時川近況

軽く逝ける

やっぱり私の今年の運は低いんじゃないかと思った時川です。
時川の地元にはラジプリCDを売ってそうな店がないので、某ネット通販を使用した訳です。そして、今日はそのラジプリCD一斉発売日です。通販なので、包みを開けるまで私は裏面を見る事が出来ません。
この点に注意して、今日の私と弟との会話をどうぞ。

時川「(裏面見つつ)……○○(弟の名前)ー、9月って30日まであるよねー;?」
時川弟「あるよ。もう9月の終わりの事考えとるん?」
時川「いや、さぁ…とあるラジオのCDを買った訳だけどさぁ」
弟「うん」
時川「9月23日分までしか入ってないからさぁ…。公式情報のコピペしておいたヤツでは、
   私の目当ての人は、9月28日の第79回に出てたはずなんだけど、78回までしか…」
弟「収録されてないの?」
時川「わっ、私、この人の回の為だけに買ったのに、何度見ても、
   裏面には4人の名前しかなくて……2100円したのに……。
   欲しい本もパズルも我慢して、予約したのに……いっ、いなっ…いない…」
弟「あー……」
時川「…………」
弟「…………」
時川「あー、もう皆死ねば良いのにー(金8先生のモノマネをするホリのモノマネで)」

……若がっ、てか岩崎さんがっ!!あっ、うあっ、うわぁあぁぁあっ〜!!!!岩崎さん目当てで買ったのに、岩崎さんがいないなんて、どうすれば良いんですか、このCD!?いや、聞けば良いんですけど、今聞くのはこの心の傷に塩を練りこまれる様な辛さがあるんで躊躇ってしまいます。ヨネケンの新刊(限定版)欲しかったのに…。
それでは暗い気分を吹き飛ばすべく、今日のネタ。昨日の続き?で、ぬれせん大好きな若です。


☆続・究極の選択
鳳「若。若が俺より下剋上大好きなのはもう諦めるよ。
  でも、本当に俺と比べて悩む程ぬれ煎餅が大好きなの?もう一度よく考えて」
若「当たり前だろ。ぬれ煎餅は本気で美味いんだ。何なら食ってみるか?
  それにほら、20.5でも俺はそう答えているじゃないか」
鳳「いや、そうなんだけど、重要なのは『俺と比べて』って事だよ」
若「そこか。それは、俺はお前を食べた事がなかったから、
  つい考え込んでしまったんだ。お前に食われた事ならあるんだが……」
鳳「いや、そういう意味ではなくて。って、若、そういう冗談も言えたんだね」
若「冗談じゃなくて事実だろ。お前、俺を美味いって言ってたじゃないか」
鳳「……ごめん;//」←恥ずかしい
若「事実から目を背けるな」
鳳「はい…;//」

☆続々・究極の選択
鳳「でも人と食べ物って、同一線上に並ぶものじゃないでしょ?
  前のは、俺も冗談だったし」
若「そうなのか?俺は本気と受け取ったが」
鳳「何で?」
若「なら、冷静に考えてみろ。お前は俺とししゃも(本物)、どっちが好きだ?」
鳳「若だよ!」
若「本当か?もし俺を選んだら、もう一生ししゃも(本物)を食えなくなるとしても、
  それでもお前は俺を選ぶのか?一生だぞ!?一生、好きな物を食えないんだぞ!?
  本当にそれで良いのか!?本当に、それでもお前は俺を選んでくれるのか!!!?」
鳳「選ぶよ!それが若への愛の証明になるんなら、
  ししゃも(本物)断ち位大した事ないよ!!」
若「じゃあビーフカッセロー」
鳳「若を選ぶよ!!!!」
若「……長太郎……」
鳳「俺は若が好きなんだ。だから若にも、俺を好きでいて欲しいんだ」
若「……有難う。俺も目が覚めた」
鳳「じゃあ、若…」
若「今は下剋上に劣るとも勝らない程、お前が好きだ。
  そして、お前の次にぬれ煎餅が好きだ」
鳳「……やっぱり強いね、下剋上」
若「それはもう、大好きだからな」

☆究極のトラウマ
鳳「それにしても、何で若はそこまで好きな食べ物との比較に拘るの?」
若「気になるか?」
鳳「そりゃ気になるよ。若、凄く気にしてたから」
若「そうだな。お前は俺を選んでくれたし……教えても良いかもな。
  お前とだったら、乗り越えて行けそうだしな」
鳳「……?」
若「あれは俺がまだ4歳だった頃の話だ。俺には、ぬれ煎餅よりも好きな相手がいた」
・回想開始
 in午後の公園。
若「ねぇ、次は何して遊ぶ?俺、何でも良いよ?」
??「悪ぃ。俺、もう帰る」
若「え、何で?まだこんなに明るいのに」
??「おやつの時間だし」
若「待って!俺はずっと一緒にいたいからここにいるのに、
  おやつのぬれ煎餅だって諦めてここにいるのに、何で?
  何で俺と一緒にいてくれないの?ずっと一緒にいてよ」
??「だってミントガム切れたし。ミントガム無いと調子出ないんだよ」
若「でもこの前は、俺と一緒にいてくれた」
??「この前は、お前がミントガム持ってたから」
若「じゃあ俺、今度からミントガム持ってくるから!」
??「でも今は持ってないんだろ?」
若「そうだけど……でもっ、でもぉっ……(涙目)」
??「って事で俺は帰るぜ。じゃあな」
若「待ってよっ!ねぇ、俺とミントガム、どっちが好きなの!?」
??「ミントガムに決まってんだろ!ダセェな、激ダサだな!」
若「そんなっ……」
??「さっ、早く帰ってミントガム食おーっと(てくてく)」
若「……うっ、うわぁあぁぁぁんっ!!!!」
・回想終了

若「それ以来、俺はミントガム好きが大嫌いなんだ!!(メラッ)」
鳳(まさか;!!!!)

究極にぬれ煎餅が大好きな若ネタでした。今、若の中は『下剋上≧長太郎>ぬれ煎餅>>(越えられない壁)>>ミントガム好き』です。最後のネタ、何処かでくしゃみしていそうな帽子がいる気がしてならないんですが。
でも若に「ずっと一緒にいて」なんて言われたら、若愛連合なら「はいっ!」って即答しちゃうでしょうね。当時、若よりミントガムを取った子は、今はちゃんとミントガムよりU4を愛しているんでしょうか。
……別に宍戸さんだとは言ってないですよ?(コラ!)。

宍戸さんが好きなのは間違いないのに、どうも長若に宍戸(と忍足)を絡めてしまう今日この頃です。以前妄想した「契約結婚」台詞(「俺は宍戸さんを許さない!(略)死んだ後まで憎み続けてやる!」)を言う若が楽しかった所為か、ほんのり悪女な若も萌え範囲に入ってきております。鳳に片想い中の若が、鳳が好きなのは宍戸だと勘違いして、嫉妬のあまり「長太郎が誰かのものになるなんて嫌だ!」と宍戸さんに好きだと告白して、鳳を挑発するように宍戸さんにベタベタして、宍戸は長若が片想い両想いなのを知っているので、どうにかして長若に互いの気持ちに気づかせようとするものの事態は益々昏迷していき〜な半昼メロネタです。
もっとドロドロした闇ネタもありますが、こういうのは妄想だけして楽しんでます。あまりに若が追いつめられたり痛々しかったり切なかったりすると、私が鬱になってくるので。何と言いますか、「ごめん、若」です。では。
2005年08月31日(水)

オリジン

母&弟とDVDを借りに行った先でガルマ&ギュネイ萌えに目覚めた時川です。
デス種ジェネレーションCEのプロモで、スティングのポーズが本当に「じゃーんけーんパァアアァア!!!!」だったのを見て笑ったり、アストレイチーム(特にプレア、カナード、ヴェイア、イライジャ、バリー・ホー、ロンド・ミナ・サハク)に燃えていたら、その次が「ジオンの系譜」のプロモで、そこにいた長髪ガルマ、ランバ・ラル、ハモン、黒い三連星、キシリア様、シロッコにドキドキしてしまいました。テニプリサイトなのにガンダムトークでスミマセン。
しかしダムAのオリジン版ガルマは萌えですね。あまりに可愛い坊やで萌え死にそうです。何、あのシャア大好きっ子…!そうか、これがツンデレ萌えって奴か!と思っちゃいました(ツンデレ若の立場は?)。
本気でシャア×ガルマに目覚めてしまいそうです。あとギュネイ×クェス。しかしガルマもギュネイもクェスも、時代は違えどシャアに関わって死んでいったキャラなんですよね…。でもいつ死んだか分からないような強化人間・ギュネイが一番不幸ですが。けどギュネイも考え様によっては上昇志向なツンデレで…。下剋上人間に弱いのかな自分、という感じです。っていうかシャアが羨ましいです。
いや、だからここは何サイトなのかって言う話なんですけどね。アハハ…;
テニプリdeガンダムとかやったら炎上できるかもしれません。でもガンダムの世界だと、跡忍でも容赦なく死んでいきそうですからね…。若クラスになるともう悲(自主規制)。いや、でも若は案外生き残るかも…。
それでは今日のネタ。天然若とガンダムです。


☆究極の選択
鳳「ねぇ若、俺たち、最近デートしてないよね?」
若「ぬれ煎餅って美味いよな。マイナーだが、良いと思うんだ」
鳳「たまには良いじゃない。ほら、息抜きとか」
若「夏場は水饅頭も美味いんだが、やはりぬれ煎餅だな」
鳳「遊園地とか映画とか……夏ならプールや海も良いよね?」
若「ただぬれ煎餅を食うと、熱い茶が飲みたくなるのが難点なんだよな」
鳳「俺は若と行くデートの為なら何だって……って、若、聞いてるの!?」
若「ああ、聞いているぞ。ぬれ煎餅と茶の関係についてだろ?」
鳳「違うよ!もう若ってば。俺とぬれ煎餅、どっちが大切なの?(なんちゃってv)」
若「!」
 間
若「あ、ええと…それは……あ、ああ、分からない……。何故だ、ああ…(苦悩)」
鳳「…………」
若「長太郎とぬれ煎餅…?そんな、…ああっ、俺は一体どうすればっ…!(苦悩)」
鳳「…………」
若「うわぁあぁぁああっ!!!!」
鳳「そこまで本気で悩む事だったのっ;!?(涙)」

鳳「あ、あの、じゃあ、俺と下剋上だとどっ」
若「下剋上!(キパッ)」

鳳「ふぇぇえぇえぇえぇぇんっ!!!!(ぶわー)」
宍戸「ほら、ミントガムでも食って元気出せよ…」
鳳「ひぐっ、うっ、うああっ」
忍足「でもまぁ、いくら何でも相手が悪いわな;」
宍戸「公式で『下剋上大好き』って言われてるからなぁ…;」
鳳「それでもっ、が、概念に負けるなんてぇ〜〜〜っ!!!!(びえぇぇええ)」
宍忍「「ごもっとも…」」

☆いきなりガンダム for G280
岳人(万事休す……か)
若「まだだ!まだ終わらんよ!(タッ)」
岳人「俺を踏み台にしたぁーっ!?」
若「当たれぇーっ!!」
 バシッ!
乾「この乾ノート、舐めてもらっては困る!」
若「この左下のプレッシャーは何だ!?」
海堂「やらせはせん、やらせはせんぞぉー!!」
岳人「海堂…貴様は俺の……」
 ズバァーン!!!!
・試合後
若「うっううう……何で、こんなに気持ちが悪いの?(ゼェゼェ)」

究極に天然な下剋上大好きっ子・若を用意してみました。長太郎がかなり不憫です。
たまには長太郎を振り回す若も良いよなと思ったんですが、ここまで天然だと逆にわざとやってるんじゃないかと言う領域です。それでも若が大好きだからこそ、チョタは着いていく訳ですが。何だかんだ言って、若もチョタが大好きですから。ただチョタにとって不幸な事に、若がnot素直な子なだけで。
後半は、ガンダムの台詞だけであのシーンを再現!な感じでやってしまいました。最初の岳人(万事休す〜)以外は全てガンダム台詞です。あえて口調を直さなかったので、各キャラ凄い違和感を醸し出していますけど。特に若の最後の台詞はクェス(♀)のものですからね。それを言ったら、乾だってハマーン様(♀)な訳ですが、まぁこれは大丈夫かと。しかし……意外と出来るものですね。
それでは今日はこんな感じで失礼します。
2005年08月30日(火)

夢というものは

見ている内が一番楽しくて快いんだよな……と思う時川です。
今、頭の中ではアウルの「だったらお前はここで死ねよ!!」がリフレインされています。あとは「俗物が!」「蚊トンボ」「お前みたいな奴はクズだ!生きてちゃいけない奴なんだ!」「だからお前はアホなのだぁー!!」「死ぬぜぇー!俺を見た奴は皆死んじまうぜぇー!!」辺りが。「天国なんてあるのかな?」と「私の愛馬は凶暴です」と「ガンダム売るよ!」も捨てがたいです。デス種とZとGとWとXから取ってみました。
大体、こんな感じです。私にぶつけて欲しい台詞と今の私の心情を表した台詞が多分↑です。
私と若は幸せになれるかをコインで占ってみたら、結果は『要努力。障害は全て噛み砕け!』でした。何となく当たっている気がします。ただ若の前に立ち塞がる障害は、なぁ…;という感じですが。
R&Dの時点で確信してはいましたが、改めてテニプリは本気で女性しか対象にする気がないな…と思いました。SHシリーズや最強は、男性ファンにも好評でしたし、店頭体験では男の子が並んでいるのを見たのですが、やはり女性向けですか。まぁ、目に見える形で行動するファンは女性が多いですから、仕方ないと言えば仕方ないんでしょうけど…。そちらに走られると、私は攻略本を買って、それをネタにするだけで終わっちゃうからなぁ…。結局汗&涙2もR&Dも、ベストが出たにも関わらず攻略本だけで終わってますし。
SH3作ってくれないものでしょうか。四天宝寺戦後で良いので、是非。リョーマvs金太郎が再現出来るとなると、許斐先生が大喜びすると思うんですよ!どうですか、コ○ミ様!……ただ、若は削らないで下さいね。
しかしやっぱり、人気で全てが決まるって切ないなぁ…。
それではこんな暗い空気を薙ぎ払うように今日のネタ。長若ツッコミです。


☆長太郎君と若さん for G281(1)
鳳「今週はどうだった、若?」
若「……そうだな」
鳳「うん」
若「歯をペンチで抜くって、結構グロいよな」
鳳「いきなり別ジャンル(リボーン)ーっ;!!!?」
若「持田という人は可哀想だな。髪を抜かれた後に歯か。
  髪と歯の場合、抜かれるのはどちらがより嫌なものなんだろうな」
鳳「さぁ…?」
若「今度、監督と跡部先輩に実地で聞いてみよう(闇)」
鳳「えぇっ;!!!?」

☆長太郎君と若さん for G281(2)
若「しかし本当に疲れた試合だった。俺、立っていられなかったしな」
鳳「そうだね。若、向日先輩と一緒に地面に座ってたもんね」
若「跡部部長と忍足さんはポール台に座っているのにな」
鳳「って言うか、今回は俺たちもだけど青学も立ち見だよね?
  前回は先輩たち全員が座ってたばかりか、芥川先輩なんて寝てたのに」
若「そう言えば芥川さん、お前と同じ格好をしていたな(ジャージ下に白シャツ)」
鳳「そうだね」
若「これが宍戸・芥川ペアの伏線だったら良いのだが」
鳳「えっ;?」
若「でも違うんだろうな。宍戸さん、いつの間にかお前の後ろに移動していたし」
鳳「えー…と;」
若「良かったな、鳳次期部長」
鳳「心の壁が凄すぎるよ、若ぁっ;!!!!」

☆長太郎君と若さん for G281(3)
鳳「違うよ、次期部長は若だよ;!ほら、俺に指導能力なんてないし;!」
若「けど樺地の相手が手塚さんだろ?流石に手塚さんは負けないだろ?」
鳳「で、でも、跡部先輩と越前を戦わせる為にマッチポイントで棄権するとか…」
若「それはそれでムカつくから却下」
鳳「なら、肩が急に悪化するとか」
若「何の為の九州行きだ」
鳳「けど樺地のパワーは全国一だよ」
若「そうなんだよな…。前回チビ助が控えに回ったのは、
  『樺地の力に対抗できるのは桃城か河村さんだけだから』だったんだよな。
  力無く、かと言ってダブルスも出来ないいチビ助では敵わないからと」
鳳「そうだったね。だから控えは若と越前の非力対決になっ」
若「非力って言うな!!!!」
鳳「だって……」
若「だってじゃない!……だが、その設定を持っているはずの樺地を相手に、
  手塚さんも青学陣営も普通に勝利を確信している時点で終わりだ」
鳳「そうかもしれないけど…」
若「それで宍戸さんとお前のダブルスが勝って、跡部部長へ――だ。
  二敗の俺と二勝のお前では、どちらが部長に相応しいんだろうな」
鳳「だから、それは青学戦だけを見た結果でしょっ;!?
  それ以外では若はちゃんと立派に勝利してるんだから問題ないよ!!」
若「だったら、ちょっとこれを見てもらおうか」
鳳「え?」

◆氷帝2年の青学戦成績(予想)
鳳:2勝  樺地:1敗1引き分け  日吉:2敗

◆今回のオーダーと勝敗と人気投票結果について
・確定
S3:○忍足(5位)vs桃城(25位)●
D2:●向日(27位)&日吉(31位)vs乾(6位)&海堂(18位)○
・予想
S2:●樺地(41位)vs手塚(4位)○
D1:○宍戸(12位)&鳳(20位)vs不二(2位)vs河村(38位)●
S1:●跡部(3位)vsリョーマ(1位)○

鳳「えー……と;」
若「これで前向きになれと言う方が無理だ(ぐすっ)」

☆長太郎君と若さん for G281(4)
鳳「でも前向きに行こうよ、若!人生前向き!レッツポジティブシンキング!!」
若「…だがな…」
鳳「だって若、前向き設定持ってるじゃないか!後向きに考えてると、
  幸運まで全部どこかへ行っちゃうよ!ほら、前向き前向き!」
若「…………そうだな。じゃあ前向きに……」
鳳「そうそう、前向きに」
若「樺地と共に不動峰への転校を考えてみるか」
鳳「そっちの前向きじゃないよ、若ぁっ;!!!!(涙)」

☆長太郎君と若さん for G281(5)
鳳「嫌だよ〜独りにしないでよ、若ぁ〜(ぐしぐし)」
若「冗談に決まってるだろ。ったく(撫で撫で)」
鳳「だって…(若、目が本気だったよ…)」
若「今週のツッコミどころかぁ…」
鳳「うん」
若「手塚ゾーン対樺地ゾーンだが」
鳳「うんうん」
若「それって結局、互いに正面に打ち合ってるって事だよな」
鳳「あ」
若「と言うか、前回ひたすら相手の真似をした所為で負傷したのに、
  また同じ戦法を取らせる時点で跡部部長には学習能力が無いな」
鳳「確かに…。正確には、跡部部長とそれを許可した監督だけど」
若「勝つ為のオーダーだと言っていたくせに、
  不利になった途端に俺と向日さんを見捨てた二人だな」
鳳「…………前向きに、ね;」

☆長太郎君と若さん for G281(6)
若「今週はこれ位だろうか」
鳳「結構少ないね」
若「あと気になる事が一つ」
鳳「何?」
若「テニプリDVDvol.43のブックレット特別企画には、俺もいるのか?」
鳳「……どうだろう」
若「ちょっと気になるから調べにいってくる。じゃあな」
鳳「えっ?じゃあなって……若?」
若「……(スタスタ)」
鳳「ちょっ、まっ、待ってよ、若ぁ〜っ;!!(追いかけ)」

以上、こんな感じでした。パケがショックでそれ以降は調べてなかったから、ブックレットに氷帝だなんて聞いてないですよ。若がいるなら、パケにも若がいる事ですし、買おうかと思うのですが。
とにかく樺地には頑張って欲しいです。勝つ勢いで頑張れ、樺地!若の無念を晴らして来い!!よぉーし、樺若応援しちゃうぞぉ〜!!!!な勢いで樺地応援中です。大丈夫だ、樺地。跡部の指示に逆らうと勝てる!(コラ)。
しかしブックレット…。アニプリDVD、今までファンディスク他校編と映画しか買った事がないので、ブックレットが如何なる物かが分かりません。小さなパンフみたいな物なんでしょうか。とにかく私の基準は若なのですが。
今本気で、若とドラえもんとトロとプリモプエルとピーノ(ワンダープロジェクトJ)のいる世界に生きたい位、若が大好きなんです(何)。本当、若がいるなら即買いしちゃいますから……マーベラス様……!
2005年08月29日(月)

フハハハハハ!(バレあり)

絶望と共に散るがいい、私!――な時川です。
希望と期待は打ち砕かれる為にあると、癒しの場であるはずのアニメと漫画に教えられました。シンステもテニプリも纏めて地平線の彼方に行くがいいさ!ああ、ごめんなさい、嘘です。傍にいて下さい。
でもいっそこの世界が私と若100種類(種類!?)だけだったら良いのにとも、妄想の世界に逃げなくもないです。フハハハハー。もう映画Zガンのフォウ騒動やら某歌手のFF10挿入歌盗作疑惑やらデス種のシンにほとんど触れない最終回直前のあらすじやら、私の心は荒れています。趣味の世界でくらい、やさしくてあったかい世界(byシンステ)を維持して欲しいです。って、これも私の気の持ち様ですね。でも若敗北以来、どうも気持ちが良いように浮上しません。妄想だけは常に120%暴走なんですけどね。
それでは感想という名の吐き出しです、すみません。
イラスト集=30.5巻かよ!普通にファンブックで良いよ!ただでさえ単行本表紙すら使い回しの昨今なのに…。イラスト集……どんな感じになるんでしょうか。若はどうなるんでしょうか。もうそれだけが気がかりでっ…!
あと『再ゲーム化』とはどういう意味なのか。SH3なのかR&D2なのか最強2なのか2006なのか。個人的にはSH3か最強2希望です。でもって若に『踏み台』を付けて下さい。
と言いますか、はい。S2って……樺地vs手塚かよ!!!!結局D1はまた宍戸&鳳で、この二人が勝つのか…。青学戦での成績が『若:二敗,樺地:一敗一引分,鳳:二勝』になったら、『新人戦で赤也と良い勝負をし、Sでは鳳にも勝ち、真田に「来年の氷帝を率いるのは間違いなく日吉だ」と実力を認められ、20.5にて「初めてリョーマを本気にさせた」と記述されている次期部長候補』な若は、本気で立つ瀬がありません…(涙)。
やはり設定より人気ですか。こんな事になるのなら、人気投票前に氷帝vs青学があれば良かったのに…。本当、樺若は手に手を取り合って逃げると良いんじゃないかと。相手が手塚じゃ、樺地は勝てないでしょうしね…。仮に勝つと嬉しい反面リョーマと跡部と真田が微妙になり、手塚が自ら棄権した場合では樺地が微妙になり、再び無効試合だとまたそこまで続けるのかよ!になり。
個人的には今、氷帝D1が跡宍か宍ジロか跡ジロかジロ鳳か跡鳳で、青学D1がリョ不二で、S1に回す事なく氷帝戦が終わっても良いんじゃないかという心地です。だってDで不二が負ける場合、不二じゃなくてペアの不手際っぽく描写されるんですもん…。不二と組むに違いないタカさんが可哀想で可哀想で。
ちなみに予想オーダー込みで氷帝vs青学の結果を人気の観点から見てみると、

◆確定
S3:○忍足(5位)vs桃城(25位)●  D2:●向日(27位)&日吉(31位)vs乾(6位)&海堂(18位)○
◇予想
S2●樺地(41位)vs手塚(4位)○  D1:○宍戸(12位)&鳳(20位)vs不二(2位)vs河村(38位)●
S1:●跡部(3位)vsリョーマ(1位)○

…になります。……はぁ。向日&日吉ペアのフォローがまるでなかったのは切ないですが、若が泣いてなかったので……良しとします。でもアレは泣く暇もない程手塚に驚いていたからですが。まぁ、良しです。
でもつくづく人気が羨ましいです。先生、あまりに結果を繁栄させすぎです!

