時川近況

いいヒヨ夢気分

頭の中にふと浮かんだ言葉をそのまま題にした時川です。四六時中電波です。
幸せですよ。宍忍がラブかったので幸せですよ。しかも来週の内容と人気投票に心躍ってますから幸せですよ。今日は朝〜夜食兼用でトロ丼食べたから幸せですよ。一応、夕食にキウイとオレンジジュースを取りましたが。トロ丼うまーでした。ネギトロに中トロに赤身。うまー。四百円マグロ丼も良いですが、六百円トロ丼も実にうまーです。海鮮丼も捨て難かったですけどね。というか、某NHK番組の所為でカツ丼が食べたくて仕方がないです。くそっ、卵かま丼で我慢してやる!もしくは卵ちく丼じゃー!
…と、今日も元気に電波です。龍君と若のおかげで浮上中です。頑張るぞ!
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次に武装錬金。円山姐さんがネリ様というかリョーマでした。やはりルルーシュとネリ様、謙也とリョーマは敵対する運命にあるんだなぁ…と微笑ましくは思いませんが、面白かったです。再殺部隊好きです。
あと『四天宝寺の実力』の四天カード。チビ財前君がえらく可愛いのですが、どうしたら良いでしょうか?誰に対しても無遠慮で、良くも悪くも正直な財前君にメロメロですよ。流石は若の王子様候補です(待て)。
それとバナー下にも書きましたが、リョガ若にて参加していた『ひよたん'06』に、ダビ若でも参加しました。話内ではとっくに三学期なので若を祝ってはないですが、ダビ若好きな方は良ければどうぞ。
それでは早速今日のネタ。激バカップルに塚乾に才気にと大忙しです。


☆一文字の効力
侑士「ケンヤは出ぇへんのか……。激ダサや」
宍戸「パクってんじゃねーよv」
 間
侑士「やって、亮の真似したかったんやもんv亮の口癖言いたかったんやv」
宍戸「ったく、マジで侑士は激可愛いな!愛してるぜ!」
侑士「俺も亮を愛してるvめっちゃ好きやわぁv」

鳳「――と、たった一文字『v』を加えるだけで凄くウザい事に!(血涙)」
若「どす黒いオーラが出てるぞ」
鳳「だって俺、バカップル嫌い!俺でさえなれてないのにぃっ!!」

☆真似
鳳「若、『一球入魂』って言」
若「言わない」
鳳「じゃあ俺が『下剋上』って言」
若「言うな」
 間
鳳「あっ、で、でもほら、あのっ、でも俺達っ、恋っ…恋びっ…」
岳人(不憫な奴…)

☆誤解
ミユキ「ドロボウの兄ちゃんの番たい!!おーい」
手塚「ん」
乾「手塚……あの子は誰だい?」
手塚「どうした、乾?彼女なら肩を治療をしていた時に…」
乾「そうか。へぇ、それは知らなかったな。可愛い子じゃないか」
手塚「乾?」
乾「手塚は何処へ行ってもモテるんだね。全く羨ましいよ。ハハッ」
手塚「乾……顔がちっとも笑っていないのだが」
乾「そうかい?それはすまない。ちょっと今、笑い方を忘れてしまってね。ハハハッ」
手塚「違う!違うぞ、乾!誤解だ!」
乾「誤解なんてしてないけど、そう思うんなら心当たりがあるって事かな」
手塚「だから違うんだ、乾!俺は何もし」
乾「さぁ、試合だ」

 その後しばらく、乾は俺と目を合わせてはくれなかった。(手塚談)

☆わるいやつら
手塚「……乾」
乾「俺も退がるとしよう。俺は間近でお前のデータが取れればそれでいい」
手塚『と見せかけて、千歳が俺だけに気を取られた所を狙うんだ、乾』←小声
乾『その辺に抜かりはないよ。変則シングルスだと思い込ませる為に、
  俺は最大限の演技を披露しよう』←小声
手塚『狙うなら死角だな。確か千歳は、片目が見えなかったな』
乾『流石だな、手塚。やはり俺が認めた男は違うよ』
手塚『これは元々向こうが勝手に行った事だからな。俺達が乗る謂れはない』
乾『これで俺達が変則シングルスを受け入れたと思うなら、羨ましい単純さだ』
手塚『そう言うな。だからこそ、俺達は勝利できる』
乾『そうだね。ダブルスでは効果を発揮しないなんて弱点を持つくせに、
  俺達に立ち向かおうとするからいけないのさ』
手塚『どんな手段を用いようと、この勝負、勝った者が勝ちだ』
乾「フフ…。手塚、任せたよ」
手塚「ああ。すまない、乾」

大石「どうしたんだ、桃?」
桃城「い、いや、な、ななな何でも…(ガタガタ)」←心が読める人

☆見えすぎた男
 サーブトスを上げる千歳。
千歳「――!」
 ……ぽーん…ぽん…コロコロ。
謙也「どうしたんや、千歳!何でサーブを打たへんのや!?」
千歳「……この試合」
謙也「?」
千歳「俺の負けや(ガクッ)」
一同「「えぇーーー!!!!」」
財前「俺と忍足先輩のペアのままで良かったんちゃいます?」
白石「見えすぎるっていうんも考えもんやなぁ……」

 千歳の戦意喪失にて、手塚・乾ペアの勝利。

以上、小ネタでした!突っ込みはまた後日!
宍忍が本当にラブくて、宍忍が本当に激バカップルで、奴らは何イチャついてんだ、早く一氏&小春ペアと野試合をしてくるんだ!と叫びたくて堪りませんでした。宍忍、宍忍ー!宍忍の時代到来だーー!!
あんなにくっ付いちゃって、本当にけしからん激バカップルです。きっと枠下で手ぇ繋いでますよ。恋人繋ぎですよ。他氷帝から見てはいけないもの扱いされて、周囲の観客からはうわぁ…な目で見られてますよ。
これを機に宍忍が、せめて、今の三倍に増えてくれると嬉しいです。ね。宍忍。どなたか宍忍にはまりませんか?この冷静と情熱の間ペアを愛しませんか?宍忍&長若のWデートに萌え燃えしませんか?
……と、切ない現実に遠い目をする私です。くう。

