時川近況

三周年

時が立つのは速いもので、結局何にも酔う出来なかった駄目時川です。
つまり私がテニプリに嵌って三年と一ヶ月…。あの頃はまだ関東大会初戦でした（樺地vs河村辺り）。そして今、『関東大会初戦の再現』と言われる氷帝vs青学が展開されている訳で……。凄いなぁ。
そしてアニトレカvol.11。こちらで先に『鳳＆日吉カード』が実現してしまいました。あの「借りを返したい！」の所です。更にステージカードでは、宍忍とジロ鳳カードが実現です。まぁ、何て素敵。
とは言え、ただ別れただけで宍戸とチョタはバンド、侑士は別カードの天根＆幸村とトリオ漫才なんですけどね。でも宍忍が隣同士で激萌えです。最後の最後に有難う、アニトレカという所でしょうか。
まさかアニプリ終盤〜映画で締めるとは思ってなかったですけどね。映画は映画でトレカ出すと思ってたので。リョーガカードが格好良いです。跡部が手塚を押し倒した（語弊表現）シーンはただでさえフィルターかかっていたのに、キラ使用で輝いていて更にキモ…面白い事になっていました。
ああ、でも長若カードです、長若カード。５枚位ダブッて欲しかったのに〜！（０枚です；）。
そして最近の幸村様。私服や映画グッズと言い、桜ブロマイドと言い、ステージカードと言い、友人との間で「この人怖い；！」が共通意識になっています。微笑が物凄く怖いんですよ。「フフ…」という感じで。もしかして黒幸村がアニメスタッフの公式なのかと思う程に妖しいです。それが素敵と言えば素敵なんですけど、私的に大魔王様を越える勢いです。流石、The God of Tennisこと幸村様です。
でも今回のブロマイドこそ、若が欲しかったですね。桜と若。絶対に美しかっただろうなぁ…ｖ
それでは今日のネタ。３周年で氷帝です。

☆三周年
鳳「若、三周年だよ、三周年ｖ」
若「ふぅん」
鳳「ふぅん……って、え？めでたくないの？」
若「だって俺、三年前にはまだ登場していないからな」
鳳「いや、そうだけど、でも、えっ…？
　　ちょっ、先ぱぁい〜、若が気乗りしてくれませぇ〜ん；!!」
忍足「そんな事言われてもな；」
宍戸「若、もうちょっとテンション上げてやれよ」
鳳「『若』って良いのは俺だけなんです!!!!」
宍戸「はっ？」
ジロ「鳳…お前、味方に噛み付いてんぞ……」
岳人「アイツ、全てが日吉中心だからな……」
鳳「とにかく三周年だから、ここだけでも盛り上がらないと！ね、若！
　　ここは一つ、俺たちの愛の軌跡を振り返」
若「だから俺は三年前には出ていない」
鳳「（めげない）まずは四周年目へ向けてクリアすべき課題を並べてみよー！」

・俺と若がひたすらラブラブ
・切原・越前・天根その他邪魔な輩が自滅する
・切原・越前・天根その他邪魔な輩が自滅のついでに永久に消滅する
・俺と若が婚約する
・日本が俺のものになる
・若が俺へと向けた「バレンタイン・キッス」を歌う
・俺と若のラブラブデュエットアルバムが世界１０億枚セールスを記録する
・世界が俺のものになる
・鳳長太郎最強説が宇宙の定説になる
・俺と若がひたすらラブラブラブラブする
・俺と若が結婚する
・宇宙が俺のものになる
・俺と若のラブストーリーが映画化される（もちろん超絶ヒット）
・俺と若がひらすらラブラブラブラブラブラブする
・全次元が俺のものになる
・俺と若との間に可愛い子供が誕生する
・俺と若がひたすらラブラブラブラブラブララブラ……

　バキッ!!!!
若「黙れ」
鳳「うぎゅ……」
ジロ「『ラブラブ』の間に、さりげなく凄いのが混じってるよな…；？」
岳人「宇宙征服でもする気か、こいつ；」
鳳「だって…これ位したいじゃないですか……」
宍戸「したくねぇよ」
滝「だね」
忍足「ところで樺地、跡部がおらんのは何で？
　　　アイツ、こういう場には真っ先に目立ちに現れそーやん？」
樺地「……知りません……」
ジロ「煩そーだから、俺が招待状を焼却炉へ届けておいた」
岳人「へー、そうな……え；？」
ジロ「安心して良いぞぉ。俺が皆の文の欠席届け、樺地に出させといたから。な」
樺地「ウス」
忍足（鳳以上の黒い子見つけたーーーっ；!!!!）
・in氷帝
跡部「アイツら何でっ……何で俺様の部活を全員欠席なんだーっっ!!!!」

跡部が切ないオチで終わりです。これで良いのか三周年。
チョタは若を想うが故に暴走してしまう黒さが見え見えな黒い子ですが、ジロは黒さを隠しつつさりげに黒いしたたかさんです。したたかでなければ尻餅つきつつ相手のコートにテニ球ポトリとか、寝てばかりなのにちゃっかり正レギュとか出来ませんから。いや、出来そうですけどここでは出来ない方向ですから。
本当は宍忍＋滝の、ドロドロ三角関係ネタも織り込みたかったんですが、更にぐだぐだになりそうだったので止めておきました。四年目はもうちょっと宍滝しておこうと思います。

もちろん四年目も氷帝！氷帝！で頑張りたいと思います。２００５年下半期は氷帝年！です。では。
2005年06月30日(木)

トントンテニス

…のチビリョガ（コマ）とコート（台座）の観客若に萌えまくっている時川です。
チビリョガはほんのり頬が赤く、更にぷにっとしていて可愛かったです。台座コートの観客は、ただキャラの使い回し画像を並べまくっただけで構図も何もあったもんじゃないのですが、若の隣がリョーマだったので。「え？リョ若？」と思った訳です（単なる偶然です）。ただリョーマのもう一方の隣には杏ちゃんがいたので、リョーマと若の位置が逆だったらヒヨ杏も楽しめたのになぁ…と惜しがってみたりもしました。
何にせよ、チビリョガ萌えです。凄く可愛いｖ無理とは分かっていても、チビ若のも欲しかったです。
そしてミルモ。魔法で結木（Vo.浪川）がリルム（手の平サイズの妖精）に惚れ、頬染めした挙句に満面笑顔で頬擦りするという、若愛連合チョタみたいなキャラになって笑いました。口数が少なく、何考えているんだか分からない朴念仁で、笑顔も口元を緩める程度……だった子が、見事に豹変して。松竹の為に録画したのに、若愛連合チョタの為に来週も録画したくなりました。あの「好きだー！（Vo.浪川）」は素敵過ぎます。
何だか浪川さんに翻弄されている気がしますが、楽しいのでＯＫです。
それでは今日のネタ。立海Ｄ１×若？とヒヨ杏です。

☆私服にて
仁王「私服までスーツじゃなんて、堅苦しい奴じゃの。もっとラフにしんしゃい」
柳生「別に良いではないですか。私はこの格好が好きなんです」
仁王「そんなどこぞの会社員みたいな格好がか？
　　　そんなん、数年後には飽きるほど着れるじゃろうに」
柳生「私の勝手です」
仁王「柳生、まさかお前……」
柳生「何です？」
仁王「やらしい奴じゃの。獣じゃ」
柳生「何ですか、いきなり!!」
仁王「紳士を装って、中身は狼も真っ青のエロ男じゃの。このエロ紳士」
柳生「失礼ですよ！私の何処がえ……エロ……だと言うんですか!!」
仁王「そのスーツが好きなんじゃろ？」
柳生「それがどうかしましたか？」
仁王「そのスーツ着て、俺のヒヨをたぶらかす気じゃな」
柳生「なっ！何でそこに日吉君が出」
仁王「（遮って）つまり今、柳生の脳内では…」
・想像始
柳生「奥さん！私はずっと貴方の事をっ――！」
日吉「ああっ、駄目です、柳生さん！俺には夫の雅治さんがいるんですっ！」
・想像終
仁王「――という、サラリーマンと昼下がりの団地妻の情事が繰り広げられて…」
柳生「いませんよっ//!!!!一体何なんですか！
　　　それと勝手に日吉君の夫になるのは止めたまえ!!日吉君に失礼です!!」
仁王「でも図星じゃろ？」
柳生「違います！大体、人の服装を見てそう考え至るという事は、
　　　それは貴方こそが普段からそういう不埒な妄想をしているからでしょう！」
仁王「その通りじゃ」
柳生「えっ？……み、認める……んですか？」
仁王「実は以前から、サラリーマンと昼下がりの団地妻プレイには憧れちょったんよ。
　　　しかも情事の途中で旦那が帰って来て、そこからはめくるめる３」
柳生「だから止めたまえ、そういう不埒な妄想をするのは!!!!」
仁王「何じゃ。男のロマンが分からん奴じゃのう」
柳生「貴方のは男のロマンではありませんよ!!」
仁王「そんなにサラリーマン役がやり」
柳生「たくなんてありませんっ//!!!!」
・in氷帝
日吉「何だ…？何だか俺にとって凄く重要な話が俺抜きで語られている気がする…」

☆君の歌声
杏「私、ＣＤを出す事になったのよ？」
日吉「……（むに）」←杏ちゃんの左頬を摘まむ
杏「ふぁにするのよ？」
日吉「いや、夢を見ているようだったからな」
杏「だったら自分の頬にしなさいよ。もう」
日吉「悪かったよ。それにしても、奇跡って本当にあるんだな」
杏「日吉君？（む）」
日吉「いつ、発売するんだ？」
杏「え？」
日吉「だからＣＤだよ。お前のＣＤ」
杏「８月３日よ」
日吉「そうか。ならちゃんと棚に並んでるか確認してきてやるよ」
杏「ちゃんと並ぶわよ。……あの、それでね日吉君」
日吉「何だよ」
杏「……買って…くれる？もちろん、無理にとは言」
日吉「一枚も売れずに終わったら哀れだからな。
　　　まぁ、五枚位は買ってやるよ」
杏「……五枚？」
日吉「な、何だよ、少ないのか//!?その日は丁度手持ちが少なくてだなっ…」
杏「逆よ、逆！ちょっと多すぎるんじゃない!?大丈夫なの？」
日吉「多いか、これ？跡部部長なんて、３００枚は普通に買っていたぞ？」
杏「あの人を比較対象にしちゃ駄目！」
日吉「いや、だからかなり少なめにしてみたんだが……」
杏「私はその気持ちだけで嬉しいわ。有難う、日吉君（笑顔）」
日吉「……そ、そうか//」
杏「本当に気持ちだけで良いんだからね？」
日吉「しつこいぞ//！」

以上、若に立海私服と杏ちゃんＣＤを絡めたネタでした。杏ちゃんの頬をむにってする若はちょっと見てみたいです。でも『軽く摘まむ様に触れた』程度で、むに〜って程ではないです。
杏ちゃんに内心ベタ惚れの若も、アオハルチックで可愛いなぁ…と思います。もちろん杏ちゃんも可愛いです。と言うか、ヒヨ杏は二人が並んでいるとそれだけで可愛くて仕方がありませんｖ
恐らく若は、本当に五枚買ってしまうんだと思います。そして一枚だけ本棚に並べて他四枚を隠すものの、それを後日杏ちゃんに発見され、隠していたエロ本が母親に見つかった位のリアクションをしてしまうものと想像しています。「本当に五枚買ったのね…」「ち、ちちち違うぞ！そ、そう！これは頼まれて買っただけで、決して俺の物じゃ……いや、その、別にお前のＣＤが一枚しか買う価値がなかったとかそういうんじゃなくてな、だからその……っ//！」という感じで大慌てしてくれるはずです。そして若が大慌てする陰で、杏ちゃんも嬉しそうに頬染めしてくれていたら、二人のヴァージンロードだって用意出来そうです（待て）。
前後しますが、立海Ｄ１×若な裏も好物だったりします（ヲイ）。しかしあの私服はな…。赤也・ブン太・仁王・柳生はともかくとして、真田と幸村様は良いんでしょうか……あれで。
幸村は今にも「さぁ、（美男子）狩りの時間だよ」と言いそうですし、真田も何かを間違ったか吹き込まれたかしたような感じですし…。それでも若は「素敵です、真田さん」とか言うんだろうな…。うーん…。
2005年06月28日(火)

テニＤＶＤ入手前夜

テニ映画ＤＶＤが明日届くというメールが来て、ウハウハな時川です。
もうすぐリョーガや生腕若が見れるのか…ｖそして恐竜絶滅が見れるのか…ｖ幸せですｖ
でも今週は早売りが手に入りそうにない事が切ないです。それ以上に、その切なさが『侑士の試合が！』ではなく『若が背景におるかもしらんのにー！』な辺り、もう…；だって桃が相手だと、勝っても負けても当てウ（規制）。
先週末、私のテンションがアレだったのはこういう事です。若は岳人とＤ２なんでしょうか…。とてもじゃないですが、若に岳人をフォロー出来るだけのＤスキルがあるとは思えないんですが。それとも急造菊桃ペア時の様に、岳人が若をフォローするとかいう展開なんでしょうか。
先週のミーアの台詞を借りると、「私は樺若Ｄ、樺若Ｄなの！樺若Ｄが良い！」です。なので私は整列順ではなく、彼らの視線に希望を託します。先週号のラストの彼らの視線こそ、彼らの戦う相手だと信じ……たいです。
岳人が嫌とか言うのではなく、ただ樺若が好きだと言いますか、若が小さく見えて楽しそうと言いますか、単純に二年生同士の絡みが少ないので……見てみたかったなぁと。そうしたら樺若カードも出てくれそうですし。
だって氷帝二年トリオって……次期氷帝を担う仲間であるにも関わらず、チョタも樺地も三年とばかり一緒にいますから…。ジグソーの様な絡みを、仲良し氷帝トリオな絡みを見る為にはまずコンビから始めないと……と思いまして。樺若ペアが頑張れば、残る二年のチョタも応援せずにはいられないはず！と期待している訳です。合言葉は『明けない夜が来ることはない』で。とにかく頑張れ、若！
あと私服立海グッズに「ジャッカルと柳がいねぇー！」とか、「ラジプリを１８枚同時売りする位なら、若のＣＤを出（略）」とか、「ハルは可愛ぇのうｖ久々にテニボーンやるかのぅｖ」とか、「ハンタのチャンピオンとノヴ先生は可愛いなぁｖ」位ですね。ネウロのヤコも可愛かったですｖ
そしてチョタキン・スカッドウォーカーとかほざきまくっていたら、青年アナキンも身長185cmだった事を思い出しました。なるほど、だから浪川さんが（違います）。加えて丁度チョタの子供も双子の兄妹だった事も思い出しました。その瞬間、オビが仁王、ハンがブン太、チューバがジャッカル、皇帝が幸村、ヨーダがオジィという図式が頭の中に…。でもチョター・ウォーズなんて激しくヒットしそうにありません。が、それでもチョタが勝手に自主制作しようとして、若にボッコボコにされそうです。正直、ちょっと見てみたいです。チョター・ウォーズ。
それでは今日のネタ。突っ込む二人です。

