時川近況

到着しました

漸く龍君写真集が届いた時川です。ヒヤヒヤさせやがって…。
まぁそんな訳で、うたわれと学プリベストはさよならです。ドキサバ山も危険な感じです。でもドキサバにもミニドラマモードがあるようで、若の『チビ助』使いたさに買ってしまいそうで恐いです。
個人的にはドキサバよりもCHですね。テニプリのカードゲームは、その気になれば試合数こなすだけでトップ100に手が届きそうな位の競技人口なので、これでもっと流行らそうという感じなのかもしれません。ちなみに一昨年も書きましたが、私は赤也&若Dで戦っていました。当時は、無我れるって貴重だったのです。リョ若か赤若かで、赤若Dを選んで戦っていました。今なら誰が良いですかね。リョーガ?
ただCHは、値段がドキサバより千円高いんですよね…;まぁ、若が出るから良いんですけどね。でもこれ、四天宝寺は誰まで出るんだろう。財前来ないかな、財前。せめて財前カードとか作られませんかね。財若D作りたいです。……ああ、そうだ。東西の破壊神ペアは確実に作れますね。白石はSCRだから入手条件が厳しいかもしれませんが。東西の破壊神ペアか……想像しただけで「逃げて!若逃げてー!」と叫び出したくなります。
若と対戦する時は、このデッキで行ってみようかな…(コラ)。とりあえずドキサバは諦めて、CHかなーと考えています。Sは若デッキ、Dは若を絡めた色んなDデッキで戦いたいです。……来年の話ですけどね。
そして気づけば「地獄少女(ドラマ版)」の放送日が近づいています。やはり一話は無印一話と同じ話で行くみたいですね。けどあれ、依頼者が苛めの末に自殺未遂しますけど……大丈夫ですかね;まぁ、深夜ローカルだから大丈夫か。私的には社宅妻・演劇・ケーキ・煉獄少女・花嫁人形・地獄少年・ナースと柴田父娘話をやってくれれば満足なのですが、流石にオリジ話も入るでしょうね。一目連好きとしては女社長・サナトリウムも捨て難いですが。いっその事、二籠4話やってくれませんかね。一目連がホストになって、男に顎掴まれた上に顔寄せられてドキサバ並に薔薇が咲かせた回です。藁人形にもなりますし。これドラマで再現してくれたら笑うなぁ…。
そういえば地獄少年ことジルは謙也なんですよね。来週は桃城が地獄送りですし……もっとテニキャスから来ないかなぁ(コラ)。今の所ジロ・剣太郎・謙也・桃城……で良いのかな。
そんな所で今日のネタ。色々と小ネタです。


☆S姫ハロウィン
若「長太郎、ハッピーハロウィン」
鳳「わぁ、若、悪魔っ娘コスだね!凄く可愛くて妖艶でそそられるよ!」
若「フフッ。そういうお前は吸血鬼か。似合ってるぞ」
鳳「有難う、若。嬉しいよ」
若「それより長太郎」
鳳「何?」
若「トリック・オア・トリート?」
鳳「あっ、そうだね。若に喜んでもらおうと思って、全国から取り寄せたんだ」
若「今渡して良いのか?」
鳳「えっ?……ああ」
若「どうする?」
鳳「渡さない」
若「なら俺を運べ、犬」
鳳「はぁーい!」
若「今は犬だろ」
鳳「わん!」
若「……相変わらず座り心地の良い背中だ。愛しているぞ、俺の長太郎」
鳳「わんわん」
若「フフフ」

宍戸「なぁ、ハロウィンってあんな如何わしい行事だったかな?」
忍足「今頃トリートなんかなぁ?」
跡部「言うな」

☆一心同体少女隊修行(1)
鳳「……ねぇ若」
若「何だ?」
鳳「俺と四天宝寺に転」
若「一人で行け」

☆一心同体少女隊修行(2)
鳳「監督、お願いがあるんです」
太郎「何だ、鳳?」
鳳「自分と日吉をDとして組ませてもらえませんか?」
太郎「日吉と?」
鳳「別に部長だからってS1に拘る事ないと思うんです。
  Dだって良いじゃないですか。現に山吹やルドルフでは部長がDです。
  もちろん、日吉はSとしても強いです。
  けど俺と組んだ方が、きっともっと強くなれると思うんです。
  それに日吉は宍戸先輩と身長が同じですから、
  俺と宍戸先輩が評価された戦法が使えます。俺たちは絶対に強くなれます」
太郎「鳳?」
鳳「ああ、分かってます、分かってます。急造で大丈夫かって言うんでしょう?
  大丈夫です。俺たちはかつてないほど最高の相性なんです。けど不安ですよね?」
太郎「いや、そういう事ではなく」
鳳「だからここは一つ大胆かつ奇抜な練習法を採用してみてはどうでしょう?
  そう、例えば四天宝寺の一」
若「何をやってるんだ、お前はぁっ!!!!(ゲシッ)」

☆ギアス
謙也「忍足謙也が命じる。全力で俺に尽くせ!」
若「かしこまりました、謙也様ぁ〜」


謙也「なーんて事が出来たらええのになぁ」
財前「妄想するんなら家でどうぞ」

以上、ハロウィンと一心同体と中の人ネタでした。
途中までハロウィンだって事すっかり忘れてました;悪戯されるか、甘い目に合わされるか〜というTrick or Treatですよ。SMイベントですよ(待て)。悪魔っ娘に甚振られる吸血鬼か…。燃えますな。
まぁ、すぐに主従逆転して吸血鬼が悪魔っ娘を喰っちゃう訳ですが。本当、長若は楽しいです。
次に一心同体。鳳は絶対に羨ましかったと思うんです。若と片時も離れるなという指示が下ったら、もう振り切れんばかりに尻尾振って「若〜!」だと思うんです。どんなに嫌がっても、監督の指示では若も逆らえません。
若の永久装備品・チョタアーマーの誕生です。ずーっと後ろから抱き締めてにっこにこです。呪いの防具(酷)。
そしてギアス。皇帝&第二皇子&皇女(敵役)が気になります。でも今はネタの通り、謙也が若に何か命じれば楽しいのにとか考えてしまいます。ただ一度しか使えない能力なので、実は若よりも塚乾に使って欲しいです。
だって塚乾に「全力で俺に負けろ!」って命じれば、財前の足を引っ張る事無く勝てますから。もしくは手塚だけに命じて、「乾、俺の言う事が聞けないのか!?いいから全力で負けるんだ!」と叫ばせるのも良い感じです。
アレだ。謙也は変な仮面&マントを被って登場するべきです。そして若をゴスロリ衣装に替えろ!(それはルルじゃなくてジル)謙也は今、中の人ネタが豊富で実に美味しい奴だなと思っています。
いっそラケットを某山吹色ランスに持ち替えてテニスとか(銃刀法違反)。

次はリョーマの笑顔ネタをやりたいと思います。リョーマのあんな笑顔、初めてじゃなかろうか…。
2006年10月31日(火)

ご無沙汰しました

ここ数日、脚の疲労がピークに達し、寝落ちを繰り返していた時川です。
この一週間を纏めると、カレー食べて巨大パフェ食べて小谷さんの握手会と龍君の握手界に行って、ワクテカしながら待っていた龍君写真集(先行予約の奴)が未だに届かず泣きそうになっている(現在進行形)という感じです。明日は問い合わせる予定です。何でこんな目に…と嘆きつつ、龍君の為に頑張ります。
今日はもう朝早かったです。池袋に行って何とか小谷さん握手会の整理券を貰い、ワタワタしながらも感謝と応援を伝え、ミニトークに小動物を見る様な微笑ましさを覚え、その後新橋に走りました。
新橋に走る気は全くなかったんですが、握手会に並んでいる時に西力の社長さんが来て、私の真後ろの人達と龍君の握手会の話題で盛り上がるものだから、こう、「止めて!私の前でその話をしないで!」という思いが次第に「もう行ってやりゃあ!!うたわれも学プリベストも知ったこっちゃねぇえぇぇぇっ!!!!」というテンションになり、気がつけば書店の前で並んでいました。だって周囲から「この後、龍ちゃん行きますか?」って声が、声が…。さぁて、今後も一食1〜200円生活に向けて頑張りますよ〜!アッハハ〜(半ヤケ)
でも良いです。龍君格好良かったです。声聞いて、笑顔見ているだけで胸がバグバグしました。
ただ、緊張のあまり月並み言葉を連発するだけで、龍君も反応に困るわ!って事しか言えませんでしたが…。終わった後で、あれを言えば良かった、これを聞けば良かったという反省点ばかりで…。
ごめんなさい、龍君。本当に駄目なファンでごめんなさい。けど手、温かかったです。キュンキュン来ました。
あと前後しましたが、小谷さんの握手会でも月並みオンパレードでした。私は本当に小心者過ぎるなぁという感じです。龍君の時と比べると、比較的まだマシな部分もあった気がしなくもないですが。
斬撮影中の話も聞けて、斬変身シーンっぽいもの(途中でつまずきかけた)も見れて、楽しかったです。小谷さん、終始キョドってましたけどね。「本編で確認して下さい」だそうです。楽しみが増えました。サインを見ては、あの小動物チックな姿に微笑ましい気分に浸ろうと思います。
とにかく斬トリオが益々好きになった一日でした。斬イベ、絶対当たっていて欲しいですv
そして今度こそ、せめて纏まりのある言葉を贈れるようになりたいと思います。頑張って手紙も書きます。贈り物は何が良いかな。本当、せめて好きなおつまみでも聞いていたら良かった…。
それでは今日のネタ。今更の様にWJ47号のアニプリネタです。


☆下剋上の憂鬱
若「……(WJ読み中)」
岳人「珍しいな、日吉。お前が漫画読むなんて」
若「憂い顔……ですか」
岳人「は?」
若「試合前日のオリジナルエピソードで憂い顔で悩み事ですか」
岳人「え?」
若「向日さんって、酷い人ですよね」
岳人「何だよ、お前はいきなり!ホンット失礼な奴だな!」
若「どうせ俺とのDの事でしょう?忍足さんと別れたのが嫌なんでしょう?
  良いんです。俺は生粋のシングルスプレイヤーですから。本当酷い人ですね」
岳人「それ、言いがかりじゃねぇか!つぅかあんな小さい絵一つで、
   何、お前、俺の人格否定しちゃってんだよ!」
若「だってそれ以外に貴方が憂い顔になる理由が分かりません!!
  どうせ俺なんて、嫌々仕方なく宛がわれた急造パートナーなんですからっ!!」
岳人「あーもう!そうやって前向きに後向きなるのがお前の悪い所だよ!!」

☆動物きぐるみ
鳳「俺、羊着ますね、羊。で、宍戸先輩は狼」
宍戸「お前、ノリノリだな…。つぅか、お前、羊なんだ…」
鳳「何ですか?俺から羊を奪う気ですか?羊は渡しませんよ!
  大体宍戸先輩、男の癖に羊が良いんですか?乙女チックですよ!情けない!
  男なら狼でしょう!そんなだから若が素っ気ないんですよ、全く!」
宍戸「お前、その言葉が全部自分に返ってくるって分かってるか?」
鳳「とにかく俺は羊です!ふんわりもこもこは俺のものです!
  それを奪うというなら、宍戸先輩といえどもネオスカッドの餌食に…!」
宍戸「物騒すぎるんだよ、お前は!それに俺は元から狼が着たかったんだ!」
鳳「何だ。じゃあ解決ですね♪もう、宍戸先輩ってば」
宍戸「お前……」