それでは少しスッキリした所で今日のネタ。要望がありましたので、氷帝ロビンソン纏めです。


☆氷帝ロビンソン総集編?
◆あらすじ
跡部所有のクルーザーに乗って合宿へ向かっていた氷帝8人。ところが天下の激バカップル宍忍がタイタニックを敢行しようとした事から、彼らの運命は大きな渦へ飲まれていく事になる。長若の隙を突いてタイタニックを目指した宍忍が船首に設置されていた跡部像を邪魔だと壊そうとしたのだが、
<忍足の攻撃!>
<跡部像のカウンターレーザー!宍戸、忍足、鳳、クルーザーにダメージ!!>
<クルーザーは倒れた!>
<作戦変更:『いのちをだいじに』>
<氷帝8人は脱出した>
…と、彼らはそれぞれ海へと投げ出されてしまったのである。
運良く無人島に漂着できた彼らだが、果たして全員無事に再会する事が出来るのだろうか。彼らのサバイバルが今、始まった…――。

◆現在の彼ら
・跡部…忍足との壮絶な舌戦の末、ジロ鳳と合流。食料と引き換えにジロの犬状態。
・忍足…亮への愛を叫んでいたのにジロ鳳と合流。その後は跡部と同じ。
・宍戸…侑士への愛を叫んでいるのに隣には向日。目下、無人島の中心で愛(略)。
・ジロ…良い様に使っていた鳳が壊れて心配したのも束の間、新たな人材をGET。
・向日…ジロを捜し求めつつ、宍戸に胃壁を削られている鳥人。軽く泣きそう。
・鳳…若がいない寂しさから壊れ、始終、若を求めて泣き叫んでいる。若愛犬。
・樺地…日吉と仲良く、仲間を捜索中。日吉にアオハルな胸の高鳴りを感じている。
・日吉…樺地と仲良く行動中。長太郎を気にしつつも、樺地に安らぎを感じている。

◆現在のパーティ
1.跡部&忍足&ジロ&鳳
ジロの指示によりある程度の食料と道具を確保。
キェェェ…と鳴き出してしまった鳳を獣避けに、中期戦の構え。
跡部は樺地、忍足は宍戸、鳳は若、ジロは丸井グッズを探している。

2.宍戸&岳人
岳人の持っている、ほんのり海水に遣った菓子が唯一の食料。
口を開けば喧嘩ばかりの二人で、今最も危機に近づいている。
宍戸は忍足を、岳人はジロを探している。

3.樺地&若
樺地が持っていた大量の食料と道具のおかげで万全の備え。長期戦も可。
口を開けば開く程、開かずとも親密度が増していく理想的なペア。
(ただしその所為で鳳が嫉妬により鳴いている)
仲間を探しつつも、二人きりの時間も悪くないと思い始めている。
樺地は跡部たちを、若は恐らく長太郎を探している。

◆今後のポイント
・宍戸と忍足は再会できるのか。
・岳人はジロと再会し、宍戸を忍足に押し付ける事ができるのか。
・跡部は美味いものを食えるのか。
・ジローはどこまで計算高いのか。
・壊れてしまった鳳は一体いつ治るのか。
・樺地と若のアオハルな胸の高鳴りの行方は。
・鳳と若の親友以上恋人未満?な関係の行方は。
・一体いつになったら完結するのか。
・と言うか、どんなオチにすれば良いのか。

こんな感じです。大体分かって頂けたのではないかと思うのですが、余計分からなくなった気もします。
まぁ、宍忍が激バカップルで、ジロが計算高くて、跡部がナルバカで、岳人が常識人で、チョタが若大好きで、樺若がアオハル展開で、もしかしたらネクストアイスで三角関係になっちゃうかも?という点を抑えて頂けばOKだと思います。でも一言で説明しちゃうと日記が埋まらな(削除)。
そして途中にDQ?な部分がありますが、私はDQを一度もプレイした事がありません。小学生の頃、友達がプレイしているのを見た事がある程度です。Vなら内容もある程度は分かるのですが。他には4コマからデスピサロとロザリーがラブラブだと知っている位です。FFはFF5が好きです。
とりあえず今日はこの辺です。新しいネタじゃなくて本当にすみませんでした。
次こそ表を更新すべく頑張ろうと思います。
2005年08月27日(土)

姉弟奇行

遺伝子の力ってかなり強力ですよね…と思う時川です。
昨日の「ヘキサゴン」にて問題形式が『○○ファンド』、答えが『ヘッジファンド』という問題が出たのですが、出題された瞬間同時に「村上ファンド!」と叫んでしまいました。姉弟ともにアドリブのボケだったのですが、一緒に番組を見ていた母上は、本当に『村上ファンド』が答えだと信じかけてしまいました。確かに同時に二人が同じ事を言えば、「ああ、これが正解か…」と思ってもおかしくありません(そうか?)。
また別パターンでは、弟が急に「チーム!」と行ってきたので「日本!」とボードを掲げるようなポーズをして返した所、「(ノッてくれて)有難う」と感謝されました。姉弟が一つの単語から同じ引出しを開けた瞬間でした。
そしてこれは甲子園が始まった頃からの弟のプチブームになっているのですが、宮崎代表校名が『聖心ウ○スラ』だった訳です。それを知って以来、『宮崎』『聖心』『ウ○スラ』というキーワードに反応して「ウ○スラソウル!ハッ!(参考:B'z「ultra soul」)」と歌い出すようになりました。原曲がかかった時も、決めの所では「ウルス○ソウル!ハッ!」と歌います。ついでに今「Qさま」で原曲がかかっておりますが、ノリノリで歌っております。弟曰く「今、宮崎県で一番歌われてる替え歌」だそうです。宮崎県の方、真偽の程をご教授願(コラ)。
でも一番驚いたのは、弟が「お姉ちゃん、HPでウ○スラソウルのネタ書いてぇや。絶対ウケるって」と言ってきた事です。今まさにそのネタを書いていた私は、思わず「貴様はテレパスか」とツッ込んでしまいました。
今も原曲が流れる度に歌っています。更に正直に言いますと、

時川「ウ○スラ○ルスラ」←振り
時川弟「ウ○スラソウル!」
姉弟「「ハッ!」」

とかやっている私も共犯だったりします。宮崎県の方、本当にスミマセン;ですがその学校に対する応援心が本物だった事は汲み取って頂ければと思っております。……二十歳前後の姉弟が日々バカやってます;
それでは今日のネタ。悩める鳳長太郎12歳(中一当時)です。


☆長太郎くんの憂鬱
 昨年冬。
鳳「はぁ……」
宍戸「どうしたんだ、長太郎?」
鳳「はい、ちょっと悩んでる事がありまして…」
宍戸「珍しいな。何だ、言ってみろよ。相談くらい乗ってやるぜ?」
鳳「宍戸先輩……」
宍戸「ん?」
鳳「髪を伸ばす事しか能の無い人だと思ってましたけど、
  ちゃんと『先輩ぶる』なんて事も出来たんですね(感心)」
宍戸「とっとと言え(怒)」
鳳「……はい、実は……ですね」
宍戸「ああ」
鳳「俺、日吉に嫌われてるんじゃないかと思うんです」
宍戸「日吉に?何かされたのか?」
鳳「いえ、特には何もされていません。ただ…」
宍戸「ああ」
鳳「日吉って、凄く可愛いじゃないですか」
宍戸「は?」
鳳「だから日吉って、凄く可愛いじゃないですか。いや、凄く可愛いんです。
  本当にこうちっちゃくって、髪がサラサラで、瞳も綺麗で…。
  それに肌も綺麗なんですよ。うなじにもクラクラしちゃいましたね」
宍戸「……おい?」
鳳「それで前にちょっと話し掛けたんですけど、声もイイんですよね。
  性格の方も適度にテレ屋で意地っ張りと言うかツンデレで、
  もろ俺の好みど真ん中だったんすよ」
宍戸「……それで?」
鳳「はい。だから日吉は実は俺が嫌いなんじゃないかと思って」
宍戸「……どこが『だから』に繋がってんだ?」
鳳「だから、日吉はあまりに俺の好みど真ん中なんすよ」
宍戸「うん。だから?」
鳳「だから、日吉は実は俺が嫌いなんじゃないかと思って」
宍戸「何で?」
鳳「実は俺、日吉を一目見て以来ずっと日吉の事ばかり考えてるんです。
  初めて言葉を交わしてからは、前以上に日吉の事が頭にこびり付くんです。
  あと日吉が笑ったらとか、日吉が俺の事『長太郎』って呼んでくれたらとか、
  何かそういう妄想ばっかりするようになっちゃって。夢にまで見る程で」
宍戸「いや、だから何でそれが、日吉がお前を嫌ってるって事になんの?」
鳳「だって日吉の事しか考えられなくなってからずっと、
  俺、何だか胸が痛いんです。勉強にもピアノにもヴァイオリンにも、
  全然集中できなくなって、部活でも、気が付くと日吉を目で追っているんです。
  それで俺、もしかしたら日吉は俺の事が嫌いで、
  だからあんなにも俺好みの姿・性格をしてるんじゃないかと不安で…」
宍戸「えー……;」
鳳「でも一番問題なのは、もし日吉の存在が俺の人生を潰す為の罠だったとしても、
  日吉が笑顔で『ごめんなv』って言ったきたら、
  もう即行で許してしまおうって俺がいる事なんです。
  けど日吉に嫌われるかもって思うと辛くて苦しくて…これも、
  日吉の罠なんじゃないかもって、本当に凄く悩んでるんですっ…!」
宍戸「へー……(棒読み)」
鳳「宍戸先輩、俺、やっぱり日吉に嫌われてるんでしょうか?
  っていうか俺、心臓に何か異常でもあるんでしょうか!?」
宍戸「……あのな、長太郎」
鳳「はい!」
宍戸「お前それ全部日吉に言って来いよ」
鳳「ええっ!?そ、そんな事言ったら日吉に怒られるじゃないですか!
  日吉って怒った顔も可愛いですけど、それで『嫌いだ』とか言われたら、
  俺、本当立ち直れませんよ!って言うか俺の正直な想いに、
  しかもこれ程の苦悩にその適当な返答!失望しました!傷つきました!」
宍戸「いや、だから」
鳳「仮にも先輩だと思って信じてたのに!鬼!悪魔!妖怪長髪マニア!!」
宍戸「仮っ……てか最後のは何だ!?」
鳳「うわぁあぁぁん、宍戸先輩が苛める〜っ!!!!(うわぁぁぁん)」
宍戸「アホ言うなっ!お前はただ単に日吉に恋してるだけだろうが!!」
鳳「へっ、恋?(ピタ)」
宍戸「ああ、そうだよ」
鳳「恋…………」
宍戸「ったく、お前って激鈍」
鳳「結婚しなきゃ」
宍戸「いよな……って、はっ?」
鳳「結婚しなきゃ!見つけた、俺の運命の人!魂の片割れ!!
  早く父さんと母さんに知らせなきゃ!日吉のご両親に挨拶に行かなきゃ!」
宍戸「いや、ちょっ、おいっ;?」
鳳「ハネムーンは何処が良いかな?子供は五人は欲しいよな」
宍戸「話早すぎだろ!ってか、まず告白もしてねぇだろ!!」
鳳「そっか、式が先でしたよね。じゃあ宍戸さんには仲人をお願いします」
宍戸「そっちじゃねぇよ!!」
鳳「そうだ、給料三か月分の指輪買わなきゃ〜!!!!(ドタタタ)」←去る
宍戸「ちょっ、ちょちょ、待っ、ちょっ、長太郎ぉ〜〜〜!!!!」
 シーン。
宍戸「えぇぇ……;」

 その後、宍戸の下に仲人の依頼が舞い込むような事はなく、
 ただ鳳の屍らしき物がコートに捨てられていたという話だけが耳に届いたという。

長→若だと言い張ります。何か唐突に『日吉があまりに可愛すぎて俺の心を奪うので、もしかしたら日吉は俺の事が嫌いなのかもしれない』というトンでも理論に悩む鳳のネタが思い浮んだんです。
今は長若波と樺若波が同時に来ております。長若ですと『幼馴染な長太郎と若』、樺若ですと『捨て猫・若と、若を拾う樺地』というほのぼの純愛ネタが思い浮んでいます。ちなみに樺若の方の題材では、ほのぼの純愛以外にも純愛裏と鬼畜裏が同時に思い浮かんだ事は秘密です。
でも樺地が汚れた若の体を洗ったり、若の体を拭いたり、若の髪を梳いたり、若と一緒にベッドで寝たりする様子は物凄く癒しだと思うんです。人と猫(セクサドール)の恋です。純愛路線だと最後はシリアス悲恋になる予感がひしひしとします。だって若の方に寿命が来(自主規制)。
人に造られて、売られて買われて捨てられて、そんな自分を悲観も出来ずにいた若の前に樺地が現れて拾われて、そこで初めての幸せと安らぎを得る若って良いじゃないかとは思うのですが、それをやると友人に「お前は本当にハッピーエンドを書かないな」と怒られそうなので止めておきます。
自分ではハッピーエンドの一種ではあるつもりなんですけどね…。難しいです。

って言うか、今日もまた何も書けなかった…;
2005年08月25日(木)

良かった…

イラスト集じゃなくて30.5巻のようで安心した時川です。
いきなり反転仕様で申し訳ございません。
でもこれで明日「やっぱりイラスト集だったよ」とか言われたら、しばらく人間不信に陥ってしまいそうです(オイ)。まぁ、どちらにせよ土曜日には分かる訳ですが。……いや、30.5で確定だと信じます。あー良かった。
でもなー…若は負けてるからなー…。ああ、でも、vs椿川とvs獅子楽での若の試合結果が分かる訳ですし、もしかしたらそこではシングルスか、樺若や長若ダブルスだったりするかもしれませんし、ドッキドキですv
けど冷静に考えると、トリプルパンチがダブルパンチになっただけで、パンチ喰らってる事に変わりはないんですよね、私…;……もしかして私が切り捨てるべきなのはテニプリなんでしょうか;(ぇ)。
若orマネーの二択ですね。でもOVAも、H×Hみたいにしばらくするとアニマックス(ですか?)辺りで放映しそうですしね…。若が出た巻だけ買えば良いかとか思っとります。
映画は、見に行った方の感想だけで良いですし。テニミュ氷帝DVDは買ってしまうかもしれませんが、そっちの方はまぁ、どうせ若はいないだろうし良いかなと思っています。全て若基準です。
まぁ、これで一つ安心が増えたので、安心してS2の組み合わせを待てます。宍戸来い宍戸来い宍戸来い…(ぶつぶつ)。どなたか、「宍戸は滝の抜けた穴に入っただけで、元々Sプレイヤーですよ」と先生の耳元に囁いてきて下さい(今更遅い)。宍戸が駄目ならチョタをお願いします!宍樺ペアか宍ジロペアか樺鳳ペアで是非!
あああ、でも『テコ入れ』という言葉の存在が私を苛む〜;!!……テコなんて嫌いだ(ぐす)。
それでは今日のネタ。それぞれの若、残りです(残りって言うな)。


☆ワカシの夏休み(16)
 inツン若の世界。
ツン若「んー……(伸び)。同じ風景でも、やっぱり自分の世界って分かるよな…」
鳳「若、お帰り!」
ツン若「長太郎」
鳳「疲れたでしょ?お風呂沸かしておいたから、ゆっくり浸かると良いよ」
ツン若「ああ、そうか。今日はお前の家に泊まる約束だったな」
鳳「そうだよ。俺は一緒に行けないから、せめてこっちで手伝えたらなって」
ツン若「う//……う、煩い、バカ!誰もお前になんか期待してないんだよ//!」
鳳「それは分かってるんだけど……つい(しゅん)」
ツン若「うぅっ//誰も迷惑だなんて言ってないだろ!?何勘違いしてるんだよ!
    俺はっ……か、感謝しているし……気持ちだけでも…そうだし、
    それに例えお前が何もしなくても……その、だから、その……//」
鳳「その?」
ツン若「こっ、こうして出迎えてくれただけで十分なんだよ、バカ//!
    本当っ……お前が何かしてくれるだなんて……期待してないんだからな//」
鳳「……うん。有難う、若(笑顔)」
ツン若「……変な奴//(フイッ)」
鳳「あ。若、その荷物、俺が持つよ」
ツン若「えっ、あ、ああ、すまない。売り物の残りなんだ。アイスキャンディな」
鳳「へぇ。じゃあ後で一緒に食べて良い?」
ツン若「ああ、良いぞ。…………あ、そうだ」
鳳「?」
ツン若「今度……一緒に風呂に入らないか?」
鳳「えっ?ほ、本当!?若、俺と一緒にお風呂に!?」
ツン若「勘違いするなよ//!?二人でとかじゃなくて、樺地も誘って、三人でだ。
    たまには三人で風呂に入るのも良いかと思っただけだ」
鳳「そうだね。二年同士、裸の付き合いってのも重要だよね!わぁー」
ツン若(……本当にあんなにデカいんだろうか、こいつの……/ドキドキ)

☆ワカシの夏休み(17)
 inS若の世界。
S若「戻ってきたな」
チョタ「楽しかったね、向こうの世界。切原たちと仲良くなっちゃった」
S若「それは良かったな。それより…(ぴとっv)」
チョタ「若//」
S若「疲れた。抱いてくれ」
チョタ「はいv(ひょいっ)」←お姫様抱っこ
S若「帰ったら少し休憩して、またアイスキャンディ作らないとな」
チョタ「全部用意させてあるよ。俺も手伝うし」
S若「フフッ、良い子だ(ぎゅっv)」
チョタ「若の為なら何だってするよ。若の笑顔が大好きだから」
S若「好きなのは笑顔だけか?」
チョタ「まさか。若の全部が好きだよ。俺には若しかいないって確信してる」
S若「……長太郎」
チョタ「何?」
S若「ご褒美だ(ちゅっv)」←口キス
チョタ「ん」
S若「……少し寝る。だからずっと、こうして俺を抱いていろよ?」
チョタ「もちろんだよ。お休み、若(ちゅっv)」←デコチュー
S若「フフッ……犬の癖に。ああ、お休み」
チョタ「うん」
S若「……すー……」
チョタ「良い夢を、若(ぎゅっ)」

☆ワカシの夏休み(18)
 inノマ若の世界。
鳳「若ー、お疲れ様ー!」
赤也「疲れただろ、マッサージしてやるよ!」
リョ「何を隠そう、俺はマッサージでも王子様っす!」
天根「肩でも腰でも腕でも脚でも揉むからなー!」
ノマ若「夜でも元気だな、お前ら;」
鳳「もちろんだよ。若を愛する心あらば」
赤也「春夏秋冬、朝から夜まで」
リョ「雨が降ろうと槍が降ろうと」
天根「いつもいつでも元気120%!」
ノマ若「お前らは元気30%が丁度良いと思うけどな」
4人「「またまたぁv」」
ノマ若「俺は本気だ」
4人「「またまたまたまたぁv」」
ノマ若「俺が冗談を言う訳ないだろ」
4人「「またまたまたまたまたまたぁv」」
ノマ若「正真正銘の本音だ」
4人「「またまたまたまたまたまたまたまたぁv」」
・二時間後
ノマ若「だ、だから……俺…はぁっ……本……気(ゼェゼェ)」←喉カラカラ
4人「「またまたまたまた(恐ろしく略)またぁv」」←元気ピンピン♪
ノマ若「いや、ほんと……も……はらっ?…にゃっ(バタッ!)」
4人「「若(日吉・さん)ーーーっ;!!!!」」

ノマ若「う゛ぅ……ん」
鳳「若ぁー、若、大丈夫!?若ぁー!!(うわーん)」←ウチワで扇ぐ
赤也「若ぁーっ、俺っ、俺、真面目になるからぁー!!(うわーん)」←肩揉み
リョ「日吉さぁーん、ごめんなさぁーい!!(うわーん)」←ポカリ持ち
天根「日吉ぃー、俺、日吉がいないと……いないとっ!!(うわーん)」←氷嚢当て
ノマ若「お前ら……」
4人「「若(日吉・さん)、愛してる(ます)ぅーー!!!!(うわぁぁん!)」」
ノマ若「本当元気だな…(気持ちは嬉しいが耳が痛い…)」

それぞれの若編(後)でした。天然若も最強若もツン若もS若も幸せだったのに、一人だけ体を癒すどころか疲労させているノマ若が切ないです。相手を一人に決めないと苦労するという事なのか、若愛連合難です。
そして思いの外『ほぼ長太郎サイズ』が頭にこびり付いているツン若でした。でも樺地&鳳と一緒にお風呂に入ると、確実にツン若の男としてのプライドに傷がつくと思うのですが。流石に樺鳳のには負け(削除)。
あとS若でも純愛メインなネタが出来た事にちと感動です。でも一番恋人とイチャイチャラブラブしてるのがS若なので、当然と言えば当然なのかもしれません。SMに走りすぎなければ純愛なんですよね…。
今日はそんな感じです。次は二日目突入か、別ネタか。先に思いついた方を優先する事にします。それでは。

あーでも本当良かったです。また若が座談会に呼ばれたり、体操の先生やったりしないでしょうか。と言うか、次こそ若オンリーの見開きかつ、鳳&樺地が若へのコメントを述べたりしないでしょうか(逆もまた大歓迎)。
とにかくネクストアイスが絡んでこそだろうと、三人の絡みを願っています。修学旅行絵の拡大版や、別ヴァージョンでも良いです。とにかく二年同士でお願いします!来い!!飛び出せ、ネクストアイス!!!!
2005年08月24日(水)

水男再放送

…を見て、改めて高原さん(役名)に心惹かれている時川です。
三度目の再放送にして、漸く高原さんがカナヅチを克服した回が見れました。でも未だに高原さんがボーイズに参加した二話を見ていなかったりします。何で皆「高原さん」呼びなのかと思っていたら、怖いからじゃなくて年上だからが理由だったんですね…。もう、目と拳で語る高原さんが愛しくてたまりません。先日のSPで主役だった田中(役名)も好きですけどね。青春って良いなぁ…。
あと最近、柳がデータマンなのが憎いです。Garnet Lordが柳の所で一ヶ月近く泊まっているんです…。どういう言い回しにすれば頭良さそうな雰囲気が出せるのか、柳の台詞には本当に悩みます。バカが頭良い人の台詞を書こうとしている訳ですからね。若・チョタ・赤也は成長過渡期な子供という位置付けなのでその発言内容に悩む事なくサクサク進むんですが、真田・柳・跡部・忍足・宍戸は大人である上に国のトップですから、あまり私のバカが出ないように書かないといけません。正直、バカには荷の重い作業です。だから本当もう、あの時乾がアロハな写真など見つめなければ!!!!(八つ当たり)。
というか今書いている話を、説明やら解説台詞やらが集中する構成にした私の構成力の無さが一番の原因なんですけどね。その所為で、柳さんが渡鬼もビックリな程の長ゼリフになりかけています。
もうそこは全部箇条書きにして、さっさと次の話に行きたいです(コラ)。とにもかくにも、WJチョタの試合が始まるまでには騎士チョタを出せるよう頑張ります。これでチョタがS2だった日には目も当てられませんが。
それでは今日のネタ。ヒヨピヨ開店一日目が終了しました。


☆ワカシの夏休み(13)
 夜。
ノマ若「ふぅ…。初日にしては、なかなか上手く客が回っていたんじゃないか?」
天然若「意外とアイスキャンディが人気だったな。あと数本しか残っていない」
最強若「仕入れておいたアイスがほとんど売れなかったもんな」
ツン若「繰り返し買いに来てくれた客もいた位だからな」
S若「俺の愛が篭っているからな、当然だv明日も、大量に作ってきてやるよ」
ノマ若「……愛はともかくとして、作ってきてくれるのは嬉しい。
    じゃあこれ、その分の費用に当ててくれ(お金渡し)」
S若「律儀だな。材料くらい、長太郎がいくらでも用意してくれるのに」
ノマ若「それじゃこの海の家の意味が無いだろ」
天然若「なら、そろそろ帰るか。明日もまた頑張らないとな」
最強若「そうだな。皆、今日はしっかり休めよ」
ツン若「分かっている。それに、俺たちの世界はまだ夕方だから大丈夫だろ」
S若「そう。だから心配なのは空色(ノマ若)だけだ。絶対に無理するなよ?」
ノマ若「……分かった。皆、有難う」
S若「あ、そうそう。帰る前に、これ土産に持っていけよ。
   残ったアイスキャンディを刻んで、それをミックスしておいたから」
若4「「鎖(S若)…」」
S若「一応保冷パックに入れてあるが、早く食えよ?融けたら味が落ちるからな」
若4「「分かった。すまないな(受取)」」
ノマ若「では、明日に備えて」
天然若「今日の疲れを癒す為に」
最強若「明日は今日以上に店を繁盛させる為に」
ツン若「帰るか」
S若「自分たちの世界にな」

☆ワカシの夏休み(14)
 in天然若の世界。
天然若「真田さん//!(駆寄)」
真田「日吉、戻ってきたのか」
天然若「はい!只今戻りました」
真田「そうか。客商売は疲れただろう。ゆっくりと休むが良い」
天然若「お気遣い、有難うございます。あの、それでですね」
真田「ああ」
天然若「お土産があるんです。その……アイスキャンディなんですけど、
    今から……一緒に食べませんか//?」
真田「今からか?」
天然若「はい。あっ、め、迷惑なら良いんです。
    余分なカロリー摂取になってしまいますし……」
真田「迷惑だなどと、一言も言ってないだろう?有難く頂こう」
天然若「真田さん…//」
真田「あと良ければ、向こうの世界について話してくれないか?
   もう一つの世界と言うのは、大変興味深い存在だからな……」
天然若「はい、もちろんです!俺、もう一人の真田さんにも会いましたよ!」
真田「本当か?向こうの俺はどうであった?」
天然若「もちろん……とても素敵な方でした。真田さんは、本当に素敵な人です//!」
真田「……有難う、日吉」