☆長太郎君と若さん for G274（１）
若「長太郎」
鳳「何、若？」
若「アレは『風を読んだ』ではなく、『風を呼んだ』だと思う」
鳳「確かに、あんなに小さな空間の風の動きなんて読めるもんじゃないからね…」
若「桃城をシングルスで出すより不二さんと組ませた方が、
　　白鯨打ち放題で丁度良いんじゃないのか？」
鳳「でも白鯨はダブルスだと簡単に返せそうじゃない？
　　前衛なら、ボールが青学コートに戻るより先にラケットに当てられそうだし」
若「まぁ組まずとも、不二さんの合図に合わせて桃城が風を呼べば良いだけだしな」
鳳「いっその事、俺たちは雨乞いでもしてみる？」
若「……何の役に立つんだ、それ？」
鳳「いや、天候には天候かなと思って」

☆長太郎君と若さん for G274（２）
若「しかし小石に当てるなんて…」
鳳「当てる事だけなら真田さん辺りが普通に出来そうだけど、
　　小石を見つけた事が凄いよね」
若「コート整備は一体何をしていたんだ!?」
鳳「あっ、そっちへの突っ込みなんだね、若！」

☆長太郎君と若さん for オーダー予想
若「これはもう、整列順がオーダーだと見て良いのか？」
鳳「え…？いや、そうなったら俺、不二＆越前ペアとなんだけど……苛め？」
若「苛めって言うか、１ポイントも取れそうにないよな。
　　気が付いたら普通に６−０で終わっていそうだ。頑張って６−１だな」
鳳「何だかもう二度とテニスしたくない位のトラウマになりそう；」
若「そこでお前が退部しなくても済むよう、別の可能性を探ってやった」
鳳「本当、若？有難う！」
若「ここで俺はまず、視線に注目してみた」
鳳「視線？越前が目の前の宍戸さんを無視して跡部部長を見てる、みたいな？」
若「そうだ。あの最終見開きを見ると、お前は河村さんと睨み合い、
　　宍戸さんは不二さんを見ているんだ」
鳳「あ、本当だ」
若「特にお前と河村さんは正面を向いているし、顔の大きさもほぼ同じ。
　　つまりお前の正面に立っているのは河村さんという事になり」
鳳「俺の対戦相手は河村さんかもしれない、って事か…。
　　そう言えば樺地は乾さんを、若は海堂を見てるよね。
　　だって若が若よりずっっっと大きい乾さんを見るなら見上げるはずだし、
　　若よりずっっっと大きい乾さんを見るのに、若が屈む訳ないし」
若「（何かムカつく…）…まぁ、そういう事だ。俺と海堂は１cm差だしな」
鳳「１cm、若の方が小さいんだよねｖ若、可愛いｖ」
若「煩い!!…要するに、視線を参考にするなら残る青学のＳはチビ助と手塚さんだ」
鳳「すると、視線がかみ合ってない向日さんがウチのＳ２？」
若「だが不二＆河村ペアと乾＆海堂ペアは、比嘉で組んでいるんだ。
　　描写がなかった乾＆海堂ペアはともかくとして、
　　二試合連続で不二＆河村ペアが来るとは考えにくい…」
鳳「確かに…。立海戦で『紛れもなきシングルスプレイヤー』認定された乾さんが、
　　それ以降の試合ではダブルスって言うのも妙だしね」
若「ただ乾＆海堂ペアには海堂の『アレ』伏線があるからな…。
　　Ｓ３はただの偶然かもしれないし、やはり整列順なのかもしれないし…」
鳳「やっぱりこの漫画、先を読むのが難しいね…」
若「俺に分かるのは、勝つのは青学だという事だけだ」
鳳「折角復活したのに切ないね、若…」
若「三回戦へ来れただけでも十分だと思っていろ」

以上、色々ツッ込む長太郎と若でした。最初は抑え役だったチョタも、今ではノリノリでツッ込んでますからね。人は変わるものです（ぇ）。それでも止める時は止めるでしょうけど。
オーダー予想については、↑の通りです。私が樺若樺若煩いのは、二人が恐らくＤ２で来るだろう乾＆海堂を見ていたからです。でもそうすると『ダブルス専門』だと言っていた岳人がＳ２になってしまうし……うーむ。
もし視線の通りにオーダーを組むと、『Ｓ３：忍足vs桃城，Ｄ２：樺地＆日吉vs乾＆海堂，Ｓ２：向日vsリョ（or手塚），Ｄ１：宍戸＆鳳vs不二＆河村，Ｓ１：跡部vs手塚（orリョ），控え：ジロvs菊丸』。
今度は岳人が退部しそうな展開になってしまいました；でも三年は全国が終わったら引退ですし…。整列順の『宍戸＆鳳vs不二＆リョ』よりはまだ優しい展開だと思うのですがどうでしょうか。
ここで実はジローがＳ２で岳人が控えでした――だったら、それはそれで切ないなぁ…。と言うか岳人、菊丸アルバムでリベンジ宣言したのに当の菊丸は控えだなんて、しかも相方がＳ転向していただなんて、何て不幸なんだろう…。…………いっその事もう宍戸＆向日ペアが良いかもしれません（ぇ）。
まぁ、どの様なオーダーであれ、二年トリオが頑張ってくれるならそれ以上は望みません。でも若の勝利は超絶見たいですけどね。先生には結構好かれているような気がするんですが、どうなんでしょうか。

あと拍手のお礼文を更新しました。今回は『Garnet Lord８』『円パニック８』『続々・入れ替わった二人（ニオヒヨ）』『恋愛下剋上（移り気若）』『初めてのプレゼント（ヒヨ杏）』の五つです。では。
2005年06月27日(月)

またか…

またも日記を書いている途中にパソが凍結した時川です。
もう狙っているとしか思えないタイミングでの凍結に涙がちょちょぎれそうです。
今日書いた事を要約すると
・体力作りにストレッチを始める事に。まずは柔軟と腕立て＆腹筋２０回から。頑張るぞ。
・日曜洋画でチョタがヘタレつつも世界を救った（中の人が同じだけ）
・チョタキン・スカッドウォーカーだったら、ポッドレースすら勝てそうにない。
　勝てた所でゴール直後にポッドが爆発しそうです、ノーコン故に。
・でもノーコン故に時たま相手が思ってもいない場所にスカッドがぶち当たりそう。
　と言うか、そうやってチョタは若の心を打ち抜いたんですし。
・若はＤ２かＳ２かは分からないけど、チョタは今度こそ震えるだけじゃなく、言葉を放て。「若」を頼む。
・これで宍戸さんだけが「若ー！」だったら切ない。
・むしろ若が「勝つのは俺（氷帝）だ」という所を見たい。あの子は氷帝じゃなく俺。萌え。
…こんな所です。ろくな事語ってないな…。
それでは今日のネタ。暑い日の樺若です。

☆二人の暑い午後
　樺地部屋。
若「今日は暑いな…」
樺地「なら、カキ氷でも作りますか？」
若「カキ氷？」
樺地「カキ氷機があるんで作れます…。今は誰もいないし…作ってきます。
　　　どの味が良いですか？苺とメロンとブルーハワイがありますけど…」
若「じゃあ苺を……って、待て。お前が作るのか？」
樺地「駄目ですか…？」
若「駄目とかじゃなくて、その……悪いだろ、流石に。
　　俺は催促した訳じゃなく、つい、本音を漏らしてしまっただけなんだし」
樺地「自分は気にしてません」
若「いや、俺が気にするというか…………分かった。なら俺にも手伝わせてくれ」
樺地「ですが若は客人…です」
若「客じゃない。こっ……恋人だ。だから手伝う//！」
樺地「……分かりました。お願いします」
若「ああ//」
・キッチン
　シャリシャリ…。
樺地「本当に……氷を削る係で良いんです…か？」
若「良い！俺は食わせてもらう立場なんだし、
　　勝手にお前の冷蔵庫や食器棚は開けられないだろ（シャリシャリ）」
樺地「そうですが…」
若「良いんだよ。これでも結構楽しんでいるんだから（シャリシャリ）」
樺地「分かりました。じゃあ、二人分お願いします」
若「任せろ（シャリシャリ）」
・数分後
若「ふぅ…。崇弘、何をしているんだ？後はシロップかけるだけだろ？」
樺地「折角なので……アイスとフルーツと練乳を……」
若「えっ？そこまで贅沢にしなくても…」
樺地「若に喜んで欲しいですから」
若「う……//」
樺地「どうぞ。部屋で……食べましょう」
若「……ああ。有難う」
・樺地部屋
若「うん、美味い。体温も一気に下がるな」
樺地「そうですね」
若「……なぁ、崇弘。お前のはブルーハワイだよな？」
樺地「ウス。一口……食べますか？」
若「……お前こそ、俺の苺……一口食ってみないか//？」
樺地「？」
若「……ほら、一口だけ、な。その、折角だから……食わせてやっても良いぞ//？」
樺地「若…。い、良いんです……か//？」
若「良いから言ってるんだろ？ほら、早く食えって//！（スプーン差出）」
樺地「う、ウス…//（口開）」
若「……ど、どうだ？」
樺地「甘い……です。でも何だか……さっきより熱くなりました……//」
若「……奇遇だな。実は俺も……今凄く熱い//」
樺地「……あの、ブルーハワイは……//？」
若「流石にこれ以上の熱には堪えられそうにない……//（シャリシャリ）」
樺地「自分も……です//（シャリシャリ）」

そして書いてる本人が一番体温を上昇させているというオチです。ああ、熱い。
樺若は若が素直になるしかない分、静かにバカップルですからね。ピュアップルでもありますが。
ただ単に樺若が二人でカキ氷作って二人で食ってたら可愛いだろうなぁと思ったからで、ギャグでも何でもないネタですみません。けど私も樺地作のカキ氷ＤＸを食べたくてたまりません。もう夏ですしね。
地元の祭りは大分寂れてしまいましたが、それでもやっぱり、早く祭りに行きたいです。
今年も麻上さんやプリＮと一緒に行けたら良いんですけどね。
2005年06月26日(日)

録画に次ぐ録画

…で今日はMyビデオをフル活動させている時川です。ドロロとアナキンです。
ドロロが可愛くてどうしようかと思いました。でも今日の一番はタママでしたけど。けどドロロですね。普段の拙者時も可愛いですけど、やはりトラウマスイッチ発動時の「僕」が愛いです。「酷いよ、ケロロ君…」が激萌えで、愛しいのに苛めて泣かせてそこを慰めてまた苛めて〜と愛のループをかましたくて仕方ありません。
あとコンフェデから帰ってきた大黒選手にドッキドキです。嗚呼、駄目だ…。夕方の特集見て、もう本当久々に打ち抜かれた気がします…。ここまで良い男がこの世にいたなんて……という位好きです。
今は何処もグッズ売り切れだそうなので、少し熱が収まりそうな秋〜冬を狙おうと思います。と言いますかアレです。私は昔から好きな相手が夢に出てきた途端、想いが×１００される性質なんです。うおー。
そしてスターウォーズ。こんなに小さく可愛い少年が、成長するとチョタだなんて…（声が浪川さんってだけですが）。２の方は字幕版をラスト２０分見ただけなので、これも録画しようと思います。チョタキンか（えぇ!?）。
３もかなり見たいんですが、金がないので地上波待ちです。「一年待てば地上波で来るんだよ」を持論に、大抵の洋画は地上波で済まします。我慢できなきゃ感想サイト巡りで内容把握、もしくはノベライズです。
でもＺガン２は見に行こうと思っている辺り、もう救いようのない駄目人間です。
ああ、早く氷帝vs青学の全オーダーが公開されないかな…。樺若ペアが来ますように…（電波送信中）。
それでは今日のネタ。これで三順目終了です。

☆氷帝ロビンソン（１３）
　in森（跡忍との合流前）
ジロ「ふぁ〜…あ…よく寝たぁ…。鳳、朝飯ー」
鳳「…………」
ジロ「鳳？」
鳳「芥川先輩……」
ジロ「何だよ。起きてんならさっさと朝飯を用」
鳳「芥川ぜんぱぁい…（ずびっ）」
ジロ「うおぉおぉぉっっ!!!!」
鳳「涙がっ、涙が止まらないんですぅうぅううっっ……！（ぐすぐす）」
ジロ「ばっ、バカ近づくな!!お前、目が充血してて恐ぇよ!!（慌）」
鳳「止まらないんです……涙が、せっ、せんぱぁい……!!」
ジロ「ちょっ、何でだよ！何でそんな事になってんだよ!?
　　　お前、俺が寝てる間に何か食ったのか!?」
鳳「食べてません〜」
ジロ「じゃあ何でだよ!?」
鳳「若がいないんです」
ジロ「はっ？」
鳳「若に会いたくてたまらなくて、なのに若がいなくて、若の声も聞けなくて、
　　若が、若がいなっ…いなくっ……うっ」
ジロ「げ」
鳳「若ぁあぁあぁっ！若、会いたいよぉおぉおぉぉっっ!!!!（うわぁあぁぁん）」
ジロ「う゛ぅ…（キィーン）」
鳳「若がいなきゃヤァ〜ダァアアァァッ!!若、若ぁ〜っ!!!!」
ジロ「ちょっ、お前、泣き止めよ！落ち着けって!!」
鳳「若がいないなんて、若に会えないなんて堪えられません!!
　　若に会いたいんです！若に会って、若に『バカ』って言われたいぃいぃっっ!!!!」
ジロ「だから落ち着けよ！ほら、まず朝飯食おうぜ？昨日お前が作った奴！」
鳳「若に会いたい…若に会いたい……（ぐすぐす）」
ジロ「食わなきゃ会えるもんも会えねぇだろ!?日吉の王子になるんだろ!?
　　　だったら早く朝飯食おうぜ！な!?」
鳳「若…若、若……若……若に会いたい…若に、若が、若の、若の声……」
ジロ「鳳…」
鳳「涙が止まらないんです…。若が傍にいてくれるなら、止まるのに……」
ジロ「そんなに日吉が好きなのか…（軽くウザぇな…）」
鳳「若ぁ……（えぐえぐ）」
ジロ「（……しゃーねぇな）おい、鳳」
鳳「ふぁい…」
ジロ「これ食ったら、日吉に会えるんじゃね？」
鳳「…………」
ジロ「鳳？」
鳳「……涙で何もかもが滲んで、何も見えません……」
ジロ「そこまで酷いのか!?」
鳳「ひっく…はっ、だっ、だって、若が、わ、若ぁあぁあぁぁあっ!!!!」
ジロ「うぉおおっ!!（キーン）」
鳳「若、若に会いたいぃ！若ぁ、俺に会いに来てぇえぇっっ!!」
ジロ「……はぁ。仕方ねぇ。本腰入れて日吉探すかぁ……（モグモグ）」
鳳「うっ、あ、あぁっ…はっ、わ、若ぁっ……」
ジロ「っはぁ……」
・その頃の樺若
若「長太郎…？」
樺地「？日吉…どうかしました…か？」
若「あっ、いや。何でもない。ただ何か……呼ばれた気がして」
樺地「呼ばれた…」
若「いや、気のせいだな。まだ寝ぼけているのかもしれない。すまない」
樺地「いいえ。…どうぞ。味噌汁です……」
若「有難う。この魚も美味いな。身がふっくらしていて柔らかい」
樺地「そう言ってもらえると…嬉しいです……」
若「本心を言ったまで、……え？」
樺地「日吉…？」
若「いや、また……呼ばれたような気がして……（長太郎……？）」
・
鳳「若に会いたい…。若…若ぁ……」
ジロ「だからもう行くぞ？日吉探しに行くから、ついて来い」
鳳「はい、分かりまし…ぎゃん！（コケッ）」
ジロ「……鳳；？」
鳳「涙で前が見えないんです……」
ジロ「紐、捜してくる……；」

