時川近況

アホの子日和

次長課長の井上への好感度が上昇した時川です。アホ可愛かったです。
今日の「ぷれミーヤ」で井上が、仮面ライダーカブトをより面白くするには笑いの要素が必要だ!と映画撮影スタジオに乗り込んだんです。そこでライダー役での出演を目指す井上が提案した新ライダーが最高に素敵でした。その名も『かめんライダーもうチョイ』。散々「ライダーは昆虫の名前から〜」と振っておきながら『もうチョイ』、しかも漢字が書けてません。その上デザインは顔丸出しという斬新さ。見事に「仮面じゃないですよね?」と突っ込まれてました。当然不採用な訳ですが。井上がもうチョイで出演するだったら、絶対見に行ってたのになー(コラ)。あとは「端役なら」「それは主役の次ですか?」「違います」のやり取りが楽しかったです。
というかロケ映像に移る前の『カブトの強さの秘密』で、ベットとキャストオフの説明を受けた時、「二度手間ー!?」と突っ込むのはアリですか、なしですか?数十秒のまとめを見た所為なのかもしれませんが、『ベットで変身→キャストオフで真の強さ』って二度手間ですよね?最初からキャストオフ版で変身すれば良いんじゃ……。
そんな私は幼稚園の頃、仮面ライダー変身ベルトを持ってました。赤と白がくるくるする奴です。懐かしい…。
そして血+。ディーヴァの可哀想度が更に上昇しました。「皆、サヤ姉様サヤ姉様って……がっかりだよ」と「僕にはこの子達(お腹の赤ちゃん)がいるから…」には、物凄い勢いで抱き締めたくなりました。
そりゃ皆してサヤサヤで、ソロモンなんて「ディーヴァを慕う気持ちは変わらない」とか言っておきながらディーヴァに剣投げましたからね。正に若に「仲良くしよう」とか言いながら自分は三年とばかりつるむ長太(略)。
そして『リクの姿を奪った』と言われている割にディーヴァがどうもリクに見えないなーと思ったら、『身長と髪色がディーヴァのまま・目つきがリク所かディーヴァよりも鋭い・小さいが胸がある・声がリクより低い』が揃っているからだと気づきました。そりゃ別人に見えるはずだ…。
最後にずっと触れよう触れようと思っていた事を。テニプリリミテッドポスターの若。あの困った顔が最高に可愛いです。笑顔でなかったのは残念ですが、頬染めコラを作りたくなる困り顔が堪りません。
欲しいなぁ…。でも全七種類で一回400円なんですよね…。でも若が欲しいんですよね…。
しかしこれ、幸村が最強に恐いです。あの笑顔は破壊神のそれです。何でこんなに恐いんだ、この人…。そう言えば、柳生の笑顔も何だか恐いんですよね。きっと幸村が柳生に変装して写ったんだろうなと思います。
そんな感じで若に萌え、幸村に怯えたところで今日のネタ。小ネタです。


☆犬の我儘
鳳「宍戸先輩、お願いがあるんです」
宍戸「断る」
鳳「何でですか、まだ何も言ってないじゃないですか!」
宍戸「お前がそう神妙な顔つきする時は何か裏があるんだよ!」
鳳「いいから聞いて下さい!ししゃも(偽物)あげますから!」
宍戸「誠意がねぇんだよ、テメェはよ!」
鳳「いいから聞いて下さい!!
  でなきゃ二度とチーズサンドとミントガムを味わえない体にしますよ!」
宍戸「どんなだよ、それ!」
鳳「とにかく先輩でしょ?俺は後輩なんすよ。分かります?」
宍戸「……言ってみろよ」
鳳「それで良いんですよ。全く、最初からそう言って下さいよね」
宍戸「早く言え」
鳳「宍戸先輩の足の速さを見込んで言います」
宍戸「ああ」
鳳「明日、パシリになって下さい!」
宍戸「嫌だよ」
 間
鳳「うわぁぁあぁん!若ぁ、宍戸先輩が苛める〜!パシリになってくれない〜!!」
宍戸「どの口でそれを言うんだ、テメェはよ!」
鳳「じゃあパシリになって下さい!明日の俺と若のデートで、
  ずっと若を撮影したり俺たちのジュースを用意したりして下さい〜!」
宍戸「誰がやるか!」
鳳「ししゃも(偽物)あげますから」
宍戸「むしろししゃも(本物)やるから、夏の間俺に関わらないでくれ」

☆夏の抱擁
鳳「若ーv」
若「……暑いだろ、離れろ」
鳳「俺は暑くない。だって若だからーv」
若「俺は暑いんだ!こんな晴天下で抱きつくな、バカ!」
鳳「……そっか」
若「な、何だよ。今日は素直だな」
鳳「うん……分かったよ、若」
若「え?あ、いや、……俺も……少し言い過」
鳳「今からちょっと北極取り寄せてくる」
若「止めろ」

☆夏の抱擁・改訂版
鳳「若、大好きv」
若「…………」
鳳「若の体、温かくて気持ち良い〜v」
若「……なぁ」
鳳「どうしたの、若?」
若「俺たちいつの間に、アイスランドに来たんだ?」
鳳「細かい事は突っ込んじゃ駄目だよ、若v」
若「細かいか?」
鳳「俺たちの愛の前には全てが些細な事なんだよv」
若(どうしよう…;)

すみません、ネタが浮かびませんでした。でも何か、宍戸さんを弄りたい気分だったんです。あと何だか長若を書きたい気分だったんです。樺若にしようかとも思いましたが、やはりネタが出なかったので。
多分、まだ書き上がってない人気投票ハガキがあるからだと思います。早く若に出さないと;
若に清楚な一票を!目指すぜ、下剋上!です。
そんな所で今日は失礼します。

あと昨日のテニバトプログラム。普通にギャグプログラムになってしまいました。
だって早速『殺す人:忍足、武器:お守り/殺される人:忍足、武器:お守り、死因:刺殺』とか『武器:ゴーヤ/武器:バリカン』とか出るんですよ。ゴーヤでどうやって戦うんだよ!と……つい。
これを応用すれば若の王子様決めたり、次の裏ネタ決めたり出来そうです。
まぁそれより先に、本来なら一昨年完成してるはずのゲームをどうにかしろって話ですが。無音シーンが多すぎる事に気づきました。冒頭といざという時しかBGMかけなかったら、壮絶に静かなゲームに;
プログラムの組み直し&BGM探し再びです。まだ2本シナリオが未完成ですし;くそー;
2006年07月29日(土)

スピードスター

浪花(7/28)と言ったら謙也かな…と思った時川です。浪花のスピードスター。
今日は何だか疲れてました。眠いったらなかったです。10時間は寝たい私がいます。無理です。
最近、弟とは7月期ドラマ(深夜除)視聴率の話ばかりしている気がします。マイボスと結婚できない男以外は惨憺たる結果なんですよね。バラエティが強いのか、ドラマ離れが激しいのか…。最終的には歴史と世論の流れの話題になっていくんで、途中からは別の話題に移るんですけどね。今日はドラえもんと河合さんの話にちょろっと移りました。奴が「龍ちゃん」「塾」「ピアノ」と呼び出すものだから、こちらは突っ込みの連続です。「龍ちゃん」は音からダチョウ倶楽部、「ピアノ」はヤマハを連想してしまうというのに(待て)。
あとダムAのガルマに萌えです。パパに「戦争を知らない」と怒られたにも関わらず、前線に配置して下さい!と兄に泣きながらお願いする姿が可愛くて。泣きながら「兵に笑われるんだ。所詮、ザビ家のお坊ちゃんだって…」……お前、本当に坊やだよ。だからシャアに謀られて死ぬんだよと思いました。前線に立ちたがるのも『シャアの様に手柄を立てたいから』ですし。この子のシャア好きは異常です。他には「お父様っ」が可愛かったです。Garnetの若も「父上」じゃなくて「お父様」にすれば良かったかなと思う位に。「父上」で通しますけど。
それと先日冗談で言っていたテニバトアミダ。簡単なプログラムを組んでしまいました。『殺す人・武器,殺される人・武器・死因』がランダムに出てくる仕組みです。実に簡単なプログラムなので『殺す人:A,殺される人:A』とか、『殺す人:A,殺される人:B』の後に『殺す人:B,殺される人:A』とかが出る場合もありますが。
冗談で組んだ割に、キャラは関東キャラ(緑山&城成湘南除く)全て打ち込んであったりします。昨日、寝る前にテニバト妄想していたら、急に作りたくなったんです。すみません。
気づいたら跡部と乾が組んでました。この二人にBRをぶち壊せるかどうかが託されてしまいました。坊主と尻と書くと大変不安な二人ですが、きっとやってくれると思います。でないと長若が(削除)。
これより以前に妄想していたテニバトでは、サブキャラとして赤也&若がBRアナウンス係やってました。政府の命令で明るく「一生懸命殺し合って下さいね〜」「それが嫌なら死んで下さい」と煽る二人。でも本心ではBRをぶち壊してやりたいから色々細工をしていく…という流れでした。切日にハマる以前の妄想だったのですが、思えば兆候は出ていたんだなと。本当……若が可愛すぎるのが悪いんです。あの子の所為だ(コラ)。
そんな私ですが、ふと冷静になれば樺若妄想を繰り返しているので多分大丈夫だと思います。
そんな所で今日のネタ。水着と欲望とが絡むリョ和花ネタです。


☆彼氏の我儘(日吉女体化ネタ)
日吉「チビ助、海へ行っても良いぞ」
リョ「本当ですか!?遂に水着を着てくれるようになったんすね!」
日吉「ああ。お前が本当に行きたがっていたからな。……仕方なくだぞ?」
リョ「はいはい!それで、どんな水着なんすか?」
日吉「タンクトップタイプの水着だ」
リョ「…………」
日吉「……何だよ、その顔。一気に魂が抜けたようだぞ?」
リョ「それって、傍から見るとタンクトップと短パンっすよね?」
日吉「ああ」
リョ「若さんの時とあまり変わらないじゃないですか」
日吉「若の時はタンクトップじゃない。Tシャツだ」
リョ「何でスク水やビキニじゃないんすか!?」
日吉「は?」
リョ「スク水が良いっす!ビキニが良いっす!」
日吉「な、何でだよ?タンクトップだって良いだろ?
   あれだって買うの凄く恥ずかしかったんだぞ?けどお前が言うから…っ」
リョ「じゃあ俺が水着をプレゼントしますから!それ着て下さい!」
日吉「この流れでお前の選んだ水着など着れるか!」
リョ「嫌だぁー日吉さんのもっと可憐でセクシィな水着姿が見たいんだー!」
日吉「キャラが違うぞ、お前!……それに……俺は胸が小さいし……」
リョ「胸は形です!重要なのは美乳かどうかであって、大きさでは決して」
日吉「力説するな!」
リョ「……ちぇ」
日吉「何だよ、お前……」
リョ「どうしても駄目っすか?」
日吉「……ああ」
リョ「恥ずかしいなら、人気のない方で泳げば良いじゃないっすか。
   それまではタオルを巻いてれば良いじゃないっすか」
日吉「海でタオルなど巻いたら、余計目立つだろ」
リョ「俺の事好きですよね?」
日吉「……卑怯者」
リョ「俺は日吉さんが大好きです。だから日吉さん」
日吉「な、何だ?」
リョ「せめて俺の部屋で俺の選んだ水着を着て下さい!」
日吉「どうしてそんなに必死なんだ、お前……;」
・結局
リョ「日吉さんにはこれも似合いそうっすねv」
日吉「そ、それは角度が小さくないか?俺はこちらの方が…」
リョ「それはパレオが長すぎです。ならこれはどうっすか?」
日吉「それは胸が強調されそうで……」
リョ「ならこっちとか。これも良いっすね」
日吉「うー……ん」

 この夏、日吉はリョーマの選んだ水着を着る事になりました。

和花の水着姿を妄想したくて書きました。和花はリョーマが大好きなので、結局は望みを叶えてしまいます。
胸はないけど可憐なスレンダー美少女だと思います。脚が綺麗だから、それが栄える水着が似合うんじゃないでしょうか。少々ハイレグ気味で、背中がそこそこ開いた水着とかセクシィで良さそうです。
あとは薄い白ジャケットと麦藁帽子と花付きビーチサンダルで完璧です。ナンパ男から和花を守れ、リョーマ!
もし偶然千石と出会ってしまったら、慌てふためくリョ和花が見れそうです。千石のナンパから和花を守ろうとするリョーマと、正体がバレたらどうしようと困惑する和花。千石は「あ、君、越前の彼女なんだ?可愛いねぇ。どう?俺と一緒にカキ氷でも。越前もいて良いからさ」と、己のラッキーさを噛み締めるだけでしょうけどね。これで実は氷帝も来ていた日には大混乱です。
リョ和花はそうならないよう、東京からは遠めの海に行ったはずなんですけどね。そこはお約束です。
しかしスク水も捨て難いです。けどスク水は和花よりもむしろ若の方が楽しい気がします。
男の癖に女物のスク水着着せられて、「こ、こんな格好…」と思わず内股になってしまう若。堪らん!(変態)
これ以上は裏妄想になってしまいそうですが、スク水・若にカルピスぶっかけたい衝動に駆られます。
いや、ここはあえて杏ヒヨで行くのも燃えですね。女装した姿で杏ちゃんと二人で下着を買いにいって試着させられたり、女の子としてプールに二人で泳ぎに行ったり。恥ずかしいし嫌だけど、杏ちゃんが凄く喜ぶので逆らえない若。「俺って間違ってるよなぁ…」と溜め息つきつつ、惚れた弱みには勝てません。
いっそ女装したまま橘兄に紹介されて、そのまま泊まる羽目になったら楽しい気がします。
オンリーですが、ヒヨ杏ヒヨが本当に大好きです。愛。

あと明日(正確には今日)封切りの棒アニメ映画。早朝の段階からCMに『満員御礼・大ヒット上映中』の文字が入っていて、「えぇー;」となりました。まだ劇場開いてないよ!誰が座ってるんだよ!?みたいな。
私としては、評判が良い「時をかける少女」を見に行きたいです。内田版の思い出が強いですが。
2006年07月28日(金)

ネタ夜指定

水曜夜をしばらくネタ夜に指定しようかと思っている時川です。
最近「Gの嵐」「いぬかみっ」「財前丈太郎」「姫姫D」の流れで笑いが絶えない気がします。というか「いぬかみっ」で一番好きなのが『ともはね(ロリ)』な辺り、私は本当にちっこいのが好きだな…と。
今日もマッチョだらけで実に良かったです。マッチョ良いなー。ああいう筋肉ムキムキの暑苦しいのが主人公(♂)目掛けて画面一杯に広がるんですよ。二次のマッチョは堪んねぇーなぁ、本当!(オヤジ化)
「Gの嵐」も、ジ○ニらしからぬ体の張り具合が何とも笑えます。そこらの若手芸人以上に体で笑い取ってますからね。かつての『鉄下駄履いてプール潜ってちくわで水とんの術実験→溺れかける』の流れなんて、もう…ですよ。パンストまで被ったからなー。……跡部も被れば良いのに(コラ)。
「財前」も、真面目に漢気なのに背景やら演出やらで笑ってしまいます。突っ込めるって楽しいなと。毎度毎度「お前、それ意味ねー;!」と反応してしまう訳で。テニプリと似た匂いを感じるのです。
「姫姫D」。加藤さんのアルバムCMに驚きました。「流れるなら流れるって言えよ!前は流れてなかっただろ!?」みたいな。大分慣れたおかげで、まぁ、笑い所が分かってきました。というか『マダムキラー』の意味が分かりました。ラジかるだけじゃなく、このドラマでもカメラ目線で「奥さん」って語りかけてるからだったんですね。前は発熱が酷くてワタワタして、台詞があまり頭に入ってこなかったので…。
そしてやっぱり会長と名田庄と坂本と生徒会の眼鏡とチュッパチャップスしか見分けがつかない…。姫時なんて、六人中黒姫のぬいぐるみ持ちしか分からない…。中の人の名はまだしも、役名が分からないってお前;という気分です。いや、役名は次第に分かってきたんです。ただ誰がどれなのかが分からず(もっと悪い)。
そんな状況なのに、今日の一般(名無)生徒の役名に『手塚』がいた事だけはしっかり覚えました。確かアニメ部だったかな…。テニプリの手塚がアニメ部だったら、それこそ侑士と見分けがつかな(規制)。
というかそんな中でも黒姫の勝利を期待する私は、やはり時川でした。『黒姫(新生徒会)>生徒会>姫≧一般生徒』という応援度です。だって悪い子が好きなんです。でもって笑える子が好きなんです。だから最近のリョーマは本当大好きですよ!!早く跡部の坊主が見たいです。
まったく、水曜の夜はネタだらけですよ。向こうが狙ってようが狙ってなかろうが、私はひたすら「コイツ、バカだ!!」と突っ込むだけです。やはり今の日本、テレビは深夜枠の時代です。
それでは今日のネタ。この夏の暑さの原因についてです。


☆暑いです
忍足「亮、見てみー」
宍戸「侑士!髪結んだんだな、激可愛いぜv」
忍足「せやろ?暑かったからな。一つにまとめてみたんや」
宍戸「んーでもなー」
忍足「何?」
宍戸「黒ゴムってのが駄目だ。可愛い侑士にはもっと可愛い髪ゴムじゃねぇと」
忍足「せやけど、これしかなくて…」
宍戸「じゃあ今から買いに行こうぜ。俺がプレゼントしてやるよ」
忍足「ホンマ?」
宍戸「当たり前だろ!可愛い侑士がもっと可愛くなるんだぜ!俺に任せろ!!」
忍足「亮、めっちゃ好きや!俺、亮の選ぶゴムやったらどんなんでも宝にするv」
宍戸「バカだな。宝にされたらゴムの意味がねぇだろ。侑士を暑さから守れねぇよ」
忍足「やって嬉しいんや。それに、俺には亮がおればそれだけでええv」
宍戸「っとに激可愛い奴だな、侑士は!俺も、侑士を誰より愛してるぜ!!」
 イチャイチャイチャイチャv

ジロ「アイツら、自分らが一番暑苦しいって自覚あんのかな?」
岳人「いいから無視しとけ、無視」

☆とにかく暑いです
若「樺地、涼しいか?」←樺地をウチワで扇ぐ
樺地「ウス。日吉は…どうですか?」←若をウチワで扇ぐ
若「俺も涼しい」
樺地「部活が終わったら……カキ氷でも食べに行きませんか……?」
若「そうだな。その後はウチに来ないか?お前と……一緒にいたい」
樺地「自分も……ずっと日吉の傍にいたいです。日吉が好きです…から」
若「……俺もだ。……何だか、少し暑くなってしまったな」
樺地「ウス……。もう少し…強く扇ぎます……」
若「俺もそうする……。なぁ、樺地」
樺地「ウス」
若「夜には……涼しくなると良いな。だって……その、布団は一つしかないから……」
樺地「自分は……暑くても、日吉を抱き締めていたい……です」
若「……ああ」

鳳「暑いですね…」
跡部「ああ、まったくだ」

バカップルとピュアップルのイチャツキをお送りいたしました。こうして氷帝は、世間より数度だけ暑いのです。周囲はこの二組をどうすればいいのか分からず、頭を痛めています。ラブイチャですから。
バカップルは無視すれば良いのですが、ピュアップルはなかなか無視できません。何故なら純粋だからです。達観した岳人と違い、鳳は仲間外れにされた様で切ないし、跡部は我が子二人がバカップル化しようとしている事を嘆いています。跡部の樺地離れには丁度良いと思いますけどね。
夏が暑くてむかつく時は、宍忍&樺若の所為だと思って下さい。そうすると少し癒されます。きっと。多分。
バカップル度なら真若やニオヒヨやリョガ若や長若(ツン若&S若世界)等も負けていませんが、今回は氷帝の温度を上げる為に宍忍&樺若です。しかし樺若だと長若以上に『彼氏のシャツちょっと大きいの』ですね。
若が樺地のシャツ一枚だけを身に纏って、無防備にうなじや鎖骨や首筋や肩や脚を晒せば良いと思います。

最近、長若と樺若が気になって仕方ありません。樺若はほのラブも良いですが、今はシリアスか裏が書きたくて堪りません。樺若前提にした◇◇とか××とか。純粋なものをアレする背徳感に捕われかけています。
暑さの所為で、多分私の脳はヤラれかけているんだと思います。
2006年07月26日(水)