あと、折角塚乾に萌えられると思っていたのになぁ…な悔しさを込めての塚乾ネタです。奥様はデータマンなのですよ。塚乾が大好きなんです。この二人が信頼で結ばれていく様を見れるに違いないと、初のDに戸惑う手塚をリードする乾が見れるに違いないと信じていたのに!!財前君も楽しみにしていたのになぁ…。財若とか書きたかったのに。それがなくても、この傍若無人正直ピアスを気に入っていたのに。

とにかく来週も楽しみですよ。氷帝が来たという事は我らが天女が来た可能性も高く、財若に、果ては四天×若に接点が生まれるかもしれない訳ですから。鳳vsリョに財前が加わってくれれば私は幸せです。
普通に「日吉さーん!やっぱり、愛しの俺を応援に来てくれたんすねー!」「バカ言うな!若は俺と一緒にいたいだけで、ここへ来たのは先輩に付き合っただけなんだよ!若がお前みたいなチビ、相手にするもん!」「何だと、この犬!下りてこい!108式でぶっ飛ばしてやる!!(無我)」でも大歓迎ですが。

リョvs金太郎戦では、若の勝利の天女伝説再び!になるんでしょうね。楽しみです。では。
2007年01月31日(水)

短期決戦!

vol.6が届いた時川です!早速見ましたよ!若若若若ー!!!!(狂喜演武)
ちょっと作画が……な気がしたり、「あれ?若の試合、短くね?え?」だったりしますが、とにかく若が愛しかったので大丈夫です。嗚呼、若……若が喋って動いて演武して生意気言ってる……!
とりあえず原作以上に岳人が無駄に動きまくりでどうしようでした。試合前からあんなに無駄に飛びまくっていたら、そりゃあスタミナ切れ起こすわ…。若は乾・海堂Dとだけでなく、「撃ち落したい…」という誘惑とも戦っていたんですね。まぁ、原作以上に二人のスタミナ切れは納得出来るものになっていました。
仕方ないよ、若は非力だもん!向日・日吉ペア、別名非力ペアだもん!(酷)
その分、若は素早いですから。だから後衛でジャッカルの様に走り回ってですね……くぅっ。
けど若がハァハァ喘いで汗だらだら流してフラリと崩れ落ちて、終いには地面に倒れる様は……淫靡で仕方ないですよ!!!!犯罪級の妖艶さ!その場にいたリョーマも鳳も天根も、コメンタリーで見ていた赤也も、若の艶姿にズキューンしたに違いありません!そうです、このvol.6!奇しくも若愛連合が集結していたんです!!
なのに『短期決戦』が終わっていないのに、始まる樺地vs手塚。一瞬「え?いつの間に11話に?」って思ったら、まだ10話でした。いくら何でも早すぎます!確かに原作では『D2=三週,S2=約十週』だったから、約20分ではS2が収まらないのは分かりますけど!うぅ……関東の13分よりはマシ……か。
けど樺地が「勝つのは氷帝です!」と熱くなっていたのは、若が負けたからだろうな…と樺若萌えしてました。そして氷帝D1がコートに入った時や「楽しみには明日に〜」の時、長太郎の表情が険しかったのは、目の前で若と樺地が負けたからだろうな…と長若&ネクストアイス萌えしてました。
若の思いを背負って樺地が戦い、若と樺地の思いを背負って鳳が戦う。つまりあのD1は、ネクストアイス(と宍戸)の勝利だったんですよ!!(激前向き新説)四対二のダブルスだったんです。そりゃあ黄金が同調しても氷帝が勝つってもんです。ネクストアイスの愛に幸あれ!
本当、まさか若愛連合が若の試合を見ていたなんて……。若愛連合の若愛っぷりには参ったものです。
あと樺地が可愛かったです。苛立つ樺地とかもう!跡部はやはり樺地離れするべきだと思いました。
しかし未だに跡部の「雨に助けられたな」は、「雨が降らなきゃD1&S1で止めを刺したのに」ではなく「雨が降らなきゃ樺地が勝ったのに」の意味としか思えません。実際、雨が降らなきゃ手塚負けてましたし…。実は手塚って強くないんじゃ……と突っ込みたくなった原因の試合なんですよね、これ。
でもってED。若が美しく清楚で愛らしく艶やかでした。最初のカット、長若見つめ合ってますよね、アレ。樺地も漢らしくて素敵です。やはりネクストアイスは萌えますね。是非とも次回作は「氷の若君様」でお願いします!
それでは今日のネタ。小ネタで色々してみます。


☆soft tank
日吉「桑原さん」
ジャ「どうした、日吉?」
日吉「俺、ずっと前から思っていたんですけど」
ジャ「何だ?」
日吉「桑原さんって……」
ジャ「ああ」
日吉「やわ○か戦車に似てますよね」
ジャ「えっ?」
日吉「ずっと似てるなと、見る度に桑原さんを思い出していたんです」
ジャ(それってどういう事だ?まさか、あの退却ばかりのへたれっぷりが、
   俺に似てるって事なのか?突付かれてすぐ泣いてネガティブに走る、
   そんな情けない姿が俺に似てるって事なのか?
   確かに俺はいつもブン太や赤也達に好いようにされている。
   だからか?だからなのか?日吉は、そんな俺を見ていたくないという事か?
   そうだよな。誰だって、恋人の情けない姿なんて見たくないよな。
   なのに俺は現状を甘受するばかりで、抗おうなんてちっとも……。良し!)
日吉「あの頭のフォルムが桑原さんに似て、可愛」
ジャ「ファイヤァアァァァァァァッッッ!!!!(走)」
日吉「あれ?桑原さん?」