泣いてばかりのチョタでした。ジローが初めて苦労した瞬間ですかね。泣きすぎて今に乾いて死にそうな程の恐るべきヘタれ具合の長太郎ですが、ちゃんと若が感じ取ってくれていた事が救いです。
本当、早く出会わないと、出会えたとしても若の腕の中で終わってしまいそうだなぁ…。
でも漸く三順目も終わり、合流ペアも出現し、次からはゴールへ向けての四順目です。早く終わらせないとＳ３の決着がついてしまいそうなので、頑張ります。Ｄ２に全ての勝負をかけて。

まさか、以前書いた『氷帝オーダー会議』の予想が当たるとはなぁ……。ここで宍ジロペアが来れば完璧なのに『テコ入れ』と言う事を頭に入れると、宍戸のペアはどうしてもチョタなんですよねぇ…。
本当、早く全オーダーが明らかにならないものか。どうか若がＳか、樺地とＤでありますように…（電波再送信）。
2005年06月24日(金)

ハンバーグがぁ〜

…と「どっちの料理ショー」にドキドキしている時川です。
エビフライも好きですしね。嗚呼、ハンバーグ＆エビフライセットが食いたい！（我儘な）。
あと今日は早朝のコンフェデを見ていたので、かなり寝不足です。でも見て良かったです。大黒と川口が格好良いのなんの！特に大黒。今なら日本代表グッズを買い漁ってしまいそうな程に愛しいです。
今までサッカー選手で好きだったのは、カズ・ゴン・川口だけだったから……記念すべき四人目ですね！（それって記念だろうか）。川口はマイアミの奇跡で惚れました。幾度も幾度もブラジルゴールを止める姿に、当時四捨五入して１０歳だった私はドキドキしたものです。懐かしい…。
と言いますか本気で良い男ですね、大黒選手…。若の髪型と雰囲気が似てるとか言ってた自分が恥ずかしくなる程、彼は彼で良い男です。そう思いながら眠りについた所為か、今日の夢には大黒選手が出てきました。
サッカーにハンバーグに、今日はテレビにほえ〜とさせられる一日でした。黄金伝説のマグロ料理も素敵でしたし。でも今日の夕食はノリ御飯はでしたけど。これだというオカズが思いつきませんでした。
けど良いのです。もうすぐテニＤＶＤでケーキバイキングですから。ノリも美味しいですし。
それでは今日のネタ。久々に無人島です。宍岳ペアの様子。

☆氷帝ロビンソン（１２）
　in森（跡忍＆ジロ鳳合流前）
宍戸「はぁ…侑士ぃ……（トボトボ）」
岳人「はぁ…誰かぁ……（トボトボ）」
宍戸「そこは『誰か』じゃねぇだろ。侑士だろ…（トボトボ）」
岳人「何で侑士限定なんだよ。ならジロぉ…（トボトボ）」
宍戸「ジローは後回しで良いよ。まず侑士だっての（トボトボ）」
岳人「俺一人でお前と侑士は重すぎんだよ。まずジローか樺地だっての（トボトボ）」
宍戸「侑士だよ」
岳人「ジローだよ。じゃなきゃ樺地だよ」
宍戸「一人に絞れよ」
岳人「ジローだよ」
宍戸「侑士だ！」
岳人「ジローだ！」
宍戸「侑士ったら侑士だ！」
岳人「ジローだったらジローだったらジロー!!」
宍戸「侑士だったら侑士だったら侑士だったら侑士!!!!」
岳人「ジローだったらジローだったらジローらったら…ってああ、ウゼェ!!!!
　　　もう侑士以外だったら誰でも良いっての！とにかく侑士以外な!!」
宍戸「お前、自分が噛んだからって逆ギレか!?激ダサだな!!
　　　俺たちに必要なのは侑士だって何で分かんねぇんだよ!!」
岳人「煩ぇ！俺たちじゃなくてお前だろ！だから言ってんじゃねぇかよ！
　　　俺一人にお前らバカップルの面倒は重すぎんだよ!!
　　　侑士が一人じゃなかったら別に侑士でも良いっての!!」
宍戸「何だその言い方！テメェ、侑士の事愛してねぇのかよ!!」
岳人「愛してねぇよ!!」
　間
宍戸「そ、そそ、そんな…侑士を愛してないだなんて、お前……（愕然）」
岳人「何だ、そのリアクション？」
宍戸「侑士を愛してねぇ奴が侑士とダブルスなんて組むんじゃねぇよ！
　　　何だ、お前！それでも『ダブルス専門』とかほざいたオカッパか!?」
岳人「お前こそ何だ、その失礼な台詞!!
　　　確かに侑士は友人やパートナーとしては好きだけど、愛じゃねぇよ!!」
宍戸「侑士はあんなに愛らしいのにか!?」
岳人「だったらテメェは鳳愛してんのかよ!?」
宍戸「愛してる訳ねぇだろ!!!!」
岳人「お前、今すぐ数秒前の自分の台詞振り返れ!!何だ、この簡易記憶喪失者!!」
宍戸「嗚呼、侑士…。お前は今、何を考えているんだ…？」
岳人「聞けよ、絆創膏フェチ」
宍戸「んだよ、オカッパ鳥人」
岳人「テメェ、誰が食料提供してると思ってんだよ…？」
宍戸「申し訳ありませんでしたー（フン）」
岳人「ああああムカツクー！これだからバカップルの相手は」
宍戸「侑士ー！侑士ー!!何処だ、俺の歌姫ー!!!!（絶叫）」
岳人「突然叫ぶな！嗚呼、もう本当嫌だーっ!!!!（絶叫）」
・その頃のジロ鳳
鳳「うっ、うぅっ…。涙が止まらないっ…若ぁ…（ぼろぼろ）」
ジロ「おーい、日吉ー！鳳が泣いてるぞー！」
鳳「若、若会いたいよぉ…。うっうっ……（えぐえぐ）」
ジロ「あのなぁ…」
？？『何処だ、俺の歌姫ー!!!!』
？？『嗚呼、もう本当嫌だーっ!!!!』
ジロ「ん？今、何か聞こえなかったか？叫び声みたいなのが…」
鳳「ふえぇえぇぇん…。それは、俺の心の叫び声ですっ…。
　　若に会えなくて切ない俺の心が、悲しみを叫んでいるんですっ…。
　　う、あ、ああっ、わ、若ぁああぁあぁぁっ!!!!（うわーん!!）」
ジロ「分かったから泣き止めって！ったく、日吉ー！さっさと鳳直せよー!!」
鳳「若ぁ若ぁ…（ぐすぐす）」
・
宍戸「はぁ…侑士に会いたい……（トボトボ）」
岳人「はぁ…ジロー（か樺地か日吉か鳳か跡部）に会いてぇ……（トボトボ）」

すぐ近くにいたのにすれ違ってしまった哀しき二ペア。このネタでの氷帝ミニペアは、かなりの仲良しコンビです。そして岳人はジローがしたたかさんで意外とやる男なのを知っているので、ジローなら何とか出来ると彼を探しているのです。一方、宍戸さんは侑士一筋。もう侑士しか要らない状態なので、無人島の中心で侑士（略）状態です。チョタも似たような者ですけどね。似たもの同士の氷帝Ｄ１です。
そろそろ終わらせたいのですが、ゴールの光がなかなか見えず…。次は跡忍と合流する前のジロ鳳の予定です。はたして氷帝メンバーは全員無事に合流できるのか。チョタの禁断症状はいつになったら治まるのか。若はどこまで樺地にときめいてしまうのか。色々迷走しつつも、ゴールを信じて突っ走ろうと思います。

しかし本当、樺若ダブルスが来ないかなー…。樺若来い、樺若！そして勝て!!…と、もう遅いのに集英社の方角へ電波を送りつつ、今日はこの辺で。整列順なんて嫌だー!!（地団駄）。

☆拍手レス
・拍手有難うございます！『仁王に迫る若』は本当に凄い絵ですよね。しかも仁王の方は戸惑っていると言うから更に、です。そんな目を疑うような光景ですが、お気に召して頂けて光栄です。実はもう一回だけ入れ替わったニオヒヨを書こうと思っているので、お礼文が一新された際にはそちらでも楽しんで頂ければ幸いです。本当に有難うございました！
2005年06月23日(木)

寝過ごした

夕方ウトウトしていたら、気づいた時には夜８時だった時川です。
夢の中では高校生で、何処ぞにクラスメイト７人とタイムスリップした挙句、仲間の一人が身を寄せていたサーカス団に何とか全員集まり、そこから最終的に何故かその国の皇族と晩餐してました。
しかもその夢を二度繰り返し見ており、二度目はちゃんと「あ、私ここでこうなるわ」と展開を理解して行動してました。とりあえず晩餐で食べたデザートが程よい甘にで激美味しかったです。
そして目覚めたら19:59だった訳ですが、思わず「松竹坊ちゃまの逆襲がー；！」とミルモの録画をし忘れた事に苦悩してしまいました。今日ミルモやってないのを思い出したのは五分後の事。本当良かったです。これが松竹最後のメイン回なんじゃないかという位の現状なので。原作と違って天然１２０％の坊ちゃまが大好きです。数週前の手紙には、凄まじい愛を感じました。要約すると「遂に中学で同じクラスにはなれなかったけど、同じ高校に行って、そこでは同じクラスになろうね。高校が駄目なら大学で、大学が駄目なら会社で、会社が駄目なら同じ老人ホームに入ろうね」です。中身はチョタではなく岳人ですが。
あと今日は友人に「某ネタは人魚姫エンドで行こうと思うんだけど、どうかな？」と尋ねたら「人魚って、民俗学的にはジュゴンだぞ？」と答えられました。即行で「ファンタジーに現実持ち込むなよ」とツッ込んでおきました。
とりあえず今日は、７月に彼女と一緒にケーキバイキングに行く事が決定しました。ランチバイキングでも良いかなと思ったんですが、やはり誕生日にはケーキが食いたい！という事でケーキバイキングです。
まぁ、食いに行くのはMy誕ではありませんが（今年は月曜ですからね）。
それでは今日のネタ。突っ込みつつ明Ｊミルクです。

☆長太郎君と若さん for G273（１）
鳳「俺たちの予想って、意外と当たるんじゃない？」
若「まさか本当に、オジィさんの容態の伏線が一言で終わるとは…」
鳳「それにしても『もう大丈夫』って事は、大丈夫じゃない時間があったんだね」
若「そう考えると恐いな…。でも無事で何よりだ」
鳳「そして俺たちは来週から遂に青学との再戦か。若、試合できて良かったね」
若「当然だ。……が、勝てるのか、俺？そろそろ負けたらヤバそうなんだが」
鳳「前勝ったから今度は負かされるかも…な空気漂う俺よりはマシなんじゃない？」
若「二人して負けたら、氷帝若獅子ペアとして立つ瀬がないな」
鳳「大丈夫だよ。何だかんだ言って、負けても許されるのが今の氷帝だから」
若「その前例を作ったのがお前のパートナーだけどな。な？（ニコッ）」
鳳「俺はいつでも若一筋だから……、あの、うん。一筋だから、ね；」

☆長太郎君と若さん for G273（２）
鳳「くじ引き会場に思わせぶりにいたくせに、あっさり負けちゃったね」
若「あの二人か。しかし脚が見えないと言われても、上半身が見えているからな。
　　上半身も見せずに瞬間移動する人がいる世界で、そう威張れたものではないな」
鳳「そうだね。過程を見せずに三人に増えたり、別々に動く分身術を使ったり、
　　脚が見えない程度が何？な人がいるからね」
若「宍戸さんの『テレポートダッシュ』なんて、もうテレポートですらないな」
鳳「もうあれはちょっと脚の速い人の移動だよね」
若「最近の素早い奴は移動の過程を見せずに瞬間移動、が当然だからな」
鳳「速さで復帰したのに、これからどうするんだろう」
若「そういうお前はスカッド一本で正レギュになれたのに、
　　これからどうしたら良いんだろうな。
　　拾われない事が絶対だが、例え拾われても相手を吐血させる程じゃないと」
鳳「……大丈夫だよ。きっと試合毎に『青学に負けた後、俺は…』って、
　　俺たち全員の特訓回想が始まるよ。スカッドなんて旧時代の遺物だよ」
若「そうだな。俺も普通に演武ですらないテニスをやっている気がする」
鳳「そうだよ！宍戸さんもきっと、
　　一人でダブルス対ダブルスの試合が出来るようになってるよ！」
若「それはそれで恐いな……」
鳳「でも、俺はどんな若でも愛し続けるからねｖ」
若「俺が豹変するみたいな台詞吐くなよ…；」

☆氷帝ミルク
若「氷帝ミルクと何だ？」
鳳「氷帝ミルクと…」
若「氷帝ミルクと…？」
鳳「氷帝ミルクと、俺と若ｖ」
若「駄目だ。氷帝ミルクには俺だけだから」
鳳「えっ？」
若「これ以上お前の身長が伸びないように、
　　お前には最低限のカルシウムしか摂取させない事にした」
鳳「カルシウムと身長は……あんまり関係ない…よ；？」
若「でも駄目だ。だからこれは俺が飲む（ゴクゴク）」
鳳「若…（嗚呼、牛乳瓶になりたい…ｖっていうか俺のミルクも飲ませたいっ…ｖｖ）」

明ＪミルクのＣＭがちょっとお気に入りな私です。『氷帝ミルクと俺と若』って、何か素敵。
ツッコミは↑の通りです。テニプリの楽しさをツッコミに見出しています。個人的にはギャグ漫画の勢いで見てますが、多分これた正しい読み方だと思っています。テニプリから離れつつある友人にも、「バカ野郎！あれは最高のギャグ漫画なんだよ！」とテニプリの魅力を説明する私です。
先週からはギャグ＋若ですけど。若がいてくれるだけで幸せになれる単純な脳の持ち主ですから。

そして今とあるＣＭを見て思いましたが、「チョター・ザ・ドッグ」ってどうでしょうか（ぇ？）。
あとケロロの共鳴を氷帝か若愛連合でやって欲しかったりもします。そうなると若の泣き声が「ヒヨヒヨヒヨヒヨ…」になって激萌えだというこのバカ妄想。だからいつまで経ってもレポートが完成しないんだという話でした。
2005年06月21日(火)