鳳「じゃーん。どうですか、宍戸先輩?羊でーす」
宍戸「…良かったな(羊の皮を被った狼がいる…)」
鳳「宍戸先輩の狼も、正に本性丸出し!って感じで似合ってますよ。
  襲っちゃ嫌ですよ?ネオスカッドで下剋上しちゃいますから」
宍戸「襲わねぇよ(間違いなく、俺よりコイツの方が狼だな)」
鳳「本当にふわふわもこもこですよね。どう見ても、可愛くて純粋で無害な羊です」
宍戸「そ、そうか…」
鳳「これできっと若も……」
・妄想始め
鳳「若見て。羊さん」
若「わぁ、可愛いな!ふわふわでもこもこで柔らかそうで…。触って、良いか?」
鳳「もちろんだよ!抱きついても良いんだよ!」
若「じゃ、じゃあ……えいっ」
鳳「わっ。……どう、若?」
若「……温かくて気持ち良い。柔らかいし……安らぐ。素敵だ、長太郎」
鳳「じゃあ、このまま俺、若の抱き枕になっちゃおうかな」
若「えっ?良いの…か?本当に?ずっと俺と眠ってくれるのか?」
鳳「だって俺は、心ごと若のものだから。愛してるよ、若」
若「嬉しい!長太郎大好き!愛してる!もう一生長太郎を離さない!」
鳳「一緒に良い夢を見ようね、若ー!」
・妄想終わり
鳳「えへへへへへへ…」
宍戸「なぁ、お前には若がどう見えてるんだ?」
鳳「可愛く清楚で純粋で天然でツンデレで真面目で優しい俺の天女です」
宍戸「いや、そういう事じゃなくて;
   お前、若が一度でもお前の妄想に根拠になる言動を取った事があるか?」
鳳「若は意地っ張りなだけなんです」
宍戸「いやいや。それにしても口調からして間違ってるだろ」
鳳「早速若に見せないと!うわぁ、もう若ったら!
  そんなにスリスリされたら股間のネオスカッドが狼になっちゃう〜v」
宍戸「えぇー……;(無視ぃー;?)」
鳳「じゃ、行ってきます!若ー、愛してるよー!!」
宍戸「…………。あの白、きっと明日には真っ赤になんだろうな」

☆外国人留学生
赤也「日本の中学生の大会にきったねー野郎だ!!」
幸村「フフ……。面白いじゃないか。全員ジャッカルだと思えば」
 間
赤也「なーんだ、焦って損した。何か気ぃ抜けてきちゃったなー」
ブン「そっか、ジャッカルか。じゃ、楽勝だな。お前ら全員走れ!」
仁王「騙しがいがありそじゃ。ククッ」
ジャ「…あ、ああ、ああぁぁぁあうあう………(涙)」
柳生「泣かないで下さい、ジャッカル君!悪気はないんです、悪気は!(涙)」
柳(精市、恐ろしい男だ……)

以上です。何だか岳人と宍戸とジャッカルが哀れです。
若は常に前向きな子なので、ネガティブにも全力です。前向きに後向き。そんな矛盾した子なんです。難しい年頃なのです。岳人には大人な対応を求めようと思います。ごめんね、岳人。
二本目。いや、鳳がノリノリに羊なのは、若に可愛がられたいからだという妄想です。特有の思い込みで、鳳は、羊の可愛さがあれば若のツンが消えると信じているのです。若が「長太郎大好き!」になると信じいるのです。いくらデレてもそれはないだろを、心の底から真っ直ぐに信じているのです。ある意味、健気で純粋な犬なのです。リョーマのリスも、多分鳳と同じです。「日吉さん、俺可愛いでしょ?」です。
けど狼宍戸な宍忍も楽しそうです。「侑士、喰っちゃうぞー」「もう、亮ってばvせやけど俺…亮になら喰われてもええよv」という。
三本目。まぁ、ジャッカルも外国人留学生ですから。立海の子も、悪意はないんです。こうしてジャッカルと比呂士は今日も心を通わせていく、という話です(ぇ)。全く恐ろしいぜ、THE GOD OF TENNIS…。

それでは今日はこの辺で。ご無沙汰して本当にすみませんでした。足がビキビキ言ってます。


☆拍手レス
・23日20時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます。返信が遅れてしまい、大変申し訳ありません。そうですよ。ここはキモイほど若を愛す、日吉若至上主義者のサイトです。若が可愛くて仕方ないんです。あとテニプリで嫌いなキャラはいません。皆、面白くて楽しい子たちだと思います。愛し方は人によって違いますから、貴方が貴方に合う愛し方に出会える事を心からお祈り申し上げます。それでは。

・24日11時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます。返信が遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。そう言って頂けると、真に光栄です。作者冥利に尽きます。「白」は私の中でも非常に思い入れが深い作品なので、そう思って頂けた事は素直に嬉しいです。これからも「白」のようにお気に召して頂ける作品が生み出せるよう、精進していきます。この度は本当に有難うございました。
2006年10月29日(日)

予約してきました!

斬DVDの予約に行ってきた時川です。あとはハガキを出すだけだ!
そんな訳で今日も足が痛いです。小雨に濡れながら、若のポスターと斬イベ応募券を死守して帰宅しました。
遂にリミテッドの氷帝Bをゲット出来てウハウハです。あの困った顔が可愛すぎる!!!!苛めて突付いて撫で回したい!という欲求が燃えていますよ。全くあの子は堪らんですね。本当にイケナイ次期部長候補様ですよ。
そして金曜日はM子と二人で秋葉原を歩いていました。ライオン丸Gと同じく日曜深夜放送中の「金色のコルダ」について熱弁を揮ってきました。「日野ちゃん(主人公)を落とすゲームがしたい!」と。日野ちゃんで男を落とすんじゃありません。男で日野ちゃんを落とすんです。
まずプレイヤーキャラとなる男を選びます。選ばれなかった男は、その瞬間からNPCライバルです。日野ちゃんを落とすべく必死にフラグ立て、でもコンクールは頑張らなきゃならず、しかしコンクールばかりだとライバルが日野ちゃんとフラグ立てちゃうし…というゲームです。
ヒロインが一人しかいない、斬新なギャルゲー。M子が「コルダ、貸そうか?」と言った時に「違うよ!日野ちゃんで男を落とすんじゃないよ!男で日野ちゃんを落とすんだよ!」と反論したら、「お前は何でそう男性向け思考なんだ!」と突っ込まれてしまいました。コ○エーさん、そんなコルダデュエットは如何ですか?(待て)。
あとうたわれゲームのCMが見れて幸せです。池田さんの声で〆てるのが痺れます。
そしてブラクラ。ロックの「空を仰いで〜」からEDへの入りが泣けます。うぅ、浪川に泣かされてしまった。亀甲縛りの男に泣かされてしまった(番組が違う)。通常アニメの三分の一も作画を費やしたという特別EDが素晴らしいのです。あの一分半の為に、去年から準備してたんですから。マッドハウスのブラクラにかける思いは半端じゃないと思いました。いつかロックが死んだ時、あの世で双子とランチして欲しいです。
そんな所で今日のネタ。氷と海の部長です。奴もたまには胃薬が欲しくなる、という話。


☆幸村最強伝説!−氷と海の頂点編−
 in氷帝部室。
跡部「俺たちの遭難まであと二ヶ月弱か…。幸村も来るんだよな…。
   大人しくリハビリしてりゃあ良いものを、あの病み上がりは…」
 ガタッ。
跡部「ん?何だ?何の音だ?まだ誰も来てねぇは」
幸村「"THE GOD OF TENNIS"こと幸村精市参上ぉーー!!」←ロッカーから
跡部「うおおおおおっ!!!?」
幸村「やあ、跡部。久しぶり」
跡部「おっ、おまっ、おまっ、何でここに…?」
幸村「ちょっと俺の名が出た気配がしてね。散歩がてら」
跡部「散歩がてらでんな事すんな!っていうか何でロッカーから出て来てんだよ!?」
幸村「どうやら時空がこのロッカーと繋がってしまったらしい。いやぁ、びっくり」
跡部「ちっとも驚いてるように見えねぇよ!つぅか俺様のロッカーから早く出ろ!!」
幸村「何だ、このロッカー跡部のだったのか。道理でつまらないはずだよ。
   どうせなら日吉君が良かったなぁ」
跡部「人のロッカーから飛び出してきて言う事がそれか!」
幸村「あ、これが日吉君のロッカーだね。うーん、良い香り。
   マーキングしてっちゃおうかなーv」
跡部「聞けー!!あと日吉のロッカーから離れろ!!!!」
幸村「はいはい、聞いてるよ。広島牛なら今日も所ジョージだよ」
跡部「聞いてねぇにも程がある!!!!」
幸村「まったく煩いな。マーキングも出来やしない」
跡部「するな!!!!早く日吉のロッカーから離れろ!!」
幸村「分かったよ。しょうがない帝王様だな」
跡部「とっとと帰れ!!!!」
幸村「帰っても良いけど、跡部のロッカー経由だよ?」
跡部「止めろ」
幸村「じゃあ病み上がりの俺にどうしろと言うんだ!?」
跡部「病み上がりの人間がロッカーから絶叫と共に現れる訳ねぇだろ!!」
幸村「……はぁ。分かったよ、もう。我儘な帝王様はこれだから。
   まぁ、俺も跡部のロッカーから帰るのは気が進まなかったしね。
   やっぱり俺と繋がるなら日吉君のロッカーじゃないとv(カチャ)」
跡部「バカ、止めろ!!俺様の可愛い日吉に手を出すんじゃねぇ!!!!」
幸村「なら樺地君のロッカーと」
跡部「俺様の可愛い樺地に手を出すんじゃねぇ!!!!」
幸村「だったら鳳君のロッカー」
跡部「俺様の可愛いおおっ……とりのロッカーには手を出す……のは、
   止めと……けよ?」
幸村「勢いが急に減速したんだけど?」
跡部「そんな事ねぇよ!」
幸村「まったく、後輩によって態度を変えるなんて部長失格だぞ。
   部長たるもの、俺の様に分け隔てなく全ての美男子を愛さなければ!」
跡部「部長と関係ねぇだろ!!!!」
幸村「おっなっかっが空っいたっ、おっなっかっが空っいたっ♪日吉君っ、日吉君っ♪」
跡部「物騒な歌歌うな!俺様の日吉に手ぇ出すなつったろ!!!!」
幸村「じゃあ手は出さないよ。他の部分で可愛がっちゃうvというか食べちゃうv」
跡部「帰れ!!リムジン呼んでやるからお前は帰れ!!!!」
幸村「日吉君と樺地君と鳳君が一緒なら帰る」
跡部「誰が獣の檻に兎を入れるか!!」
幸村「おお、兎プレイも良いな。俺は狼コスして、純粋可憐な子兎ちゃん達を」
跡部「さっさと帰れ!!!!(ぐいぐい)」
幸村「強引だな、跡部。強引なのは嫌いじゃないけど、跡部じゃなぁ。
   …………はぁあ(溜め息)」
跡部「(ブチッ)こんのド変態ぐぅあああぁあ♂♪※†∞◆♀々☆っ!!!!」

柳「今日は何処へ行っていたんだ、精市?」
幸村「敵情視察と言う名の暇潰しv柳も来る?」
柳「遠慮する」

忍足「跡部が胃炎で緊急入院!?俺らが行くまでに一体何があったんや!」
宍戸「分からねぇ…。ただうわ言で、若と長太郎と樺地の名を繰り返し…」

幸村様は破壊神なのです。強いのです。帝王では破壊神には勝てないのです。
相変わらず美男子大好きの幸村様。相変わらず日吉を狙っています。ネクストアイスを喰らう日を夢見て、今日も何処かに突然現れています。破壊神に不可能はないのです。白石もこんな感じです。
普段は他の部員(特に宍戸)に疲労を与える跡部も、幸村の前では神経性胃炎を発症するというオチです。
頑張れ、跡部。頑張れ、パパ。可愛い三人娘の貞操は、今日もパパの頑張りにかかっている。
白石がいなくて良かったです。奴までいたら、パパどころか他氷帝三年も神経性胃炎でぶっ倒れますから。