 この後、ジャッカルが立海に起こした反抗は『桑原の変』として名を残したという。

☆下剋上ラブ −犬と妄想の午後−(若女体化ネタ)
鳳(日吉が気になる…。俺も日吉も男なのに、日吉の笑顔が頭から離れない……)
若「鳳、どうしたんだ?ぼーっとして」
鳳「うわぁっ!…あっ、ひ、日吉」
若「何だ、人の顔を見てそんなに驚いて?俺の顔に何か付いているか?」
鳳「う、ううん!……ごめん」
若「変な鳳だな。本当に大丈夫か?」
鳳「あ……うん、多分(日吉…。親友にこんな想いを抱くなんて、俺…)」
若「?熱でもあるんじゃないか?(手を互いの額にやる)」
鳳「あっ!(ひ、ひよ……日吉……//!)」
若「少し……熱いか?」
鳳「あっ、の…日吉!」
若「ん?」
鳳「あの、お、おと、男に…すす好きって求愛された、たら……ど、どどどうする?」
若「えっ?」
鳳(あー、聞いちゃった聞いちゃった!)
若(男に……求愛……)
・空想開始
リョ「日吉さん、好きです!愛しています!」
和花「チビ助…本当に?」
リョ「はい、愛しています。どうか、俺の子を産んで下さい」
和花「嬉しい…」
リョ「今まではスミマセンでした。日吉さんを試してしまったんです。
   俺がつれなくしたり我儘を言ったりしても、
   日吉さんは俺を愛し続けててくれるのかって」
和花「そうだったのか…。バカだな。愛し続けるに決まっているだろ」
リョ「日吉さん、いえ、和花!愛してる!」
和花「チビ……リョーマ、俺も愛している!」
リョ「なら和花、ここで契ろう!」
和花「でも……皆が見ている……」
リョ「構わないよ。見せ付けてやれば良いさ!」
和花「ああっ、リョっ、リョーマぁああ……っ!!」
・空想終了
若(ああっ、そんなっ!いきなりそこまでっ!?リョーマぁ…っ!!)
鳳「日吉?日吉、どうしたの?日吉!?」
若「――はっ!……あ、いや。何でもない。そ、そうだな。俺は……別に……//」
鳳「日吉…」
若「それじゃ、俺、まだ練習があるから!」
鳳「う、うん!俺もすぐ行く!(日吉…顔、赤かったな。それに、別に……か。
  もしかして……日吉も俺の事!?だ、だったら……嬉しいな。
  って、ああ、そうか。俺、やっぱり本気で日吉の事……好き……なんだ)」

以上、ジャヒヨと鳳→和花でした。どいつも空回りっぱなしです。
一つ目のネタ。唐突にジャッカルがやわらか戦車に似て見えたんです。日焼けしたやわらか戦車は、デフォルメジャッカルに似てませんか?とある方から頂いた数%のジャヒヨを見ていたら、ふと似てるなと思ったんです。
日焼け戦車を「桑原さんみたいだ」とか言って若が突付いてたら可愛いなぁと。
あとたまには強いジャッカルも良いなと。ブン太や赤也に反抗しまくって、せめて二週間はパシられなくなると良いです。頑張れ、ジャッカル。でもどんなジャッカルだろうと、若は一途に想ってくれるぞ!
二つ目。リョ←和花←鳳ですから。和花は恋する乙女ですから、すぐにリョーマを想います。鳳は悩みつつも、「男同士でも良い!日吉が好きだ!」という想いで若を愛します。一途に片想いな氷帝若獅子。
この後、リョ和花にどう鳳が食い込み、和花が鳳を異性として自覚の有無に関わらず意識し出すかが問題だと思います。リョーマもリョーマで、次第に和花に絆されていく可能性が高いですからね。
思えば、若獅子トリオでもあるんですよね、この三人。考えれば考える程美味しいトライアングルラブです。
女体化苦手な方には申し訳ないですが、熱が収まるまでしばらくお付き合い下さいませ。

ただ次の日記は、恐らく氷帝バカップルになると思います。激ダサや!
2007年01月28日(日)

佰火繚乱!