嗚呼、思い出

最近、昔を思い出す事が多くなった時川です。再放送とかその辺で。
エログロしたーいから「リンダキューブ」の思い出を、テレ東の映画「学校の怪談」再放送に小学校時代の思い出を蘇らせています。月〜木曜の「学怪1〜4」一挙放送、若はHDD録画なんでしょうね。
東京MXのアニメ「学校の怪談」といい、テレ東の映画「学校の怪談1〜4」といい、今年の夏は若にとってはパラダイスですよ(そうか?)。学園七不思議系っていうのは、やはりこういう子供向けじゃないと。
特に2の先生(泥棒)と笛少年の絡みが好きでした。笛少年は最後の「先生ー!」以外ずっと笛で喋る?んですが、先生とだけは会話が成立するんですよ。劇場では「ピーピピー♪」「何をしてるのかって?そりゃ…」と会話が成立する毎にクスクス笑い声が起こっていました。あの頃、私は若かった…。
でもって「リンダキューブ」。買った一週間後に千円で売られているのを発見してしまった、悲しいゲームです。あと一週間待てば、新品が千円だったという…。攻略本も買いました。数年前に無くして以来行方不明ですが。
思えばAシナリオしかクリアしていない…。ちなみにサンタ姿の殺人鬼少年・ネク(Aシナリオ)と、薄幸の無垢美少女・サチコ(Bシナリオ)が好きでした。この二人がCシナリオでは恋人同士なのには、少し救われました。
二人共……最期が壮絶なんですよ。ネクなんてアニメーションでメッタ刺しですから。ドットからアニメパートに移行した上でザシュザシュされましたから。あの壊れっぷりが最高に愛しかったのに…。
私が買ったのは完全版(PCやPS移植時にはカットされたシーンの95%を復活させた版)だったので、そりゃあもう壮絶でした。ヒューム&アンをエロ転用させたら、かなりのエログロになるだろうな……なんて。
主人公&ヒロインの設定だけを見れば、普通のレンジャーRPGっぽいんですけどね。俺屍やGPMと同じアルファシステム制作なので、この二作好き&グロOKなら楽しめると思います。
……って、今日はまだ若萌え話してないですね。とりあえず今日更新した長若を読み返して、「こいつらこの後は二人でシャワーだな」と思いました。氷帝なら部室にもエアコン効いてると思いますが、185cmと172cmの男が抱き合ってた訳ですから。でもシャワーも萌えアイテムですよね。シャワーに打たれながら抱き合ってキスとか、艶かしくてグッと来ます。私は本当、若なら何でもイケそうです。
それでは今日のネタ。久々に彼らの出番です。


☆長太郎君と若さん for ドキサバ(1)
若「冷静に考えれば考える程おかしい」
鳳「遭難だからね」
若「中学生の集団遭難なんて一大ニュースだ。自衛隊だって動きかねない」
鳳「跡部部長まで遭難しちゃうからね」
若「大体、紹介文にも『生き抜くのだ!』と書かれてるんだぞ!
  何だ、これ?死人が出るのか?死人が出るのか!?」
鳳「おっ、俺に言われても!」
若「だったらアレだな。今回のバッドエンドは死亡エンドだな!
  死肉を獣に食われ、骨しか残らないんだな!」
鳳「それ、悪夢だよ!」
若「悪夢も立派な夢だ。ああ、何てドキドキする夢ゲームなんだ」
鳳「そんなドキドキ嫌だぁっ!」

☆長太郎君と若さん for ドキサバ(2)
若「しかし大人は誰一人ついていなかったのか?普通、つくだろ」
鳳「まさか増員される攻略対象って……」
若「オジィさんだな!」
鳳「違うよ、ウチの監督が復活するんじゃないかって――オジィさん!?」
若「じゃあ南次郎さんを希望する」
鳳「若が主人公じゃないんだよ?」
若「……ちっ」

☆長太郎君と若さん for ドキサバ(3)
若「そう言えば、島の規模はどれほどなのだろう?」
鳳「それなりに大きな湖もあったから、結構広いんじゃないかな」
若「だがキャラが増員しているんだろ?」
鳳「そうだよ」
若「それって三歩歩けば他校生が、という展開になるよな?」
鳳「え?」
若「だから――」
・想像開始
リョ「誰かいませんかー?」
赤也「誰かいねぇのー?」
天根「誰もいないのかー?」
鳳「う゛わ゛ぁぁぁん、若ぁー!若、どごな゛の゛ー!?」
四人「「あ」」
・想像終了
若「こんな風にすぐ合流するんだろ?じゃないと恋愛以前に出会えないからな」
鳳「何で俺だけ情けないの;?」

☆長太郎君と若さん for ドキサバ(4)
鳳「まぁ、いざとなったら『跡部島でのドッキリアトラクションでした☆』って、
  いくらでも跡部部長の所為に出来るから大丈夫だよ」
若「いや、ちょっと待て」
鳳「何?」
若「今ふと思い出したんだが」
鳳「うん」
若「俺たちって、実はBRに選ばれたんじゃないか!?」
鳳「今頃!!!?」

☆長太郎君と若さん for ドキサバ(5)
鳳「い、いや、バトロワは……流石に……」
若「分からないぞ。BRだとしたら、『生き抜くのだ!』の意味も分かる。
  集団遭難も、俺たちが汚れ一つないジャージのまま島にいるのも、
  そう考えれば自然だ。俺たちは中学生で、数だって四十人以上いる。
  おまけに分身出来たり、心を読めたり閉ざせたり、天候を操れたり、
  氷柱で攻撃できたり、発光できたり、隕石を落とせたりするんだ。
  こんな危険な中学生、野放しに出来ないだろ。
  俺たちは青学と跡部部長の巻き添えを食らったんだ!」
鳳「えっ、いや、そんな事ないよ!妙に説得力があるけど違うよ!」
若「とりあえず、お前は最後まで生かしてやるからな。二人で生き抜くぞ」
鳳「いや、だから……って、うん!俺、若と二人で生き抜いちゃう〜v」
若「武器がフォークだろうと勝ってみせる!下剋上だ!」
鳳「頑張ろうね、若っ!」

 こうして彼らのBRは幕を開けた。誰が敵で誰が味方か。己しか信じる事の出来ない戦場が、彼らを狂気へと駆り立てて――

忍足「せやからそんなゲームやあらへんのっ;!!」
宍戸「底抜けに若全肯定だよな、あいつ…;」

という訳で、「ドキサバX」の次は「ドキサバBR」を希望します(待て)。
主人公は全キャラから選べます。愛・友情・駆け引き・裏切りなど全てが揃ったドキドキシュミレーションゲームです。当然、戦場のボーイズラブもあります。生と死の狭間でこそ愛と狂気は本領発揮です。
長若には是非とも本能のままに愛し合って欲しいと思います。若で一人で頑張るも良し、他キャラで若を守り抜くも良し、むしろ狂気に走って真っ先に若の命を狙うも良しです。若に抵抗されても「好きなんだ!だから俺に殺されて欲しいんだよ!」と泣き叫びながら暴れる攻めとか素敵です。
跡部や手塚を選んで、BRをぶち壊すプレイも楽しそう。跡部でネクストアイスに「バーカ。俺様がテメェらを死なせねぇよ」とか言いたい。三人の頭をくしゃ撫でしたい。何か王様のくせに格好良い(失礼)。
まぁ、私が妄想したテニバトは長若で、鳳は己の危険も顧みずに若が校舎から出てくるのを待ってから「若、こっち!」と若の手を引いて一緒に逃げる良い子ですけどね。命を賭けて若を生かそうとする鳳の物語です。
終盤まで生き残る子は決まってるんですが、誰を殺すかが決まらないので序盤&終盤だけの妄想になってます。全員好きだから扱いに困ります。誰が誰をどう殺すか。公平にアミダクジで決める事にします。
エログロも良いけど、テニバトも良いなぁ…。いや、テニバトは長若の純愛がメインですけどね。
もし興味あるぞって方がいましたら、挑戦してしまうかもしれません。エログロもテニバトも。……すみません;

「@DEEP」。序盤から鬼畜丸出しの中込&下柳に萌えました。中込の「君を飼ってあげるよ」がキます。社長がアキラを鎖で繋いで監禁しているというのに、笑顔で「いやぁ、頑張るね〜アキラちゃん。ね、もう一週間も何も食べてないんでちょ〜?」と言っちゃう下柳も素敵です。何でしょう、この、尽きる直前のロウソクの輝きは。
他にも下柳は、遠坂に良い様に操られている姿が本当に可愛かったです。お婆ちゃん子で単純でアホだけど黒いって、どんな子だよ。遠坂との絡みではアホの子全開で激愛しかったです。利用されてるだけとも知らず…。
あとラストの『唐突で無理やりなエンディングを迎えてますがセルDVDバージョンには〜』のテロップには笑いました。テニプリがこの手法を真似たら、もっと凄い事になりそうです。
私なんて『唐突で無理やりな試合運びを送っていますが、セルDVDverにはリョーマvs日吉の完全ノーカット版をご用意しております』とか表示されたら、是が非でも買いますから。……真似るなよ、573。
何はともあれ、北村一輝の赤ザクコスを見れただけで、この最終回は全OKな気がします。
2006年07月25日(火)

連鎖時間

昨日の深夜番組は忙しかったなーと思う時川です。Wチャンネル機能が欲しい。
昨日は「DD-BOYS」前半と「浜ちゃんと!」後半、「DD-BOYS」後半と「大人の教科書」後半が被って、ほとんど「DD-BOYS」を見れませんでした。だって「浜ちゃんと!」後半はSMショー体験で、「大人の教科書」後半は下剋上時代のきっかけ・日野富子の財テクですよ。というかSMショー!(黙れ)
芸能人の反応メインでしたが良いネタ見せてもらいました。アレをジロ若でやりたいです。最初はリョ若かなと思ったんですが、あのプレイでは激ハイテンションにはしゃいで遊びまくってくれそうな金色悪魔・ジロの方がより鬼畜分が増して良いかなと。でも静かに生意気に責めるリョーマも良いなー。S若と鳳でも楽しそうです。
次に「DD-BOYS」。今日はダルマ職人に弟子入りだったのですが、この後の「@DEEP」が『ダルマ散る!?』だったので、画面いっぱいのダルマに「@DEEP」を思い出して仕方ありませんでした。
流石にこの子はテニミュと関係ないよなと思っていたら、新菊丸でした。課題発表から職人の家に着くまでずっと「和菓子がいいんです、和菓子が!」と繰り返していたのが楽しかったです。「お前と和菓子の間に何が!?」と聞きたくなるほど「和菓子じゃ駄目なんですか?」だったんで。ちなみに『和菓子』と聞くと、私は『「WA-GASHI」を「WA-KASHI」と読み間違えた』過去を思い出します。不可抗力。
そして「@DEEP」。最終回前話なので話が暗重いです。けど前半の中込と下柳が可愛かったです。@DEEPメンバーを物で釣ろうとして、フィギュアやギターを持つ下柳の笑顔がメチャクチャ可愛かったです。中込と下柳で通販番組やってくれたら、確実に毎週録画します。その後、オタクでもないのに中込とメイド喫茶を楽しみ、アキラ汁を飲んで「ぶっ」と吐きそうになり、そんな汁を一気飲みした中込を見て「すげー!」と敬語を忘れて驚く下柳の可愛さといったらもうっっ!
その後の『事務所荒しの指示を出し、自分もバット振り回して内装を破壊。更にはダルマの頭をバットで殴りつけて「死なないでね〜」』と『社内に侵入したアキラの頭を、後ろからバズーカ(模型)で殴りつける』という黒さに益々メロメロですよ。自分で手を下せる子だったんだ…!と。社長の為にそこまで出来る黒秘書萌えです。
アキラを殴った後、隣に中込がいるのも良かったです。この二人の2ショットは本当に萌えます。ギャグでは笑えるし、シリアスでは怪しいし。明日、逮捕されてしまうのが切ない……。
あと『チュッパチャップスを世界で一番怪しく舐める男』の称号を北村さんを捧げたいと思います。
それでは今日のネタ。ガランとしちゃった海へ向けて。


☆梅雨前線対処法
鳳「明日も曇りだって」
赤也「さっきのニュースで、今年は海の家に閑古鳥だって言ってたからな」
リョ「このままじゃ日吉さんの店まで危ないですよ」
天根「てるてる坊主144個作ってみたけど……」
チョタ「大丈夫。ちゃんと対策を取ってきた」
鳳「あ、鎖の若(S若)の世界の俺」
赤也「対策ってなんだよ」
リョ「俺たちだって必死にてるてる坊主作ったんすよ?」
天根「そうだそうだ。お前、手伝わなかったじゃないか」
チョタ「俺はもっと確実な策を取っていたんだよ」
鳳「何だよ、その『確実な策』って?」
チョタ「良いか?並列世界間移動装置を作ったのは俺だぞ?俺が作ったから、
    他の世界から色々な若に会えたし、ここに来てもらえたんだ」
赤也「そうだな。おかげで五人の若――なんて天国が実現した訳だしな」
リョ「五人の日吉さんの睦み合いが見れる訳ですし」
天根「店が出来た事もあって、日吉の手料理だって堪能し放題」
チョタ「そう。本当に俺ってば何て若の事を愛してるんだろう…って違う!
    今日の問題はそこじゃないだろ?」
鳳「そうだった。で、この閑散とした海をどうするの?」
チョタ「曇りや雨だから、人が海に来ないんだ」
赤也「気温も水温も低いしな」
チョタ「そこで俺は、この雲をどうにか出来れば良い事に気づいたんだ」
リョ「って事は……今度はその機械を?」
チョタ「いいや」
天根「それじゃあお前、ここ数日何やってたんだ?」
チョタ「ドラえもんが存在する並列世界が探しまくってた!」
四人「「えぇっ!?」」
チョタ「そしてやっと見つけて、ドラ焼き三年分で道具を譲り受けたんだ。
    だからもう大丈夫!今からこのどんより空を快晴に変えてみせるよ!」
四人「「……」」
チョタ「さぁて、早速晴れのカードをセットー♪後で若からご褒美ーv」
四人((あなどれない……))

 こうしてノマ若世界は、スッキリ爽やか晴々海遊び日和になりました。

『並列世界間移動装置』を作ったのはS世界の鳳でした。一年目にして明らかになる事実(オイ)。
S若が「この世界じゃ先輩たちに邪魔されてSM出来ない。他の世界ならきっと大丈夫に違いない。そして自分とのセルフSMだって夢じゃない」とふざけてみた所、鳳が一晩でやってくれました(嘘)。本当は一週間です。
並列世界の中には、当然ドラえもんと若が共存している世界があります。鳳はその世界を探し出し、ドラえもんとドラ焼き契約したのです。ドラえもんにとってドラ焼きは命ですから。宇宙一のこだわりを持っています。
S若の為なら何でもする男。それがS若世界の鳳長太郎なのです。若愛連合は、奴が恋敵でなくて良かったなと思います。奴は他の若も好きですが、本気なのはS若だけですから。S若一筋です。
S若にはエロイチャが出来る貴重な長若がいるのです。しかも攻め受け固定のSMリバカプですから。

探していけば、両性具有な若や女の子な若の世界もあるんだろうな…。当然、奴隷にされちゃってる若だって。
良い装置作ったなぁ、鳳…。その気になれば『もしも世界が100人の若だったら』ですよ。はい。
2006年07月24日(月)

ツンデレ妄想他

今日もまた色々妄想しますよーな時川です。ツンデレからエログロまで幅広く。
まず若でツンデレカフェ――な妄想してました。数日前にTVで見たツンデレカフェが、私のツンデレ観と激しくずれていたもので。あれはツンじゃなくて、ただ性格が悪いだけじゃなかろうかと考え込んでしまいました。デレにしても「もう帰っちゃうの?まだ一緒にいてよ」は何か違うな…と。
私的には「何だよ、もう帰るのか?まぁ、こちらとしては厄介払いが出来て良いんだがな。……本当にもう帰るのかよ?……そうか。ならまた……俺が暇な時にでも……来いよ。か、勘違いするなよ?お前なんてただの暇潰しなんだからな!」を希望します。帰る時だけデレではなく、常にツンデレ。注文では「早く決めろよ。お前の舌ならどれを頼んだって一緒だろ?ほら、早く選べ。お前が決めるまで……ちゃんと傍にいてやるから」です。
若のツンデレ喫茶なら毎日通いつめますよ。若愛連合と一緒に毎日ほわほわ見惚れます。堪らんカフェです。
そして今日の血+。ディーヴァの可哀想度がまた上昇しました。「人間が、そして子であるシュヴァリエがディーヴァと交わったが、子を成す事はなかった」って…。やっぱりヤラせてたのか!みたいな。
人間は、ディーヴァの好みそうなのをそこらから見繕ってくるとして、どのシュヴァリエがディーヴァと交わったのか。ディーヴァ側シュヴァリエ、七人兄弟なんですけど。比較的最近シュヴァリエになったネイサンは除くとしても六人。しかも一度だけではないだろうし……。
翼手研究に関わっていたアンシェル・グレゴリー・ソロモンが怪しいのですが、実験用にシュヴァリエされたカールも怪しい。マルティンやジェイムズも。ああ、もうネイサンすら怪しく見えてきた。
ソロモンの「(ディーヴァは)母であり恋人」という言葉が、今はもうアレな意味でしか聞こえません…。
テニ血+だと、若の生殖実験相手は『跡部・鳳・宍戸・真田・K5(次男&三男未定)』という事に。自分に血を口移しさせた事といい、この生殖実験といい、跡部は若に何を言って了承させたんだ…。
それでは今日のネタ。純粋に愛を込めての小ネタです。


☆ピュアップル恋情(1)
日吉「……なぁ、樺地」
樺地「どうしました、日吉?」
日吉「これ、美味しそうじゃないか?」
樺地「なら今度……食べに行きませんか?」
日吉「そうだな。ああ、でも……俺はお前の手料理の方が好きだな」
樺地「まだこれ……食べてないです」
日吉「食べなくても分かる。まぁ、もちろんお前と食べに行くけどな」
樺地「そう…ですね。色んな所に……日吉と行きたいです……」
日吉「そうだな……。あ、じゃ、じゃあページをめくるぞ?」
樺地「ウス」
鳳「…………ねぇ」
日吉「どうした、鳳?」
樺地「どうかしましたか?」
鳳「その読み方で……良いの?」

 ◇その読み方
  雑誌を持つ日吉が樺地の膝に座り、樺地が日吉の体を抱き締め、
  日吉がページをめくっていく読み方。

日吉「だってこの方が読み易いだろ」
樺地「日吉と同じ視点で……同じ物が見られます……」
鳳「いや、そうなんだけど……何だか俺が切ないんだよね」

☆ピュアップル恋情(2)
樺地「日吉と…ずっと一緒にいたかったです」
日吉「そうだな。俺も出来る事なら、ずっと一緒にいたかった」
樺地「……日吉に会えないなんて……寂しいです」
日吉「そんな事言うなよ、バカ。俺は、ちゃんとお前の事想ってるから」
樺地「ウス…」
日吉「怪我には気をつけろよ」
樺地「自分は丈夫なのが取柄ですから…。日吉こそ…気をつけて…」
日吉「俺は古武術を習ってきたから、大丈夫だ」
樺地「でももし何かがあった時は、必ず駆けつけます。
   例え、先輩たちの期待を裏切ろうとも……」
日吉「バカだな。そんな事を言われたら……辛くなるだろ」
樺地「すみません……」
日吉「いいや、凄く嬉しい。……どれだけ離れても、必ず会いに行く」
樺地「自分も……会いに行きます。お弁当を持って……」
日吉「ああ。二人で……その、俺のでも良ければ……おかずの交換とか……」
樺地「日吉の料理大好きです」
日吉「なら……良かった」
樺地「大好きです、日吉」
日吉「俺もだ……。だから樺地」
樺地「?」
日吉「運動会が終わったら、そのまま俺の家に来るんだぞ?ずっと一緒だからな」
樺地「ウス!」

鳳「俺……退部しちゃ駄目ですかね?(じとー)」
跡部「何だよ、その目は!俺様の育て方が悪かったってのか!?
   ああ、今すっげぇ後悔ひとしきりだよ、バーカ!」←ヤケ

妄想を白に染めたいのでラブラブ目指して頑張ってきました。白のに染めたい理由は後ほどとして、エゴフリで純粋さと言えば樺若です。他にもありますが、パッと思いつくのはやはり樺若です。
樺若は空気読めない位にラブラブでいて欲しいです。ラブラブさで周りが困れば良いと思います。
一つ目。普通に二人で一冊の本を読む樺若を書きたかったんです。二人は身長差が18cmもあるので、横に並んで〜だと樺地が少し辛いです。なので縦に並びます。つまり若が樺地の膝に座ります。
二人にとっては一番読み易い読み方なだけなので、それがいかにラブラブかは気付いていません。
二つ目。運動会で別々の組になってしまった樺若の嘆きです。流石にここまでアホではありません。調子に乗ってやりすぎました、すみません。でも敵同士になり、陣地も離れてしまうと会えない為寂しいのです。
二人がこんな調子でいつもイチャつくものだから、鳳はすっかりいじけてしまいましたとさ。
めでたくはありませんが、強制終了です。
あと最近、パソコンからウイィィイィーン!!という異様な音が出るようになったのですが……ヤバいですか?ヤバいですね。ああ、秘蔵の若画像とかあるのに、まだ壊れないで下さい。一生懸命集めたんです、お願いします。

密かにエログロしたーいという欲望がふつふつと湧いているので、どなたか助けて下さいという心持です。まぁ、妄想だけです。書けません。けど若を好く毎に許容範囲が広がっていく自分をどうにかしたいとは思います。
ホラーやサイコや戦争物でもグロは大嫌いなのに、何でエログロだと平気なのか……。森山中・O島の「(旦那を)愛しすぎて殺せる」が理解出来るこの頃です。いや、殺しはしませんが。
とりあえず突き進むのは鬼畜道だけにしたいです。最悪、別名で(コラ)。
2006年07月22日(土)