あと関係ないですが地獄少女三話の啓ちゃん。覚醒モードのない、いつもぼーっとしているジロ(白)の様でした。依頼者・多恵の容姿がオタ寄り眼鏡なので、どうも侑士が「啓ちゃん」ってやってるように思えてしまいます。
けどジロ絡みのカプは妄想するの苦手なので、若→鳳忍でどうかな…とか。電波ストーカー気味の若が「長太郎、可哀想…」と侑士を呪う話です。あの時、若がもっと早く長太郎を受け入れていればなぁ…っていう(コラ)。
メイン全員が何処か異常だった、後味複雑な話に仕上がってました。

ライオン丸G。「嫌です、変になっちゃうんですー」と変身を必死に拒み、けれど敵一味に無理やり変身させられ、その後敵に「お前が必要なんだ!」「しーしまる!」「お前ならやれるよ!」と優しい声援&大金を送られたら「俺、頑張ります!」と泣きながら敵の用心棒になる、小さい頃からトラウマだらけの主人公。ある種、斬より心が病んでいた…。
そりゃコスK(女子高生)に「犯してやる!」とか「法律なんか関係ねぇよ!」とか叫んじゃうわ…。
まぁ、悪vs悪みたいな構図なんで、獅子丸が個人で動かない限りはどちらにいても似た様なものなんですが。
そして今回のジュニアのコス。スチュワーデスとメイドと寿司職人でした。止めてー!ゴ○寿司は止めてー!拷問だと分かっていても、先週の剣山でグッチャリ並にグロいー!!
なのに豪山には「パパー」なんだもんな。登場人物が全員がアレな特撮。本当、貴重です。

もしライオン丸G@DEEPな斬だったら、セイバーが武器をアジタの店で買ったり、アックスが俺ザクで戦ったり、ダガーが催眠術でパワーアップしたりするんでしょうね(ぇ)。
大事な所で活舌悪くて「言えてませんよ」と突っ込まれたり、「あの人、すっごくワイゥドじゃない?」「ワイゥド?」「ワ・イ・ル・ド」を数度繰り返したり、変身の度に「あんなのに変身したくない!」と嫌がったり、カプセルホテルに住んでたり、助けを求められても断ったり、変身後の顔をけなされたら「テメェらの顔よりはマシだよ、このブス」と相手の顔を掴んで罵ったりするオタクヒーロー。融合させると本当に駄目人間になってしまいました;

……けど、恐いもの見たさでそんな龍君たちも見てみたい気がします(コラ!)。
2006年10月22日(日)

へばってます

自転車が無い生活がこんなにキツいものだったとは…な時川です。
何だか足がピキピキしてます。アメ横寄って帰るんじゃなかった…(どうしてもコロッケが食べたかったのです)。本当、アメ横は誘惑の街ですよ。魚や蟹が美味しそうで美味しそうで。あらゆる誘惑を振り切って、何とかコロッケだけで済ませたのです。褒めて下さい(コラ!)
そして今、ブラクラの所為で双子って良いな!笑顔で惨殺するキャラ良いな!という思いが燃え上がっています。双子が愛しいです。あの壊れっぷりが愛しいです。壊れざるをえなかった背景を思うと軽く暗い気分になりますが。入れ替わる時に、声さえ姿に応じたものに入れ替えているのが、自分は自分であり片割れでもあるという倒錯感が出ていて堪りません。ただ…八歳なんですよね。つまりキッズポルノで虐待され、スナッフで殺人術を仕込まれたのは、それ以前の話になるんですよね。そう考えると、純粋に双子に萌えて良いものかどうか。素直に浪川ロックに燃えておくべきなのか…。日本編で英・露・日本語の三ヶ国語を喋るロックが楽しみです。
あと浪川さんと言えば最近ポケ戦を見ているのですが、流石に声が若いです。まさかこの後、黒狼をやる事になろうとは…な声ですが、アルの言動を思うと黒狼の過去に相応しい主人公だと思えてきます。
そしてテニミュ。ポスターの赤也が可愛い。ナックルの構えが可愛い。流石は若のダーリン候補。ただ真田は、結末を知っているだけにどう格好つけられても『うっかり弦ちゃん』という呼び名が脳裏に(酷)。
気になるのは元radi4の桐山くんですね。いや、本当皆川くんと一緒にやってた『自分の番号を手で表す』動作が可愛かったんです。二人して『4、4』『5、5』って感じで。本当に動作が(略)。それと桐山くんに関しては、桜倉くんがツボに入ったという変顔を披露してくれるのかが気になる所です。
そういえば桜倉くんが彼の変顔に笑ったのは、桜倉くんが角ミュを見に行った夜なんですよね。だからどうしたって話ですが。また見に行くのかな、桜倉くん…。
まぁそれは置いておくとして、立海戦ですよ。前後編共に若がヒロインですよ(ぇ)。何せ『主人公の窮地を救う(リョ赤戦)』『苦戦する主人公を声援によって勝利に導く(リョ真戦)』の二つを備えておりますから!リョーマは若のおかげで勝てたようなものですから!若はもう完璧なヒロインです!リョ若!!
リョ赤戦は、リョーマが演武テニスを使いまくりましたからね。一番多用していたのが若の演武テニスです。無我直後の決めページも演武の構えですからね。本誌で読んだ時は、素で「俺のワカシに手を出すな」というリョーマの気迫を感じ取ったものです。今週の扉も、アレは若とのデートだと確信しています。リョ若万歳!!
……と多方面への愛を叫んだ所で今日のネタ。幸村様ご降臨。


☆幸村最強伝説!−ドキサバ編(1)−
幸村「おめでとう、ジャッカル、南。お前たちもやっと攻略キャラだね」
ジャ「そ、そうだな」
南「あ、有難う」
柳生「幸村君、何が目的なのですか;?」
幸村「これで心休まると思ってる?ううん、無理だよ」
ジャ「何でだよ?」
幸村「だってお前たちの胃痛の原因は何?」
胃薬ズ「「!」」

 ・ジャッカル…幸村・ブン太(&赤也)
 ・南…千石
 ・宍戸…鳳
 ・柳生…幸村・仁王
 ・大石…青学

胃薬ズ「「あ、あああ、あ、ああ……」」
幸村「柳生が羨ましいだろ。真田と柳が一緒だからね。それに何より日吉君がいる」
柳生「ご、ごごごごめんなさい!すみません、ジャッカル君!南君!」
ジャ「ばっ、バカ、お前は悪くないよ!」
南「そうだよ、元気出せよ!俺達には宍戸がいるからさ!な!」
幸村「胃薬の量が増えないと良いね。特にジャッカル」
ジャ「ひぃぃっ!!」

☆幸村最強伝説!−ドキサバ編(2)−
幸村「時に今回、攻略対象が発表された訳だが」
柳生「は、はい」
幸村「名前が無い子は、海の底へ沈んだと考えて良いの?」
柳生「良くないですよ!!何ですか、その物騒な考えは!?」
幸村「だってそう都合良く全員が流れ着く訳ないだろ?」
柳生「流れ着いたんです!あくまで攻略対象!生死表ではありませんから!」
幸村「その方がドキドキするのに?」
柳生「そんなドキドキ求めていません!!
   大体、そんな状況だったら恋愛などしませんよっ!!」
幸村「その方がサバイバルなのにー……ちぇっ」
柳生(さ、ささサタンがいる…私の目の前にサタンがいる……;)

☆幸村最強伝説!−ドキサバ編(3)−
幸村「日吉君と別れちゃった。今度こそ日吉君を食べようと思っていたのにな」
柳生「そんな恐ろしい考えは捨てて下さい」
幸村「跡部が悪いんだよ。跡部が俺が山なら山、海なら海って言うからさ、
   日吉君が跡部を嫌って反対の方を選んじゃうんだよ」
柳生(跡部君、素晴らしい部長愛です!!)
幸村「まぁ、跡部如きに俺が止められる訳ないんだけどね。
   大人しく諦めたフリをして、こっそり……フフッ」
柳生「幸村君、貴方何を……」
幸村「柳生と仁王が山で良かったよ。フフフフフ」
柳生「まさか;!」

☆若愛連合のドキサバ
鳳「ずるいーずるいー」
天根「ずるいーずるいー」
リョ「ま、当然の結果っすよ。運命の絆で結ばれた者同士は一緒でないと」
赤也「何せ俺と若は運命の恋人同士だからな。当然当然」
鳳「違う!若の運命の相手は俺!ああ、俺たちはまるでロミオとジュリエット…」
天根「違う、俺だ!日吉は俺の運命の伴侶なんだ!日吉、寂しがるだろうな…」
リョ「勝手な事言わないでくれます?俺の日吉さんなんすよ?
   何せ俺は、日吉さんとのポーカーイベントがありますからね」
赤也「目に見える物にしか頼れないチビは哀れだなぁ」
リョ「何だって!?」
鳳「忍足先輩、俺と替わってくれないかな。海には宍戸先輩がいるんだから」
天根「不二さん、俺と替わってくれないかな。海にはサエさんと弟がいるんだ」
赤也「見えない所で俺たちは混浴に行ったり星空を見たりするんだよ」
リョ「温泉なら俺っすよ。真っ先に反応したのが俺っすから。バーカ」
赤也「……潰されてぇの?無人島じゃ全部事故だもんなぁ?」
リョ「それはこっちの台詞っすよ。ワカメが海に戻っても、それはただの本能っす」
鳳「いっそ若が赤澤さんと替われば良いんだよ。何とかなるよ、声質似てるし」
天根「なるほど!俺は剣太郎と替われば良いと考えていた。越前がいるしな」
赤也「うぜぇんだよ、このチビ!潰れろー!!」
リョ「それはこっちの台詞だ、このワカメ!海へ消えろー!!」
鳳「じゃあ早速コ○ミに金を積んでこよう♪若の為なら糸目はつけないよ」
天根「こういう時は頼りになるな!よーし、コ○ミへ行くぞ!」

若「俺……東京に留守番しちゃ駄目でしょうか?」
リョガ「安心しろよ。お前が遭難したら、俺が水上バイクで助けてやるから」

以上、ドキサバでした。幸村様が恐ろしいですよ。流石は東の破壊神。跡部の隣にいながら、跡部以上に恐ろしくかつ威厳がありました。今にもあの掴んだジャージを投げ捨てて「美男子ぃーっ!!」と叫び出しそうです。
しかし比嘉は、ちゃんとD1の二人も来ているんでしょうか。というか何で一校だけ沖縄?
次に若愛連合。若より身長が高い組と低い組に二分されてしまいました。裕太まで海ですよ。きっと赤澤が「海が良い!」って駄々こねしたんだろうなぁ、愛い奴め。部長だらけの海編において、剣太郎と一・二を争うバカッぷりを見せてくれるんだろうなとドッキドキです。幸村に喰われないよう気をつけろ。
って違う。若愛連合の話です。今はもうリョ若・キリヒヨを望みを馳せるのみです。青学×若や立海×若も楽しみですが、若と他校のイベントはあまりないだろうなと思うので。あってもツンデレだから喧嘩しちゃいそうです。
そして無理だと分かっていながら、跡部様にお願いです。樺地を山に下さい。そうすれば綺麗に4・4で分かれます。樺地を山に、というか若に下さい。こっちは二年同士の絡みが見たいんです。
あと↑の若愛連合ネタでは宍忍でしたが、実際はドキサバは跡忍だと思います。跡部パパは、若を幸村から守る為に侑士ママに託したんです。海に氷帝が多いのは、全力で若を幸村から守る為なのです。
ところか幸村はそれを見越して、山を立海多数にしたのです。立海は日吉若を離しません。

いやぁ、幸村は恐ろしいです。早く西の破壊神もゲームに参戦してくれませんかね。最強2かSH3をお願いします。色んな事を若をペアにします。TVの前で演武テニスをする覚悟、既に固まっています。

あと龍君の握手会。ナンバーズが当たった訳でもないのに7:3で行きたい思いが勝っています。龍君と握手したいぃ〜という思いが溢れています。明日こそ当てる!明日で歯の治療を終え、当てる!待ってろよ!!
2006年10月18日(水)