「切情!佰火繚乱」を聞きながら和花妄想している時川です。すもも二期OP。
字が違うとは言え、響きは氷帝の『百花繚乱』と同じ。戦姫モードで格好良い和花が演武ポーズ決めたり、頬染めてリョーマとの愛の妄想空想に耽ったりする姿を妄想してキュンキュンしてます。
「下剋上ラブ」はリョ←和花+鳳なWヒーロー物でどうだろうとか思ってます。鳳は若が和花(女)である事すらまだ知りませんが。自分の嗜好を誤解したまま、若からは友人としか思われていませんが。
でも頑張って漢を見せなければなりません。一応、ダブルスだと全国最強っぽいんですけどね。若が「ダブルスで下剋上するぜ!」な子だったら、惚れられていたかもしれないのに。若はDよりもSが好きだから。
……と書いて気づきましたが、これは和花を巡る最強シングルスプレーヤーと最強ダブルスプレーヤー(の片割れ)のラブコメになるのでしょうか。ならどちらも、和花の『最強の子作り』という理想に敵う訳ですね。
おお、何だか偶然とはいえ因果な恋愛模様になってきました。やった!
という訳で、「下剋上ラブ」はリョ←和花←鳳のトライアングルラブにします。「何で俺なんすか?」なリョーマと、「今宵こそ俺と最強の子作りを!」な和花と、「俺、男なのに日吉が気になる…」な鳳の三角関係です。
それからドキサバ海。攻略本を買いましたが……良い!良いです!初攻略組と比嘉が愛しいです!もうジャッカルと南が愛しくて愛しくて!ジャヒヨとか南日とか書きたくなってしまいました。
観赤や裕赤も愛いです。裏で「吉朗」とか「吉朗部長」とか呼ばれてる赤澤を想像して、激しく萌えました。単に下の名前呼びイベントがあるからですが。若にもあったのに、正直、若よりも赤澤の方が下の名前で呼ばれているとズキュンときます。良いなぁ、吉朗…。若とは違った路線でアホ可愛い!萌え!
そして微バレ。もしかしたら次々回には降臨なされるかもしれません。というか次回。原作であの二人の会話ってもしかして初じゃないでしょうか。え?来る?遂にあのカプの時代が来ちゃう?良いよ、カモン!
そんな感じです。はぁ……。次回の展開に一度は凹んだけど、絵と可能性に急浮上です。
あとvol.6。今日振り込んできました。来週には届きます!ああ、若若若若…!vol.5に引き続いて宍忍もあれ!宍戸の「ドンマイ!」と侑士自慢は宍忍ですよ!くそっ、イチャイチャしやがって!
早く来週末にならないかなぁ。人気投票も楽しみですが、降臨なされるかどうかが楽しみです。再来週の月曜が休日だったなら、バレも早く手に入るのになぁ。何だか、今年は良い事がありそうです!(早計)
それでは今日のネタ。今回はちゃんと男の若です。


☆長太郎君と若さん for G321(1)
鳳「河村さんの勝利だよ!良かったね〜。友情の勝利だよ!」
若「…………」
鳳「…………。若?俺の盛り上げ方、足りない?」
若「……なぁ」
鳳「うん」
若「河村さんって、結局1ポイントも取ってないよな」
鳳「えっ?」
若「最後のサーブ……あれ、フォルトだよな?ライン超えてるもんな?」
鳳「あ、いや、でも」
若「あと一球で勝利だった人が棄権負けか…」
鳳「えー…っと」
若「海堂が向日さんを殴ろうとしたのも、そういう事だったんだろうか。なら…」
鳳「違うよ!えっ、何、『なら』とか!ダメだよ、そんな勝ち方狙っちゃ!」
若「……そうか」
鳳「えっ?何で、残念そうなの?」

☆長太郎君と若さん for G321(2)
若「そう言えば」
鳳「ん?」
若「あともう一回ふっ飛ばされたら、その時点で試合終了なのだが。
  実の所ではやはり諦めていた――で良いのか?」
鳳「……ほら、頭も打ってたから、あの人」

☆長太郎君と若さん for G321(3)
若「しかしなぁ…。実は以前からかなり気になっていた事なんだが」
鳳「何?」
若「これ、テニスだよな?」
鳳「そうだよ。だから『テニスの王子様』なんじゃない」
若「そのテニスで『殺されるーっ!!』て、何だ?」
鳳「!」
若「殺されないよな?確かに殺されそうな打球を受けているが、
  あれは河村さんが真っ向勝負をかけたからだよな?殺されないよな?」
鳳「…………」
若「殺されないよな?」
鳳「…………」
若「目を逸らすんじゃない!!」
鳳「ごめんなさぁいっ!!」

☆長太郎君と若さん for G321(4)
鳳「ブレが生じた為に、無効化できなかった波動球……か」
若「つまり赤澤さんだな」
鳳「えっ?」

☆長太郎君と若さん for G321(5)
若「長太郎、俺は何故このS2が爆裂試合になったかを理解出来たぞ!」
鳳「ええっ、本当!?若、凄い!」
若「ああ。全ての答えは先生のコメントにあったんだ」
鳳「先生のって……この、『テニミュ観て来ました!!』ってやつ?」
若「そうだ。つまりミュージカルに感激した先生は、
  ミュージカルにした時最高に迫力があって面白いだろう試合を考えたんだ!
  ミュージカルの演出に触発され、より高みを目指そうとしたんだ!
  というかワイヤーアクションで河村さんを観客席まで飛ばしたら、
  さぞかし面白いだろうと!!」
鳳「ええぇええっっ!!!!」
若「お前が驚くのも無理はない。俺も気づいた時、相当驚いたからな……」
鳳「あ、いや。あの、俺はただ、その、若の発想に驚……うん、驚いた!」

以上、今更ながら久々の長若ツッコミでした。
気にしちゃいけないと分かっていても突っ込んでしまう。そんな若は今年も健在です。
いや、本当、観客までテニス気分を忘れていますな。怒らせたら殺されるって、どんな格闘漫画だよ!という。でもそろそろ死人が出そうです。立海戦では誰か死ぬな。真田か(酷)。
今回、タカさんが勝った事で、手塚の勝率が60%にまで落ちました。残りの40%は、「リョーマvs金太郎は野試合でも出来るし、ここはさっさと決勝決めて立海vs名古屋挿入ルートじゃないか?」という可能性があるからです。来週のバレを見ると、果たして40%も敗率があるだろうかと考え込んでしまいますが。

…と何だかんだですももが始まりました。やはりすももソングは良いなぁ。
若がいろはみたいに「お兄ちゃん、だーい好きっ!」とか言ってくれたら、あまりの在り得なさに若の病気か仁王の詐欺か夢か幻かを疑いつつ、それでも3年陣は胸打たれてズキュゥゥゥン!!してしまうと思います。

「うう゛」としか言えなくても言葉が分かるのは、恋する者同士通じ合えるからだそうです。
という事は「ウス」しか言わない樺地の言葉を理解するには、恋をする必要があるという事です。そして樺地は恋をしているという事です。つまり跡忍&樺若という事で宜しいでs(規制)。
こんな感じに若への愛を滾らせつつ、今日は失礼致します。それでは!
2007年01月25日(木)

