てるしね」
若「残念ながら文字起こしだから、想像してもらうしかないけどな」
鳳「折角、若が猫耳つけてるのにね」
若「長太郎なんて髪と眉毛が緑なのにな」
鳳「そういう若だって髪と眉毛がピンクだよ」
若「お前は歯までシャンパンゴールドじゃないか」
鳳「お互い、思い切ったよね」
若「何せ日本の下剋上を祝う場だからな」
鳳「…………」
若「…………」
鳳「まぁ、思いっっっっきり嘘だけどね」
若「見えないのをいいことに、な」
鳳「でも日本代表ユニフォームの格好してるのは本当ですよ」
若「背番号は144と214です」
鳳「でもって今話題の楽器も持ってます。じゃーん!」
若「あっ、お前、それ…!」
鳳「そうだよ。TV越しだと、虫が飛んでる音に似t」
若「向日さんが飛ぶ時の効果音にそっくりだという、あの!」
鳳「えっ?」
若「赤澤さんの咆哮にも負けないという、あの!」
鳳「ええっ?」
若「白石さんが滑った際に場の空気と記憶を吹き飛ばす為に活用するという、あの!」
鳳「えええっ?」
若「跡部部長の笑い声を相殺するのに最適と氷帝で絶大な人気を誇る、あの!」
鳳「ええええっ?」
若「手塚さんと跡部部長のカツラを吹き飛ばすのに非常に便利と評判の、あの!」
鳳「えええええっ!!!?」
若「あの、話題の楽器・ブブゼラじゃn」
鳳「止めて!色々な方向から抗議が来ちゃう!!」

 まとめ:ブブゼラ最強


☆長太郎君と若さん for 2010世界杯(2)
鳳「本当、日本は凄いよねぇ。当初は、3戦3敗予想だってあったんだから」
若「特にオランダ(4位)なんて優勝候補で、『4・5点取られてもおかしくない』
  という評価だったからな」
鳳「決勝トーナメントはそれ以上に厳しい戦いが続くけどね。
  日本のFIFAランキング45位に対してパラグアイは31位。
  パラグアイに勝利しても、次に戦うのはポルトガル(3位)かスペイン(2位)」
若「下剋上に次ぐ下剋上だな」
鳳「準決勝に進めたとしても相手は間違いなくランキング一桁。
  相手がメキシコ(17位)だったなら二桁だけど」
若「……なるほど」
鳳「決勝は余程のことが無ければブラジル(1位)だろうし」
若「つまり日本は、全国制覇する為には比嘉・青学・氷帝・四天宝寺・
  立海に勝たなければならなかった六角ということか」
鳳「えっ、それは流石にっ!(……って、
  どちらにも失礼にならないフォローとツッコミが思い浮かばないーーー!!!!)」

 まとめ:日本=六角


☆長太郎君と若さん for 2010世界杯(3)
若「だが、日本にはあの人がいる。だから俺は、次も勝てると信じてる」
鳳「あの人?それって本田選手?川島選手?それとも……」
若「勝敗予想が覆ることで定評のある忍足さん」
鳳「身内!!!!」
若「あの人が勝つと言った方が負けるからな。
  忍足さんに『この勝負、パラグアイの勝ちやな』と言ってもらえばいい」
鳳「そりゃ、確かに忍足さんの勝敗予想は外れてばっかりだけど、
  信頼の当たらない率だけど……あっ」
若「どうした?」
鳳「そういえば、ウチの忍足さんは予想外してばかりだけど、
  もう一人の忍足さんはどうなんだろう」
若「ああ、四天宝寺の謙也さんか」
鳳「そうそう」
若「確かに謙也さんの勝敗予想も気になるな。あの人は当てるのか、外すのか……」
鳳「ウチの忍足さんに聞いてみる?」
若「いや、あの無駄に謙也さんに対抗意識抱いてる伊達眼鏡の人に聞いても
  公平な情報は得られない。ここは二人の利益を全っっっっく考えていない、
  どこまでも公平な第三者に聞くべきだ」
鳳「それって…」
若「――という訳で、現在、俺のイメージソングを鋭意製作中の財前に連絡だ」
鳳「アイツ、テーマソング作ってるの!!!?」
若「あ、もしもし財前?」
鳳「アイツ、もう若の番号知ってるの!!!?」
財前『よぉ、日吉。今日もめっちゃ好きやで』
若「謙也さんについて教えてくれ」
財前『つれへんトコも可愛え。――って、謙也さんについてやったっな』
若「ああ。あの人は、何か勝敗予想したのか?」
財前『あの人には期待するだけ無駄やわ。最近は何かにつけても、
   部長と「速い方が勝つで」「謙也は賢いな…」っちゅーソファーネタしかやらん』
若「なるほど…」
財前『あんな人らは放っておいて、日吉、早よ俺とセッションしようや。
   俺、ええ曲作るから』
若「その内にな。じゃあ、またな」
財前『じゃあな、日吉。愛してるで』
 ピッ♪
鳳「…………えっと……若」
若「長太郎」
鳳「う、うん」
若「以上が、白石さんと謙也さんによる漫才コンビ『ポイズンスター』の近況だ」
鳳「そういう話だったっけ!?」
若「『ポイズンスター』は、今年のM−1最年少優勝を狙う新進気鋭のコンビだぞ」
鳳「いやっ、それは凄いけどさっ」
若「ちなみにネタ担当は手塚さんだ」
鳳「いや、だから……って、何でよりにもよって手塚さんに頼んじゃったの!!!?」

