時川近況

皆既月蝕です!

…関東では雷ビカビカで何一つ見えませんでしたけどね!な時川です。
天気予報のアホー。一昨日の朝の天気予報では木曜まで晴れだと言っておきながら、夕方の天気予報では雨って何なんだ。生でじっくり、双眼鏡でじっくり、人生初の皆既月蝕を堪能しようと思っていたのにー!
夏の天気はドSですよ。暑さには強い方だから何とか堪えてますが、こんなプレイは望んでいません。
あと昨今は記憶喪失リョ若の妄想をしつつ、2005を激プレイ中です。とりあえずDUS以外の大会は制覇したので、今はポイント稼ぎ&ボイスカード集めを頑張っています。
チームでは『幸村コーチ・跡部&鳳・赤也・若』、トリオでは『真田コーチ・赤也・仁王・跡部』です。RKO狙いの、ラケット吹き飛ばしチームです。チームの若は正直S1なので全く出番がないのですが、『若を見ていたい&若の願い(S1)を叶えてあげよう』という事で入れました。幸村コーチは、何かもう若を巡って火花を散らす元祖若愛連合を、そして幸村から若を守る為に胃を削っていく跡部を妄想したいが為です。趣味です。
早くハードモードでも楽に勝てるようになり、DUS&地下20連勝を達成し、日吉道場に体験入門したいです。つか宍戸のロングカツラも高いです。氷帝はそんなに金を貢がせたいのですか。全く……長い道のりです。
あとは相変わらずの龍君&若愛ライフです。龍君に会う為に銀アクセにまで手を出す予定ですよ。龍君はそんなに高い物作ったりしないよね!一万円前後だよね!と泣きつきたくて堪りませんです。
こうして私は、学プリやガンダム麻雀や体重計や電子レンジやハンバーグや鰻やいか明太や焼肉やドネルケバb(略)を益々手に入れられなくなっていくのです。エンゲル係数が恐ろしく低い人間です。
相変わらずアホな人生送ってるって事です。でも良いんです。若と龍君が好きですから。
それから私信。
ドキサバ山買いました。年末の帰郷にはクリアして帰りたいと思います。なので是非とも温泉若を宜しくお願い致します。そして間違いなく私も、恋愛よりネタを発掘して楽しむと思います。

それでは今日のネタ。柳の「乾」から記憶喪失王子まで。


☆長太郎君と若さん for G355
鳳「今週も飛ばしてるなぁ、柳・切原ペア。もう3−0だよ」
若「…………」
鳳「けどそろそろピンチにならないと、逆に勝率下がっちゃうんだよね」
若「…………」
鳳「それにしても乾さんの眼鏡、来週からどうなっちゃうのかなぁ?」
若「…………」
鳳「……若?」
若「あ、長太郎。どうかしたか?」
鳳「若こそどうかしたの?さっきからずっと考え込んじゃって」
若「いや、柳さん、乾さんの事を『乾』と『貞治』って呼び分けていたなと思って」
鳳「そう言えばそうだね。誤植なんじゃない?単行本では修正さr」
若「実は柳生さんなんじゃないのか?」
鳳「え?」
若「だって関東ダブルス組の中で、今週唯一姿を見せていないんだぞ?
  柳生さんが柳さんと入れ替わっていたとしたら、
  乾さんへの呼び方が定まっていなかったのも頷ける。
  一度ならまだしも二度だ。これは何かの伏線に違いない」
鳳「いや、いくら何でも二度も入れ替わりネタっていうのは難s」
若「だが待てよ。実は柳生さんが仁王さんの変装をしていて、
  仁王さんが柳さんの変装をしているという二段オチの可能性もあるな。
  つまり愛知戦での柳・仁王ペアは、互いに互いのデータを取り合い、
  この決勝での入れ替わりに備えたという事になり、これはかなり筋が通る…」
鳳「いくらこの漫画でもその筋は、もっとむずk」
若「とはいえ、しかし入れ替わりに拘るのは早計だな。
  もしかしたら柳さんの心の中では今、『乾さんと親しい幼馴染』と
  『立海を支える参謀』と『データテニスの達人という選手』という、
  3つの顔がせめぎ合っている状態なのかもしれない。
  3つの顔がせめぎ合い、柳さんの心は実は乱れているのかもしれない。
  いや、乱れているというのは違うな。
  非常に不安定な土台の上で安定しているというか、拮抗しているというか…」
鳳「いや、だから、いくらこの漫画でもそこまではむz」
若「ああああっ!!もう俺には複雑すぎて何がなんだか分からないっっ!!!!」
鳳「落ち着いて、若!!若が自分で事態を複雑にしてるんだよ!!!!」