すみませんでした

昨日は日記を書いていたものの、途中で凍結したので諦めた時川です。
流石に四時代に凍結されると書き直す気力が落ちてしまいます。という言い訳です。本当にスミマセン。
それいしても週末は楽しかったです。幸せでした。一緒に龍君、一緒に若。今、軽い燃え尽き症候群です(待て)。でも龍君の為にも今後ももっと頑張らないと。とにかく頑張って、例え心だけだろうと前を向いていないと。
それにしても、ツンデレって良いですね。けんだま龍君のプラデレ(プライド高い→デレ)も萌えでしたけど。
なので最近の「それは違うだろ!」ってツンデレにもやもやしっぱなしなのです。ツンデレ喫茶とかツンデレケータイとか。ツンとデレが完全に分離したツンデレは違うんです。ツンとデレが表裏一体、常に激しく入れ代わり立ち代わりしていてこそツンデレなんです。そう、声を大にして言いたい訳です。
特にTVで取り上げられるツンデレ喫茶といったらもう!あれはただ性格が悪いだけです。最後だけ「もう帰っちゃうの?」とか何だ!?金づるを逃したくなくて必死になってるだけに見えますよ!
若なら「ほら、メニューだ。俺も暇じゃないんだ。さっさと決めろよな。……お前が決めるまで、傍にいてやるから」とか「ったく、お前は本当くだらない物しか頼まないよな。すぐ持って来てやるから……余所見なんかするなよ」とか「客はお前だけじゃないんだ。とっとも食え。……って、何丸飲みしてるんだ!ゆっくりよく噛んで味わえ!喉に詰まるだろ!」とか「やっと食い終わったか。もう満足か?あとは会計だけだが、本当に……あ、いや。何でもない」とか「レシートだ。厄介払い出来て清々する。……どうせ明日も暇なんだろ?席用意してやるから来いよ。か、勘違いするなよ?お前なんて所詮金づるなんだからな!」とか言うのになぁ。
いかがでしょうか、ツンデレ若喫茶。ヒヨピヨ5で考えるとノマ若&ツン若がウェイトレス、天然若&最強若&S若が調理です。ただしS若は演技だって出来るので、店が混んでくると両方やります。行きたい。
こんな感じにツンデレ愛です。好きなのに素直になれない。素直になりたいのに口から出るのは意地ばかり。そんなツンデレ若が大好きです。髪をくしゃくしゃ撫で回してやりたいです。
ですからWJ10号の人気投票結果。若は20位以内に食い込んだと信じています!ええ、遂に発表ですよ!絶対20位以内ですよ!今、若は乗りに乗っているんです!行け行け、若!下剋上等ッ!!
……というツンデレの流れに乗って今日のネタ。リョーマにデレデレの和花ちゃんです。


☆下剋上ラブ!−風邪の王子様−(若女体化ネタ)
 リョーマが熱を出して早退した午後。
リョ「う……う、ん……冷……んっ?」
和花「あっ」
リョ「…………えっ?」
和花「良かった、チビ助。目が覚めたんだな」
リョ「日吉さん!?ちょっ、えっ?何でここっ!?っていうか長髪!?スカート!?」
和花「流石にここへ男の姿ではこれないからな。お前が早退したと聞いて、
   急いで着替えてきたんだ」
リョ「……はぁ」
和花「それにしても俺が来た途端にお前が目覚めるだなんて、
   やはり俺たちは添い遂げる運命にあるんだな」
リョ「いや、あの……」
和花「それでチビ助。あの……風邪の時には、体を温めるのが最善だろ?
   それには人肌で温め合うのが一番……なん、だよな?だから……//」
リョ「ちょっ、何脱ごうとしてんすか!?止めて下さい、日吉さん!ちょっと!」
和花「何って……脱がなきゃ、チビ助を温められないだろ?」
リョ「いやっ、いい!いいです!今で十分っす!これ以上はいいっす!」
和花「けど…」
リョ「本当いいっす!だってほらっ、えっと、そ、そう!
   今の俺にくっついたら、日吉さんまで風邪引いちゃいますって!だから!」
和花「チビ助……」
リョ「…………」
和花「俺の事をそこまで気遣ってくれるだなんて、お前は何て優しいんだ!
   やはりお前は俺の王子様だ!俺は必ずお前の子供を産むからな!!」
リョ(えぇーーー!!!!)

リョ「それにしても、どうやってここに入ってきたんすか?」
和花「もちろん、お義父様に声をかけたに決まっているじゃないか」
リョ「親父に?…あ、そっか。今日は親父はいたんだっけ」
和花「ああ。だから、リョーマさんとは将来を誓い合った仲です、と」
リョ「名乗ったんすか!?」
和花「決まってるだろ。お義父様への挨拶は、将来の妻としての礼儀だ」
リョ「それで親父は…?」
和花「『あの野郎、いつの間に』と、笑顔で俺を部屋へ通してくれた」
リョ(何てややこしい事に!!)
和花「あっ、いけない。お義父様とお前の昼食を作っている所だったんだ。
   そろそろご飯が炊けるだろうから、台所へ戻らないと」
リョ「昼食…作ってんすか?」
和花「お前へのおじやを作らせてもらおうとしたら、
   お義父様がまだ何も食べていないと腹を空かせていたからな。
   だからお義父様には生姜焼きを、お前には親子おじやを作る所だ」
リョ「はぁ……」
和花「待っててくれ、チビ助。すぐだからな」
リョ「いや、まぁ……はい、どうも」
和花「フフッ。夕飯にも良い物作ってやるよ(ちゅっ)」
リョ「う」
和花「……じゃ、じゃあなっ//!(去)」
リョ「…………恥ずかしいならやらなきゃ良いのに//……ちぇっ」