☆ワカシの夏休み(15)
 in最強若の世界。
最強若「こっちはまだ明るいのか。軽い時差ぼけになりそうだな…」
??「ひーよーしー!(ドドドド)」
最強若「――ハッ!(きゅぴーん!)」
忍足「寂しかったで、日吉ぃ〜v(ぎゅうっv)」←背後から
最強若「ヒィッ!」
忍足「俺の傍離れたらあかん言うたやん、日吉v寂しかったでぇv
   寂しさのあまり、俺、ずっと日吉の写真(盗撮)握り締めとったんやからv
   もうホンマ日吉はイケズなんやんなぁv愛い愛いv(頬擦り)」
最強若「あ、ああ……あ」
忍足「さっ、早よ脱ぎv早よベッド行て、俺と午後のアバンチュー」
最強若「何気色悪い事抜かしてんだ、この色ボケがぁあぁぁっ!!!!(バキッ!!)」
忍足「ぎゃぁあぁぁああっ!!!!(メリッ)」
最強若「二度と俺の前に現れんなっつっただろ、このゴミ!
    人生からも引退しとくか、あ゛あっ!?(ゲシゲシ)」
忍足「ぎゃっ、痛っ、ひよっ、痛っ;!!」
最強若「ああ、違うな。テメェなんかゴミにも遠く及ばねぇよ、この色情狂が!
    変態の分際で、何俺と同じ空気吸ってんだよ!?(ゲシゲシ)」
忍足「ひよっ、マジ痛っ、ちょっ、何かヤバい所に入っ;!!」
最強若「死ね死ね死ね死ね……(ゲシゲシ)」
??「若、帰って来てたんだ!」
最強若「!……長太郎(ピタリ)」
鳳「お帰り、若。お疲れ様(にっこり)」
最強若「……ただいま、長太郎(微笑)」
鳳「疲れたでしょ?向こうに行って休むと良いよ。俺、ジュース買って行くから」
最強若「そうか?なら……甘えておくとするか。悪いな」
鳳「ううん。ミックスジュースで良いよね?」
最強若「任せる。そうだ、美味いアイスキャンディがあるんだ。一緒に食おう」
鳳「うん!じゃあ待ってて」
最強若「分かった。すぐ来いよ!(タタタッ)」
鳳「分かってるよー!(見送り)……さてと」
忍足「うぅ…綺麗な花畑が見えるわ…」
鳳「忍足せーんぱいっv(ニコッv/しゃがみ)」
忍足「鳳…;」
鳳「今度若に手を出したら、地獄と言う地獄を味わわせてあげますからねv(黒)」
忍足「……ずびばべん(ガタガタ)」

最強若(長太郎って、ホント良い奴だよなー/ご機嫌)

それぞれの若編でした。まだノマ若・ツン若・S若のその後が残っていますけど、とりあえず二人。
天然若は本当に真田が大好きなので、真田の前だとあんな感じです。常にほわほわです。最強若は、『最強』たる所以の言動が明らかになっております。豹変具合が恐ろしいです。しかも長太郎が現れた途端、忍足の存在を忘却の彼方へ追いやってる辺りが本気です。愛の反対は無関心ですから。
それにしても最強若世界のチョタは黒いです。若を愛する故の黒さのはずなんですが、恐ろしく黒いです。若の前だと純白も純白なので、まぁ、お似合いのカップルと言えばカップルなんですが(今、『お似合い』が『鬼愛』に一発変換されてビビりました)。天然若が微笑ましい愛を築いている分、最強若の愛は鬼愛なのかもしれません;ただ、最強若はまだ恋愛感情を抱くまでには至っていないのですが。可愛いので許しますv
しかしいつの間にか(15)ですね。もうどこまで続くのか私にも分かりません。でも青学と氷帝と若愛連合の来訪なしには終われないと思うので、まだまだ続くんだろうなぁと遠い目をしております。がく(自爆)。
2005年08月23日(火)

トリプルパンチ

テニプリ衝撃発表の内容にオロオロと頭がついていかない時川です。
そんな、嘘、信じない。この目で記事を見るまで信じない!信じたくない、うわぁぁああんっ;!!!!(ジタバタ)。内容を見た瞬間の私の心は大体こんな感じです。えー……30.5の方が良かったー……。
まさかH×Hで逆境ナインでワンピだなんて……。恐ろしく若がいる確率が低いじゃないですか……。
とりあえず、ここからは反転仕様に致します。
アニプリOVA、実写映画化、イラスト集だそうです。そうか、OVAか…。リョーマの渡米をなかった事にして全国大会なんだろうなぁと思いました。氷帝戦まで行けば、今度こそ13分で終わらない若の試合が見られるでしょうか。リョ若戦も乾若戦も10分前後で終わり、原作以上のザコ扱いをされ、台詞があれば「下剋上」で(それは原作もか)、DVDジャケに描かれたかと思えば憂い顔で、もう泣きそうです。
イラスト集にしても、跡忍は大丈夫そうですけど、若はな…。30.5だったら、座談会や体操の先生や修学旅行絵みたいな救済措置があったと思うんですが、イラスト集ですからね…。最近単行本の表紙も使い回しなので、イラスト集も何処までが書き下ろしか不安です。まぁ、20.5の書き下ろしには若はいなかった訳ですが(遠い目)。てか、学校によって扱いの差がありそうですね…。ここで学校ランキングの結果が反映されて――とかなんでしょうか。けどここでテニプリ人気が上昇したら若CDの可能性が浮上しそうなので、盛り立てていこうと思います。だけど実写は無理です、実写は……(まぁ、普通に若はいないだろうけど)。
ただテニプリ人気上層を願うにしても、テコ入れ中のはずの氷帝戦で順位落としてるからなぁ…。8週前は『青学vs氷帝再戦!(整列)』で〆た回ですから、実際氷帝戦がテコ入れになったかは40号以降の順位によるのですが。若の試合で順位が落ちたら、軽く凹みそうです…。いや、これ以上順位が落ちたら打ち切(規制)。
今からでも遅くないので、30.5的なものが欲しいです。今度こそ錦織翼のプロフをと思っていたんです…。

それでは今日のネタ。もし今「SH3」が発売されるとしたら、どんな技が追加されるのか。岳人&若ペアの『踏み台』は岳人の技(自分を踏み台にさせる)になるのか、若の技(相手を踏み台にしてストロークorスマッシュ)になるのか。そしてその技は他キャラも習得可能なのか〜な思いつきを箇条書きにした様なネタです。


【幻のSH3】
☆もしも『踏み台』が岳人の技だったら
・岳人技『踏み台』
自分を踏み台にさせ、ダブルスペアにストロークorスマッシュを打たせる

跡部「…………」
岳人「跡部、何考え込んでんだ?」
跡部「……お前、樺地と組んでみねぇか?」
岳人「俺に死ねってのか!!!?」

☆もしも『踏み台』が若の技だったら(1)
・若技『踏み台』
ダブルスペアを踏み台にし、上空からストロークorスマッシュを打つ(スチル有り)

鳳「……あの、跡部先輩」
跡部「何だ、鳳?」
鳳「この技って、ペアの身長が高ければ高い程、高く飛べて有利ですよね?」
跡部「そうだな」
鳳「それでですね、次の試合……俺とわ」
跡部「次は樺地・日吉ペアで行くか」
鳳「そんなぁっ!!」
跡部「何だ?お前から提案してきたくせに、何か不服か?」
鳳「いくらなんでも、樺地の肩に飛び乗るなんて無理だと思うんです!
  もうちょっと、本当にもうちょ〜〜〜っとだけ低くしないと、
  流石の舞姫・若でも難しいと思うんです。ですから、若の相手はこのお」
跡部「忍足だな」
鳳「違います!!!!」
跡部「それじゃ何だ?宍戸か?」
鳳「(ブチッ)アンタ、わざとか!わざとなんだな!わざと俺を無視してるだろ!!」
跡部「無視してねぇよ!ちゃんとお前の言葉を聞いてやってるだろ!!」
鳳「そっちじゃねぇよ!!ああっ!?俺と若だっつってんだろ、俺と若!!悟れよ!!
  何だ、この役立たずインサイト!眼科行ってこいっての!!」
跡部「んだとテンメェェェエェェ!!!!」
若(何やってるんだ、あの二人…;)

☆もしも『踏み台』が若の技だったら(2)
若「長太郎・樺地・真田さん・桑原さん・河村さん・黒羽さん…」
宍戸「?日吉、何数えてんだ?」
若「いえ、誰とどういう順番でダブルスを組もうかなと思いまして」
宍戸「へぇ。お前がダブルスに積極的になるなんて珍しい」
若「なりますよ!この新技はダブルス専用ですから!……フフッv」
宍戸「ん;?」
若「正々堂々と相手の体を踏めるだなんて、本当に素晴らしい技を思いつきましたv
  もう片っ端から踏んじゃいますよ!皆俺のSMフレンドですっv」
宍戸(大変だ;!!!!)

☆もしも『踏み台』が誰でも習得可能だったら、こんなペアで見てみたい
・『踏み台』(本来は若の技)
ダブルスペアを踏み台にし、上空からストロークorスマッシュを打つ

・岳人(踏まれる側)&樺地(踏む側)…岳人が耐え切れるかどうか。
・太一&樺地…太一が耐(略)。耐え切れた所で、踏む意味が分からない。
・樺地&太一…太一が樺地の肩まで飛べるかどうか。むしろ投げてやれ、樺地。
・太一&田仁志…太一が耐(略)。誰かタンカを用意しておいて下さい。
・樺地&田仁志…樺地が耐え切れた所で、果たして田仁志が飛べるかどうか。
・幸村&ジャッカル…試合後、ジャッカルの命は無いと思われる。
・幸村&真田…試合後、真田の命は無(略)。むしろ亡骸すら残りそうに無い。
・太一&真田or手塚…児童による児童虐待(児童福祉法による『児童』の定義で)。
・太一&南次郎or太郎…児童虐待。太郎だとそこへセクハラも加わる(酷)。
・太一&亜久津…むしろ太一から踏ませてくる。
・桜乃or杏&真田…女子供に何をする。
・桜乃or杏&男子…お祖母ちゃんと兄貴が怒ってくる。
・桜乃or杏&南次郎or太郎…セクハラと言うか、犯罪の香りも甚だしい。
・オジィorスミレ&中学生…老人虐待。
・太郎&南次郎…太郎が喜びそうで何か怖い。
・太郎&スミレ…公開中年SM。上空からのほれほれアタック。
・跡部&手塚or真田…俺様屈辱プレイ。
・乾&柳…柳に踏まれたい乾と、乾を踏みたくない(触りたくない)柳。
・若&男子…男テニプレイヤーによる公開若調教。
・男子&若…S若姫様 降 臨 !
・若&若…禁断のセルフSM。

こんな感じでどうでしょう。こんなプレイをやってみたいので、コ○ミ様、是非ともSH3を製作して下さい!そして若の技に『踏み台』を追加して下さい!!名称は『踏み台』でなくて構いません!と言うか、『奥伝・踏台』なんて軽く嫌です!(笑/ってる場合か)。いや、踏み台は奥伝というより裏奥伝…?
しかし久々に若5人のネタでなかったと思ったら、こんな妄想ネタで申し訳ございません。
それではまた明日も頑張って妄想に生きます。手短な後書きですみません。それでは。


☆拍手レス
・18時にメッセージ下さった方へ
拍手して下さって有難うございます。ワカシの夏休み、お気に召して頂けて嬉しいです。あんな電波なネタなのにと、本当に感動しております。S若×ツン若というのは新発見ですね!長太郎を愛する若同士、話が弾みそうな弾まなそうな…というペアなので、S若とツン若の会話も楽しそうです。これからも楽しんで頂けるように頑張ります。お言葉、本当に有難うございました。
2005年08月22日(月)

てるてる坊主

…を作ったからか、夕方には晴れたので祭りに行けた時川です。
良かった良かった。私の作るてるてる坊主(orふれふれ坊主)は効くという弟の言葉通りの展開になりましたよ(偶然です)。念の為と数十秒だけ雨止め踊りをした事も良かったのかもしれません(何)。
祭りは、昔と比べると随分寂れてしまった感があるのですが、それでも楽しかったです。外れしかないと分かっていても、クジにあった『ドラえもん交響楽団』が欲しかったです。アレ、七千円するんですよね…。
他にはNDSが激欲しかったり、カキ氷でグレープかピーチか悩んだり、行列の出来る鶏卵焼きの屋台が、見つけた頃には既に『売り切れです。今並んでも〜』の看板を出していて凹んだり、様々です。
あと沖縄展で食べたバナナスザンナというバナナ&チョコなアイスが美味しかったです。一緒に行ったM上さんはゴーヤアイスを食べてました。祭りでも沖縄ビール飲んでましたね。私も泡盛に挑戦してみたかったのですが、何分私はお酒が飲めないもので…。グラス半分飲んだだけでもすぐに顔が真っ赤になるので、止められている次第です。でも良いんです。私はジュースが大好きですから…。
そして今月の阿佐ヶ谷Zippy。27日発売の8巻が武村×桐子の巻との事で、買うっきゃない!という感じです。カズキとハイジの関係も決着つきそうで、こちらも楽しみです。ここまでが長かったです。
それでは今日のネタ。今日はヒヨピヨにあの学校がきました。


☆ワカシの夏休み(10)
ノマ若「真田さん達、沢山食べていってくれたな」
天然若「真田さん…//やはり味噌汁も用意しておけば良かったな…//」
S若(幸村さん……恐ろしい人だ)
??「ごめんくださーい」
ノマ若「はい、いらっしゃいま」
??「日吉ー!」
ノマ若「うわぁっ//!」
天根「日吉、愛してるv(抱)」
ノマ若「天根!?ちょっ、な、何してっ、ちょっ…//!」
天根「日吉日吉v最近なかなか会えなくて寂しかったv(ぎゅぎゅv)」
ノマ若「あ、いや、だから、その、え、ちょっ…おい//!」
天根「日吉、このまま俺と結」
黒羽「何やってんだよ、このバカ!!!!(バシッ)」
天根「ぐはっ!!!!」
佐伯「やっほー、日吉。遊びに来たよ」
ノマ若「佐伯さん。こんにちは」
天然若「……初めまして」
S若「初めまして。こちらへどうぞ」
剣「うわぁ、本格的だなぁ」
佐伯「じゃ、とりあえず俺は焼きソバとジュース3つずつね」
黒羽「何か野菜で欲しかったのがあったら言えよ?
   ダビデが迷惑かけてる詫びに、いくらでも持ってきてやるからな」
ノマ若「はい、有難うございます!」
天然若(4人で三人前を?六角の人って、意外と小食なんだな)
S若(野菜も良いけど、好きなだけ鞭打たせてくれなかな…)
佐伯「そうだ、アイスキャンディ3本も追加しようかな♪」
ノマ若「はい!」
天根(……俺、もしかしなくても数に入ってないな……;)

☆ワカシの夏休み(11)
 in台所。
ツン若「今度は六角が来たみたいだな」
最強若「六角が?あの学校、よくものこのこと!」
ツン若「落ち着けよ!青学を応援した事くらいで、そこまで怒る必要はないだろ」
最強若「……その通りだな。実は全国でのあの試合の前後、
    ある人達にかなり変態的な迷惑をかけられてな……怨念が溜まっていたんだ」
ツン若「そうか…。それは大変だったな」
最強若「ああ。許されるならこの世からナルシストと伊達眼鏡を、
    それはもう地獄という地獄を見せた上で消し去ってしまいたい…!」
ツン若「苦労が多いんだな、お前。……後でケーキでも食いに行くか?」
最強若「すまないな、オフホワイト(ツン若)。有難う」
ツン若「気にするな。同じ俺じゃないか」

佐伯「そっかー。道場の天井を直す為だったんだー」
ノマ若「はい。己の行為には責任を持たねばなりませんから」
佐伯「偉いな、日吉君は。ダビデとは大ーーー違い。ところで」
ノマ若「はい」
佐伯「夏が終わったら、皆でウチに来る気ない?」
ノマ若「はい?」
佐伯「ほら、もうすぐ俺たち3年は引退だろ?
   でも日吉君たち5人が来てくれれば、一気に数が揃うじゃない」
天根「日吉五人…v」
佐伯「剣太郎とダビデと日吉君5人。天根は部活をサボらなくなるし、
   やる気も出るし、六角の未来の安泰だし、一石三鳥v」
剣「そっか。来年からは僕がダビデを連れ戻しに行かなきゃいけないしね。
  日吉君がいれば、天根は絶対に千葉から出て行かないんだ」
天根「日吉、是非そうしてくれ!」
佐伯「ね、名案。どう?来ない?待遇は厚くするよ〜v」
ノマ若「え、いえ、そう言われましても…;」
黒羽「サエ、無茶言うなよ。日吉、困ってんじゃねーかよ」
佐伯「何だったら、ダビデを海に沈めても良いからさv」
天根「酷い!!!!(涙)」

☆ワカシの夏休み(12)
S若「どうぞ、お冷やです」
黒羽「サンキュ」
S若「いえ。ところで、少し聞きたい事があるんですけど」
黒羽「何だ?遠慮なく言ってみろよ」
S若「踏むのと踏まれるの、どちらが好みですか?」
黒羽「は?」
若2「「ちょっと待ったー;!!!!」」
S若「ですから、俺を踏むのと俺に踏ま」
ノマ若「何聞いてるんだ、お前!」
天然若「お前はまたか!またそっちの話か!」
S若「仕方ないだろ。俺は自分より背が高くて筋肉質な奴が好きなんだ。
   黒羽さんは、正にその典型じゃないか?」
ノマ若「それはそうだが……だからってSMに巻き込むなよ!!」
天然若「第一、お前には長太郎がいるじゃないか!!」
S若「ああ、俺が愛しているのは長太郎だけだ。
   だがSMフレンズは長太郎以外にも沢山欲しいんだ」
若2「「SMフレンズって何;!!!?」」
S若「ああ、黒羽さん…//純朴で優しいあの人を、この俺が作り変える…。
   この俺が、あの人を穢していって……ああっ//」
若2((こいつ……;!))
S若「それにほら、無理やりMを押し付けようと言うんじゃなくて、
   SならSで良いと言うんだから、道理は通っているだろ?
   俺、体格の良い人に踏まれるもの好きだからv
   縛られながら踏まれるのも気持ち良いぞvお前らも試してみるか?」
若2「「冗談じゃない!!」」
ノマ若「大体、お前の言う条件に当てはまる男は、天根もそうだろ!」
天然若「えっ!?(人身御供;!?)」
ノマ若「天根なら、本人の意思次第では良いぞ」
天然若(人身御供だ…;)
S若「天根なぁ…」
ノマ若「ああ、そうだ」
S若「天根はもう数の内に入っているから、却下」
天然若(こっちの方が上手だ;!!)
黒羽「おい、そっちで何話してんだ?」
S若「はい。貴方を是非とも俺のSMフレ」
若2「「何でもありませんっ!!!!」」
黒羽「はいっ;!!(ビクッ)」

樹ちゃんや首藤たちは今日は急用で来られませんでした。
今日は台所組がちょっとだけ仲良くなったお話です(六角は?)。最強若が『最強』たる所以は、変態的に迫り来る跡部や忍足をボッコボコにしている事にありますから。負けたら負けたで「俺が慰めてやる」と変態的に迫ってくるので、最強若は全国大会で青学に関わるもの全てにトラウマ的な嫌悪を覚えてしまっているのです。
次は一日目を終えて、の若5人です。それぞれの世界でのネタも書こうと思うので、ここで何とかして若5人を平等に描写しようと思っています。現状だとS若が全てを掻っ攫っていってますから。とは言え、どの若も可愛く愛しく初々しく萌え燃えなんですけどね。
それではこの辺で、海の家・ヒヨピヨのスポンサーとしてCMをば。

ヒヨピヨ5は現在、不況と戦っています!尚、海の家・ヒヨピヨでの売上金は、全て日吉道場天井修復費として使用されます。画面をご覧の貴女も、日吉道場天井修復に是非ともご協力下さい!浴衣を着た若5人が、貴女様を手厚くおもてなし致します!「俺たちヒヨピヨ5を、よろしくお願い致します!」

……こんなCMがあったら、CMだけでも標準録画してしまいます。嗚呼、愛しいv
2005年08月21日(日)

何だかなぁ…

自分はそろそろスッパリ切り捨てる、という行為を覚えるべきだと思った時川です。
「後悔すると分かっていても見てしまう」とか「勿体無いから取って置く」とか、そろそろ止めないなと思うんですが、どうしても気になってしまうんです。で、結局また公開すると言うこの負の連鎖。
とりあえずシンとレイが格好良かったです。ミーアが切な可愛かったです。頑張れ、新キャラ。
と言いますか、7月中に終わらせる予定だった物がまだ終わっていない時点でダメ人間確定です。こうやって時間を上手く使えずに過ごしていくのは非常にやばいので、本当にそろそろ取捨選択をしなければと分かってはいるのですが……難しいです。
今日は必死にIQサプリしてました。パーフェクトを狙っていたのですが、とある一問がギリギリアウト(解き方が分かった瞬間、タイムアウト)になってしまって達成できませんでした;母上と弟からプレッシャーをかけられていた分、何としても!と思っていたのですが。残念です。
あと今日は親戚の来訪がありました。伯父さんに「今PCにCD入っとるんか?」と聞かれて、「(確か青キャプ缶が入ってたかな)うん、入っとるよ」とCDを取り出して見たら18禁ギャルゲーで激慌てました。さっと隠したら、「どんなCD?隠さんでもええやろ」と言われましたが、18禁鬼畜ゲーなんて見せられる訳もなく、必死で隠し通しました。青キャプ缶だと思っていたのにいつの間に…;軽く自己嫌悪でした。
そして明日はお祭りに行くのがとても楽しみなのですが、天気予報では降水確率90%で少しテンションが下がっています。でも父上から食べ物引換券を貰ったので、是が非でも使い切りたいと思います。
何か滅茶苦茶な日記になってしまいましたが、とりあえず頑張って生きます。
それでは今日のネタ。何故か続く海の家・ヒヨピヨ物語です。すみません。


☆ワカシの夏休み(7)
S若「折角来たんだ。何か食っていけ」
チョタ「うん。じゃあ、若のお勧めをお願いするよ」
S若「俺のお勧めなら、冷やしうどんとアイスキャンディとジュースだな」
チョタ「じゃあそれで」
S若「分かった。すぐに用意するから大人しく待っていろ」
チョタ「はぁ〜い!」
・数分後
S若「ほら、長太郎(コトッ)」
 床に、冷やしうどん(+つゆ)を乗せたペトリ皿を置くS若。
 S若が皿の前に着席すると、チョタは皿をS若と挟むように地面に座る。
若2((???))
 ノマ若と天然若が、意味が分からないなりにもその光景を窺っていると、、、
―ベシャッ!―
若2((!!!))
 なんとS若は足の指で麺を絡め取り、それをチョタへと差し出した。
S若「食え、犬」
チョタ「若…//(あーん)」
若2「「ちょっと待ったー!!!!」」
S若「何だ?どうかしたか?」
ノマ若「どうかしたか?じゃないだろ!何やってるんだ、お前らは!?」
S若「何って……分からないのか?長太郎に食わせてやろうとしてるんだ」
天然若「それが分かるから言ってるんだろ!
    食べ物を足蹴にするなんて、物凄く罰当たりな行為なんだぞ!!」
S若「失礼な。ちゃんと足は消毒しているぞ」
ノマ若「綺麗なら良いってものじゃないだろ!」
S若「何で手で食わせるのが良くて、足だと駄目なんだ?
   恋人に指で『あーんv』って食わせる行為なんて、
   そこらのカップル同士でも普通にやっている事だろ」
ノマ若「指は指でも足の指でなんて、ちっとも普通じゃないだろうが!!!!」
天然若「しかも他の奴が見たら、この店はそういう店だと誤解されるじゃないか!!!!」
S若「良いじゃないか。そういう所で他の店との差異を見せ付けてこそ商ば」
若2「「そんな差異は要らない!!!!」」
チョタ(俺、いつまでお預け喰らってれば良いんだろう…)
・in台所
ツン若「何か騒がしいな?どうしたんだ?」
最強若「気にするな。どうせまた鎖(S若)が何かやったんだろ」

☆ワカシの夏休み(8)
ノマ若「そろそろ長太郎以外の客が来ても良い時間だな」
天然若「何だか緊張してきたな…」
S若(もっと太腿を強調した方が良いかな…?)
??「すまない、もう開店しているだろうか?」
ノマ若「あ、はい。いらっしゃいませ」
真田「赤也の言っていた事は本当だったのだな。最初は驚いたのだが」
天然若「//!さ、真田さん!」
ブン「すっげー、マジで日吉が沢山いるよ。
   俺、絶対赤也の脳が逝っちまったと思ったのに」
柳「菊丸の分身も、これには敵わないだろうな」
天然若「真田さん、来てくれたんですね//!」
真田「赤也から話を聞いてな。道場の修理費を己で捻出しようと言うその心意気に、
   是非とも力になりたいと思ったんだ」
天然若「真田さん…//」
真田「?」
天然若(この世界でも真田さんは素敵な人だな…//)
仁王「黒いタスキのヒヨは、この世界のヒヨなん?」
ノマ若「いえ、それは俺です」
柳生「本当に似ていますね。同じ日吉君なのですから当たり前なのでしょうが」
幸村「良いなぁこの店v俺、通い詰めちゃうかもv
   (これだけ日吉君がいれば、最低一人は食べれるよねvフフッv)」
S若「……(この人、俺と似て非なる匂いがする……)」
天然若「……//(俺の世界の真田さんも…来てくれたら良いのにな……//)」
真田「?……そろそろ、席についても良いだろうか?」
天然若「あっ、はいっ!す、すみません、俺、ぼーっとしちゃってその、あの…」
真田「いや、責めた訳ではない。こちらこそすまなかった」
天然若「真田さん…//(ああ、やっぱり素敵な人だ……//)」
ブン「とりあえずメニューにある物全部!ジャッカルの奢りで!」
ジャ「おい、俺かよ;!!」