平穏無事

…に今日を過ごす事が出来たものの、レポを書き忘れていた時川です。
挙句に買い物にいけなかった為、トーストと冷凍ソバ飯で一日を過ごすハメに。ちぇー（子供）。
そしてレポ。どちらも一晩で出来るものだから、まぁ良いんですが。しかし面倒です。特に考えが合わない先生への感想レポなので、物凄く気が重いです。ただでさえ気乗りしないのになぁー…と。
今日は若妄想を除けばこれ位ですかね。色々やってはいたんですが、萌えに紛れさせて良い内容じゃないですしね。かと言ってデス種感想に走るのもどうかと言いますか。でも運命貰って喜ぶシンが凄く可愛かったです。あとシンもレイもネオもよく言った！という感じでした。新キャラ達に関しては、先週に引き続きスッキリしました。
シン応援として運命プラモを買おうとか、２年パズルもまだ買っていない私が考えていたりします。
あとはひたすらネットニュース見たり若妄想したりです。新聞取っていないので。
昨日に引き続き「〜Mermaid〜」を聞いて、若は可愛いだの綺麗だの髪サラサラだの美脚だの脚チラが素敵だの瞳が綺麗だの、また友人から「君の日吉は違う日吉だから」とツッ込まれそうな妄想を続けていました。
あと、日吉が髪を伸ばしたらとか。某ネタの円みたいにふわふわ髪も似合うと思いますが、あのサラサラ感を生かしたストレートも良いですね。ストレートの場合は、Waqwaqの神様みたいな二つ分けが凄く似合うと思います。でもそのままでも綺麗です。流石、若は氷の天女様ですね。
嗚呼、本当、若は可愛いなぁ…。…と思ったので、ちょっと今後も若（＋時川）関連記念日を。
『６月２８日＝杏ちゃんの誕生日』『６月３０日＝エゴフリ３周年』『７月４日＝My誕』『７月６日＝リョ若出会いの日（テニプリ世界で関東大会初戦の日）』『６月２１日以降＝氷帝vs青学再戦』。
この記念日にあわせて何かしたいと思いつつ多分何も出来ませんが、７月６日の日記ネタはリョ若にしたいと思います。もしそうじゃなかったら、時川は忘れていたんだと思って下さい。
最近、物忘れが激しくて、今しようとしてた事も忘れたりする始末です。と、歳か、歳なのか；？
まぁ、時川的夏の記念日を羅列した所で今日のネタ。ちょっと哀れな若さん。

☆無防備彼氏
　部室前。
若「そう言えば、今日は三年はいないんだよな。
　　今日なら、俺も少しは長太郎に素直になれるかも……//って、あれ？」
　部室の鍵を差し込むも、それは開いていた。
　ノブを回せば、カチャと扉が開く。
若「（樺地か？いや、樺地は今日は遅れると言っていたな。なら長太郎か？
　　それなら俺の所へ来れば良かったものを……手間取らせやがって）
　　おい、長太郎！……って、あれ？」
鳳「…すー…すー…（眠）」
若「寝てる……」
鳳「ぐー…すー……」
若「……長太郎？おい、長太郎？（ゆさゆさ）」
鳳「すー…すー…」
若「……良く寝てるな。確か長太郎のクラスは、今日二時間体育だったか？
　　昨日も俺の為にジュース買いに走ってくれたし、疲れてたんだな……」
鳳「…すー……」
若「しかし…」
　無防備に眠る長太郎に、若が更に近づく。
　隣からマジマジとその寝顔を覗き込む。
若（長太郎の寝顔なんて久しぶりに見たな…。いつも俺の方が早く寝るし、
　　俺が急いで起きても、いつも長太郎に寝顔見られているし……。
　　こう明るい所で見るのは、初めてかもしれない…）
鳳「……すー…」
若（何だか変な感じだな。こいつって、こんな顔して寝てたんだ。
　　……良い、男だよな…//って何言って……だ、だが、まぁ、
　　女に人気があるのも分かる気がするな//いや、俺も……嫌いではないが……//）
鳳「すー……」
若（本当に良く寝てるよな…。これじゃ起きないんじゃないか？）
鳳「……くー…」
若（……そう言えば、樺地は遅れるんだよな。しばらく、俺と長太郎の二人きり。
　　その長太郎も今は眠っている……//）
鳳「…すー…」
若「え、えっと、その…い、今……なら//（ドキドキ）」
鳳「すー…」
　顔を真っ赤にして、動悸が激しいのか少し呼吸を速くして、
　若が長太郎の顔に顔を近づける。
　それから長太郎の顔に手を触れて、彼の顔を起こす。
若「た、たまにはっ……い、良いよな。こ、ここういうのも、
　　そのロマンチックって言うか、いや、別に少女趣味じゃないが、その…」
鳳「すー……」
若「そ、その普段の礼、だもんな。別に当然だよな。ああ、当然だ//」
　そして、
若「ちょ、長太郎……////（ん…）」
　ガチャッ。
樺地「遅れました…」
若「うわぁあぁあぁぁああぁっっ////!!!!」
樺地「う゛っ!?」
鳳「ん……な、何？どうかしたの……？（起）…あ、若ｖ」
若「煩い、話し掛けるな//！」
鳳「えっ？若、どうしたの？」
樺地「突然叫び声を挙げて……」
若「ただ長太郎が寝てて目障りだから起こしただけだ！
　　別に何もしてなっ……してないからな//!!もう長太郎など知るかっ//!!」
鳳「ごめん、若。もう寝ないよ」
若「そういう事じゃない！別に寝るのは良いんだよ//！」
鳳「あ、そうなの…？……えっと、あ、そういえば俺、何か夢見たなぁ」
樺地「夢…？」
若「//！」
鳳「何か顔をごしょごしょされてた気がするんだよね…。
　　口唇にも何かが当たったって言うか…（口唇ゴシゴシ）」
樺地「ごしょごしょ……」
若「……//（ドキドキ）」
鳳「何か、虫に集られてる気分だったなぁ」
樺地「それは災難…でしたね…」
若「！」
鳳「ホント、変な夢だよねぇ？ね、若もそう思」
　ドガッ!!!!
鳳「ぎゃん！」
若「煩い！死ね、バカ！お前なんか一生夢の世界にいれば良かったんだよ!!」
鳳「ええ？な、何？何で？どうしたの、若？」
若「バカ、黙れ!!お前なんか……お前なんか大っ嫌いだぁあぁぁっ!!!!（うわーん）」
鳳「若、どうしたの!?何で泣くの!?若、若？」
若「もう絶対に……絶対にらしくない事なんてしないぃっ!!（ぐすんぐすん）」
鳳「泣かないで、若ぁ〜!!!!」
樺地「う゛……（オロオロ）」

折角勇気を振り絞って『眠っている彼氏の口唇をそっと奪う』という、いつの時代の少女漫画だをやったのに、『虫に集られてる気分』と言われて傷心した若さんでした。ツンデレを意識していたので、余計にグサッと来たと思います。空気を変えようとして余計な一言を言ってしまったチョタも不運です。
一番不運なのは、バカップルの混乱に巻き込まれてしまった樺地ですが。
この後一週間位、若はチョタとはキスしてやらないと思います。チョタはただただ平謝りで、ずっと若に尽くすしかありませんね。若に涙目で睨まれただけで、チョタは若をぎゅっと抱き締めると思います。
何だかんだいって、長若は仲良しだと言う事で。それでは。
2005年06月19日(日)

またかー！（バレあり）

またもパソフリーズで日記が…な時川です。
しかもログを取ろうとした瞬間に。色々書いたのに何て事だ、という。
今日は昨日録画した「〜Mermaid〜」を聞いて、色々と妄想してました。アゲハ蝶がチョタで人魚姫が若って凄いなとか、若って白や赤も似合うけど蒼も似合うよなとか、やっぱり歌詞が良いよなぁとか、本当に色々と考えていました。歌詞では『愚かだと言われても ずっと捧げていたい愛情』やサビの件が好きです。
そして以下からバレ感想です。
遂に出揃ったベスト８。我が愛しの彦ヶ島はホークスに０−５で負けてました。義経効果ゼロ！（涙）。
ですがそれ以上に何のコメントもなく緑山が清水（静岡）に初戦敗退していてビックリです。更に山吹が最初の５ページで一＆二回戦描写された挙句に１−４で敗退していてビックリです。新生千石って一体…。
ちなみに氷帝。あの整列は恐らく適当だと思うのですが、適当じゃなかったら若は高確率でＤ２な訳で。岳人やジロと組ませたら、若は始終文句言っていそうです。特に岳人だと、互いに文句言い合って終わりそうです。侑士相手でも生意気な言動を取りそうです。なので、個人的には樺地と組んで欲しいのですがどうでしょう。樺地なら若の言葉全てを「……」でスルーする為、若が己の一人相撲具合に恥ずかしくなって何も言わなくなると思うので。と言うか、その方が樺若萌え出来そうなので（本音）。
けどやっぱり、Ｓで勝利する若が見てみたいですね。もちろんＤでも良いですが、Ｓ１を目指す若ならＤよりＳで勝利した方が喜びそうですし。相手がリョ・塚・不二・桃じゃなければ勝機ありです。負けてもさほど酷い当て馬にはならないはずです。今度こそ勝って欲しいです。
でも椿川・獅子学に５−０で勝ってるという事は、出場さえしていれば若は勝ってるんですよね。30.5なり何なりで、氷帝の一〜二回戦には誰が出ていたのか教えてもらえないものか。勝利してたら良いなぁ。
それでは今日のネタ。無人島を書かねば思いつつ、ツッコミネタです。

☆長太郎君と若さん
若「という訳で明後日にはもう次の号が発売されるにもかかわらず、突っ込む」
鳳「どうしてもネタが浮かばなかった時の逃げだね」
若「寝てる所を叩き起こされて、正直不愉快だ」
鳳「それではさくっと埋めちゃおう。若、今週の矛盾点は？」
若「三年前の手塚さんだ」
鳳「なるほど。確かに三年前じゃ、手塚さんは小学生だもんね」
若「小学生で極めているって、恐いよな」
鳳「でも小学生の頃からオーラ出して輝いていたんなら、
　　越前のサムライに対して驚かないのも無理はないよね」
若「つまり驚いた真田さんこそ、たるんでいたんだな」
鳳「って言うかあの人、手塚さんは無我使いじゃないって言ってたのに」
若「先週不二さんが『無我とは違う』と言っていたのに、
　　実は無我の応用でしたが真相だからな。手塚さんも無我使いだよな」
鳳「『無我の境地』じゃなく『百錬自得の極み』使いだから省いた、
　　とか言い出されたら、流石にあの帽子を叩き落としたくなるね」
若「それもそうだが、幸村さんが百錬自得の極みを知っているのも凄いよな」
鳳「確かに、真田さんが知っているのはまだ分かるよね。幼馴染らしいし」
若「しかも幸村さんの伝え聞いたのではなく、実際に見ている風だしな。
　　もしかしたら柳さんも知っていたんじゃないか？」
鳳「だとすると、非透過眼鏡（□−□）の人が凄く哀れだね」
若「完全に片想いだったというか、本当に連絡取り合ってなかった事になるからな」
鳳「普通、相手が立海に行ったっていうのが分かったら連絡取ると思うけどね」
若「まずその点で哀れだよな。しかも立海選手といる方が楽しそうだしな」
鳳「まぁこの辺は予想でしかないけど。でもあの人、手塚さんと同じ学校なのに…」
若「手塚さんと久々の男対決を思い出すと、更に悲惨だな」
鳳「あの人のデータって、やっぱり肝心な時に役に立たないし抜けてるよね」
若「まぁ、手塚さんとの対戦が悲惨な思い出に変わった男は、ウチにもいるが」
鳳「唯一無二の試合だとか思って頑張ったのに、
　　相手は本気じゃなかったんですよ〜だもんね。切なくて泣けてくるね」
若「だから笑うしかなかったんだろ」
鳳「ああ、あの見開き笑いってそういう意味だったんだ」
若「でなければただのバカだ」
鳳「ならあの『そう来なきゃ面白くねぇ!!』っていうのも、ヤケだったんだね」
若「そのヤケが次の『メス猫』に続いた訳か…。
　　樺地の『ウス』の後の『……』は、それを察していたんだな……」
鳳「なるほど…。若、俺たちはまたも真理に達してしまったね」
若「次は、未だに宍戸さんの眉の傷が治っていない理由を突き止めないとな。
　　手塚さんの肩の治療や幸村さんのリハビリが既に終了しているんだから」
鳳「……あの人、絆創膏フェチなんだよ」
若「えぇっ!!!?」

テニプリを別視点から捉えるこのコーナー（いつの間に）、如何でしたでしょうか。
いつにも増して突っ込む長若ですが、跡部の高笑いの理由も↑の通りだと思うと、新たな青春物語に見えてきませんか？（待て）。ちょっと某キャラが酷い言われ様ですが、嫌いじゃないですよ？
むしろ今回突っ込まれた子は全員大好きです。特に非透過眼鏡とか、青学で二番目に好きな子ですから（一番はリョ）。好きな子ほど苛めてしまうサイトなんです、ここは！（ぇ）。
まぁ、ここで一番愛を叫ばれている子の裏での境遇を見れば、確かに真実の発言ですが……改めて言うと、本当にＳの人みたいですね、私…；どちらかと言うまでもなくＭなんですが。
とにかくテニプリというツッコミ待ちのギャグ漫画に、これからも長太郎と若は立ち向かいます！すぐに自分達が突っ込まれる側になると思うんですが、長太郎と若は偏向のない公正・中立なツッコミを目指すツッコミペアですから。なのでここの長太郎と若に中の人などいないのです。では！（逃げた！）。
2005年06月18日(土)

迷走中（微バレあり）

某ネタをどう決着つけるべきか、本気で分からなくなってきた時川です。
先日の長若駆け落ち夢も、寝る前に『真若の結婚を見ている事しか出来ない長太郎』の場面を考えていたからだろうなと思うので、私の夢にまで出てきた長太郎の想いを汲んでやるべきかどうか…という。
今の所「〜Mermaid〜」路線かなと、Ｍステを見て考えています。まぁ、「人魚姫路線も良いなぁ〜」と思っていた所に人魚姫をテーマにした歌を聞けば、それがイメージに合うのは当然という話なのですが。
恐らく今の私は、自分が落ちる為の穴を必死こいて掘ってる状態だと思います。あるいは数年前のガキ使での岸辺シローみたいな状況だと。つまり「バカ」の一言で済むという事です。
ですが明日明後日で完結する訳じゃあるまいし、と気楽に考える事にします。
そしてテニプリ感想（一部）。日吉スキーとしては嬉しさ６５％位です。日吉スキーとしては。残る３５％の内７％は『もしかして日吉カプがとんでもない事になったりしますか？』です。最後の２８％はまた明日。
あの整列順に試合するのだとしたら、本当とんでもない事になりそうです。でも距離感がなぁ…。あの二人の間に誰かいそうな気がするんですが、何分185cmブロックの所為で不定という…。いや、間違いなく隣り合ってる二人の距離感がまずおかしいので、『距離感が〜』とかは全くアテにならないのですが。どうせ来週末になれば分かる事ですしね。
ちなみに整列シーンから分かる、氷帝＆青学の出場選手が以下です。ちなみに手前から奥に並んでいる構図なので、手前にいる子から書いていきます。氷帝だけ６人しか判明してません。
・氷帝…『跡部・宍戸・鳳・樺地・日吉・忍足
　（ただし『鳳〜樺地』『樺地〜日吉』『日吉〜忍足』『忍足の奥』の何処かに最後の一人がいる模様）』
・青学…『手塚・リョ・不二・河村・乾・海堂・桃城（ただしリョーマは跡部を見ている）』
ほら、整列順の対戦だととんでもない事になりますよね？整列順だと『Ｄ１』が苛めですしね…。
では残りは明日。考えてみれば、氷帝は実は去年より成績良いんですよね…（去年ベスト１６、今年ベスト８）。
しかし来週はドロロのトラウマが楽しそうです。あの子の地味・印象薄・存在感希薄・不憫描写が愛しくて溜まりません。普段は「拙者」なのに、トラウマスイッチが入ると涙目で「僕」なのもまた愛いです。
でもケロロ小隊はドロロだけじゃなく全員愛いですよね。全員ウチ来ないかなぁ（不可能）。
それでは今日のネタ。若愛連合の夏準備。