☆下剋上ラブ!−悩める恋歌−
 氷帝部室。
若「はぁ……」
鳳「日吉、どうしたの?溜め息なんかついて、何や悩み?」
若「いや、俺って……女としてどうなのかなと思って」
鳳「えっ?女?」
若「わっ!あっ、ああ、いや、何でもない!ど、どうした、鳳!?」
鳳「どうしたのは日吉だよ。何があったの?」
若「別に……。あ、いや、そうだな。なぁ、鳳。
  お前、女からどんな風に迫られたい?」
鳳「せ、迫っ?えっ?」
若「だから、こう……どう、求愛されたら嬉しい…とか。あるだろ?」
鳳「そう言われても……今までそんな事考えた事もなかったし」
若「そう……か」
鳳「あの、ごめん。俺、日吉の役に立てなくて……」
若「いいんだ。その気持ちだけで十分だ。俺こそ、唐突にすまなかった」
鳳「日吉……。あ、でも、でもね、日吉」
若「ん?」
鳳「何でも一生懸命なのが一番なんじゃないかな?何事にも、さ。
  一生懸命さって分かるし、相手にも伝わるものだと思う……よ」
若「…………」
鳳「あっ、ごめん!何か変な事言っちゃって!」
若「いや。……ありがとう、鳳(微笑)」
鳳「!」
若「じゃあ、先に帰るな」
鳳「あ、う、う、うん…//(あっ、あれっ?何で?あれっ?)」

宍戸「ふぅー。腹減ったなぁ。バーガーでも食って帰」
鳳「宍戸さーん!!!!(わぁぁああん)」
宍戸「うおわぁあっ!?ちょっ、何だよ、長太郎!?」
鳳「俺、変なんです!おかしいんです!どうかしちゃったんです!」
宍戸「あ……そうだな」
鳳「俺、日吉が好きかもしれないです!」
宍戸「はぁ?日吉なら俺だって好きだぜ?他の奴らだって…」
鳳「その『好き』じゃないんです!俺、さっき日吉の笑顔にときめいて、
  動悸が激しくて止まらなくて、日吉の笑顔思い出すだけで胸が苦しくて!
  どうしましょう、俺!俺、男なのに、日吉も男なのに!なのにこんな!」
宍戸「えっ、いや」
鳳「おかしいんです!だって俺、今まではちゃんと女の子が好きだったんです!
  幼稚園の時の初恋の時からずっと女の子が好きだったんです!
  なのに俺は今、日吉にときめいて、胸が苦しくて、もしかして、もしかして俺、
  そっちに目覚めちゃったって事ですか!?俺ってそっちだったんですか!?」
宍戸「ちょっと落ち着けよ!落ち着け、長太郎!」
鳳「ああっ、分からない!けどこんな事がばれたら日吉に嫌われる!
  親友にこんな感情を抱いてしまうなんて、俺って何て最低なんだぁぁぁっ!!」
宍戸「落ち着け、長太郎!なっ!なっ!」
鳳「うわぁぁぁぁん!俺、どうしたら良いんですかぁぁあぁあっっ!!!?」
宍戸「だから落ち着いてくれってぇぇぇぇっっ!!!!」

和花「チビ助、今宵こそ俺と子作りを」
リョ「しません!」

以上、デレデレ和花ネタ二本でした。遂に長太郎参戦か?
デレデレ和花というのも萌えです。デレデレ和花にツンデレ?リョーマ。普段のリョ若と全く逆の方向性です。別世界の若と和花が入れ代わったら、二つの世界は平和かもしれません。
とにかくリョーマが大好きで、恥ずかしくてもリョーマへの愛さえあれば大胆になれる和花が描きたかったんです。そしてそんな和花が嫌いになれない、むしろ惹かれつつあるリョーマ。
普段はツンデレ、リョーマにはデレデレな和花と、普段は傍若無人で唯我独尊、和花にはツンデレなリョーマの恋物語。その路線を目指しつつ、ラブコメっぽく鳳やらも巻き込んでみようかと思った次第です。
ただこの路線の鳳×和花というのもまた楽しそうです。最強の子作りを目指し、リョーマを溺愛していたはずなのに、最強ではない鳳が気になってしまう和花。幸せの青い鳥はすぐ傍にいた路線。
ああ、どちらも楽しいなぁ。もうどちらの子も産んでやれ、和花!(コラ)
ちなみに女として振舞う時は『和花』、男として振舞う時は『若』表記なので、二つ目のネタの名前は誤字じゃないです。リョーマと家族の前以外では、冷静でツンデレで扱い易くて強気な下剋上若です。

こんな感じの昨今です。若愛&龍君愛で頑張ります!vol.6が楽しみだ!
2007年01月23日(火)

