時川近況

生存報告

日記更新止まっててすみません。
ただ今絶賛、修羅場&現実逃避中です。

4年目の正直に間に合わせようとして、「あれ?これ、無理じゃね?」な心境から現実逃避して、無理すればギリギリ間に合ったかもしれない可能性を自ら手放してしまった現実に気づき、再び現実逃避を試みようとして、レイトン教授をクリアしてしまった今週です(ぇー)

挙句に、別ジャンルのキャラとカプに萌え狂い、コミックスやCDを買い漁ってみたり……。
ちなみに「絶チル」の藤浦 葉です。カプは兵部←葉な兵部×葉です。

と、とにかくアニバーサリーまであと5日!
来週も土曜日は出かける予定が入っているので、何とかして今週頑張ります!!
ああっ、若とリョーマの誕生日が逆だったら良かったのに!!!!(最悪だ、こいつ)
というか、VistaじゃなくてXP買えば良かった!!!!(急にBGMが流れなくなったり、タスクに無いのに起動すると「既に起動しています」とか言ってきたり、使いづらい事この上ない)

あれですな。
10月には「11月になったら本気出す」な感じでしたが、というか、実際本気出してたんですが、今は

「12月1〜5日の間だけ本気出す」

な気分です。
私を叱ってくれ、若(五飛風に)。

今年もダメ人間だった、ぜ…。
2008年11月30日(日)

マニアックの神様

ソフトなマニアックエロネタが尽きてきた時川です。ぐっ…。
『思いついたものを思いついたままに』と妄想&メモ書きしていたら、書きたいと思っていたカプ用のプレイを考えていたはずなのに、気がついたら宍若と白石若が当確していました。
まだ樺若とリョガ若と海若とブンヒヨのネタが出てきてないというのに!!!!
というか、跡部と言い、宍戸と言い……変態か!!!!(お前がな)
宍若のは、別に千若や謙若でも行けると思うのですが、真っ先に思いついたのが宍若だったので、宍若で。おお、ちょっと一般的?な若総受け本に近づいてきた!(白石若とか財若とかある時点でどうだろうか)

しかしここまで来ると、ネタ切れです。ソフトなマニアックプレイが分からないからです。だって私の普通が既にマニアック。私のちょいマニアックが既にマニアック。
マニアック過ぎては駄目なんです。ノーマル以上、ソフトSM未満。この辺を目指しているんです。
でも反動で今、ド鬼畜な若総受けネタしか出てこねぇぇーーっ!!!!という。
そうしたらマニアックの神様が現れて、『タイツ・パンスト・切れ目・裂け目』というキーワードを置いて行ってくれました。
黒光りするテラテラタイツをわ、若に……(ごくり)。
そんな訳で、神様の力も借りつつ今日も私の脳はエロ活動です。

あとシェリル歌。その多くが若が長太郎を想って歌う歌に聞こえてきて、今ずっとリピってます。
ダイクレがふたつ星、ノーザン・妖精がGLの長←若っぽいなと。
ダイクレは『もし生まれ変わってまた巡り合えるなら その時もきっと私を見つけ出して』とか特に。死別した想い人への歌ですしね。
ノーザンは全体的にっぽいなーと思うのですが、中でも『その胸に聞きたかった 君と虹見てたかった』辺りでしょうか。想いを過去形にして歌っているのですが、ただ、物凄く真田の立つ瀬がありません。
過去形じゃない所では『君を尽きるまで愛して死にたいよ』とまで言ってますし。真田…(ほろり)。
いや、真若にも愛はありますけどね。
妖精も色々ありますが、一番は『あなたに出会って愛されるため ずっと独りでいたんだ』。
…………真田に立つ瀬g(略)。真若、ちゃんと結婚するんだけどなぁ…。
しかしここまで若に想われる長太郎も羨ましい。
あとインフィニティは白の宍忍っぽいなーと。

つまり何が言いたいかと言うと、「シェリル、大好きだー!!!!」です(えぇ!?)。
あと「世界樹の迷宮」のアルケミスト1の女の子が、とてつもなく忍足侑士だという事です。