☆夏前
鳳「もうすぐ夏です。と言うか暦の上ではもう夏です」
赤也「夏か…。花火・祭り・プール・海・水着・オイル塗り合い……」
リョ「本当、夏は良いっすねぇ。人間の生み出した文化の極」
天根「それは観月さんの台詞だ。いや、言葉には同意する」
鳳「そこで夏が始まる前に、如何にして若とラブラブな夏を過ごすか、
　　という重要課題を話し合っておきたい」
赤也「確かに、夏になってから焦るってのはカッコ悪いもんなぁ」
リョ「日吉さんを誰かに盗られてもいけませんしね」
天根「そして日吉が照れて隠れてしまうのも不味いからな」
鳳「その通り！だからこそ俺たちには『日吉若追い込み大作戦』が必要なんだ！」
赤也「俺たち四人の力があれば、追い込み漁だって簡単だぜ！」
リョ「今年の夏は五人で仲良く過ごしましょう！」
天根「朝から夜まで日吉と一緒だ！せーの、」
４人「おー!!!!」
鳳「――とう訳で、まず朝は？」
赤也「若と一緒にラジオ体操。もちろん若が俺らのインストラクター」
リョ「次は一緒に朝ご飯。もちろん日吉さんにあ〜んｖしてもらいます」
天根「いや、その前は朝のシャワーだな。汗を流してサッパリしないと」
鳳「食後は、涼しい内に勉強タイムかな。自分の分かんない所を教えてもらったり、
　　若の分かんない所を教えて見直してもらったりするんだ〜」
赤也「そんで昼は海行こ、海！若の白い肌が太陽に照らされて…ｖ」
リョ「水の掛け合いもしましょう。日吉さんが『あっ、冷たい…』っとか」
天根「スイカ割りも良いな。あとカキ氷とかフランクフルトも」
鳳「夜は花火かなぁ。打ち上げは大会に取っておくとして、さ」
赤也「わざと振り回して、若に『コラ』って叱られてぇ〜」
リョ「浴衣な日吉さんも良いっす〜」
天根「日吉と線香花火。嗚呼、何て儚くも美しく可憐な組み合わせなんだ…ｖ」
鳳「やっぱり夏は良いね！今の内から別荘を使えるようにしとかないと」
赤也「テニスコートも付けとけよ。あとプールも」
リョ「嗚呼、日吉さんと一夏の思い出…ｖ幸せっすｖ」
天根「今年の夏休みは、今までで最高の夏になりそうだな…ｖ
４人「ほう…ｖｖ」
若「……おい」
４人「あ、若（日吉・さん）ｖ今、丁度夏休みの予定を立」
若「全国大会のこと忘れてるんじゃないだろうな」
４人「あ」
　間
鳳「ぜ、ぜぜぜ全国より、ああぁあぁああ愛だよ！」
赤也「そっそそそそそそそうだ！俺は、俺たちはぁああぁぁっ！」
リョ「日吉さんと……日吉さんとめくるめく愛の夏を……！」
天根「毎日日吉と一心同体の愛を過ごして……過ご……過ごし……！」
若「全国大会優先に決まってるだろ。バカか、お前ら」
４人「でっ、でも、実は全国は８月１〜３日で終わるとか…」
若「普通８月中旬からだから。ゲームだと８月３１日だから」
４人「でっ、で、で、でもっ、でも……」
若「諦めろ」
　間（再）
４人「うわぁあぁぁぁぁんっ!!全国のバァカァアァァァァッッ!!!!」
若「いや、バカはお前らだから」
４人「俺たちの夏を返せぇえぇぇえっっ!!!!（うわぁぁぁん）」
若「例え返されたとしても、俺はお前らには掴まらないから」
４人「ふえぇぇぇぇ……（涙目）」
若「可愛くないから」

若愛連合の夢と不幸を描いてみました。若のツッコミが冷たいのがまた切ない。
私も夏は色々やりたいのに、多分無理そうで切ないです。今年こそ色々したいです。早寝早起きで、決めた事は決めた日にしたいと思います。何だこれ、小学生の夏休み前の決意かよ。
まぁそんなこんなで、今日も若愛連合は元気だったという事です。しかし若愛連合と若の同棲生活は、何だか凄く楽しそうだと思います。何だかんだ言って仲良しですからね。この五人も愛しい五人です。
アニメ版「天地無用ＧＸＰ」最終回の様に、若はいっそ若愛連合全員と結婚すれば良いと思います。

そして今夜は「雨と夢のあとに」の最終回だった訳ですが、好きでした。やっぱり「ずっと一緒にはいられないけど…」系は良いですね。でも最終回よりも一家幽霊の回と朝晴の両親の回の方がボロ泣きだったんですが。
だからと言って私がまたこれ系統の話を思いつくと、友人に「またお前はそういう…」と言われるんだと思います。完全ハッピーエンドへの道は険しいなぁ…。
2005年06月17日(金)

今年は氷帝夏

…となるに違いない！と今からドキドキワクワクの時川です。
何といっても今度の氷帝vs青学には最初から若がいますからね！前回の様にラスト４週で登場！とかじゃありませんから。探せば応援席にいる訳ですから。そりゃーもう試合そっちのけで若を探すってなもんです（待て）。
何度でも言いますが、若が勝利して嬉しそうに笑う所が見たいです。過去の扱いが重く圧し掛かってきますが、私は勝利を信じます。氷帝戦は高確率でＳ１まで行くでしょうから、２勝は出来る訳ですし。いや、多分その２勝はクッションにまでなった帽子とか伊達眼鏡とか犬とかその辺に行く気がしなくもないんですが、試合後の　原　作　での扱い自体は（20.5の氷帝絵＆28巻の使い回し以外）良いと思うので、思うので！（自己暗示）、許斐先生に期待を……したいなと……。その本当、青学vs六角時の氷帝カットインでも若がモノローグ付きで中ゴマ貰ってて、リョvs真田戦でもかなりの大ゴマ貰ってて、リョ覚醒時だってリョーマに演武テニスで決めポーズさせてて、わざわざ宍戸が「よう若」とか言ってて、今回だって宍戸やチョタより大きい10cm×6.4cmゴマ貰ってて、ライバルズポスターだってあんなに大きく……う、うあ゛あぁああぁっっ!!!!
信じたいけど、20.5で先生から『これから先の展開を期待してもらってけっこうですよ』と言われていた六角の扱いを思うと、『最高の展開で戻ってきますよ』と言われていた手塚がジャージ＆スリッパでくじ引き会場だった事を思い出すと、胸が…！いやいや、ここでポジティブ回路です。下剋上、下剋上…（呪文）。
明日か明後日の日記に『ネタバレ』表記が有ったら、「何か（時川的には）展開があったんだな…」と思ってやって下さい。本当に今、シンステの不遇によって沈んでいく私の心を、若が救ってくれています……。
それでは今日のネタ。犬が惚気てます。

☆about my princess
　部活後部室。
若「長太郎、まだ着替え終わらないのか!?置いていくぞ！」
鳳「待ってよ、若。もうちょっとだからさ。一緒に帰ろうよ」
若「なら今度から早くしろ！今日は先に行くからな！」
鳳「え〜」
若「自業自得だ！……そういえば、今日は借りたい本があったな……//」
鳳「若…」
若「じゃあな！鈍間な自分を恨めよ、バカ犬//！」
　バタン！
鳳「うわっ」
忍足「…相変わらずきっついなぁ。自分、よぉ付き合ってられるな」
鳳「えっ？誰がきついんですか？」
岳人「日吉しかいねぇだろ。お前だけじゃん、あんな風に毎日毎日、
　　　何かある度にバカだの犬だの消えろだの嫌いだの言われてんの。
　　　そりゃ、俺らも挑発ならされてるけど……お前よりマシだし」
忍足「ええ子なんは知っとるけど、毎日じゃ大変やないん」
鳳「それは若を誤解してます！」
ジロ「誤解ー？」
鳳「ええ。確かに若はちょっと意地っ張りですけどー、
　　料理上手ですし掃除もプロ級ですし、裁縫は少し苦手みたいですけど丁寧で、
　　いつも俺の事を考えていてくれる、すっごく優しい心の持ち主なんです。
　　この前なんて俺に『趣味悪いぞ』とか『頭腐ってるだろ』とか言いながらも、
　　手作りのお弁当を『あ〜んｖ』って食べさせてくれたんです！」
宍戸「マジでか!?」
忍足「想像出来へん……」
ジロ「つぅかそこでもやっぱり暴言は出るんだ…」
鳳「本当、若は俺を愛してくれているんですよｖ
　　更にこの前は『重いんだよ、犬』とか『気味悪い顔見せるな』とか言いつつ、
　　俺に膝枕＆耳掃除コンボしてくれましたしｖ」
岳人「言葉と光景が全く逆だな…」
鳳「それが若のちょっと意地っ張りな所です」
宍戸「さっきも思ったけど、それ全然『ちょっと』じゃねぇから」
鳳「けど顔が真っ赤だったでしょ？」
宍戸「確かに赤かったけど」
鳳「あれって照れてるだけですからｖね、意地っ張りでしょうｖ」
ジロ「お前ん中じゃ顔が赤けりゃ意地っ張りなんだ…」
忍足「せやけど、手だって挙げられとったやん」
鳳「ああ、あれですか。あれも単なる愛情表現の一つですよ」
岳人「殴る事がかぁ？」
鳳「そうですよ。確かに最初は避けられなくて痛かったんですけど、
　　すぐに手で受ける事が出来るようになりましたしね。
　　若は別に本気で当てようとか、殴ろうとか思ってる訳じゃないから、
　　一度止めたら、右手を放さない限りもう殴ってきませんよ」
忍足「それって……手ぇ放したらまた殴ってくるんよな…？」
鳳「でももう拳も蹴りも止められますから。
　　お兄さんにも『見所ある』って褒めてもらったんですよ？」
ジロ「へー」
鳳「その時の若の『こいつなんかまだノミにも負けます！』って言いつつ、
　　すっごく嬉しそうに恥ずかしがっていた顔がまた可愛くて、もー!!!!（バンバン）」
宍戸「いだだだだだっ!!!!（背中叩かれ）」
忍足「鳳、スカッドの速度で叩かんのっ；！宍戸死ぬからっ；！」
鳳「あ、じゃあ俺もう着替え終わりましたから、帰りますね！」
岳人「あ、ああ」
鳳「フフッｖお礼に抹茶パフェとケーキセット奢ってあーげよーっとｖｖ」
ジロ「へっ？」
鳳「待っててね、わーかーｖｖ（タタタッ）」
ジロ「……日吉に礼って……何かあったっけ？」
忍足「さぁ…」
・in正門
鳳「若！」
若「！……な、何だ、お前。今終わったのか。本当にグズだな」
鳳「でも若に追いついた」
若「俺はただ図書室で本を借りて、そしてその本が思いの外面白かったから、
　　つい正門に立ち尽くして読んでしまっていただけだ。
　　お前が追いつけたのは、その……お前が物凄く運が良いか、
　　俺が物凄く運が悪かったか、運命がバカな奇跡を起こしたかのどれかだ」
鳳「どれでも良いよ。若と一緒に帰る事が出来るんなら、俺は十分に幸せだから」
若「なら……お前の運が、俺にとっては傍迷惑な事だが、良かっただけだな」
鳳「そうだね。じゃあ、お詫びに抹茶パフェ奢るよ。行こう」
若「それで機嫌が直ると思うなよ！お前みたいな犬とは違うんだからな！」
鳳「なら、ミックスジュースも付けるよ」
若「え？」
鳳「じゃあケーキセットにしよう。これならケーキも付くから」
若「…う……」
鳳「足りない？」
若「バカ…。お前がいれば、他には何も要らないんだよ…////」
鳳「……若（手を差し出す）」
若「調子に乗るな！……だが、偶然手が開いているんだ。良かったな//（手を握る）」
鳳「明日からは俺、もっとずっと早く着替えるよ」
若「当然だ。こんな奇跡が二度も起こるかよ//」
鳳「はぁいｖ」

ちょっと今までよりはデレ色の強い若です。チョタは本当に若が愛しくて仕方が無いというのを表したネタですが、正直に言うと、周囲は普通に長若の愛を理解していると思います。でもやはり最初は「何で鳳、あんな事言われて笑ってんだろ？」だったでしょうね。これはその頃のネタという事になるんでしょうか。
本当今はツンデレ若がブームです。若＋ツンデレ。何故こんなにも萌える組み合わせに、最近まで気づかなかったのか。気づいた今は、めくるめく萌えパラダイス、略して萌えパラです（略さんでええ）。
それでは今日はこの辺で。明日には雨が止んでると良いのですが。
2005年06月16日(木)

嘘だー！

あと『登録』ボタンを押すだけだったのにＩＥが止まった時川です。
２時間かけて書いたネタがー!!（涙）。もうヤダ…。あと１分待ってくれたらそれで良かったのに…。
書き直す気力もないし、一言一句書き起こせもしないので今日はもう諦めます。ちなみに今日書いた事は、
・手塚（青学）は『他校ホイホイ』なので、立海・六角・不動峰・四天宝寺・山吹辺り来そう
・若＋若愛連合の再終結、期待してますよ、先生！
・でも若＋若愛連合の立ち位置が『鳳・若＝氷帝派』『赤・リョ・天根＝青学派』で切ない
・とにかく頑張れ若！若が試合に勝って「当然だ」とか言いつつ嬉しそうに笑っている姿が見たいです！
こんな感じです。それでは記憶を思い起こして今日のネタ。

☆究極の選択
Ａ：人間止めますか？
Ｂ：それともＣＯＯＬテニス始めますか？

長若「「…………」」
若「いつまでも人間でいたいので、テニスを止め」
鳳「ストォォーップ!!駄目だよ、若！」
若「煩い！俺は人間だ！人間でいたいんだ!!」
鳳「青学に勝てなくても良いの!?下剋上はどうしたんだよ!!」
若「人間を止めてまでする事か!!」
鳳「そんな正論が通るもんか!!手塚さんのオーラを見てよ!!!!」
　間
若「うあ゛っ、あっ、あぁあ゛ぁぁ……（えぐえぐ）」
鳳「せめて勝ちたいね…。それだけの代償を支払っているんだから…（撫で撫で）」