 まとめ:財前は日吉若イメージソングを鋭意製作中
     白石と謙也は漫才コンビ「ポイズンスター」を結成、M−1優勝を狙う
     「ポイズンスター」のネタ担当は手塚


☆長太郎君と若さん for 2010世界杯(4)
鳳「でもM−1目指すっていうのは、本格的だね……」
若「優勝できなかったら沖ノ鳥島に引っ越すって宣言してたからな」
鳳「なのに手塚さんに頼んじゃったの!!!?」
若「手塚さんのネタは凄いんだぞ」
鳳「そ、そうなの?」
若「語尾の98%が『でんがな』で、1%が宮崎弁っぽいもの、0.7%が推定標準語、
  0.3%が『やで』だ」
鳳「手塚さん、何で断らなかったの!!!?」
若「手塚さんのネタについて当事者二人に聞いてみたが、
  『速い方が勝つで』『謙也は賢いな…』という回答だった」
鳳「質問と回答が繋がってなくない?」
若「全く同じツッコミを財前がしたが、『速い方が勝つで』『謙也は賢いな…』
  という回答だった」
鳳「お気に入りなんだね、そのフレーズ」
若「『速い方が勝つで』『謙也は賢いな…』は、ポイズンスターのお約束ネタだからな」
鳳「そうなんだ……って、待って?確かネタを作ってるのは、手塚さんなんだよね?」
若「ああ、そうだぞ」
鳳「まさか、そのお約束ネタも……」
若「手塚さんが作った」
鳳「……手塚さん、ガンダム好きなのかな……」
若「ネタを求めてガンダムカフェに迷い込んだ際に閃いたらしい。
  あそこは最近のランニングコースだからな」
鳳「いきなり追いつめられてるじゃないか!!」
若「ワカメを食べる量が以前の5倍、うなされて飛び起きること日に数十回だそうだ」
鳳「だから手塚さん、何で断らなかったの!!!?」

 まとめ:「ポイズンスター」のネタ担当・手塚の日課は秋葉原通い


☆長太郎君と若さん for 2010世界杯(5)
鳳「手塚さんの為にも、白石さんたちには頑張って欲しいな…」
若「学園祭で初披露するらしいから、行ってみるか?」
鳳「そうなんだ。ならポイズンスターにとってはM−1前哨戦ってとこだね」
若「まぁ、今回はポイズンスターではないんだけどな」
鳳「えっ、どういうこと?」
若「エントリー申し込みを書いた謙也さんの字があん〜〜〜〜〜まりにも汚くて
  『ポイズリス夕一』と間違われた」
鳳「どんなレベル!?っていうか、フリガナ欄なかったの?」
若「ああいう学校だからな。『「ポイズリス夕一」とか訳分からんwww』というノリで、
  本人たちに何の確認もなく受理されたらしい」
鳳「そ、そうなんだ……。でも謙也さん、ペアプリvol.3では
  芝さんのアンケートとかにキレイな字で答えてたと思うんだけど……」
若「あれは白石さんが左足で代筆したものだ」
鳳「うまっ!白石さん(左足)、字うまっ!!」

 まとめ:ペアプリ謙也は白石(左足)による代筆


☆長太郎君と若さん for 2010世界杯(6)
鳳「と、とにかく!29日は日本代表の勝利を信じて応援しよう!ね、若!」 
若「そうだな。そもそも今回は日本の決勝トーナメント進出を記念しての回だったしな」
鳳「そうそう。日本代表ガンバレ!パラグアイに下剋上等!!」
若「あっ、お前、それは俺が言おうと思ってたのに」
鳳「あっ、ごめん。じゃあ、編集でカットしとくよ。若、言って」
若「……そこまで下剋上って言いたい訳じゃないから、気にするな」
鳳「…ありがとう、若。そうだ、若。
  29日はウチに泊まりに来ない?一緒に応援しようよ」
若「一緒に?」
鳳「ダメ?」
若「……仕方ないな。行ってやるよ」
鳳「本当!?やったぁ!」
若「お前んちなら、赤也とチビ助と天根と財前と裕太と海堂と真田さんと仁王さんと
  柳生さんと丸井さんとジャッカルさんが来ても問題なさそうだしな」
鳳「……え?」
若「実は全員から『一緒に見ないか』と誘われていてな。
  ウチの道場にテレビを運び込むしかないと考えていた所だったんだ。
  ありがとう、長太郎。助かった」
鳳「……………………え?」
若「じゃあ当日は長太郎の家に集合するよう、全員に一括返信を……」
鳳「待って、若、待って!!!!それ、俺含む全員の心折れちゃうから!!
  止めて!心折らないで!!」
若「何で皆でサッカー見たら心が折れるんだよ。お前、面白いな」
鳳「やーめーてぇぇええぇえええっっっ!!!!」