☆記憶喪失王子(1)
 in青学ベンチ。
リョ「好きです、好きですv」←若に抱きつきつつ
若「…………」←リョーマに抱きつかれつつ
リョ「ああ、ボクもう早く若さんと結婚しt」
若「まだ早い!!!!日吉だ、日吉!」
リョ「あっ、す、すみません、日吉さん」
若「まったく。記憶を失ってもそういう無神経な所は変わらないな」
大石(『まだ』って言った…)
菊丸(『まだ』って言った…)
河村(いつかは良いんだ…)
リョ「日吉さんの体、気持ち良いです〜v」
若「黙れ、バカチビ」

☆記憶喪失王子(2)
大石「どうしても思い出せないのか、越前?」
桃城「何かねぇのか?こう、何か思い出せそうなきっかけとかよう」
リョ「あっ、そういえば…」
菊丸「ん?何々?思い出しそう?」
リョ「日吉さんからボクにディープキスしてくれたら、何か思い出すかも…」
大石「よし、頼む、日吉!!」
若「ちょっと待てっ!!!!」
不二「頼むよ、日吉。これも越前の為なんだ」
大石「頼む。越前に記憶を取り戻させる為にも、ディープキスを」
若「嫌ですよ!」
菊丸「けど、こういう些細な日常の行為がきっかけになって」
若「ディープキスのどこが些細ですか!というかそもそも、
  俺はチビ助に自分からディープキスした事なんてありません!!」
桃城「けどほら、全国制覇した暁には〜とかで、キスの約束してたとか!」
若「誰がするか!!」
河村「でも越前が凄く望んでて、それが叶ったショックによって記憶が戻るとか!」
若「だとしても別のショックにして下さい!!」
大石「でもディープキスの経験自体はあr」
若「貴方には関係ないでしょう!!」
不二「お願いだよ、日吉。僕、目瞑ってるから」
若「貴方は普段ほとんど瞑ってるでしょう!!」
大石「俺たちも目を瞑る!だから日吉、越前にディープキスしてやってくれ!」
若「そういう問題じゃありません!!」
菊丸「頼むよ、日吉!ディープキスの一つや二つ、何も減るもんじゃないって!」
若「減る減らないの問題でもありません!!」
河村「キスしてくれたらぬれ煎餅寿司を作るから!!」
桃城「じゃあ俺は全国から新鮮なぬれ煎餅を取ってくる!!」
若「まず全員落ち着いてから出直して来い!!!!」
手塚「日吉」
若「あっ、て、手塚さん。手塚さんからも言って下さい。
  俺はディープキス、しかも自分からなんて…」
手塚「うなぬれ煎餅茶で手を打たないか」
若「ああ、もうこの学校アホばっかりだぁああっ!!!!」
・その後
リョ「あ。日吉さんがボクと結婚してくれたら何か思い出しそうです」
大石「日吉、ウェディングドレスと白無垢、どちらが良」
若「いい加減にしろ!!!!」

以上です。いや、入れ替わりかエヴァ柳かしか思いつかなくて…。
もしこの予想が当たっていたら、私は一生を賭けて先生を神と称えます。今でも十分、称えてますが。

あとは記憶喪失リョ若です。こんなんでもリョ若です。何気に両想いっぽいです。
実際若がいたら、リョーマは試合そっちのけでずっと若に抱きついていると思うんです。若は「暑苦しい」「鬱陶しい」「本当に記憶を失っているのか?」と言いつつ、普段とは違うボクリョーマに好きにさせてやるツンデレ発揮です。
赤若を絡めるなら、赤也も試合そっちのけで「あのチビ、俺の若にぃーーー!!!!(悪魔化)」とリョーマに殺意飛ばしても楽しそうです。若愛連合の若を巡る戦いの血潮がきっかけとなって、リョーマの記憶が戻る、壮大なスペクタクルが(待て)
それからリョーマの記憶復活の為なら手段を選ばない青学メンバー&若。リョーマの為ならディープキスどころか結婚から初夜まで面倒見ますよ。だってそうしないと全国制覇出来ませんから(ぇ)
いや、もう本当に記憶喪失リョ若が楽しいです。激萌えです。何かもうこれで1本どころか2・3本いけそうです。恋愛下剋上の若♀とか色々。でもシリアスではやりません。だってシリアスは他カプでやる予t(略)。

とは言うものの、リョ若に萌える一方で立海×若(特に赤若)に激萌えしています。
ブンヒヨとかジャヒヨとかニオヒヨとかヒロヒヨとか幸ヒヨとか真若とか、何かもう立海×若で一冊出したい位に萌えています。でも長若・リョ若・ダビ若を差し置きたくないので、若愛連合&立海で。
そんな奇妙なテンションと龍君愛と、食べに行ったら閉店していたタコス料理の店へのショックとを混じらせながら、今日も私は電波に生きています。

