財布がヤバい |
どうやら歯の治療費に四千円ほどかかりそうな時川です。 四千円かぁ…。桜倉くんが参加するイベント、軽く行けるなぁ…。移動費含めてもお釣りがくるなぁ…。……生桜倉くん見たかったな。占って欲しかったです。ああ、でも諦めるには切なすぎる。 けど桜倉くんを選ぶと、斬が買えなくなるというこの悲劇。跡忍コメンタリーさえ諦めたというのに、更に何を諦めろと!こういう時、お医者さんごっこカバンさえあれば……。 というか、やっぱりあの時、周囲の脅しにビビらずに手術しておけば良かった。今日、弟と話していて痛感しました。ビビった結果、歯並びが崩れて歯石が溜まり易くなってこの様です。アホです。 でもただの予防接種でも涙ぐみ、明らかに小学生向けのお化け屋敷でも入り口で引き返す程のビビリに『痛みで眠れない・ご飯食べれない・のた打ち回る』等の言葉は、死刑宣告以外の何者でも…。冷静に考えれば言ってる相手は私より一回り上で、その間に医学がどれだけ進歩してきたかってすぐ気づくようなものなのに…。 本気で人生やり直し機が欲しいです。もしくはタイムマシン。どうして一週間パソが我慢できなかったんだー!一週間ネット断ったって大した事なかっただろー!素直に抜いときゃ良かったんだよー!! ……と、また来週歯医者に赴くアホの叫びでした。いや、手術しないんで次回で歯医者終わりですけどね。 あと今日は「学校の怪談」最終回でした。何度見ても天の邪鬼が可愛い。こーのツンデレ猫めー!と肉球ぷにぷにしたくなります。地獄少女二期(リピート)は再来週みたいです。来週は『夕方:地獄少女総集編→夜:地獄少女二期』の流れのようなので、何だか凄く楽しみです。二期こそ、何だかんだで復讐を思い留まる人が現れると良いのですが……次回予告の形態が一期と同じなら、無理そうです。 そしてまだ私には「うたわれるもの」が残っている事に気がつきました。13週遅れだからまだまだ見れます。騎士浪川が堪能できます。うたわれは女の子が可愛くて良いです。でも男も燃えます。ゲーム、いっそ18禁版に声をつけて欲しかったです(コラ)。アルルゥとのほのぼのEDや男との忠誠EDがあったら即買いなのに。 それから先日の跡若設定で妄想していたら、跡若なのか若総受けなのか分からなくなってしまいました。鳳に指輪ねだったり宍戸に口移しねだったり、全国後はリョーマを追いかけて求愛したり。普段は跡部一筋なのに、跡部が用事やらでいないと「俺を放る景吾が悪い」と他の男を誘います。若に見つめられると何故だかドキドキして断れなくなるので、誘いはいつも成功です。でも悪気はないので、跡部に「長太郎に買って貰ったんです。綺麗でしょう?」と左薬指にはめた指輪を自慢します。途中で跡部が可哀想になる程の魔性っぷりです。 けど跡部の方も若に街を歩くなとか、自分が許可した物以外は読むな・食べるなとか、かなりの束縛をしています。他の男といる時も、跡部の言いつけは守る若です。……えっと、多分跡若です。 そんな所で今日のネタ。一日遅れですが、誕生日おめでとうございます。
☆兄的誕生日 9月29日。 宍戸(今日は俺の誕生日だ…。若は覚えてくれているだろうか…) 若「あ、宍戸さん」 宍戸「!…よ、よう、若」 若「こんにちは」 宍戸「な、なぁ、若。今日って……さ、その……」 若「誕生日なんですよね」 宍戸「そう、誕生……って、若!覚えてたのか!?」 若「当然でしょう。忘れる訳がないじゃないですか」 宍戸「若……(じ〜ん)」 若「でも俺、まだプレゼントをどうしようか決めてなくて…」 宍戸「いやいや!そんなのいいって!気持ちだけで十分だよ!」 若「とは言え……やはり、何かを渡したいんです。何が良いでしょうか?」 宍戸「いや、本当その気持ちだけで十分だって!それだけで激嬉しいから! それに……気持ちさえ篭もってれば、何だって最高のプレゼントだ!」 若「そう…ですか?」 宍戸「ああ!」 若「……分かりました。じゃあ俺、焼きもろこしにします」 宍戸「そうか、焼きも……ろ…こし?」 若「はい。黒羽さん、焼きもろこしが好きなんですよ」 宍戸「黒羽……?」 若「そうですよ。だって今日は、黒羽さんの誕生日じゃないですか」 宍戸「……え?お、俺は……?」 若「それでは宍戸さん、失礼します。相談に乗って下さり、有難うございました」 宍戸「えっ、いや、ちょっ、若、だから俺はっ――」 若「奥伝・信夫:雲!(ビュウッ)」 宍戸「――って、いねぇ!!!!ちょっと若!若さん!?若様ぁーーーっ!!!!」 ・その後 宍戸「ああうあうああぁうああぁぁぁうあうあう(涙)」 忍足「うんうん。辛かったな。切なかったな。 今日はいくらでも俺が、胸でも膝でも貸したるから。な、亮」 宍戸「うあぁうあうあうああぁぁうあぅぁうああう」 忍足「……しゃあないなぁ。夕飯はあーんvで、五回に一回は口移しにしよな」 宍戸「ああうぁうあうあうあうぅううああ」 忍足「分かった。背中も流すし、耳掻きもしたる。添い寝だって任しとき」 宍戸「……あううあ」 忍足「何、亮?」 宍戸「うわぁぁうあうー!(びー!)」 忍足「俺も亮をめっちゃ愛しとるよ。よしよし」 ・更にその後 若「黒羽さん、お誕生日おめでとうございます!」 黒羽「覚えててくれてありがとな、日吉。こんなに貰っちまって、悪ぃな」 若「いえ。いつも天根を回収してもらっていますから、この位当然です」 黒羽「何言ってんだ。それはウチのダビデがいつも氷帝に押しか」 天根「日吉ー俺に会いにきてくれたんだなー!愛して」 バゴッ! 天根「…………」 若「では俺、このバカが目覚めない内に帰ります。 黒羽さん、今日は本当におめでとうございました(ペコリ)」 黒羽「あ、うん…。本当……ダビデがすまん」