 まとめ:結局、日吉道場に大型テレビ(鳳貸与)を運び込むことになりました

以上です。あっ、ブブゼラと卵は投げないでください!
基本的にこのネタは若さんがとんでもないこと喋って、長太郎が振り回されつつフォローになってないフォロー入れたり、毒吐いたり、求愛したりするネタなので。
若も長太郎もエゴフリも、純粋に日本代表を応援しています。

このネタが続くかどうかは明日の勝敗次第です。勝てば勝つほど、勝利祝いとして若さんが喋ります。

しかしリアルテニス世界では3日間勝負がつかないというとんでもない試合もありまして、先週は色々と熱かったです。タイブレークじゃなく、ゲームですからね。
リョvs跡部が霞む事態です。正に事実は小説より奇なり。
まぁ、今回の場合、どちらもサーブ得意だったからってのもありますが。足動かなくなってもサーブ衰えないから、自分のサービスゲームはキープし続けちゃって、2ゲーム差がいつまでも付かないって感じで。
つまりネオスカッド最強ということです(ぇ)。

あとラブホラー若さんが覚醒してて怖いです。その頃王子の長太郎次第では、今週末、長太郎に悲劇が起きるかもしれません。いや、ラブホラー若さんが覚醒してるってだけで既に悲劇なのですが。
長太郎の股間のネオスカッド、大ピンチです。

なおラブホラー若さんとは、長太郎が好き過ぎて、長太郎が自分の知らない所で他の男とコソコソやるとすぐに「長太郎が浮気した!?」と誤解して、長太郎の大事な所を切ろうとする恐ろしいお方です。今回もニッコリ笑顔で「そのプリの展開次第では……切ろうなv」と宣告しております。
長太郎が本当に好きで、浮気を想像するだけで涙ぐんじゃうくらい大好きで、だからこそ誤解させたら怖いのです。ヤンデレではないです。

そんな感じで今日のネタでした。敗北ジンクス持ってるので、私は見ずにいようと思います(遠い目)。
ではではお休みなさいませ!
2010年06月28日(月)

そうだ、台北へ行こう!

――という訳で、社員旅行にて台北に行ってきた時川です。
会社用意のツアーではなく自由行動を選んだので、一人で台北パワースポット&エステ&オタクツアー行ってきました。初海外にして、一人行動。でもこの一人で行動した時間がめっっっっちゃ楽しかったです。
台北メイトに台湾版テニプリが10.5、20.5、40.5、42巻、台湾版新テニ1巻しかなかった為、急きょ台北本屋巡りをすることになり、一部の食べたかったもの・行きたかった場所を諦める羽目になりましたが。
でも手に入れましたよ。我らが聖典。

台北版テニスの王子様・18巻!!!!

メイト+本屋3軒ハシゴして『台湾テニプリ18、28、32、34、40.5巻、台湾新テニ1巻』をゲットしてきました。あちらは一冊2〜3百円という安さ。当たり前のことですが、名前が全て漢字でした。
『龍馬(リョーマ)』で『龍牙(リョーガ)』で『聞太(ブン太)』で『胡狼(ジャッカル)』で『理査(リチャード)』等など。

台北でも日吉若は可愛かったです。
台湾では「以下犯上(下剋上)」と叫んでました。全国大会では「以下犯上一級棒(下剋上等)」と叫んでました。
うっかり、エロイ言葉に見えてビビった(あやまれ!台湾の方にあやm)

あと白石の「絶頂!」は「痛快絶頂!」でした。痛快な絶頂ときたか…と、軽くウケました。

また行きたいですね。その時こそ若が「俺のリョーマをなめると痛い目にあうんだからな!(意訳)」宣言した26巻をゲットしたいものです。
あとエステが堪らんかったです。あん〜なに至れり尽くせりとは…。エステにハマる女性の気持ちが初めて分かりました。次はトータルコースでじっくりやりたい。

そんな訳で今日のネタ。SQで「長太郎君と若さん」かと思いましたが、ネタがまとまらないので、激久々に150字ミニテキストです。


■幸村×日吉
日吉の膝を枕にして、幸村は目を閉じた。
優しくあたたかい眼差しが己を包み込むのが分かる。
(心地良いな…)
幸村にとって、日吉は唯一無防備になれる存在。神の子が人の子に戻る場所。
(若…)
意識が完全に夢に染まる前に、幸村は日吉の手を取った。
すぐに握り返される手。
幸村は笑う。
(もう君なしじゃ生きていけないな)


■???←日吉
愛してる。素直じゃない俺だけど、お前を心から愛してる。
愛してる。だが優しいお前は俺以外の奴にも笑うんだ。
愛してる。お前の世界には、俺しか必要ないだろう。
愛してる。俺に「愛してる」と応えるはずのお前と、永遠に共に生きていきたい。
愛してる。愛してる愛してる愛してる。
だから。

「おはよう」

閉じ込めてしまえ。


■金太郎→若
胸がドキドキする。痛い。何や息苦しい。
ワイ、病気になってしもたんか?
苦い薬は嫌やなぁ。痛い注射も嫌やなぁ。
でもテニスできんのはもっと嫌や。
やって来週、若と一緒にテニスする約束なんや。若と会うんや。
……うぅ、また胸が痛なった。
なぁ、白石?
どないしたら治る?ワイは若と……――って、

なに笑とんのや!アホ!