☆ワカシの夏休み(9)
ツン若「注文入ったけど、このアイスキャンディどうするんだ?」
最強若「そのまま出せる訳ないだろ。デカ過ぎて、食ってる内にどろどろ溶ける」
ツン若「おまけに長太郎サイ」
最強若「その話は忘れろ」
ツン若「じゃあ、どうする?」
最強若「…………食い易いように、一口サイズにカットして出すか」
ツン若「……そうだな。アイ○の実みたいな物だと思えば良いしな」
S若「何だかア○サダチックだな」
若2「「っ!……って、いたのか、お前」」
S若「そりゃ料理運ばなきゃなんないんだから、いるだろ」
ツン若「空色(ノマ若)と黒(天然若)は?」
S若「仁王さんに真田さんにかかりっきり」
若2「「はぁ?」」

仁王「やっぱりヒヨは俺のヒヨが一番虐めがいがあるのう。ほれほれ(髪くしゃ)」
ノマ若「ちょっ、やっ、止めて下さい〜;!!」
真田「そうか。お前の世界の俺も、日々精進しているのだな」
天然若「もちろんです!真田さんはいつも強くて優しくて頼り甲斐があって…//」

以上、接客編でした。実は『足で食事を食わそうとするS若』をやってみたかったが為にこのネタを書いたという面もあるという事実はここだけの秘密です。実際にやるとHシーンがなくても裏行きになってしまうので、未遂で片付けましたけど。『足をお舐め』の応用編です、はい。
まず立海がお客様です。今まで陰が薄かった気がしなくもない天然若がやっと表に出てこれた感じです。真田大好きですから、あの子。真田と会話しているだけでほわほわ出来る子なので、多分今が幸せ絶好調です。
でも現在おぼろげながらあるネタを全部書くと、20位行きそうなのでどうしたものかと考え中です。その前に氷帝ロビンソンを完結させるべきですしね;それぞれの世界の若も書きたいのですが……うーんという感じです。
ここで次のネタが『ワカシ戦隊ヒヨピヨ5』だったら、更にカオスなサイトになれるんですけどね。
……カオスなサイトにしたいのか、自分;?
2005年08月20日(土)

六連勤終了

漸く明日休めますな時川です。短時間のバイトなのに脚がクタクタです。
短時間なのはお弁当屋さんのバイトだからなんですけどね。午後2〜4時にいても役に立ちませんから;
今日はケロロのケロロ&556料理場面に笑ってしまいました。566は本当出オチ系のキャラだなぁと思います。ラビーが出てこなかったのがちと残念ですが。あと味王が出てきた事に懐かしさを感じてしまいました。
と言いますか前半の556と後半のスーパー昆虫の檜山さんの声を聞いていて、ジャッカルが556系の熱血はっちゃけキャラだったら、パシリやら不遇ネタに使われる事はなかっただろうなぁと思いました。
もしジャッカルが556系だったら、多分以下な感じだと思います。

ジャ「ハーッハッハッハ!守備は全部俺に任せろぉぉおおぉおおぉっっ!!!!」
柳生「すみません、ジャッカル君がすみません(ペコペコ)」
ジャ「オラオラオラオラァー!!!!」
柳生「すみません。いつにも増してジャッカル君がすみません(ペコペコ)」

……柳生がラビーかよ。でも時計係よりはこっちの方がファイヤー!な感じだと思ったんです。
最近、時計係のジャッカルとスピードガン係の滝は、どちらが恵まれているのだろうかと考えました。
それでは今日のネタ。電波だと(脳内で)評判の、若5人による海の家ネタです。


☆ワカシの夏休み(4)
 ヒヨピヨ開店30分前。
ノマ若「ふぅ。仕込みも済んだし、後は開店時間を待つだけだな」
天然若「何だかドキドキしてきたな」
最強若「ちゃんと天井の修理代が稼げると良いな」
ツン若「稼げるだろ。空色(ノマ若)は愛されているらしいからな」
S若「長太郎、切原、チビ助、天根……まったく、羨ましい限りだな」
ノマ若「止めてくれないか//?俺はアイツらに振り回されて迷惑しているんだ。
    この海の家だって、そもそもは長太郎が迫ってきたからだし……//」
天然若「けど強く迫られるのって……悪い気はしそうにないけどな」
最強若「いや、相手による。少なくとも変態はお断りだ!!」
ツン若「俺は……相手が好きな人で、その……人前でなければ……//」
S若「あ、そうだ。売り物用に、アイスキャンディを作ってきたんだ」
若4「「え?」」
S若「既製品のアイス売るのも良いけど、こういう所で差を出してこそ商売だろ?」
ノマ若「確かにその通りだな」
天然若「鎖(S若)は料理の腕だけは信用出来るからな」
S若「SMの腕も確かだぞ?……まぁ良い。ほら、見てくれ(ジャーン☆)」
最強若「おお!……って、それ、太すぎないか?」
ツン若「しかもカゴの中、果汁ものもあるけどミルクが圧倒的多数だな?」
S若「何言ってるんだ。オフホワイト(ツン若)、一本食ってみろよ」
ツン若「え?俺か?(オフホワイトだけにミルク……なのか?)……んっ(ペロッ)」
ノマ若「どんな味だ?」
ツン若「…………美味い。物凄く美味い。
    こんなに美味いアイスキャンディは初めてだ!(ペロペロ)」
天然若(俺も食べてみたいなぁ……)
S若「もっとくわえ込んでみろ」
ツン若「あ……ああ。んぅっ…」
S若「それがほぼ長太郎サイズだ」
ツン若「ぶはっ//!!!!(噴出)」
ノマ若「おっ、おおっ、お、おまっ、お前っ;!!」
天然若「まっ、ままままままっ、まさかっ……測っ、測って……;//!!」
最強若「なっ、ななっ、ナルシストや伊達眼鏡と……どっ同レベルだぞ;//!!」
S若「オフホワイトは長太郎を愛しているようだから、丁度良いと思ったんだが」
ツン若「ばっ、ババババカ言うなっ!誰があんなバカ犬を愛したりっ……あ、いや、
    確かに嫌いでは無いが……その、愛してない訳でもないが、だから、
    えっと、その…………長太郎がこんなにデカいものかっ//!!!!」
ノマ若「反論する箇所がずれてるぞ、オフホワイトッ!!」
ツン若「だだだだって、こんなにデカかったら俺っ……俺ぇっ……//!!(ぐすっ)」
最強若「だから問題はデカさじゃないだろ?なっ、落ち着けって」
S若「もう要らないのか?勿体無い。お徳用サイズで良いじゃないか(ペロペロ)」
天然若(……でもちょっと欲しいな……)←甘い物好き

☆ワカシの夏休み(5)
 開店5分前。
最強若「じゃあ俺とオフホワイト(ツン若)はそろそろ台所に入るからな」
ツン若「普段は俺と赤(最強若)でやるが、こちらの手が回らなくなった時は、
    黒(天然若)を、最悪の場合は鎖(S若)を寄越してくれ」
天然若「分かった。すぐに手伝いに向かう」
最強若「空色(ノマ若)は絶対に来なくて良いからな!」
ノマ若「う゛っ…。じ、自分にそこまで言わなくても良いだろ!!」
最強若「本心を言ったまでだ。行くぞ、オフホワイト」
ツン若「ああ。それじゃ、接客頑張れよ!」
天然若「そちらもな!」
ノマ若「そんなに俺は料理が下手なのか…?料理は見た目じゃないのに……」
天然若「気にするなよ、俺。人間誰しも得手不得手があるものだろ?
    お前の場合は、料理が救いようのない程絶望的に不得手なものだっただけだ」
ノマ若「それ……慰めに聞こえないんだが;?」
天然若「えっ?思い切り慰めているつもりなんだが?」
ノマ若「うぅ……;」

☆ワカシの夏休み(6)
 開店2分前。
S若「太腿に鞭も仕込んだし、足も綺麗に消毒したし、完璧だな」
 ズシャシャシャ!
S若「ん?」
チョタ「若ーv応援に来たよーv」
S若「長太郎。お前、俺の長太郎だな」
チョタ「もちろんだよ。ほらっ、目印にちゃーんと若から貰った首輪つけてるでしょ?」
S若「そんな物、初めから見えている。だがまぁ良い。よく来たな」
チョタ「当たり前じゃない」
S若「良い子だ」
チョタ「わ」
 チョタの首輪に指かけ、S若がそれをぐいと引き寄せる。
S若「ん……」
チョタ「…ふっ…」
ノマ若「こらこらこらこらー//!!!!」
天然若「かっ、開店前から……と言うか人前でキスだなんて……不潔だ//!!!!」
S若「人の恋路を邪魔するなよ。死ぬぞ?」←チョタを首に手を回して
チョタ「ごめんね、若。俺の若は、この若だけだから」←若の腰に手を回して
若2「「そういう事じゃない!!!!」」
ノマ若「開店時間なんだよ!そういう事は時間外に二人っきりの時にやれ!!」
天然若「まったくだ!少しは俺たちの事も考えてくれ!!」
S若「何だ、仲間外れで寂しかったのか。良いぞ。全員纏めて躾てやるv」
チョタ「俺、Sも出来るから安心してねv」
若2「「だからそういう事じゃない!!!!」」

何だかS若が他の若たちを食っている気がしてなりません。もちろん出番という意味でですが(当たり前だ)。最後にちゃんとオチ持って行ってくれますからね、S若。はっちゃけぶりが素敵です。
ただ話が進めば進む程、他の若たちから「お前、本当に俺か;!?」な目で見られてしまう訳ですが。長太郎サイズのアイスキャンディなんて、他の若たちには絶対作れませんからね。まず測ろうとすら思い至りません。仮に測ったとしても、そのサイズと同サイズのアイスキャンディを作ろうだなんて絶対に進展不可な発想です。
長太郎の何処のサイズかは知りませんが(とぼける)。ヒントは大きいとツン若が困ってしまうものという事と、ミルク味が圧倒的に多い事だけです。てかそんなにデカいのか、長太郎…。
今日はこんな所で終了です。電波なネタですみません。けどもうしばらくお付き合い下さいませ。それでは。

しかし色で呼び合うだなんて……ワカシ戦隊ヒヨピヨ5(ファイブ)みたいです(何!?)。
2005年08月19日(金)

通常の3倍○○

…が最近の脳内口癖な時川です(何)。使用例は「通常の3倍眠い」等です。
あまりの眠たさに「通常の3倍動きが遅い」と、元ネタの真逆をいく使い方をする時もあります。でもシャアではなくケロロの影響だと思うので、どの道元ネタには従っていないんですけどね。
今日も今日とて弟と選挙ニュース見てました。比例は何処へ投票しようか悩み、消去法で△に入れるしかないよなぁ…と思っていたら☆が出来てくれたので、そこにしようかなという感じです。チビ太(@TVタックル)が面白可愛いです。地元は選択肢が一つしかない無風地域ですから、投票の楽しみは比例だけです。
あと今朝は目が覚めたら、母上がスポニチを買ってきていてくれました。私が大黒好きだと知っている為、大黒が一面のスポーツ新聞を選んでくれたそうです。母上、有難う。大黒は本当カッコ可愛いです。
更にスポーツついでに野球ですが、地元がまたも勝って驚きです。このまま『ミラクル宇部商(@実況)』のミラクルが行く所まで行ってくれる事を願っています。明日勝てば準優勝以上は確定なので、結構興奮しています。
それでは今日のネタ。若5人(ノマ若・天然若・最強若・ツンデレ若・S若)による座談会よりも先に書いてしまい、元々分かり辛かった事がより分かり辛い事になってしまったのですが、よろしくお付き合い下さいませ。


☆ワカシの夏休み(1)
 日吉道場の天井を(98%長太郎の所為で)破壊してしまったノマ若は、
 修理費を自分で捻出すべく、長太郎協力の下で海の家を開く事にしました。

 inノマ若世界。
ノマ若「――という訳で、協力を頼む」
最強若「確かに自分に手伝いを求めるなら、他人の手を借りた事にはならないな」
ツン若「流石だな」
天然若「でもこれって、ドラえもんで同じ様なネタがあった様な…」
S若「なら最後は自分同士で殺し合いか。それはそれで燃えるな…(クスッ)」
ノマ若「とにかく、俺一人では海の家は出来ないからな。
    衣装は浴衣だから安心してくれ」
S若「俺は別にメイド服でも良かったが?」
ツン若「良くないっ//!!(長太郎と二人っきりの時ならまだしも……)」
天然若「でも全員同じ俺だから、俺自身見分けがつかないぞ?
    何か区別する印でも決めた方が良いんじゃないか?」
ノマ若「それなら大丈夫だ。浴衣の柄とタスキの色がそれぞれ違うからな」
最強若「タスキは、誰がどの色なんだ?」
ノマ若「好きな色で良いぞ。ちなみに俺は紺色希望だな」
天然若「なら、俺は黒かグレーが…//」
最強若「俺は赤だな」
ツン若「じゃ、じゃあ、俺はオフホワイトを//言っておくが、他意なんてないぞ!」
S若「黒は紺と、グレーはオフホワイトと混同しないか?」
ノマ若「……なら、俺は空色にしよう。お前は黒にしてくれ」
天然若「そうだな。そうすれば別の俺がオフホワイトに出来るしな」
ツン若「別にそこまでオフホワイトに拘ってはなかったんだが……分かった//」
最強若「で、お前は?」
S若「俺はタスキの代わりに銀の鎖v」
若4((こいつはぁっ;!!!!))

☆ワカシの夏休み(2)
ノマ若「衣装は決まったな」
天然若「何かアイツの衣装が凄く恥ずかしいんだが…//」
ツン若「胸元も開け過ぎだし、脚だって出し過ぎだ!大体、鎖だなんて…っ//!」
S若「手伝ってやるんだから好きな格好させろよ。
   そこまで言うんなら、ボンテージに変更しても良いんだぞ?」
最強若「もっと悪くなってるだろ!!本当に俺かよ、お前。仁王さんじゃないだろうな?」
S若「なら、確かめてみるか?体で証明してやるぞvフフッv(脱ぎ)」
ノマ若「や、止めろ!脱がなくて良い!!」
天然若(……真田さんが俺とアイツを間違えませんように……)
ツン若(長太郎……アイツに鞍替えしたりしないだろうな……!)
最強若「とにかく次だ!出し物は何にするんだ?誰が作るんだ?」
ノマ若「えっと……ここは焼きソバとかカキ氷とか飲み物とかアイスとか、だろ?」
天然若「あとはぬれ煎餅と肉と味噌汁とところ天とか……」
ツン若「ししゃも(本物)かビーフカッセロールとか……」
最強若「そんなの現地で作れる訳ないだろ!精々味噌汁だ」
S若「……ふっといフランクフ」
若4「「黙れ//!!!!」」

☆ワカシの夏休み(3)
ノマ若「売り物は、普通に焼きソバ、ポテト、うどん、そば、カキ氷、飲み物、
    アイスに決定。異論は無いな?」
天然若「自分で決めた事だからな」
最強若「問題は、誰が作るか……か」
S若「俺は作るより接客が良いな」
ツン若「……いっそ全員で焼きソバを作って、美味い順から二人に決めないか?」
ノマ若「そうだな」
・30分後
ノマ若作:形容し難い色のウゴウゴ蠢く地球外物質としか信じたくない『何か』
天然若作:ほんのり炭の香りがする、焦げ気味だが食えない事はない焼きソバ
最強若作:散切りにした材料を豪快に炒めた為、具が半生な焼きソバ
ツン若作:何処から見ても無難な作りと見た目の焼きソバ
S若:見事としか言い様のない程キラキラと光り輝いて見える焼きソバ
若5「「…………」」
最強若「お前は絶対に作るな。むしろ一生台所に立つな」
ノマ若「ええっ!?そ、そこまで……」
天然若「これ、突付いたら動き出しそうだな;」
ツン若「って言うか、料理美味いんだな、お前…;(SM趣味のくせに…)」
S若「けど俺は接客希望だから、この散切り焼きソバと無難焼きソバで決定だな」
最強若「俺たちか。まぁ、俺は跡部部長と忍足さんを殴らないとは誓えないし、
    奥に篭っていた方が気が楽で良いかもな」
ツン若「俺も……長太郎に料理投げつけそうだし……そうしておく」
天然若「じゃあ俺たちは接客を頑張ろう(真田さん…来てくれるだろうか//)」
S若「そうだな。フフッv(隙を見て鞭打たせてもらおう…v)」
ノマ若「……長太郎と赤也とチビ助と天根は褒めてくれたのに……(凹)」

 こうして、若たちによる若だらけの海の家・ヒヨピヨは開店した。

鳳「あっ、ああ…若が、若が沢山……v(ハァハァ)」←ノマ若の鳳
チョタ「ああ…浴衣に食い込む鎖が素敵だよ、若…v(ハァハァ)」←S若の鳳
赤也「何か鳳が二人いる気がするけど、五人の若…v(ハァハァ)」
リョ「素敵っす!俺、毎日通います!通い詰めます!!(ハァハァ)」
天根「あそこは天国だな…。天女が五人も舞っている……v(ハァハァ)」

「大人の夏休み」のCMを見ていたら、何となくやってみたくなってしまったんです、ごめんなさい;
分かり辛い;全員若なだけにどう処理して良いのか分かりません。本当にごめんなさい;
そして今回は『ノマ若の鳳=鳳、S若の鳳=チョタ』です。天然若の鳳ツン若の鳳や最強若の鳳は欠席です。ただでさえ若が5人なのに、チョタまでも5人だなんて不可能です。天然若はまだ立海担当なので、そこの鳳は欠席でも良いですが……それでも4人のチョタは無理でした;
何か続きそうな空気を醸し出してますが、続いた場合はノマ若世界のキャラが続々と来店します。S若の接客が見物です(多分)。果たしてノマ若と天然若はSM接客を食い止める事が出来るのか!…みいたな。
ちなみに各若の好きな人は『ノマ若=無し,天然若=真田,最強若=鳳が気になる,ツン若=鳳,S若=鳳』です。チョタ大人気。ノマ若世界の鳳は、他世界の自分(天然若世界除く)が羨ましいでしょうね…。
それでは、本当に電波なネタでスミマセンでした!!


☆拍手レス
・23時にメッセージを下さった方へ
拍手有難うございます!テニミュ行かれたんですか。羨ましいです。私もテニミュで若がどうだったのか見てみたかったです。テニミュ長若は夢にまで見たので。色気があったなんて、益々心惹かれます!正しく若は艶舞テニスプレイヤーですね(コラ)。教えて下さって有難うございました!
2005年08月18日(木)

若の呪いかもしれない

度重なるパソ凍結に、本当にそうかもと思った時川です。
丁度穴埋めに、昨日の跡→若鬼畜ネタをコピペしようかとしていた時に凍結したので。やはり自分が酷い目……というか恥ずかしい目に遇わされるは嫌みたいです。ごめんなさい、若。でも私は若を虐めるのも大好きなので、やっちゃいます。じゃないと今日(18日)の日記を書く時間がやってきてしまうんです。現在、18日の18:09でございます。ヤバいです。
という訳で、穴埋めコピペです。18禁ネタのコピペですので、18禁に直接該当する文言はないものの反転仕様にしております。調教とか鬼畜、無理やりという言葉に嫌悪感を覚える方は、何卒反転をしないようお願い致します。我儘全開で申し訳ございません。それではサクッと逝っちゃいます。
今日が4月1日か仁王関連の日だったら良かったのにな…(遠い目)。


☆夏の過ごし方
 in日吉道場。
若「はぁ……」
鳳「若、どうしたの?」
若「いや、俺はまだまだ鍛錬が足りないなと……って、長太郎!?」
鳳「若、道着姿がセクシーだねv胸チラに悩殺されちゃうv(抱きっ)」
若「ちょっ、長太郎!バカ、止め…っ!オイ!」
鳳「若の鍛錬なら全然足りてるよvもう可愛いよ、若、大好きv」
若「バカッ、止めろっ!本当何でここに……ちょ、おい!本当…もうっ」
鳳「愛してるよ、若!世界で一番愛して…」
若「夏だからって盛りすぎだ、このバカ犬がぁあぁあぁぁっ!!!!」
 バキィィィッ!!!!
鳳「ぎゃぁあぁああぁあぁっ!!!!(キラーン☆)」…パラパラ…
若「はっ、しまった!ど、道場の天井が……あ、ど、どうしよう〜;!!」

鳳「海の家なんてどうかなっ、若v海のメイド喫茶、メイド喫茶v(シュタッ)」
若「この時期に海の……って、もう復活してきたのか、お前!!!?」

↓↓メモコピー↓↓
☆跡→若
【タイトル】淫サイトスレイヴ・若(Wakashi)
ギャグものっぽく。でもパソゲーって大体こんな感じの命名セン(言い訳につき、略)

【プロローグ】
俺様ナルシスに見えて実は後輩思いの部長・跡部景吾。
彼には『眼力(インサイト)』という、類希なる能力があった。
かつては弱点限定だったこの能力も、
今では相手の弱点はおろか能力・性格・感情・性癖…――など、
全てを見抜くBeautiful Ability。
それゆえ普段はプライバシー侵害に当たると使用を控えていたのだが、
秋に引退を控えていた跡部は、後輩指導を理由にこの禁を解く事にする。
ターゲットは日吉・鳳・樺地。
次世代氷帝を担う可愛い可愛い後輩トリオ・ネクストアイス。
跡部が嬉々としてインサイトを発動したその時、彼は驚愕の事実を目撃する。


何と、日吉は真性の極Mだったのだ!!!!


跡部だけが気付いてしまった日吉の性癖。
しかもよく見れば日吉本人には全くの自覚が無いという、緊急事態。
無自覚というのは不幸だ。
このままでは日吉は一生涯、半端な性感しか得られない人生を歩む事になる。
可愛い後輩に、そんな哀しき性生活を送らせる訳にはいかない。
日吉の為に跡部がしてやれることはただ一つ。

極M調教。

何としてもこの夏の間に日吉の極M性を開花させるのだ。
今、跡部部長の熱い夏が始まった。

【登場人物】
・跡部景吾…俺様(無自覚)
このネタの主人公にて氷帝男子テニス部部長。
俺様ナルシスに見えて実はかなりの部長バカ。
無自覚極Mの日吉に『自身が極Mであること』を自覚させるべく、
(日吉本人の意思をまるっと無視して、傍迷惑でしかない)極M調教を開始する。
「俺様がお前を幸せにしてやるぜ、日吉!」

・日吉若…極M(無自覚)
下剋上等なツンデレ次期部長。
跡部の独断によりこのネタのヒロインにされてしまった。
強気で挑発的ではあるが根が単純かつ天然なので、
非常に扱われ易い性格をしている。
跡部に極Mであると見抜かれてしまったことが運の尽き(幸福の始まり?)。
「俺はマゾなんかじゃない!!」

・鳳長太郎…極S(自覚あり)
いつもにこにこ人懐っこい笑顔を絶やさないデカわんこ――とは世を忍ぶ仮の姿。
本性は冷酷にして極Sな最凶狼で、
笑顔の裏では酷くドス黒いことばかり考えている。
日吉に対しては、出会った当初からずっと執着心に似た何かを抱いている。
「退屈な時は日吉を虐めるに限るよね。アハハッ、たーのしいっ」

・樺地崇弘…ウス(ウス)
いつも跡部の背後に控えている、優しきMr.純粋(イノセンス)。
寡黙で何を考えているのか分からない所もあるが、
実は日吉も信頼を置く貴重な存在。しかし跡部ですら読みきれない謎の男でもある。
「……ウス」

【ルート】
・刺激調教…いかなる刺激をも快楽へと昇華させる調教。
・羞恥調教…恥辱による羞恥心の昂ぶりを快楽へと直結させる調教。
・雌猫調教…人を止め、雌猫としての新たな生を教える調教。
他、後輩調教(後輩同士の仲を深めさせる為、後輩に全てを任せる調教)など3つ。

【ED】
ルート毎のエンドとほぼ共通バッドエンド。ただし跡若EDは無し。

こんな感じです。どなたか一つ、これで作(コラ!)。
調教ルートに入るまではギャグっぽいですが、調教は本格的に鬼畜です。鞭打ち・蝋燭・猫コスはもちろん、ピアス・ランジェリー・獣姦…etc、色々ヤッちゃいます。今まで若に言わせたくないのと私が恥ずかしいからと避けていた淫語も解禁して、若に色々叫ばせます。長若もありです。
こんな感じの妄想を約三日していた訳です(痛)。壊れていく若というのもかなり燃えなものです。
それにしても、跡→若ネタなのに跡若EDがない辺りが私だなぁと思います。このネタでは、跡部様の若に対する思いはあくまで部長と言うか父親と言うか〜ですから仕方ありません。しかし恋愛感情がないのに調教って……愛ある調教のような、そうでないような……複雑な所です。むぅ。

こうして今日は18禁を叫びつつ、終わります。夕食食べてたりとかやってたら、いつの間にか20:13になっていました。これから今日の日記を書きに行ってきます。お付き合い感謝いたします。それでは。
2005年08月17日(水)