無意識願望

テニキャラが大集合している夢を見た時川です。見事に跡部が坊主でした。
最初は『アニプリ新OPが流れている』という事で、急いで映像を大画面で見ている夢だったんです。若を探していたら『ソファに腰掛けて読書している若』が登場して、「おおおっ!」と大興奮してました。
何処かのロビーみたいな所で、テニキャラが色々しているOPでした。終わった頃、小学生男子たちが「千石はー!」とやって来ました。私の夢の中では、どうやら小学生男子の中では千石が人気らしいです。
で、何故か次の瞬間には私がテニキャラの世界に入っていた訳ですが、手塚・跡部・リョと相席する事になってました。跡部の目の前で「毛を剃る道具って何が良いかなー」と聞き出すリョーマが本気で鬼だと思いました。
まぁ、「電動バリカンは駄目だね。やっぱり基本に立ち返って刃物じゃないと」と返した私も私なのですが。しかし私じゃなく、若がこの席に座っていたらかなり楽しかったのになー。
しかし跡部の坊主姿って色々な意味で面白いですね!早くこのみん画で見たいです。でも来週休載(確定)で、再来週も休載(未確定)ですけどね。このまま合併号に突入しちゃったら切ないなぁ…。
あと「@DEEP」。今日ふと『ボックス:宍戸,タイコ:アニジロ』で行けるんじゃないかと閃きました。いや、何となくで。ボックスの口調が宍戸っぽいなと。原作ジロは『プロ選手に憧れる少年』の「丸井!」なのですが、アニジロは『アイドルを追っかけるカメラ小僧』の「丸井くーん!」だったので、オタクでも良いんじゃないかと……。
そしてボックス発言を確認しようとしたら、溜めていたデータが消滅してしまいました。インタビューの文字起こしとかあったのに、あ、あ、あ、うわぁあぁああっ!!!!(涙)…アホだなぁ、私…。
でも悲しい一方で「若関係のデータじゃなくて本っっっ当に良かった」と安堵する私もいる訳で。
何かここ数ヶ月の私は空回っている気がします。若に運を吸い取られているんでしょうね。ああ、若なら許します。若ならもっと吸い取って良いから、この調子で「RISE -下剋+上等-」どころかアルバムまで出してしまえ!
そんな所で今日のネタ。上記の夢とヒヨピヨ5です。


☆夢起こし(時川代理:若)
 一つのテーブルに座る手塚・跡部・リョーマ・若。
リョ「日吉さん、毛を剃る道具って何が良いっすかね?」
若「お前、跡部部長の目の前でそんな……。やはり基本に立ち返って剃刀だろ」
リョ「でも刃物は、いざって時に危ないっすからねー」
若「確かに、剃っている時に地震が来たら困るな。……と」
リョ「?」
若「ずれてますよ」
跡&塚「「!(ビクッ)」」
若「ずれてますよ」
跡部「な、なな、何の事だ?」
手塚「い、位置か?座る位置の事なのか?」
若「思いっきりずれてますよ。早く直して下さい」
跡部「ななな直すものなんて特にねぇよ!」←カツラを正す
手塚「ままままったくだ!」←同上
若「ずれてますよ」
跡&塚「「ヒィィッ!」」
若「ほら見ろ。お前の所為で、たった一言で二人の部長が怯える様になってしまった」

☆ヒヨピヨ準備会
ノマ若「明後日は土用の丑の日だな」
天然若「やはり海の家でも鰻を売るのか?」
最強若「鎖(S若)次第だな。俺たちでは鰻をさばけない」
ツン若「ん?この匂いは……」
S若「お前ら、うな重を試作したから食べてみてくれ」
天然若「うな重だ!こ、これ、お前が作ったのか?」
S若「当然だろ」
ノマ若「鰻もさばけたんだな、お前」
S若「ご主人様修行の一貫としてな」
最強若「どんな修行だよ;」
S若「ともかく食え。長太郎が大量に仕入れてくれたんだからな」
ツン若「……美味い。鰻がふわふわしていて、甘辛いタレがよく絡んでいて」
ノマ若「ご飯とタレだけでも満たされる程、ご飯に鰻の旨みが染み込んでいて」
最強若「後味もしつこくなく、むしろ次へと食欲を掻き立ててくる」
天然若「真田さんにも食べさせてあげたい…」
S若「なら、明日から海の家で販売だな」
ノマ若「これ、いくらするんだ?」
S若「国産だから千円だな。ここで作った物を、冷めない内に限定で売る。
   客寄せに海の家でも焼くが、それはあくまで俺たちの昼飯だ」
天然若「なぁ、それって俺も買って良いか?」
S若「自分同士で水臭い。そんなの『欲しいんです、ご主人様ぁ…』って言えば、
   いくらでも作ってやるのに」
ノマ若「ちょっと待て!」
S若「空色(ノマ若)も欲しいのか?
   ならお前は『我慢できません…。下さいっ』だな」
ノマ若「何で台詞が変わるんだよ!同じで良いだろ!」
最強若「ツッコミ所はそこじゃないぞ、空色!」
ツン若「普通にくれれば良いだろ!どうしてそう……無理を求めるんだよ!」
S若「まだ長太郎に言ってなかったのか、オフホワイト(ツン若)」
ツン若「言う訳ないだろ!何で俺が長太郎に敬語使わなきゃいけないんだ!」
最強若「お前もツッコミ所がずれてる!」
S若「怒ってばかりだと疲れるだろ。落ち着け、赤(最強若)」
最強若「誰の所為だよ?」
天然若「それで……やっぱり言わないと、駄目なのか?」
S若「まさか。ちゃんと作ってやるから、明後日までに数言えよ」
天然若「有難う、鎖。じゃ、じゃあ俺は二つ」
最強若「なら俺は三つ。ああ、だが内二つは大盛かもしれない」
S若「で、お前らは?」
ノマ若「…………五つ」
ツン若「だ、だったらその……二つ。ほら、備えあれば憂いなし……と言うし」
S若「オフホワイトのはひつまぶしにした方が良いかもな」
ツン若「な、何でだよ!?」
S若「投げつけそうだから」
ツン若「ううっ!」

夢の中とは言え、跡部と手塚に真正面から「ずれてますよ」と言えた私は凄いかもしれません。
でも本当にずれてたんですよ。跡部なんて分け目が真ん中から耳の辺りまで動いてて、頭皮が見えてたんですよ。手塚だって生え際がアレな事になってたんですよ。だったら言うしかありません。「ずれてますよ」と。
しかし何が恐ろしいかってこの夢。現実パートでは、田仁志ブームが巻き起こってたんですよね…。同人情報が載ってる雑誌のテニプリページ、ほとんどが『田仁志』で埋め尽くされてましたから。
若の読書姿が飛んでいきそうな程驚愕した覚えがあります。だからそのショックでテニ世界にトリップ出来たのかもしれません。これが予知夢だったら、人気投票ではまさかの大波乱が怒るやも…(ぇー)。

次にヒヨピヨ5。鰻が食いたいんです。食いたいけど食えないんです。そんな思いをヒヨピヨ5に託してみました。S若は鰻もさばけるんですよ。この子は樺地以上に料理上手ですから。
だからご主人様というよりお嫁さんにした方が良いと思います。毎日美味しい料理を作ってくれる上、沢山奉仕してくれますよ。S若の場合は「風呂で俺とする?ご飯で俺とする?それとも……ベッドで俺とストレッチか?」とか言ってくれるに違いありません。ただし長太郎限定ですが。
そして長若繋がりだからか、最近、S若とツン若の絡みが楽しいです。この二人で百合らせたいです。

最後に。心の底からS若お手製のうな重が食べたいです。千円なんて安いぜ、ちくしょー!ではでは。
2006年07月21日(金)

ちょっと見た

テニミュ氷帝(リョ若戦以外)をちょっとだけ見た時川です。
「姫姫D」1話のおかげか、思ったより発熱しませんでした。これなら一人でも見れそう?です。
ただ桃城を見ると例の腹を思い出し、手塚を見ると「この人、7kg増えたんだよな…」と思ってしまうのが難点ですが。あと侑士を見て、「これはページ行けるぞ!つか、ページじゃね?」とも思ってしまいました。
もし「@DEEP」が再び映像化される事になった暁には、ページ役は是非とも斎藤さんに演じて欲しいと思いました(待て)。でもページは、ボックス、タイコ、ダルマに比べればそこまでアレなシーンはない気が…。
ボックスだと口から白い液を吐き、タイコだと白目向いてショートし、ダルマだと毎回コスプレする上フィギュアに向かって「お兄ちゃんにパンツ見ーせて」。まぁ@DEEPの男は全員「萌えー!」とか「ブ、ブ、ブ、ブルマー!」とか叫んでいる訳ですが。……そんな氷帝も楽しそうですよね(コラ)。
しかし「@DEEP」、DVD-BOXは9月27日、ネット割引使って約二万円ですよ。でも追加映像や特典映像が二時間以上、おまけに全話キャストコメンタリー付き。ただその頃にはテニDVDにも若が来てそうで…。
――と、話を戻しますがテニミュ。宍戸と忍足が並んでいるだけで「もう宍忍で良いよね?」という気持ちになりました。原作の『宍戸が侑士(と岳人の試合)を見ている』というシーンだけで「宍忍だ!」という結論に辿り着いた思考回路ですから、そりゃもうあれだけ近いとな……という。
同フレームというだけでも宍忍は滅多にないですから…。一日だけ宍忍がメジャーな世界に行ってみたいですよ。そしたらアニプリは宍忍が二人で会話しまくりだったに違いありません。宍忍かつ長若な世界で、ひたすら恋人について惚気あう氷帝D1が拝めたに違いないんです。
そんな私は最近、「侑士をお姫様抱っこしてやりたい!」と背を伸ばし、力をつける為に頑張る宍戸を妄想しています。最強&SHじゃ、力はSSに出来ても背は伸ばせないから日々努力です。
互いがいれば全OKなバカップルですが、やはり長若の『お姫様抱っこ』『彼氏のシャツちょっと大きいの』が羨ましく見える年頃なのです。特に侑士はラブロマンス好きですから。宍戸は愛の為に激頑張る男なのです。はい。
あと「Holic」。今日の原作の四倍パワーアップした四月一日×座敷童に激萌えしました。原作ではヘアピン渡したらすぐお別れだったのですが、アニメだと手を繋いだりヘアピン着けた姿を見せたりとラブラブで…。
この調子で蜘蛛女編やってくれたら最高だったんですけどね。座敷童の純情っぷりが本気で可愛いです。
まぁそんな所で今日のネタ。何となくを海若とネクストアイスです。


☆もし海堂と遭遇したのが柳生でなく若だったら
 vs霧里ヶ丘(野試合)前。
若「か、勘違いするなよ?俺は本当は、お前となんか組みたくないんだからな」
海堂「それはこっちの台詞だ!だ、誰がテメェなんかと組みたがるかよ!」
若「それを聞いて安心した。俺はただ、そう、自分の為に戦うだけだ!」
海堂「こっちだって成り行き上仕方なくなんだよ!」
若「だ、大体、お前があんな挑発に乗るからこうなったんだろ!」
海堂「だったらテメェも俺に声かけなきゃ良かっただろうが!」
若「俺が声かけてやったから、大事にならずに済んだんだろ!?」
海堂「誰がそうしてくれって頼んだんだ!このお節介!」
若「人の親切に何だよ!俺はっ、お前が試合に出られなくなったらって…だから…」
海堂「あ、いや、だ、だからテメェは単純なんだよ!」
若「何だと!?」
海堂「いや、だから最後まで聞け!感謝してねぇなんて言ってねぇだろ!」
若「でもお節介なんだろ!?悪かったな!」
海堂「分かんねぇな、テメェも!」
若「分かるか!伝えたい事があるならはっきり言え!」
海堂「テメェこそ感じ取る努力をしろ!」
若「自分を棚に上げて何だ、その言い方!いいか!?
  俺はただ己の誇りの為に口出ししただけだ!お前など知った事か!」
海堂「テメェ、さっき俺が試合に出られなくなったらって言ったじゃねーか!」
若「誰がそんな事っ!べ、別にお前を個人を心配した訳じゃなく…そ、そうだ。
  俺達に勝った青学に、不戦敗なんて無様な事になって欲しくなかっただけだ!」
海堂「だったらそう言え、紛らわしい!ま、まぁ、そうだろうと思ってたがな」
若「あ、け、けど……そ…の中に、お前も含まれてる訳で……」
海堂「……だ、だから何だよ……。どっちにしても、俺はその、感謝を……だな」
海若「「…………」」
霧里ヶ丘「あの、早くコートに……」
海若「「煩い、邪魔するな!!!!」」
霧里ヶ丘「すみませんっ;!!」

☆ネクストアイス愛
鳳「若、将来俺と結婚しようね」
樺地「日吉、大きくなったら…自分と結婚して下さい」
日吉「そ、そんな事言われても……俺には選べない。だって俺は二人共……」
鳳「なら、三人で結婚すれば良いんだよ」
樺地「ウス」
日吉「えっ?」
鳳「だって俺は若が大好きだけど、樺地も好きなんだ」
樺地「ウス。自分は日吉が大好きですが、鳳も好きです」
鳳「だから将来は三人で結婚しようよ。俺と樺地が旦那様でー」
樺地「日吉が奥さん……です」
日吉「お前ら……」
鳳「これで俺たちはずーっと一緒だよ。
  やっぱり愛し合ってる者同士は一緒じゃないとね」
樺地「日吉、ずっと仲良くしましょう」
日吉「……ああ!」

忍足「仲が良いというか、俺らが育て方を間違ったというか……」
宍戸「で、どうすんだ?」
跡部「今から眼力の精度を上げる修行に行ってくる」

以上、海若とネクストアイスでした。
海若はツンデレ×ツンデレなのです。常にツンツン意地の張り合いです。本当は相手が大好きで仕方がないのに、自分にも意地を張ってツンツンします。告白だって勢いです。滅多に素直にはなりません。
でも二人から恐ろしいまでのバカップル臭が漂ってくるのです。そんなほのぼのツンデレ意地張りカプを希望しています。ただ時々、周囲の策略で若が「海堂、だーい好きv」と変貌しちゃいます。そう、マタタビ的な物で。
次にネクストアイス。こんな風に三人がひたすらイチャこく話も楽しいと思います。二夫一妻です。若を巡ってアオハル恋敵な樺地&鳳も良いですが、激しく競い合う二人の姿が想像出来ないので。
最終的には三人でくっつくという電波純愛なオチ希望です。まぁ、常に3Pな訳ですが(コラ)。
そんな感じで、私は今日も萌えたカプが 偶 然 マイナーだったりするのです。

最後に私信です。Tさんへ!
リアルタイムだったのですね。これで思う存分テニ血+が出来るというものです(コラ)。
ディーヴァは本当に純粋な子ですよ。愛や我慢や思いやり等を教えられずに育った子なので、良くも悪くも純粋なんです。敵好き傾向にある私は、もう彼女に一目惚れしちゃった感じです。
Tさんにもディーヴァを可愛いと感じて頂けて凄く喜んでます。聞いて下されば、いくらでもお教えしますよ。……といってもディーヴァが登場するまでは、私も飛び飛びで見てたんですけどね;
ええ、もういくらでもテニ血+に変換して見てやって下さい!一話で二度楽しめますから。
あと今の所30日で大丈夫です!断言出来ない所がかなり申し訳ないですが、90%の確率でOKだと思います。久々ですので、すっごく楽しみです。また若の可愛さを追及していっちゃいましょうね!それでは!
2006年07月20日(木)

空回った

今日程己のアホさ加減を実感した日はないかもしれない時川です。
今日は補講でした。でもって友人が都合良い久々の日でした。昨日、半日かけて今日友人と遊ぶか補講に行くかを悩みぬき、私は補講を選びました(卒業に必要な単位だったので)。
そして今日、私は寝坊をした為に補講に行きませんでした。同じサボるなら、友人と美味しい物食べたかったよ……という話です。弟に慰めてもらいましたよ。昨日、弟にまで「友人か補講か」を相談したというのに…。
友人とバイキングに行きたかったです。っていうか何で今年、ウチの学食はうな丼をやってくれないんだ…。高騰か!鰻の高騰の所為か!くそっ!かなりの好物なのに、鰻…。地元なら、前にバイトしてた弁当屋のうな丼があったのですが…。そこの弁当屋、凄く美味しいんですよ。しかも店名が若っぽい(思い込み)。
去年の今頃は毎日うな丼の注文が入っていて、「あー、これ私が持って帰りたいよー」と食欲をウズウズさせたものです。うな丼じゃなくても、バーグかつでも唐揚げでもウインナーでもコロッケでも良いですが。
まぁ、来る日の為に節約です。しばらくは一食200円以内で頑張ります。友人と遊ぶ日以外は、ですけど。
しかし今週は「@DEEP」は月曜だけ、「財前丈太郎」と「姫姫D」はサッカーで中止と夜が寂しい事この上ありません。ページの「さささ作、作戦、作戦かかか会、会議だ!」と中込の「クーックック」が愛しいこの頃。
「@DEEP」見てると、うまい棒かチュッパチャップスかおでん缶が食べたくなるから困ります。うまい棒の先っちょ少しかじって、「杭っぽくねー!?」とやってみたいです。……ああ、お腹が空いてきた。
そんな所で今日のネタ。穴埋めチックにテニ血+です。今更ながら32話。


☆「ボーイ・ミーツ・ガール」

 カチッ。カチッ。
 太一は排気口の格子を外そうと、ネジにコインを当てていた。貨物室から出る為に、先ほど入ってきた扉以外の出口を探さなければならなかった。若の足音が聞こえたばかりだ。いつ若がこの部屋に気付くか分からなかった。
 だから先ほど謙也がやっていたようにコンテナの上で手を伸ばす。自分を守ると言ってくれた兄に応えようと、懸命に踵を上げる。
 その背後から、コッコッと足音が聞こえる。
 太一は、別の出口を探しに行った兄が戻ってきたのだと思った。
「謙也兄ちゃん、僕思うんだ」
 手元を見上げたまま太一は言う。
「僕も謙也兄ちゃんみたいになれるか分からないけど、頑張ってやってみるよ」
 足音はどんどん近づいていく。
 太一はカチャカチャとネジを回そうと努めた。
「太一、そこを退け!」
 そこへ、謙也の叫び声が響いた。
「え?」 
 背後ではなく、右側から聞こえた声に太一が振り向く。
 そこにいたのは若だった。若が唇の端を上げる。と同時に、
 パァン!
 銃声と共に若から血飛沫が待った。そのまま若は倒れる。
 銃弾が飛んできた方には、謙也が銃を構えていた。
「太一!」
「う、うん!」
 その声にハッとして、太一は急いでコンテナから下りようとする。だが足を下ろした瞬間、
「ううっ!うわぁっ!」
 若の手に足首を掴まれる。回復した若はそのまま太一を引き摺り下ろそうとする。
「うらぁっ!」
 その若に、謙也は思い切りでぶつかった。若の手が太一から離れる。が、その手はガシッと謙也の背中を掴んだ。
 若はよろめいただけで倒れる事はなく、渾身の力でぶつかってきた謙也を片手で軽々と持ち上げる。
「邪魔だ!」
 そしてそのまま数メートル投げ飛ばす。床と水平に飛んでいった謙也は、全身を強くコンテナに打ち付けた。
「ぐあっ!」
 謙也が血を吐いて床に落ちる。
「謙也兄ちゃん!」
 慌てて太一が駆け寄ろうとする。けれどそれは叶わなかった。若が立ちはだかったからだ。
「お前に会いに来たんだ」
 太一を見つめて若は言う。
「えぇ…」
 太一はその言葉の意味が分からず、不安に満ちた目で若を見上げる。
 若の瞳が青く輝く。
「っ……」
 その色に太一は怯え、あとずさった。すぐに背がコンテナにぶつかり、それ以上は進めなくなる。
 太一は震えた。若は一歩一歩、確実に近づいてくる。
 謙也は体が動かず、薄れる視界の向こうに若の背を見る事しか出来なかった。
 太一は震えながらも小さく言葉を紡ぎ出す。
「僕…が頑張らなきゃ……僕が兄ちゃんを……守らなきゃ……」
「……フフ」
 若はその様子を笑う。己の胸元に手をかけ、衣服をハラリと床に落とす。恥じる様子もなく裸体を見せ、また一歩太一へと歩み寄る。
「ひっ!」
 太一の恐怖は更に増し、太一はもう下がれないと分かっていながら背後のコンテナに手をついた。太一の頬に若の両手が伸びる。
 若に触れられると太一の恐怖は極限に達した。若は太一の顔を掴み、彼に自らの顔を寄せた。
「恐がらないで」
 若は呼吸もままならない程怯える太一に、静かに囁きかける
「お前は俺のものになるんだ」
 そのまま唇を近づける。顔を引こうとした太一に笑みを深め、唇を薄く開いてから落とす。
「っ――!」
 直後、太一の目が大きく見開かれた。

−−−

 ドン!ドゥゥンッ!
 轟音と共に鉄の扉がひしゃげ、飛ぶ。開いた出入り口から、侑士と、翼手化した宍戸が飛び込んでくる。
 宍戸へと刀を構えた侑士に、横から声が聞こえてくる。
「侑士さんもいらしたんですね」
 宍戸へ斬りかかろうとした侑士は、その声に足を止める。声をした方を見れば、左腕一本で謙也を抱える若が立っていた。謙也は意識がないようだ。
「謙也!」
「……ん」
 侑士の呼び声に、ピク…と謙也が動く。
 侑士は怒鳴った。
「若、謙也に何を!?」
 若は事も無げに答える。右手は血を流していた。
「何もしてませんよ、侑士さん」
 血を流す右手を掲げ、床にトロトロと落とす。
「ただ俺の血を分けてあげようと思っただけです」
「若…!」
 侑士は刀を握り直し、
「うわぁあああっ!!」
 瞳を赤く輝かせて若へと突進した。若は笑んだまま侑士に目をやる。
 ザシュザシュッ!
 侑士の刀が若の腹を貫く。若の腕から謙也が床に落ちる。侑士はそのまま力任せに、若の体がコンテナにぶつかるまで駆け抜けた。
「ハァ…ハァ…」
 肩で呼吸しつつ、侑士は若を殺せたと思った。しかし、ゆっくりと若の腕が上がり、侑士の両肩を掴む。
 驚きと共に上げられた侑士の顔に顔を近づけ、若は余裕たっぷりに囁く。
「慌て者の侑士さん。血が塗られていませんよ」
 それから刀ごと強引に侑士を引き剥がすと、若は身を翻し、侑士の体をコンテナへ叩き付けた。
「あああぁっ!」
 悲鳴を上げ、そのまま侑士は床へ倒れ込む。すぐに体を起こそうとしたその時、侑士は正面に目を疑う光景を見た。
「ああっ…」
 視線の先には結晶化した太一の姿があった。一糸すら纏っていない為に、髪一本残さず全身が結晶化した事がはっきりと分かる。
 瞳から色が失われ、涙が零れるように目元からヒビが走った。
「太一…」
 侑士は信じられない思いで名を呟く。
 若は侑士の隣に並んだ。侑士の顔を見下ろして、穏やかな口調で告げる。
「この人からは大切なものを貰ったから、俺もお返しに血をあげただけです」
 両手で腹を擦りながら、若は言う。侑士を見る目は鋭い。
「でもやっと分かりました、侑士さんがシュヴァリエを殺していた時の気持ちが」
 若は顔を上げ、うっとりとするように微笑んだ。
「凄く気持ち良い……」
 そうして息を吐くと、若は背後に控えていた宍戸に命じた。
「亮、侑士さんを好きにして良いぞ」
「喜んで」
 宍戸は嬉しそうに若に答える。若は踵を返した。
「さようなら、侑士さん」
 嘆き震える侑士を他所に、若は侑士から離れていく。
 それでも侑士が立ち上がった所へ、宍戸が謙也の体を投げつけてくる。
「くっ!」
 侑士は両腕で謙也を受け止めた。宍戸が腕を伸ばして迫ってくる。
「侑士、俺の愛を!」
 しかしその手が侑士に届く事はない。
 宍戸の手首を、駆けつけた樺地が掴んでいた。先ほど宍戸に貫かれた腹から血が溢れ出す。
「侑士、お怪我は?」
「俺は大丈夫や。けど、太一が……」
「……」
 侑士の言葉に樺地が視線をずらす。その先で見たものを受けて、樺地は宍戸の手首を握り潰した。続けざまに短刀を投げつければ、宍戸が呻き声と共に体を反らす。その隙を突いて、樺地は宍戸を蹴り飛ばした。
 侑士は、膝に寝かせた謙也を見下ろした。
「謙也…」
 だが謙也は太一を見つめ、震える声で震える手を伸ばす。
 二人の目の前で太一の体には次々にヒビが入っていく。謙也は尚も手を伸ばした。
 しかし思いも虚しく、ヒビは音を立てて太一の全身に広がっていき、やがて――ゴトリと手首が落ちた。
「く…」
 侑士が涙を零す。
 崩壊を待つ船が大きく揺れ、上からいくつもの荷物が落ちていく。そして、

 ガシャァン!