以上、久々のミニテキストでした。ほのぼのの間にヤンデレ若がいるよぉ〜(何)。
若のヤンデレ大好きですよ。若はツンデレでもヤンデレでもアホの子でも何でも愛しく燃えさせるポテンシャルを秘めた天女ですからね。
若かわいいよ若。

あとは幸ヒヨと、まだ恋心に気づいていない金ヒヨです。
金ちゃんの初恋はそらもー初心初心しいだろうなぁと。
でも自覚したら、そらもーごんたくれ発揮で「若、若ー!」ですよ。
身長も、足のサイズを見るにぐーーーん!!!!と伸びそうですしね。
「ワイ、若がめっちゃ好きや」と若の肩を抱き寄せるのが当たり前になってそうな位、伸びてくれたらよいなと思います。はい。

幸ヒヨの方は、2月新刊「ヒヨキス」の「かみさまひよこ」以来、もうずーーーっと継続している幸ヒヨ萌えのままに。
青年幸村×ショタ若にも萌え狂ってますが、普通に中3×中2の幸ヒヨも萌え燃えです。
『幸村が甘えと弱みを晒せる相手が若』ってのが良いのです。
若が幸村にデレッデレなのではなく、幸村が若にデレッデレっていう。

でもあのプリ効果で、やっぱり今は幸村×ショタ若だなぁ……。
色々エロエロしたくて堪りませんです。若は本当に罪作りな子です。

そんな訳で今日のネタでした。
激久々になってすみません。書こう書こうと思いつつ夜になって、寝る時間になって、「明日書こう」のダメスパイラルに陥っておりました。
ネタ無くても書こうぜって誓ったのに、ネタが浮かばないと逃げてしまいます。
ダメ人間です、すみません。

最後に私のtwitterアドレス貼っときます。
http://twitter.com/hiyopiyo5_23
ただ最近は『非実在青少年関連:萌え話=9:1』くらいなんで、アレですけど。
否決されたとはいえ、また9月と12月に再提出されるんで予断を許さないのです。

ではではお休みなさいませ。
2010年06月20日(日)

しゅうまつ四天妄想

ネット上に終末4部作が揃ったので、四天妄想と共に載せてみる時川です。
ささくれPさんの終末4部作が遂にネットに勢ぞろい。
なのでここ最近繰り広げているショタ若とせーいちさんの妄想に加えて、終末妄想を繰り広げてみます。
穴埋めとかいうのは禁止です。

でも終末妄想たのしいですよ。CD買った後にPVが上がってくるなんて、本当に萌え燃えできて幸せです。鏡音リボンの侑士、めちゃくちゃ可愛いですから。
若も似合うけど、若よりも侑士の方が似合います。鏡音リボン。
若はリボンよりもヘアピンとかおしゃれゴムとか、その辺ですかね。あと控え目デザインのカチューシャとかヘアピンカチューシャ。

なお、あの頃の若のショタ若妄想は、語り始めると理性崩壊してとめどないので、次の日記にて。
今はもう、「練乳ぶっかけてーーー!!!!あの半開きの口にバナナとかアイスキャンディとかぶっこみてーーーー!!!!」とか、そんな変態すぎる妄想絶叫が脳内で溢れてますので。

ここ最近、私がショタ若に萌え狂っていたのは、このみんの所為だったのですよ。
うっかり、このみんと脳内リンクしてしまったが為なのですよ。
このみんと脳内リンクしたが為に、私の脳内にショタ若が現れ、ショタ若萌えを煽っていたのです。
まったく、このみんめ、まったく(待て)。

ではでは終末ネタ。四天妄想の方はmixiの転載&推敲版です。すみません。
しゅうまつ妄想→四天妄想の順でどうぞ。


■時川的しゅうまつ妄想 (別窓)
1.しゅうまつがやってくる!
・主人公:忍足侑士♀。宍戸亮に恋する女の子。
女の子なら名前は『侑』が可愛い気がします。
相手が宍戸なのは「私の趣味」&「跡部の名前はヒヨプラで使用済み」だから。
侑士が笑いながら泣きながら歌ってたら非常に萌える。

「今日も曲がり角 偶然やね、とウソをついて お前のひだりキープ 5分と笑顔が宝物」
「終末がやってきても 二度と来んなや 大嫌いや」

2.ぼくらの16bit戦争
・主人公:鳳長太郎。
世界平和を願う男が、自ら武器を手に取って戦いに身を投じる。
武器と覚悟を手に戦う格好良い長太郎が見たかった――というだけのようなチョイス。
テニプリで『音楽』と言えばこの男です。