深夜アニメの魅力

前クールは本当に深夜がヤバかったなぁと思う時川です。
今クール開始アニメはまだ「VVV」と「SUFFLE!memories」しか見ていないので何とも言えませんが、少しは睡眠時間が確保できそうです。とはいえ「ときメモ」「ケロロ傑作選」「やまナデ」「武装錬金」「蒼天の拳」「すもも」「ギアス」と、前クール開始の2クールものが私を放してくれないのですが。
深夜ではないですが「地獄少女」も。今日のは後に続く話だと分かっていても、救いゼロで切なかったです。
しかし武装錬金の新EDは神作ですよ。パピヨン120%のネタっぷりが凄まじいです。すっかりお気に入りです。ギアスはOPの『スザユフィ→特派』&『落ちていくヴィレッタ』映像と、EDがお気に入りです。SunSet Swishの「モザイク カケラ」が良いです。ダールトン&ギルフォードの騎士ペア絵も好きです。
「蒼天の拳」も大好きです。キャラが主人公から敵役までツッコミ所盛り沢山で大変です。お気に入りは拳さんと葉親子。特に葉親子は、新EDでのノリノリっぷりが笑える上に愛らしかったです。
あとOPの「薔薇が咲く 薔薇が散る」で若メインの氷帝編OP作ったら、格好良いなぁ…と最近思い至りました。『ガラスの様なハート 火をつけ〜』とか『気高く美しく華麗に舞い上がれ』とか、青学に借りを返す!なノリ全開で凄く様になりそうです。なので想像して萌え燃えしています(変態)。
旧EDの「心のリズム飛び散るバタフライ」も切なくて大好きです。切な系で何か描いてみたくて堪りません。というかドンチューが癖になります。財前丈太郎の時も思いましたが、doaは良い曲作るなぁ…。
そんな訳で深夜アニメが面白いのです。深夜は濃いネタの宝庫なのです。
そしてここ数日は、ずっと若が『次期部長』を盾にアレされたり、純愛を築いたり、三年がメモリアル合宿に行ったりしてました。これから益々忙しくなっていきそうなので、執筆速度上げていきたいなぁと思います。
今年も若と龍君の為に頑張ると決めたので、とにもかくにも頑張らないといけないんですよね。はい。
それでは今日のネタ。もし氷帝が勝ちあがっていたら〜です。


☆対四天宝寺オーダー!(1)
跡部「向こうのS3は白石になりそうだ」
宍戸「つー事は…」
跡部「忍足、行ってこい!」
侑士「俺?」
跡部「ああ、不二の二番煎じキャラであるお前だ、忍足!」
侑士「酷っ!ちょっ、それ、泣いてしまいそうになるんやけど!」
岳人「だって……なぁ?」
ジロ「天才二号だC」
侑士「ぐぐっ」
跡部「頑張って、試合中にヘカトンの対応技名を考えろ。
   勝敗はどうでもいい。とにかく技名だけは考えるんだぞ。いいな」
侑士「俺に求められとるんは技名だけなん!!!?」
跡部「それ以外に何がある!!!?」
侑士「そんなぁっ!!!?」

侑士「うっ、ううっ…」
宍戸「分かる。分かるぜ、忍足。設定被りって辛いよなぁ……」

☆対四天宝寺オーダー!(2)
跡部「D2は金色&一氏ペアか…」
侑士「お笑いテニスやなぁ」
跡部「…………お前は、絶対足引っ張るだろうな」
岳人「なっ!それどういう意味だよ!」
ジロ「岳人だと笑っちゃうって事だよ。笑っちゃ駄目なんだよ、あのペアは」
宍戸「笑わせた者勝ち、があのペアの信条だからな」
鳳「という事は、あのペアには……」
跡部「樺地・日吉ペアをぶつけるのが最良だろ」
侑士「樺地・日吉ペア……」
・想像始
小&ユ「「笑かした者勝ちやー!」」
樺若「「…………」」
小春「……えっ?あ、このカツラ、二重なんやけど」
樺若「「…………」」
一氏「ちょんまげなんやけど」
樺若「「…………」」

小&ユ「「千手観音」」
樺若「「…………」」
小&ユ「「…………」」
樺若「「…………」」
小&ユ「「……あの」」
若「はぁっ……」
樺地「サーブ……打っても良いですか?」
小&ユ「「…………」」
白石「たっ、大変や!あまりのノーリアクションっぷりに二人の心が折れそうや!」
謙也「嘘やろ!この怒涛のお笑いテニス相手に表情一つ変えへんやなんて!」
小春「……実は、後ろに目が」
一氏「書いてあったりして」
白石「遂に自らネタばらしまで始めたで!あかん、アレはあかん!」
謙也「ちょお侑士!お前、後輩にどないな教育しとんねん!」
侑士「ええ、俺!?」
白石「どんだけ観客が笑おうとあの二人が無表情やったら意味ないねん!」
謙也「お前も関西人なら、ボケを殺される辛さが分かるやろ!」
侑士「そない言われても!……日吉、樺地!ちょっ、ちょお笑って」
若「はぁ?何故です?」
樺地「……?」
侑士「頼むから、少しでええから笑い!なっ!先輩の頼みやから!」
白石「二人共、俺からも頼む!」
謙也「敵に塩を送るっちゅーやつで!」
若「意味が分かりません。
  どうして、楽しくもないのに笑わなければならないんです?」
樺地「ウス」
小&ユ「「ぎゃぁああああっ!!!!」」
白石「ああっ、心がっ!心が折れてもうたぁああぁぁぁぁっっ!!」
謙也「どないしてくれんねん、侑士ぃぃぃ!!!?」
侑士「せやから俺の所為やな……何で皆俺を睨むん!!!?」
・想像終
侑士「……俺が関西へ帰れんようなるな」
跡部「お前は今や氷帝の一員。つまり故郷はここじゃねぇか」
侑士「そない嘘全開の笑顔で嘘吐かんといてくれるかな」

暫定的に。白石vs侑士は、白石vs不二と似た流れになりそうですが面白そうです。
樺若vs小春&ユウジは、樺若が確実に一勝をもぎ取ります。対お笑いテニスには最強のペアですよ。若は「くだらない」と無視し、樺地も意味が分からずノーリアクションです。
対戦相手を笑わせる事に全てをかけている四天D2は、間違いなく心が折れます。チーンです。
ロックオンされても「はぁ?」な若。モノマネされても動じない樺若。小春&ユウジに同情的になる観客。居た堪れなくなる侑士。見てみたいです。激バカップルな宍忍をぶつけるのも楽しそうですけどね。
銀には、パワーフラット対決に拘らない子が良いのといざ吹っ飛ばされた時の事を考えて、岳人でどうでしょうか?(大変)。腕力を考えるとジロもかなり有効そうです。体力面からジロの方が妥当…でしょうか。
本命は打たれ強さ(頑丈さ)抜群の宍戸なんですけどね。宍戸ならパワーに素早さで対抗し、前後左右に銀を揺さ振る事も出来そうだからかなりいい勝負しそうです。吹っ飛ばされても多分平気でしょうし。
D1&S1はまだ始まってないので有効オーダーが分かりませんが、S2まではこんな感じ希望です。
タカさん、頑張れ。そして財前君に激期待。そんな感じの昨今でした。それでは。