☆下剋上のお時間 若「皆さん、お久しぶりです。この世の全てに下剋上していく三十分、 『下剋上のお時間』が帰って参りました。パーソナリティは引き続き、 この俺、和花が務めさせて頂きます。今まで以上にきっちり下剋上、 いえ、下剋上等の精神でお送りしていきますね。 そういえば休みの間、皆さんはちゃんと下剋上してましたか? 俺は、今『テニスの王(略)レイディオ』という番組を楽しみにしてます。 十月期がとても楽しみなんです。皆さんにも応援して欲しいなと思っています。 イニシャルがWの方を、俺と名前が似た方を是非とも応援して下さいね。 彼も下剋上を志す、俺と皆さんの仲間なんです。宜しくお願いします。 では今度こそ一通目のお便りです。R.N黒い波動球さんからのご相談。 『和花さん、こんばんは。いつもラジオ楽しく聞いています』 黒い波動球さん、こんばんは。嬉しいお言葉、有難うございます。 『それで相談なのですが、実は、俺には関西に兄がいたようなんです。 そう言われたらいたような気がするんですが、この春突然現れた気もします。 間違いなく俺の兄で、俺たちは三人兄弟なんです。家族もそう言っています。 しかし、どうも俺には妹しかいなかったんじゃないかって、 そんな疑念が浮かんでくるんです。兄を尊敬する気持ちに偽りはないのに。 和花さん。俺の頭はおかしいんでしょうか。誰にも相談出来ず、悩んでいます』 ……なるほど。つまりお兄さんが突然現れたんですね。分かりました。 黒い波動球さんに必要なのは、『固定概念への下剋上!』です。 お兄さんが突然現れた気がして不安になる。裏を返せば、 お兄さんが突然現れる訳がない!と考えているから不安になるんです。 例えば初代『ひ○りででき○もん!』では、突然弟が現れるんですよ。 主人公の『弟が欲しい』の願いに、いきなり七歳前後の弟が現れるんです。 でも主人公は不安になる事も悩む事もなく、純粋に弟を愛します。 要は気の持ち様なんです。もしかしたら妹さんが、 『もう一人お兄さんが欲しい』と願った結果かもしれないじゃないですか。 そう考えると微笑ましいですよね?ファンタジーですよね?夢ですよね? それに尊敬できる兄がいるというのは、とても素晴らしい事です。 そのお兄さんへの下剋上を目指して、自分を高めていけるんですから。 だから黒い波動球さん、前向きに下剋上していって下さい!応援しています! それでは黒い波動球さんのリクエスト『それは突然やってくる』です。どうぞ」 ・翌日 鳳「はぁ……」 若「また俺……ああいや、また、ハガキが読まれなかったのか?」 鳳「うん…。頑張って送ったんだけど…まだ駄目だった……」 若「そんなに…和花のサインが欲しいのか?」 鳳「欲しいよ。だって俺、彼の声が本当に好きなんだ」 若「長太郎…//」 鳳「きっと俺、まだ想いが足りないんだよ。もっと一筆入魂しなきゃ。ね、若」 若「そ、そうだな(お前の悩みさえ分かれば、必ず探し当てて読むのに…)」
と言う訳で宍戸&黒羽の誕生日お祝いと帰ってきた『下剋上のお時間』でした。 宍戸を祝うと見せかけてバネさんを祝う。これがエゴフリ流です。単に宍戸を愕然とさせたかっただけです。自分かと思ったら黒羽だった!という流れがそりゃあもうやりたくてやりたくて。 ただ若も忘れていた訳ではなく、あの時は「黒羽さんに何を贈ろう?」で頭がいっぱいだっただけなんです。後日、鳳と一緒に「これ、宍戸さんへのプレゼントです。どうぞ、ミントガムチーズサンド」と純粋な笑顔で祝いに来る事でしょう。若は鳳の策略に騙されます。パンの間にチーズだけでなくミントガムが挟まっているというこの恐怖。噛む程に伸びてきます。悪夢です。 けれど宍戸は侑士がいるから幸せなのです。有難う侑士。宍戸への愛を有難う。今回はあまりバカップルではないですが、私は宍忍ならバカップルであろうとなかろうと大好きなんです。宍忍万歳!
次に「下剋上のお時間」。若のかなりずれたお悩み相談ラジオだと思って頂ければOKです。若は正体を隠して『パーソナリティ・和花』をやっています。たまにゲストを呼びますが、その時は変装しているのでバレていません。過去のネタでは、実際に眠り羊さんのリクでブン太がゲストに来ていますが、やっぱりバレていません。 鳳以外の若愛連合も全員が和花ファンです。和花にハガキを読まれ、彼のサインを貰う事を夢見ています。確か赤也はもう貰っているはず…。いや、貰ったのはリョーマだったかな…。すみません、調べてきます。 まぁそんな感じで、今日も番組の冒頭をお送り致しました。 そう言えば「ひとりで〜」の弟の名前、『龍之介』でしたね。「龍君」と呼ばれていた覚えが。懐かしい。
あと時川近況のカウンターが『077778』でビクッとしました。惜しい(笑)。
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2006年09月30日(土)
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