 ガラスが砕けたような音が響いた。
 赤い結晶が一つ、謙也の下へと飛んでくる。謙也はその太一の欠片を掴み、握り締めた。
「っ……」
 身を裂かれたような面持ちをして、力の限り謙也は太一を握り締めた。
 太一がいたはずの場所には、ただ無数に砕けた結晶が広がるばかりだった。


一応、若による襲い受けから家族愛まで。侑士・謙也・太一は兄弟ですが、血の繋がりがあるのは謙也&太一だけです。侑士は一年前に養父が連れてきた子なのです。
この回は本当にディーヴァが可愛い&妖艶なんですよ。例えば、

「あれ?」
 太一がいると確信して出た廊下には、人影一つなかった。若は両手を腰に当てて息を吐く。
「ったく、何処へ行ったんだ?」
 それから右手を耳元に当て、耳を澄ます。
 ドクンドクン。目当ての鼓動が耳に届く。
「そう…そこなのか」
 太一の行方を見つけ、若は上機嫌に笑顔を浮かべた。

とか、

 ゴォン!
 防護シャッターを若は片手で破壊した。
 赤い盾の構成員たちは素早くマシンガンを構え、撃ち放す。ほとんど銃弾を打ち込んだ頃、彼らは目前から若の姿が消えている事に気がついた。
 何処へ――。
 周囲を見回す彼らの内一人が、己の足元にしゃがむ影を察する。そこには、自分のスニーカーを見つめる若がいた。
「綺麗な色……」
 若が呟く。若は顔を上げると、驚愕の表情を浮かべる男に微笑みかけた。

…な訳ですよ。堪らんです、若ディーヴァ。嫁にしたいです。むしろシュヴァリエにされたいです。
でも私じゃ「不味そう」と言われ、跡部によって薬害翼手の実験台に回されそうです。くそー。
この後、『翼手化したまま羽ばたく宍戸の背中に掴まる若』も見られる訳ですよ。それはもう、コウモリに体を預ける親指姫が如く!宍戸は若の乗り物でもあるのです。若にピッタリ密着される宍戸が羨ましい…。
本当、妖艶に純粋に欲望のままに好き勝手する若も可愛いなぁという心地です。
今回の話は、若は自分の花婿候補(侑士のシュヴァリエ)である樺地と太一の内、太一を選んだという事です。少し前までは樺地しかいなかったから、跡部が何とか樺地と若を番わせようとしてました。

そんな所で今日のネタ終了です。今私が、四時間かけて何やってんだ俺って気分に浸っているのは秘密です。
2006年07月19日(水)

紳士眼鏡フライ

…の刑に柳生を処そうかと思っている時川です。焦らせやがって!
跡部の「チャームポイント(略)」、ジロも参加決定でした。柳生がジロ名前だけ呼ばず、「準々決勝で試合をした選手(要約)」とか言うもんだから、ジロだけいないのかと残念がっちゃったじゃないか。
これで跡部+七人のCDがこの世に発表される訳ですよ。良かった良かった。本当CDが楽しみです。
ただテニプリ、どうやら今週だけでなくしばらく休載らしいと聞いたのですが…。このみん、大丈夫でしょうか。
西の破壊神vs魔王の行方がかなり気になるのに、小春&ユウジとか財前とかかなり気になるのに、この放置プレイ。ドラえもんの未来図書券があれば、未来のテニプリ単行本を買ってくるのになぁ…(コラ)。
今日はいつもの癖で「@DEEP」をテニキャラでやるなら〜と考えたのですが、『ページ:侑士,アキラ:若』しか該当者がいない事に気付いて断念しました。思えば男性キャラの9割が『萌え>>>>>自分の命』なオタクなんですよね。侑士以外にオタク扱い出来るキャラが思い浮かびませんでした。
ちなみにアキラは『メイド喫茶でバイトするネットアイドル。それでいて勝気な格闘少女(料理下手)』です。
中込はまだ跡部で行けるか?とも思ったのですが、シャアコスしながら「女の子を苛める奴は許しませ〜ん!(うろ覚え)」と言いつつ、巨大チュッパチャップスで部下の尻を叩く跡部は……私には恐すぎました。
やはり今はテニ血+が一番です。ただここへ来て、若に敬語を使わせた事を後悔しています。だって鳳にも敬語使わなきゃいけないじゃないかー!と。なので今度から若は敬語を使いません。「景吾、お前は?」と誰に対しても女王然とさせます。二部のディーヴァは一部より女王然としている設定ですから。
ディーヴァ、今週は遂に双子を身篭っている事が判明するらしいんですよね。先週のディーヴァがリク姿でありながら前より女性的だったのは、やはりその所為なんでしょうか。
まぁ、テニ血+だと若と太一の子供になるんですけどね。しかも若の襲い受けによる子なんですけどね。
とりあえず今は40話と32話をテニ血+でやりたくて堪りません。何せ32話は若が太一を、宍戸が侑士を求めて大暴れする回ですからね。例えば「亮、侑士さんを好きにして良いぞ」「喜んで!」とかやっちゃう訳ですよ。
――と、またも妄想を垂れ流しつつ今日のネタ。ラジオネタです。


☆ラジオの真相
ジロ「柳生ー!」
柳生「うわっ!ど、どうされたのですか、芥川君!」
ジロ「どうされたのですかじゃねーだろ!例のラジオだよ、ラジオ!
   何で俺の名前抜かしたんだよ!俺、すっげー焦っただろ!?
   もしかして俺のマイクだけ配線切られてたんじゃねぇかとか、
   実は俺が本番だと思ってたのはリハーサルで、
   本当の本番は俺が寝てる間にやってたんじゃねぇかとか心配したんだぞ!
   おかげで一日十時間しか眠れなかったんだからな!」
柳生「えっ、じゅ、十?」
ジロ「とにかく謝れ!俺に謝れー!」
柳生「す、すみません!で、ですが私の下に届いた原稿には、
   どこにも貴方の名前は書いてなかったんですよ!」
ジロ「嘘つけ!言い訳なんてずるE!」
柳生「本当ですよ!ほら、これを見て下さい!氷帝から頂いたFAXです」
ジロ「どれ……」

跡部「今日も曇りか…。ったく嫌な天気だぜ」
 ドドドドドドドド!
跡部「あん?」
ジロ「跡部ー!」
跡部「どうした、ジロー?」
ジロ「どうしたじゃねーよ!何だよ、この原稿!俺の名前がねーじゃねーか!」
跡部「原稿?」
ジロ「だからラジオの原稿だよ、原稿!何で俺の名前がねーんだよ!」
跡部「名前ならあるだろ。俺は確かにお前の名前も書いたんだからよ」
ジロ「でも柳生から貰ったFAXには何処にもねぇぞ!ほら!」
跡部「アーン?……これ、修正テープでお前の名前だけ消されてるぞ」
ジロ「何だって!?…あ、マジだ。だからここに変な空白があったのか…」
跡部「しっかし誰だ?こんなくだらねぇ悪戯しやがった奴は?」
鳳「どうしたんですか?」
ジロ「あ、鳳。実は俺の名前が修正テープで消されてて…」
鳳「ああ、それなら俺が消しました」
ジロ「あ、なーんだ。お前が消したのかー。……って、お前!?」
鳳「はい、俺が芥川先輩の名前を消した原稿を柳生さんに送りました」
ジロ「何で俺の名前なんだよ!お前は宍戸の首だけ折ってりゃ良いんだよ!」
宍戸(何だって!?)
鳳「別に宍戸先輩は虐めてませんよ。アレは常に本気です」
宍戸(もっと性質悪ぃ!!)
跡部「鳳、何でんな事をしたんだ?」
鳳「だって、芥川先輩の名前が邪魔だったんです」
ジロ「だから何でだよ」
鳳「芥川先輩の名前があると、俺の名前が一番にならないじゃないですか!」
一同(えーーー!)
鳳「俺が一番に名前を呼ばれれば、一番好きの若の事です。
  俺に対して『長太郎、見直したぞv俺を抱いてくれv』って、
  俺の胸の飛び込んでくるに違いないんです〜v(えへへ)」
ジロ「絶対ねぇよ!つぅか日吉の『一番好き』ってそうじゃねぇだろ!」
鳳「分からないじゃないですか。名前を消さなければ0%ですが、
  名前を消せば80%はあったかもし」
ジロ「消したって100%ねぇよ!!」
鳳「後輩の純心を踏み躙る気ですか!?」
ジロ「既に俺の純心が踏み躙られてんだよ!!!!」
鳳「芥川先輩……」
ジロ「分かってくれたか?」
鳳「若とデートの約束があるんで、もう帰って良いですか?」
ジロ「えぇええっっ!!!?」
鳳「それじゃ失礼します。先輩、どんな嫌な事も一晩寝ればすっきりですから」
ジロ「…………えー」
跡部「鳳はああいう奴だ。分かってただろ?」
ジロ「アイツの基準って、本っっっ当にどこまでも日吉なんだな……」

 こうして氷帝三年は、改めて鳳の恐ろしさを感じ入ったのであった。

ラジオでジロの名前が呼ばれなかったのは、裏でこういう事があったに違いない――という妄想を形にしてみました。全ては『芥川・鳳・忍足…』となった時、自分より前にいるジロが(鳳の中で)邪魔だったが為。
鳳は鬼でアホです。若に好かれる事しか考えてません。若と愛し合う為だけに生きていたい、そんな犬です。
でもそんな長→若も楽しいよなぁと思っています。ジロに被害が出るパターンって少ないですしね。主に宍戸とか宍戸とか宍戸とかで。けど被害がほぼゼロなので、やはり宍戸に比べればジロは恵まれています。
本当に全員強制参加させられていて嬉しいです!恐らく「くだらない。付き合ってられません」「待て、日吉!参加しねぇと退部だからな!部長命令だ!」「勝手すぎますよ!」「文句あんなら退学しろ!」「誰がするか!」と、こんな経緯があっての『強制参加』かと。舞姫が参加しないと「俺も止めます。若いないなら、CDなんて意味ありませんから」「なら俺たちも。な、侑士v」「そやな、亮v」ですからね。
きっと皆、呆れ返りながら跡部を称える歌を歌ったんだろうなぁと思うと、物凄く楽しいです。
それではこの辺で。ではでは。
2006年07月18日(火)

あーめー

晴天だと暑いけど、雨だと外出が面倒なので曇りが良い時川です。
今日はテニミュ追加公演の発売日(って言うんでしょうか)でしたね。私も一応ローソン行ってみましたが、ものの数分で売り切れました。す、スゲー!と改めてテニミュの人気を実感。泣く泣くラップス・モッツァレラ&チェダーを買って帰りました。雨の中、「そうか、『@DEEP』のDVD買えって事だな!」と思いました(コラ)。
ドラマ版「@DEEP」は元々DVD用に作られているので、放映版よりDVD版の方が一話につき十分長いんですよ。とはいえ、結局はテニミュを買ってしまいそうな予感がします。私は本当に若に弱い。
で、今日の「DD-BOY」。やっと手塚とリョーマの中の人を「この二人がね〜」と見る事が出来たら、今日は桃城&手塚の断食道場でした。テニミュの写真が出たから何でかな〜と思ったら、桃城もだったのか…。
とりあえず桃城の中の人の「一人は心細い」→「もう一人(体の肉が)ヤバいのがいる」→「誰?(D)」→「城田」→「じゃあ二人に変えよう(D)」→「ええっ!?(城田)」の流れに笑いました。
あと砂浜に首だけ出して埋められている(サウナ)時、近所の子供に頭撫でられてたのが面白かったです。「オジちゃんね〜デブなの。痩せなきゃなんないの」→『撫で撫で』。……子供可愛いな!(そっちか)
ていうかファンからショックの声が続出した腹ってのも凄いな…。それよりもミュージカルでも『中の人』で良いんでしょうか。声だけじゃないから……『外の人』?いや、これは違うな。
でもやっと名前と役を覚えたのに、卒業したから意味ないんですよね……。また一年かけて覚えます。
そして昨日の「ドキサバX」。もう一人の自分から「エゴフリが何か考えてみろ!」と言われて気がつきました。対象キャラは『ヒヨピヨ5』で良いじゃないか!と。あと鳳と樺地を入れて七人です。完璧!
遭難したヒヨピヨ5+2を幸&白が狩ろうと頑張るゲーム。これこそエゴフリですよ!!
いやぁ、私、今年の『ヒヨーベル賞』狙えるんじゃないですかね。欲しいなー、ヒヨーベル賞。
ちなみにヒヨピヨ5で行く場合、狩猟イベント(PC・幸村)の例は――
天然若「ど、どうしたんですか、幸村さん?気分が悪いん……あっ、ゆっ、幸村さんっ!?うわぁっ!」
最強若「さっさとこの鎖を解け!じゃないと……ちょっ、止めろ!くそっ、止めろ、変たっ…ぅっ!!」
ツン若「止めて下さい、幸村さん!あの、お、俺には心に決めた相手がいて…やっ、嫌だ、長太郎、助けっ…」
S若「強引な人ですね。嫌いじゃないですけど、今日は気分が乗らっあっ、せ、性急な人はっ…嫌われますよ!?」

ノマ若は一昨日の『日吉』を転用したいと思います。若って良いなぁ…(しみじみ)。
それでは時川がヒヨーベル賞を目指した所で、今日はバトンに答えようと思います。
日野あけび様から「樺地崇弘」にて頂きました。樺若で行っちゃいます!


■〜なりきりラヴバトン〜■

★理想の恋人を教えてください
樺地「日吉です」
日吉「はっきり言うんじゃない!」
樺地「……いけませんでしたか?(しゅん)」
日吉「あ、いや、その…………嬉しい//」
樺地「う……//」

★恋人選び、見た目と性格を重視する割合は?
樺地「…………」
日吉「どうした、樺地?答えないのか?」
樺地「難しい……です」
日吉「どうしてだよ?お前だったら性格十割で決まりだろ」
樺地「ですが自分は……日吉の見た目も大好きなんです」
日吉「へっ//?」
樺地「日吉の性格も見た目も、どちらも大好きです。
   日吉が大好きですから……日吉と恋人になりたい……と思」
日吉「分かった!お前の気持ちは分かったから!だからもう止めろ!な//!」
樺地「ウス」
日吉「はぁ……はぁ……(し、心臓が破裂するかと思った)」

★今日1日好きな人と一緒。あなたの考えるデートプラン
樺地「日吉と一緒なら、自分はそれだけで良いです。
   だから日吉、何処に行きたいですか?」
日吉「そ、そうだな…。俺だってお前と一緒ならそれで良いんだが……」
樺地「……なら、ハイキングに行きたいです」
日吉「ああ、それ良いかもな。自然の中で新鮮な空気を吸って、
   美味いお前の弁当を食って、ゆったりと羽を伸ばす。これだな」
樺地「ウス。あ、でも…」
日吉「何だ?」
樺地「弁当は…日吉も作ってきて下さい。日吉の……食べたいです」
日吉「……不味いぞ?お前とは比べものにならないって事、知ってるだろ」
樺地「自分は……日吉の料理大好きです。とても優しくて……」
日吉「……//だ、だったら……お前が指導してくれ。それなら……作る//」
樺地「ほ、本当ですか?自分と一緒に……作ってくれるんですか//?」
日吉「……//(コク)」

★好きな人と初めてカラオケに行くことになりました。
 相手に何を歌ってほしい?また、何を歌う?
樺地「日吉の好きな歌……」
日吉「俺が歌うのか?それともお前が?」
樺地「どちらでも…良い…です」
日吉「どちらでもって…」
樺地「日吉が歌いたい歌を聞いて、日吉が歌って欲しい歌を歌います」
日吉「俺は……お前の歌いたい歌が聞きたい」
樺地「じゃあ……『SAY YES』を歌います」
日吉(意外だ…)

★夜の遊園地。初めて二人で観覧車に乗りました。
 ドキドキクライマックス!手をつなぐ?つながない?
樺地「…………//」
日吉「…………//」
樺地「あ、あの//」
日吉「な、何だ//?」
樺地「繋いでも……良いですか//?」
日吉「し、仕方ないな……//」

★楽しいデートの時間はあっという間。いつの間にか終電が無くなってました!
 そんなときどうする?相手になんて言う?
樺地「責任持って日吉を送ります…。
   一晩かかっても日吉をおんぶして歩きますから、日吉は安心して眠って下さい」
日吉「なっ、ば、バカじゃないか!?そんな事したらお前がっ……」
樺地「ですが、そんな遅い時間まで日吉を連れ回したなら……」
日吉「そんなの、俺にだって言える事だろ!俺が好きでお前と一緒にいるんだ!」
樺地「だったらこういう場合は……どうしたら良いんでしょう?」
日吉「えっ?そ、それは……だな」
樺地「ウス」
日吉「…………その、宿……とか」
樺地「けどホテルは部屋が空いているかどうか…。料金だって…」
日吉「いや、だから……この前先輩たちが見ていた雑誌の…………その//」
樺地「//!……あ、で、ですが、あの、その…………日吉…の心は//?」
日吉「…………お前となら……構わない//お前……は//?」
樺地「う……ウス//」
日吉「な、何だよ、それ……//」
樺地「すみません……//」

★相手をかなり気に入ったあなた。告白は自分からする?
樺地「ウス」
日吉「そうだよな。お前って、意外と大胆なんだよな」
樺地「駄目でしたか?」
日吉「俺には少し……刺激が強すぎた」
樺地「……すみません」
日吉「……まぁ、それがお前なんだから……良いと思うけどな//」

★ずばり、いま好きな人、気になる人がいる?
樺地「日吉です」
日吉「ずばり過ぎるだろ!」
樺地「けど、答えは日吉以外にありませんから」
日吉「…………バカ//」

★その人はmixi内に生息しますか?
樺地「mixi……」
日吉「何だそれ?樺地、知ってるか?」
樺地「跡部部長が……この前、話していました」
日吉「ふぅん。お前、やってるのか?」
樺地「いいえ。興味がないので……」
日吉「そうなのか」
樺地「自分は、こうして日吉と直接話していたいですから……」
日吉「な、何だよ、急にっ//!」

★なりきりLove Batonを回す5人の人(指定付き)
都合が宜しければで良いので、

・秋緑様(『日吉若』で)