タコス食べたかったよー!6月に開店のチラシ配ってたくせにー!あー、タコス食べたい。タコライス食べたい。この欲求をどうすれば良いんだー!沖縄タコスー!!……はぁぁ。
2007年08月28日(火)

何と言いますか

DSのテニプリ新作が乙女ゲーじゃなくて良かったと安心する時川です。
DSだから流石に一般ゲーだろと思いつつ、心のどこかでドキまほ見たいなタッチペンお触りゲーだったらどうしようかと(ぇ)。いや、若のアレな所やソレな所にタッチして、若が「おい、どこに触って……んっ」とか反応してくれるなら、それはそれで欲しいですが、乙女ゲーでそれはないというか、その場合、若以外の子も悶える事になるがそれでも良いのかという葛藤があり、とはい(強制終了)
とにかく、発売までには日吉道場に体験入門してみせます。本当、何だあの文字通り『桁違い』なポイント数は。真田邸が安すぎるのか、若が安売りしない子なのか。個人の家訪問より道場体験の方がポイントがかかるって。
おまけに強制ハードをクリアするのが辛いです。というかクリア出来ません。今日、漸くU−1をクリアした程度です。DUSクリア出来る様にならないと、日吉道場はイスカンダルより遥か先だというのに…。くそう。
まぁ、若&若愛連合チームが作れるようになったので、チマチマやる事になっても堪えられそうではありますけどね。トリオシングルスだと『天根・赤也・若』でやるのが私の定番です。
DS新作、財前君も使えたら良いなぁ…。2005室町君の様に、地味に強い子だと良いなぁ…。
そして漸く更新しました。ぶっちゃけ、春には出来てました。ただノーマルギャグが何一つ思い浮かばなかったのです。小ネタならない事もなかったのですが、私的に小ネタはちょっと…だったので。
とはいえGL全開な今回の更新。あれだけ優位に立っていた長太郎が、本編でも外伝でも切ない事になっているのは何ででしょう。本編では、次々回が一番切ないかもしれません。次回でも切ないっちゃ切ないですが。
もしこれが氷帝学園祭の台本だったら、鳳は宍戸と脚本家にドス黒いオーラを飛ばしてそうです。
それから最後に。M上さんは天才だと思いました。そうだ、その手があった…!私は入浴若が見たいです。
それでは今日のネタ。やはりもうこんな美味しいネタ、使わずにはおれません。


☆本能王子
大石「し、しかし本当に記憶喪失なのか?
   もしかしたら他人の空似か、双子の兄弟という線も……」
乾「確かめたいなら良い方法がある」
河村「本当かい、乾?」
乾「ああ。彼さえいれば(パチン♪)」
若「えっ?」
乾「さぁ、越前。彼を見てごらん」
若「あれ?なっ、何で俺、ここに?」
リョ「…………」
若「どうしてだ?俺は氷帝のコートにいたはz」
リョ「結婚して下さぁーーーい!!!!(抱)」
若「ずぅわぁあぁぁあぁあぁっっっ!!!!」
リョ「好きです好きです!どうかボクと結婚を、そして子作りして下さぁいい!」
若「ちょっ、ちっ、チビ助!?ちょっ、放れろ!この馬鹿!」
リョ「好きです、大好きです、愛してます!一目見たこの瞬間から、
   ボクは今日初めて出会った貴方の虜ですぅぅぅっっ!!!!(スリスリ)」
若「ひぃいっ!ふっ、ふざけた事を言うな!俺とお前は関東t」
リョ「これはもう運命!魂と魂の共鳴です!どうかボクと結婚して下さい!
   ああっ、もう、何て素敵な抱き心地ぃぃぃっ!!!!(スリスリスリ)」
若「うわぁっあああああ;(ぞわぞわ)」
乾「間違いない、越前本人だ」
大石「良かった」
不二「あとは記憶を戻すだけだね」
若「助けろーーーっ!!!!」
リョ「もう一生離しません〜v(スリスリスリスリ)」

☆D2
乾「それにしても、切原がダブルスとは…。どういう風の吹き回しだ?」
赤也「んなの若とお揃いだからに決まってんじゃん!」
 間
若「お前にっ、お前に向日先輩と組まされた俺の気持ちが、
  俺のあの苦労と心労と疲労が分かって堪るかぁぁぁぁっ!!!!(涙)」
赤也「わっ、若!?」
若「そんな簡単じゃないんだぞ!D2を舐めるな!!舐めるなー!!!!(涙)」
岳人「すまねぇ、日吉…。俺の持久力が乏しかったばっかりに…」