二人テニミュ祭り

M子に漸く帝ミュを見せることが出来た時川です。好評を得ました!
最初は私がブロマイド買っていた事に微妙に引いていた彼女ですが、バックステージまで見終わる頃には「河合さん格好良いね。一番良いよ。私も握手してみたいと思った」という言葉を引き出しました!
が、未だに「ええとピアノだっけ?」と言ってきます。河合塾と河合ピアノの強さに打ちひしがれました。でもまぁ一緒にメビウス見て、龍君を堪能する事は出来ました。べた褒めしてましたよ。
他には忍足・樺地・ジロ・大石・手塚を褒めてました。あと「跡部の人って、何か仮面ライダーとか出てそうだよね」にはビクリと。で、出てますよ、みたいな。六角ミュパンフからは、天根と黒羽とサエを気に入ってました。
とにかく龍君を気に入ってもらえて良かったです。なので「じゃあ写真集買ってくれ!千五百円で良い!ほら、半額以下!」と頭を下げたのですが、即「嫌だよ」と断られました。「安西先生…龍君と握手がしたいです……」とまで言ったのに、最後まで「嫌だよ、買わないよ」でした。……ちぇっ(コラ)。
他にはオリジ小説について語ったり、ライオン丸Gや地獄少女を観たり、私が24のジャックの物真似をしたりしてました。ジャックと拷問される容疑者とトニーと銃声の四役をやりました。台詞と勢いによるギャグ真似です。
そしてメビウス感想は最後にして、地獄少女感想。今日の主役は一目連でしたね。依頼者に同情したのか、ずっと動向を見守る一目連。一目連の過去回想もあったので、二籠は三藁の過去話もやるみたいです。
しかし藁の赤紐。輪入道と骨女はマフラーが藁化後の紐になるのに、一目連はネックレスなんですね。ネックレスのモチーフにキスしてから藁化だなんて、こいつは何て格好付けなんだ!と笑いました。
お仕置きコントも、あい本格参加で笑えるのなんの。何でいきなり能なのか。よぉーポン!とかやられても。演劇回と違って、今回の標的は役者でも何でもなかったのに。ギャグと後味の悪さが絶妙だな…とドキドキです。
次回の「愛しのけいちゃん」も楽しみです。啓太の方思い出してたけど、跡部も『けいちゃん』なんだよなーと。
それから連絡事項です。掲示板を一時休止しました。保守し忘れてしまい、削除されてしまったので。しばらく時川への連絡はメールか拍手でお願いします。本当にすみません。
それでは今日のネタ。色々と小ネタです。


☆前日
若「明日は忍足さんの誕生日だな…」
鳳「うん、誕生日だね…」
若「どうだ?」
鳳「ちょっと苦しい」
若「黒いお前がそんな事を言うなんて…。この時期のあの人は流石だな」
鳳「俺黒くないよ。白いよ」
若「何でウチには、あんな人間しかいないんだろうな…」
鳳「無視しないでよ。俺は白いよ。純白だよ」
若「明日が日曜日で本当に良かった」
鳳「ピュアホワイトだよ、ピュアホワイト。ねぇ、若。俺は白」
若「宍戸さーん、長太郎が今日貴方の買い物に付き合」
鳳「ごめんなさい、若!俺は黒いです!真っ黒です!!」
若「やはりこの時期の宍戸さんは最強だな」
鳳「うぅ、バカップル怖いバカップル怖い……(ビクビク)」

☆気づく犬
鳳「ねぇ、若」
若「何だ、長太郎?」
鳳「俺って、関東大会の時に『怪力』設定だったじゃない?」
若「確かに、お前の様な長身も怪力もないって宍戸さんが言っていたな」
鳳「けどさ」
若「ああ」
鳳「直後の樺地からしてアレなのに、俺って、本当に怪力キャラかなぁ?」
若「えっ?」
鳳「もしかして宍戸先輩、俺と樺地、間違えてたんじゃないの?」
若「あ、いや…」
鳳「全国には俺より怪力で宍戸先輩より俊足な人ってゴロゴロいるよね」
若「……そうだな」
鳳「黒さも裕福さもスピードサーブも爽やかさも二番以下で、ノーコンも失って、
  俺の特徴って、一体今、何が残っているんだろう……」
若「多分、『一球入魂』と『バレンタイン生まれ』」
鳳「うえぇぇえぇぇぇ……」
若「泣くな。深く考えたお前が悪い」

以上、小ネタでした。バカップルに悩まされる長若と、悩める鳳と若でした。
二人は本当に大変だと思います。というか若が大変だと思います。早く三年が引退して跡部が樺地離れしてくれないと、こんなトラウマ引き摺った犬と一緒では部を率いられません。
しかし長若が本当に楽しいです。二人の犬&猫っぷりが堪らんです。身長差も楽しいですし。ああ、でも樺若も愛しいのです。いや、もう本当、ネクストアイスで結婚してくれれば良いのに。
というか、二年ズがどうしようもなく愛しいです。一〜二年だけの親睦会とかやって欲しいですよ。

龍君(メビウス)感想。
思いの外、登場が早かったです。というか何で一般人(龍君)が夜中にGUYSの近く走ってたのか、全く疑問に思わない主人公たちに驚きました。少しは考えろ。九年ぶりの幼馴染が防衛軍基地の敷地にいたんだぞ。
でも龍君良かったですよ。本当にお約束な訳アリキャラでしたけど、笑顔だったり爽やかだったり悪かったり熱かったり叫んだり。とりあえずスザキ・ジュン記事を載せたあの雑誌が欲しいです。
しかし『期待の新人』で暴行理由が『絡まれていた女性を助ける為』なら、芸能界って簡単に復帰可能だと思うんですけどね。注目されたって事は、小さい事務所でもなかっただろうに(それじゃ物語にならない)。
あと友人も、龍君がランドセルを背負ったら楽しかったのにねと同意してくれました。過去回想シーンで、もう小学生の役も龍君がやっちゃえば良かったのにと思っていたので。
YOUやともさかりえだって小学四年生の役をやったんです。龍君だってランドセル背負おって小学生の役が出来ない訳がない!という(止めて下さい)。これがライオン丸Gだったらやってたな…。
そう言えば彼は幼馴染に近づく機会を窺ってた訳ですが、夜中まで一人でGUYS周辺に隠れたと思うと……何だかスザキ・ジュン(20)が物凄くアホの子に見えてきました。だって「誰か来た!よーしぶつかれー!」って飛び出してぶつかった事になるんですよね?ぶつかったのが隊員で、近くに幼馴染がいたから良かったものの、事務員とかだったらまた隠れ直しですよね?それにもし幼馴染が車で帰ってたり、泊りがけだったりしたら、彼は野宿するつもりだったんでしょうか。スザキ・ジュン、黒かった時でもアホだなぁ…。
まぁ、何はともあれ龍君タイムでした。激幸せです。また地上波で会える日を心待ちにしています。
そして予告。ウルトラ兄弟来たー!29話のビッグゲストってこの事か!と大興奮しました。ウルトラ兄弟の為だけに来週も見てしまいそうです。先週ウルトラの父母、今週龍君、来週ウルトラ兄弟。全く燃えるゲスト陣だぜ!

最後に。自転車盗まれました(東京では二台目)。返せ。私の足を返せ。駅まで20分以上かかるから足が痛いです。歯医者に自転車盗難。この金がいる時に何でしょうか、この仕打ち。自転車買い直す位なら龍君写真集買うよ!ああ、もう見るからにパンクしてる自転車を何で盗むんだよ!!
二台ともアパートの駐輪場から盗まれてるだけに辛いです。出かけようとした時に「あれ?無い」なんですもん。手の中の鍵が凄く虚しいですよ。犯人に毒電波送ってやる。四六時中冥王星の事しか考えられなくしてやる。下剋上の天女様、私から自転車を奪った輩を思い切り下剋上してやって下さいませ。ではでは。
2006年10月14日(土)

特撮の夜

「ライオン丸G」がすっかりツボに入っている時川です。特撮凄い!
だって『嘔吐して失禁して、自分のマントに足を引っ張られた挙句、テーマソングが流れているのに基本逃げ腰で戦うヒーロー』なんて初めてですよ!助けを求められても「お断りします!」って。
良いなぁ、獅子丸。へたれ過ぎて逆に良いです。その所為か、錠之介が異様に格好良く見えます。
あと何といっても今週は、@DEEPのアジタが登場した事が嬉しかったです。アジタは2011年にはネオ歌舞伎町に店を構えているんですね。サティとも復縁したようで何よりでした。アジタの呼び込みが聞けてとても嬉しかったです。他には、次回予告に北の将軍様が獄中で雑誌読んでる映像があったんですが……そうか、五年後か(何が)。もう本当、素晴らしい電波でした。この調子でもっと日曜の夜に電波飛ばして欲しいと思います。
もし大根さんが斬も手がけていたら…(@DEEPやライオン丸Gを参考に想像中)…激カオスだ!うわ、見たい!多分、心の病み方が尋常じゃない。1を1000に膨らませる勢いで陰惨な事になるはず。うわぁ……(何)。
そして昨日Aけびさんとメッセで話していて、1999年リアルタイム方式を採用すると氷帝キャラはミュキャスとほぼ同世代なんだという事に気づきました。今年で『三年:大学四年,二年:大学三年』ですからね。
若と河合さんって二歳差なんだ…っていう。もし二人が出会ったら、どんな話をするんでしょうか。とりあえず若は河合さんを羨ましがるだろうなと思います。「俺より高い…」みたいな感じで。大きいはずなのに小さい子ですから、若。若は中二時代から伸びてないの希望です。
けど若に限らず、キャラとキャスが出会ったら、宍戸ペア以外は不思議空間を作り出しそうです。
最後に今日のナンバーズ3。読みは間違ってないのにな…。当たってる数字があるだけに悔しいです。明日こそ当たる。間違いありません。そうですよね、下剋上の天女様。下剋上下剋上。
今週の木曜までに握手会のどうするか決めようと思います。どうしても会いたいのです。
それでは今日のネタ。今更ながらおめでとう、手塚。塚乾と塚日です。


☆つかたん
 下足箱。
手塚「…………」
乾「やぁ、手塚じゃないか」
手塚「乾」
乾「どうしたんだ、こんな所に突っ立って」
手塚「あ、ああ。それはだな…」
乾「そういえば、今日は手塚の誕生日だな。おめでとう」
手塚「覚えていてくれたのか」
乾「当然だろ。その位のデータは網羅している」
手塚「流石だな。なら乾、頼みがあるんだが」
乾「何だい?今日は手塚の誕生日だからな。俺に出来る事なら何でもするよ」
手塚「本当か?」
乾「ああ、もちろん」
手塚「では乾」
乾「ああ」
手塚「俺と区役所へ行ってくれ」
乾「えっ?」
手塚「大丈夫だ。ただサインしてくれるだけで良い」
乾「いや、サインってなん」
手塚「さぁ行くぞ、乾!善は急げだ!!」
乾「てっ、手塚!?どうしっ…てっ、手塚!?」
 タタタタタタ…。

不二「フフッ。楽しくなってきたね、越前」
リョ「不二先輩は青学の詐欺師っすよね」
不二「俺は一週間ほど身を隠すから、後は宜しく」
リョ「ついでに日吉さんもその気にさせてくれるなら良いっすよ」

☆つかたん2
若「手塚さん」
手塚「日吉、来てくれたのか」
若「はい。お誕生日おめでとうございます」
リョ「日吉さんってば律儀っすねぇvそこが愛しいんすけど」
手塚「有難う、日吉。祝ってもらえて嬉しい」
若「いえ。手塚さんの誕生日を祝うのは俺の望みでもありますから」
リョ「なら俺の誕生日も祝って下さいねvあ、その前に日吉さんの誕生日か。
   楽しみっすねぇ。俺、張り切っちゃいますよv」
若「これ、プレゼントです。お気に召してもらえると良いのですが…」
手塚「お前からの贈り物なら、何だって嬉しいものだ。大切にする」
若「そう言って頂けて俺は幸せです」
リョ「俺も日吉さんの抱き心地が良くて幸せっすvん〜、日吉さ〜んv」
若「手塚さん…」
手塚「日吉…」
リョ「今日こそ結婚しましょうね、日吉さんv」