如何でしょうか。本当いつもいつもすみません。

樺若はストレートにラブラブだから堪りません。樺地は純粋に思った事を口にするし、若は樺地相手には強く意地を張れないからすぐデレを見せるし。困っちゃう位にラブラブですよ。流石、世界のピュアップル。
でもやる事はやりますよ。樺地の為に、若が頑張れる範囲で懸命に知識を得てきますから。樺地だって保健の授業はちゃんと受けてますしね。「Double Whites」の様に若に任せっきりという訳にはいきませんから。
本当に樺若は微笑ましくて萌えます。これからも一生懸命恋する二人を描いていこうと思います。
ちなみに歌は半日かけて悩んだ挙句、古いが有名であろうラブソング「SAY YES」にしました。ギャグで「サトミタダシ薬局店テーマソング」も考えましたが、樺地から若への歌を目指して断念です。
「お料理行進曲」でも樺地らしかったかな。この歌を歌いながらコロッケ作る若も見てみたいです。
最終的には樺若で「愛が生まれた日」をデュエットし、他氷帝レギュに何とも居た堪れない空気を提供すれば良いと思います。二人の世界で懐メロデュエット。当然、互いに見つめ合っています。うわぁ…v(コラ)

最後に「@DEEP」のワイルド復讐屋。去り際の「アデュー」に柳生を思い出しました。でもターミネーター系ワイルドな紳士はキモいなと笑いました。鬼です。ではでは。
2006年07月17日(月)

アホです

通販用封筒のサイズを間違えて買っていた事に、今日気がついた時川です。
何日前に買った封筒だよ…。A5用が二つもあったなんて知らなかったから「こっちで良いかー」と買ってみれば、小さくて本が入りませんでした。入る事は入るんですが、田仁志にピタT着せたようなギチギチ感です。
買い直してきます、はい。今度こそ『大きめのA5用』を買ってきます。私のアホー!(涙)
あと今日は、気がついたら弟と約三時間話してました。主に『バラエティ・ドラマ・アニメの衰退、少女漫画雑誌における過激性描写、嵐の芸人以上の体の張り具合、戸田ちゃんはデスノのミサ役に向いているかどうか、ダカラCMの凄さについて』です。弟は戸田ちゃんがミサ役に合ってないんじゃないかと考えているそうです。身長がミサより10cmも高いのに…と不安がってました。真面目に見せかけた勝手議論をするのがうちら姉弟の趣味なのです。TVで発言したら即干されるような禁句だらけですから。
というか途中でドラ映画の話をしたものだから、見たくなってしまいました。来年が「魔界大冒険」リメイクという辺りから、この話題になったんです。で「ドラ映画には実は恐怖が潜んでいて〜」と、「人間狩り(恐竜)」「メデューサがタイムホールすら越えてくる(魔界大冒険)」「現実がゲームに飲み込まれる(西遊記)」などについて色々と。弟に「映画評論家になれば?」と言われてしまいました。
やはりドラは良いですね。次に実家帰ったら一から見直そうと思います。はい。
――で、これ書いてる最中に飛び込んできた吉報を今から叫ぼうと思います。せーの……
若、「チャームポイント(略)」参加来たー!!!!
うわー、やった、やった!一縷の望みをかけて予約して良かったー!若の声が聞けるんですよ、若が、若が…(感涙)。長かった…。ゲストとはいえ、CDで若の声を聞ける日が来るんです。
この調子で「RISE−下剋+上等−」も宜しくお願い致します!俄然、人気投票ハガキを書く意欲が湧きました。
今後もどんどん下剋上しまくっていって欲しいです。若の笑顔と活躍が沢山見たいですから。
ただ、折角なんだから全員参加して欲しかったです。全国試合組だけか…。
――とこんな流れで今日は「ドキサバX」についてもっと考えてみたネタです。妄想垂れ流し;


☆「ドキドキサバイバルX」企画
◆概要
幸村&白石総攻め美男子ハントゲーム。ターン制ボードゲーム形式希望。
モノポリーっぽい感じで、ランダムに美男子やライバルが出現するとか。
最初に『幸村プレイ』か『白石プレイ』かを選んでスタート。

◆主人公
・幸村精市…東の破壊神。美男子バイキングが夢。道具責めが得意。
・白石蔵ノ介…西の破壊神。美男子食い倒れが夢。緊縛責めが得意。

◆対象キャラ
時川が幸村×○○、白石×○○を考えた時、
受けシナリオを書けるかもと思えた三年&立海&四天宝寺以外のキャラ。

◆お邪魔キャラ
各校三年から常識人が何人か。跡部・真田・手塚・黒羽辺りが妥当?
(宍戸・柳生・南辺りを足しても良いかも)

◆主なイベント
(※狩猟&対決に限り、マスに止まらなくても通過しようと接触するだけで発生)
・狩猟…美男子に接触したら発生。美男子を捕えた挙句に喰います。
    運が悪いと逃げられます。ある条件下で、一度に二人捕える事も可能です。
・教育1〜3?…捕えた美男子を躾ます、可愛がります。
・対決…ライバルに接触したら発生。ライバルとハイ&ロー(仮)で対決します。
    勝利すれば相手の捕獲美男子を一人ゲットできます。敗れると奪われます。
    捕獲美男子がゼロの時に敗れた場合は、二回休みになります。
・再調教…ライバルから奪った美男子を、自分色に染め直します。
・覗き…捕獲美男子の中に、決められたペアがいると発生。
    勝手に睦み合うので、それを視姦してやります。

◆特殊マス
・アイテム…美男子を捕える・相手を妨害する等に便利なアイテムを拾います。
・ラッキー…美男子が近くのコマに現れます。
・アンラッキー…近くのコマにいた美男子が消えます。
・お邪魔…お邪魔キャラと対決します。敗れると捕獲美男子が一人保護されます。
     捕獲美男子がゼロの場合は、一回休みになります。
     尚、保護された美男子は二度と捕獲出来ません。

◆Ending(☆はスチルあり)
・ハッピー…勝利時。ただ勝利して喜ぶだけです。
・バッド…敗北時。ただ敗北して悔しがるだけです。
・ドロー…引き分け時。俺たちの戦いはこれからだ!をやるだけです。
☆トゥルー…勝利+a時。後日談やら何やらでかなり幸せな主人公が見れます。
☆ホラー…世界にとってとても恐ろしい後日談やら何やらが起こります。

こんな感じで如何でしょうか。企画は楽しいんですよ、企画は。ドラえもんさえいればなぁ…。
問題は対象キャラですよね。日吉・鳳・樺地は確定です。鳳も樺地も受けさせますよー!
あとは私が受けシナリオを書けるかどうかは別として、『三年&立海&四天宝寺以外』に該当するのは、

・青学…リョーマ・桃城・海堂
・峰…神尾・伊武・石田・桜井・森・内村
・ルド…裕太・金田
・山吹…室町・喜多・太一
・六角…天根・剣太郎

…になりますか(緑山と城成湘南除く)。リョーマは絶対攻めです。リョ若は見たいですが、私にリョーマ受けは不可能です。跡部ですら、リョーマの前では受けだと言うのに(どちらかというとリョ跡派)。
海堂は書けない事もないだろうけど、海乾や海若好きですし…。海若の為に、この子はまだ頑張れる……かな。まぁ、海若には『対戦相手』という接点しかなく、それだと海鳳海もやらなきゃおかしくなる訳ですが;桃城は……うーん;
峰は森なら何とか。石田は銀が死守するという事で除外ですかね。
ルド。むしろ幸村×赤澤、白石×赤澤が見たい…(コラ)。裕太は攻めが良いけど…頑張れば何とか?裕若に持っていけるなら、やる気が出そうです。金田もやってやれない事はない気がしなくもない予感。
山吹。室町なら大丈夫っぽい気がします。喜多は永遠のギャグキャラでいて下さい。あと太一は攻めで。
六角は…………ダビ若見たいしなぁ…………。剣太郎は部長なので除外しようと思います。

まぁ、どうせ妄想なので真剣に考えるだけアホなんですけどね。でも妄想の中でプレイするのにも詳細設定は必要なんです。よりリアルに妄想したいですから(変態)。
本当、もっと真剣にプログラミングの勉強しておけば良かった……。
2006年07月16日(日)

エロい

今日の血+は本当にエロかったなーとしみじみする時川です。激エロです。
ディーヴァ側メインで、ネイサンは変態だったり格好良かったり予想以上の富豪っぷりだったりするわ、肩から上だけとはいえ試験管?の中にジェイムズが生きていたわ、ディーヴァがエロ可愛いわ、何を言われてもアンシェルがやっぱり怪しいわ、ソロモンがサヤを選んだ理由が「ディーヴァとじゃ子作り出来ないだろ!」に見えてしまうわで凄かったです。ただ、40話でやる話ではないよなー。本当に完結するのかが不安に…;
しかし今日の血+は跡若でも妄想するとエロくて仕方なかったです。だって『床に這った状態で跡部の手(から溢れる血)を美味しそうに舌を出して舐める 全 裸 の若』ですよ。けど全裸以上に啜る音がエロかった。その後「もっと」とねだらんばかりに、立ち上がろうとする跡部の手を掴む姿もエロいです。
エース版での『食事を終えて全身血まみれになった若の裸体を拭く跡部』妄想も素敵です。
テニ血+妄想していると跡若燃えが湧き上がってくるから困ります。しかも別のシーンでアンシェルはネイサンに「父親みたい」と言われているので、跡若父子への萌えも十分です。
ソロモンが自分よりサヤを選んだと理解した時、拗ねたようにアンシェルの胸に顔を埋めにいくのなんて最高に萌えましたから。その後はジェイムズが漬けられている装置に寄りかかって眠ってて。
しかしディーヴァ可哀想だ。この子にはシュヴァリエしかいないのに、そのソロモンすらサヤの下へ行ってしまうし。50年間も幽閉されて切り刻まれて、解放されたと思えば人間として育てられた姉に命を狙われて。
サヤも元凶の初代ジョエルに憤るとか、妹に哀情を抱くとかしても良いと思うんだけどなー。
今日の血+は本当にエロく、テニ血+妄想が激しく楽しかったです。ただ今回に限り、終始太一姿でなく若姿で妄想した方が燃えるかもしれないと思いました。跡部に泣きつくとか真田にもたれかかるとか。
そしてテニプリの話題に移るとすればドキサバでしょうね、やはり。だからもうテニス関係ねぇー;!!
女ファンが皆、夢ゲー好きだと思ったら大間違いですよ。私もテニプリ夢ゲーやってますが、公式には求めてないですし…。早く四天宝寺の技が出揃って、次こそ最強2かSH3が出ますように。下剋上等!(祈りの言葉)
それではこの流れで今日のネタ。もし○○が遭難したら――です。


☆もし手塚が遭難したら
大石「どうしよう、手塚?」
手塚「問題ない」
大石「え?け、けど…」
手塚「手塚ゾーンで近くの船を引き寄せれば良い」
大石「ええっ;!?」

☆もし菊丸が遭難したら
大石「どうしよう、英二?」
菊丸「大丈夫。俺が助けを呼んでくるから、大石たちは待っててよ」
大石「助けって?携帯も使えないんだぞ?どうやって?」
菊丸「そんなの、走って呼ぶに決まってるじゃん」
大石「え?」
菊丸「大石、俺は一人で前衛と後衛に分かれ、別ポーズのまま分身出来る男だぞ」
大石「そうだけど…」
菊丸「つー訳で、俺なら右足が沈む前に左足を出せる!じゃ、行ってくるから!」
大石「えっ、あっ、ちょっ、英二ーっ;!!」

☆もし跡部が遭難しかけたら
忍足「跡部、大変や!俺ら、どうやら遭難するらしいで!?」
跡部「それがどうかしたのか?」
忍足「どうかした…って、しとるに決まっとるやないか!遭難やで、遭難!?」
跡部「まだしてない」
忍足「でもするんやって!早く大事な物だけ持ってやなぁ…」
跡部「落ち着けよ」
忍足「お前は少しは焦れ!」
跡部「焦る必要なんてねぇんだ。何故ならな」
忍足「ああ」
跡部「予定のコースを外れた瞬間、
   近くに待機していたウチの救助隊が駆けつけてくるからだ」
忍足「へ?」
岳人「ゆゆゆ侑士ー!何かでっかいヘリと船がやって来たー!」
跡部「な?」
忍足「…………;」

☆もし若が遭難したら
若「さて、これからどうするか…」
鳳「若ぁー!」
若「どうした、長太ろ」
鳳「新世紀のアダムとイブとして、今から子作りをぉー!!!!」
 バゴッ!!!!

若「お、陸が見えてきたな。もう少しだぞ」←鳳の背に座っている
鳳「ほんと…がぼっ、っがぼぼっだっ。もっ、もう少っ…ぼがががぼっ。
  わ、若…がぼっ…俺頑張…ごぼぼばぼっ」←若を背に乗せて犬かき中

☆もし幸村が遭難したら
幸村「――ふぅ。まさかこの俺が遭難してしまうとは。危なかった」
柳生「なっ、何で神奈川に戻ってきてるんですか、私たち;!?ええっ!?」

☆もし白石が遭難を知ったら
白石「ここやな、俺の美男子食い倒れの舞台は?」
幸村「違う違う。俺の美男子バイキングの舞台だから」
白石「何やと?」
幸村「帰れ」
白石「抜け駆けは禁止やろうが」
幸村「だったら勝負だね。より多く美男子を食べた方が勝ちだ」
白石「望む所や!この島の美男子を全員俺のもんにしたるわ!」
幸村「いいや、全員俺のものだよ!」

 こうして、幸村と白石による美男子ハント・ドキドキサバイバルが幕を開け…

柳生「こんなゲームじゃありませんっっ!!!!(涙)」

以上、ドキサバにかけて遭難小ネタでした。手塚・菊丸・跡部がいれば確実かつ即行で助かります。
若が遭難すると、鳳の犬かきで関東まで戻ります。いっそ若愛連合イカダでも良しです。若愛連合は若の為なら常識も物理も捨て去りますから。仮に若単独での遭難だとしても、奴等は必ず若の下に馳せ参じます。
幸村がいれば、美男子(主に若)だけは瞬間的に東京へ戻れます。若と幸村が一瞬で消えるので、氷帝や立海の面々は激焦りです。誰もいない東京で、若は幸村に押し倒されてあれよあれよと……です。
幸村vs白石のドキドキサバイバルなら、絶対に予約買いしたんですけどね。「人間狩り(アリスソフト)」みたいにボードゲーム形式にして、美男子コマに止まると狩猟イベント発生です。ライバルに狩られた美男子はもう狩る事が出来ませんが、幸&白が同じコマに止まると対決イベント発生で、勝った方が負けた方の美男子を一人ゲット出来ます。この時は再調教イベント発生です。
もちろんイベントはプレイヤーが幸村か白石か、対象キャラ毎によって違います。例えば……

・狩猟イベント(PC・幸村)
幸村「フフ…可愛いよ、日吉君。こんな所でいけない子だね」
日吉「やっ、止めて下さい、幸村さん!こんなの、冗談ですよね!?」
幸村「ここまでしておいて、冗談だと思う?まったく……大好きだよ」
日吉「やあぁっ!」
(以下略)

・対決イベント(PC・白石)
白石「さぁて、この辺に美男子は……って。お、幸村や」
幸村「やぁ、白石。調子はどう?」
白石「愚問やな。このままやと俺の圧勝で終わりそうや」
幸村「あれ?白石は算数も出来なかったのかな?」
白石「まさか。数は得意やで?もちろん、色事もな」
幸村「大阪ジョーク?」
白石「それつまらん。やっぱ関東の人間は駄目やなぁ」
幸村「…………やる?」
白石「…………やろか」
幸村「負けないよ」
白石「勝ったもん勝ちや」

・再調教イベント(PC・白石)
日吉「ああ……幸村様ぁ……」
白石「ちゃうやろ。日吉君のご主人様は俺や。白石様って呼び」
日吉「白石……様?」
白石「そう。今からたっぷり躾なおしたる。俺の事しか考えられへんようにな」
日吉「ひゃっ!あっ、あんんぅっ!」
白石「さて、どないしたろうかな」
(以下略)

……みたいな。こんなゲーム欲しくありませんか?私は欲しいです。もし美男子が二人いるコマに出くわし、そのコマに止まる事が出来たら――もちろん魅惑の3Pイベントが始まります。
ただし鳳&日吉や樺地&日吉など、繋がりのある二人でないと美男子は共同行動しません。また上記のように繋がりのあるキャラを狩ると、特殊イベントとして二人が勝手に睦み合っている光景が拝めます。
あと希にお邪魔キャラ(跡部・宍戸・真田・柳生など)に出くわします。彼らとの勝負に敗れた場合は美男子を一人保護されてしまいます。保護された美男子を狩る事は二度と出来ません。

どなたか、本気でこの「美男子ハントゲーム・ドキドキサバイバルX」を作って下さい。企画・シナリオ位ならお手伝い出来ますからー(地団駄)。何なら背景&BGMも私が見つけてきますからー!(激地団駄)。
……こういうのは、妄想してる時が一番楽しいですよね(悟)。尚、『X』は『X指定』の意です。
それではくだらない妄想を垂れ流しつつの今日でした。
2006年07月15日(土)

早っ!

弟がもう河合さんについて調べていた時川です。昨日の今日なのに。
しかもべた褒めでした。「格好良い」だの「超イケメン」だの「近い将来この人の時代が来る」だの、滅多に褒めない奴があまりにべた褒めだったので、逆に恐くなってしまいました(笑)。
蒟蒻畑CMについても調べをつける奴の徹底さに、奴はもしかしたら私より河合さんの知識を深めたのかもしれないと思いました。何か「龍之介」とか「龍君」とか、凄いフレンドリーな呼び方してましたしね。
あと私は、今日やっと「姫姫D」と「DD-BOYS」に出ているテニミュキャストの名前を照合してました。去年からずっと半径1m以内にある帝ミュ(夏)DVDの箱を引っくり返しただけですけどね。
そうか、皆川がミナカワを披露する時に応援に来てたのがリョーマで、人見知り克服の為に一日ホストやったのが菊丸で、千石もいたのか。姫の方には侑士の他に宍戸と菊丸もいたんですね。一つ賢くなりました(ぇ)。
ていうか姫姫D。原作もアニメも見てなかったからアレなんですが、生徒会長って最強設定なんですね。Dだと跡部(ギャグ時)並にボケ倒している無の(規制)。総ボケの生徒会がやはり楽しいです。会長と名田庄以外見分けつかないけど(待て)。全員、名札つけるか色分けでもしてくれたらなぁ……(遠い目)。
そして573。また乙女ゲーかよ!次こそ最強2かSH3だと信じていたのに!もう乙女ゲーは良いから、普通にテニスできるゲームにして下さい。スマッシュやボレー叩き込む快感よ、再び。
次も攻略本だけ読んで突っ込んで、ベスト版待ちになりそうです。どうせなら若に告白されるのではなく、若に告白した挙句押し倒すシステムが良いです(無理)。若 で 良いではないか良いではないか〜がやりたいです。
それ以上に、あの内容ならもうテニスである必要が…。公式同人ゲーみたいな。
最強やSHシリーズは男読者にも評価高かったのに立て続けに乙女ゲーじゃ、573は完全に男ユーザーを切り捨てたって事になんでしょうね。ああ、でも次々回作の頃なら四天宝寺の技が出揃っていそうですから、その時かもしれません。早く四天×若はもちろん、恐怖の幸&白ペアが見たいです。忍足ズvs石田兄弟も。
そんな所で何だか意味不明に吐きつつ今日のネタ。真若が日吉兄に婚約報告です。


☆宿命の遭遇!
真田「若は必ず幸せに致します。どうか、若を私に下さい」
若「兄上、俺は弦一郎さんと幸せになります。祝福してくれますよね?」
日吉兄「分かった。その男をたたっ斬れば良いんだな」
若「えぇっ!?」
日吉兄「安心しろ、若。俺は古武術だけでなく剣術にも精通している」
若「いえ、違いますよ!どうしてそんな物騒な…って何処から刀を!?」
日吉兄「死ね!」
??「させん!」
 カキィィン!
日吉兄「何奴!」
若「あ、貴方は……」
真田兄「無事か、若、弦一郎」
真田「兄上…」
日吉兄「何故、この男の兄までここにいる?」
真田兄「可愛い義弟が心配だったからに決まっているだろう!」
日吉兄「勝手な事を言うな!若が可愛いのは事実だが、若の兄は俺一人だけだ!」
真田兄「結婚すれば俺も正式に兄になる。それに心は既に兄だ。な、若」
若「は、はい、お義兄様」
日吉兄「若!こんな無礼者を兄と呼ぶんじゃない!」
若「で、ですが兄上…」
日吉兄「俺は結婚など認めない!産声を挙げた瞬間から守ってきた可愛い若を、
    何処の馬の骨とも分からぬ下賎の輩にやれるか!」
真田兄「しかし若と弦一郎は愛し合っている。弟の幸せを邪魔する兄の方が、
    余程下賎だと思うがな」
日吉兄「何だと?」
真田兄「本当の事を言ったまでだ。いつまでも弟離れが出来ないとは情けない」
日吉兄「ここまでつけて来たお前が言う事か!」
真田兄「俺は若をつけて来たんだ!弦一郎については既に離れている!」
真若((えええっ;!?))
日吉兄「黙れ!貴様のような輩がいる家になど、余計に嫁がせられるか!」
真田兄「ならば若を義弟にする為に、力ずくでもこの縁談は結ばせてもらう!」
日吉兄「力ずく?貴様が?どうやって?」
真田兄「勝負の手段ならば、互いの手に握られている物を使えば良いだろう」
日吉兄「なるほど。つまり貴様をたたっ斬れば、あの男も失せるという事か」
真田兄「その通りだ。ただし俺が勝てば、若はすぐにでもウチに嫁いでもらう」
日吉兄「では俺が勝てば、貴様ら兄弟の首、即刻はねてくれる!」
真田兄「良いだろう」
真田(俺の生死が勝手に;!?)
若(なっ、何がっ、一体何が起こってるんだ;!?)
日吉兄「若。兄はお前を守る為に、必ず勝利を手にしてみせるからな」
若「いえ、あの…」
真田兄「若。お前の幸せの為にも、俺は決して負けない」
真田「ですから兄上」
真田兄「安心しろ。ちゃんとお前の幸せの為にも剣を振るう」
真田「そうではなくて;!」