☆切原赤也の憂鬱
赤也「はぁ……」
若「どうした、赤也?」
赤也「いや、だってウチが勝った後の試合じゃん?
   それに相手は全国無敗のダブルス、乾・海堂ペアだしさぁ。
   また負けるんじゃないかって不安でさ……」
若「それなら大丈夫だろ。俺は、お前の勝率は高いと思うぞ?」
赤也「そうか?だって俺が勝ったら、もうこっちの三連敗は明らかだし」
若「どの道、青学が優勝するのはとうの昔に明らかだったんだ。問題ない」
赤也「それはそれで複雑だな」
若「とにかく、お前と柳さんは前回敗北している。しかも相手は無敗のペア。
  この無敗のペアが黄金ペアならまだしも、乾・海堂ペアだ。
  ここでこのペアが勝ってしまうと、全国一のペアはこのペアで決まりだ。
  しかし『全国一』の名は、黄金ペアが冠しなければならないものだ」
赤也「つまり?」
若「つまり、『全国一=黄金ペア』と読者に思わせる為には、
  乾・海堂ペアに連勝させる訳にいかないという事だ」
赤也「なるほど。じゃあ俺、勝てる可能性が高いんだ!
   良かった。デビル化までしといて連敗…なんて事にならなくて良かった!」
若「あくまで俺の予想だ。この作品で早計は大敵だぞ。
  とは言え、今現在、お前よりある意味心配なのは……」
赤也「ん?」
若「俺たちと一向に目を合わそうとしない、あの四人だな」
赤也「あ」

☆関東ダブルス組の憂鬱
ブン「うわぁああぁ、日吉ー!俺がレギュラーから落ちてても、
   俺の事嫌わないでくれよな!」
若「丸井さん」
仁王「こら、丸井!抜け駆けは禁止言うたじゃろうが!
   という訳で、ヒヨ。まぁ俺は大丈夫と思うが、万が一、
   俺が控えじゃったとしても……俺の事を好いちょってくれ」
若「仁王さん」
柳生「仁王君こそ抜け駆けは止めたまえ!まったく、油断も隙もない!
   日吉君、私がどのような地位に身を置こうとも、
   私に今と同じ様に接して頂けますか?」
若「柳生さん」
ジャ「…………」
若「……ん?……ど、どうしたんですか、桑原さん?一人だけそんなに遠く」
ジャ「いや、俺、人気ないからな…。どうせ俺が控えだと思って……」
若「桑原さん……何て謙虚な(きゅぅぅぅん)」
三人((えぇっ!?))
ブン「ち、違うぞ、日吉!こいつは後ろ向きになってるだけだろぃ!」
仁王「そうじゃ、ヒヨ!ヒヨの前向きさとは正反対のネガティブ思考じゃ!」
柳生「ええっと……(複雑)」
ジャ「そうだぜ、日吉。どう足掻いたって俺は不幸な星に生まれてるんだ。
   控えとして時間を計るか、試合に出て負けるかしか、俺にはない。
   だから日吉、お前には気に喰わない姿勢だと思うが……」
若「桑原さん、元気を出して下さい!!」
ジャ「日吉…」
若「その押し潰されそうな不安、よく分かります!
  その所為で、桑原さんの思考が何事にも負へ向かっているんです。
  こう言う時は、美味しい物を食べて一息つくのが一番です。
  桑原さん、俺と一緒に焼肉でも食べに行きましょう!」
ジャ「えっ?日吉、そ、それって……」
若「元気を出して下さいね、桑原さん」
ジャ「日吉……俺は嬉s」
ブン「日吉ー!俺も俺も!俺、焼肉大好き!だから俺と行こうぜ!」
仁王「俺も焼肉大好きじゃ。誘うなら俺を誘いんしゃい」
柳生「う……」
ブン「何なら、俺が奢っても良いから。な、日吉」
仁王「俺が極上の肉を日吉に食わせちゃるけぇ。な、ヒヨ」
柳生「わ、私も…日吉君の為なら、ところてんをや、焼いたって…(えぐえぐ)」
若「泣く程無理しなくて良いですよ、柳生さん!
  俺、ところてんも好きですから;!!」

☆幸村最強伝説 〜物思う神編〜
幸村「記憶喪失か……」

 日吉君、記憶喪失に
   ↓
 日吉君の性格が丸くなり、子供っぽく可愛くなる
   ↓
 そんな、普段とは一味も二味も違った日吉君を食べる
   ↓
 日吉君の記憶を、記憶喪失中の事を覚えていない状態にして戻す
   ↓
 改めて、元通りのツンデレ日吉君を美味しく食べる

幸村「これだっ!!!!」
立海「「違うっ!!!!」」
幸村「どうした、皆?俺はまだ何も言ってないぞ」
仁王「言わんでも、良からぬ事を考えちょった事は分かる」
幸村「良からぬ事じゃないよ。俺にとっては最高に良い事」
柳生「貴方の良い事は、私達にとって最悪な事なんですよっ!!」