それでは今日のネタ。下剋上電波な若、再び。


☆妄想ブレイク・リターン

 9月14日の日記にて、愛する長太郎に「色情狂」と叫んでしまった若。

ああ、最悪だ。
鳳は俺を心配して、俺の下へ来てくれたのに、俺は何て事を…。
あの後、何とか気まずい空気を払拭することに成功した詩、鳳も「気にしないで」と笑って許してくれたが……。
「色情狂、だからな……」
鳳はよく許してくれたよな。
俺だったら、いきなりそんなことを叫ばれて許せるか分からない。
ああ、やっぱり鳳は優しいな。
優しくて頼もしくてヘタレで泣き虫な所もあるけど格好良くて背も高くてたくましくて優しくて……。
「好きだ……」
鳳が好きだ。大好きだ。
だからこそ、ちゃんと告白しないとな。
しかし次こそ言えるだろうか。
鳳を前にしただけで、胸が痛くて、息苦しくて、結局何も言えずに俯いて、鳳からの「お疲れ」に「あ、ああ…」とかろうじて返すだけ。
ちゃんと言いたい。
今度こそ伝えたい。
もう二度と『色情狂』とは叫ばない。
この想いを正直に伝えたいんだ。

とりあえず、イメージトレーニングだな。
まず、呼びだして……

「何、日吉?俺に用って?」
「じ、実は……」
「うん」
「俺はお前が…………好き、なんだ…」
「えっ?」
「ほ、本当だ!俺は本気でお前が好きだ!」
「…………ふぅん」
「?」
「じゃあ、どうして俺を『色情狂』なんて言ったの?」
「うっ。そ、それは……」
「日吉は、色情狂が好きなんだ?」
「……それは」
「はは、ごめん。でも理由を知りたいんだ。駄目?」
「…………分かった。実は、俺…鳳のことを考えていて……」
「それで?どんな内容?」
「鳳が、俺の体で欲情できるかを試す為に、俺がここで……す、す……」
「ストリップしたんだ」
「!……あ、ああ」
「そっか。納得した」
「本当に?」
「うん。だから、日吉…」
「ああ」
「今すぐ、脱いで」
「えっ?」
「妄想の通りに、ここでストリップして見せてよ。悪いと思ってるなら、出来るよね」
「それは……」
「勝手に俺を妄想に使っておいて、妄想を実現するチャンスにそれを手放すの?」
「…………し、しかし、その、想像の中では……お前が……俺を」
「……そう。俺が日吉を脱がせる妄想だったんだ。日吉は露出狂のマゾだね」
「ち、違っ…」
「でもダメ。俺を勝手に妄想に使ったお仕置きだよ。今すぐここで、自分一人で脱ぐんだ。でなきゃ日吉の告白、無かった事にしちゃうから」
「鳳…」
「真っ赤な顔。嬉しいんだよね。だって、日吉はマゾなんだもん」
「違…う……」
「そう?でも、手…もうネクタイ外してるよ?」
「ッ…」
「ほら、頑張って。俺、こうしてずっ……と、耳元で囁いてあげるから」
「…………うん」

…………。
(も、もう鳳の奴!お前に耳元で囁かれたら、俺、脳が溶け出してしまうじゃないか!)
ああ、鳳……そんな少しサディストっぽい所も、俺は好きだな。
いいんだ。
だって鳳だから。
鳳がMなら俺がSになるし、鳳がSなら俺がMになるし。
俺、SMの知識は未熟だが、鳳の為なら頑張って勉強する。
女王様でも奴隷でも犬でも豚でも、鳳が望むなら何にだってなる。何にだってなれる。

「鳳様…………なんて、な」

ああ、言ってしまった。鳳様だなんてなんてなんて!
鳳様?長太郎様?ご主人様?
鳳はどれが良いだろう?
って、これじゃ俺がM決定じゃないか。
もしかしたら鳳が俺の事を『若様』って呼ぶかもしれないじゃないか!!
ああっ、胸が痛い。
考えてたらドキドキしてきた。体が熱い。
今なら、ちゃんとストリップ出来そうだな。
それで鳳が、俺でもちゃんと欲情できるって答えてくれたら……俺は、俺は、

「ばっ、バカ、鳳!そんな!俺、初めてなんだから、もう少しロマンティックな場所で!あっ、いいやっ、お前に愛してもらえるなら、俺はどこでだって……!えっ?あっ!ちょっ、い、いきなり抱きあげる奴が…………えっ?こ、このままホテルへ?俺、重くないか?…………そう、か。じゃ、じゃあ、俺、こうしてお前にぎゅっと掴まっておくから……」

ああああっ!幸せだっ!鳳が俺をお姫様抱っこだなんて!
鳳鳳鳳鳳ーーーー!!!!