「どうしてこんな事になったんだ? 誰も教えちゃくれないんだ」
「表現し得ないものが絆される 現実が何より許せなかった」

3.ワンダーラスト
・主人公:白石蔵ノ介。
仲間と家族を救って、心から満足そうに自らの死を待つ白石の唄。
地上の白石が、シェルター内の仲間と通信機で楽しそうに笑い話や思い出話してる状況が『終ワラナイウタヲ歌オウ 僕ガ終ワッテシマウ前ニ…』。
ノイズは通信状況の悪化によるもの。最後、会話の途中でミサイルが降ってきて通信機消滅。白石のウタは四天メンバーに託されたのでした――と考えてます。
『君』は四天メンバーのこと。四天は白石のみ死亡です。

「"カミサン"がもしもおったとしても 大きな空溢れるほどの虹 架けてくれんでもええ」
「お前が笑ってくれるんなら 俺は消えてしまっても 構わへんから」

4.*ハロー、プラネット。
・主人公:日吉若。ロボット若(外見&知能年齢・5〜7歳)。
ミサイルが世界中に降って、終末を迎えた世界。
シェルターのおうちで、何も知らずに『せーいちさん』の帰りを待つ若。
『せーいちさん』から贈られたうえきばちに水をやり、芽が出てくるのを待つ毎日。
ある日、若は堪えきれずに外の世界へ『せーいちさん』を探しに出る。
旅の果て、若は『せーいちさん』のお墓を見つけ、死と心を得る。
若が『せーいちさん』と再会するまでの愛と奇跡の唄。

「うえきばちのめ きょうもでてこないや」
「メモリの中のキミに オハヨーハヨー」
「どうしてかなしいよ こんなに コンナニ コ ン ナ ニ....」

5.*サヨナラ、ワールドエンド。
(アルバム「ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか?」に収録)
・主人公:幸村精市。
この幸せな日々がずっと続きますように。祈りは一発の銃声によって壊れされる。
死にゆく中に心をよぎったサヨナラと、天国で若を待つ幸村の唄。
立海は全員死亡。若とせーいちさんとの再会は、若と立海メンバーとの再会でもあります。

「こんな日が続きますように 確かに 確かに祈ってた」
「―そんな夢、見られたら善いな」
「誰が悪かった訳じゃない 崩れた足場が悪すぎた」

――以上。
ロボット若の外見は、あの頃の若で。まさかの公式支援ですよ(違)。


☆ワンダーラストで終末四天

■前提設定(結構あいまい)
・幸村たちがいるコミュニティと白石たちがいるコミュニティは別。
・幸村と白石の考えは似ていて、二つのコミュニティは友好関係にはあるけれど、それ以上に敵が多くて戦争状態。
・白石はコミュニティのリーダー。四天メンバーとは学生時代からの腐れ縁。
・もうすぐ核の嵐が降ってきて、世界は終末を迎えます。


■短くあらすじ

頭上には造りものの太陽と青空。
白石は通信機を手に、美しくも残酷な作りものの空を眺める。
楽しそうに幸せそうに、歌うように通信機に語りかけながら、通信機から溢れる仲間の声を聞きながら。


数時間前、彼は仲間をシェルターに閉じ込めてきたばかりだ。
極一部の権力者だけを収容するために作られた、このコミュニティで最も強固で硬度なシェルター。
太陽と水と空気と食物と畑が供えられ、僅かな人間を、何世代にも渡って守っていけるようにと作られたシェルター。
既に、彼と仲間の家族はそこにいる。
彼と仲間は、コミュニティの住人を避難誘導させた上で、家族が待つシェルターへ向かっていた。
本来なら、内と外から完全起動コードを入力しなければならないはずの場所。
だが彼は笑顔で、「そんなん嘘や。やって、最低でも俺一人を守る為に作られたもんやで?俺の権限やったら自由自在に決まっとるやん」と答えた。
仲間は「それもそうか」と納得した。
リーダーが一人で逃げてくることを想定しないシェルターなら意味がない、と。
いつもの調子で談笑しながら幾重もの扉をくぐり、地下へ降りるエレベーターまでやってきた。
誰も、彼の演技に気付けなかった。
何故、彼が先頭を歩かなかったのかにも気付けなかった。
一人、二人とエレベーターに足を踏み入れたのを彼は確かめて。
三人、四人とエレベーターの内から振り返ってきたのを彼は確かめて。
五人、六人がエレベーターに入ろうとした時、彼はピッとパネルに触れて。
七人、八人を、締まり始めた扉の奥に突き飛ばした。


≪お前らが笑ってくれるんなら、俺は消えてしまっても構わんから≫


呆気に取られた仲間の前で閉まっていく重い扉。
起動の鍵は内と外から。
彼の言葉は、初めからすべてが嘘。
仲間が気づいた時には間に合わない。
扉の隙間から、彼は「かんにんな」と、小さく手を振った。
そして重い扉は完全に閉まりきり、彼と仲間を永遠に隔てた。
いくら叩いても開かない。いくら叫んでも届かない。
下っていくエレベーターの中で、それでも仲間は泣きながら扉を殴った。
「話が違う!皆一緒や言うたやないか!!」