大石「凄い集中力だな、手塚と日吉。越前をものともしていない」
河村「特に日吉なんて、越前に腰に抱きつかれた上に背中に頬擦りされているのに」
乾「慣れただけだろう。相手にする方が大変だからな」

手塚おめでとうのネタでした。24見ながらのラブネタは厳しいものがありました。
しかし塚乾も塚日もマイナーですよね。お似合いで楽しい二人だと思うんですけどね。まぁそんな感じで、今日はその二つを取り上げる事が出来て幸せです。手塚は真面目だけど抜けているので、思い込んだら一直線だと思います。乾も若も基本がズレている子なので、手塚とはピッタリです。
そして塚日でギャグの時は、もれなくリョーマが付いてきます。日吉さんラブvなリョーマです。そりゃあもう手塚と若を邪魔しまくりますよ。ずーっと日吉の腰に抱き付いて「日吉さ〜んv」です。
ただ慣れたとはいえ、手塚は内心穏やかじゃないだろうなと思います。恋人である自分でも日吉に抱き付いて頬擦りなんてした事ないのに、ストーカーは若の腰を堪能しまくりですからね。可哀想に。
とりあえず手塚、乾とのダブルスでは是非ともラブって下さい。そして出来ればかなりの苦戦をして下さい。財前の見せ場が欲しいんです。彼に活躍して欲しいんです。そして出来るだけ長く塚乾を見ていたいんです。
短期決戦だけは止めてくれよ!……しかし、これからは本当に誕生日ラッシュだ……。

昨日のイベント。桜倉くんに占って欲しかったなー…とブログを見て、遠い目をしました。十分も占ってくれたなんて。本当、行きたかったです。桜倉くんに占って欲しかったです。
とにかく、桜倉パワーを貰って明日こそ下剋上を果たして見せます!当たるぞ、ナンバーズ!当てるじゃないです。当たるです。下剋上の天女様、私は絶対に諦めません!下剋上等ッ!!ではでは。
2006年10月09日(月)

どうしたものか

読みは間違ってないのになぁ…と遠い目をする時川です。乾よりは正確だぞ!?
昨日買ったナンバーズ3『189・*93』、当選番号『813』。二つが合体していれば当たりだったのにー!読みは間違ってなかったのに!あと一歩だったのに!何だこれ、何だこれ!(涙)
うぅ、龍君にあと一歩で手が届かなかった…。でも来週こそは!下剋上の女神様、お願いします!ぬれ煎餅ならいくらでも捧げます!生贄が欲しいなら、胃薬友の会を派遣します!(酷)
お願いですから、私のナンバーズ3への下剋上を叶えて下さい!本当お願いします!下剋上下剋上。
斬イベントの方もアレな展開になってきたので切実です。東京のは二巻同時予約じゃないと参加券貰えないから、何だ、この不公平?という切なさ144%です。絶対に複数買いしないからな!するもんか!(涙)
メビウス予告の龍君見て、龍君に出会った事を後悔しかけた気持ちが消えたのに、また再燃しそうです…。『世の中に たえて龍の なかりせば 私の心は のどけからまし』という、そんな心地です。『龍』の所は、時と場合によって『若』でも可。いや、本当、どれだけ私は搾取されれば気が済むんだろう…。
ああ、でもメビウスの予告には本当癒されました。ズキューンきた後、ほわーしました(意味不明)。来週の本編で自分を慰めようと思います。子孫、何でもしますからどこでもドアを下さい。どこでもドアかオールマイティパスを下さい。21世紀の品を何でも残すから、22世紀でプレミアが付いてそうな物とか残すから、本当マジでこの日記を読んでいたら贈ってきて下さい。ミニドラでも構いません。というかむしろミニドラの方向で。いや、本物のドラえもんなら大歓迎!ドラ焼きバイキングを開催して待っています。
そんな荒れた気分を残しつつ、地獄少女二籠。前情報通り、三藁の調査活動が増えてました。これで三藁の出番増量です。お仕置きコントにあいも加わるようになって、あいもきっと出番増量。良かった良かった。
今回の三藁コスは『調査時:一目連&骨女=教師,輪入道=事務員。お仕置き時:三藁=白衣(科学者)』でした。本当にコスプレが好きな藁人形だ。
あと一期では依頼者に渡される藁人形&予告は輪入道担当だったのが、二籠では骨女や一目連も渡されるみたいですね。今日は骨女が渡されてました。二話は一目連がステラ(コラ)に渡される様子。でも「怨み聞き届けたり」は、やっぱり輪入道の渋声が一番しっくり来るなぁ…。
しかし本当声優が豪華なアニメだと思います。来週の夕方は二籠リピート→メビウスの流れなので、今から楽しみです。微妙に後味悪くなった後に龍君祭り。私は一体どんなテンションになるんでしょうか。
それでは今日のネタ。月の美しさに感動しつつネクストアイスです。


☆名月の翌日
鳳「昨日は雨で月が見れなくて、残念だったね」
若「折角、中秋の名月だったのにな」
樺地「お餅を作ろうと思っていたのに……」
鳳「そうだよねー。俺なんてさ、ウサ耳セット用意してたんだよ。若に着けて、
  『月も良いけど、俺も見てぴょん』って言ってもらおうと思ったのに」
若「樺地、杵を貸せ。長太郎の頭を突く」
樺地「日吉、落ち着いて…」
鳳「大丈夫だよ、若」
若「何がだ?」
鳳「ウサ耳セットは三つあるから。俺たち皆でウサさんだよ」
若「樺地!」
樺地「落ち着いて下さい、日吉!落ち着いて!」
鳳「どうしたの、若?カルシウム不足?」
若「カルシウムではなくお前への信頼が不足している所だ」
鳳「ならこのぬれ煎餅をプレゼントv」
若「ふざけてるのか?」
鳳「欲しくないの?」
若「貰っておく」
鳳「樺地にもあげる。はい」
樺地「有難うございます…」
鳳「じゃあ、場が和んだ所で。お月見しようよ!」
若「月見?だが中秋の名月は昨日だぞ」
鳳「だけど満月なのは?」
樺地「今日……です」
鳳「なら俺たちの中では今日が中秋の名月って事で良いじゃないか。
  皆で月見団子作って、満月を見ながら食べようよ。
  折角の材料が勿体無いだろ?それに、綺麗な月を見過ごすのもね」
若「……お前にしてはまともな意見だな」
樺地「やりましょう、日吉、鳳。三人で」
若「ああ」
鳳「うん!……じゃあ、はい」
樺若「「?」」
鳳「ウサ耳セット。お団子はウサさんがつかないとねv」
若「樺地、杵を!」
樺地「日吉、駄目です!日吉!」
・その後
若「うん。やはり皆で作った団子は美味いな」
樺地「ウス」
鳳「本当だね。月は綺麗だしお団子は美味しいしウサ若は可愛いし。最高だよ」
若「約束守れよ」
鳳「もちろん。日本中のぬれ煎餅を持ってこさせるよ」
樺地「日吉、腕は大丈夫ですか?」
鳳「丸めるだけで良いって言ったのに、俺もつく!ってきかないんだもん。
  非力な若だけに、倒れるんじゃないかと心配したよ」
若「問題ない。あと俺は間違っても非力じゃない。お前らが規格外なんだ」
樺地「でも皆でついて、こねて、丸めたと思うと……本当に美味しいです。
   こんなに美味しいお団子は……初めてだと思います」
若「……そうだな。本当、お前は良い事を言うな、樺地。誰かと違って」
鳳「ああ、宍戸さんの事だね」
若「明日は二人でピザでも食べに行くか、樺地」
樺地「ウス…;」
鳳「ええっ、何で俺無視なの!?俺の褒め方が駄目だった!?
  若、ウサ耳可愛いよ!樺地も似合ってるよ!俺だって似合ってるよね!?」
若「来年までの課題にしといてやるから、それまでに解いてこい」
鳳「えっ?えっ?か、樺地〜」
樺地「日吉は…来年も三人で月見をしよう……と言ってます……」
鳳「なら、明日のピザも三人で食べよう?」
樺地「日吉?」
若「今日の主役は月だろ?もっと愛でろ。美しいぞ」
鳳「それは分かってるけど…」
若「店はお前が探せよ、長太郎」
鳳「!……うん!もう世界一のピザを探してくるよ!若、愛してる!(感涙)」
若「ったく。……しかし、本当に綺麗だ」
樺地「来年も、きっと綺麗です。自分たち三人で見る月は、絶対に綺麗です」
鳳「なら俺たちはずっと一緒にいないと。来年晴れたとしても、色あせちゃう」
若「――ああ、そうだな」

鳳「でも本っっ当、若のウサ耳可愛かったぁ〜。そう思うよね?」
樺地「ウス…//」
鳳「来年は着ぐるみかな。ウサ着ぐるみの若。二人で頑張ろうね」
樺地「う、ウス…//(ごめんなさい、日吉……)」
日吉「二人共、何を話しているんだ?団子、俺が全て食べてしまうぞ」

以上、ネクストアイスの中秋の名月ネタでした。
今、満月を見ながらこのネタを書いています。本当に綺麗な満月です。写メしようかと思いましたが、ただの丸い光にしかならないので止めました。龍君も見ているんでしょうか。見ていて欲しいですが。
それとは別に角ミュ用に買った双眼鏡を引っ張り出して、かなり長い時間眺めてもいました。月は私の守護星だからか、凍えながらも夢中になって模様を観察していました。双眼鏡を買ってて良かったです。
やっぱり天体望遠鏡が欲しいです。色んな星々を眺めたいです。星大好きです!
……と話が逸れました。
ネクストアイスには兎の格好してお月見して欲しいと思ったんです。なので今回はウサ耳。本当に兎が餅ついて、お月見していた訳ですよ。ウサ耳なネクストアイスです。もう可愛くて萌え死ねますね。
来年は樺地と鳳が頑張ってウサ着ぐるみを三着作るんでしょう。白もこな三人がでイチャイチャと餅つき&月見です。恐らくその空間こそが桃源郷です。その場を何としても盗撮してやりたいと思います(コラ)。

あと舟和の月見セット、食べたかった…。凄く美味しいんですよ。すあまはもちろん、お団子も。付いてくる餡と芋餡まで美味しいんです。そのまま食べるも、団子と餡のハーモニーを楽しむも良し。芋餡は本気で美味しかったです。
ここの和菓子は本当に美味しいです。特に芋羊羹がお勧めです。来年までお預けか…。

最後に。獣王星DVD最終巻に付いてくる「デス・ゲーム」が欲しくて堪りません。ザギの下剋上外伝なんです。ザギがブランリングのトップになるまでのお話なんです。ザギ好きの私としては、もう本当に欲しくて欲しくて…。
今月は私の欲しい物ばかり発売されて泣きそうです。買えないのに怒涛のリリースラッシュです。
うたわれ・FFV・獣王星DVD等々。本当、金塊でも降ってこないかなぁ…。ではでは。
2006年10月07日(土)

嘘だー!