…………って、落ち着け俺!!!!

(あ、危ない…。危うく妄想世界の住人になるところだった……。下剋上下剋上)

だけど、鳳に抱きしめてもらえたら……俺、幸せすぎて死ぬかもなぁ。
これもある種、腹上死になるんだろうか。
鳳の腕の中で、鳳に愛されながら死んでいく…。
うーん。それは老後が良いな。
ああ、でも、どうせ死ぬなら鳳と同時かな。
置いて逝かれるのも置いて逝くのも寂しいし悲しい。

「はぁ…。鳳……」

とりあえず、鳳を呼び出そう。
呼びだして、告白して、ストリップして、お姫様だっこで、老後で、生まれ変わって、また巡り合って、SMして、長太郎様で、鳳と手に手を取り合って愛し合えるよう頑張ろう。
よし!日吉若!一世一代の下剋上だ!!

「ケータイは……」
「あ、日吉!」
「!!!!」
「探したよ、日吉。今日、一緒に吉野家でも行かない?」
「…………」
「?日吉、金魚の真似上手だね」
「…………」
「それで、日吉。これからのことだけど……」
「…………。す」
「酢?」
「す、すすすすすすすすす」
「スス?日吉、酢とススがどうしt」
「少しは空気読め、このバカ主人ーーーー!!!!(脱兎)」
「ええぇええぇっ!!!?ちょっ、待ってよー!!!!」

俺たちの足は、氷帝学園を50周するまで止まる事はなかった。
というより、体が限界を迎えて二人してグラウンドに倒れたんだが。

「うっ、う……」
「あん?どうした、樺地?日吉たちと吉野家行くんじゃなかったのか?」
「そ、それが二人が…!救急車……!」

そして鳳の誘いが、樺地も含めて三人でというものだった事を俺が知るのは、病院のベッドで目覚めた後になるのだった。

今度、樺地に菓子折を持っていこう。
そう誓った13歳の夜だった。

若の妄想電波っぷりが益々グレードアップして、しかもM傾向になってるんですが、どうしましょうか。これは「駄目だ、若が止まらねぇーーー!!!!」なんでしょうか。
でも鳳が好き過ぎて妄想しまくって、その妄想に対して過剰に反応しまくっている若はアホ可愛いなと思います。本当に可愛いですよ、アホの子・若。

キスプリやら最強やらDSやらやってると、若は本当にアホの子だなぁと思いますから。
扱いやすい子・若。
ツンデレでアホの子で生意気で眼鏡っ子で可愛くて天女で下剋上で……堪んねっす!
誰かこのエロアホツンデレ可愛い下剋上天女を取り締まってくれーーーー!!!!!!!!



以下、今のところネタが浮かんでる「ワカシ☆マニアクス」纏め。
ただしあくまで予定でネタ纏めなので、全部書くとか限りません。
どのカプがどの仮題?でどんなプレイなのか想像してみると、時川の変態度に恐らく引きます。
これで本当にソフトマニアックのつもりだって言うから恐ろしいぜ…(後輩から既に「十分マニアックやがなぁぁぁ!」と突っ込まれ済み故に)。

●小話
@予定カプ:長若・リョ若・幸ヒヨ・ニオヒヨ・幸ヒヨ・財若
@仮題
・真夜中の散歩
・どくしょのじかん
・リップサービス
・鏡の中の秘め事
・P3ラリー ※P3=Portable Phone Photo
・ブラインドタッチ

●SSS
@予定カプ:跡若・宍若・白石若・ダビ若・裕若・不二若
@仮題
・グランプリ目指して!
・S×Mボーラー
・にゅるにゅる
・白化粧
・半ヌーディストビーチ
・わかしの「おにいちゃん」

とりあえず、テーマがテーマなので、タイトルもB〜C級ポルノっぽくしようと思ったり何だったりですが、結局いつもの時川テイストです。
まぁ、私は存在自体がB〜C級ですから。

あとはどこかに『黒タイツ×白エプロン』なプレイを追加したいなーとか。
そんなにマニアック過ぎない食べ物プレイをブン太に用意したいなーとか。

マニアックに頑張ります。

ではでは。
2008年11月15日(土)