≪お前らが涙の海に身を投げても、握り締めた手離さへんから≫


――そして彼は今、地下深くで守られる愛しい仲間と交信中。
やるべきことは全て終えた。いつ空が落ちてきても大丈夫。
だから彼は、仲間と会話を楽しんでいる。
通信が繋がった時、彼を「嘘つき」だの「最低」だの泣きながら責めた仲間も、今は声を楽しそうに弾ませてくれる。
「最後までおもろい話してようや」と、彼が仲間に告げたから。
彼の心はとても穏やかで、幸福感で満ちている。
やり残したことは何もない。
強く強く通信機を握り締めて、彼は歌うように愉快な話を重ねていく。


≪オワラナイ ウタヲ ウタオウ≫
≪俺ガ 終ワッテ シマウ マエニ …≫


「思い返してみると、俺が一番おもろかったよなぁ?笑いでもリーダーやったわ」
「アホか。結構すべっとったわ。『絶頂』の使いどころ間違えて失笑された時もあったやろ」
「そっちこそアホか。滑ってへんし間違ってもないわ」
「過去を都合いいように美化しすぎっすわ」
「そんなことあらへんやろー」
彼は、声を上げた笑った。
こんな風に心から笑えたのはいつ以来だろう。
守らなければならないものが有り過ぎて、いつも『重苦しい明日』のことを考えていた。
それが今は無い。
全てが終わった。全てが終わる。
一番大切なものを守りきったという満足感を胸に、大声で叫びたいほどの誇りを両手に、いつでも東の友人の下へ逝ける。
つくりものの空には、溢れるほどの虹。
残酷な光が空を裂いていく。
彼は両手で通信機を握り締めた。
「まぁでも、俺らは昔から最高に――」
ザッ。
「えっ?」
ザーーーーーーーー。
「えっ、お…、おい…?」
ザーーーーーーーー。
「まだオチまで言ってないで!?オチないとか寒過ぎるやろ!!なぁっ!!」
ザーーーーーーーー。
ザーーーーーーーー。
ザーーーーーーーー。
ザーーーーーーーー。
ザーーーーーーーー。


ノイズが終わらない歌のように仲間に響く。
最後まで、彼は幸せそうだった。
「アホ…」
誰からともなく呟いて、堪えていた涙を流した。

生きていかなければならない。
彼の歌を、終わらせない為に。
生きて。生きて。生きて。生きて。
何百、何千の年月を要しても、いつか、彼を頭突きに地上へ行こう。

その為に、託されたこの歌<イノチ>なのだから。

以上。四天の物語は、この後も何世代にもわたって続いていくのです。
後に若が起こした奇跡によって、やがて彼らの子孫が地上に戻って行けたら…と願います。

『東の友人』とは幸村のこと。真田から幸村のことを知らされて、白石は覚悟を決めました。
幸村が『若が人として死ぬこと』を願い、立海メンバーがその願いを叶えるべく死を覚悟したように。
もし幸村が最後まで生きていたら、若と立海には全く別の物語があったんだろうなと思います。

妄想の中では壮大なことになってますが、書くとしたらヒヨプラだけです。
ヒヨプラも、あの概要を完結されたらもうそれで良いかな位にはなってますが。
だって壮大すぎて…!

他には若が幸村の養子になる現代ショタ若ネタも続けていきたいです。
しかし約20歳差の幸ヒヨか…。若が18歳になった時、幸村様はアラフォー。
でも幸村様なら、20歳代のまま老け無さそうな気がします。神だから。
というか立海は全員、ひてんみつるぎりゅう流を習得してくると良い。真田も、今ならまだ間に合う。

あと、ツイッター始めました。『hiyopiyo5_23』です。
ヒヨピヨ5に龍君の誕生日を足してみました。時川ミナで登録してます。
よろしくです。

ではでは、お休みなさいませ!
2010年06月05日(土)

駆け込みネタ

蓮誕前にっていうか、SQ発売される前に急いでネタ書くぜー!な時川です。
脳内で長太郎と若が「早くしろ!」と急かしてくるので。
奴ら、私の中で恐ろしいほど人気だからって調子乗ってますよ。
いや、若はいくらでも調子乗ってくれて良いんですけどね(良いのかよ)。
若かわいいよ若。

ここの所ずっとショタ若のことばっかり考えて、青年立海×ショタ若のことばっかり考えて、脳内がすんごいことになってました。ショタ若が大人用の大きい枕ぎゅっと抱えて、枕から顔3分の2出して「せーいちさん」って上目遣いで笑いかけてくる姿を妄想して死にかけました。
若かわいすぎるよ若。

なのでちょっと気分を変えて、某方がオススメして下さったロック?な曲を聴いてます。
が、聴いていたら何故か「麗属天女」の若が思い浮かんできてしまい……結果、『「麗属天女 四」後の、封じたはずの長太郎への想いに胸を突かれ、そんな自分を愚かに思いつつも、長太郎と愛し合えていただろう自分を諦めきれない奴隷・若』のイメージソングになってしまいました。

■「飴か夢」(別窓)