以上、日吉兄vs真田兄でした。ブラコンvs義ブラコンの話です。
真田兄は可愛い義弟が大好きです。弟ももちろん愛しているのですが、天然・清楚・純粋な義兄の愛らしさにメロメロなのです。真田家は、弟が和み系じゃない上に老け顔ですから…(酷)。
若(と弦一郎の結婚)を巡って争う兄二人が書きたかっただけです、すみません。けどかなり楽しかったです。もうこいつら四人で住んじゃえよ!って感じです。ただそれをやると、真田の手塚化現象(別名:跡部化現象)が始まります。要するにハゲるって事です!(言い切った)
だって「兄二人は見た!」って感じで、夫婦の部屋にもコップで聞き耳立てられてそうですし。おちおち子作りも出来やしねぇ――みたいな。というか真若がイチャつきだす度に日吉兄が笛吹いて、真田にレッドカード突き出しそうです。そこへ真若を応援する真田兄が駆けつけ、兄対決。騒がしすぎる新婚家庭です。
まぁ、ちゃんと説得し尽くせば日吉兄も真若を認め、真田兄と和解してくれると思いますけどね。

あと全然関係ないですが、最近、渋谷のすうぷ屋に激行きたいです。午後三時からケーキバイキングやってるんですよ。ケーキはともかくとして、美味しいスープが飲みたいです。二種だけですが出てるようですし。
コーンポタージュかカボチャかビシソワーズかミネストローネが出てたら良いなー。どなたかご一緒し(コラ)。
しかし本当、何で無人島?何で学園祭から無人島?
2006年07月13日(木)

2時間半

弟と2時間半ほど電話で話していた時川です。家族定額って素晴らしい。
その割に話の大半は『ハンバーグとデスノートと河合さんと戸田さん』でした。奴はミサミサ役の子のファンなのです。読んでもいないのに、少しずつデスノに詳しくなっていく弟が何だか楽しいです。
しかも弟に「俺ちょっと河合さんについてググってみるわ」と言われました。私もまだググった事ないのに…。けどこのまま私より弟の方が河合さんに詳しくなるのも一興なので、放っておく事にしました。
あと「姫姫D」。生徒会(会長除く)の日常を描いたドラマが見てみたいこの頃です。会長を除いたのは、会長がいると彼ばかりが目立ってしまいそうなので。『生徒会4人(平)、時々会長』みたいなスタンスで。
生徒会なら平気になってきました。一話に比べれば除湿機の温度も高めです。
そして斎藤さんがずっとインサイトの手つきだから、頭に跡部がチラつくばかりです(ぇ)。
しかしこのドラマでもチュッパチャップスが。「@DEEP」の中込を思い出して仕方がないです。ケロログッズを手に「クーックックック」、チュッパを舐めながらシャアポスターを背後に「戦いとは二手三手先を〜」な中込。
中込さんに一生ついていきたいです。下柳が羨ましい!しかしページと中込(学生時代)が何となく侑士っぽい…。『侑士=オタク』説が生まれた理由が分かった気がしました。あの髪型と眼鏡に問題があ(規制)。
侑士も中込(現在)みたいに、サムライ南次郎と昔宍戸の中間の高さでポニテにすれば良いのに。
それと四色ボールペン。やはり戻ってきませんでした…。くそー!水色・ピンク・オレンジ・紫ー!やはり同時期に買った『こげぱん四色ボールペン(水色・ピンク・オレンジ・黒)』を開封すべきか…。はぁ…。
最後に『OFFLINE』。再販予定だった「Silent」「禁断遊戯」「ORANGE BLOOD」の再販を開始しました。興味のある方は是非どうぞ。
それでは今日のネタ。血+系if、『もしも若が始祖翼手で、ブン&ジロを狙ったら』です。


☆勧誘 for B
・シュヴァリエ…始祖翼手の血を本人の口移しで飲まされた者が、シュヴァリエ適性を有していた場合に変化する眷属翼手。人だった時とは比較にならない身体能力が手に入る。睡眠も(人間の)食事も必要としない。

日吉「――という訳なんですけど、どうです?俺のシュヴァリエになりませんか?」
ブン「えー」
日吉「良い話だと思いますよ。実質、不老不死ですし、
   血を吸った相手に擬態もできます」
ブン「でも美味い物食えなくなるんだろ?」
日吉「人としては睡眠欲も食欲も湧かなくなりますね」
ブン「なら嫌だね!俺はたーっくさん食いたいんだよ!」
日吉「食えますよ。人の食事も口に出来ます。味覚も変わらないはずです」
ブン「けど腹が減らねぇんだったら同じだ!腹が減るから美味いんだよ!」
日吉「腹なら減りますよ」
ブン「えっ?だって今、お前……」
日吉「俺の食料は血ですから。この世のどんな食べ物よりも、血が最も美味です。
   あれほど美味しいものを味わえないなんて、それこそ不幸ですよ」
ブン「そ、そうなのか?」
日吉「ええ。特に若くて綺麗な者の血が美味しいです。
   だから俺、美味しそうな人を見ると……腹が鳴ってしまう事もあるんです。
   丸井さんもとても美味しそ」
ブン「マジで!?お前が腹を鳴らしちゃうほど美味いのか!?」
日吉「……はい。丸井さん、その食欲が吸血欲と同化するだけですよ。
   腹も減るし、美味い物も味わえる。悪い事なんて何一つない。
   まぁ、俺の花婿にはなれなくなりますけどね」
ブン「うーん。でも、これからもケーキとか食いたいしなぁ…。
   食指が動くのが血だけってのも……」
日吉「人によって味が違いますから、人の数だけ味が違いますよ」
ブン「けどガムも噛みたいしなぁ…。んでも、日吉がそこまで言ってるし……」
日吉「なるんですか?ならないんですか?」
ブン「うー…………ん」
日吉「じゃあ、俺が血を吸い尽くす前に答えて下さいねv(カプ)」
ブン「うわぁああぁぁあっ;!!!!」

☆勧誘 for J
日吉「芥川さん、俺のシュヴァリエになりませんか?」
ジロ「えー……」
日吉「俺の血さえ飲めば、世界のどんな競技でだって勝てるようになりますよ」
ジロ「でも……眠くなんねぇんだろ……」
日吉「俺は眠ろうと思えばいつでも眠れますけどね。
   休眠期に入る直前は、どれだけ拒んでも眠たくて仕方ない程です」
ジロ「じゃあ……俺は?」
日吉「眠くなりません」
ジロ「んなのヤダよ!俺は眠りたいの!寝たいの!」
日吉「ずっとハイテンションでいれば良いじゃないですか」
ジロ「冗談じゃねぇよ!俺は寝る事で体力を蓄えてんの。
   眠ってこそのハイテンションなんだよ。
   分かってねぇなぁ、日吉。丸井と違って中身はまだまだ子供だな、子供。
   シュヴァ何とかが欲しいんだったら跡部に言えよ。馬鹿馬鹿Cの。
   大体、お前の血を飲んで強くなったって意味ねぇし。
   俺は自分の力で強くなって、丸井に認めてもらいたいんだ。
   んで丸井と仲良くなって妙技教えてもらってムースポッキー食う」
日吉「その丸井さんですが……」
ジロ「んー?」
日吉「先日、俺のシュヴァリエになりました」
ジロ「俺にも血をくれ、日吉!!」

☆解
鳳「――という感じで、二人共あっさり若のシュヴァリエになってくれそう」
日吉「そんな手間をかけずとも、ただ押し倒せば良いだけじゃないか?」
鳳「それだとこのネタの意味がないよ」
日吉「だって俺、翼手じゃないしな」

以上、人としての食欲も睡眠欲も湧かないシュヴァリエになれと告げた時、食欲魔神ことブン太と睡眠欲の塊ことジローはどうなるのかというifネタでした。結果は『どちらもシュヴァリエになる!』です。
ブン太の食欲は吸血欲に摩り替わるだけなので、若と二人でチューチュー吸いまくりそうです。ジロはブン太がなれば、「俺も俺も!丸井と同じー!」と喜んでなってくれそうです。
しかし若からキス(口移し)されたり、首筋に歯を立てられたりするのは絶対幸福なのに、最初は断るなんて……。若愛連合なら「是非とも!」と服従のポーズでハァハァするんでしょうね。
本当、若もディーヴァも可愛くて堪りません。襲い受ける若も良いなぁ…と再確認です。
ディーヴァみたいに、若にも世界へ向けて「RISE 〜下剋+上等〜」を歌う計画がないものか。
そんな感じの今日でした。次こそちゃんとテニプリネタを纏めてきます。はい。

来週、テニプリ休載らしいです。嗚呼、放置プレイ…(違)。
2006年07月12日(水)

爆弾焼き

池袋名物?に初チャレンジしてきた時川です。美味しかったです。
もっと早く食べておけば良かったですよ。ただコーンと紅しょうがとしめじが苦手で、今まで躊躇ってたんですよね。けど「しめじは最近食えるようになった。紅しょうがは小さい。コーンは……コーンポタージュなら大丈夫だろ、自分」とLet'sチャレンジ。次はイタリアンを試してみたいです。
次にイタリア勝ちましたね。私が応援するチームは敗北率が高く、更にさんまさんまでそうだと言うので、イタリア大丈夫か?と不安でしたが。PKの時に肩を抱き合って見守ったり、優勝決定した途端に段取りも何のその〜と抱き合ったりトロフィーにキスしたり国旗帽子被ったりとはしゃぐ選手たちが大変微笑ましかったです。
でもやっぱり、サッカーは見るよりやる方が楽しいですよね。どう足掻いても一人じゃ出来ませんけど。
あと「浜ちゃんと!」を見ていたら、「DD-BOYS」を見事に見逃しました。チャンネル変えた瞬間、EDロールが…。総集編だったようですが、私、一話から見てた訳じゃないんでちと見たかった……。
今の所、皆川さんの回が一番印象深いです。今まで他の人は課題に対して「えぇー;」と面倒そうな反応だったのに、この人だけは「やります!是非とも!」って激前向きだったので。課題の『新技・ミナカワを作って飛ぶ』も達成しましたし。立派なアクロバティッカーでした。
というか、今日は色々な意味でテニミュキャストだと思われる人の名前を見た日だったと思います。そこで漸く冷静になれた訳です。私の中では、キャストの顔と名前と役が一致していないという事に。
一致してる人もいる事はいるんですが……片手で足ります。弟がいつまで経っても河合さんの事を「内田だっけ?」と聞いてくる事を責められません。心から北村さんに「クーックックック」と嘲笑して頂きたい心持です。
そしてアニトレカ。リョーマと氷帝D1のカードにズキュンと来ました。リョーマの海姿良いですね。あの格好で是非とも若を口説いて欲しいです。腰の鎖は、かつてのチョタラミカを真似たに違いない。更にはあの浮き輪で若を捕え、若が「えっ?」っとなった瞬間に自分も下から浮き輪に入り込み、「日吉さんの抱き心地最高っす〜v」と若の貧乳をワシャワシャするに違いない。くそ、あの策士王子め!(ぇ)
騎士チョタも良かったです。サラシかコルセットかと思わせる程チョタの腰がきゅっとしてましたが、似合ってました。いっそ「Garnet Lord」でのチョタの装い、これにしようかと思いました。
『KNIGHT NOMBER 06』とあるから、他にも騎士絵があるんですね。けど宍戸さん……騎士というより冒険者に見(削除)。若カードもあれば良いのですが。もし姫コス・若がいたら、三箱だって大人買うんですけどね。
それでは今日のネタ。小ネタです。


☆ダークホース
鳳「宍戸さん、『人気実力急上昇中!!』なんて書かれて凄いですね」
宍戸「まぁな。ま、これも俺の努力のたまも」
鳳「一体、どんな賄賂を」
宍戸「送ってねぇよ!!」

☆四天宝寺の白石さん(1)
若「何故、わざわざターンする必要が…?」
白石「それやらんと見開き貰えんやん」
若「え?」
白石「この漫画はな、目立ったもん勝ちなんやで、日吉君」
若「はぁ…」

☆四天宝寺の白石さん(2)
白石「日吉君、見た?俺、力も凄いんやで」
若「凄かったですね。樺地や長太郎のように太い腕ではないのに……」
白石「日吉君は力がないからなぁ」
若「鍛えてはいます」
白石「じゃ、俺が特訓したろうか?」
若「本当ですか?」
白石「ああ。じゃあまず今の力を見せてもらってええかな?」
若「はい、分かりました。白石さん、有難うございます!」
白石「いやいや。じゃ」
若「はい」
白石「ちょっとそこのホテルへ……」
幸村「抜け駆けは駄目だって言ってるだろ、もうv」←目は笑ってない

☆四天宝寺の白石さん(3)
白石「ちょっと仕切り直そか」
若「はぁ;」
白石「他に俺に聞きたい事ある?何なら俺のサイズでも」
若「サイズ?靴ですか?」
白石「……いや(早よ喰いたいわぁ、この子…)」
若「あ、そうだ。聞きたかった事ありました」
白石「何?」
若「最後のコート上を回転する球」
白石「凄かったやろv」
若「ケビンのミラージュに似てますね」
白石「え?誰?」

以上、小ネタでした。鳳は最近宍戸さんに賄賂の匂いを(勝手に)感じています。
自分がいつまでもピンで売り出されないのも、宍戸さんの所為じゃないかと疑う程、思考がちょっとぶっ飛んでいます。でも若の為にぶっ飛ぶのがこの子の愛しい所だと思っています。萌えです、灰チョタ。
あと白石さん。何となく白石×若チックに、白石へと突っ込んでみました。白石がテーマなので、長若ツッコミではなく白石×若です。財若にしようとも思ったんですけど、何だか若愛連合に申し訳なかったので。
といいつつ、普通に財若をやっちゃうのが私ですが。財前が何を考えているか分からないと不満がる若に、平静そのままの顔で「俺はワカシの事好きやけどなぁ」と告白して欲しいです。
平穏サディスト(無自覚)。財前の属性はこれで行こうと思います。

最後にTさんへ私信。
私の所為ですか、Tさん!?(笑)でもテニ血+をそこまで気に入って頂けて嬉しいです。責任取って、これからも時々やっちゃおうと思います。むしろテニ血+が本家?と思わせる勢いで(コラ)。
一番気になっているキャラってディーヴァですか?もしそちらが今三期なら、OP「The Colors of Heart」のラストに出てくる長髪の少女がそうです。何ならいつかのメッセの時に、窓に設定しておきますねー。
あと例の物。お気に召して頂けて良かったです。あれは感動しちゃいますよね!
2006年07月10日(月)

W杯決勝夜

正確には明日ですけどね――な時川です。何となくイタリアを応援しています。
イタリア好きですしね。元々はロッソストラーダの所為なのですが、今でも好きです。未だにカルルキが好きですよ。私のツンデレ萌え起源はルキノです。あの頃の私はルキノが赤面しつつカルロにスクリューアッパー決める様を妄想して萌えていたものです。カルロのストーカー的求愛を嫌がり、けれど真面目に迫られたら「ば、バカやろ…//」と絆され、ジュリ&リオに「またやってるよ」と飽きられるルキノ妄想がそりゃーもう楽しくて。
ただフランスも、私の第二外国語が仏語なので捨て難く。仏チームに絡まれるルキノの妄想もしてたな…。髪下ろしてたら女と間違われてナンパされ、ルキノが困惑している所に駆けつけたカルロと「俺のルキノに何す」「誰がテメェのだ!」と夫婦漫才をかまします。……本当、いつの時代もツンデレは良いものです(しみじみ)。
そして今日は『テニミュのチケットを手に入れたものの、一人でこれをどうして良いのか分からず、途方にくれる』夢を見ました。恐らく私の中で、テニミュへの興味と気恥ずかしさがせめぎ合っているものと思われます。
慣れたら平気なんでしょうが、まだ慣れる程見ていないというか…。思えばアニプリも、当初は恥ずかしくてCMすら見てられませんでした。氷帝戦を機に録画はしたものの、樺地vs河村戦まで体温上昇させてました。
この変な照れを治したいのですが……難しい。というかこの夢見たのは、外でドリライの映像を目にした所為だと思います。丁度、宍戸と忍足が映っていて「宍忍だ!」とズキューン来たので。私は『宍戸が忍足(と岳人の試合)を見ていた』というだけでラブラブ宍忍に目覚めた人間ですから。宍忍には、飢えている事を忘れてしまう程飢えすぎているんです。あんなにお似合いなのに……。メジャーの壁が厚いです。
あと諏訪部さんが「劇場版仮面ライダーカブト」のCMしてて、何だか不思議な気分になりました。
しかし今日は若受けやら司やら妄想しまくっていた気がします。若ならS若×ツン若の百合とか立海×若とか財若とか樺若とか長若とか。画力があれば、『ほぼ長太郎のアイスキャンディを挑発的な目をして舐めるS若』とか描けるんですけどね。背後で他の若が「ひゃあ//!」と慌てていたら尚良し!みたいな。
裏妄想ばかりしてる場合じゃないんですけどね。けど表も良いですが、裏の色っぽい若も良いのです。
それでは今日のネタ。昨日の続きっぽいリョガ若?です。氷帝高校設定で。


☆パパの憂鬱
若「♪〜」
跡部「日吉は何を浮かれてやがるんだ?」
忍足「何でも、遠くにおった恋人が帰ってくるらしいで」
跡部「何だと!?アイツ、恋人なんていたのか!?」
忍足「気付いてへんかったん?絵ハガキ見てぽーっとしたり、
   オレンジ見て溜め息ついたり、完全に恋する少年の顔やないの」
跡部「相手は誰だ!教えろ!!」
忍足「お、俺も知らんよ。ただ海外におったって事くらいしか……」
跡部「おい、日吉!」
若「……あ、はい。何ですか?」
跡部「お前、恋人がいるんだってな?」
若「えっ?あ、あっ……はい」
跡部「認めるなよ!」
若「ええっ!?い、いえ、俺も本当は認めたくなかったんですけど……」
跡部「じゃあ否定しろ。お前に恋人なんかいねぇよな。
   だってお前の恋人は俺が探してやるって決めてるからな。
   お前は意地っ張りで挑発的だが単純で天然で扱い易くて騙され易い、
   俺様の可愛い可愛い愛の結晶だ。お前はただ背伸びをし」
若「失礼ですよ(怒)」
跡部「本当の事だろ。だからこそ俺が、お前に相応しい相手を」
若「結構です!俺には恋人がいると言ったでしょう!
  認めたのは、来週から俺の住所が変わるからです」
跡部「引っ越すのか?道場に何かあったのか?」
若「ありませんよ。俺が家を出るんです」
跡部「何でだよ」
若「…………住むんです」
跡部「何処に?」
若「……リョーガさんのアパートに」
跡部「りょーがぁ?そんな地名あったか?」
若「『リョーガ産』じゃなくて『リョーガさん』です。人命です」
跡部「ああ、そいつが大家なのか」
若「違いますよ!リョーガさんにプロポーズされたから婚約したんです!
  リョーガさん、これからは東京に根を下ろすと言ってくれたので、
  それで、来週から一緒に住もうと…。だから素直に認めたんです」
跡部「……悪ぃ、聞いてなかった」
若「は?」
跡部「最近耳が遠くてな…。プロポーズとか同棲とかちっとも頭に入らなかった」
若「思いっきり入ってるじゃないですか!何の嫌がらせです!?」
跡部「何でそんな重要な事を、この俺に相談なく決めちまうんだよ!
   あれだぞ?俺様が選んだ以外の男は皆結婚詐欺師だぞ?
   お前は純粋で可愛くて単純で清楚で愛らしいから、騙されてんだよ!」
若「騙されてませんよ!貴方になんて言うんじゃなかった!」
跡部「俺の許可なく同棲なんて許さねぇ!目を覚ませ!つーかそいつ連れて来い!
   俺様の美技と権力と財力で破滅に突き落としてや」
 メキャッ!!!!
若「話し合いの予知がなさそうなので、俺はこれで失礼します」
忍足「しばらく荒れるで、こいつ」
若「そこは忍足さんがどうにかして下さい」
忍足「俺には亮がおるしー」
若「じゃあ宍戸さんと二人でどうにかして下さい」
リョガ「おーい、ワカシ!迎えにきてやったぞー!」
若「あっ、リョーガさん!はい、今行きます!忍足さん、それでは」
跡部「うぎゃっ」←踏まれる
若「リョーガさん、初日は何が食べたいですか?」
リョガ「気が早ぇよ。けどそうだな……すき焼きが良いな。記念すべき日だし」
若「じゃあ俺、頑張ります」
リョガ「ああ、楽しみにしてる。でも今日は家具を買いに行くんだからな」
若「はい」