マニアック妄想

マニアックエロ妄想ばかりしていたら、何か開けてきた時川です。
「思いついたもの詰め込めるだけ詰め込めば良いんじゃね?」と、ちゃんと若が同意している内容で、もうそこまで若が死ぬほど恥ずかしがってなくても良いから、とにかくマニアックで行く!と方針が決定しました。
私の「これじゃ普通かな〜?」レベルが十分にマニアックだと教わったおかげで、一気に「ワカシ☆マニアクス」の方はカプが出揃ってきた感じです。
そこそこ長さのある小話と、1ページ位のSSS(1-Page-Sex)で構成していく予定ではあります。予定では。現在、小話はリョ若・長若・キリヒヨ・財若・ニオヒヨ・幸ヒヨ、SSSは不二若・跡若が当確です。
激久々なのにSSSな跡若が不憫といえば不憫。ダビ若・樺若・裕若・海若・リョガ若も、SSSにぶっ込みたい所です。
…………ここまで若受けを羅列しておいて、氷帝3年が跡部一人というのが本当に私らしい。
でも跡忍・宍忍が好き過ぎて、というか、氷帝ミュの所為で氷帝3年は皆侑士が好きなんだとしか思えなくなり過ぎて、ド鬼畜もの以外だとなかなか氷帝3年×若が難しく…。
あと諸々の都合(主にページ)で、SSSはNot本番系が多いです。
マニアックがテーマですから、まぁ、ご了承ください!!あと全てのマニアックプレイに若が同意&愛を抱いている為、若がほんのりMっ子です。本人ノーマルのつもりで体はM。燃えです。

……エロ話しかしてなくて、すみません。
表本の方は、未だにカプと内容が決まりません。ただ友人がショートケーキの絵文字付きで『激甘』と送ってきた為、とにかくそんなケーキのような恋愛話にしたいなとは思っています。
言動はツンデレなくせに、バカップルverの宍忍的に相手が好きな若とか。

それでは今日のネタ。放課後王子の優しくしようの会が、氷帝でも発足。


☆きっかけ
手塚「跡部!」
跡部「……何だ、その地味なエプロンは?」
手塚「お前、以前(20.5座談会)日吉の指導に心を砕いていたな」
跡部「確かに、そんな事を言ったな。何だ、日吉に興味でもあんのか?」
手塚「実はウチの桃城曰く……(かくかくしかじか)」

跡部「――という訳で、日吉!この俺様が直々に、
   お前に対して優しくしてやる会を発足してやったぜ!!!!」
若「青学に行く急用が出来ましたので、後にして下さい(バキボキ)」

☆パパのやさしさ
跡部「日吉、俺様と試合しないか?」
若「えっ、本当ですか?」
跡部「ああ、もちろんだ。好きなだけお前に付き合ってやるよ。
   コート行こうぜ」
若「……え、ええ。もちろんです」
跡部(ああっ、日吉が俺に甘えている…!)
若「……下剋上だ」
跡部(試合後は、俺様のパフォーマンスを教えてやろう…)
若(今日こそ下剋上を達成して、毛根から引き抜いてやる…)
侑士(盛大にすれ違っとるなー)

☆考えるミニペア
ジロ「日吉に優しくかー。岳人ぉ、何かあるー?」
岳人「ある訳ねーだろ!つぅか、今でも十分優しくしてるっての!」
ジロ「どんな風に?」
岳人「アイツにムカついても10回に1回は我慢してやってる」
ジロ「おお、岳人すげー!」
岳人「だろ?そうだろ?俺はすげーんだよ。だから俺はこのままで…」
若「向日さん、こんな所にいたんですか。忍足さんが探してましたよ。
  大人しく部室かコートにいて下さい。本当に3年なんですか?」
岳人「なっ」
ジロ「……」
若「それと早く、俺のアイススプレーを返して下さい。
  大体、そのスプレーだって俺の承諾を得ずに奪ったようなものですし。
  そういうのは俺以外、例えば忍足さんにしてくれませんかねぇ?」
岳人「…………」
ジロ「…………」
若「では失礼します。これ以上、練習時間を無駄には出来ませんから。
  スプレーは、俺が練習を終えるまでに戻しておいて下さいよ(去)」
岳人「…………」
ジロ「…………」
岳人「……う、ぐ、うぐぐぐぐぐぐ」
ジロ「おお、岳人頑張れー!」