来週も来てくれってどういう事ですか、ドクター!?な時川です。治療続行!
すみません、既に治療費が桜倉くんのイベント所か龍君の写真集代を超えているんですけど。銀座の握手会なんて、移動費込でお釣りが来るんですけど。私の歯はそんなに追い詰められていたのかぁー。
ちゃんと朝晩歯磨きしていたんですけどね。たまに夜寝ちゃうからな。もっと頑張ります。
今はPS2「うたわれるもの」が欲しくて堪らない気分です。ドキサバ海も欲しいけど、うたわれも欲しいのです。アニメは詰め込みすぎだと言われていたので、是非ともプレイしたいんです。ナンバーズが当たる予定(ただの前向き思考)なので、その時は買おうと思います。私は下剋上の天女様を信じています。
それにしても雨ですね。何でこんなに天気が悪いのか。雨だと出かける気がなくなるんですよね。今日も濡れているのを忘れる為に、ずっと妄想してましたしね。ただ最近はオリジ妄想も3〜4割ですが。
あと色々考えて、若はとにかく可愛いな!という結論をぐるぐるしてました。手先が器用でも不器用でも可愛い。S姫でもM猫でも可愛い。ショタでも中二でも可愛い。妖艶でも清純でも可愛い。お前どんな妄想したんだって話です。先生…ショタ若をどうにかしたいです…。手足の伸びきっていない、純粋無垢でいつも兄上の後ろにちょこっと隠れる人見知り傾向のある、感情表現が苦手なだけの単純素直だった頃のショタ若をどうにかしたいです…。いや、血+のリク(14歳)を見れば、今の若だって十分ショタのはずなんですけどね。
そしてだめんずCMの『女装男』の文字を見る度、「女がSだったら完璧じゃないか」と思ってしまいます。S女×女装M男。その格好に似合いの扱いを――というプレイ。杏ヒヨで物凄くやりたいプレイです。
裏の妄想しかしてないのかと問われると、7割方その通りだと答えます。若を妄想する7割のそのまた7割が裏妄想。ややこしくて堪らんです(自業自得)。まったく、何で若はあんなにも可愛いんだろう…。
――と目まぐるしく?語った所で今日のネタ。二期スタート記念に地獄少女パロです。


☆下剋上通信
・『下剋上通信』…午前1時14分にだけ表示されるサイト。
 その時、下剋上したい相手の名前を書いて送信すると、
 下剋上少女が依頼主に代わって相手に下剋上してくれるという…。

若「――というシステムのはずなんですよ」
華村「そうね」←骨女
若「下剋上を志す思念がなければ、俺の下には届かないはずなんです」
神尾「ああ、そうだぜ」←一目連
若「なのにここ数日のこれは何なんですか?」
伴「これ?」←輪入道
若「これですよ、これ!何ですか、このパソコンに届く文章は!」
三藁「「あ」」

 『初めまして、若さん。俺、鳳長太郎って言います。実は俺、貴』
 『字数制限に引っ掛かりました、すみません。実は俺、貴方の事』
 『下剋上少女ハァハァ』
 『愛しているんです!貴方の事は噂でしか知らないけど、運命を』
 『若萌えー』
 『俺を下剋上しにきて下さーい』
 『感じました!本気です!一心入魂です!俺と結婚して下さい!』
 以下、こんな感じのがエンドレス。

三藁「「うわ…;」」
若「まともな依頼がちっとも来ないじゃないですか!
  ふざけた文章だけルールを無視して届いてくるし!
  名前書き込めって書いてあるのに何だ、これ!?そんな名前か!?
  今の日本にはそんなクソ長いふざけた名前しかないのか!?あ!?」
華村「お、落ち着いて、お嬢!」
神尾「これにはきっと何か深い理由が!」
若「ある訳ないだろ!特に何だ、この鳳という男は!?
  毎日毎日繋げにくい文章を送ってきて求婚の連続だ!
  もういい加減、こいつ下剋上して良いんじゃないか!?というかすべきだろ!」
伴「何を言うんですか、お嬢!」
華村「勝手に誰かを下剋上したら、お嬢が下剋上されてしまう!」
神尾「そうなったら、もう二度と下剋上出来ないぞ!」
若「だったらお前ら、今すぐこいつらのパソコン纏めて始末してこい!
  大体何だ、この仕事!こんな仕事やってるから、
  いつまで経っても俺が下剋上出来ないんだ!くそぉっ!」
神尾「いや、でもそれは…お嬢が昔大勢の人間を殺したから……」
若「ぐっ…。そ、そうだな。俺は、犯した罪を償う為にここにいるんだからな…」
 ブォン!
若「お、次の依頼だ。今度こそまともな依頼だと良いが…」

 『鳳長太郎』

若「良し、まともな依頼だ!しかもあのバカ男じゃないか!
  早速、依頼主の下へ藁人形(伴爺)を届けないとな!行くぞ♪」
華村「ああ、良かった…」
神尾「これでやっとお嬢の気持ちも安定する…」

 ――が、

鳳「会いたかったよ、若ぁー!」
若「…………」
鳳「愛してる、愛してるよ!やっぱり若は俺の理想通り、いや、それ以上だった!
  制服可愛いね!着物姿も楽しみだな!」
若「……おい」
伴藁『……はい』
若「これはどういう事だ?」
伴藁『自分の名を自分で書いたんじゃないかと…』
若「それって無効じゃないか?無効になる事例じゃないか?何で届いたんだ?」
伴藁『…………』
鳳「さぁ、若、俺たちの出会いと愛と結婚に乾杯しよう!
  俺、精一杯若を愛し抜くからね!誰より幸せにしちゃうよ!大好き!」
若「……もう」
鳳「今夜は寝かせないよ!今日から鳳 若だね、わ」
若「もうこんな仕事止めてやるーーー!!!!」
・後日
若「やはり新聞の通信蘭が一番だな。
  ネットなんて気軽過ぎるものを使うからこうなるんだ」
神尾「お嬢、手紙が届いたぜ」
若「どれどれ」

 『若へ。俺の為に字数制限のない手紙にしてくれたんだね!嬉しいな!
  今俺は結婚式の準備をしてるんだ。早く若も見に来てよ。
  やっぱりこういう事は二人で話し合いながら決
ベリッ!!!!

 その後しばらく、下剋上通信が再開される事はありませんでした。

地獄少女はこんな話じゃありません(当たり前だ)。
一部は地獄少女の設定をパロっていますが、あんなふざけた文章は絶対に届かないようになっています。怨みの心がないとアクセスすらできません。新聞通信蘭の場合は、怨みの心がなければただの空欄です。
ただ丁度良いネタが思い浮かばなかったので、ちょっとやっちゃいました。すみません。
配役としては『閻魔あい:日吉若,一目連:神尾,骨女:華村,輪入道:伴爺』です。下剋上通信。若に会えるなら依頼してみたいものです。でも本気で下剋上したい相手が多すぎて、もう何が何やらです。
けど若に「闇に惑いし哀れな(略)いっぺん、死んでみる?」と言われたら、萌え殺されそうです。思わず襲ってしまいます。若になら下剋上されたいです。地獄に流されるのは嫌ですが、下剋上される位なら。
ああ、でもそれが電動バリカンの刑だっていうなら、ちょっと躊躇いそうです。

何にせよ楽しみです。メビウスの次回予告も楽しみです。
メビウス、次回予告の為だけに録画すべきでしょうか。アニプリもそうしたし、メビウスも…か?
2006年10月05日(木)

帝王誕生日

跡部様お誕生日おめでとうございます、な時川です。
おめでとう跡部、おめでとう氷のパパ。ところがレギュ全員用事があって部活を休み、一人ぽつーんと「アハハ、ハッピーバースデー俺様ー…」とパックジュース片手にたそがれるオチでお願いします(悪魔)。
普段偉そうにしているだけに、こういうギャップが似合うと思うんです。まぁ、そんな風にたそがれている跡部を部室の窓からこっそり岳ジロが覗き込んでクスクス笑い、侑士が「バレんいよう気をつけや」と注意し、宍戸と滝が跡部の珍しい姿に感慨を覚え、ネクストアイスが「くだらない」「若、ぬれ煎餅食べる?」「これ…お茶です」と和みます。その間も跡部は「めでてぇなぁ、俺…」です。激哀れ。司に肩ぽんさせたいです。
とにかく本当におめでたい。おめでとう、跡部。ただ正直な話、跡部の誕生日以上に鰤の移動を忘れていた事が私には衝撃でした。今日は真樹メインの回だったのに!しかも真樹が倒されたと聞いて愕然です。ああああ、バウント編で之芭と1・2を争う好きキャラだったのに…。初登場時から好きだったのに…。あの真性M受けっぽい所とか何ともエロスだったのに…(ぇー)。口を開けば「狩矢様」しか出てこないような彼の盲目さはもう見れないんだなぁと思うと、何とも切ない秋の夜長です。改魂トリオは何としても生き延びろ。
…と跡部の誕生日に恐ろしくズレた日記を書いてみました。跡部を祝う事より昨日の夢を考察する事に時間をかけた今日なので、まぁ、正直、跡部は相手が悪かったなとしか言い様がありません。
とりあえず、明日は原稿完成度をせめて50%に進めたいと思います。
それでは今日のネタ。跡部様おめでとう、を二つの世界で。


☆帝王ハピバ 〜最強若世界〜
跡部「ひーよーしー!!」
最強若「…………」
跡部「さぁっ、素直に愛しの俺様を祝っ」
 メゴッ!!!!
最強若「……しまった」
跡部「…………」
最強若「これでは今日の部活が出来ないな。長太郎にラケットを借りよう」

跡部「このラケットは日吉からの愛のプレゼントだな。全く日吉の奴…、
   素直に渡せないから投げつけるなんて、最高のツンデ」
 ガキョッ!!!!
鳳「ふぅ、危ない危ない。若のラケットをアンタの好きにさせるかってね」

跡部「日吉の事しか思い出せないんだが、俺様は何をしていたんだろうか?」
宍戸「ストーカー行為じゃねぇの?」
忍足「お前、それしかしとらんもん」
跡部「バカ言うんじゃねぇよ。俺と日吉は運命の絆で結ばれているんだぞ?
   今に日吉が愛しの俺様に愛のプレゼントを持っ」
 ガシャァァァン――ドスッ!!
最強若「すみません、手が滑りました」
宍忍「「ご、ご苦労様です…」」

跡部「ったく、日吉の奴。このボールは俺へのプロポーズと見て良いよな?」
宍戸「見るなよ。っつーか、まだ破片刺さってんだけど」
忍足「俺らだけで祝ったるからさ、そろそろ病院行かへん?」
跡部「何でだよ!プロポーズされたからには応えるのが俺の努」
 ピコンッ!
ジロ「ごめんな、跡部。そろそろ鳳まで切れそうだからさ」
岳人「この部から被害者も加害者も出さない事が、
   俺らに出来る精一杯の誕生祝いだよ」
跡部「…………(きゅう)」

☆帝王ハピバ 〜ひよぱん世界〜
若「父上、お誕生日おめでとうございます!」
跡部「有難う、ヒヨパンマン。嬉しいぜ」
若「いえ、そんな。俺こそ、父上のお誕生日を祝う事が出来て幸せです。
  父上の記念日を共に過ごせるなんて……」
跡部「まるでお前が誕生日を迎えたような顔だな」
若「あっ、ご、ごめんなさい」
跡部「バーカ、怒ったんじゃねぇよ。可愛い奴だと思ったのさ」
若「父上…//」
跡部「フフッ」
若「……あ、こ、これ、俺からのプレゼントです。
  父上の為に俺が編んだマフラーです。これから寒くなるから……」
跡部「凄いな。綺麗に出来たじゃねぇか。崇弘に習ったのか?」
若「はい。俺は父上とは違って不器用ですから…」
跡部「崇弘とは仲良くやってるみてぇだな」
若「もちろんです!俺、崇弘といるととても落ち着いて…安らぐんです。
  そうだ、崇弘と一緒にケーキも作ったんですよ。今持ってきます」
跡部「ああ」
若「……//」
跡部「まだ親友止まり、か。もう少し時間がかかりそうだな。……可愛い子だ。
   若は、どう俺を祝ってくれるんだろうな」

跡部「美味い。上手に作れたな、ヒヨパンマン」
若「本当ですか?」
跡部「ああ。お前は本当に良い子だ(撫で撫で)」
若「父上……。あっ、有難うございます!」
跡部「おいおい、何泣いてんだよ(撫で撫で)」
若「ごめんんさい…。でも俺、父上に喜んでもらえて本当に嬉しいんです…」
跡部「まだガキだな、お前は。愛してるぜ、ヒヨパンマン」
若「俺も父上を愛しています。父上、これからも元気でいて下さいね」
跡部「当然だろ、バーカ」