ご無沙汰しました

本当は昨日は日記を書くつもりだったんです、すみません;な時川です。
昨夜は日記を書いていたらまたも凍結され、不運にもログを取っておらず、時間も2時が迫っていたので、諦めて寝てしまいました;また若虐めな事を書き連ねていたので、若の怒りに触れたのかもしれません。
という訳でもないですが、ここ3日の時川を箇条書きで。
・「義経」が、母方の祖父のご先祖様が能美島と苗字を貰ったという『屋島の合戦』だったので、
 もしかしたらご先祖様が…と見ようと思っていたら、見事に見逃した。
・弟が青バンダナを買ってきたので、「お前は海堂か?」と突っ込む。
 だが実際は、何処ぞのラーメン屋の兄ちゃんか平○レミだった。
・弟と共に日本の歴史と戦争などについて語り合う。町村外相と櫻井よし子が神がかって見えた。
・弟と選挙について語り合う。私も自○党の刺客になりたい(年齢が足りないけど)。
・跡若の神の使いがやって来た。ノベルゲーネタだったが、一応メモ帳に書いておく。
・山口の学校が勝ち残った事に驚いた。でも地元ではないので、周囲はあまり盛り上がっていない様子。
…大体こんな感じでしょうか。一部変なのが混じっていてすみません。何故か急に舞い降りてきたんです。まさか私の下に跡若の使者が、しかも鬼畜担当がやってくるとは思わず……跡→若ギャグが好きだったくせにうっかり燃えています。ただ根本に跡→若ギャグ臭が漂う鬼畜調教ネタな為じゃないかと思います。鬼畜ネタなのに、跡部の若に対する感情が部長としてというか父としてみたいなものなので。
大まか?に言いますと『秋に引退を控えた跡部部長が後輩を正しく導くべくインサイトしてみたら、何と日吉が極M、しかも本人にその自覚ない事が判明したので「このままでは日吉は一生満たされない性生活を送る事になってしまう!」と、跡部部長が日吉の意思を無視して彼をM調教する一夏の物語(鳳&樺地も出るよ☆)』な話です。『鳳&樺地も〜』な部分は「ポロリもあるよ☆」な感じでよろしくお願いします(知るか)。
そして根本はギャグですが、実際やってる事は淫語解禁に踏み切った鬼畜星激高プレイだったりします。
しかし跡→若メインにも関わらずネクストアイスの絡みに激燃えしてしまう辺り、通常の時川です。いつも思うんですが、ゲームは企画を考えている時が一番楽しいですね。プログラムとか眩暈がしてきます。
でも楽しくて、ここ数日ずっと妄想しています。跡→若ギャグあなどれじ。
それでは今日のネタ。深夜の立海通販です。


☆立海通販
幸村「皆さん、今晩和。立海通販のお時間です」
仁王「今夜も便利な商品をどんどん紹介していくけぇ、買ってな」
幸村「それではまず一つ目の商品」
仁王「これで貴方もモッテモテ。身に着けたその日から、
   清らかなところ天には事欠かなくなる黄金のところ天ネックレスじゃ」
ジャ(要らねぇーーー;!!!!)
幸村「立海の柳生さんにお勧めです!」
柳生(私限定っ;!!!?)
仁王「しかし清らかなところ天にモテモテとなると、相当な値段なんじゃろぉなぁ」
幸村「そんな事はありません。何と!今ならこの柳生ポエム色紙、
   『日吉君、貴方は私にとって天上の花です。永遠の輝きです。柳生』もつけて、
   たったの五千円!たったの五千円です!!」
仁王「それはお得じゃ!信じられんのぉ…」
柳生「ちょ、ちょちょ、ちょっと、私のポエムとはどういう事ですか;//!!!?」
幸村「はい、お客さん。乱入しない(ドスッ)」
柳生「ガフッ!!!!……がく」
ジャ「柳生ーーー;!!!!」
幸村「欲しいという方は、是非ともこちらの番号へダイヤルを」
仁王「いやぁ、しかしこれは本当に良い商品じゃねぇ」
幸村「本当、もう早速電話がジャンジャン…」
ブン「鳴ってねぇけど?」
幸村「ジャンジャン……」
ブン「だから鳴ってねぇけど?」
幸村「今なら更に全14×2種類の日吉君の着用済みソックス(片方)をプレゼント」
仁王「ちなみに内一種はシークレット使用のパンストじゃ」
 ジリジリジリジリ!!!!(電話音)
ジャ「えぇっ;!!!?」
鳳『もしもしっ!俺買います!今の100個買います!!』
赤也『4つ下さい、4つ!いや、ホントマジで!!むしろソックスだけ!!』
リョ『ところ天どうでも良いんでソックスを!!パンストを是非!!!!』
天根『すみません、ローンで10個!3年ローンでお願いします!!』

ジャ「あ……」
柳「見事にキープ要員だけが釣れたな」
ブン「そりゃ、普通黄金のところ天ネックレスなんて欲しくねーし」
真田「…………」
柳「買うなよ、弦一郎」
真田「っ!!!!(ビクゥッ!!)」

ブン「ところで、それホントに日吉の生脱ぎなのか?あの日吉だぞ?」
幸村「当たり前だろ。立海通販は嘘をつかない」
仁王「一服盛って意識失っちょる時に収集したけぇ、問題無し」
幸村「証拠の生写真もあるけど、要る?」
ブン「要らねぇ……;(日吉…気の毒に……)」

ふと立海通販です。深夜の通販番組って面白いですよね。そこらのバラエティより笑えます。
それにしても幸村と仁王が司会の通販…。これだけで、商品の売上はともかくとして、視聴率は稼げそうです。でも売上の方も、若愛連合+私が買い漁るので大丈夫そうです。何と言ってもチョタがいますから。
若の着用済みソックスやパンストなんてお宝すぎます。目の前にあるだけでハァハァ出来ます。ご飯だって軽く144杯逝っちゃいます。GPMじゃないですが、本気でソックスハンターになろうかと思えます。
ただ『片方』って所が、物凄くあこぎな商売です。幸村と仁王のタッグですから、これでも良心的と言えば良心的なのかもしれませんが……清らかなところ天に事欠かない生活は、正直どうでも良いですし。
若の笑顔と涙と照れ顔と幸せと他多数に事欠かないなら、何万円だろうと買っちゃいますけどね!……って、嘘です。流石に何万円もいくと買えません。精々1万円です。『若に事欠かない』の度合いによっては、3万円まで出します。恐らく私、『ヒヨヒヨ詐欺』なんてものがあったら真っ先に引っ掛かります;それでは。
2005年08月16日(火)

空飛ぶヒヨッコ

九州ローカル「空飛ぶヒヨコ」を見ていたら、ふと思いついた時川です。
以前から「空飛ぶヒヨコ」という題を見聞きする度に「やっぱ若はヒヨコだよなー」と思っていた訳ですが、7mジャンパー(ゼロ距離助走)なヒヨッコだと公式認定されてしまった今となっては、ヒヨコだけでなく『空飛ぶ』の方も若にかかるなぁと思いました。
しかも今週の英語が『If you give up , it's over.(諦めたら、そこで試合終了だよ)』という、岳人に捧げたい言葉というか宍戸さんー!な言葉(違)だった上、今週のお絵かき大賞に選ばれた子の苗字が『日吉』だったので余計にドキィィン!!です。正に「空飛ぶヒヨッコ」です(待て)。
それと昨夜は「SWクローン大作戦vol.2」が放映されていたので見たのですが(1は見逃し;)、録画しなかった事を後悔しました。まさか吹き替えキャストが金曜ロードショーと同じ(浪川アニー)だとは、そしてアメリカアニメが苦手な私にも、それが気にならない程面白いとは思わず……迂闊でした。
ラストの『クローン軍に指示を出す指揮官・アニー』に、『氷帝200人に指示を出すチョタ』の姿を見てしまい、うっかり「チョタが部長って言うのも良いかもしれない」と思ってしまいました。いかんいかん、部長は若です。
まぁ、アニーには同程度の立場の人間がいないから、アニーが指示を出すのは当然なのですが。オビもいたとはいえ、メイスの命令を受けたのはアニーだけでしたし。しかしその前のアニーとオビの会話が素敵でした。
なのでテニの場合だと、チョタは『若が出した指示を全体に伝令する補佐役(実質副部長)』だと思います。ネクストアイスは部長・若をチョタ&樺地が補佐するトリオ体制希望です。つまり三人騎馬体制です(は?)。
若が「行けー!」な感じで、チョタ&樺地が組んだ騎馬に乗って。画力があったらなぁ…(遠い目)。
それでは今日のネタ。久々に幸村神のご降臨です。


☆幸村最強伝説!−夏休みだよ、フ○ンタ!編−
幸村「暇」
柳生「退院しても貴方はまた…;」
幸村「去年みたいに、今年も氷帝と合宿行こうよー」
柳生「冗談じゃありませんよ」
幸村「あ、それ宍戸にも言われた」
柳生「え?」
幸村「最初は跡部にかけたんだけど話し中だったから、宍戸にかけたんだよ。
   それで『今年も合宿行こうよ、亮ーv』って言ったら――」

宍戸『気安く亮とか呼ぶな!!!!!誰が行くかよ、ボケ!
   去年、俺らがどれだけダイエットに苦労したと思ってんだよ!!
   特に俺なんか40万だぞ、40万!!あーもー死ぬかと思ったね!!
   大体、どこのバカ先輩が好き好んで大事な後輩を、
   どっかのアホな万年発情してる狼の前に連れてくってんだ!!!!
   冗談じゃねぇ!!常識で物言え!!!!アーーーーーーーホ!!!!』


幸村「――って言われてね。宍戸も跡部と同じで、真田が大嫌いなんだねぇ。
   いくら日吉君を狙ってるからってアホ呼ばわりだもん」
柳生「貴方の事ですよっ;!!!!」
幸村「俺の事じゃないよ。その直後『誰に向かって言ってんだ、帽子。
   地獄見とくか?あぁ゛ん?』ってメール送ったら、
   即行で謝りの電話が来たもん。声が震えてて楽しかったーv」
柳生「宍戸君…!(涙)」
幸村「ちなみにその後うっかり似た内容のメールを全氷帝3年レギュラーに、
   『着信アリ』も真っ青な恐怖メールを100通送っておいたけどね」
柳生「何て事してるんですか;!!!!」
幸村「まったく、最近の氷帝は逐一俺に逆らうから困る。
   俺はただ美男子を愛していたいだけなのに……(うぅっ)」
柳生「何被害者面してるんですか!と言うか、どの口でそんな事言ってるんですか!!!?」
幸村「(恐怖メールを)打ちたくない……打たせないで」
柳生「誰も打てとは言ってません!!!!だからどの口がそんな戯言を吐くんですか!!!?」
幸村「はぁーあ。日吉君を食ーべたーいなぁー」
柳生「幸村君;!!!!(何処まで自分勝手なんですか、この人はぁっ;!!!!)」
・in氷帝
鳳「最近、先輩たち大人しいね」
若「ああ。しかも何かに怯えている風だしな」
樺地「跡部部長も……毎日車で帰るようになりました……」
鳳「まぁ、静かなのは良い事だよね」
若「そうだな」
樺地「ウス」
氷帝3年「幸村コワイ幸村コワイ……(ガタガタ)」

サブタイに意味はありません。そして急遽書いたネタ感ありありですみません。何も寝たが浮かばなかったので、久々に赤也か天根か…と思っていたら幸村になってしまいました。幸村&宍戸が書きたくて…。
宍戸のキレ方が書いてて物凄く楽しかったです。『子供か、お前は。そうだ、子供だ』って感じで。
明日はちゃんとネタを考えてから書きたいなと思います。丁度バイトが入っているので、考える時間は十分にありますしね。最近は「契約結婚」を考えて楽しんでます。
発端は「若が宍戸復帰を指して『どうして皆、宍戸さんの味方ばかり…。被害者は俺なんだぞ!なのに!……俺はあの人を許さない。一生憎んで憎んで、死んだ後まで憎み続けてやる!!』って言ったら、凄いホラーになりそうだな」と思った事でした。ちなみにこのネタの問題は、もし若が上記台詞を言うキャラになった場合、『宍戸=雛形あきこ』に、そして跡宍てなってしまう事です。
跡宍が夫婦で、宍戸が『跡部を想うが故に宍戸との仲を壊そうとする、愛人・侑士』や『宍戸が原因で(とは厳密には言えないものの)、子供と夫(長太郎)を失い、その為に宍戸の全てを奪おうと跡部とも関係を持つ若』によってワタワタしてしまう話になってしまうと言う、とんでもない事態に;そこへ更に一番の敵が、婚姻後も侑士や若と関係持っちゃう(しかも現場を宍戸に目撃されても平然とする)旦那・跡部なるという凄まじい事態です。
宍戸さんは攻めが良いので、長若夫婦と宍忍夫婦でどうだろうとか考え直しています。↑よりかは、『宍忍夫婦が若の憧れv』の方が良いと思いますし。長若で鳳忍で鳳滝。これで一つ、どうですか?(コラ)。ではでは。
2005年08月13日(土)

ケロロン

ケロロを見事に見逃してショックな時川です。ケロッケロッ鳴いて待ってたのに。
そう言えば今日はコミケ1日目ですね。アニメ&ゲームの日だそうですが。関係無いですが、パンフ表紙のヨネケンが好きです。彼女の女×男ネタが凄く好きです。男受けシチュは全体から見れば多くないですからね。ショタ物だと結構多かったりするんですが、基本的には私はショタ攻め人間ですから何とも。いや、ロリ若なら是非とも飢えた狼どもの檻に投げ込みたいんですけどね(コラ)。
中身まで子供にするのも良いですが、コナン式に中身は今のままの方も楽しそうです。岳人とジロにここぞとばかりに「ちっちゃいなぁ〜お前(笑)」と見下ろされ、チョタと樺地を見上げる度に後ろに転びそうになり、ひたすら「早く元に戻りたい!」と拳を握ってはいるものの、チョタや樺地に肩車されると楽しいと感じてしまうロリ若。
ロリ若の手を柳生や柳が引いて歩くと、何だか物凄くほのぼのします。真田や手塚が手を引くと、途端に「ちょっと君、良いかね?(職質)」なギャグ展開です。久々に幼稚園ネタや、某ネタの過去回想ネタとか考えてたからだと思います。そないロリショタ属性やない、そないロリショタ属(略/何故関西弁)。
けど中一の段階で既に170cm前後あったっぽい若なので、彼の『誰もが見てもロリッ☆だった期間』がいつ頃だったのかが非常に気になります。ああ、でも172cmかつ中二なのに黄帽子・ランドセル・吊り半ズボン・白靴下コスをさせられて真っ赤になる若も見た(削除)。これこそ真のコスチュームプレイ。
そして世界陸上を見る度に、若のゼロ距離跳躍は世界記録ものだよなぁと考えてしまいます。個人的には樺地はハンマー投げを見てみたいです。投げた直後の咆哮で「ウゥ゛ゥゥゥゥーーース!!!!」とか。
「陸上の若君様と従者」、カミングスーン(待て)。頂点に立つならテニスよりこちらの方が確実そうです。
それでは今日のネタ。久々すぎてどうしようかと思いました;


☆氷帝ロビンソン(14)
 in森。午後。
若「本当にいないな」
樺地「そうですね……」
若「もう野たれ死んでいるか、実は有人の半島だったかのどちらかの気がしてきた」
樺地「大丈夫です…」
若「まぁ、殺しても死にそうにない人たちだからな」
樺地「ウス」
若「ったく、どこまでも手間かけさせる人たちだ」
樺地「……日吉」
若「何だ、樺地?何か手がかりでも見つけたか?」
樺地「いえ……そろそろ戻る時間です」
若「え?もうか?まだこんなに明るいが…」
樺地「暗くなってからでは…遅いです…。戻れなくなってしまいます……」
若「そう言えばそうだな。ここでは焦りよりもは確実さを選ばなければ。
  分かった。戻ろう」
樺地「明日こそ……鳳が見つかると良いですね」
若「だ、だから長太郎とは何でも……オイ、樺地!」
樺地「すみません(微笑)」
若「ったく……//」
・in洞窟。夜。
若「でも変なもんだな」
樺地「何がですか?」
若「いや、昨日の今日で随分と俺たちは仲良くなったものだと思ってな」
樺地「日吉は……ずっと自分を嫌いだと思っていました……」
若「嫌いじゃない。まぁ、好きでもなかったがな。けど今は違う」
樺地「自分も……日吉が好きです」
若「……そう言う意味では、この漂流も悪くはなかったのかもな」
樺地「そうですね……」
若「…………」
樺地「…………」
若「…………」
樺地「…………あの」
若「あ、ああ」
樺地「そろそろ……寝ませんか?」
若「そうだな。あ、いや」
樺地「?」
若「今夜は俺も、火の番をして良いか?って言うか、お前の隣に座っても良いか?」
樺地「ですが寝ないと…明日が大変です……」
若「昨日のお返しだ。それに、別に一晩位どうという事はない。
  それとも、お前は俺が隣に座るのは嫌か?」
樺地「違います。日吉が来てくれるのは……嬉しい、です」
若「……すまない、卑怯な言い方をした。お前は優しいな」
樺地「いいえ…」
若「だがお前の厚意には甘えるぞ。了承したのはお前だからな(隣に座る)」
樺地「日吉…」
若「明日こそ誰か見つけないとな。お前は、跡部部長か?」
樺地「いえ……」
若「フフッ」
・二時間後
若「……」
 こつん…。
樺地「!!」
 急にもたれかかってきた日吉に、樺地が驚く。
 慌てて隣を見ると、日吉は静かに寝息を立てて目を閉じていた。
樺地「日吉…」
若「すー…」
樺地「日吉、ちゃんと寝袋で寝た方が……(ゆさ)」
若「ん……」
 ゴロン。
樺地「!!!!」
 起こそうとした樺地の思いとは逆に、若の体は樺地の太腿へとずれ落ちる。
 意図せず膝枕の体勢になってしまった事で、樺地は更に動揺した。
樺地「ひ、ひよし…」
 起こそうかとも思うが、日吉の寝顔は本当に安らかだ。
 起こしてしまうのは悪い気がして、樺地はそれ以上は動けなかった。
 とは言えそのままでは日吉の体に負担がかかってしまうかもしれないので、
 多少座っている位置をずらしたり、日吉の体を支えるように腕を差し込む。
若「ん……」
樺地「……日吉」
 日吉にしては珍しく無防備な寝顔に、樺地は、
 彼を起こせないのは彼の為ではなく、自分がこのままでいたいからかもしれない、
 と思った。パチパチと燃える焚き火の前で、樺地は少しだけ、鳳を気にした。
・その頃の跡部&鳳&その他。
鳳「キィィィィィ!何だか、何だか物凄くどす黒い炎が俺の中に!!
  キィィィィィィィッ!!!!(嫉妬)」
跡部「くそっ!何だ、この子供が自分の手を離れていく様な胸の切なさは!?」
ジロ「鳳、やっと泣き止んだなぁ。良かった良かった」
忍足「いや、確かに泣き止みはしたけど」
鳳「キェエェエエェエェエェェッ!!!!」
忍足「今度は鳴き始めとるからなぁ」
ジロ「でも獣避けにはなって良いんじゃねぇ?」

本当に久々すぎて、続きを待っていて下さった方には申し訳なさいっぱいです。本当にすみませんでした。
それにしても樺若が益々仲良くなってしまいました。チョタは益々壊れてしまいました。もうダメだ、ネクストアイス(オイ)。これでチョタが樺若の二夜を知ったら、一体どうなってしまうのか。多分嫉妬したいのに、相手が純粋な樺地だから嫉妬をぶつける事が出来なくて苦悩するんでしょうね。
ネクストアイスで三角関係にするつもりはないんですが、それはそれで楽しそうです。チョタにしても樺地にしても、相手に嫉妬めいたものを抱いてしまう自分を嫌がり、悩み、けど若を想う心が止められなくてどうしよう?みたいな。これで若が二人の想いに気付いていない設定にすると、チョタと樺地が「お互い、大変な相手を好きなっちゃったよね」「ウス」「でも俺、負けないよ?」「自分も…です」という、アオハル友情物語になって楽しいです。若が中心なのではなく、若はあくまでも二人の恋と友情のエッセンスな感じで、でも最後にはやっぱり若で。
ああ、もう大好きだ、ネクストアイス。

それにしても、今日の侑士は「亮ー亮ーv」じゃないのでちょっと違和感を覚えてしまいました。でも他人のバカぶりを呆れる事は出来ても、それを自分に置き換える事が出来ない。それが激バカップル宍忍だと思っています。はい。
2005年08月12日(金)

またですか

またも日記を書いている最中にパソに凍結された時川です。
Zガンとガルマ萌えとS若姫様の話題で盛り上がってた所為だと思います。ごめん、ノマ若。
始めに書いていた事を箇条書きにすると、
・映画Zガン2の予告を見て、既に泣きそうです。映画館では号泣する自信があります。
・フォウ・サラ・ベルトーチカが可愛いです。浪川カツでのカツサラも楽しみです。
・信じた(惚れた)少女に裏切られて人間不信に陥るカツのへたれっぷりは、正しくチョタ(ぇ)。
・「ジオンの系譜」内のガルマ生存ルートでの、大人ガルマがカッコ可愛い。髪伸ばすなんて聞いてないYoーv
・オリジンとはろ一座の所為で、一つ間違ったらシャア×ガルマをやってしまいそうです(待て)。
・ツンデレで下剋上ッ子で坊ちゃんで、ガルマは本当に激カワだなぁv
・また新たな燃えジャンルを開拓した。フタナリ×男ってどうでしょうか。
 そこへ更にS若姫様がフタナリだったら最強だと思うんです。
 これで日鳳、いや、S若(フタ)×ノマ若(♂)をやったら物凄く燃え楽しいだろうなぁ…と妄想だけ。
・明日は休みだったのに急に店に来てくれと言われて凹み。久々に昼まで寝ようと思っていたのに。
・しかしZガンの映画も良いですが、ケロロの映画も良いですね。ドロロとクルルが楽しみです。
大体こんな感じでしょうか。益々変態に磨きがかかってきた気がします。
それでは今日のネタ。今日は若獅子ペアが突っ込みいれます。


☆若獅子ペア for G280(1)
リョ「日吉さん、お疲れ様でした」
若「ああ。それにしてもお前の所の先輩、一体どうなっているんだ?」
リョ「乾先輩っすか?」
若「そうだ。普通なら『俺が向日さんを踏み台にする』なんて可能性、
  思い浮んでも『いや、そんなまさか』って否定するだろ。
  それを肯定も肯定、確率100%だと言ってくるとはな」
リョ「あの人はいう人っすからねぇ」
若「冷静に考えれば、後ろに走って返球した方が懸命だった訳だしな」
リョ「ゼロ距離助走からの7m跳躍なんて、世界記録も良い所ですからね。
   あの時、俺には日吉さんの天女の羽衣が見えました」
若「精神病院へ行ってこい」
リョ「それで俺、今回の事でちょっと疑問に思った事があるんです」
若「無視するなよ。……で、何だ?」
リョ「前回と今回のの乾先輩の試合についてっす」
若「前回は……帽子と犬が相手だったな」
リョ「日吉さん……まだ納得いってないんすね」
若「納得出来る訳ないだろ。本当なら俺と長太郎のダブルスだったのに…!」
リョ「(ムッ)日吉さんは俺だけのものっす」
若「……どうしたんだ、急に?」
リョ「いえ。それで思ったんすよ。前回も今回も、
   勝敗を分けたのは一見乾先輩のデータに見えて、
   氷帝の日吉さんたち2年と宍戸さんたち3年の関係なんじゃないかって」
若「そうか?」
リョ「ええ、だって…」

・vs宍戸&鳳:鳳が宍戸を庇うだろうなぁと思ったら見捨てた→負け
・vs向日&日吉:日吉が向日を踏みつけるだろうなぁと思ったら踏みつけた→勝ち

リョ「ほら。『後輩は先輩を大事にしない』という前提で動いてたら、
   前回も乾先輩は勝つ事が出来たかもしれないんすよ」
若「つまり……お前の疑問とは?」
リョ「氷帝って、実は2年と3年が仲悪いんすか?」
若「……樺地は、跡部部長とは仲良いぞ」
リョ「日吉さんと鳳さんは?」
若「…………チビ助」
リョ「はい」
若「世の中、謎は謎のままの方が良い事もあるんだぞ」
リョ「そんなに触れちゃいけない事だったんすか、この話題;」

☆若獅子ペア for G280(2)
リョ「日吉さん、前回も今回もくたくたになるまでご苦労様っす」
若「前回よりも今回の方がきつかったけどな」
リョ「G281では、俺の胸に飛び込んできても良いっすよv」
若「樺地が俺の事を気にかけてくれると良いんだがな」
リョ「もう、日吉さん!」
若「どうした、チビ助?そんなに樺地が嫌いか?あいつは良い奴だぞ」
リョ「違いますよ!ったく……ホント焦らしの天才なんすから」
若「はぁ?」
リョ「もういいっすよ。それより、俺、数えたんすよ」
若「何をだ?」
リョ「向日さん、最後にはスタミナ切れで飛べなくなってましたよね?」
若「ああ。それがどうかしたのか?」
リョ「でも向日さんは、試合前から無駄に飛んでいた訳です」
若「そうだな」
リョ「それで俺は、向日さんが返球とは関係なく飛んだ数をカウントしてみました」
若「暇だな、お前;」
リョ「ちなみに結果はこうっす」