忍足「…………」
宍戸「お、いたいた。侑士、何やってんだよ?早くデートに行こうぜ」
忍足「なぁ、亮」
宍戸「ん?」
忍足「俺らも同棲しよか?」
宍戸「じゃあ今日は不動産巡りだな」

以上、ラブカプ二組の話でした。跡部パパはいつも置いてきぼりです。強引に干渉してくるので若には軽くウザがられているのです。若を愛しすぎて過保護なバカ父、それが跡部景吾です。
実を言うと、冒頭三行を書きたくて考えたネタだったりします。浮かれ若は大変可愛らしいなと。
しかしリョガ若の同棲が見たくて堪りません。ひたすらラブラブで幸せでしょう。リョガ若でも若は『越前 若』となる訳ですが、これは若も越前家の一員になったと見て良いのでしょうか。
リョーガと越前家の謎が解けない限り、ここら辺がややこしい。
いっそ若は越前家の男全員に嫁げば良いんじゃなかろうか(待て)。そうすると南次郎×若でリョガ若でリョ若でカルピン&若という、非常に楽しい構図が完成しますしね。越前家皆で若を愛します。

…とここまで書いて、一昨日まで『真若前提で真田兄vs日吉兄』を書こうと考えていた事を思い出しました。真若賛成の真田兄と反対の日吉兄が、「若は俺の可愛い義弟だからな」「勝手に兄を名乗るな!若の兄は俺だけだ!」と言い争います。日吉兄はブラコンだと確信しています。
本当、若には無限の夢と萌えと可能性が詰まっています。
2006年07月09日(日)

日吉に清楚な一票を

琉球戦士!ナンクルナイサー!…な気分の時川です。血+とか色々と。
また帝ミュの夢を見ました。しかも河合日吉メイン。これはやはり本腰入れて見ろ!って啓示なんでしょうか。リョ若戦しか見ていないのに、これで三回目ですからね。そろそろ下剋上されそうで恐いです。うわー。
まぁ私の夢はともかく、人気投票が始まりますね。今度は1枚につき1キャラです。
個人的に『跡部景吾( 坊 主 )』と書きたかった私の夢は、1キャラ制限の前に消え去りました。
そんな訳で『日吉に清楚な一票を』。今年の夏の標語です。チョコランキングに続いて、若に下剋上させてやります。20位以内に入れ!そして照れつつ感謝を述べるツンデレ若を見せてくれ!そんな気分です。
しかしダークホースの所にいるS戸が凄いです。チョコランキングの結果がなかったら、そこにはU4がいたんだろうなー…(伏せてる意味がない)。まぁ、真のダークホースは若ですけどね(激前向き思考)。
あと最近「ハネウマライダー(ポルノ)」がリョガ若の歌に聞こえて仕方ありません。最初はリョーガが水上バイク運転してた事から『ライダー』繋がりでと思ってたんですが、歌詞が似合う気がするんですよね。
この歌詞に出てくる『君』が若だったら、私はとても楽しいです。リョーガを生まれ変わらせる大切な人ですから。
ってテレビ見てたら、「CROSS CHORD」の小特集が始まりました。菊丸と赤也の映画ですよ(待て)。でも銀クロスペンダントに、私はチョタを思い出しました。「日本沈没」→「CROSS CHORD」の流れというのも凄い…。
でもって血+。今日から新OP&EDでしたが、サヤ&ディーヴァとネイサンとシフが良かったです。サヤ&ディーヴァの『背を向け合って立ち、向かい合ったと思えば剣を交わらせる(OP)』、『手を繋いで仲良く走る、子サヤ&子ディーヴァの後姿(ED)』が何とも切なく。ただディーヴァ、ほとんどリク姿なんですよね…(ちぇー)。
というかソロモン、裏切るの早ぇーよ!雑誌バレから早くても七月末だと思ってたら来週かよ!サヤを愛しつつもディーヴァを裏切れず、二人を手の平の上に置くアンシェルをどうにかしようと暗躍する役所を期待していたのに…。でも来週のアンシェルvsソロモンはちと楽しみです。一番はディーヴァに血を吸われ、薬でも打ったのかと思える程に悶えるネイサンのキモ綺麗さですが。テニ血+で考えるとかなり面白いです。
そんな感じで今日のネタ。一日遅れですがヒヨピヨ5(個別)他の七夕です。


☆七夕ヒヨピヨ 〜ノマ若編〜
『若とひたすらイチャラブし続ける幸せな家庭を築きたいです』
『若を、俺なしじゃ生きれねぇ存在にしてくれ』
『日吉さんが今日こそ俺と結婚してくれますように』
『日吉と名前で呼び合えて、子供を作れる夜が来て欲しい』

ノマ若「…………」
鳳「あ、若、どうしたの?笹に手が届かないとか?なら俺が飾るよ」
赤也「もしかして俺の短冊探してるのか?そうだよな、隣に飾りたいよな」
リョ「日吉さん、俺と願いが被っちゃって照れてるんすか?もう、可愛過ぎっすv」
天根「日吉、もしかして俺の事を書いてくれたのか?だから戸惑って…」
ノマ若「却下」
 ゴォォォォォォ!!!!(焼却)
4人「「きゃあぁあぁあぁあぁっっ!!!!(涙)」」
鳳「な、何で?俺の何がいけなかったの?」
赤也「照れてるんだよな?本当は嬉しかったんだよな?」
リョ「お願いです、日吉さん!照れてるだけだって言って下さい!」
天根「いつもみたいに顔を赤くしてくれ!」
ノマ若「無理」
4人「「そんなっ!俺の願いがぁ〜!(うわーん)」」
ノマ若「もっと穏やかにしろ。そしたら飾ってやる」
4人「「あれ以上どうやって?」」
ノマ若「お前ら自身を燃やしてやろうか?」
・結局
『若(日吉・さん)といつまでも一緒に仲良く幸せでいられますように 若愛連合』
『俺の平穏が一刻も早く訪れますように 日吉若』

☆七夕ヒヨピヨ 〜天然若編〜
天然若「晴れて良かったですね。星空がとても綺麗です」
真田「全くだな。そして今日を、こうして日吉と過ごせて嬉しい」
天然若「真田さん…。俺こそ、貴方が傍にいてくれて幸せです」
真田「そうか。ありがとう、日吉」
天然若「い、いいえ……」
真田「お前の願いなら、きっと叶うだろうな」
天然若「そ、そうですか?あの、その、真田さんは……どのような願いを?」
真田「ずっとお前と幸せに在れるように――と」
天然若「あ……。っ…………」
真田「どうした、日吉?」
天然若「俺の願い……もう半分叶っちゃいました……」
真田「なら、俺の願いももう叶った事になる」
天然若「……俺の願いは、今全部叶ったみたいです……」
真田「これからも宜しくな、若」
天然若「はい!」

☆七夕ヒヨピヨ 〜最強若編〜
鳳「楽しいね、若」
最強若「そうだな。今日は穏やかで良い」
樺地「日吉……願い事書けましたか?飾りましょう……」
最強若「そうだな。お前は何て書いたんだ?」
樺地「秘密……です」
最強若「そ、そうか。すまない」
樺地「……冗談です。日吉と鳳なら……良いです」

『ウス 樺地崇弘』

鳳(え…?)
最強若「なるほど。お前らしい立派な願いだな」
鳳(えー!?)
樺地「日吉は……何て……?」
最強若「俺の心がいつまでも穏やかでありますように――だ」
鳳「俺は『ずっと 爽 や か に 笑って過ごせますように』だよ。
  (本当は『若と両想いになれますように』って短冊もあるけどね)」
最強若「そうだな。俺たち皆、仲良く笑って過ごせると良いな」
鳳「うん!」
樺地「ウス」
最強若「じゃあ、飾り終えたらウチに行こう。星空を見ながら七夕ソーメンだ。
    カキ氷だってあるし、アイスキャンディだって貰ってきたからな」
鳳「そうだね!これからも大好きだよ、若!」
樺地「自分も……日吉が好きです」
最強若「俺もお前たちが好きだよ。ハハッ」
鳳(俺の『好き』は、そっちの『好き』じゃないんだけどなー…)

岳人「なぁ、侑士。このロッカー、コンクリと鎖で固められてんだけど…;」
ジロ「これって日吉の…;?」
宍戸「いや、長太郎の仕業だ」
忍足「邪魔されんよう、先手を打ったんやな…;」
ロッカー「ぐー!んんー!ふぃよふぃー!!」
三年「「帰るか……」」

☆七夕ヒヨピヨ 〜ツン若編〜
ツン若(願いが書けない…。書いても破ってしまう…。願いは一つだけなのに……。
    もうすぐ長太郎が来てしまう……どうしよう)
鳳「若ー、願い事書けたー?」
ツン若「!」
鳳「若?」
ツン若「俺に七夕に頼むような願いなんてある訳ないだろ、バカ!
    七夕に願掛けなんて本当に情けないな!願い位自分で叶えろ!!」
鳳「ええっ?だ、だって…若…短冊300枚も持っていったのに…」
ツン若「あんな物、町内中に配り歩いたに決まってるだろ!
    バカなお前が大量に作っていたから、ゴミにならないようにしたんだ!」
鳳「じゃあ、この床の紙は……」
ツン若「再生紙ハガキを作る為の材料に決まってるだろ、バカ!本当にバカだな!」
鳳「……そっか(しゅん)」
ツン若「あっ」
鳳「……でも、パーティには来てくれるよね?俺、頑張って用意したんだ……」
ツン若「…………こ、これ」←二片の短冊を渡す
鳳「えっ?」

『もう少し素直になって、長太』『郎といつまでも仲良くしていたい 日吉若』

ツン若「言い過ぎた…………ごめん」
鳳「若……」
ツン若「…………」
鳳「俺は、今の若が大好きだよ」
ツン若「え…?」
鳳「素直になってもならなくても、俺は若だけがずっと大好きだよ!」
ツン若「なっ……。ば、バカ犬!」
鳳「フフッ」

☆七夕ヒヨピヨ 〜S若編〜
 in氷帝。
S若「ほぉら、長太郎。俺の躰に流しても良いんだぞ?」
鳳「本当?じゃあ、若ごと食べちゃおーかなぁ〜v」
S若「駄目だ。今はソーメンだけだ」
鳳「えー?」
S若「少しは焦らせよ。それとも、お前はその程度も待てないバカ犬か?」
鳳「そうだよ。だって俺、若が大好きだから」
S若「認めるなよ。互いが互いに焦らしプレイで良いじゃないか」
鳳「何だ、若も食べて欲しいんじゃない。だったら…」
S若「アッ、んんぅっ……こ、こら、ぁっ……。先輩たちが…見てるだろ……」
鳳「え?俺は流しソーメンするだけだよ?ただ、若ごと食べちゃうだけで」
S若「バ、バカ。今日は控えろって言われてて……ったく、仕様のない犬だな。
   そんなに食いたいなら、とっとと持って帰れ」
鳳「持って帰ったら、好きなだけ食べて良いの?」
S若「願いを書いた後ならな。でないと七夕が終わってしまう」
鳳「なら、ウチの庭ですれば良いよ。二人で一緒に飾ろう」
S若「……バカ。まぁいい。好きにしろ」
鳳「はぁーいっv」←S若をお姫様抱っこ
S若「本当……後でお仕置きだからな」

宍戸「さて、と……どうする?」
忍足「もう勝手にやらせとけばええ気がしてきたな」
跡部「家でやる分には問題ねぇって思えてきたからな」

☆7月7日
日吉「リョーガさん、会いにきてくれたんですね!嬉しい!(抱)」
リョガ「当然だろ?この日に織姫を一人にする程、俺はバカじゃねぇよ」
日吉「七夕の事なんて知らなかったくせに。
   どうせ昨日か今日、チビ助から聞きかじった知識なんでしょう?」
リョガ「何だ、分かってたのか。けどよ、偶然だとしても、
    俺はこの日に合わせて帰ってきたんだ。やっぱ俺が彦星でお前が織姫だろ?」
日吉「調子の良い人ですね。でもいいでしょう。今の俺は機嫌が良いんです」
リョガ「愛してるぜ、ワカシ」
日吉「俺も、貴方だけを愛しています」
リョガ「…………。泣くなよ?」
日吉「泣きませんよ!自意識過剰も甚だしい!」
リョガ「それが俺の取柄だからな」

リョガ「……で、お前は何を願ったんだ?」
日吉「『下剋上達成』しかありませんよ」
リョガ「俺の事は?」
日吉「願いましたよ」
リョガ「けど今…」
日吉「だから『リョーガさんと俺が下剋上達成できますように』、ですよ」
リョガ「……ワカシ」
日吉「な、何ですか?」
リョガ「結婚しようか?」
日吉「えっ?」

以上、ヒヨピヨ5とリョガ若の七夕でした。今夜はどの世界の若も幸せです。ノマ若だって、最後の願いを許したって事はそういう事ですから。ノマ若+若愛連合はちゃんと仲良しです。
天然若も愛しの真田と同じ願いを持てて、ラブラブな夜を過ごしました。ただ真若世界にはThe God of Tennisがいますから、この幸せの裏にはきっと柳生達の涙ぐましい努力が…。でも真若が幸せなのでOKです。
最強若世界ではネクストアイスが和やかタイムでした。若の願いを先読みしていた鳳は、先手を打って跡部を『監禁したロッカーを鎖で撒いた挙句、三分の二をコンクリ固め』にしたんです。跡部さえいなければ、鳳はずっと白爽やかでいられるんですけどね…。
ツン若世界では、長若がほのラブです。同じ願いを書いては破るツンデレ若。最後には少し素直になりましたが、鳳は7割方は若の本音を分かっています。ただ残る3割が不安で、ついつい凹んでしまうのです。ただツン若は鳳が悲しむと途端に素直になりますが。ツン素直デレですね。
S若世界ではS若の躰で流しソーメンが行われる寸前でした。S若ごと舐め取れ、鳳!(コラ)いつも通りラブSMな長若です。SM趣味の後輩を持つと、先輩は苦労が絶えません。けどそんな長若が大好きです。
最後。何となくリョガ若です。遠距離恋愛で、いつ会えるかも分からないリョガ若は21世紀の彦星と織姫です。続くっぽいオチで終わってますが、続くかどうかは不明です。ラブラブなんです、リョガ若。

ダイバスター、やっと時間が合いました。相変わらずくだらなくて(誉め言葉)堪りません。激面白です。
2006年07月08日(土)

雨マークが鬱陶しい

天気予報の雨マークがかなり鬱陶しい時川です。せめて曇りのみ希望です。
雨だと自転車使えないんで、運動不足の身には少し堪えるんですよね;まぁ、それが逆に運動になって良いんでしょうが。でもそろそろ雨は良いですよね。七月なんだから、もう梅雨はいいって感じです。
そして『OFFLINE』についてですが、現在在庫切れになっている「Silent −サイレント−」「禁断遊戯」「ORANGE BLOOD」の三種を再販しようかと考えています。早ければ来週末には何とか出来るんじゃないかと。
データ印刷が終わり次第(原本は実家に置いてきてしまったので)、『在庫切れ』の文字を消す予定です。
もし欲しい!と思って下さる方がいらっしゃいましたら、今現在でも言って頂ければ出来る限り対応致します。なので今の段階でももしいらっしゃれば、拍手なりメールなりで言ってやって下さいませ。
以上、OFFLINE連絡でした。
それでは早速今日のネタ。またも小ネタです、すみません。


☆某ホ○トペッパーCM
宍戸「はぁ。ホットペ○パーCM出たくねぇなー」
ジロ「俺は出ても良いけど?」
忍足「あのな、あんなもん出たら、勝手に関西弁でアフレコされんねんで?」
岳人「お前、元からだよ」
忍足「……ホンマや」

☆七夕前夜
若「明日は曇りか……」
鳳「若、安心して」
若「え?」
鳳「俺、プラネタリウムを用意したから!だから明日は七夕できるよ!」
若「長太郎……//」
鳳「だから安心して俺と七夕プレイをし」
 バキッ!
若「お前に感心した俺がバカだった//」
鳳「ああ、若…(頬が赤くなってるv可愛い〜v)」←反省ゼロ

☆夏前の相談
ノマ若「もうすぐ海の季節だ」
天然若「じゃあ海の家を再開させないとな」
最強若「ちょっと待て。今年は去年とは違うだろ」
ツン若「あ、そうか。今は和喫茶やってるからな、俺たち」
S若「この店を贔屓にしてくれる客がいるからな。
   海の家をやっている間は休業します――なんて命取りだ」
ノマ若「なら和喫茶一本に絞るか?海の家が移転した形がここなんだし」
天然若「でも幸村さんが楽しみにしていたしなぁ…」
最強若「だがそうなると二組に分かれる必要がある。五人ならまだしも、
    果たして二人と三人で切り盛りできるかどうか……」
ツン若「じゃあやはり海の家は諦めるべきだ。中途半端が一番悪い」
S若「……いや、一つだけ方法がある」
四人「「え?」」
S若「平日は和喫茶、土日祝日は出張・海の家にすれば良いんだ。
   夏休みとは言え、海の家が繁盛するのは休日だろ。それなら――」
ノマ若「なるほど!そうすれば五人で行動できるな」
天然若「少し忙しくなるけど、耐えられない程じゃないしな」
最強若「では、今年もミニ浴衣を用意しておかないとな」
ツン若「鎖(S若)は頭の回転まで器用だよな」
S若「当然だ。それに…」
ツン若「?」
S若「今年こそ海で半裸のSMフレンドを見つけたいからな」
四人((えぇえっ!!!?))

ホ○トペッパーのCMを見ていて、ふと思いつきました。ウチの岳人は主にツッコミですから。もしネクストアイスがCMしてくれたら、是が非でも貰いにいくんですけどね。でもその場合はちゃんと本人声で。
二つ目は七夕へ向けて。曇りだなんて切ないなーという。でも牽牛と織姫はダビ若っぽいです。庶民と姫という感じが。けど21世紀版として、スペースバイクを乗り回すリョーガと姫・若でも良さそうです。
明日は七夕ネタが良い感じに思い浮かべば良いのですが。
三つ目。今年のヒヨピヨ5は和喫茶と海の家の二店舗で頑張ります。途中、二組に分けようかとも考えましたが、やはり彼らは五人一緒じゃないと――とこの形に。去年とは少し違う感じに展開させたいと思います。
今年こそ氷帝と青学を出さねばなと。立海や六角だって引き続き登場させたいです。

あと今日は財若について考えてました。「好奇心」から恋愛へ発展させるとしたら、財前は先輩達がいる間は主に見てるだけで積極的には参加せず、彼らが帰った後に「今夜はウチに来ぃ」と日吉を独り占めしそうです。
『色んな日吉』を自分一人で楽しみたいタイプではないかと。で、プレイ以外では優しい財前にキュンと絆されてしまう若。財前には好奇心しかないと知っているだけに、自分の心が悔しくて堪りません。
そんな感じでこの二人を発展させていくと、私が物凄く燃える訳です(オイ)。


☆拍手レス
・18時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます。「連鎖4」お気に召して頂けた様で何よりです。跡若も良いですよね。父子な跡若も好きですが、それ以外の跡若も良いなと思えるようになってきました。今後も精進いたします!ご声援、有難うございました。

・21時にメッセージ下さったH様へ
お久しぶりです、H様。私こそ、お会いできて幸せでした。そして私の誕生日を祝って下さり、真に有難うございます!本当に嬉しいです!捧げ物、拝見させて頂きました。まさか私のアホ発言を形にして頂けるだなんて…。最高に萌えさせて頂きました。若、とてつもなく可愛かったです!あの若をもうどうにかしてやりたいですよ!(待て)本当に有難うございました!これからも宜しくお付き合いお願い致します。それでは。

・23時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます。確かに、鳳の技は全てミサイルですよね。パトリオットもトマホークも。しかもリターン技であるパトリオットは迎撃用ミサイルですから、鳳はもしかしたら軍オタなのかもしれません(コラ)。夜の「一発入魂!」なら、若以外は平和だと思います。本当に有難うございました。それでは。
2006年07月06日(木)

四色ボールペンを探して

貸したボールペンがどこぞへ消え、結局金で解決された時川です。
貸した事を忘れて一端は帰ってしまった私も悪いですが(駅で気付いた)、すぐに取りに戻ったのに向こうも忘れていたなんて……。約7年大事に使ってきた、そこそこ愛着のあるボールペンだったのになー…。
その後探しに行きましたが、水色・ピンク・オレンジ・紫の四色ボールペンは売ってませんでした。そりゃそうだ。大抵、赤や青や緑や黒だよ。ああああ、来週戻ってきてくれますように!
そしてテレ朝水曜深夜に、今何が起こっているんでしょうか…。「内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎」→「姫姫D」の流れが恐すぎる。劇画調漢アニメの直後に実写女装。ちょっと付いていけないです。
アレか。テレ朝は水曜深夜はスタッフ練習枠という認識ですか。財前も姫姫Dも作画と脚本と演出が…。でもどちらも来週以降もも見ちゃうんですよね…。種時代から変わってないな、私は。
それにしても財前、奴は今週だけでいくら金使ったのか。跡部にも勝てる散財っぷりだと思います。
しかしこんな風に『財前』連呼してると、光と混同してきて紛らわしいです(コラ)。
あとどうでも良い事ですが、何の脈絡もなく唐突に挿入された斎藤さんの「どうも」の後に「僕です」を期待した私は、「銭金」のくりぃむ有田好きです。同じテレ朝でカメラ目線で視聴者への台詞で唐突さ。「どうも、僕です」で良いじゃないかと。でもってTARAKOナレーション&名倉キック。最終的に斎藤さんがくりぃむ上田の歌を叫べばパーフェク(削除)。……今、斎藤さんが有田的暴走をする姫Dを想像したら、何だかこのドラマを愛せそうな気がしました(えぇ!?)。姫トリオが歌っている最中に自分が最前列に割り入って歌ったり、姫トリオを押し倒して「抱きなはれ!あんさん、抱きなはれ!」とプロレス技かけたり。……全方向にごめんなさい。
そんな感じで私が暴走した今日でした。暴走ついでに今日はテニ血+です。ジェイムズ(真田)追悼編。
尚、若は太一擬態時だと口調も太一っぽくなります。若が太一に擬態するのは、恐らく太一と交配して身篭っているからだと思われます。そして『跡部(アンシェル)=原作跡部、K5(ネイサン)=アニメ跡部』という区分です。ヒラヒラ服&オペラはアニ跡でしたから。という訳で始まりです。