・僕=若
・僕ら=若と長太郎
・空=自由、何も知らなかった・されていなかった頃
・首輪=赤也と長太郎による支配、隷属
・鳥=長太郎と愛を交わせる未来
・曖昧にすがりつく〜=封じたはずなのに、長太郎の愛を期待してしまう自分
・白い白い羽なんて〜=穢れた自分の躰には不釣り合い

――こんな感じで、ほわわわんと聴いてます。
首輪に触れて自嘲気味に笑う性奴隷・若。妖しくて切なくて可哀想で美しくて艶やかで、幸せにしたいのに、いつまでも泣いていて欲しいような、でもやっぱり幸せに笑っていて欲しいような、そんな子。
「レンタル麗奴」も良いけど、「麗属天女」の続編も良いなぁ。今読み返したら「微温い微温い!微温いわー!!」なエロなんでしょうが。本当、私の鬼畜レベルはいつになったら上げ止まるんだろう…(遠い目)。

でもヒヨプラ、概要だけでも結末まで書きたいですね。若がせーいちさんを迎えに行った後から、せーいちさんと再会するまでを。ここからが2番の内容ですし。
ただ『せーいちさんの死』を理解してしまう所の演出に迷っています。どれが一番良いかなぁとか、これは分かりやすいけど無理があるなぁとか。まぁ、このみんの如くつじつま合わせます!(コラ)。

それでは今日のネタ。長太郎君と若さんネタです。SQ発売前に間に合って良かったです。
ギリギリ、詳細バレが出回ってない時期……ですよね?ね?――と言う訳で時間もないのでさっくりネタ。相変わらず、若さんがとんでもないこと喋ってます。


☆長太郎君と若さん before SQ7月号(1)
鳳「あれ?『for DL7』じゃないの?」
若「ああ。その前に5月号の内容について、改めて振り返る。
  急がないと7月号が発売されてしまうからな」
鳳「まだ振り返ってないことあったっけ?」
若「あったんだよ!
  俺たちは、許斐先生からの重要なメッセージを見落としていた」
鳳「重要なメッセージ!?」
若「だから公式発売日より早く、そのメッセージを解き明かす!
  早くしないとネタバレ出回って、例え予想が当たっても
  『単にネタバレ見ただけだろ?』って思われるだろ!?」
鳳「そうだね。作者(時川)が『越前の記憶を取り戻す為に若たちが駆けつける』って、
  夢を見た時も、『こんな夢見ちゃったけど、こんな王道展開、
  このみんがやらかすはずないよね〜』って事前に言ってたおかげで、
  正夢になった時の衝撃が半端なかったもんね」
若「まぁ、『チビ助が記憶取り戻したのを見て、若が感動のあまり泣く』って部分は、
  正夢にはならなかったけどな」
鳳「ああ、あんなチビの為に泣かなくていいよ。若は俺の為に泣いt」
若「って訳で、さくっと解き明かすぞ!」
鳳「…………うん」


☆長太郎君と若さん before SQ7月号(2)
若「前回から間が空いたことだし、自己紹介から始めるか」
鳳「そうだね」
若「では、……こほん」

若「日吉若、テニス暦2年3ヶ月(関東大会時)」
鳳「鳳長太郎、テニス暦2年3ヶ月(関東大会時)」
若「作者(時川)が日吉若を愛した日数、7年と7ヶ月と13日(2010/6/1時点)」
鳳「作者(時川)が日吉若に費やした金額、ボーダレス」
若「お金で買えない価値がある」
鳳「日吉若は、序章18・20.5・21・24・26・28・29・30.5・31〜35・38・39・40.5・41巻、
  新テニ1〜3巻、ペアプリvol.1〜5で」

若「――うん。初めてやったにしては上出来だな」
鳳「息ピッタリだったよね。やっぱり俺たちが愛し合っt」
若「愛し合っては 一 切 な い が、幼稚舎からの付き合いだからな」
鳳「…………(ぐすん)」


☆長太郎君と若さん before SQ7月号(3)
鳳「で、重要なメッセージって?」
若「メッセージは、あのオーダー表に隠されていたんだ。
  それも、俺たち負け組にとって重要なメッセージが」
鳳「ええっ!勝ち組のオーダーに負け組の!?」
若「ああ。ほら、見ろ。白石さんと赤也が組んでるだろ?」
鳳「組んでるね」
若「白石さんは四天宝寺の聖書。そして赤也は立海の悪魔だ」
鳳「うん」
若「これは白石さんが『エクスタシー』と『エクソシスト』をかけた、
  ダジャレを言うフラグに違いない!!」
鳳「えええっ!!!?」
若「何せ白石さんはあの四天宝寺の部長だからな。
  きっと全国、いや、全世界を大爆笑の渦に巻き込む、
  それはもう上手いことを言ってくれるに違いない。
  浪速生まれの浪速育ち、遺伝子全てが笑いに染まっている、
  あ の 大阪浪速の四天宝寺の聖書だかr」
鳳「止めて、そんなにハードル上げないであげて!!」