・向日が返球に関係なく飛んだ回数
『G278:2回』『G279:1回』『G280:2回』

リョ「あれだけ省略された試合で計5回っすから、
   その陰で一体どれだけ飛んでいたのかってのは推して知るべしっす」
若「…………;」
リョ「ていうか向日さんのアクロバティックって、
   『奇抜なプレイで相手を驚かせ、その隙に速攻で決める』為の物っすよね?
   だったら俺たちはもう向日さんのアクロバティックを知ってるんすから、
   驚くどころか普通にスルーしちゃうと思うんすよ。
   しかも相手にデータマンな乾先輩が来ると見越していたんなら、
   驚かせようとするアクロバティックにもっと意味がないって事、
   日吉さんトコの監督か部長は気づかなかったんすかねぇ?
   いや、作戦自体は良いと思うんすよ。でもあと一歩足りなかったのは、
   やっぱりその根本的な所に気づけず、また気づいたとしても、
   そこから臨機応変に作戦を変えていこうと判断しなかったり、
   日吉さんたちに見捨てたと酷評されても仕方がない様な態度を取ったり、
   氷帝の誰もが『短期決戦』に拘り過ぎていたり、人気投票直後の試合だったり、
   合併号がすぐそこに迫っていたっていう事だったりすると思うんです。
   だから一生懸命頑張った日吉さんが、もちろん向日さんもすけど、
   そんなに深く負けた事を気にする必要はないと思うんです。
   もしこれで日吉さんが正レギュラーから落とされるとか、
   次期部長候補から外されるとかいう話になった場合は、
   俺は跡部さんと鳳さんを連れてハサミ片手に監督に直談判すれば、
   何とかなるんじゃないかと思うんすよね。ていうか何とかなるんすよ。ね」
若「…………なぁ」
リョ「はい」
若「これって別にココ○リコミラ○ルタ○プの収録じゃないよな?」
リョ「はい、もちろん」
若「そうか…(実は乾さん以上に理論派なんじゃないか、こいつ;)」

データチビ助・リョーマです(謎)。久々にリョ若です。リョーマが理論派と言うか理屈屋と言うか〜ですが、若愛ゆえに間違った方向へ必死になるリョーマが好きなので、私の中では何ら問題ありません、恐らく。
そして二つ目のネタは、コ○リコ〜の田中の激長台詞ネタの雰囲気を真似てみました。最初はそんな気はなかったのですが、思いの外長台詞になりそうだったので、それならいっそ思う存分喋らせてみるかなと。
全文にお付き合い下さった方は本当にお疲れ様です。そして有難うございます。
それにしてもココ○コ〜を知っている、意外と俗世に塗れている若様って、何だか可愛いですよね;(逸らし目)。ネタの都合上そうなっただけなんですが、若のイメージを崩してしまっていたら申し訳ございません。
……まぁ、ツンデレだとかS姫だとか、挙句にフタナリ化とかやってる時点で今更なのですが(痛)。
このまま突き抜けていった場合、エゴフリは最終的には何処へ辿り着くのか。それは私にも分かりません。
2005年08月11日(木)

給料日

一週間分だけなので大した額ではないんですが、嬉しいものですよね時川です。
あと今日は免許更新にも行ってきました。ただぼけーと二時間聞くのも疲れるものです。大事な事とは言え、そんなん(道路交通法の改定など)分かっちょるよーみたいな。こちとら一応法学部ですからね。
その帰りにはR&Dに寄った訳ですが、最近は本当に乙女ゲー増えましたね。今日目に留まったのは「僕におまカフェ」と「恋遊記」なるものでした。ちなみに前者には岳人・ジロ・菊丸の中の人、後者には観月・赤也の中の人が出てました。この二つのゲーム、いっそ一本に纏まってたら面白かったのになと思いました。
だってこのゲーム、二つとも料理システムがある上に、パケ裏に載っていたスチルに同じイベントがあったんです。『怪我した彼女の傷口を舐める男』イベントが。と言いますかこの恋愛お約束イベント、指先なら良いなと思うんです。まだ手首とかその辺なら、可愛いし萌えだなとも思うんです。が、「僕カフェ」では足の指、「恋遊記」ではやスネだったので……「これは踏みつけてくれという事なのか?」とS若様思考をしてしまいました。
でも『足に口付け』って……普通は『跪いて足をお舐め』を連想しますよね?(ぇ)。指先(手)周辺以外だと、「わざわざ舐めてくる位なら、お前らの服破って巻けよ」と思ってしまうんです。
この辺が、私があまり乙女ゲーに心惹かれない所以なんでしょうね。かと言ってBLゲーに心惹かれるかと言うと、そうでもないんですが。世のBLゲーの大半はカプ固定だから切ないです。なのでカプ選択の出来るアリスブルーが大好きでした。本当…世のBLゲーの大半は私の受け攻め指定と逆が公式ですから。犬系ショタが鬼畜系不良をがっつり攻めちゃうゲームなんてありませんからね…。
何処のメーカーか、どう見ても受けが主流になりそうな主人公が、他の作品なら攻めが主流になりそうなキャラ達を次々に篭絡していくゲームに挑戦してくれないものでしょうか。テニで例えるなら、リョーマが青学・氷帝・立海etcの面々を手篭めにしていく様な……。……今、一瞬ですがリョ鳳やリョ樺という単語が脳裏に過ぎった為、この例えを後悔した自分がいます。身長差だけ見ると物凄く楽しいんですが、身長差だけですからね;
まぁ、時川は今日も下らない事考えつつ生きています、という事です。
それでは今日のネタ。久々にツンデレ若です。


☆夏祭り(1)
 約束15分前。
若(浴衣を着てみたものの……長太郎、どう思うだろうか?
  似合うと言ってくれるだろうか。思ってくれるだけでも良いのだが//
  だが俺がこんな格好すると、逆に狙っているとか思われないだろうか。
  いや、長太郎はそういう奴じゃない。きっと受け入れてくれるはずだ。
  しかし紺色が地味だとか、模様が地味だとか……そういうのはあるかもな。
  もし長太郎が嫌な顔をしたらどうしようか。
  でもこんな事をうだうだ考えているなんて女々しいにも程があるな。
  俺はいつからこんなに臆病になったんだ?以前はもっと強かったはずだ。
  なのに今の俺は……。ったく、こんなのは全部長太郎の所為だ。
  長太郎が俺の周りをウロチョロするから、気になって仕方なくなるんだ。
  そうだ、長太郎の所為だ。長太郎が悪い。全て長太郎が原因だ。
  それでも、俺は……あの頃よりも今の方が……ずっと幸)
鳳「若、お待たせーvもう来てたんだ」
若「!!!!」
鳳「若、浴衣似合ってるね。可愛」
 バゴッ!!(裏拳)。
若「と、とととと突然現れるな、バカっ//!!幸せじゃないぞ!
  俺は断じて幸せじゃないぞっ!!だっ、誰がお前など好きなものかっ!!」
鳳「え?そうなの?(哀)」
若「あ、ああ、いやっ、だからっ……その、嫌いだとは言ってないだろ!
  お前が俺を好きなんだろ!?お前が俺を好きだから、
  俺はお前の為に仕方なく一緒にいて、それならいっそ、
  俺も幸せだと思った方が一石二鳥だと思ったからで……ああ、煩い!!!!」
鳳「若?」
若「遅刻した分際でうだうだ言うな!さっさと祭りに行くぞ!!
  それから今殴って悪かったな!痛むなら冷やしてやるから言えよ!!」
鳳「……若」
若「フンッ//」
鳳「……浴衣、凄く似合ってるよv」
若「お前は馬子にも衣装だがな(褒めてもらえた……//)」

☆夏祭り(2)
 in境内の裏。
鳳「若、リンゴ飴買ってきたよ」
若「有難う」
鳳「ここは嘘みたいに静かだね」
若「そうだな(二人きりだ…)」
鳳「あのさ、若」
若「何だよ」
鳳「来年も、一緒に来ようね」
若「何言ってるんだよ、バカ。来年の事なんて誰にも分からないだろ?
  第一、そういうお前の方が、来年は相手を変えているかもしれないし……」
鳳「そんな事ないよ!」
若「!(ビク)…長太郎」
鳳「あ、ごめん。つい」
若「いや……」
鳳「来年も再来年もそのまた次の年も、俺は若とここに居たい。
  約束するよ。来年は、綿飴を買ってくるって」
若「……カキ氷」
鳳「え?」
若「来年はカキ氷が良い。お前と二人で食えるような、大きいヤツ。
  その次が綿飴で、綿飴の次がクレープで、クレープの次が鶏卵焼だ」
鳳「……うん」
若「俺は嘘つきは嫌いだからな」
鳳「知ってる」
若「なら、良い。お前が……俺を好きなんだからな」
鳳「そうだよ。俺が、若を愛してるんだ」
若「バカ犬」
 不意に二人の手がぶつかる。そのままそっと、二人は互いの指を絡め合った。
 暑さなど感じる暇もなく、きつく手を結ぶ。
若「……勘違いするなよ?」
鳳「?」
若「今夜の俺は、どうかしているだけなんだから」
鳳「まぁ、夏祭りだからね」

ほのぼの(?)長若でした。折角なので夏祭りです。ツンデレ若はチョタ大好きですから、デレを表に出すと途端にしおらしいのです。今までデレ若が表に出た事はなかったなと思い、今回はデレ色を強くしてみました。
心の中だけデレな若も楽しいんですが、それだけではツンデレの意味が薄れると思ったんです。
とは言えツンな部分でも若はチョタ大好きなんですよね。1では思わず手が出てしまった事を謝ってますから。そもそも1は、若の内心の恐ろしいまでに長いデレモノローグからして……という話なんですけどね;
やはりほのラブ長若も楽しいですね。萌えます。他カプも好きなんですが、最近どうも長若に偏ってしまうのは……やはり私的長若ソングを聞いてばかりいる所為だと思います。私的長若ソングが多いんです。

関係無いですが今日寄ったコンビニの本棚に『学園七不思議殺人事件(金田一)』があったので、既読にも関わらず一から立ち読んでしまいました。いや、「ヒロヒヨが好きそうだなー」と思うと、つい手が…。
もうすぐ第二部が始まるんですよね。楽しみな反面、「再開しない方が良かったんじゃ…」と思ってしまう展開にならないか不安です。でも明智さんと高遠が好きだったので、やはり楽しみです。けどQもQで好きでした。
2005年08月10日(水)

奇妙な夢を見た

アレはどういう設定の夢だったんだろうかと思う時川です。
何かカツオと中島が、芸人の土田が廃校の体育館で行われているバーゲンのレポートに行っていたのを見て「僕達も行ってみようぜ」展開だったはずなのに、気づけば私が小学校時代の友人達(♂)&高校時代の担任と一緒にその廃校を探検したり、何だったり〜という夢でした。
あとは弟と喋ったり、うっかり昼寝してしまったり、タイトル見てズキューン☆と来たエロゲの情報やレビュー検索したりです(最後の何)。エロゲは、レビューを見る限りあんま良くないみたいなんで残念でしたが。中途半端な調教なんて、堕ちていく過程バッサリ省略の調教なんて嫌だー!気の強い戦姫を調教するっていうから期待してたのに……なぁ、ワカシ(コラ)。去年の日記読み返して思い出したんですが、元は立海×若のパラレルエロだったんですよね、あのネタ…。よくもまぁシリアスで書こうと思ったものです。
昔を振り返るとキリがないですが、己の思考に成長がなくて自己嫌悪に陥りかけました。昔のネタや日記なんて読み返すものじゃありませんね…。小・中学校時代の日記なんて、もう絶対見返せませんよ;あああ…。
けどエロは良いもんです(唐突)。三大欲求の一つですからね。気がつけば目の前に若×若のプロットがあったりしますから、本当欲望とは恐ろしいものです。あとその途中で、正直な話、若♀×若♂でSMにした方が楽しかったんじゃないかという心地に至ってしまいました。若♂×若♂だと、激しく突き上げる際に『攻め若』が誕生してしまうというジレンマに達してしまったもので。私の心の中のマリーが、「本物を使うのが嫌なら、女×男(アレなバンド使用)にすれば良いじゃない」と囁いてきたんです。そんな事しませんけどね。
今更書き直せるか、バーカ!という感じです(ガキかお前)。なので男同士なS若とノマ若です。
ちなみに全く関係無いですが、漸く弟が「樺地は日本人だと認める」と言ってくれました。ただし岳人は「いや、エチオピア人だと思う」と、アフリカからエチオピアに移動しただけでした。まぁ、若への認識が正しければ良いか。
それでは今日のネタ。S若様が敗北のショックを緩和?しています。


☆女王様の本能(1)
 試合後。
若「…………(俯き)」
鳳「若……」
宍戸「流石の日吉も、やっぱショックだよな…」
忍足「あない落ち込んで…。何としても勝って、次に繋げてやらんとな」
若「……はぁ」
鳳「若、元気出して」
若「長太郎」
鳳「俺、絶対に勝つよ。若の仇を取ってくるよ」
若「……有難う、長太郎。だが、そうじゃないんだ」
鳳「じゃあ、どうしたの?」
若「ああ、実は……」
鳳「うん」
若「向日さんの踏み心地、あんまり良くなかったなぁって……」
宍忍((あら、やだ、この女王様))←呆気

☆女王様の本能(2)
鳳「そっか…。それは残念だったね、若」
若「ああ。やはり踏み心地では今の所、お前と樺地に勝る者はないな」
鳳「本当?有難う、若!」
宍戸「ちょっと待て!お前、今、樺地って…」
忍足「まさか日吉、純粋な樺地まで…」
若「勘違いしないで下さい。俺はただ、
  わざと『高い所の物を取りたいから踏み台になってくれ』って言ったり、
  『足踏みマッサージを覚えたからやってやるよ』と言ったりして、
  ちゃんと樺地の同意を得た上で踏みつけただけですよ?」
宍戸「十分性質悪ぃよ。騙してんじゃねーか」
若「騙してませんよ。足踏みマッサージを覚えたのは本当ですから」
宍戸「知ってるよ。だから踏ませろってお前に何度言われた事か」
忍足「ホンマに覚えたその情熱だけは凄い思うけどな」
若「それにしても、樺地の背を踏んだあの一時は、本当に幸せな一時でした。
  樺地の広い背、固い筋肉に俺の足が喰い込み、
  樺地の温もり、鼓動が俺の足に伝わってきて、俺の鼓動と共鳴して……//
  もう少し俺の理性が弱ければ、あの場で樺地を鞭打ってしまう所でした」
宍戸「ああ、そこで思い留まる程度にはあったんだな、お前の理性」
忍足「お前の理性が欲望への下剋上大好きやったら良かったのにな」
若「やはり踏むにも鞭打つにも俺より大きい筋肉質の人ですよv
  そういう意味では、是非とも立海とも当たっておきたかったんですけどね…」
鳳「任せて、若!必ず青学に勝って、決勝に行ってみせるよ!
  頑張って全員踏みつけようね!鞭打とうね!!俺、頑張るよ!!」
若「有難う、長太郎。その心意気への褒美だ。俺の脚、拭かせてやるよ」
鳳「わーい♪」
若「フフッ、可愛い犬…v」

宍戸「なぁ、忍足。俺たち、このまま負けた方が良いんじゃないか;?」
忍足「いや、けど折角俺勝ったんやし……。ま、まぁ、頑張ろ;?」

☆データの真相
リョ「それにしても、日吉さんが相方を踏み台するなんて、よく分かりましたね」
乾「ああ、この前氷帝へ偵察に行った時に見たからな」
大石「え?あのジャンプはアドリブじゃなくて技だったのか?」
乾「恐らくはそうだろう。俺が見た時は、向日ではなく――」
・回想始
若「ほら、どうだ、長太郎!屋外で踏み台にされている気分は!」
鳳「若に愛されて幸せv」
若「良い返事だ。もっと踏みつけてやるよ、――ほら!!」
鳳「あっ、そ、そこっ。気持ち良いよ、若ぁ〜v」
若「アハハハハハッ!」
・回想終
乾「――と鳳を踏み台にしていたけどな」
リョ「…………それ、踏み台とかどうとかいう以前の行為じゃないっすか;?」

宍戸「おっ、おまっ、お前らっ、おまっ…(滝涙)」
若「まさか視姦されていたとは…//」
鳳「思わず俺たちの愛を見せ付けちゃったね、若v」
忍足「やから、何でもかんでもSM風にすんな言うたやろ!!
   何で普通に足踏みマッサージが出来へんのっ!!!!(涙)」
長若「「SMが好きだからです」」
宍忍「「断言するなっ!!!!」」

今日も今日とてはっちゃけS若姫様です。少しだけ敗北のショックが紛れました。
最後の最後で本音を出しちゃう位追いつめられていた若の心を思うと本当に切ないですからね。流石にS若姫様でもショックは受けてると思うんですが、そこはギャグという事でご容赦下さい。
しかし立海メンバーを踏みつけ、鞭打ってみたいと夢見る若様は素晴らしい下剋上精神の持ち主だと思います。個人的には真田とジャッカルを気に入りそうだと思っています。ただ真田さんはドSですからね…。逆に若様が鞭打たれる可能性が有(削除)。
こんな感じで、8月下旬までは『お疲れ様、若』なムードで生きていきたいと思います。それでは。
2005年08月09日(火)

午後の政治

昼から夕方まで、弟と一緒にずーっと特番を肴にお茶を飲んでいた時川です。
採決中などは、「反対が賛成を超えるぞー!」「フジと朝日で結果が違うやん!」「行け行け行け行けー!!」と姉弟でかなり盛り上がってしまいました。郵政がどうとか言う話ではありません。
我等姉弟は選挙速報が大好きなのです。あの局によって違う議席数結果、終盤になってもまだ当確が出ない為に平静を装いながらも焦燥バレッバレな議員さんの様子、各党の争いを表現したイメージCG……堪りませんvおまけに今回は私も投票出来ますしね!この機会に人権擁護法案賛成派を落とし、反対派を盛り立てるぞー!という感じです。政治は楽しみませんとね。
あと否決後は「その時、反対が賛成を上回ったー」「解散へのカウントダウンが始まったー」など、下条ア○ムさんにプロジ○クトXを混ぜたようなネタを披露したりして、益々姉弟で盛り上がっていました。
その中でちとビックリしたのが、私がうっかり「長太郎…」と呟いてしまった時、弟が即座に「鳳?」と尋ねてきた事です。彼が『鳳長太郎』を覚えていたとは思いませんでした。丁度良いので、樺地と岳人はアフリカ人ではなく日本人である事を覚えこませようと思います。
それでは無理やりテニ話題に持って来たところで今日のネタ。長若ツッコミです。


☆長太郎君と若さん for G280(1)
若「…………」
鳳「若……」
若「俺って……結局こういう役どころだよな……」
鳳「そっ、そんな事ないよっ!若、格好良いよ!しかも可愛いよ!よっ、天女!!」
若「いい……無理して慰めようとするな……。余計惨めだ……」
鳳「無理してなんかないよ!忍足先輩が勝った時点で覚悟してたから大丈夫!!」
若「…………バカ(ぐすっ)」
鳳「ああっ、ごめんなさいっ;!!」

☆長太郎君と若さん for G280(2)
鳳「とりあえずツッ込もうよ!ほら、今週ツッコミ所多いし!」
若「そうだな。俺の口調、気がつけば元に戻ってる(っス→です)しな」
鳳「うんうん」
若「あと、いつの間にか俺は『短期決戦型』だな」
鳳「そう言えばそうだね。越前戦の時はシングルスだったのに、
  若は『あと10ゲームいける』って言ってたよね。アレは挑発と考えても、
  演武テニスを温存する戦い方は、確かに短期決戦型じゃないかも」
若「まぁ、その程度は新設定とされても別に構わない。だが」
鳳「うん」
若「俺はいつ両利きになったんだ?」
鳳「え?」
若「191Pの俺は、上のコマでも下のコマでもラケットを左に持っている。
  その前後のページでは右利きでプレイしているというのに、だ」
鳳「……越前の真似、とか」
若「そんな余裕があるものか。ただでさえ向日さんが無駄に飛び跳ねているのに」
鳳「…………左手で打つ事によって右腕の体力消費を抑える、とか」
若「どんな理論だ」
鳳「………………左手にラケットの方があのポーズは格好良く見えるから、とか」
若「俺は跡部部長じゃない!」
鳳「でも若、192Pでは瞬間ストリップ(ジャージを着ていない)してるし」
若「けど俺は跡部部長(ナルシスト)じゃない!!」

☆長太郎君と若さん for G280(3)
若「海堂の術って、何だ?」
鳳「多分、ひたすら拾い捲って1ポイント1ポイントの時間を長引かせる、とか」
若「それって術か?」
鳳「所詮、あの監督の言う事だから」←酷い
若「それもそうだな」←酷い

☆長太郎君と若さん for G280(4)
若「それにしても、体力を削られていると気づいたなら、
  何かしらの助言を与えてくれれば良かったじゃないか?
  跡部部長だって、忍足さんには『持久戦に持ち込め』と助言していただろ」
鳳「確かに。5−3になった時に『次の1ゲームは体力回復に努めろ』とか、
  そういう事言っても良かった気がするよね」
若「どの道、次は乾さんのサーブだったんだしな。
  しかも乾さんのサーブは全てサービスエースになっていたんだから、
  俺たちは4ゲームに1ゲームは体を休める事が出来ていたはずなんだが」
鳳「だからこそ余計に、若と向日先輩との体力差が出たんじゃないかな。
  だって向日先輩、試合前から無駄に飛んでたし」
若「あの人、結局最後には飛べなくなってたよな」
鳳「挙句に応援係になってたよね」
若「この負け方、俺、前にも見た気がするんだが」
鳳「あの忍足先輩の険しい表情って、やっぱりソレが原因なんだろうね」
若「だから『最後まで気を抜くな』と言ったんだ、俺はぁっ!!(涙目)」
鳳「お、落ち着いて、若っ;!」

☆長太郎君と若さん for G280(5)
鳳「若は、5−5に追いつかれるまで体力回復に専念した方が良かったのかもね」
若「だが、そこから2ゲームは辛くないか?」
鳳「そうかな。だって5−2時の若と向日先輩の体力ってさぁ…」

・岳人:跳び跳ねる事が出来なくなっていたばかりか、
    『誰に言ってんだよ』と言った割にあっさり諦めてしまう程限界に達していた
・若:助走なしで岳人の肩に飛び乗ったばかりか、
   それを踏み台に更に 7 m 近く跳び上がれるだけの体力が残っていた

鳳「あの時の若にはまだこれだけ体力が残っていたんだから、
  乾&海堂ペアから一人で2ゲーム奪取の可能性は、十分にあったと思うんだけど」
若「俺……もしかして高飛びの選手になった方が幸せになれるんじゃないか?」

☆長太郎君と若さん for G280(6)
A:日吉が自分が踏み台にするとは思っていなかった向日
B:日吉が向日を踏み台にすると100%の予測を出していた乾

若「俺の真のパートナーは、一体どちらだったんだろうか?」
鳳「もちろん、『C:若を誰より愛している鳳長」
若「却下(キッパリ)」

☆長太郎君と若さん for G280(7)
若「海堂のトルネードスネイクだが」
鳳「腕が増えてたよね。俺、一瞬エンチュー(ムヒョ)とのコラボかと思ったよ」
若「俺が着地するより先に決まってるってどういう事だ?」
鳳「え?」
若「俺はどれだけ高く跳んでいたんだ?乾さんはどれだけ速く喋っていたんだ?
  海堂はどれだけ速く返球していたんだ?なぁ?」
鳳「…………えっと」
若「ああ」
鳳「だってほら、若は天女だから」
若「そんな訳ないだろ。と言うか、それで済む訳ないだろ」

☆長太郎君と若さん for G280(8)
鳳「凄いよ、若。もう8つ目だよ」
若「当然だ。お前だって、今週は多いと言っていたじゃないか」
鳳「それで若、8つ目は?」
若「向日さんの『そもそも全国大会に居るべき〜』は、
  大切な試合でチビ助に敗れた俺に対する挑戦と受け取って良いのか?」
鳳「え、いや、ダメだよ;」

☆長太郎君と若さん for G280(9)
若「今日はこれで最後にするか」
鳳「そうだね。今日は若、ゆっくりした方が良いよ。それで、何?」
若「俺が『ヒヨッコ』と呼ばれたのは、俺が『日吉』だからなのか?」
鳳「…………うん」
若「そうか……」
鳳「でもほら、俺は数年前から若はヒヨコだと思ってたからv若、可愛いv」
若「それ、慰めか;?」
鳳「もちろん!それじゃ若、ゆっくり休もう。そうだ、お風呂入ろうよ。
  温泉でジャグジーでマッサージv全部用意してあるからさv」
若「そうだな……。よし、行くか。ありがとな、長太郎」
鳳「気にしないで。俺はただ、若が大好きなだけだから」
若「その割に何一つコメントが無かったけどな」
鳳「あっ、そ、そうだっけ;ア、アハハ……;」

☆長太郎君と若さん for G280(10)
 in露天風呂。
若「三週間後、俺と向日さんへのフォローってあるのかな…」
鳳「もしあったら、今度こそ俺が抱きとめてみせるからねv」
若「S2は樺地なんだろうな…」
鳳「並び順通りだとしたら、そうだろうね」
若「なら、樺地が俺の仇を討つ――という類の台詞言ってくれるかもな」
鳳「え?」

――長ぇよ。二桁ですよ、姐さん(誰)。本当の所は、普通に書いたら8まで言ったので、折角だからと10にしたんですけど。それにしても長いと言いますか多いと言いますか、長いです。
思いのままに突っ込んでいたら、ここまで長くなってしまいました。でも普段書いているネタよりは費やした時間が短かったりします。勢いがあるからか、感想込みだからか。恐らく両方だと思います。
ただこれだけ吐き出しておいて、個人的には吐き出し足りません。若は頑張ったのに…。
監督も部長も何かしら助言してくれれば良いのに。部長、気づいた傍から監督に意見して、監督がすぐD2に助言できるようにしてくれたら良いのに。千の技を持つ天才は下剋上の後輩に、みそな相方と組むダブルスで勝つ為の36ヶ条でも伝授してくれていたら良かったのに。……とちょっと愚痴。
若も岳人も本当良く頑張ったよ。お疲れ様です。次こそはきっと勝てますよ!うん!それにvs椿川とvs獅子学では若も岳人も勝ってるんですから、その時の勝利を想像して、テンション上げておきます。
しかし……続きまで三週も開いてしまうのが切ないです。去年のこの時期は、真田が負けたんですよね……。はぁ。