☆36話より

 正装した若の背後に真田が付き従う。二人は車へ歩んでいた。
「弦一郎、何処へ行くんですか?」
「国防長官と会食です」
 真田が開いたドアを潜り、若は後部座席に座る。そして隣に座る真田に尋ねた。
「食事って、人間の食事ですか?」
「当然です」
 短く真田が答える。
 若はその返答にため息をつき、窓へとそっぽを向いた。
「じゃあ、つまらない」
「若…」
 少々困ったように真田が若の名を呼ぶ。若は窓の外を向いたままだ。
 ぽつり、若が呟く。
「俺、歌いたい」
「歌?」
「あの歌を歌える所」
 若の言葉に、真田は正面を向いて返す。
「貴方の歌は、景吾の許しなく歌う事は出来ない」
「ねぇ、弦一郎」
 すかさず若が真田を呼ぶ。顔を窓から真田へ向け、見つめる。
「駄目ですか?」
「……」
 若にねだるように悲しげに見つめられ、真田は言葉に詰まった。眉を寄せて、若の視線に惑う。若は真田の目を見つめ、視線で訴え続ける。
 真田は運転手へ告げた。
「予定を変更する。コベントガーデンへ向かえ」
 真田の言葉に若が微笑む。
「有難うございます」
「それが貴方の望みなら」

−−−

 オペラハウス・コベントガーデン。ここでは、若の公演に向けてK5が準備を行っていた。広大なホールの中で、K5が二階席から真田に声をかける。
「どうしたの、急に?もしかして、アタシに会いたかった――とか?」
「若が歌いたいそうだ」
 K5を見上げ、真田は簡潔に言う。その傍らには若がいる。
「まだリハーサルは先よ?確かに、ここなら外に漏れないと思うけど…」
 K5と真田の会話を他所に、若が階段を上っていく。その姿を眺めながら、K5は呆れたように手すりに頬杖を着いた。
「ホント、貴方はママの頼みなら何でも聞いちゃうんだから」
「身勝手な行動を二度もされたのでは、計画に支障が出るだけでなく、侑士との接触の可能性も考える必要がある」
 その時、理由を述べる真田の背後から手が伸びる。K5の手だ。
「だぁかぁらぁ」
 瞬時に真田の背後に移動したK5が後ろから真田を抱き締める。真田の頬に手を添え、肩に顔を乗せる。
「テメェがいるんだろ」
 K5の声は、それまでとは違い低く怒気を含んでいた。きつく真田を睨みつける。
「弦一郎ー」
「?」
「フフフフッ」
 そこへ、頭上から楽しそうな声が降る。K5と真田は同時に見上げた。最上段の手すりに若が立っている。
「どうですかぁ?」
 直後、若はそこから身を投げた。
「若!」
 真田が焦った声を上げる。K5の腕をすり抜け、一瞬で落下する若の下へ駆けつける。若の身をそっと抱きとめ、心配そうに問う。 
「大丈夫ですか?」
「フッ、フフッ、フフフッ、フッ、フフッ、フッ、フッ、ハハハッ!」
 真田の腕の中で、若は肩を震わせて笑った。
「面白かったですよ、弦一郎」
 顔を上げた若は太一の姿をしていた。落下する間に擬態したらしい。
「若……」
 真田は安堵しつつも、若の悪戯に少し困ったように息を吐く。
 そんな真田の様子を見て、K5はやれやれと苦笑した。
「ホント、カチコチなんだから」

☆38話アバンより

 廃墟の窓辺。椅子に、太一に擬態した若が腰掛けている。若は青い薔薇を手に、物憂げな表情をして海を眺めていた。
 その様子を跡部と真田、そしてK5が見つめている。
「亮が死んだそうだ」
「その通り」
 真田が口にした理由に跡部が肯定を与える。
 真田の傍に立つK5が、彼に目を向けて尋ねる。
「兄弟がいなくなって、寂しい?」
「いや」
 若を見つめたまま真田は否定する。彼は淡々と私見を述べる。
「亮は最早戦力外であり、不確定要素でしかなかった。むしろ、好都合」
「冷たいのねぇ」
 K5は笑んだまま返した。若はまだ無表情だ。
「でも、ママが死んでも同じでいられるのかしら?」
「若は殺させん」
 迷いなく真田が断言する。
 K5は真田の耳元に顔を近づけ、彼に囁く。
「そうね。貴方は変わってない」
 それから軽やかな足取りで真田の前へと動く。
「ベルリンでシュヴァリエに列せられて以来ね」
「っ…」
 K5の手にはロケットに繋がるチェーンが握られていた。真田の物だ。
「返せ」
 怒気を含んだ声で真田が言う。K5は余裕だ。
「もう返したわよ」
 真田の反応など分かっていたとでも言うように、彼の胸を指差す。
 真田が己の胸のポケットに目をやると、そこからはロケットのチェーンが揺れていた。
「……手品師が」
 忌々しげに呟き、真田はロケットを手にする。
 開けば、そこには真田が若と二人で写る写真が収められていた。片時も離さず持ち歩いているそれに、真田はしばし意識を注ぐ。すると、
「弦一郎」
 真田を呼ぶ、若の声が聞こえた。
 若はいつの間にか真田のすぐ前に来ていた。寂しそうな悲しそうな笑顔を浮かべ、真田を見上げている。
「ボクを守ってくれますね?」
 その言葉に、真田はすっと跪いた。
「全ては若の為に」
 真田を追って、若の視線も下がる。若が手を差し出す。
 真田は若の手を取り、甲に唇を寄せようとした。その時、ふと変化に気付いて視線を上げる。
 若は元の自分の姿に戻っていた。
 真田の言葉が嬉しかったのか、若が柔らかく微笑む。
「フフ」
 若の微笑みを受けながら、真田は若の手に口付けた。

最も若を愛していたマザコン・真田。若は真田のママなのです。こう書くと何だか真田が凄い危ない人だ。
でも38話で、ついでの様にサクッと死んじゃったんですよね。しかも長太郎に斬られちゃうんですよね。最期まで「ママの為に!若の為に!」と若だけに忠誠を誓っていたのに…。
というかネイサン(K5)はジェイムズ(真田)に絡みすぎです。過去にも「アドリブは嫌いじゃないわ。ジェイムズ、貴方の事もね」とウインクしている位ですから。38話でも、ジェイムズのすぐ傍に立ってますし。
冗談の通じない堅物をからかうのが楽しかったんだろうなー。その気持ち、物凄く良く分かります。
そしてアニプリ跡部を金髪にして毛先に少しパーマをかければ、かなりネイサンになると改めて実感をば。
これからもディーヴァ側が何かする度に妄想し、それを吐き出せる時は吐き出そうと思います。
相変わらず痛い……。


☆拍手レス
・20時にメッセージ下さったSさんへ
拍手有難うございます。当方への誕生日祝辞も凄く嬉しかったです!祝って頂けただけで嬉しいので、気になさらないで下さい!本当に有難うございました!そして財若、楽しんで頂けて光栄です。ええ、是非ともまた挑戦します!お忙しい中、有難うございました。Sさんの下剋上を心より祈っております。それでは。
2006年07月05日(水)

プラスワン

今日で年かさが一つ増えてしまった時川です。つまり誕生日です。
いやぁ、一年って早いですね。時の流れの速さにビックリです。私と若の誕生日は同じ曜日なので、若の誕生日も火曜日になる訳ですが……きっとあっという間でしょうね。あっという間にバースデー地獄ですよ。
本当、氷帝の秋集中には困ったものです。その後、ジャッカルや天根や仁王もいますしね。ハハ…。
まぁでも誕生日なので、今日はジュースと半額シールが張られていたケーキで一人パーティしました(寂)。授業が夜まであるので仕方ないのです。でも今週中にシーボニアのバイキングに行きたいなぁとは思っています。
あと若。バレンタイン20位おめでとう!岳ジロに下剋上達成です。というか、私が一個贈っておけば、長若の同率順位だったのになぁ…。贈れば良かったです。乾若も好きなので、これはこれで楽しいですが。
この調子で次の人気投票でも狙うぜ下剋上!です。そしていずれCDを…!信じてます、若!
しかし一位と二位の差が約五倍…。氷の世界が発動したのが2月6日という事を考えると、跡部はリョーマだけでなくファンの死角も突いたという事に…。ならば若はやはり最終奥義『若の世界』を発動するべきでは(待て)。
個人的には樺地とリョーガと錦織が嬉しいです。
というか34巻。表題は『同調』なのに、どうして最終ページでは『唯我独尊二人!(完)』なのか…。
それと今日は『1-P-S』に「連鎖4」を更新しておきました。ラストまであと一本。ネタの進み度から行くと、次は「連鎖5」の確率が高いです。しかし4の時点で、若の勝率って思った以上に低くなっていた事に気付きました。
もう一つ。『OFFLINE』も更新致しました。「ヒヨコイ〜Wakashi's Love Stories〜」と「レンタル麗奴」の通販開始ですので、欲しいという方がいらっしゃいましたらご利用下さい。宜しくお願い致します。
そんなこんなで誕生日にも変態だった時川のネタ。やっぱり小ネタでチョコチョコします。


☆絶頂
幸村「たった数十秒(1ポイント)で絶頂だなんて早すぎるぞ、白石っ☆」
白石「そんなんテニスでの事や。あっちではちゃあんと満足させたるからな、日吉v」
若「え?あ、あっち?」
幸村「俺も負けないよ、白石」
白石「俺かて負けへんわ。見ときや、幸村。……なぁ、日吉v」
若「あ、あの……テニスの話……ですよね?決勝を見越した話なんですよね?」
幸村「ああー、どんなプレイで行っちゃおうかなーv」
白石「無限にあるから、どれにしたらええか悩むわーv」
若「そんなにプレイスタイルがあるんですか?……凄いですね(下剋上だ…)」

侑士「すっかり騙されとるけど」
跡部「ひっ、日吉ー;!!!!(大焦り)」

☆バレンタイン結果(1)
鳳「……宍戸先輩」
宍戸「んー?」
鳳「どんな賄賂を払ったんですか?」
宍戸「人聞きの悪い事を言うなっ!」

☆バレンタイン結果(2)
鳳「去年は四位だったのに……」
リョ「ハッハッハ。所詮、脇役なんてこんなもんっすよ」
鳳「何だと!俺は脇役じゃないぞ!表紙にもなったんだからな」
リョ「何言ってるんすか。日吉さんと俺の恋の脇役じゃないっすか」
鳳・切・天「「何だとー!!!?」」
リョ「負け犬がいくら増えようと関係ないね(ハンッ)」

☆バレンタイン結果(3)
若「良かったな、樺地。八位だなんて凄いじゃないか」
樺地「ウス//」
若「俺の一個も集計されているのか?」
樺地「いいえ……。日吉のは…数えてません……。大切な…一個ですから……//」
若「樺地……//」
樺地「大好きです、日吉//」
若「……俺も、好きだ//」

リョガ「去年は俺があの立場(若の恋人)だったのになぁ……」
鳳「忘れられてなかっただけ良いんじゃないすか?」
赤也「ぽっと出が二年続けて若とイチャつける訳ねーだろ」
リョ「俺たちですらイチャつけてないのに」
天根「本音があまりに切ないな」

若「幸せだな、樺地//」
樺地「ウス。日吉と一緒で…幸せです……//」

☆バレンタイン結果(4)
鳳「去年は四位だったのに、今回は19位だなんて……。何で?」
若「アナウンスメント効果だろ」
鳳「じゃあ、来年は高いかな?」
若「いいや、俺が下剋上v」
鳳「そんなぁ……って、若、可愛い〜v俺、若に下剋上されちゃう〜v(ほわ〜)」
若(……俺は何でコレに負けたんだろう……;)

以上、絶頂と神とバレンタイン結果でした。絶頂早いよ、白石。
今回の若は、二人の狙いに気付いていない天然若です。なので氷帝のパパが大慌てです。幸&白に狙われただけでも危機なのに、もし幸&白に喰われでもしたら若は愛玩人生まっしぐらですからね。頑張れ、パパ!
次にバレンタイン結果。宍戸、アルバム効果は凄いですね。チョタもかなり恵まれた他校生なんですが、全国のファンまでは操作出来なかった様子です(コラ)。仮に操作出来ても、跡部には敵わなかったでしょうが。
あとはまぁ、若愛連合と樺若と長若です。バレンタイン結果は相変わらずネタの宝庫ですな。
明日以降も結果ネタに挑戦してみようかなと思います。しかし本当に若の20位はめでたいです。
そんなネタまみれな、新生時川の一日でした。

しかし「@DEEP」は凄いな…。昨日のブラックさが嘘の様にギャグばっかりで。人が二人以上死んだ回の次とは思えないです。しかし何度見ても北村一輝が凄いです。『変態でSでオタクで殺人指示までやっちゃうIT社長』を見事に怪しく格好良く演じていて。大好きです!
あとバナナマン・日村も凄い。私の中では北村と日村の為のドラマっぽいです。関西弁ハッカーの彼と北村付きの秘書?も好きです。特に秘書。巨大チュッパチャップスで尻叩かれても笑顔で従ってるなんて……愛ですよ。
そんな所で以上です(?)。ではでは。


☆拍手レス
・16時にメッセージ下さったTさんへ
拍手有難うございます!そして私の誕生日を祝って下さり、本当に有難うございました!凄く嬉しいです!私もTさんと同じ気持ちですよ。オタクツアー、とても楽しかったです!また何処かでお会いしたいです。メール、楽しみに待っていますね♪メッセでもメールでも、私も沢山Tさんと語りたくて堪りませんから。
そして財若、お気に召して頂けて嬉しいです。四天宝寺に構われる若もまた良いものですよねv血+ネタも、引かれてなくて安心しました。今週中にジェイムズ(真田)追悼企画でやる予定なので、お暇な時にでも読んでやって下さい。
それでは、長々とスミマセンでした。今日は本当に有難うございました!!
2006年07月04日(火)

七月ですよ

一年が半分も過ぎてしまった現実にドキドキしている時川です。
うわーうわー。誰か1月1日に戻してくれませんか?ドラえもん!!ドラえもーん!!!!…と恒例叫び。
もう若オンリーから一週間なんですよね。目を閉じれば、未だにあの興奮と情景が蘇ってくるのですが。先週から今週にかけての一週間は本当に楽しかったり忙しかったりで、時間の流れが高速だったと思います。
…としみじみ?しておきながらも、四周年後一発目の更新が『1-P-S』の財若だった私です。宇宙初のタイトルを手に入れてしまいましたよ。しかもこれが丁度50本目だって言うから驚きです。
つい先日では『本命:長若or跡若、対抗:切日、大穴:S若×ノマ若』だったのに、結果は財若ですからね。言うなればコース外から突如乱入してきた馬がそのまま優勝しちゃった!という前代未聞の結末です。
しかし遂に50本。次は目指せ100本ですよ。どんだけエロ好きだという話です。でも若が可愛すぎるのがいけないんです。若が苛めてオーラを放つからいけないんです!そう、全ては若の所為!!(コラ)
これからもフロンティア精神で挑みつつ、皆様のご要望にも沿える『1-P-S』を目指していこうと思います。
あと血+。やっぱりジェイムズが死にました。一番ディーヴァを愛していたマザコンが…。なのに『信頼・愛情・仲間』のついでっぽいジェイムズの最期に、悲しむ事も出来ないという…。後半一気にリョーマに圧殺された真田に勝るとも劣らない呆気なさでした。まさか二週連続で『サヤの窮地を敵(ソロモン)が救う』とは思わず。
裏切っておきながら兄弟の下へ戻っていくソロモンは、「二年同士仲良くしよう」とか言いつつ自分は三年とばかりつるむ長太郎の姿そのものに見えました。弟を二人も切り捨てちゃったよ、ソロモン。はぁ…。
というか、そろそろ表の方も更新しなきゃいけないんですけどねー。次も『1-P-S』っぽいです。じゃなかったら「Garnet Lord」外伝です。過去のネタやプロットを見返してる場合じゃなかったというオチでした;
それでは今日のネタ。徒然なるままに小ネタです。


☆夏
鳳「暑いねー」
若「暑いな…」
鳳「人工降雪機でウチの庭を銀世界にしようかなー」
若「日本から水を奪いたいのか、お前は?」

☆相談
日吉「宍戸さん」
宍戸「何だ、若?どうかしたのか?」
日吉「俺、おかしいんです……」
宍戸「おかしいって?」
日吉「最近、犬の首輪を見ると凄く胸が高鳴るんです」
宍戸「え?」
日吉「しかもその首輪を鳳にはめて、鳳がずっと傍にいれば良いなんて考えるんです。
   鳳が傍にいないと落ち着かないんです」
宍戸「えぇ!?」
日吉「きっと俺、鳳の事を犬だと思ってるんです。
   親友の事を犬だなんて酷い事を考えているんです。俺、おかしいですよね?」
宍戸「いや、それって…」
日吉「だから鳳への接し方を、宍戸さんにご教授願おうと……(ぐすっ)」
宍戸「いや、だから若、それは…」
鳳「日吉、どうしたの!宍戸先輩、何、日吉を苛めてるんですか!(シュタッ)」
日吉「鳳…」
鳳「大丈夫だよ、日吉!俺が守るから!俺、日吉の為なら何だって出来る!」
日吉「鳳……」
鳳「という訳で宍戸先輩、日吉に謝って下さい」
宍戸「何勘違いしてんだよ、アホ」
鳳「アホじゃないですよ!じゃあ何で日吉が泣いてるんですか!」
日吉「鳳、本当に違うんだ…。ただ俺…」
宍戸「長太郎が好き過ぎてどうしようもないんだとさ」
長若「「え!?」」
宍戸「若は長太郎が大好きなんだってよ」
日吉「ちょっ、し、宍戸さん!俺は別に鳳の事っ……あ、いえ、あ、まさか……」
鳳「日吉、ほ、本当なの?」
日吉「あ、いや、だから、あの、あ、え、えっと……」
鳳「じゃあ言うけど、実は俺も日吉のこ」
 バキョッ!

鳳「宍戸先輩……日吉って、本当照れ屋ですよね……」
宍戸「そうだな…。俺、アイツが極度の意地っ張りだって忘れてたよ……」
鳳「でも日吉が俺の事好きだったなんて嬉しいな。両想いだったんだ」
宍戸「良かったな。……けどよ、長太郎……」
鳳「はい」
宍戸「この花畑から、どうやって向こうに帰れば良いんだ……?」
鳳「その方法が思いつかないんすよねー……」

☆謝罪
日吉「天根」
天根「日吉!どうしたんだ?ついに俺と添い遂げてくれる気になっ」
日吉「お前に謝らなければならない事がある」
天根「?何を?」
日吉「実はな、俺…」
天根「うん」
日吉「財前の事、いつか『光』って呼んでしまうかもしれない」
天根「えぇええっ!!!?」

今日も電波に終わります。何となく宍戸を絡めた長若を書きたいなーと思ったんです。
なので長若親友設定での相談ネタ。S若ではないですが、『鳳=犬』と『長太郎を自分に束縛したい』という思いが相まって、犬用の首輪に反応してしまうようになったんです。若はアホの子ですから。
その所為で最後は宍戸も鳳も哀れな事になってますけどね。まぁ、侑士と若がいるので大丈夫でしょう。
前後しましたが一つ目は、鳳は若の為なら何でもするんですよというお約束の一本です。夏なので人工降雪機。若の為なら温泉だって用意する男です。立派に(若の為なら)不可能を可能にする男の一人です。
そして三つ目。若は数週間前は「財前を『財前』以外で呼ぶ事はない」と言っていたので、天根に謝罪させときました。財若を思いついてしまった以上、可能性が出てきてしまったので。ごめん、天根。
いや、本当……頭の中では鬼畜以外の財若を考えようとする部門が設立されちゃいましたから。しばらくは『奴隷をやってる若に興味』設定での財若だと思いますが、いつ普通の恋愛に発展してもおかしくないという。
やっぱり忍足には後輩を引き連れての『青学vs四天宝寺観戦ツアー』をやってもらいたいと思います。
財若が同じ会場に存在する絵と坊主跡部の絵、一体どちらが早いだろう……。


☆拍手レス
・1日18時にメッセージ下さった方へ
拍手有難うございます!お祝いのメッセージ、本当に嬉しいです。これからも若愛年数を重ねていけるよう、一心に努めていきたいと思います。本当に有難うございました。五年目も宜しくお願い致します!
2006年07月02日(日)

時川近況 / 時川ミナ