以上、小ネタフルバースト?でした。
リョーマの記憶喪失は、若を見せれば一発で直ると信じています。直らなくても、魂に刻まれた若への愛が暴走し、改めて若に惚れて「結婚して下さぁい!」モードになると信じています。
でもって記憶喪失の為に気弱無邪気っ子になっているリョーマを見て、若が強気に出れず困ると楽しいと思います。正直、ラケットをツンツンしているリョーマは可愛かったです。
若とのデート前日とか若とのお泊り会前日とかは、あんな風に「日吉さぁん〜v」とやってるんだろうなぁと思いました。あのリョーマの周辺に音符やハートマークを飛ばせば、もう『姫を想う王子』の図です。
「ひ・よ・し・さ・ん♪」とか呟きながら、ツンツンしてるに間違いありません。
というか、私の三大ネタの一つである記憶喪失を原作でやるとはどういう事ですか。どれだけお約束でありふれていても、もう大好きです、記憶喪失ネタ。若への愛で甦れ、リョーマ。

あとは立海ネタです。立海×若っぽく。立海に愛される若が大好きです。ブン太に抱きつかれても、若愛連合に対するのとは違って、「もう、丸井さん…」と少し困ったような表情を見せるだけで、若愛連合に「ずるいずるいー!」と嘆かれてると楽しいです。

最後に幸村様。幸村様は美男子の事しか考えていません。
頑張れ、立海。若を守れるのは君たちの犠牲だけだ(犠牲前提!?)

ではでは。今までの分、一気に放出してみた今日でした。


☆拍手レス
・17日20時にメッセージ下さった方
拍手有難うございます!楽しみにして下さっているのに、ここのところ停滞中で大変申し訳ありません。「たまひよ」も、時間はかかっても実家こと氷帝で大暴れ?するヒヨを描きたいと思っています。ご声援、本当に有難うございました。それでは。

・20日11時にメッセージ下さった方
GLお読み下さり、有難うございます。かなりお待たせしてしまった上、だらだらと長文になってしまってすみませんでした。これからもお喜び頂ける若たちの物語を書いていけるよう、精進していきたいと思います。本当に有難うございました。
2007年08月20日(月)

久々の帰郷

そして明日再び上京です!な時川です。ああ、もう少しいたかった…。
ここ数日は幸せな時間を過ごしていました。久々にM上さん・プリN・Tっちと遊んできました。後輩二人にしっかりと『幸村様の最強破壊神っぷり』を刷り込んできました。
テニミュ鑑賞会もしました。私はDVDを買っても観ないまま今日まできていたので、この度初めてリョ若戦以外のシーンを観ました(ぇー)。おかげで今、立海が愛しくて堪りません。幸村様は最強です。
あと氷帝戦での手首を傷めた大石の落ち込みっぷりが半端なく、桃城の「まさか…」も何がまさかなんだ――だったので、思わず「俺の子だったんだ…」とアテレコしてしまいました。
その後、「実は英二の好きな子取っちゃったんだ…。そうしたらその子が…」「ええっ!!!?」とか、「ごめん、大石!俺、大石の妹と付き合ってるんだ!」「そっかー。じゃあお相子だな」と言い出す黄金ペアとか、恐ろしくドロドロした昼ドラ展開に発展させてみました。
氷帝だったら若が「どうやって跡部部長を引き込んだんですか?この、ドロボウ豚!」とか宍戸さんに言いそうだなと思いました。他には土下座する宍戸に「もっと地面に額を擦りつけて〜」とか言って頭を踏む太郎とか。
それから四人で、氷帝は『おとん(跡部)・おかん(侑士)・三男(宍戸)・五男(若)の順に部を引っ張って言っているんだ』という共通意識を持ちました。はしゃぐだけの長男(ジロ)と跳ねるだけの次男(岳人)に焦って、おとんとおかんは頑張りました。
でもおとん・長男・次男だけにすると危険なので、おかんと三男はいつも苦労しっぱなしです。なのでおとん・おかんの次に三男が歌いだすミュはとても正しいという結論に至りました。
そして『サエ=駄目人間』も刷り込みました。あとTっちが「何故か宍忍は結構あると思ってました」とか言っていたので、「何処にもないんだよ。犬が邪魔をするんだよ」と真実を教えておきました。
とにかく楽しかったです。この時ばかりは、地元就職にすれば良かったなと思いました。
最後に。帰郷する日の朝、バスの中から私は『RICE』という店を見つけました。その瞬間、『RICE 〜五穀+上等〜』という商品名が脳内に浮かびました。レンジでチンする若のご飯です。
なかなかのヒットだと思います。M上さんも面白いと言ってくれました。でも自打球です。
集英社による商品化……は無理だと思うので、和喫茶ヒヨピヨの新メニューにしようと思います。
それでは今日のネタ。先週のネタになりますが、立海です。


☆真の勝者
赤也「流石っすね、真田副部長!気合で入れるなんて凄いっす!」
ブン「ボールをビビらすなんて、お前ぇにしか出来ねーよな」
真田「ああ。これも一重に、常日頃の丹念による賜m」
幸村「真田」
真田「幸村。約束通り、俺は務m」
幸村「貸しにしておくよ」
一同((まさか!!!!))