脳が幸せな跡部と本当に幸せな跡部の誕生日でした。若の言動が極端です。
最強若はとにかく跡部が嫌いです。嫌いすぎて存在を認識するのも面倒な程無視しています。しかし跡部が増長するのは無視出来ないので、ピピッと反応すると反射的に攻撃を食らわせてしまうのです。
鳳は鳳で若を愛しているので、跡部が若を苛立たせるのを許せませんしね。黒鳳ですから。
とにかく仲間からは見捨てられていない分、変質妄想ストーカーでも跡部はまだ幸せなんだと思います。
ひよぱん世界では、矢印が真逆なので跡部はひたすら大切に想われています。ヒヨパンマンは激ファザコンで跡部が大好きなので、跡部の幸せを自分の幸せと感じます。跡部がそう育てたからなんですが、ヒヨパンマンにとっては跡部から注がれる愛が何より嬉しいのです。
というか、こんな小ネタにまで伏線めいたものを入れて良いんでしょうか。
跡部は崇弘とヒヨパンマンの関係の行く末を非常に気にしているのです。そしてヒヨパンマンと同じ位、若を愛しているのです。ヒヨパンマンと若の関係を、そろそろ明らかにしなきゃなぁと思いつつ、全く手が進まない状況です。本当、駄目人間ですみません。

ついでに「ライオン丸G」。視聴率がメビウスとリュウケンドーより良かった事に驚きました。今後も下ネタ電波路線で、変身しない所か戦闘がない回だってあるみたいなのに、正統派より視聴率稼いで良いんでしょうか。
こういうの嫌いじゃないですけどね。今はタイガージョーが気になってます。
しかしコルダ(ネオロマ)・ライオン丸G(特撮)・ギャラエン(萌え)と続く日曜深夜は、恐ろしくカオスな時間だと思います。何て順番&取り合わせにしたんだ、テレ東。カオス過ぎます。

それでは最後に。跡部様、15歳のお誕生日おめでとうございました!!!!
2006年10月04日(水)

予知能力が欲しい

ナンバーズ3を一回当てるだけで良いですから、と神様に祈りたい時川です。
行きたいけど行きたいけど行けないから諦めようと自分を必死に納得させている最中です。ああ、未練がましい自分が嫌です。でも龍君を生で見たいじゃないですか。まさか予約しないが正解だったなんて思いたくないじゃないですか。ああ、くそっ。こうなったら意地でもナンバーズ当ててやる。ちくしょー!
まぁそんな私ですが、みくしの方にも書いたのですが、今日は龍君と小谷さんの夢を見ました。血+のシュヴァリエをやってました。龍君が三男、小谷さんが四男、私が長女(五男ポジ)でした。
内容は、一言で言うなら小谷さんと私の逃避行ですよ。小谷さんと私が長兄(多分アンシェルのまま)に反感を抱いて離反したら、他のシュヴァリエが追いかけてきて。4対2なので途中取り囲まれて、私なんか龍君に捕まってしまうのですが、その時私が「ああっ、龍君…!」と龍君にときめいていたら、その間に小谷さんが一人逃げ出していて「ちょっ、小谷!!」という感じでした。慌てて龍君振り解いて小谷さんに続きましたよ。
追っ手にときめく私も私だが、共に離反した仲間を置いて逃げる奴も奴だ(笑)。
尚、その後見事にはぐれてしまいました。人間に紛れつつ追っ手にも警戒して小谷さんを探さなければならない展開です。ゲーセンの中を駆け抜けたり、全身が海水に浸かったりと大変な目に遭いました。
あと私の格好は、トークライブに行った時のものでした。「お気に入りのスカートが濡れるー!」と切ながりながらも、私は必死で小谷さんを探してですね…。けど、そこで目が覚めました。
まぁ、色々ありましたが激良い夢でした。龍君になら捕まっても悔い無しですよ。激続きが見たいです。どうも次男・六男・末弟も血+キャラでなかった気がするんですよ。気になるなぁ…。
でも何で小谷さんが出てきたんだろうと考えたら、今日電車の中で「斬ダガーが敵に切りかかったら相手が凄くリーチの長い奴で、そいつに頭押さえつけられて、両手を必死で振り回すけどちっとも届かなくて……って、池野めDかだ!」というアホ電波を展開させていたからだと気づきました。
鉄拳風に言うと『こんな斬セイバーは剣を折られてしまえ』のノリです。だけどめDか師匠みたいな斬ダガーだったら、というか吉本テイストな斬セイバーだったら、色んな意味で即買いです。
しかしこうして夢に出てくるから、益々行けないだろう現状が切ないんだろうなぁ…。でもシュヴァリエ龍君が格好良かったからOK、と思う事にします。龍君も一緒に離反してくれたら良かったのになー。
それでは今日のネタ。奴等が一応突っ込みます。


☆長太郎君と若さん for G318(1)
若「不二さんの技が進化したな」
鳳「鳳凰返し・麒麟落とし・白龍か…。打ち合いの中で考えるなんて、流石だね」
若「そうだな。まさか試合中に技名を考えるとは…」
鳳「え、そっち!?ち、違うよ!不二さんは技名じゃなくて技を考えたんだよ!」
若「そうなのか?俺はてっきり新たな技名を考えつつ試合をしていたから、
  白石さんに苦戦したのかと」
鳳「そんな切な過ぎる展開やだよ!」

☆長太郎君と若さん for G318(2)
鳳「これでまた最強2やSH3が遠のいちゃうのかなぁ。益々新技増えちゃったし」
若「いや、むしろ今回の技を『無我の境地時専用技』にすれば良いんじゃないか?」
鳳「え?」
若「つまり無我の境地時に通常技を繰り出すと、
  それらが全て進化する使用にすれば良い訳だ」
鳳「なるほど。つまり若の演武テニスがネオ演武テニスになるんだね」
若「何でもネオつければ良いってもんじゃないぞ」
鳳「宍戸先輩のテレポートダッシュが縮地になるんだね」
若「お前、宍戸さんの事嫌いだろ」
鳳「今から俺、進化技の名前考えておこうかなぁ」
若「進化技の名前……か。お前より切実だろうあの人は、どうするんだろうな」
鳳「あの人か……どうするんだろう」
若「朱雀返し・白虎落とし・黒龍――とかか?」
鳳「ああ、それありそう!でもその前に蜻蛉包みの亜種を考えないと」
若「まったく面倒な人だな」

忍足「わぁーん、亮ぉ〜!鳳と日吉ががぁ〜っ!!」
宍戸「分かってる。お前の気持ちは激すっげぇよく分かるから…!!」

☆長太郎君と若さん for G318(3)
若「ああ、そうだ長太郎」
鳳「何、若?」
若「お前は無我の境地になると『ネオスカッド』が打てる仕様だからな」
鳳「えっ、俺無我らないと脱ノーコン出来ないの!?」
若「当然だろ」
鳳「当然なの!?やっ、やだよ、俺もっと強くなりたいよ!」
若「だってお前の進化技、ネオスカッド・ネオパトリオット・ネオトマホークだろ?」
鳳「ええええっ!!!?」
若「良かったな、ネオ長太郎」
鳳「あの、若…俺、別に演武テニスを馬鹿にした訳じゃないからね?ね?」

☆長太郎君と若さん for G318(4)
鳳「白石さん、どうなるんだろうね?」
若「これで負けたらとんだ聖書だからな。勝って欲しい所だ」
鳳「そうだよね。これで負けたら、そんな聖書を信じてる他の部員は何なんだ、
  って事になっちゃうからね。応援しちゃうよ」
若「というか結局不二さんのカウンター攻略法に変わりはないと思うんだが。
  白龍こそ落下前に叩くべきだろ。鳳凰だってシンカーで防げないか?」
鳳「ま、まぁ、そこは気にしちゃ駄目って事で」
若「麒麟だってスマッシュさえ打たなければ…」
鳳「だからそこは気にしちゃ駄目なんだよ、若ぁっ!!」

☆長太郎君と若さん for G318(5)
若「手塚さんより不二さんより、ウチの樺地の方が凄いと思う」
鳳「えっ、あっ、それは……」
若「南次郎さんと戦わせれば、チビ助より早く天衣無縫の扉を開くんじゃないか?」
鳳「あっ、いやっ…」
若「樺地は一体どこまで進化するんだろう……?」
鳳「そ、そういう解釈で良いのかな?あれっ;?」

☆とーさんの日
跡部「若、俺を祝え」
若「貴方の誕生日は明日ですよ。またボケが進行したんですか?」
跡部「今日は十月三日。つまり『父さんの日』だ」
若「聞いた事ありませんよ」
跡部「俺様が今日思いついたからな」
若「いつも以上に頭に虫が沸いているんですね。可哀想に」
跡部「と言う訳で俺を祝え!お前は俺の愛むすm」
 キィーン!
跡部「!!!!」
若「すみません。エアサッカーをしたら、貴方の股間に直撃してしまいました」
跡部「わ、わわ、わ、わわわ、わか、わわ、わかし」
若「股間抑えながら人の名前を呼ばないで下さい。気持ち悪い」
跡部「お、おお、おおお俺、俺のむす、息子が…」
若「その息子とやらに祝ってもらったらどうです?俺はこれで失礼します。
  それでは(踏む)」
跡部「ふぎゃっ(踏まれる)」

跡部「侑士……まったく若は意地っ張りだよなぁ」
忍足「お前、若に何したん?」
跡部「驚かせてやろうと思って、ぬれ煎餅の着ぐるみ着たまま若の布団に…」
忍足「なぁ、いい加減、思いつきは全部俺に相談してくれへんかな;?」

以上、長若ツッコミでした。今回は技名に特化です。アレは四聖獣からって事なんですかね?なら第五の返し球は『亀』という事に。もし亀なら、侑士は四神から『玄武』を持ってこれますね。
正しくは龍&青龍なんですが、不二が『白鯨→白龍』なので侑士もそこは『黒鯨→黒龍』かなと。
でももう侑士が天才って設定は忘れ去らr(規制)。いや、侑士は天才のはずです、多分。
そして何となく語呂合わせでとーさんの日です。跡若父子です。跡忍です。何とも跡部が哀れですが自業自得なので仕方がありません。跡部はバカ親なので、若を恐ろしいまでに溺愛しています。
鳳や樺地の事も大切にしているんですが、若は初めて出来たまともな子&後継ぎなのでより可愛いのです。

とにかくまたも龍君の夢が見られるよう頑張ります。ナンバーズも当てるぞ!それでは。
2006年10月03日(火)

猫と龍とよにきも

よにきもを見て、カルピンが人化したら若に懐くなと素で思った時川です。
昨日公園ではまず「トールー!」と思い、直後「裏はサードか…」と獣王星を思い出してみました。
猫が恩返しでは、最後の警官が斉藤S太だった方が面白かったかなーと思ってみたり。その為の斉藤K太起用だと思っていたんです。例えばヒロインに助けられたのは本物のクロで、クロはその夜の内に帰る。翌日ストーカーがヒロインに声をかけ、そのままクロに成りすます。その後はドラマ通りに進み、ヒロインを助けにきたクロがストーカーと争う。揉み合う内に片方が死に、最後、ストーカーとクロとどちらが生き残ったのか分からないまま、生き残った方がヒロインに笑い掛け、表情の強張ったヒロインを映した所に「大丈夫。今は悲しくても、それはきっと幸せの前触れだから」の台詞が被さってEND……みたいな。暗闇だし、男の口元だけ移せば何とか。
恐いのや後味悪いのは苦手ですが、最近のよにきもは何だかオチがアレなんですよね…。あー今、龍君で「罰ゲーム(だったかな?)」をやれば、凄い恐妖しい話になりそうだと思いました。罰だからと自分で自分の首絞めて意識失ったり、アイスピックを自分の太腿に刺したりしながらも、絶えずクスクス笑って主人公にゲームを続けさせる役です。この子の所為で主人公は最後に『熱したアイロンを十秒間足の裏に押し付ける』罰をやる羽目になるのです。今でも想像するとジワジワ恐い話です。昔はそんな半トラウマ話が多かったなぁ…。
次にラジプリ。不二にからかわれている若を想像すると、物凄く不二若萌えが込み上げてきます。急いで娘を守るんだ、跡部(待て)。けどアレは裕若前提で『弟の恋人がどんな輩か様子を伺いに来て、ついでに弟を取られた様で悔しいのでちょっと虐めちゃえ♪』が真相だという電波が宇宙から届いています。
あの後、ラジオを聞いた裕太と「ごめんな、若。兄貴が…さ」「別に気にしない。それより、俺のパーソナリティはどうだった?」「……凄ぇ良かった」というラブ電話を繰り広げたんだろうな…と妄想すると萌えが止まりません。
来週は乾だろうから、来週は海若前提で聞くと楽しい……のか?乾若も好きですが、裕若や海若の二年意地張りカプも愛しいので。二人して顔真っ赤にしながらラブっていると最高です。
けど裕若の時は、若が無自覚に積極行動しているの希望です。ちょっと気分が盛り上がってきたので、今日のネタは裕若にしようと思います。宇宙って本当に無限の電波を送ってくれるものですね(は?)。