☆相談
ジロ「なぁなぁ、俺の優しさ案を聞いてくれよ」
宍戸「……優しさって、例の若を甘えさせるってヤツ?」
ジロ「そう、それ。だって日吉は甘えたいんだろ?」
宍戸「甘えたいのか、アイツ?」
ジロ「でさ、特別に俺のオススメ昼寝スポットを教えるなんて、どう?」
宍戸「一瞥で終わりだな」
ジロ「だったらジョジョ全巻を一気貸しとか」
宍戸「嫌がらせでしかないぞ、それ」
ジロ「じゃあ宍戸を日吉のジャッカルにするとか」
宍戸「お前じゃねぇのかよ!」
ジロ「そこは『おい、俺かよ!』だろ!宍戸のハゲダサ!」
宍戸「何でだよ!?」

☆犬メイド
鳳「俺は乾さんに倣ってメイドになってみたよ」
若「そこは倣わなくて良い」
鳳「さっ、若様。俺にご命令くださいっ」
若「……殴って良いか?」
鳳「えっ?SMプレイ?い、良いですよ、俺。若様になら……」
若「…………」
鳳「あっ、でも、痛くしないでね。
  あと最後は俺が若様の全身にご奉仕して、若様をメロメロのとろとろ、
  それでもって俺のご奉仕なしでは生きていられない夜に突入s」

侑士「……何してんの、お前?そないな格好で、木に縛り付けられて」
鳳「放置プレイ中なんですv」
侑士「???」

☆ピュアっ子の場合
樺地「日吉……」
若「どうした、樺地?」
樺地「……(撫で撫で)」
若「えっ?」
樺地「……(撫で撫で撫で)」
若「え…?」
樺地「…………(撫で撫で撫で撫で)」
若「…………;」
樺地「…………(撫で撫で撫d)」
若「…………;」

跡部「見ろ、忍足!日吉が素直に甘えている!」
侑士「いや、困惑して動けひんだけやと思う」

☆番外
鳳「えへっ」
赤也「いよっ」
リョ「へへっ」
天根「来た」
若「…………」
鳳「今夜は4人で若に優しk」
・翌朝
跡部「……テメェら、何で俺様の家の前にいるんだ?」
鳳「若様に殴られて」
赤也「縛られて」
リョ「箱詰めにされて」
天根「ノシつけてやるから行けって命じられた」

青学と氷帝は対応してるんだよなーと改めて思いました。
リョーマがアレなら、若もアレ。つまり若も甘えたいお年頃なんです。甘やかしましょう、優しくしましょう。という感じで、氷帝版をやってみました。

正直、樺若の撫で撫でがやりたかっただけな気がしなくもないです。
樺地にだけは強く出れない若に萌え。というか、そんなピュアっ子たちに萌え。

この騒動を聞き付けた立海によって、若が優しくされるのも楽しそうです。
若は立海3年相手にもなかなか強く出られませんから。
「あ、あの、幸村さん…。その、えっと……」と『困ります』の一言が出ず、帰るに帰れない若です。ブン太とか仁王とか柳生とかジャッカルとか、もうベッタベタに優しくしますよ。
真田も、幸村に「日吉君は〜」と言われて「そうか!」な感じで優しくします。
柳はやれやれと思いつつ、いつも通り若にとって嬉しい優しさを。
赤也は優しくしようとしても若に「離れろ」「止めろ」と拒否されまくりで、でもへこたれずに若に優しく、そして若に愛されようとするのです。

本当、若は可愛いなぁ……。

こんな感じで、今日も私は若に萌え燃えしているのです。若愛です。
2008年11月08日(土)

祝☆新シリーズ決定!!

SQ4月号よりスタートのテニプリ新シリーズが楽しみな時川です。
……ただ、このみん曰くドリームチームらしいんですけどね。
もしこのドリームチームがSQ今月号のポスターメンバーから選ばれるんだったら『二年生死亡』クラスの衝撃です。最初はドリームチームvsドリームチームで話進めて欲しいなぁ。
でもって若やチョタや樺地や赤也や天根や財前君や裕太や〜と、2年チームが結成されてですね、今度こそ若が勝利を収めて「この程度で俺の下剋上が終わるかよ」とか言いつつ、凄く嬉しそうな表情を見せてですね。
とにもかくにも若ー!!!!なテンションになれる展開を希望しております。
ここにきて、人気10位がとんでもない希望の光。
頑張れ、若!下剋上だ、若!愛しているぜ、若!!