☆６月の花嫁
鳳「結婚したい…」
若「はぁ？誰とだよ」
鳳「若、俺と結婚しよう。真似事で良いんだ。折角ジューンブライドの季節なんだし。
　　ドレスも教会もケーキも、全部俺が用意するからさ」
若「なっ//！ば、バカを言うな！誰がお前なんかと結婚するかよ!!」
鳳「じゃあ、将来的にも俺と若の結婚はなし？」
若「そっ、そそ、それはっ……未来の事は……誰にも分からないからな。
　　もし仮に万が一運命が捻じ曲がって狂いでもしたら、
　　まぁ、まかり間違ってお前と結婚する未来もなくはない…かもな。
　　だがまぁ、そんな運命はないと思うが……あっても…別に……その……//」
鳳「その？」
若「聞くな、バカ！と、とにかく、俺はお前なんかとは結婚しない!!
　　いや、だから、あくまで今現在はな//！」
鳳「そっかぁ…。じゃあ、どうしようかな…」
若「……何だよ」
鳳「実はもうドレスも教会もケーキも注文しちゃってるんだ。
　　若が駄目となると、俺、他の人に花嫁役頼まなきゃならなくて……」
若「！」
鳳「どうしようかなぁ…。誰か良い人」
若「ちょちょちょ、ちょっと待て！結婚してやる!!」
鳳「本当!?」
若「ああ！だが勘違いするなよ！勿体無いからだ！
　　お前みたいな犬なんかと結婚しようなんて奇特な奴はいないからな、
　　だから折角の準備が無駄になるのは勿体無いから仕方なく、そう、
　　仕方なく俺がわざわざ我慢してやって、お前と結婚の真似事をしてやるんだ//！
　　別に本当はお前と結婚したかったとか、お前にプロポーズされて嬉しいとか、
　　お前の隣に他の奴が並ぶっていのが嫌だったからとか、
　　そういう事じゃないんだからな！いいな!?絶対に勘違いするなよ//!!
　　ただ、お前のバカに付き合ってやれる人間なんて俺しかいないってだけだ//!!!!」
鳳「……」
若「何笑ってるんだよ！人の話の最中に笑うなんて失礼だぞ//!!」
鳳「若」
若「何だよ」
鳳「愛してる（ニコッ）」
若「うっ、煩い、黙れ！別に俺はお前の事なんか……このバカッ////!!」
鳳（ああ、もう本当に可愛い……ｖｖ）

長若ネタが多い気がする今日この頃。ツンデレ若が誕生して以来、長若熱が急上昇して仕方がありません。
『ツンデレ若のお相手は？』という質問にチョタ以外の名前も書いたんですが、今はツンデレ若にはチョタしかいないんじゃ？という気分です。多分、チョタが若に殴られなかったり、心が広く見えたりする所為です。
若の言葉の裏の本心を受け止め、若の拳もきっちり受け止め、その上更に若の事を心から愛して。何か普通に良い男に見えますからね。
若の方もツンデレ若だと普通の料理上手ですし、その他家事一般も得意ですから、ツンデレである事以外は普通に良い奥様です。純白のウェディングドレスに身を包んだ、耳まで真っ赤なツンデレ若…。可愛いですｖ
本当もう、鳳×ツンデレ若萌えです。たまにはデレが表に出ている若も書きたいです。
何とかここまでは無事に書けました。良かった良かった。

書き出し時でのフリーズでもＨＰ（ヒットポイント）削られるのに、送信直前のフリーズは即死呪文をかけられて殺されたのに、尚それをかけられつつ同時に最強呪文をブチ当てられているようなもんです。
テニプリで例えるなら、５−０時の４０−０まで言ったのに、突然相手が覚醒してそこから１３分台で７−５までありとあらゆる恐怖技繰り出されて負かされるようなものです。要するに『立ち直れない』って事です。
本当……これが終わったら風呂入ろうと思ってたのにな……。今夜はシャワーかな……（遠い目）。
2005年06月15日(水)

幻水シミュ

アンダルクが可愛いなぁと思ったら木内キャラかよ！と衝撃を受けた時川です。
いえ、「また私は木内キャラにー！」という意味で。一目惚れして数秒後の衝撃でした。
でもアンダルク可愛いですよね。真面目すぎ設定もサラサラっぽい髪方も眼鏡も服装もポーズも、何もかもが可愛いですｖそして前掛けに入っているスリットと完全防備とばかり隠された首が仄かなエロスを醸し出し（どこ見てんだよ）。キリル辺りが押し倒してくれんもんかなー（オイ）。
ちなみに幻水は１＆２しか持ってないですが、坊ちゃんも２主も幸村様系の総攻めでした。坊ちゃんと２主が結託してルカ様を拉致りに行くネタを妄想したものです。幸村様×２人の世界ですからね。それはもう凄まじい世界でした。放っておくと二人して下半身丸出しで駆け回（規制）。
問題は買った場合、４キャラが出て来ても分からないという事です。そして私、シミュは途中で面倒になってきちゃうんですよね；レベル上げが途中で面倒になってくるんです。ザコを蹴散らすのにも時間がかかりますし。
嫌いじゃないんですが、ＲＰＧの様に連打だけで敵が死んでくれないのが辛く。ブラマトと言い、サモンと言い、繰り返しプレイしたいゲームに限ってシミュだったという切ない思い出です。
幻水２は４週位プレイしましたし。しかも３週目からルカ様・クラウス・キバの台詞を書き取る為に。パソが無かったあの頃は、本当に手書きで一々書き取って……きつかっだです。
しかし秋発売か…。ギリギリ氷帝戦と重なるかどうかっていう時期ですよね。若がいなくなって切ない心にアンダルクが入ってきたら、エゴフリに幻水ページが出来そうで、ちょっとそれが恐いです。
とりあえず、私が惚れた事でアンダルクが敵側に回ったり、途中で死んだりしないように祈っておきます。
それでは今日のネタ。自作のツンデレ日吉派質問中にある、バレンタイン若の一日です。

☆スウィーテストバレンタイン
　２月１４日、昼休み。
　ちゃんと長太郎への誕生日祝いと共にちゃんとチョコも用意した若は、
　昼食のついでとして渡そうと長太郎の教室へ向かっていた。
　手提げの中を見ると、弁当箱の上には二つの包みが乗っている。
（俺がチョコも用意していたなんて知ったら、アイツどんな顔するんだろうな。
　しかも手作りだし、アイツの背を伸ばさないよう牛乳未使用だし。驚くだろうな。
　でも男の俺がチョコとは……やっぱり女々しいだろうか。
　いや、だが世界ではバレンタインは女のイベントではない。
　俺たちは恋人同士なんだから、別に俺からチョコを贈ったって良いはずだ。
　って事は長太郎も俺に何かを…//？って、今日はアイツの誕生日だぞ！
　アイツから何かを期待するとは、俺もまだまだだな。うん）
と思考する内に、若は長太郎の教室へと辿り着く。
まず扉からこっそりと長太郎の席がある方を覗くと……
「！」
そこでは、長太郎が多くの女子に囲まれて始終苦笑していた。
彼女たちの手にはどれも綺麗にラッピングされた包みがあり、
若は、彼女たちの目的が自分と同じである事を悟るしかなかった。
（長太郎……）
若の手提げを握る手に力がこもる。
あの中から強引に長太郎を連れ出す勇気も、
自身の存在を気づかせ、長太郎からこちらへ来てもらう素直さも自分にはない。
何より自分が男であるという事実が、一層若からそれらを奪う。
（…………）
そのまま踵を返し、若は教室を後にした。
廊下を進むにつれて周囲から人がいなくなる。
若が無意識に、人のいない場所を選んでいたからかもしれない。
（何だよ、あのバカ！ちゃんと断っているんだろうな！
　だらしなくヘラヘラ笑って、それでも俺の恋人かよ!!）
沸々と湧く怒りを心で爆発させる。
女子に囲まれた長太郎を思い返すだけで、若は手提げの紐をギリッ…と鳴らした。
（っていうかすぐ俺に気づけよ！女が良いなら最初から女と付き合えよ！
　俺に好きとか言わなければ良かっただろ!!）
長太郎へと怒りと嫉妬が渦を巻いて、若の心を掻き回す。
若は苛立ちに苛立ち、やがて、ふと何かに気づいたように立ち止まった。
「……って、女々しすぎる」
男でありながら女に嫉妬して、バカみたいだ。
元々長太郎が女子に人気があった事は知っているし、
今日がバレンタインというだけでなく彼の誕生日である事も知っている。
バレンタインチョコか誕生日プレゼントか区別がつかない状況では、
断ろうにも断れないだろう。
「…………」
若はチラと手提げの中を見下ろした。
弁当箱と二つの包み。その内、若は平らな包みを右手に取った。
チョコが包まれたそれを見つめ、若の思考は逆転していく。
（そうだ。まず男が男にチョコというのが間違っているんだ。
　それにわざわざ二つもプレゼントする必要なんてないじゃないか。
　一つあればそれで良い。俺は、アイツの誕生日だけ祝えば良いんだ。
　ただでさえ大量のチョコ貰ってるのにまた俺からだなんて、
　アイツだってきっと迷惑だ。いや、アイツは感謝するかもしれないが、
　きっと迷惑に違いない。きっとそうだ、迷惑だ。だからこんな物、こんな…）
若が窓の方を向く。
ガラと一気に窓を開け、若は外を睨む。
この時、若はもう冷静な判断が出来なくなっていた。
「こんな物要るかよ!!!!」
そのまま上げた腕を振り下ろし、チョコを窓の外へと投げ捨てる。
すぐにダンッと小さな落下音が耳に届く。
「……ふぅ、これですっきり…………する訳ないだろ！何やってるんだ、俺!?」
慌てて身を乗り出し、若はチョコの落下点を確認する。
「あ、あった！早く拾わないと……ああ、もう長太郎の所為だ！あのバカ！」
少々取り乱しつつ駆け出して、若は今自身が投げ捨てたばかりのチョコを回収し向かった。

−−−

「はぁ…。やはり、こんなに粉々に……」
拾った後、即座にラッピングを解いて中身を確認したのだが、
プレートチョコだった中身は若の予想通り、細かく砕けていた。
ラッピングも土に汚れ、所々傷つき破れ、とても再利用できるものではない。
「……いや、これで良かったんだ」
ぽつり、若が呟く。
「これでチョコへの未練もなくなるし、長太郎を調子付かせる事もなくなる。
　アイツには一つのプレゼントで十分だ」
開けた蓋を閉じて手提げに仕舞う。
手提げの中では対照的な二つの包みが隣り合う。
若は綺麗な方の包みに目を下ろして、微笑んだ。
「このプレゼントが俺からの誕生日プレゼントで、バレンタインチョコだ。
　それで良い。あんなバカに二つもやる事はないんだ。
　それでなくても、アイツはいつも笑っているんだから。良い薬だ」
一人だけで意地を張って、若が立ち上がる。
プレゼントは放課後に渡そう。
チョコは家で食えば良い。甘い物は嫌いではないのだから丁度良い。
「とりあえず、昼飯食うか」
空を見上げ、若は校舎へと戻っていった。

※その後色々あって若がチョタへプレゼントを渡した、更にその後

「あのさ、若」
「何だよ」
「誕生日プレゼントはすっごくすっごぉーく嬉しかったんだけど」
「だから何だよ。はっきり言え、このバカ」
顔を真っ赤に染めつつ、若が長太郎を睨む。
その内心は、長太郎がプレゼントを喜んでくれた事実に歓喜しているのだが。
どこか遠慮がちに若を見て、長太郎が口を開く。
「その、鞄の中……さ、もう一つ何か……入ってない？」
「えっ」
「だから今チラッと見えたんだけど、もう一つプレゼントが無かった？」
「う……」
長太郎が何を言わんとしているかは、いくら何でも分かる。
もう一つ誰かに渡すつもりなのか、それとも渡されたのか。
それが気になっているんだろう。
これ以上詮索される前に、若からきっぱり告げる。
「人の荷物を覗き見するなど最低だぞ！何をやっているんだ、このバカ！」
「ごめん。でも俺、若の事が好きだから気になっちゃって」
「それで許されると思うな！ストーカーで訴えるぞ！」
「ごめんなさい」
「ったく」
本当は自分を気にかけてくれた事、『好き』だと言ってくれた事がかなり嬉しいのだが、流石にそれを素直には出せない。
「本当、お前の前では鞄も開けないな。この覗き魔」
「じゃあ、何でもないんだ」
「あっ…ある訳ないだろ！
　自惚れるな！誰がお前なんかにわざわざチョコ作るかよ!!」
「え？誰もチョコだなんて……って、俺に？作ってくれたの？」
「！」
己の発言に気づき、若が黙る。
顔を真っ赤にして、口をパクパクさせる。
「それ、チョコなの？」
「あ、いや、だから勘違いするなよ！お前のじゃないぞ！
　そ、そうだ、お前にやる位なら俺が食うに決まってるだろ！
　もう大量に貰っているくせに生意気なんだよ！チョコが勿体無い！
　大体、俺がお前の事好きな訳ないだろ！仕方なく付き合ってやってるだけで、
　だから……だからチョコなんて用意するはずがないんだよ!!分かれ!!」
「俺、チョコなんて一つも持ってないよ」
「えっ？」
ある一点だけに応えられた長太郎の言葉に、更に若の動きが止まる。
驚き、若が長太郎を見上げると、長太郎は笑っていた。
「全部返したよ。下駄場や引出しに入ってたのも全部。
　差出人の名前がない奴は流石に困ったけどね。でもちゃんと返してきたよ」
「……そ、そうか」
「うん」
長太郎の即答を受けて、若が俯く。
長太郎の想いが嬉しくて顔がニヤけそうになる。
「それで、そのチョコ」
「なっ、何だ？」
呼ばれてまた顔を上げる。
自分でも忙しないとは思うが、今更直せそうにない。
「若のなんだよね」
「あ、ああ、そうだ！」
「俺にも一口ちょうだい」
笑顔で長太郎が催促する。しっかりと若を見て、手を差し出す。
「一口だけで良いんだ。俺今、若と一緒に甘い物が食べたくて」
「……男の癖に甘党かよ」
「そうだよ。だから若が苦手だって言うんなら、全部ちょうだい」
ぎゅっと若が手提げを握る。
ならと渡してしまいたいが、あのチョコは何の形も成していない。
「贅沢な奴だな。だが残念だったな。あのチョコは粉々のクズチョコだ。
　あんな物食ったって美味しく」
「それは俺が決めるよ」
「あっ」
強引に長太郎が鞄を奪う。中からボロボロの包みを取り出して、
剥き出しになった箱を開く。
「バカ、止めろ！チョコならまた作ってやるから、そんな物…！」
「……わぁ」
「っ…」
完全に明るみに出た中身と長太郎の反応に、若は泣きそうになる。
「だ、だから言ったんだ。返せよ、泥棒！
　何やってんだよ、お前！食い物だからって見境いもなしに開けるな！犬かよ！」
「うん、美味しい」
「人の話聞けよ！……って、美味しい？ほ、本当に？」
欠片を手にして、長太郎が一番の笑顔を見せる。
「うん、美味しい。すっごく美味しいよ、若。ありがとう！」
「……と、当然だ。誰が作ってやったと思ってんだよ」
「若も食べる？元々若のだったんだよね？」
勧められたチョコを見て、若は首を振った。
大きく『長太郎へ』と書かれただけの、プレートチョコ。粉々に砕けてはしまったけれど、一度は渡すまいと決めたチョコだけれど、
「要るかよ。お前が手を触れた物なんて」
それでも長太郎は求めてくれたのだから。
浮かぶ笑みを必死で抑え、若は冷たさを装って言い放つ。
「俺は甘い物なんて嫌いなんだ。だから全部やる。全部だからな。
　一つでも残すんじゃないぞ！犬なら犬らしく全部食い切れよ!!」
「うん。フフッ、本当に美味しい」
「……絶対に全部食えよ」
伺うように視線を上げた若に、長太郎が頷きを返す。
「もちろんだよ。若からのバレンタインチョコだもん」
「う」
同時に若の頬にキスをして、長太郎は幸せそうに笑顔を見せた。
長太郎からのキスの感触に若の熱が急上昇していき、、、

パシィッ!!