☆拍手レス
・22〜23時にメッセージを下さったK様へ
K様、お久しぶりです。拍手有難うございます。若×若に萌えて下さって有難うございます。私も最初は「何考えてんだ、自分;」でしたが、確かに上も下も若って楽しいですよね。本当に究極の日吉カプだと思います。拍手を頂けて、とても嬉しかったです。これからもK様を応援しています。本当に有難うございました。
2005年08月08日(月)

DorV

そろそろ携帯を新しくしようかと思っている時川です。ドコモかボダか…。
約五年使っており、音が聞こえづらいと親からも変えろと言われているんですよね。なのでポイントも大分貯まっているドコモか、新規でボダか。でもどこいつコンテンツをほぼ使っていない状態で、ボダに変えて良いものかと。ただ本当の所、カメラと容量が欲しいなと思うだけで、デザインやら操作性やらは今の携帯万歳!なんですよね。愛着もありますし。けれどカメラと容量が…(ふりだしに戻る)。
ちなみにD503iSのライトグリーン(だったかな?)です。激可愛い子です、はい。
にも関わらず、今日弟が機種変してきたケータイを弟以上に使い、「下剋上等ッ!!」の若をカシャっとやって楽しんでました。本当は来週の若も良かったんですが、アレだったので「下剋上等」若で。
他にも弟が「カメラのテストするから、何か撮って欲しいものある?」と言われた時には「ワカシ、ワカシー。このワカシ(長若トレカ)撮ってー」「どっち?」「茶髪で目ぇパッチリの可愛い子な」と答えたりしてました。
でも奴は笑いの分かる男なので、全ての要求に応えてくれました。私が撮った「下剋上等」若も、消さずに取っておいてくれるそうです。ありがたや。いつか私の携帯の待ち受けを若にしたいものです。
つまり『若を携帯の待ち受けにしたい』が為に、愛着も操作性も全て捨てようとしている私がここにいる訳です。時々ふと「私、何でこんなにも若が好きなんだろう…」と物思いに耽ってしまう事は秘密です。
それでは今日のネタ。勢いでやってしまったS若×ノマ若です。すみません。


☆自分との邂逅
S若「ああっ、まさか自分を緊縛できる日が来るだなんて…v」
鳳「良かったね、若v」
ノマ若「オイ!!」
S若「良くやったぞ、長太郎。褒めてやろう(撫で撫で)」
鳳「ワーイv若に喜んでもらえて、俺も嬉しいv」
ノマ若「俺を無視して話を進めるな!!!!早くこの縄を解け!!」
S若「断る」
ノマ若「何だと!?」
S若「折角向こうの世界から自分を攫ってきたんだ。この様な機会、二度とない。
   だから俺の気が済むまで、徹底的に調教させてもらう」
ノマ若「ふざけるな!!!!自分で自分にちょっ……調教……など、
    誰が受け入れられるものか!本当に俺か、お前!?
    仁王さんの変装じゃないだろうな!!」
S若「酷い言い様だな。だが……その怒りと侮蔑の表情が堪らなくイイな。
   自分に侮蔑される事がこんなにも興奮する感覚だったとは知らなかった…。
   ほら、ワカシ。もっと俺を軽蔑してくれ…//ああっ…//」
ノマ若「うわ;」
鳳「この世界の若はSでもあり、Mでもあるんだ。だから今の若は、
  ちょっとMのスイッチが入ってる状態かな」
ノマ若「そんな説明など求めていない!!」
S若「……はぁ//じゃ、早速縛るか。悪かったな。
   ただ手を縛っただけなんて、つまらない縛り方をして。
   今度は芸術的かつ刺激的な縛り方をしてやるよ。フフッ(脱がせっ)」
ノマ若「わっ!ちょっ、おい!お前、何をっ…!」
S若「見たら分かるだろ?まず服を脱がせているんだ。縄を解いた途端、
   逃げられでもしたら困るからな。全裸では逃げられないだろ」
ノマ若「ばっ、ばばばバカ//!お前、何考えているんだ!?
    こんな事、長太郎しかしてこないぞ!!」
鳳「そっちの世界でも俺と若は愛し合ってるんだねvしかもちゃんとSMも」
ノマ若「変な想像をするな!!!!俺は何一つされてないからな!!」
S若「何一つ……か。自分のファーストキスを奪うのも、悪くないな…」
ノマ若「え゛っ;!?」
S若「フフッ、そんなに怯えるなよ。本当に可愛いな、ワカシ…//」
ノマ若「うわわわわわ;」
S若「教えてやるよ。俺の事も、快楽も――(んー)」
ノマ若「やっ、止めっ、……嫌だぁあぁぁあぁっ――――!!!!」
??「でりゃー!!!!」
S若「!――フッ!(回避)」
チョタ「若、急にいなくなったから心配したよ!若ぁ!」
ノマ若「ちょ、長太郎…?」
チョタ「ああ、若っ。俺に内緒でSMだなんてズルイ!――じゃなくて、大丈夫!?」
ノマ若「お前…;」
鳳「うわぁ、凄い。本当に俺だ」
S若「……未調教の長太郎……//(ポ)」
ノマ若「お前…来てくれた……んだな?」
チョタ「もちろんだよ!だって若のファーストキスもファーストSMも、
   全部相手は俺だって決まってるんだから!
   だから俺は、何処にいたって愛しの若の下へ駆けつけるんだ!(解く)」
ノマ若「助けに来てくれた気持ちだけ受け取っておく(自由)」
チョタ「――という訳で、俺の若の初めてを奪う奴は誰であろうと許さな」
S若「長太郎ぉ…v俺とイイ事、してみないか…v(太腿チラ)」
 間
チョタ「やっと素直になってくれたんだね、ワ」
 グシャッ!!!!
ノマ若「死ね、節操無し」
鳳「流石、若v世界は違っても立派なご主人様だねv(パチパチ)」
S若「それより長太郎が二匹揃ったんだ!ああっ、もう止められないっ!!
   俺に鞭打たせてくれ!愛してる、長太郎ぉっ//!!(バシィィン!!)」
鳳「うあっ//あ、若ぁっ…!」
チョタ「痛っ!なっ、何っ!いたたたっ!!」
ノマ若「こ、こら、俺!俺の世界の長太郎には手を出すなよ!!」
S若「なら俺も加わるか?三人纏めて躾てやるよ!アハハハハハッ!!!!」
鳳「ああっ、若があんなに楽しそうに…vくっ、あっ、お、俺も嬉しい…っ!」
チョタ「お、俺も若が嬉しいなら……」
ノマ若「バカ!お前の若は俺だろ!?ちゃんと区別しろよ!!――って、オイ!(回避)
    いい加減止めろよ!!当たったら痛いだろうが、このバカ!!!!」
S若「だったらお前が俺を打ってくれ!もう……躰が熱くて……」
ノマ若「えっ?いや、鞭を押し付けられても困る!……オイ、聞け!!」
S若「お願いします、ワカシ様ぁっ…//!(ぴとっv)」
ノマ若「ああ、もう嫌だ!!元の世界に帰りたいぃぃいぃぃっ!!!!(うわーん)」

宍戸「おかしいな、俺…;日吉も長太郎も二人に見える…;(目コシコシ)」
忍足「俺も同じもんが見えるわ…。眼鏡、度入れた方がええんかな…;」
岳人「俺、そろそろカウンセリング受けて来ようかな…;」
ジロ「俺、まだ寝ぼけてんのかなぁ…;」
滝「多分これ夢だよ、夢。俺、早く起きろー;」

正直に言うと、オチが見えなかったんです。ただ欲望のままに書き始めたら、ゴールが何処にも無かったんです。いえ、本当に、訳の分からないネタにつき合わせてしまって申し訳ございませんでした。
当初書いていたネタではシリアス展開になってしまった為、一から書き直したのですが……余計に混戦模様のネタに;S若×ノマ若と見せかけて、長若×長若の激カオスに陥った挙句、ノマ若×S若に転身しかけてしまいましたからね;恐ろしいネタです。
もう一度練り直してからチャレンジします。ギャグが無理ならシリアスか裏ででも…。
それでは旅に出ます。S若に出会う前は、今年の夏は長若を書こうと思っていたんですが……人生、どう転がるか分からないもんです。まぁ、S若も一応長若なので良い……んでしょう、か;?う〜……む。
ちなみに『鳳=S若世界の鳳,チョタ=ノマ若世界の鳳』でした。まったく、分かりづらい限りです;


☆拍手レス
・19時にメッセージを下さった方へ
拍手有難うございました。S若×ノマ若に興味を抱いて頂けて嬉しいです。恐ろしく突拍子の無いネタと言いますかカプだったのにと、本当に小躍りしてしまうほど嬉しかったです。有難うございました。今日はこんなネタになってしまいましたが、次回頑張ります!重ね重ね感謝いたします。
2005年08月07日(日)

しまった…(バレあり)

楠さんのジェットストリームアタックを見逃した事だけが悔しい時川です。
あとは「俺を踏み台にした!?」があれば、ラクス教の彼らの役目は終わりか…。恐らく踏み台にされるのは諏訪部さんでしょうね。スーツCDでスティングが「俺を踏み台に〜」って言ってますし。
でもラスト数分見ただけでこんな気持ちになるんなら、最初から見なかった事は正解かもしれません。楠さん目当てで録画してるんで、それを見れば良いだけですしね。本当、シンは格好良かったなぁv
残る希望はシン・レイ・ルナ・アーサー・タリア・ギル・ミーアか…。シン、激頑張れ!
そんな流れでテニプリG280感想です。
若がエロいです。若の尻が激エロです。そして遂に若が天を舞いました。公式で天女+舞姫認定です(待て)。まさか岳人が「俺を踏み台にした!?」状態とは。若、最後の最後に本音が出たな…という感じです。
とりあえず若は、最後の最後までアドバイスの一つも寄越さなかった太郎と跡部、結局体力切れ起こした岳人を呪っても良い気がします。むしろチョタが『太郎>跡部>>>岳人>>>>>乾』の差をつけつつ、彼らを恨んでも良い気がします。いや、もちろん冗談ですが。冗談ですが、若はまた泣いてしまいそうです…。来週、ちゃんとフォローが欲しいなぁ…。若、あんなに頑張ったのに切な過ぎます。
若の気持ちを思うとやり切れないので、冒頭のエロに逃げます、戻ります。本当、来週の若姫様はエロ過ぎです。汗だく・口開け・息苦しさに喘ぐ表情・四つん這い(に見える後姿)・唾液が糸を引いている様に見える口内(の印刷掠れ)。現実逃避には十分過ぎるエロさです。私の中ではインリンにも圧勝するエロさです。
あと来週の若はS若姫様だと思うと、何となく楽しいです。あくまでラストさえ見なければ、ですけどね。はぁ…。

それでは今日のネタ。今日もS若姫様で長若です。本当しつこくてスミマセン;


☆追憶の若姫様
若「……なぁ、長太郎」
鳳「何、若?」
若「どうして切原は、新人戦の時には充血してくれなかったんだろうな…?」
鳳「え?」
若「俺もアイツの球を受けてみたかった…。跡部部長の破滅への輪舞曲も、
  結構刺激的だったんだ。きっと切原の球はそれ以上なんだろうな…//」
鳳「ちょっと待ってよ!若には俺がいるじゃないか!」
若「何だ?犬の分際で主人に口出しか?大した度胸だな」
鳳「だって……。それに強力な球なら、俺だって打てるよ!
  俺にはスカッドサーブがあるんだから!」
若「断る」
鳳「え?」
若「お前はノーコンだからな。当たり所次第ではシャレにならない。
  しかも宍戸さんの傷は何だ?未だに治っていないじゃないか。
  切原の球による傷は、数日もしない内に容易く治ると言うのに」
鳳「そ、それはそうだけど……。け、けど!俺のノーコンはスカッド限定で、
  それもコントロールよりもスピードを重視した結果だよ?
  コントロールに比重を置けば、丁度いい按配になるよ。だから、ね、若。
  SMテニスは俺としよう?俺、若を満足させられるように頑張るからさ!」
若「……はぁ。まったく、犬の癖にとんでもない独占欲だな」
鳳「犬だからだよ。若に捨てられたら、俺は生きていけないよ」
若「…………はぁっ。ったく、どこまでバカなんだ、お前は」
鳳「……」
若「お前はずっと俺のものだ。そして俺も、お前だけのものだ。
  いつになったらこれが理解できるんだ?真性のバカだな、お前は」
鳳「若…(パァァ)」
若「来い、長太郎!俺の心を疑った罰だ。今夜はたっぷりと仕置きしてやる」
鳳「はぁい!若、愛してる!」
若「なら、もう二度と俺の心を忘れない事だな」
 バタン。
宍戸「……なぁ」
忍足「何?」
宍戸「アイツら、ここが部室だって事完全に忘れてるよな;?」
忍足「どうやろ?最近、アレも一つのプレイなんやないかって思えてきたし;」

今日も今日とてS若姫様。他の若(ノマ若・ツンデレ若・天然若etc)なら絶対にしない言動をあっさりやっちゃう子なので、何だか楽しいのです。色事にも動じず、自分から「愛してる」を言える子ですから。萌え。
そして昨日のS若×ノマ若妄想の所為で、若同士を対談させたくなってしまいました。何と言っても、エゴフリには現在『ノマ若(主に若愛連合と絡む時の若)・天然若(主に立海3年と絡む時の若)・最強若(主に跡→若や忍→若時の若)・ツンデレ若・S若』の五大若様がいますからね。大きく纏めて――ですが、これだけいけば立派な若様対談が出来そうです。最終的にS若が「お前…本当に俺か……;?」という目で見られる気がします。
お遊びで、本当にS若×ノマ若やってみましょうか。今なら夏の暑さの所為に出来ますし(ぇ)。
それにしても、ここまで今日のネタの全く触れてませんね…;とりあえず、このS若と赤也が出会ったら、壮絶なSMテニスショーになるんだろうとか考えています。長若以外のS若ネタも楽しそうです、はい。
あと、今日も今日とて巻き込まれている宍忍に「ご苦労様」を送ります。


☆拍手レス
・5日22時にメッセージを下さった方
拍手有難うございます!前回のレスは、何だか催促をしてしまったようでスミマセン。ですがお気に召して頂けて、本当に良かったです。あと「ワカシ様と〜」も受け入れて頂けて凄く喜んでおります。アレは若版「女王様とお呼び!」でしたから(苦笑)。これからもしばらくはS若路線を織り込みつつ頑張ろうと思います。度々の拍手、本当に有難うございました。
2005年08月06日(土)

フハハハハハ

…と思わず真田笑いをしてしまうテンションの時川です。
今日はボーっと考え事してました。とりあえず胃薬友の会は『宍戸・柳生・ジャッカル・南・大石』な訳ですが、属性分けすると『攻:宍戸,受:柳生・ジャ・南・大石』に綺麗に分かれる事に気づきました。
凄いや、宍戸さん。ハーレム状態だ(待て)。でもそれぞれ違う相手を想定している上に時々ノーマル設定だったりするので、宍戸と絡む事はないのですが(当たり前だ)。ま、宍戸さんは漢の中の漢って事です。
あとはずっとS若とGacktの新曲について考えていました。いや、本当は弟と国会中継を見つつ解散するかどうかを賭けたり、「ドラゴン桜」を見つつ小池徹平と中尾秋吉について語ったりしていました。
弟が「生まれ変わるなら小池徹平が良い。男から見ても格好良い」と言うので、「いや、秋吉も可愛いよ。滅茶苦茶に可愛がりつつ苛めたいタイプだ」と返したり。また龍桜の夢を見そうです;
ちなみに今日の夢には若が出てきたんですが、弟が見ていた「BJ」と「エースをねらえ」に起こされてしまい、内容をすっかり忘れてしまいました。試合をしていたと思うんです。これは多分、バレを見た影響だと思います。
夢の中の若、おぼろげながら格好良かったです。天を舞い、正に天女。正に舞姫。そんな印象を受けた気がする事だけは間違いありません。覚えていたら間違いなく幸せな夢だったろうになぁ…。はぁ…。
それでは今日のネタ。またもS若です。またも宍戸さんがいと哀れです。ちと所じゃ済みません。


☆『休憩中』その後
※後輩二人の不純同性交友を目撃してしまった宍戸は、一人悩んでいました。
 in部室。
宍戸「お前らはまだ中一なんだ。だからもう二度とあんな事すんじゃねーぞ」
若「何でですか?」
宍戸「何でですかって。お前らはまだ中一だぞ?
   あんないかがわしい行為だって問題なのに、しかも部室で堂々とだぞ?
   それで良いと思ってんのか?良いか?お前らはまだ中一なんだぞ?」
若「宍戸さん、俺に『もう少し素直になれ』と言ったじゃないですか。
  だから俺は自分の心に素直に従う事にしたまでです。だろ、長太郎?」
鳳「そうですよ。若は、ちゃんと宍戸先輩の言う通りにしてるじゃないっすか」
宍戸「誰が性欲に素直になれっつったよ!!
   大体、あんないかがわしい行為が部外者にバレたらどーすんだよ!?」
若「口止めするだけです」
鳳「大抵は金で黙ると思うんですけど」
宍戸「さらりと恐い事言うな!!!!…とにかく、あんないかがわしい行為は止めろ!
   互いの事が好きなら好きで、もっと他にもあるだろ?
   手ぇ繋いだり、ゲーセンにでも行ったり、色々よぉ」
若「……はぁ。さっきから聞いていれば、どうも誤解があるようですね」
宍戸「誤解?」
若「SMは究極の愛の形ですよ?貴方の言う『いかがしい行為』ではありません」
宍戸「何だと?」
若「冷静に考えてみて下さい。何処のバカが信じられない相手に己の自由を奪わせ、
  己の体を打たせると言うんですか。分かるでしょう?
  俺と長太郎は、真剣に愛し合っているんですよ」
宍戸「だ、だからって、お前らまだ中一だぞ!?いくら愛し合ってるからって、
   命令したり足蹴にしたりがまかり通るかよ!」
鳳「宍戸先輩、さっきからそればっかりですね」
若「もしかして長太郎が酷い目に遭っていると思ったんですか?
  だったら大丈夫ですよ。五回に一回は俺が奴隷ですから」
鳳「そう言えば、今夜は若が猫になる晩だよねv」
宍戸「ンな事聞いてねぇよ;!!!!つか俺の前でそういう話は止めろ!!」
若「分かりました」
宍戸「分かってくれたか?やっぱり中学生はもっと健全じゃねぇとダメだよな」
若「長太郎、宍戸さんをはがい締めにしろ(パチン♪)」
鳳「はーい(ガシッ)」
宍戸「へ?ちょっ、何すんだよ!放せ、このバカ!」
若「無駄ですよ。長太郎の力は貴方も知っているでしょう?
  貴方にもこの快楽を、俺たちの愛の形を教えてあげます」
宍戸「日吉っ、お前、何を…;!」
若「ハハッ、貴方もそういう顔をするんですね。面白い。
  でも安心して下さい。別に貴方をとって食おうなんてしませんよ。
  貴方が、俺を貪るんですから」
宍戸「はっ?」
若「良いですよ、俺の躰。貴方の世界観を、180°変えてあげます」
宍戸「!!じょ、冗談じゃねぇ!!俺の初めては、
   白いエプロンの似合う可愛い娘って決めてんだよ!!」
若「なら、俺がボンテージの上から白いエプロンを着てあげますよ」
宍戸「俺の純粋な夢を穢すんじゃねぇっ!!!!つーか男だろ、お前っ!!!!」
鳳「今時男か女かなんて古いっすよ。
  若は性別関係なく可愛くて魅力的で綺麗で優しいんですからv」
宍戸「黙れ、この激アホ!!!!」
若「フフッ。楽しみましょうね、宍戸さん……//」
宍戸「ひっ!や、止めろ、来るな!いっ、嫌だ、う、うわっ、あ、」
若「フフッv」
宍戸「うわぁあぁぁぁ※×♀☆♂○◆□▽〒……」

 ガバッ!!!!
宍戸「ぁああぁぁあっ!!!!……っは、はぁ……夢か……;」
 周囲を見渡すと、そこは自分の部屋だった。
 全身汗だくで、パジャマがぐっしょりと濡れている。
宍戸「…………」
 今の悪夢を思い出すと宍戸は身震いし、同時に頭を抱えた。
宍戸「何でアイツらテニス部に来たんだろ……;?」

 その後しばらく、宍戸は個人行動を控えたと言う。

若「失礼な話だ。俺はそんなに安くないぞ」
鳳「ねぇ。若は俺だけの若なんだからさv」
若「まったくだ」

何だか禁断の扉一歩手前な気がしなくもない長若+宍戸でした。そして夢オチです。
ですがこれこそ『襲い受けS』の形ではないかと思わなくもない訳です。夢じゃなかったら、宍戸はあのまま若に押し倒されて若主導の裏宍若に突入していた訳ですからね。精神的には若が攻めですが、肉体的には若が受けと言うこのカオス。何とも言えない感覚が駆け上がってきます。燃えます。
ただ、長若二人の世界で終わっておけよ、という話ですけどね。
しかしこのS若と通常若を出会わせたらどうなるんでしょうか。S若×ノマ若という、自分同士展開になってしまうんでしょうか。でも確かにS若君様なら、

S若「俺を調教出来るだなんて……夢みたいだ//」
ノマ若「はっ?ちょっ、お前、何を…!?おいっ、自分同士で何する気なんだよ!!」
S若「可愛いな…。俺のイイ所は俺が皆知っている。お前もすぐに素直になるさ…。なぁ、ワカシ…v」

――をやってくれるんじゃないかと思っています。コレは一応百合になるんでしょうか。受け×受けなら百合だと思うんですが、性別の壁が立ちはだかってきます。いや、百合ですね、うん。百合カプです。
ああ、何だか楽しそうだと思う自分がいて恐いです…。若と若。究極の世界ですね、これ…;
そして今日の日記も時川の変態っぷりを披露しつつ、終わります。それでは。
2005年08月05日(金)

夢で疲れた

夢の中で、何故かドラゴン桜の東大進学合宿に参加する事になった時川です。
東大に合格する為に合宿なのに、何故かバレーボールしてました。しかもコートが半端なくデカかったので、どんなに本気で打ち込んでもネットにすら当たらず、物凄く苦労しました。目覚めた後まで疲れていました。
ですが合宿へ行く前に弟へ「合宿行っている間、私のHPを頼む。月曜日にはWJを買っておいてくれ」と頼む辺り、あの夢が続いても私は東大不合格だったと思います。そんな私はかつて、月曜日だった某大受験日の朝にWJを買い、一時間目が得意の国語だったからという理由で、席が最前列&扉前だったにも関わらずテニプリを読みふけっていた最悪受験生でした。丁度若の後姿が出ていた回だったので……つい。いや、その後姿も氷帝退場時の使い回しだったのですが。でも若は後姿だけでも可愛(黙れ)。
あと今日はバイト先が激忙しくて、目が回りそうでした。いつもが楽だとか暇だとか言う訳ではないのですが、今日はきゅ〜るり〜…とクルクルしてしまいそうでした。何とかS若妄想で乗り切りましたが(オォイ)。
ちょっとS若、本気で萌え受けかもしれません。表だと宍戸が巻き込まれて、ほんのり宍若(逆?)風味になってしまうのですが、欲望に素直なはっちゃけ若様も可愛いなぁと。流石は若様。無限の可能性を持つお方です!
こんな流れで今日のネタ。今日もSな若君様です。宍戸さんがいと哀れ。


☆仕込み
 in部室。
日吉「♪」
宍戸「何だ、日吉。今日は激機嫌が良さそうだな」
日吉「悪くは無いですね」
宍戸「そうか、良かったな。……あれ?お前、ラケット新調したのか?」
日吉「気づきました?そうなんですよ。長太郎が俺の為に作ってくれたんです」
宍戸「へぇ(上機嫌の理由はそれか…)。じゃあソレ、激使いやすいんだな」
日吉「ええ、とても良く馴染むんです。ただ、まだ手にして日が浅いので…」
宍戸「ああ、なるほど。じゃ、練習に付き合ってやろうか?」
日吉「本当ですか?是非、お願いします。このラケット、細工が本当に最高なんです」
宍戸「細工?グリップの形が特殊とか…か?」
日吉「グリップは正解ですよ。ここを捻ると…」
宍戸「捻る?」
 シュパァァンッ!
宍戸「!」
 ラケットが鞘の如くグリップと分離する。鞘から現れた物を見て、宍戸は目を疑った。
日吉「ほら、鞭が出てくるんですv」
宍戸(幻覚じゃなかった;!!!!)
日吉「見事なしなりでしょう、これ。乗馬鞭型は打ち所の見極めが大切ですから、
   良い素振りの練習にもなるんですよ。そこへ加えて、
   この鞭の質量、色、材質……どれをとっても見事です//(うっとり)」
宍戸「…………;」
日吉「宍戸さんの厚意には感謝します」
宍戸「!あ、いや、その……俺、今急に用事を思」
日吉「宍戸さんは縛り有りと無し、どちらが好きですか?」
宍戸「やっぱりそう来たか;!!」
日吉「この鞭を使いこなす為に、長太郎以外の人も打っておきたかったんです。
   長太郎を打つ感触も良いんですが、それだけでは不十分ですからね」
宍戸「冗談じゃねぇ!俺にンな趣味は……って、長太郎はもう打たれてんのか!?」
日吉「もちろん、お礼はします」
宍戸「じょ、じょじょじょ冗談じゃねぇ;!!何だって俺がっ…」
日吉「大丈夫ですよ、痛いのは最初だけですから。次第に痛みが麻痺して、
   打たれた所が燃え上がる様に熱くなります。そうなれば後は快楽が…」
宍戸「んな保障要るかっ!!!!俺にンな趣味はねぇんだよ!!」
日吉「宍戸さんも俺の事好きなだけ打って良いですから!」
宍戸「だから俺にンな趣味はねぇっつってんだろ!!!!」
日吉「俺に付き合うと言ったでしょう!男のくせに往生際の悪い!!」
宍戸「俺が付き合うつったのはテニスの練習だ!誰がSMなんかやるかよ!!
   とにかく、俺はもうコートに戻」
 パシッ!
 日吉の鞭がノブに触れようと下宍戸の手を掠め、ノブを打つ。
宍戸「…………;(サー…/青ざめ)」
日吉「フフ…。嘘をつくような悪い子には、お仕置きをしませんと……」
宍戸「お前っ、まさかもうスイッチ……;」
日吉「お前?(キッ)」
宍戸「ちょっ、待っ」
日吉「ワカシ様と呼べッ!!!!(バシィィッ!)」
宍戸「ぎゃぁあぁああぁぁっっ!!!!」