☆プロに最も近い男たち(1)
真田「お前とはもう戦わん(手を差し伸べる)」
手塚「……」
真田「これで若の夫は俺に決まったからな」
 パシンッ!(手塚、手を払い除ける)
手塚「残念だったな。今のは無効だ」
真田「何だと!?」
手塚「当たり前だろう!俺が負けた試合など無効だ!やり直しだ!」
真田「卑怯だぞ!これは一度限りの試合だったはずだろう!」
手塚「無効だから無かった事になるんだ!まだ俺たちは一度も戦っていない!!」
真田「往生際が悪いぞ!」
手塚「何を言う!お前とて、もし負けたのが自分だったら同じ事を言っただろ!!」
真田「当たり前だ!!誰が敗北なぞ受け入れるものか!!!!」
手塚「なら俺も受け入れん!俺は負けてなどいない!!」
真田「負けただろう!そして若は俺の妻だ!」
手塚「聞こえんなぁ!」
真田「お前の負けだ負けだ負けだ負けだ!!!!」
手塚「聞こえん聞こえん聞こえん聞こえん!!!!」
真田「負けだ負けだ負けだ負け…」
手塚「聞こえん聞こえん聞こえん聞こ…」
周囲((何この鬱陶しい奴ら!!!?))

☆プロに最も近い男たち(2)
大石「手塚、立てるか?早く手当てをしないと」
柳「弦一郎、肩を貸そう」
若「二人とも、大丈夫ですか?救急箱を持ってきましたから、もう大丈夫ですよ!」
塚&真「「!」」
若「ではまず手当てをするのは…」
真田「うあああああ!足がっ、足がぁぁぁぁっ!」
若「真田さん!?だ、大丈夫ですかっ?今すぐ手当てを…」
手塚「うがぁああっ!腕がっ!腕が千切れるぅぅぅぅっ!!」
若「手塚さん!?で、では、手塚さんから…」
真田「足がもげそうに痛い!ああっ、このままでは二度と立てん!うああああ!!」
若「ええっ!?じゃ、じゃあ真田さんから…」
手塚「腕が!腕が上がらない!ああ、腕が太ももの様に腫れて…ああああ!!」
若「ええっ!?な、ならやはり手塚さんから…」
真田「足が痛い!手塚よりも俺の方が痛い、痛ぁあぁあぁぁいいぃぃぃっ!!!!」
手塚「腕が痛い!真田よりも俺の方が痛い、痛ぁあぁぁあぁいぃぃいぃっ!!!!」
若「えっ、あっ、じゃっ、じゃあっ、ええっ?」
真田「若、俺を先に救ってくれ!このままでは歩けなくなってしまう!!!!」
手塚「若、俺を先に救ってくれ!このままでは腕が使えなくなってしまう!!!!」
若「そっ、そんなっ、えっ、でもっ、あのっ、えっと、あのっ、あのっ」
塚&真「「俺を先に癒してくれ、若っ!!!!」」
若「えっと、ええと、あっ、ええと、俺っ、俺っ――」
塚&真「「若!!!!」」
若「菊丸さんの所で修行してきます!!!!(奥伝・信夫:雲)」
塚&真「「ああっ、若ぃぃぃぃっ!!!!」」

真田「お前の所為だぞ!お前がわざとらしい演技などするから!若に謝れ!」
手塚「お前こそ何だ、あの演技!わざとらしいったらないぞ!若に謝れ!」
真田「俺は本当に痛かったから、若の癒しを求めたのだ!お前とは違う!」
手塚「俺こそ本当に痛かったから、若を純粋に求めたんだ!己を棚上げするな!」
 ぎゃいぎゃいぎゃいぎゃい。
周囲((試合には感動したのになぁ……;))

若「菊丸さん、お願いします!」
菊丸A「それじゃあまずー」
菊丸B「二人羽織でカキ氷を食べるトコからかなー」

以上、決着ネタでした。
最後の球コロリは、幸村様のお力だと信じています(待て)。幸村様は恐ろしいお方なのです。
あとこれは手塚&真田的に『(勝手に)若の夫決定戦』なので、それを元にしたネタを。真田が勝利したという事は真田が若の夫という事になるのですが、手塚は絶対にそれを認めません。跡部パパも、もちろん愛娘を嫁に出す気などありません。何より王子がいない所での決着なんて、アンフェア過ぎてダメダメです。
GIGSによる若の取り合い、まだまだ私の中では健在です。
リョ・手塚・真田による若争奪戦、それを認めない跡部パパ、とにかく単純天然な若。これです。

こんな感じで、今は2005をプレイしつつも若を愛でています。
以上、溜まっているネタは沢山あるのに、何故かテニバト執筆を始めてしまったアホの近況報告でした。
2007年08月14日(火)

遂に遂に!