「だからお前用じゃないって言ってるだろ！
　その文字はただの誤字なんだよ、誤字！俺の在り得ないミスなんだよ！」
「愛してるよ、若」
「煩い、バカ野郎っ!!」
若からの拳と意地を受け止めながら、長太郎は天にも昇れる幸せを噛み締めていた。
そして若もまた、内心では演武テニスでは済まないほど幸せにのた打ち回っていた。
共通する幸福が二人を大きく包み込む。
「愛してるよ」
「……分かってる」
こうして今日もまた、彼らは『二人だから』こその愛を重ねていくのであった。

まさかこんなに長いネタになるとは…。こんな事なら、無理やりにでも単品ネタを搾り出すんでした。
折角原作で手塚がオーラとかオーラとか３年前から極みとかやってくれてたんだから！（後悔）。
まぁ、そんなこんなでツンデレ若でした。あの質問に添って作った物ですので、私の回答を見ていないと意味不明になるという大変迷惑な構成なっているのですが、本当にごめんなさい。
大体、この暑い季節に何やってんだよ！って話ですね；
まぁ、長若の仲の良さに免じて許してやって下さいませ。それでは！
2005年06月14日(火)

長太郎と若

…が手に手を取り合って駆け落ちする夢を見た時川です。激萌え夢でした。
式場の階段を駆け上がって若の下へ走り、「行こう！」と若の手を引いて走る長太郎。若も最初は驚くものの、すぐに笑顔になって「ああ！」と長太郎と一緒に階段を駆け下りて。新郎と新婦の駆け落ちですよ。
「え？」と思った皆さん、何も可笑しい事はありません。長太郎は、『鳳長太郎と日吉若の結婚式』から若を連れて逃げたんですから。……実はＦＦ的なファンタジー設定での夢だったんです。
悪に憑り付かれた若の家族が若を生贄にしようと、式を済ました花嫁である事が『生贄の条件』に含まれていた事から元々若と両想いだった長太郎との結婚を推し進めるという話です。逆に長太郎の家族は古の過去からその悪と戦ってきた側に憑り付かれ、儀式を止める為に長太郎に協力を頼んでいました。儀式を中止させる為に、逆に式を利用して若を殺すように長太郎に命じる両親。長太郎は拒否するものの、『過去の誰も花嫁が生贄になるのを止められなかった。だから殺せ』と強く説得される。しかし長太郎は「俺の妻になったら、若は絶対に負けない！」と説得を振り切って、若が待つ祭壇へと走り〜…で駆け落ちです。
その後階段を下りきると、友人たちが荷物を纏めた鞄を渡してくれたので、感謝を言いつつタクシー（！）で逃走。いや、本当にタクシーだったんです。急に現実的になる辺り、リアルに夢です。
ちなみに一番の萌えシーンは、そのタクシーの中で「後悔してない？」と不安そうに問う長太郎に、若がその腕に抱き付いて「両親を捨てても、全てを失っても良いと思えたから、ここにいるんだ」と答えたシーンです。
若が長太郎の腕にぎゅーっと掴まった瞬間は、起きた今でも萌え燃えですｖエキゾチック花嫁な若も綺麗でしたしｖ花が描かれた青い中華ドレスのようなベトナム系ドレスのようなドレスを纏い、頭にティアラを乗せた若は、本当に素敵でした。もう一度最初から、むしろ完全版が見たいほど久々に良い夢を見ましたｖ
そして一夏前の勢いはまだ続いているらしく、バナーが更に４つ増えました。あの背景色はねぇだろ；なブツばかりですが、更にヒヨコンは使い回しですが、個人的には頑張った作品なので満足です。多分。
あとテニミュの氷帝役の方々。岳人のＶカットが恐ろしく再現されていて、全ての意識がそこに持っていかれました。若の髪はアニプリ寄りで、ジローは覚醒ジローの雰囲気が良い感じに再現されているなぁという感じです。
あとチョタの髪型ってやっぱり難しいんだな……てな所ですか。河合さんには、演武テニスを激期待しています。
それでは今日のネタ。「メス猫」をテーマにツンデレ若（跡若長）です。

☆メス猫
跡部「邪魔だ、メス猫」
寿葉「う…」
跡部「俺様にとって愛しい猫は日吉だけなんだよ！
　　　日吉のサラサラな毛並みと言い、気まぐれな性格と言い、
　　　可愛らしい瞳と言い、色っぽい姿と言い、甘い声と言い、
　　　嗚呼、本当日吉は可愛くて愛らしくて艶やかで、
　　　感度も喘ぎ声も芸術級だしよ、裸体だって仄かに赤くて最高なんだぜ！
　　　昨晩もそんな日吉との熱い夜を夢に見た所為で、中々眠れなか」
　バキドゴグシャガスベガッ!!!!
日吉「何勝手な事叫んでんだ、ああ゛っ!?
　　　テメェとなんて３分も過ごした事ねぇだろうが!!
　　　しかも気持ち悪ぃ妄想しやがって！死んでも妄想すんなっつってんだろ!!」
跡部「がふっ！い、いや、俺様はただお前が妙な嫉妬し」
　ゴズッ！
日吉「誰がテメェみてぇな変態に嫉妬するかよ！脳腐ってんのか!?
　　　く・さっ・て・ん・の・か!!!?（ドカドカ）」
跡部「ぎゃっ、がはっ！ご、ごめんなさい、ごめんなさい!!」
日吉「黙れ、このバカ！これ以上、俺と同じ空気吸んじゃねぇよ!!息も止めろ!!」
跡部「ごめっ、ぎゃっ、ごめんなさい、日吉様っ！ぎゃぁああっ!!」
忍足「…………鳳、頼む」
鳳「はい。……若」
日吉「！……どうしたんだ、長太郎//（ぷしゅー…）」
鳳「そろそろ止めておかないと、跡部部長が死んじゃうよ。
　　それに若の靴も血で汚れちゃうし。だから、ね。落ち着いて」
日吉「……バカ。何を見てるんだ？」
鳳「え？」
日吉「もう……落ち着いてるだろ？ったく」
鳳「良かった。じゃあ若、ちょっと向こう行こ。
　　手塚さんの試合も終わったし、デートに行こうよ」
日吉「本当か!?……あの、あのな長太郎」
鳳「何」
日吉「今日は、……ずっと、俺の傍にいても良いからな//
　　　特別に許してやるから……だから、たまには……欲張って良いぞ//？」
鳳「うん、有難う！じゃあ、行こう、若（行）」
日吉「ああ（行）」
一同「…………」
跡部「おのれ鳳……俺様の日吉なのに……」
忍足「命の恩人によぉ言うわ」
宍戸「つぅかいい加減諦めたらどうだ？あいつら、激ラブラブなんだしよ」
跡部「あれは子供の愛だ！日吉には俺様との愛が一番良いに決まってんだよ!!」
ジロ「あ、日吉が戻ってきた」
跡部「ごっ、ごめんなさい、ごめんなさい!!（条件反射）」
ジロ「……嘘だよ」
岳人「いや、本当マジな話……日吉と少し距離取った方が良いんじゃねぇ？」
跡部「バカ言うんじゃねぇよ！日吉と俺様は運命の愛で結ばれ」
ジロ「あ、日吉」
跡部「はっ、もう騙されねぇよ！日吉は俺様の愛に抱かれていた方が幸せなんだ。
　　　日吉さえ素直になれば、いつでも俺様のベッドの連れ込」
　バキドカグシャドシュッ!!!!
日吉「まだ懲りねぇのかよ、テメェ」
跡部「ほ、本当…に戻っ…ていらした……ん、ですね……」
日吉「宍戸さん。宍戸さんのタオル、俺の鞄に紛れていましたよ。はい」
宍戸「さ、サンキュー」
鳳「若ー、早くー」
日吉「ああ、長太郎！すぐ行くから待ってろ//！」
鳳「はーいー！」
日吉「では、俺は本当にこれで」
跡部「びよじぃ…」
日吉「ああ゛っ!?（ギロッ）」
跡部「申し訳ございませんでした…」
日吉「それで済むかよ、バカ。それでは。長太郎ー！（タタタッ）」
一同「…………」
跡部「それでも日吉は俺を愛してるんだ！」
ジロ「あ、また日吉」
跡部「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!（条件反射）」
ジロ「嘘だよ」
跡部「あ……」
忍足「ごめん、俺もうお前を直視できんわ…（涙）」
宍戸「つぅか青学や立海の方から、哀れみの視線が激突き刺さってくんだけど…」
・
日吉「長太郎、これやるよ。実は俺、今日は弁当を作りすぎてな、
　　　食いきれそうになくて困っていたんだ。
　　　だからお前……残すと勿体ないから、俺の代わりに半分食え//」
鳳「え？じゃあそれ、若の手作りなの？」
日吉「別にお前の為に作ったんじゃないぞ//！ただ作りすぎただけだ。
　　　というか、残飯処理させてやるってだけだ…」
鳳「うん、有難う（にこっ）」
日吉「変な奴だな。性根まで犬になったんじゃないか、本当……もう……//」

別に跡部様が嫌いな訳じゃないですよ？でもこういう跡部も楽しいな〜と思っている所為で、かなりノリノリに苛めてしまいました。いわゆる愛の裏返しです。それに『若＞＞＞＞跡部』な跡部と若の関係も、たまには新鮮で良いのではないかと。最強な若も楽しいです。
そして最強なのにチョタな前では借りてきた猫状態の若も楽しいです。加えて愛しいです。若のチョタへの発言は一見かなり酷いものなのですが、それを赤面しつつ言われた日には、怒りどころか若への愛しさ・嬉しさ・愛らしさが幸福を巻き込みつつスクリューアッパーです（意味不明）。
しばらくは、このままツンデレ若にハァハァしていようと思います。はい。
2005年06月13日(月)

一夏前の勢い

…に乗って、レポートそっちのけで例のブツを作っていた時川です。
いや、その、勢いが暴走したと言うか萌えが暴走したと言うか、全ては若が可愛いからであって、決してその何て言うか…………すみません、私バカです。でも素材探しから質問＆お題作りなど楽しかったです。
同盟というよりは主張ページですけどね。名簿も参加掲示板も作る予定はないですし。ですので時川のバカ騒ぎに乗ってやろうという方は、質問なりお題なりバナーなり、好き勝手に持って行っちゃって下さい。
バナーは今夜中に公開する為に急いで作った物なので、激シンプルというのも『シンプル』に失礼な気がしてくる感じですが、文字リンクでもエゴフリバナーでも構いませんので。とりあえず、もうちょっとマシっぽい何かを増やしておきたいと思います。でも今週はレポート週間ですけどね…（遠い目）。
そして今日は横浜には行きませんでした。だって父上に昨日の内に連絡つかなかったんですもん。しかも今日も音沙汰なしですしね。いくら何でも、何処で何時に待ち合わせ〜の連絡も無しに横浜へは行けません。あんなにケータイに連絡したのに、もう父上ってばぁ☆（と言いつつ、目は笑っていない感じで）。
まぁ、夏に弟が来るそうなので、横浜へはその時に行こうと思います。弟君はベイスターズのファンですから。試合負けた日はそりゃ機嫌が悪いのなんの。我が家の平穏の為には、是非とも連勝して欲しいものです。
そしてスポーツ繋がりでサッカーですが、『北朝鮮キラーことＯ黒選手が日吉に似ている』という感想を見かけました。「何ぃ!?」とコンフェデへ向かうＯ黒選手を真剣に見てみると、確かに若が現実にいたらああいう髪型になるのかもな…と妙に納得してしまった訳で。今まで『キングカズファン』というのが第一認識だったんですが、『髪型が日吉若似』に変わりそうです。コンフェデでは今まで以上に気合入れて応援させて頂きます、はい。
しかしカズダンスが一斉風靡してからもう十数年か…。あの頃の熱狂は凄かったなぁ…（懐古）。
それでは今日のネタ。もう寝なきゃヤバい時間なので、短く刻ませて頂きます。

☆萌えキャラ
鳳「『オートリターン』って、『鳳たーん』って言っているように聞こえません？」
宍忍「「はぁ？」」
鳳「ですから、『鳳たーん』って」
宍忍「「いや、聞こえるけどそれが何か？」」
鳳「何か『鳳たん』って言うと、萌えキャラっぽくなりません？
　　ほら、萌えたんとか備長たんとかジャックランタンとか」
宍戸「ジャックランタンは違うだろ」
忍足「って言うか鳳、お前、萌えキャラになりたいん？」
鳳「はい、割と」
宍戸「なりてぇのかよ！」
鳳「だって今や萌えは数十億の巨大産業ですよ？
　　それに萌えキャラって、人気キャラじゃないですか。
　　やっぱり若の恋人としては、人気はあるに越した事はないと思うんです」
忍足「いや、そないな事言われても」
鳳「だから俺も萌えキャラになって、人気出して、
　　若に『凄いな長太郎！俺も恋人として嬉しい！』って褒めてもらうんです〜ｖ」
宍忍「「…………」」
鳳「ああ、若、そんな顔しないで。いくら人気者になろうと、俺の心は若だけの物だよ。
　　俺の一番は若で、若は俺より萌え燃えで可愛」
宍戸「なぁ、長太郎」
鳳「い…って、何ですか、先輩」
忍足「萌えって……『可愛い子や物』に使うもんやで」
鳳「え？」
宍戸「だから『格好良い』の意味で使われねぇから。大体可愛い系だから」
忍足「何か勘違いしとるようやから言うけど、単純に人気者に使われる訳やないから」
鳳「そう……なんですか？」
宍戸「そらそうだろ」
忍足「萌えキャラな恋人なんて、間違いなく日吉嫌がるで」
鳳「そっ、そんな…！……そうか。俺、間違っていたんですね」
宍忍「「うん（やっと分かったか…）」」
鳳「じゃあ俺、今から若の事『ワカシたん』って呼ぶ事に決」
宍忍「「何も分かってねぇえぇぇっ!!!!」」

☆電○男
鳳「…の山○孝之が忍足先輩に見」
若「バカ言うな！そういう事は冗談でも言うな!!」
鳳「俺が言ったんじゃないよ！芥川先輩が寝言で言ってたんだよ！」
若「あの人、あそこまで純情じゃないだろ！」
鳳「ああ、なるほど！」
忍足「いや、それ純粋に傷つくんやけど、俺……」

☆新生幸村様
幸村「日吉君が食べたい」
柳生「駄目です」
幸村「日吉君が食べたい」
柳生「だから駄目です」
幸村「日吉君が食べたいー！もう一年以上も狙ってんのに、
　　　どうしてまだ食べる所か味見すら出来ないんだよ!!
　　　小野小町だって陥落する勢いで狙ってるのに!!」
柳生「貴方の思考が不純すぎるからです！
　　　不純な思いが純粋な清き愛の前に敵うはずがありません!!」
幸村「はぁ…。仕方ない。分かったよ」
柳生「やっと分かって下さったんですね？」
幸村「本当の病室でお見舞いプレイが出来なかったのは残念だけど、
　　　今の俺は退院して元気だし、これからは俺の全精力をもって挑めるし！」
柳生「え？」
幸村「病院という枷から解き放たれたこの俺の美男子ハンターとしての実力、
　　　日吉君を食べると言う熱き欲望、そして俺の素晴らしさ！
　　　この三つを揃えた俺を止める事は、もう誰にも出来ないのだ!!
柳生「うわぁぁあ、悪化してるー；!!」
幸村「待っててね、日吉君ｖ君を美味しく料理できるのは、この世で唯一人、
　　　このTHE GOD OF TENNIS・幸村精市だけなんだからｖ!!!!」
柳生「ですからもう本当に駄目なものは駄目なんですってばぁーっ!!!!（悲鳴）」