☆シェア
裕太「若、待たせたな。ちょっと用事押し付けられちゃってさ」
若「別に怒っていない。……(モグモグ)」
裕太「そっか。って美味そうだな。俺も貰って良いか?」
若「……(コクン)」
裕太「サン――、!!!!」
 パリッ…。
 裕太の心臓が一瞬止まる。
 若は裕太へ顔を突き出し、自身が咥えていた菓子を裕太の口に挿れた。
 裕太の舌に、甘い感触が広がる。
若「……」
裕太「……//」
若「?」
裕太「……////」
若「……早く咥えろよ。これじゃ俺もお前も食えないだろ」
裕太「……////」
若「?裕太?」
裕太「…………なぁ」
若「ああ」
裕太「何やってんだよ、お前は!!!?何だ今の!?何、今の!?」
若「何って……お前が欲しいと言うから、分けただけだが?」
裕太「顔が近いんだよ!口移ししてまで分けてくれなんて言ってねぇだろ!」
若「口移しか?俺はお前に触れていないのに。端と端を咥えただけだろ」
裕太「だからってなぁ!どうしてお前はそ」
若「口移しといったらこうだろ」
裕太「!!!!」
若「……っふぅ」
裕太「若!!!!」
若「まだカルシウムが足りないみたいだな。
  ほら、俺の牛乳パックごとやるから飲め」
裕太「そういう問題じゃない!!!!」
若「???変な裕太だな」
裕太「変なのはお前だよ!!お前の基準が分からないんだよ!!」
若「分かったよ!じゃあお前にはもう二度としない!これで良いんだろ!」
裕太「良くねぇよ!」
若「どっちだよ!」
裕太「こっちにだって心の準備ってかムードってもんが必要なんだよ!
   これからもそういう事は俺だけにして下さい、お願いします!!」
若「訳が分からない」
裕太「……お前が好きだって事だよ」
若「ばっ、バカ!何を突然……ったく、何だよ……//」
裕太(ああ、本当、こいつの恥ずかしがる基準が分からない……;)

☆犬の実験
 in鳳部屋。
鳳「若って、起きたいと思った時間に起きられるんだよね?」
若「ああ」
鳳「本当?試して良い?」
若「良いぞ。俺はお前と違って根がしっかりしているからな。簡単な事だ」
鳳「じゃ、明日の六時に起きて見せてよ」
若「分かった。ただし、それ以前に起こしてくるというのは禁止だからな」
鳳「そんなズルしないよ。けどただ寝るだけじゃつまらないから」
若「ん?」
鳳「寝る前の運動をさせてもらうけどねー!」
若「へっ?えっ、あっ、ちょっ、ちょっぅわぁああぁああぁっっ!!!!」

若「……今…何時……だ?」
鳳「十時だよ。実験失敗だね」
若「卑怯者……」
鳳「ほーんと、若って天然なんだからv」

裕若と長若でした。共通事項は『天然』です。
裕若の若は、恥ずかしがるポイントがかなりズレてるもんだから、変な所で大胆というの希望です。ただの着替えだと裕太にジロジロ見られても「何見てるんだよ、バカ」と平気なのに、アレの前だと裕太が見てなくても「み、見るな…よ。絶対向こう向いていろよ?じゃなきゃ……首折ってでも向こう向かせるからな!」と顔真っ赤――みたいな。いや、流石にここまでは……どうなのか。話によってレベルを変えた方が良さそうです。
海若の若はひたすらツンデレでお願いします。海堂もツンデレます。二人して「お前なんか好きじゃないんだからな!」と言い合ってます。でも時々我慢出来ずにデレが溢れます。大抵海堂が先に切れます。若は酒分が入ると激デレです。「海堂の体、冷たくて気持ち良い…。もっと、ぎゅっとしてくれ…」となります。
ただ海堂は持久力が半端無いので、アレの後、若はいつも昼まで起き上がる事が出来ません。ぐったり若に海堂平謝りです。かいがいしく世話をします。ただし食事をあーんvで食べさせようとして若に怒鳴られたり、トイレにお姫様抱っこで連れて行こうとして若に怒鳴られたりと過剰気味です。

次に長若。いや、ラジオを聞いて何となく。寝る前に愛の体操をした場合でも、若はちゃんと起きられるのかなと。でも鳳は絶対頑張るでしょうから、若は起きられないんだろうなと思います。哀れ若。
けど私はそんな黒狼が大好きです。もっと頑張れ、長太郎!

そんな感じの今日でした。やはり二年生カプって良いですね。早く財若も頑張りたいですvそれでは。
2006年10月02日(月)

なーにーこーれー!?

「ライオン丸G」の電波に度肝を抜かれた時川です。大根さん、凄ぇ!
演出が「@DEEP」の大根さんという事で見てみた訳です。最初はあまりの電波と下ネタに「これは辛いなー。無理かなー」と思っていたんですが、今では来週が楽しみで仕方ありません。尚、題は主人公が初変身する時の台詞です。変身台詞を途中で打ち切ったのに、しっかり変身できてました。
しかしシャンゼリオンが聖人君子に思える変身ヒーローなんて初めてですよ。闇金から借金してるわ、死んで欲しいと思われる程の駄目ホストだわ、足りない金を募金箱から払おうするわ、ヘタレだわ。闇金のボス(男)も、凄いあくどい事言ってるのに格好がSM女王様なんてシーンもありますし。しかも鞭で部下を打ったり、部下に自分を打たせたり。間違いなく子供に見せてはいけない特撮です(笑)。
というかこれをハマると、もう普通の特撮が見れない気がして恐いです。斬もこれ位の電波を放てば、ある意味特撮界の伝説になれると思いました(嫌だよ)。電波と下ネタがイケる方にはお勧めです。
あとデスノ前編が早速地上波に来るみたいですね。龍君と戸田ちゃんの為にも、しっかりビデオ録画しちゃおうと思います!まだビデオで頑張りますよ!だってDSも買えない最中に、あの斬DVDの値段ですからね!
ただでさえ角ミュがあるのに…。でも11月のイベントには絶対行きたいし…。嗚呼、前途多難。
……と、ここまで無難?に書き連ねた所で今日の絶叫。せーの、
若可愛いー!!!!(狂喜演武)
前半のミニドラマが跡部だったり、途中のコーナーで若だけ出番がなかったりと少々切ない部分もありましたが、もう若声が聞けるだけで幸せ!ってなもんです。その分、ラジプリステーション担当が若ですしね。とにかく若が愛くるしかったです。若の「俺が王様だ!」や「古武術を馬鹿にされた…!」が凄く萌え燃えでした。
来週もまた楽しみです。来週は岩崎さんもずっと『日吉若』で通してくれたら良いなと願うばかりです。
樺地のバスタイムも可愛かったです。樺地家の浴槽は、やはり樺地には小さいんですね…。日吉家の浴槽は広いだろうから、樺地は若と一緒にお風呂に入れば良いのではないでしょうか。広い浴槽なのにぎゅっとくっ付きあう樺若。ラブラブです。「若が他の男と風呂に…!」と穏やかでない若兄を他所に、私はしっかり樺若混浴を盗撮していこうと思います(コラ)。来週は乾か…。下剋上頑張れ、若!
それでは今日のネタ。小ネタです。


☆初マンパ
鳳「いやぁ、凄かった」
赤也「やっぱり天女の声は違うよな」
リョ「不二先輩が羨ましいっす」
天根「何でお前の先輩ばかり…」
鳳「っていうか本当、今ココに若がいてくれたらな…」
赤也「股間のナックルサーブの無我を思う存分ぶつけんのにな」
リョ「日吉さんが現れたら、一瞬で無我れますよね」
天根「何で日吉、来てくれないんだろ。こっちは準備万端なのに」
鳳「今日は四人がかりで」
赤也「若を愛せたら良いなぁって」
リョ「俺たちが珍しく手を取り合う予定なのに」
天根「日吉は本当に照れ屋さんなんだなぁ…」
四人「「ほう…v」」

若「寒気が酷いな…。早く帰ろう」

☆若の呟き
若「もしディープインパクトに乗っているのが桑原さんだったら……関係ないか」

☆秋
若「秋ですね」
ブン「秋だなぁ」
若「ブン太さんは食欲の秋ですよね」
ブン「当然だろぃ。それ以外に何があるんだよ」
若「読書とかスポーツとか芸術とか」
ブン「ああ、じゃあスポーツと芸術も堪能する」
若「そうですね。色々な秋を堪能するのが一番……って、あれ?」
ブン「愛してるぜ、若」
若「あ、あの…何で俺、押し倒されてるんですか?」
ブン「言っただろ?食欲とスポーツと芸術の秋を堪能するって」
若「あ、いえ、ですから…」
ブン「美味そうで可愛いお前を一生懸命汗掻きながら堪能するんだよ。
   秋の夜長に若を堪能。今年の秋はこれで決まりだな!」
若「えっ?いや、ちょっとブン太さん!?ま、待って下さい!」
ブン「お前だって褒めただろ?自分の言動には責任取らねぇと」
若「あっ、そっそんなっ!あっ、ちょっ、やっ、うわぁああぁ……!!!!」

ブン「俺、秋大好きだぜ」
若「俺は嫌いになりそうです…」

以上、こんな感じです。ネタがなくてすみません;
でも今日は本当に若が素敵でした。これが今月一杯続くんですね。夢のようです。
来週も若萌えを沢山補給しようと思います。若大好きだ!!!!

そして魔性の若燃えです。S姫様とは違った積極性です。きっと樺地にも手をつけちゃうんだろうなぁ。「お前の主人が悪いんだ。俺を放っていくから」とか言って、樺地に抱き付いて〜です。
宍戸への口移しねだりは「宍戸さん、喉が渇きました」と宍戸にパックジュースを買いに行かせた後、ソファーに横たわったまま「飲ませて下さい。起き上がるのも億劫で……ね、宍戸さん」とオネダリです。
宍戸は言われた通り、若に口移しでお茶を飲ませます。そうしていると跡部がやってきて、宍戸は「あっ、こ、これは…」と慌てます。けれど若は平然と宍戸の手からパックを取り、「宍戸さん、有難うございました。景吾、今度は貴方が飲ませて下さい」と、跡部にパックを差し出します。
宍戸がそこにいるのも気にせず、跡部に口移しで飲ませてもらう若。宍戸はちといた堪れません。
若が跡部の恋人である事を知りつつ、周囲の男は若に酔いしれていくのです。
跡若前提の若総受けネタになってしまいましたが、もうそれで行きます。魔性の天女、万歳!
ではでは。明日は牛脂を取って帰るのを忘れないようにするぞ!
2006年10月01日(日)

時川近況 / 時川ミナ