明日、ニンテンドーDSを買います!な時川です。やっとだ!やっとだー!!
正直、金はないです。なので当分は極貧生活です。お昼ご飯は二百円以内です。朝と夜のおかずもなるべく二百円以内です。けどそこそこ在庫が出回り始めた今が買い時ではないかと思いました。
というか、もうアレです。次のテニプリゲーむDSらしいので、買うしかない!と。
だって未だにクリスタルドライブ未開封なんですよぉぉぉぉ!!!!2004年末の発売日に買って、二年半以上も未開封で、そんな状態で次のテニゲーが出たら……間違いなく積みゲーになってしまう!!と思ったのです。
とにかく買う以上は頑張って若出して、日吉道場に若を拉致りに行くぞー!
あと今日は、昨夜の「モノノ怪」について色々考えてました。何て言うか、声優豪華すぎ。わざわざ出さなくても本筋語れたんじゃ?ってキャラにセルの中の人呼んでるし。浪川坊主が使えてるお坊さんはフリーザの中の人ですし、関智もいますし。でも今週も面白かったです。私的に今期最高アニメかもしれません。DTBと悩みますが。
コメディタッチに進ませながらも所々はやっぱりホラーで、最後はうつろ舟の中からカリカリと引っ掻く音がひたすらに。カリカリカリカリ。あれは恐い。フリーザ様が説明した『自ら犠牲になって』では絶対ない。
とにかく浪川さんすげぇ!と思った一話でした。結局あの人は丁寧敬語じゃなくてオカマさんなのか…?
そんな感じの今日でした。相変わらず若と龍君と一部アニメの事しか考えてません。
愛してるぜ、二人共!!!!
それでは今日のネタ。こんな長若♂も良い!と妄想してみたネタです。


☆鳳君の恋模様(若フタナリ設定)
 in若私室。
鳳「若、まだシャワー終わらないのかなぁ?しっかし家族の人がいないのに、
  風呂場から『今シャワー浴びてるから、勝手にあがって良いぞ』だもんなぁ。
  信用があるのは嬉しいけど、ちょっと無防備すぎないのかな?うーん…」
 トントン。
鳳「あ」
若「長太郎、待たせてすまなかったな。鍛錬後だったから、汗をかいてしまって」
鳳「ああ、うん、気にしてないよ。それに、大して待ってな、ぶッ!!!!」
若「?」
 ※現在の若の姿…『上半身:首にタオル』『下半身:短パン』
鳳「何やってるの、若!胸を隠して、胸を!!!!(タオルで若の胸を隠す)」
若「何で男が胸を隠すんだよ!」
鳳「女の子だよ!若は半分女の子!」
若「けど半分は男だ」
鳳「でも半分は女の子でしょ!というか特に胸は女の子の部分じゃないか!!」
若「大丈夫だ。ほら見ろ、ほぼ平ら。
  お前だって、俺がバラすまで男の胸だと思ってたろ」
鳳「だから隠してってば!若が言う程平らじゃないよ!!ほら、早くシャツ着て!!」
若「うわっ!な、何だよ…。ったく、仕方がないな。ええっとどのシャツを…」
鳳「どれでも良いから早く!!!!」
若「ああ、分かった。ったく、面倒な奴」