 『テレポートダッシュを覚えておいて本当に良かった』。
 覚醒日吉から命からがら逃げ切った後、宍戸は心の底から涙を流したという。

☆犬に施し
 in部室。
鳳「はぁ、疲れたぁー。あ、若、もう戻ってたんだ」
若「ああ(ゴクゴク)」
鳳「俺も喉渇いたな。若、ちょっとジュース買って来るよ」
若「…………」
 トントン。
鳳「ん?」
 振り向くと、口にストローを咥えたままの若が指で机を打っていた。
 長太郎が振り向いたのを見ると、若が今度はその指で長太郎を招く。
鳳「若、どうしたの?何?」
若「……(チョイチョイ)」
 何か用事かと近づくと、若がもっとだとばかり指を動かして長太郎を招く。
鳳「うん」
若「……(チョイチョイ)」
 鳳がソファーの下へ行っても、まだ若が近くに来いと指を振る。
 長太郎は若の考えが分からなかったが、更に近づく為にソファーに腰掛けた。
鳳「若、どうした」
 グイッ!
鳳「の、っ――!」
 瞬間、長太郎は胸倉を掴み寄せられる。若にそのまま口唇を奪われると、
鳳「…………(ゴクン)」
若「……ふぅ」
鳳「ぷはっ。……あ、え、えっと……若//?」
若「喉が渇いていたんだろ?」
鳳「あ、うん。…そう…だけど」
若「フフッ」
鳳「わっ」
 若に肩を押され、長太郎の体がポス…とソファーに埋まる。
 若は長太郎の上に自身を倒すと、長太郎の目を捉えながら己の口唇を舐めた。
若「もっと飲みたいか?」
鳳「……うん」
若「良いぞ、やる。だが、それだけで満足か?」
鳳「……ううん。若が…欲しい。しても良い?」
若「仕様の無い犬だな。ああ、良いぞ。
  飼い犬の我儘を許すのも主人の義務だからな。ただし…俺を満足させろ、よ…//」
鳳「分かってるよ、若……」
若「んぁっ//あ…長太郎ぉっ…//」
・部室前
宍戸「…………;」
忍足「…………;」
岳人「…………;」
ジロ「ぐー…ぐー…」
滝「…………;」
跡部「どうしたんだ、お前ら?さっさと部室入れよ」
宍戸「だってお前…」
忍足「SM実況中継なんてしたないもん……」

以上、S若でした。攻めじゃありません、襲い受けです。ええ、受けですから。
でもギャグにしようとすると若がはっちゃける?だけで終わるので、若が攻めでも通ると言う世知辛い事態に陥ります。やはり若が男なのが原因でしょうか…。若が女なら、女×男という逆転ジャンルで済む話なのですが。
ですが私はS姫様・若が大好きです。S若は可愛いと言うより妖艶な気がします。口唇をペロッと舐めて笑ってみたり、わざと胸元をチラ見させて相手の動揺を誘ったり、ガタイの良い相手を見る度に「踏んでみたい…v」とか思ったり、とにかくSで妖艶な襲い受け(でもMもOK)という気がします。
しかし鞭が仕込んであるラケットって、何か楽しいですよね(ぇ)。いつでも何処でもSM可能。若が打つも良し、若が打たれるも良しです。まぁ私の本音は、「やはり若には打たれて欲しい」ですが。
このネタの若だと普通に楽しんでいそうです。だって宍戸とのネタで既に『鞭による痛みが快感に至る過程説明』と『俺を打っても良い発言』をしてますから。SでもありMでもあるカオスカプ、そんな長若が今は好きです。
つまる所、私が変態なのですが。正直「ワカシ様と呼べッ!!!!」はかなりツボです。


☆拍手レス
・22時にメッセージを下さった方へ
拍手有難うございます。当方の襲い受けSな若を好きだと言って頂けて、凄く嬉しいです。本日はこんな感じの若でしたが、如何でしょうか。今後も度々S若が現れると思うので、楽しんで頂けたら光栄です。本当に有難うございました。
2005年08月04日(木)

弟ー!(涙)

弟の言葉があまりにも切な過ぎて、うがー!となってしまった時川です。
私が「若がー若がー」と昨日の日記に連ねた事を嘆いていたのが発端なのですが(ヲイ)、弟に突きつけられた現実にテンションが急降下してしまいました。「(勝利祈願なら)毘沙門天やろ」はまだ良かったのですが。
ちなみにその会話とは以下になります。

時川弟「で、(若の)対戦相手は誰なん?」
時川「乾と海堂」
弟「あー、ダメダメ。それじゃ負けるね。絶対無理。主人公の学校に立ち向かった時点で負け」
時川「お前っ…;」
弟「許斐の好みは越前ってね」
時川「――――!あ、いや、それはそうなんだけど;」

思わずバネさんを召喚したくなりました。まさか天根が目の前にいたなんて…。と言うよりも、奴が原作者の名前を知っていた事に驚きました。越前とスミレちゃん以外の青学メンバーを知っていた事にも驚愕しましたが。
これがとっくに高校を卒業した姉弟の会話だと思うと、唐突に「フハハハハ!」と笑い出してしまいそうになるから不思議です(遠い目)。何かと痛々しい姉弟です。
あと今日は「絶望先生」の為だけにマガジンを買おうかと思ってしまいました。イザディア(種)をやってくれるとは思いもせず。ただ外見が似てるだけかと思いきやしっかり『ザフト』と書いてあり、おまけにベッドシーンまで。久米田先生スゲー!!と思うと同時に、ただでさえ望が侑士似でデスノート所持で「いちご100%」まで出てくる漫画なのに良いのか?と心配してしまいました。先生には、是非行ける所まで行って欲しいと思います。
それでは今日のネタ。何故かネクストアイスの続きです。


☆ネクストアイス(2)
鳳「もう一度ゼロから考え直してみようと思うんだ」
若「確かにその通りかもしれないな。なぁ、樺地?」
樺地「ウス」
鳳「って事で俺ピアノ!」
若「俺は小鼓が打てるぞ」
樺地「自分は…ボンゴも打てます…」

鳳「――という訳で、新生ネクストアイスの誕生です!」
宍戸「一層バンドから離れてんじゃねーかよ!」
忍足「ちゅーか、結局誰がボーカルやねん;?」

☆ネクストアイス(3)
鳳「それじゃあ今日はボーカルを決めようと思う」
若「俺は嫌だぞ。お前ら二人で決めろ」
樺地「鳳……どうですか?」
鳳「俺は若の歌が聞きたいんだけど、若、どう?」
若「断る。大体、お前らはCDも出してるんだから良いじゃないか」
樺地「自分はコーラスです…。だから、鳳の方が良いと思います…」
鳳「でもゲームでは若も樺地も歌ってるじゃないか」
若「自信が無いんだ」
樺地「自分も……苦手です」
鳳「それが良くないよ!俺たちはネクストアイス!この名前は、
  俺たちが次世代氷帝を担う二年トリオだからこそ誕生したんじゃないか!
  自信が無いとか苦手だとか……それって、逃げって言うんじゃないの!?」
樺若「「!」」
鳳「最初は誰だって自信が無いよ。苦手だよ。
  でもそんなの些細な問題じゃないか。大切なのは心だよ!!」
若「……フン。この俺がお前に諭される日が来るとはな」
樺地「鳳の言う通りです…。自分が…間違ってました……」
鳳「若…樺地……」
若「三人で……歌うか?」
樺地「そうですね…。鳳と日吉と自分と…皆で……歌いましょう」
鳳「うん!…うん!(ホロリ)」

鳳「――本当、俺たちは固い絆で結ばれているんだなぁって思いました。
  素晴らしい親友を持てて、俺は心から幸せです!(感涙)」
宍戸「そうか、良かったな(やっとまとも路線だ)」
忍足「三人でボーカルか。ま、お前ららしい答えなんやろな」
鳳「ええ。今から文化祭へ向けて猛練習です。俺もアコーディオン頑張らなくちゃ」
宍戸「そうか、頑張れよ!……って、お前、アコーディオンに変えたのか;?」
忍足「……あの杞憂なんを信じて聞くけど、ちなみに日吉と樺地の楽器は?」
鳳「はい!若が琴で、樺地がドラです!」
 間
宍戸「……悪ぃ。俺…お前らが何処まで本気なのかが分かんねぇ……;」
忍足「なぁ、それでどんな歌作ろ思ったん…;?」
鳳「あれ?どうしたんですか?何か悩み事でも?」
宍忍「「うん、来年の氷帝について少々;(疲労)」」
鳳「えぇえっ!?」

若「バンドというのも楽しいものだな。なぁ、樺地(ポロンポロン♪)」
樺地「ウス(グワーングワーン♪)」

何故か続いたネクストアイスでした。迷走に迷走を続けるネクストアイス。彼は何処へ向かおうとしているのか。樺若はバンドについて無知なんだから、チョタが引っ張っていかないといけないのに……↑の天然ぶりですからね。ですが宍忍の指導を受けつつ、文化祭へ向けて頑張っていって欲しいです。
まぁ私は彼らがどの方向へ行こうと、三人仲良くほのぼのしていれば幸せなのでオールOKですけどね。
これで若が花魁改造衣装を纏ってくれたら、ストーカーもビックリの勢いでネクストアイスの追っかけをするのですが。チョタも樺地も和装して、和バンドとして売り出してみては如何でしょうか。私は好きです。
そう言えば、若愛連合もバンド活動してましたっけ。奴らは最近「ピヨッ!とマーチ」をリリースしたばかりですが(待て)。しかし若愛連合は意外とまともなバンド活動をしてるんですよね…。

そして今日もGacktの「届カナイ愛ト〜」を聞いて、長若妄想に耽っていました。録画したいのですが実家のビデオは相変わらず調子悪いままなので、テレ朝・テレ東・日テレ系以外は最悪の画像になってしまうんです。
歌詞が本当に良いですよね。「story」も長→若色が強くて大好きです。


☆拍手レス
・昨日22時にメッセージを下さったM様へ
お久しぶりです!お忙しい中、有難うございます!DVDパケ、本当に切ないですよね。何故笑顔ではダメだったのか、担当の方を質問攻めしたい気分です(コラ)。確かに、髪が跳ねてても若は可愛かったですねvWJは本当に恐いです。若が笑ってさえくれれば、勝っても負けても報われるんですが。もしまた若が泣きでもしたなら、許斐先生の下へ毒電波を送信してしまうかもしれません(止めろ)。移り気若、お気に召して頂けて嬉しいです。お気遣いの言葉、有難うございました。M様もご自愛下さいませ。またお伺いさせて頂きます。

・昨日23時にメッセージを下さった方へ
拍手有難うございます。私も、同じ発想の方がいて下さって嬉しいです。「阿修羅姫」はS若ですよね。和ゴシックですし、「舞−HiME」のゲームOPですし(関係無い)。本当に嬉しいです。今後はS若でもネタを書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!
2005年08月03日(水)

S若特集?

…と唐突に銘打ってみた時川です。ちとテンション低下中。
頭痛は治ったんですけどね、物凄い複雑な夢を見てしまって…。怪しい宗教団体に追い掛け回され、でも逃走中に『通行人A』として若が2〜3度出ていたんで、悪夢とも認定できず…。でも恐かったです。
でもテンションが低い理由はそれだけではありません。物凄い嫌な未来に気づいてしまったんです。
・来週のWJ(36〜37号)は合併号
・再来週のWJ(38号)はテニプリ休載
・忍足vs桃城の試合でさえ4週で決着
・若&岳人の試合の決着は、果たして3週も引っ張る程のものか否か
・現在、若&岳人の攻撃ターン(次は恐らく青学ターン)
・若&岳人は乾サーブのゲームだとブレイク出来ない
・青学には海堂の『アレ』が控えている
・若&岳人が勝つと、氷帝三連敗が確定してしまう
・高確率で来週決着
そしてこれらの事象から導き出される事態は何かと言うと、あのDVDパケの若の表情に繋がる切ない未来な訳で。特に上4つに気づいた瞬間は、「あわわわわわわわ…」でした。
二週連続で神社にお参りに行って、『私と日吉若に幸運が訪れますように』とお願いしてきたのに…。やはり商売の神様に勝利祈願しても叶いませんよね…。親の参拝に連行されたので「丁度良いや」という半端な思いで参拝したのもいけなかったのだと思います。神様、ごめんなさい。
そんな感じで、今日の私はテンションが低いです。へにょ。
でも強引にテンションを高めて、今日はS若ネタです。「阿修羅姫」をBGMに頑張ります!若鳳に見えてきそうな長若で、しかもSというより変態マニアック若姫様ですが、怒らないで下さいませ(コラ)。


☆妄想デェト
鳳「若、明日で俺たちが付き合って三ヶ月だねv」
若「そうだな……(ほぅ)」
鳳「若、どうしたの?何か悩み事?」
若「悩み事というか、実は…一度で良いからしてみたいデートがあってな…」
鳳「何?言ってみてよ。丁度明日は部活も無いしさ、俺に出来る事なら頑張るから」
若「いや、良いんだ。これは現実には出来ないデートだからな。
  俺はそのデートを空想するだけで満足なんだ。あぁ…//」
鳳「……ちなみに、どういうの?」
若「……お前のリードを引いて、衆人環境を歩き回るデートv」
鳳「え?」
若「だがお前を全裸にしたり、四つん這いにして歩かせたりする訳じゃないぞ?
  ただお前に首輪を填めて、俺がそのリードを引いてデートするというだけだ」
鳳「そうなんだ…」
若「その状態でウインドウショッピングをしたり、遊園地に行ったりするんだ。
  昼になれば昼飯を俺の手から直接お前に与えて、お前はそれを、
  まるで犬の様に俺の手に口をつけて食う…//」
鳳「……」
若「そしてそんな俺たちの姿を、周囲の奴らが奇異なものを見る目で、
  刺すように見つめてくるんだ。中には俺たちを知っている氷帝生がいて、
  翌日からは『あの真面目な日吉が…?』という、
  今まで俺が築き上げてきた『日吉若』像を粉々に砕いて踏み躙る、
  周囲の侮蔑にも似た視線が俺を…っ//ああっ、もっと俺を見てくれっ…//」
鳳「若……//」

 俺の恋人はSでもありMでもあると言う、マニアックな性癖の持ち主です(by鳳)。

☆下剋上の真相
 長若が一年生の冬。
若「早く跡部部長を下剋上したいものだな」
鳳「頑張ってね、若。俺、応援してるから」
若「もちろんだ。待ってろ、すぐに俺がここの頂点に立ってやる」
鳳「でも、何でそんなに下剋上に拘るの?」
若「だってこの部の頂点に立てば、一気に奴隷200人の女王様じゃないか」
鳳「えっ?」
若「この学校、いや、部活は、正に俺の理想だ…」
鳳「えっ、いや、えっ?そ、そういう部活だったっけ?」
若「当たり前だろ。俺はこの前、監督にコート上でジャージを脱ぐように言われたぞ?
  あんな大勢の前でストリップを要求されたのは初めてだ(18巻参照)」
鳳「あれってストリップかなぁ?」
若「それに跡部部長だって樺地他を良いように使役しているじゃないか」
鳳「ああ、うん、それは否定できない」
若「でもな長太郎、例え頂点に立てなくても、それはそれで良いんだ」
鳳「どうして?」
若「だって俺には……お前がいるじゃないか//(ぴとっ)」←チョタの胸に
鳳「若…//」
若「お前はいつまでも、俺の最愛のペットだからなv」
鳳「うんっv」

☆休憩中
鳳「若の脚って、いつ見ても綺麗だね」
若「んっ、はっ……当然だろ?ほら、もっと……上へ来て良いぞ?」
鳳「本当?」
若「ふっ、ぅっ…。…ああ、ご褒美だ。特別に見せてやるよ。だから……な」
鳳「うん…」
宍戸「(ガチャッ)あー、疲れた。ったく、跡部のヤロー、自慢長すぎなん」
長若「「あ」」
 宍戸の目に飛び込んできた光景。それは、
 『ソファーに腰掛けつつ短パンの裾を指で引き上げている日吉』と、
 『その日吉の素足に、床に膝立ちの状態で口唇を寄せている鳳』の姿だった。
宍戸「…………」
長若「「あの」」
 バタンッ!!!!(閉)
宍戸「はぁはぁはぁはぁ……;」
鳳「部活お疲れ様でした、宍戸先輩(ガチャッ)」
宍戸「(ビクゥッ)!お、おおおお、お、おまっ、おっ、お前っ…お前らっ……;」
鳳「凄い汗ですね。今日の部活、そんなにきつかったんですか?」
若「あの程度でへばるだなんて、まだまだですね」
宍戸「主にお前らの所為だっ;!!!!つか何でそんな平然と出来んだよ!!!!」

もっと突っ込んだSにしても良かったんですが、思い浮んだのが↑程度にSな若姫様だったので。
表では何処まで可なのかを探りつつ、これからも機会があれば襲い受けSな若姫様を描いていこうと思います。長太郎を犬扱いして愛でたり、長太郎に白い素足を舐めるよう命じたり、長太郎に体を洗わせたり、長太郎の首輪を引き寄せて強引に口唇を奪ったり、そんな若姫様を(チョタ限定ですか)。
チョタは若相手ならM行けそうな子だと思うんです。M攻め×S受けと言いますか。
長若は無限の可能性を秘めたカプだと思います。何この〆方。
2005年08月02日(火)

頭イター

急に後頭部がズキズキしだした時川です。不定期に痛み出すから性質悪いです。
若が可愛いので頑張れます。若が格好良かった可愛かったり髪サラサラだったり萌え苦しかったり下剋上等だったり、未だに私のPNを正しく変換してくれないMyパソが『下剋上等』は一発変換してくれたりとラブラブ若状態なので頑張れます。下剋上等ー!!
しかしこの「下剋上等」が『これがCDの代わりね♪これで許してね♪』だったら嫌なので、ここで若愛パワーをより高めていこうと思います。届け、一年越しの愛!!日吉若のソロシングルを!!もしくはネクストアイスでCDを!!!!
けど本当、若可愛かったですよねーv今週はもう若と跡滝ですよ。跡滝!跡滝!!ああ、でも宍滝も捨てがたい。宍戸も「萩之介」って呼んでくれないでしょうか。でもその前に「侑士」ですかね。
宍戸の「若」と言い、跡部の「萩之介」と言い、氷帝は関東以降『皆仲良し大作戦!』でもやっているんでしょうか。なら若も「長太郎」で「崇弘」で、チョタも「若」で「崇弘」で、樺地も「若」で「長太郎」ですか!?
嗚呼、なんてネクストアイスは可愛いんでしょう。二年パズルに続き、これからもネクストアイス絡み絵が出てくれないでしょうか。今一瞬、ネクストアイスイベントを見たいが為に、汗&涙氷帝版が出ないかなと思ってしまいました。日吉部長イベント(もちろんネクストアイスによる「俺たち3人で部を纏めていこう」な友情展開込み)とか心の底から物凄く見たいです。ネクストアイス万歳!
そして以前CMで聞いた時から気になっていた「阿修羅姫(ALI PROJECT)」を、漸く今日耳にする事が出来ました。その結果、現在頭の中には昨日以上に『襲い受けS姫様・若』が色濃く存在しております。
MでもSでも若は綺麗ですし、似合うと思います。ただその時聞いた曲によって脳内若のイメージが変化する辺り、本当に影響受けやすいな、私…;と思います。カプはマイウェイなのになー(苦笑)。
あと久々?にWJ感想をば。主に女の子です。
・Dグレ…そろそろ白ティキに戻って欲しいです。ぼさぼさ髪にぐるぐる眼鏡な白ティキが愛しいです。
・みえるひと…ヒメノとエージのキャスパー展開が見たいです。アオハル萌えです。
・ムヒョ…実は今のエンチューとリオ先生の関係やら立場やらが好きです。「円様」とか「ごめんなさい…」とか、
 闇堕ちコンビに萌えております。でも……改心するんだろうなぁ(ちと残念/コラ)。
・タカヤ…デートに期待する渚と、「何よ!!デートなんかじゃ〜」の渚が可愛かったです(渚ばかりか)。
・リボーン…ハルが萌え死ねる程可愛いです。始終ハルが可愛いです。ツナハル!ツナハル!!
 ツナに抱き締められて良かったね、ハル。ツナも格好良かったです。
・ミスフル…オカマが可愛い。彼女(?)があまりに愛しいので、現在7Bを応援中です。オカマ萌え。
・苺…実は西野好きだったので、彼女が幸せになってくれて嬉しいです。でも全体の流れから見ると、
 素直に喜んで良いのかどうか…な結ばれ方だったなぁ…。てか、唯とこずえは何処に…?
それでは今日のネタ。長太郎君と若さんです。


☆長太郎君と若さん for G279(1)
鳳「ねぇ、若」
若「何だ?」
鳳「最後のアレさ」
若「ああ」
鳳「もし向日先輩の飛ぶタイミングが遅れていたら、
  若のラケットが聖剣エクスカリビャー(@ストプラ3)にな」
若「言うな!!!!」
 ※聖剣エク(略)…股間潰しの武器。本当は対象の股間の下に差し込み、
  微妙に足が着かない位置まで持ち上げる極刑に用いる三角柱の角材を指す。

☆長太郎君と若さん for G279(2)
鳳「今週の若、特に格好良かったよvもう俺ドキドキしちゃったv」
若「…………」
鳳「あれ?若、どうしたの?」
若「……『スカッドサーブより』か」
鳳「そうだけど……それがどうしたの?」
若「つまりスカッド改があるんだよな。212km/hを越えるスカッド改が」
鳳「……多分、あるんじゃないかなぁ」
若「きっと夜間特訓2の末に編み出された――なんて設定になるんだろうな」
鳳「え、いや、そんな事はまだ分からないし;」
若「アニプリ逆輸入なんだろうな……」
鳳「あの、いや、だからね、俺は若一筋だから、ね。
  って言うかこのネタって、そういう突っ込みは無しなんじゃないかなって…」
若「お前から俺に、『もっと仲良くやろうぜ(@キスプリ)』って言ってきたのに…」
鳳「若……」
若「今日はもう帰るか、
鳳「早速心の壁が厚いよ、若ぁっ!!!!(うわぁあぁぁっ)」

☆ネクストアイス
鳳「ネクストアイスでバンドしようよ!俺、ヴァイオリン!」
若「俺は三味線が弾けるぞ」
樺地「自分は…ティンパニが打てます…」

鳳「――という訳で、俺たちバンドを結成したんです」
宍戸「へぇ。何か新しいな」
忍足「それで、誰がボーカルなん?」
鳳「え?」
忍足「いや、やから誰がボーカルなん?」
鳳「えっと……ちょっと待ってて下さいね。(トゥルルル♪)もしもし、若?
  あのさ、ボーカルって誰だっけ?え?俺じゃないよ。
  なら樺地じゃないかって?分かった、確認してみる」
宍忍「「…………」」
鳳「あ、樺地?あのさ、ボーカルって樺地だっけ?え?俺じゃないよ。
  だったら日吉です…って?え、でも、若は樺地じゃないかって……あれ?」
宍忍「「…………」」
鳳「……あの」
宍忍「「うん」」
鳳「ボーカルがいないバンドっていうのも、また新しいと思うんです!」
宍戸「お前ら、一体何を目指してんだ;?」
忍足「ちゃんと話し合うてからまたおいで」

以上、長若だったりネクストアイスだったりでした。ネクストアイスは無限の可能性を秘めたアイドルバンドトリオです。しかし勢いで決めすぎと言うか、よく若が素直に乗ったなぁと思いました。
楽器も再考した方が良いんじゃないかと思います。自分達の進む道なども、ちゃんと話し合うべきでしょう。でも楽器持って頑張るトリオが愛しいので、彼らがどの方向に進んでも私は指示します。
本当に大好きです、ネクストアイス。あえてカプに持って行くなら、樺地とチョタが仲良く若を共有する方向で(ぇー)。何処に行くにも三人一緒。いつか、こうなってくれると嬉しいです。
現状は三人一緒どころか、樺鳳が『先輩>同学年』、若が『自分>その他』ですからね。切ないです。
今夜は原作でも二年ジグソーの様になってくれる事を祈りつつ、寝る事にします。それでは。
2005年08月01日(月)

時川近況 / 時川ミナ