☆拍手レス
・12日21時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます!新年早々マニアックという申し訳ない更新でしたが、お気に召して頂けて嬉しいです。やはり日吉受けでは珍しかったですか…。でも萌えて下さったという事なので、これからも前向きに暴走していこうと思います。今年も出来る限り頑張りますので、宜しくお願いいたします!本当に有難うございました!
2007年01月13日(土)

あけおめです

明けてからもう一週間経過しましたが、宜しくお願いしますな時川です。
今まで色々ありました。有り過ぎてもうどうしような状況ですが、何とか生きています。
後輩と『テニキャラでレツゴを演るとしたら誰が誰か』と話したり、M上さんと新生ハニマについて話したり、一人で妄想に勤しんだり、脳内だけは前向き幸せハッピー思考で生きております。
テニレツゴ話では、WGP編を中心にかなりの子を強引に当てはめて盛り上がったものです。例えば、
・ロッソ(氷帝)…カルロ(跡部)・ルキノ(若)・ジュリオ(侑士)・リオーネ(滝)・ゾーラ(樺地)・ボス(太郎)
・アイゼン(立海)…ミハエル(幸村)・シュミット(仁王)・エーリッヒ(柳生)
・アストロ(峰)…ブレット(橘)・エッジ(神尾)・ミラー(内村)・ジョー(杏)・ハマーD(鉄)
・ジャマイカ(六角)・北欧(四天宝寺)・ミニ四ファイター(天根)・リョウ(手塚)
……とか。途中でリョーマが何処にも入らない事に気づいてしまいましたが。レツゴは熱い子だらけです。
あと今年に入り、『1-P-S』を3本ほど更新しました。報告が遅れてすみません。どれもマニアックな変態話ですので、覚悟して下さい(コラ)。今年はマニアックに行こうかなと思いつつ、結局は模索です。
華村×若燃えのきっかけと再会できた事もあって、華村先生総攻め物も良いな〜とか思っています。華村女王様に皆躾られてしまえば良いさ!の心境です。特に跡部とか真田とか跡部とか真田とか(待て)。
でも結局は今年も若一直線なんだと思います。跡忍や宍忍にも突進しますけど(一直線じゃない)。
とにかく今年は頑張れるだけ下剋上!をモットーに走っていきます。若&龍君愛で暴走します。前向き前向き下剋上等レッツゴー!なのです。若元年の今年を、全力で生きていけたら良いなぁ……。
それでは今日のネタ。小ネタで色々やってみました。


☆本家波動球
若「まさか、『この大会が終わったら俺、寿司屋継ぐんだ』が死亡フラグとは…」
鳳「しっ、死なないよ!何だかんだで生き続けるよ!」
若「そうだな。あそこまでぶっ飛ばされたら後頭部強打で死ぬからな。
  それ以前に交通事故を軽く越える衝撃を受けても吐血で済んでいるんだ。
  だが河村さんが生きているという事は、この先も大丈夫なんだろう」
鳳「うっ。そ、そう納得されても」
若「けど単に、河村さんが丈夫なだけなんだろうな。
  向日さんや芥川さんだったら、塵と化して消えていたんだろう。
  いや、全く石田さんの怪力は宇宙一だな」
鳳「ハッ、ハハハ……そうだね;」

☆思い違い
若「以前俺は、不動峰の石田・神尾ペアの『命に代えても』という言葉を、
  ただの覚悟だと思っていた。だからその後の橘さんの、
  ケジメとして打球を受けるという行為が愚かしく見えたんだ」
鳳「若……結構毒づくね」
若「でもそれは思い違いだったと気づいたんだ。今は反省している」
鳳「そっか」
若「ああ。橘さんには悪い事を思ってしまった」
鳳「良いんだよ。若は気づけたんだから」
若「そうだな。だってあのまま石田さんと戦わせていたら……
  石田も神尾も、本当に死んでいただろうからな」
鳳「えっ?」
若「二人の覚悟を背負っていた訳じゃなく、ただ命の心配をしていただけなんだ。
  それは二敗中の部長が勝手にケジメに走っても仕方がない」
鳳「あ、いや……」
若「結局、あの試合はS2と謙也さんが足手まといになる伏線だったんだな。
  長い間のもやもやが晴れた気がする。ああ、スッキリした」
鳳「…………うん。若がスッキリ出来て、良かったよ」

☆百八式
若「俺の禁伝だって百八式まであるぞ!」
鳳「若、そういう問題じゃないよ!っていうかそこ張り合う所じゃないよ!」

※禁伝百八式・青龍…若の2005での奥義

以上、こんな感じで。何か落ちてなくてすみません。
ちょっと体調崩し気味なので、またしばらく潜る可能性が高いですが、出来る限り浮上します。
春までにはGarnet Lordや裏ひよぱん他『1-P-S』、パラレルシリアス物数本を完成させたいなという願望だけ抱いております。一番はヒヨ誕なんですけどね。一体いつまで放置する気なんだという。
とにもかくにも頑張ります。頑張れば、きっと研修医魂の龍君ブロマイドが手に入る未来が開けるのです!本当、何だってあんな売り方なんだ!何だって私の行く日に龍君ブロマイドが売られないんだよー!!(涙)
今、龍君ブロマイドを求めて劇場に走り出しそうな自分がいて恐いです。くぅ。それでは!
2007年01月09日(火)

時川近況 / 時川ミナ