……とここまで書いた瞬間、驚愕の事実に気づきました。
これを書いているのは実はもう11月5日。私、

11月4日分の若のつぶやきを確認しそこねたぁぁぁぁぁッッッ!!!!

4日が終わって30分位たった時にはたと気付いて、慌てて確認しましたが……「明日は〜」ってヤツは5日分のつぶやきですか?
これが4日分だったら凄く助かるのですが、やはり5日分ですよね。
すみません。どなたか、4日分の若のつぶやきを教えて下さいませんか?
どんだけ必死なんだって位、痛々しいお願いをしてすみません。
これからはちゃんと毎日欠かさず確認します。
ですので何とぞ、よろしくお願いいたします。

それでは今日のネタ。折角のネタなので、放課後王子から。


☆越前がやさしくしてもらおうの会
 先輩たちに優しく?されまくった後日。
リョ「……ということがありましてですね」
若「そうか」
リョ「もう先輩たち、何を勘違いしたんだかキモチ悪くって」
若「……それで?」
リョ「でも俺本当は甘えたいんで、愛情を注いでください!」
若「断る」

☆越前が自分に優しくしようの会
リョ「日吉さんも、結構クールぶってますよね?」
若「甘えたくもないし愛情を注がれたくもないがな」
リョ「ええ、分かります。日吉さんはツンデレっすから」
若「その広げた両腕は?」
リョ「ツンデレな日吉さんは本当に誰よりも俺が好きで、
   俺に甘えたくて、俺と結婚したくて、俺に愛情注がれたくて、
   俺と子供をたっくさん作りたくて仕方がないサインを、
   日吉さんごと受け止めようと思いまして。さぁ、どうぞ。さぁ」
若「…………」
リョ「あっ、痛っ、いたたたたっ!ひ、日吉さん、腕ひねっちゃ駄目っす!!」

☆越前が眼鏡のやさしさを若に求める会(1)
リョ「乾先輩は、俺のメイドになるとか下の世話をするとか言っちゃって。
   撃退するのに一苦労しましたよ」
若「柳さんが泣くな」
リョ「という訳で日吉さん」
若「メイド服なら着ないぞ」
リョ「…………エスパー?」
若「分からない方がどうかしてる」
リョ「さっすが、日吉さん!俺の事なら全てお見通しなんすね!
   やっぱり俺たちは一心同体以心伝心相思相愛なんすね〜vv」
若「お前の思考の方が余程エスパーだ」

☆越前が眼鏡のやさしさを若に求める会(2)
リョ「手塚部長なんて、俺の母親になるとか言ってもう大変でしたよ」
若「……俺は、お前の母親にはならないからな」
リョ「はい、分かってます」
若「本当に?」
リョ「だって日吉さんは俺の奥さんっすから」
若「帰れ!」

☆4コマについて
若「出番があった所で、俺の台詞は『下剋上だ』位だろうな」
樺地「自分は…『ウス』だけ…かと……」
鳳「俺は『一球入魂』と『宍戸さん』かなぁ」
緑山「「…………」」

 出番があった時の心配が出来るだけ君たちは幸せだ。
 そう思いながらも何も言わず、緑山の面々はそっと埼玉へ帰って行った。

4コマをネタに4コマ的小ネタを書く。これぞ永久機関?
まぁ、私にかかれば全て若ネタになるのですが。というか、ナチュラルに若下へ愚痴りつつ、甘えて迫って叱られるリョーマが思い浮かびました。
今回はいつもより激クールなクーデレ若さんです。

何だかんだでライバル以上恋人未満なリョ若に見えなくもないと、思い込んでいます。
やっぱりリョ若は良いですね。

若の肩でリョーマが寝ちゃって、若が「あ、寝てる。……って、お、俺どうしたら良いんだ!?こ、ここここんな所を誰かに見られたら〜;」とアタフタしつつもリョーマを起こさないよう気を使うシチュとかも楽しそうです。
若獅子ペア大好きだ!!!!

ではでは。
2008年11月04日(火)

時川近況 / 時川ミナ