若「これで良いだろ?」
鳳「はぁ…」
若「しかし大げさな奴だな、お前は。本人が男だと言っているんだから、
  気にしなくて良いのに。昔は同じ風呂にだって入っていただろ」
鳳「それは、若が半分女の子だって知らなかったからだよ!」
若「なら、忘れろ」
鳳「もう知らなかった頃には戻れないよ!!!!」
若「けどそんなに気にするものか?むぅ、確かに少し柔らかいかもしれないが…」
鳳「人前で揉まない!!!!」
若「だって触らなきゃ、平らかどうか分からないだろ?」
鳳「せめて一人きりの時にやってよ!そういうの、男の前でしちゃ駄目!」
若「男が男の前で自分の胸を触って、何がいけないんだ?」
鳳「だからそこは女の子の部分!両性具が無いんじゃなくて有るんだから!
  そこは女の子!でもって若が思うより、若の胸は平らじゃない!!」
若「そうか…?クラスの男が見ていた雑誌の女は、零れる位の…」
鳳「あれは胸の大きい人を集めた本だからだよ!!あれが標準じゃないの!!」
若「そうだったのか…。けど誰も俺が女だと疑いもしない訳だから、
  やはり俺は男だ」
鳳「半分だけね」
若「半分でも男は男だ。知らなければ気づかないのなら、俺は男だ。
  だからお前も気にするな。もうすぐ修学旅行なんだからな」
鳳「…………あのさ、若」
若「何だ?」
鳳「もしかして皆と、大浴場に入るつもり?」
若「当然だろ」
鳳「駄目だよ!!!!何考えてるの!!!?個室のお風呂があるでしょ!!夜景見える奴!!」
若「けど大浴場は空が見えるんだぞ?満点の星空、天然の温泉。
  こんな大浴場を身内で独占できる事こそ、修学旅行の醍醐味じゃないか」
鳳「駄目!!!!若の裸を他の男に見せる駄目!!絶対駄目!!!!」
若「どうしてもか?」
鳳「どうしてもだよ!!何でそんな安売りするの!?
  若の裸を他人に、しかも男に見せるなんて絶対駄目!!」
若「何故、そこまでムキになるんだ?本人が気にしてないんだぞ?」
鳳「いやっ、だ、だって若は半分女の子だし…」
若「だが半分は男だ。俺はこのまま男として生きたって構わない。だから」
鳳「だっ、駄目だよ!」
若「だから、何故だ?」
鳳「だからっ…その……その……おっ、俺が気にするんだよ!」
若「なら、お前とは時間をずらして入れば…」
鳳「そうじゃない!俺が嫌なのは若が大浴場に入る事でも、
  若と一緒に大浴場に入る事でもない!若の裸が他の奴に見られる事なんだ!」
若「どうしてだ?」
鳳「どうしてって……だ、だから!その!その!――――若!」
若「ああ」
鳳「俺、若が好きなんだ!若が好きだから、若を他の奴に見られたくないんだ!」
若「俺もお前が好きだぞ」
鳳「その『好き』じゃないよ!俺は恋愛感情で若が好きなんだ!
  男の若も女の若も大好きで、どっちだろうと若なら関係なくて、
  とにかく若が大好きだから、俺は若の恋人になりたいんだよ!!!!」
若「なっ…!」
鳳「あっ…!」
若「お、俺を恋人……」
鳳「あっ、え、えっと、そのっ、あのっ、えっと……」
若「…………」
鳳「えっと、だからねっ、そのっ、ほ、本気なんだよ!あのっ、その、
  何か、勢いで言っちゃったけど、けどっ」
若「ふふっ」
鳳「俺は……えっ?」
若「はははっ。や、すまない。何だか可笑しくて。何だ、そうだったのか」
鳳「へ……?」
若「そうか、恋人か。恋人……。こんな俺でも、本当に良いのか?」
鳳「当たり前だよ!俺は若が若だから好きになったんだ!
  若じゃなきゃこんな事言わないし想わない!」
若「そうか…」
鳳「そうだよ」
若「じゃあ、お前は俺に抱かれたいんだな?」
鳳「逆だよ!!!!ってか、若、ストレートにも程があるよ!
  中学生の内からそんな事気にしちゃ駄目!!」
若「分かった」
鳳「……はぁ」
若「しかし…………やはり可笑しいな」
鳳「何が?」
若「今の今まで親友だと想っていたのに、これからはお前が彼氏だなんて」
鳳「へっ?」
若「男の俺に彼氏か…。まぁ、お前の言葉を借りるなら『半分は女の子』だ。
  今まで男にばかり拘っていたが……彼氏を困らせるのは本意ではない」
鳳「あの、若?」
若「何だ?」
鳳「俺の……彼女?」
若「ああ。お前の事、嫌いじゃないし」
鳳「でも恋人って言う事は……ねぇ?その、好きにも種類があってさ……」
若「知っている。けどお前に『好き』だと言われて嬉しかったし、
  お前が口煩い理由も嬉しかったからな。きっとこれは恋愛の好きなんだろ。
  だから、お前がそこまで嫌だという事は控えよう。
  男の俺だけでなく、お前が男の俺と同じ位好いてくれる女の俺を、
  もう少し、俺も大切にしてみよう」
鳳「若……」
若「責任取れよ。男の俺も女の俺も、纏めてお前に預けるんだ」
鳳「――うん!幸せにする!俺がどちらの若も守ってみせる!
  俺が、『日吉若』を宇宙で一番幸せにする!!」
若「ありがとう、長太郎。頑張れよ、彼氏」
鳳「うん!」

こんな感じでどうでしょう。底抜けに率直なフタ若が書きたかったのです。若に振り回されっぱなしの長太郎。けど若も、長太郎の為に少しずつ女としての自分も受け入れていく訳です。愛です、愛。
けど半分女の身でありながら、上半身タオル一枚で風呂場から出る若さんはとても素敵だと想います。
自分で自分の胸をむにってしてみる若さんも素敵です。はしたないけど下品じゃない、みたいな。

こうして今日も、色んな若が生まれては愛されまくっていくのです。

眠いので今日はここで失礼します。それでは。
2007年08月03日(金)

時川近況 / 時川ミナ