☆長太郎君と若さん before SQ7月号(4)
若「まぁ、別にダジャレを言うのは白石さんじゃなくても良いんだけどな」
鳳「えっ、そうなの?(じゃあ、何であんなにハードルを…)」
若「お前、何のために天根が勝ち組に残ったと思ってるんだ?
  ここでダジャレを言う為だろうが!」
鳳「ダジャレの為なの!?」
若「当たり前だろ。じゃなきゃ何でアイツが合宿にいるんだ」
鳳「そこから!?え?天根の存在意義ってダジャレだけなの!?」
若「お前、『ダジャレだけ』とか酷いこと言うな」
鳳「えっ、俺が悪者?」
若「アイツの存在意義はダジャレと長いラケットと、
  黒羽さんの蹴りに堪えうる石頭と折れない心の強さだ」
鳳(75%がダジャレ関連…)
若「ともかく天根がダジャレを言うことが重要なんだ。
  『白石さんに上手いこと言われて、対抗心から慌てて言う』でも、
  『白石さんと赤也のダブルスを見て、不意に呟く』でも、どちらでも良い」
鳳「それで?天根がダジャレを言うと、どうなるの?」
若「黒羽さんが突っ込む」
鳳「ん?」
若「黒羽さんが『つまんねぇんだよ、このダビデがっ!』って蹴りを入れる」
鳳「……え?」
若「だから、黒羽さんが突っ込むんだよ!そうしたら、

  天根「バネさん、どうしてここに!?帰ったんじゃ!?」
  黒羽「俺だけじゃねぇぜ!」
  周囲「「あ、あれを見ろ!あれは、アイツらは!!」」
  負け組「「地獄から帰ってきたぜ!!!!」」

  ――って、俺たちが乱入して3番コートを瞬殺できるだろ!!!!」
鳳「ダジャレのタイミングで!!!?」


☆長太郎君と若さん before SQ7月号(5)
若「と言う訳で、あのオーダーは許斐先生からの、
  『すぐに負け組が帰ってくるからね』というメッセージだったんだ」
鳳「で、でも……やっと勝ち組の描写になってさ、大和さんも出てきて、
  高校生の実力が――ってところだろ?なのに始まった途端、
  もう負け組のターンなの?跡部さんと入江さんの大将戦は?」
若「登場号数でも下剋上したいからどうでもいい」
鳳「きっぱりと!いや、そこは皆気になってると思うよ?
  高校生の中でも入江さんってメインどころだし、大和さんもいるし」
若「じゃあ俺が入江さんと勝負する。そして勝つ。何なら大和さんも倒す」
鳳「前向き下剋上すぎて痺れるよ、若ぃっ!」


☆長太郎君と若さん before SQ7月号(6)
若「でも正直なところ、お前だって跡部部長より俺を見たいだろ?」
鳳「えっ?そ、それは、まぁ……俺は、そうだけど……」
若「ほらみろ」
鳳「だって、俺は若のことが好きだから…」
若「ちなみに今の質問を赤也とチビ助と天根と財前と裕太と海堂と財前と
  幸村さんと真田さんと仁王さんとジャッカルさんと柳生さんと丸井さんと
  柳さんと手塚さんと金太郎にしたら、全員迷わず俺だった」
鳳「回答者が作為的すぎるっ!!!!」


☆長太郎君と若さんと… before SQ7月号(7)
若「――という訳で、駆け込みネタだ」
鳳「当たると良いね。やっぱり俺、どんな形でも若と会いたいよ」
若「長太郎…」
鳳「若…」
赤也「俺だって早く若と会いたいぜっ!」
天根「俺も、日吉と会えるならいくらでもダジャレ言うっ!」
リョ「何言ってんすか!アンタたちは俺と日吉さんのラブラブっぷりに涙するだけ!」
若「お、お前らっ…?」
鳳「邪魔するなよ!これは俺と若のコーナーだぞ!」
赤也「若、今日も愛してるぜ!」
リョ「日吉さん、今日こそ俺と結婚して下さぁい!」
天根「日吉、俺と添い遂げてくれ!」
若「ちょっ、お前ら、あ、暑苦しいっ!」
鳳「邪魔するなって言ってるだろ!俺の若だぞ!若、大好きだよ!!」
 ぎゅむぎゅむぎゅむぎゅむ。
若「ちょっ、止めっ!ばっ、どこ触っ、こらっ、離れっ…!」
4人「「若(日吉・さん)〜〜〜〜vvvv」」
若「やっ、やっぱりまだ合流は先で良いぃいいっっ!!!」

――以上。
若さんがいつもにも増して衝撃発言連発です。
あんなにハードル上げられて、白石も「!!!!」ってなったろうなぁ。本来は氷帝コールやろうとして、滑りかけた漢なのに。こういう時、ダジャレがつまらなくてOKな天根は良いな(ある意味酷ェ)。

いや、本当、ギリギリ間に合いました。
このネタが、このみん電波を受信した結果でありますように。
正夢再び!リョ若の奇跡再び!!

そして早く、若と若愛連合が合流しますように!!!!っていうか、若、若ー!!!!
EGOISTIC FREEDOMは、日吉若を応援しています!!!!(某工務店CM風に)

ではでは、お休みなさいませ!
2010年06月01日(火)

時川近況 / 時川ミナ