以上、３つでした。でも本当に『オートリターン』は『鳳たん』に聞こえ（略）。『広島牛』に続き、二つ目のボキャブラですね（そうか？）。まぁ、だからといって全く何の役にも立たない虚しい発見ですけど。
若の場合は『ワカシたん』と言うより『ピヨシたん』か『ピヨたん』だなぁ。
そして２つ目。このネタの侑士は攻め侑士を意識してますが、別に侑士がオタクだと言いたい若ではなく、ただ角度によってはパッと見、侑士に似てるなと思えただけの話です。解釈の仕様によっては、侑士は山○孝之似のイケメンだという事になるので褒め言葉です、多分。
３つ目。数日ぶりに幸村様です。解き放たれた破壊神ですからね。これからも益々本気で若を狙いつつ、柳生を困らせてもらいませんと。柳生が幸村に意見する余り、「じゃあ柳生から食ってやる！」とならない事を祈ります。幸ヒヨはもちろん幸ヒロも好きなので、そうなってもこちらとしては全く問題ないのですが、それだと柳生があまりにも可哀想なので。今でも十分可哀想ですが（鬼）。
それでは今日はこの辺で。お休みなさい！
2005年06月12日(日)

舞姫降臨！

今日の気分は『どうしようもない僕に天使が降りてきた』な時川です。
エゴフリで舞姫と言えば唯一人。そうです、氷の天女というか姫君というか最高です、なあのお方です。
今何処にも登場していないから、癒してもらおうにも癒して貰えない〜と沈んでいた私を励ましてくれてるとしか思えないこのタイミングでこの世に舞い降りた天女。神より贈られた奇跡に至極感謝です！
タイトルからしてお分かりかと想いますが、あのお方と言えば当然あのお方です。そう、
我らが日吉 若様!!!!（パチパチ〜♪）
他のブッチ切り超展開が気にならない程、来週のＷＪは『日吉若降臨！』の一言に尽きますｖ
とは言え両手に花状態な宍戸さんが大変羨ましい訳ですが。右手に若、左手にチョタって、アンタどこまで美味しいんだ。私だって長若に挟まれたいのに、あの男はそれをテレポートダッシュで掻っ攫って行くのです。
しかし手塚の試合は『人間ホイホイ』かと言いたくなる位、色んな学校の人間がやってきますね…。手塚の試合にやって来た他校は３校、生徒は約１８人。約が付いているのは、某氷の学校に７人分の姿しか見えないからです。まぁ、誰かの陰に隠れているだけなんでしょうけどね。
そして父上が週末横浜へ来るのは決定事項みたいです。中華街で昼飯を奢ってやるという言葉に誘われて、早速中華街グルメを検索したのは私です。江戸清の豚まんとか食べてみたいです。場所は違いますが、新宿のハンバーグバイキングにも興味がありますね。大好きなんですよ、ハンバーグ。チキンナゲットも好きですが、ハンバーグも好きです。かつてハンバーグ専門店で食べた子羊肉ハンバーグと合鴨肉ハンバーグの味が忘れられません。今は店が潰れてしまった為、もう口に出来ない事が残念です。
しかし、まさか若から食い物の話に飛ぶとは思いませんでした（待て）。
それでは今日のネタ。遂に合流ペア現る!?な例のネタの続きです。

☆氷帝ロビンソン（１１）
忍足「お腹空ーいーたー！跡部ぇー！」
跡部「煩ぇな！だったら昨日取った草でも齧ってろよ！」
忍足「この役立たず」
跡部「んだとぉ!?」
忍足「こういう時、亮やったら俺の為に魚とか獲って、火起こして、
　　　『愛してるぜ、侑士ｖ俺が守ってやるからなｖ』って言うてくれんのにー」
跡部「はぁ？」
忍足「で、俺が『俺も愛しとるよ、亮ｖそれに俺こそ亮を守るｖ』とか言うてな、
　　　亮がまたそこで『何言ってんだ、俺こそ侑士を守」
跡部「ったく、救援はまだ来ねぇのかよ（ザクザク）」
忍足「置いていかんといてぇな」
跡部「あん？構わずいつまでもキモい妄想に酔ってて良いんだぜ？」
忍足「アホか。これは妄想やなくて、ちゃんとした現実なんやでｖ（うっとり）」
跡部「本物のバカだな、お前；」
忍足「亮ぉ〜！早よ俺を抱き締めに来てぇな〜!!」
跡部「煩ぇよ！少しは黙れ、このバカ!!」
忍足「跡部こそ煩いわ、このアホ！ドアホ!!」
跡部「何だとこの…」
？？「わぁ〜かぁ〜!!!!若、何処ー！会いたいよぅ、うわぁあぁぁん!!」
跡忍「「ん？」」
？？「うわぁぁあぁぁあん！若に会いたいー！うわぁぁぁんっ!!」
？？「お前、煩い！中毒か欠乏症かは知らねぇけど、
　　　たった一日日吉に会ってねぇ位で涙が止まらないとか異常だぞ！」
？？「だって、だって…俺っ、俺、……うわぁぁぁぁあんっっ!!!!」
跡部「……このバカみてぇな泣き声は……」
忍足「……鳳？」
跡忍「「…………」」
？？「若ぁ、若ぁ…。早く迎えに来てぇ……（ひっくひっく）」
？？「お前、どっちが白馬の王子様か分からねぇぞ…；」
跡部「ちょっ、おい、鳳！」
鳳「へっ？」
忍足「やっと一人見つけた〜！鳳、亮は亮は？亮は一緒じゃないん？」
跡部「宍戸より樺地だ！鳳、樺地知らねぇか!?」
鳳「え？え？」
跡忍「「なぁ、鳳！」」
鳳「うわぁぁあぁん、若じゃない〜！俺ってなんて不幸なんだぁ〜っっ!!」
跡忍「「失礼な！」」
ジロ「つぅか、俺は無視かよ」
跡部「ジローも一緒だったのか。ジロー、樺地知らねぇか？」
忍足「樺地より亮が先や！なぁ、亮は？」
ジロ「知らねぇよ。俺はずっと鳳と一緒だったし、それに」
鳳「若ぁ、若ぁ…。寂しさで俺死んじゃうよぅ…」
ジロ「一緒だった鳳もこんな感じだし。日吉ダシに使ってたけど、限界みてぇ」
跡部「とにかくこれで半分か。よし、お前ら！俺様の為に樺地発見と、
　　　その前にまず食い物を用意しろ！」
忍足「アホか！まず亮に決まっとるやろ！それに食料なんてジローも持って」
ジロ「持ってるけど？鳳に壊れる前に作らせた食料。食う？」
跡忍「「え？」」
ジロ「あ、でも働かざるもの食うべからずな。これは俺と鳳のだからぁ、
　　　食いたかったら鳳の代わりに今から跡部と忍足が俺の為に働けよ」
跡忍「「え？え？」」
ジロ「働けよ？」
跡忍「「…………」」
ジロ「食いたくねぇなら良いよ。鳳、行こうぜ」
鳳「こっ、今度こそ、若をっ、若を見つけますぅ…っ」
ジロ「じゃ？ここ動くなよ？後からまた迎えに来っから」
跡忍「「ああ、待って、ごめんなさい！働きますっ!!」」
ジロ「ん」

こうしてジロは、使えなくなった鳳の代わりに跡忍をＧＥＴしましたとさ（黒）。
ジロはしたたかさんなので、食い物をエサにする位楽勝です。それでも鳳の若に会えない禁断症状が一日で現れるとは思ってなかったようですが。まぁ、普通に考えて一日で禁断症状は危ない人ですからね。
ですがそれもチョタが感じた『嫌な予感』が助長しているからで、流石に普段から一日で発症する事は無……あるかもしれません（ぇ）。いや、多分無いです。普段は声を聞くなりすれば三日はもつはずです。はい。
とにかくやっと合流です。どこに落とせば良いのか、現在全力で着地点を探しています。

そしてツンデレ日吉。無料スペースを探してみたものの、イマイチ何処もピンとなく。なのでやるとしたらジョークページみたいな感じで、ただお題と質問と出来れば主張バナーを用意しただけの物になると思います。
そもそもツンレデ日吉自体が、自己満足主張みたいなものですしね。でもツンデレネタはこれからもちょこちょこ書いていこうと思います。跡部ファンの方、申し訳ございません（昨日の跡若長設定で行く予定です）。
2005年06月10日(金)

ツンデレ日吉

…が愛しすぎてどうしたら良いのか〜な時川です。
今日などとある授業が暇だったので（オイ）、『ツンデレ日吉で１０のお題』を考えていました。でも普通に『日吉受け十題』で通る題しか浮かびませんでした。まぁ、元々意地ばかり張ってつい素直になれない〜がツンデレで、それを地で行ってるのが日吉なんですが（独断と偏見）。
と言いますか、『日吉＝ツンデレ』主張をして以来、拍手が押されるようになってきたのですが、もしかして同志様は意外と多いのでしょうか。最初は麗天４に反応して頂けたのかと思っていたのですが、どうもツンデレネタ時に重なっている様でしたから。でしたら本当、有難うございます。やはり若はツンデレですよね！（コラ）。
『氷帝学園』カードも３種類揃える事が出来ましたし、今は９８位幸せですｖ明日は１５４位ですかね。早売りとケロロとＺガン（明日は３５話）とで。まぁ、明後日で一気にマイナスに行くと思うんですが。
最近グチっぽいのは、やはり歳の所為でしょうか…。ここでこそ若萌えパワーで若返らなくては！（炎）
そんな訳で、今日は春麗＆さくらピンキーを予約してきました！これで春麗コスの若が実現可能です！お団子若ｖ『もうそれは若じゃないんじゃ？』というツッコミも華麗にスルーです。
なので本当、もし『日吉若ツンデレ同盟』的なものを作ってしまっても、笑って許してやって下さい！
それでは今日のネタ。日記の題通り、ツンデレ？な日吉で跡→若→長です。エゴフリ若にしては言葉遣いが乱暴な上に最強ですが、お気になさらないで下さいませ（ぇ）。

☆氷帝プリンセス
跡部「日吉、久々に付き合ってやるぜ。コート入れよ」
日吉「分かりました」
跡部「手加減しねぇからな。あと礼は俺と一晩で良いからな」
日吉「ええ、分かっていま…」
　ドカバキドカゴスドゴッ!!!!
日吉「どさくさ紛れに何言ってんだ？（覚醒）」
跡部「（ダクダク）い、いや…世の中Give and Takeが常識なので、
　　　お前の愛をTakeしてもらお」
　ガッ！
日吉「気持ち悪ぃ事言ってんじぇねぇよ！この変態！
　　　誰がテメェなんか愛すかよ、このボケ!!」
跡部「（ボロボロ）て、照れるな、日吉！俺はいつだってお前を愛してんだ！
　　　だから一刻も早く素直な本心に気づいて、お前の愛を俺に」
　ドガッ！
日吉「妄想は地獄でやれ。忍足さん」
忍足「はいぃっ；！（ビクッ）」
日吉「良い精神病院を知りませんか？
　　　ここに一人、どうしようもないバカいるんですよ」
忍足「や、いや、きゅ、急に聞かれても…；」
日吉「そうですか。……チッ」
ジロ（ひひひ日吉恐ぇよ；!!!!）
岳人（跡部が跡部なんだよな。あそこまで行く前に、もっと穏やかに迫ればさ…）
宍戸（最初から家宅侵入して一晩中耳元で『跡部景吾が好きだ』って吹き込んだり、
　　　ロッカー開けたら『愛してるぜ、日吉！』だった奴にそれは絶対無理だろ）
滝（まぁ、『触らぬ日吉に崇りなし』だね）
跡部「日吉…（若足触れ）」
日吉「！」
跡部「お前に何をされようと俺の想いは変わらねぇぜｖつぅか、
　　　お前は俺を愛してるくせに意地っ張りな恋心が邪魔して素直になれず、
　　　こんな自分をどこまで愛してるかと不安だから、
　　　こんな風に俺の愛を試してるだけなんだ。俺にはお前の事が手に取」
　ゴシュッ！
日吉「気持ち悪い顔で頬擦りしてくんじゃねぇよ！
　　　ったく、気分が悪い。忍足さん、俺は少し休憩しますから」
忍足「え？あ、は、はい、どうぞ……」
日吉「ったく……」
跡部「日吉…お前の愛、俺様はちゃんと受け止め」
　バゴッ！（テニ球直撃）
跡部「がく……」
日吉「すみません、手が滑りました（棒読み）」
ジロ（ややややっぱり恐いー；！）
岳人（落ち着け、ジロー！あれは跡部だけなんだから！）
宍戸（そうだぜ！それに俺たちはもうすぐ引退するからな！）
滝（でもあの日吉は恐いよ…。ちょっと忍足！何とかしてよ！）
忍足（えええ、俺なん!?）
４人（頼む!!じゃないともう二度とお前の掃除当番代わってやらない!!!!）
忍足「（うわっ、そ、それは…；）……あ、ちょ、ちょお日吉」
日吉「はい？」
忍足「え、えっとな……その、もうちょいリラックスっちゅーか……その、
　　　日吉は笑った方が……良い気が……するんやけど」
日吉「はっ？」
忍足「ひっ！い、いや、やからあのっ、お、怒ってばかりおるんは…」
鳳「あれ、どうしたんですか？」
日吉「！」
鳳「すみません、遅れて。若と忍足先輩、どうしたんですか？」
忍足「いや、日吉が今ちょっと怒っちょるっちゅーか不機嫌で…。
　　　おっ、鳳も日吉は笑った方が可愛いと思うよな！」
日吉「…………」
鳳「はい、俺も若は笑った方が可愛いと思います」
日吉「//！ば、バカを言うな！お前に俺の何が分かるっていうんだ！」
鳳「若は笑ってる方が可愛いって事が分かるよ」
日吉「う…//」
鳳「何があったかは知らないけど、俺で良ければ相談してよ。
　　俺、出来る限り若の力になるからさ」
日吉「……ちょ、調子に乗るな、このバカッ//！（プイッ）」
鳳「若…」
日吉「だ、大体俺は……最初から怒ってなどいない。不機嫌でもなかったんだ。
　　　それをただ…忍足さんが勘違いしただけで、だから別に……
　　　お前が心配するような事じゃない……//」
鳳「何だ、そっか。俺、つい…」
日吉「だからお前はいつまで経ってもノーコンなんだよ//ったく…//」
鳳「厳しいなぁ。あ、でも今言った事は俺の本心だから。俺は若の味方だからね」
日吉「……なら、ずっと俺の隣にいろよ……//？（ポソッ）」
鳳「？若、今何て言ったの？」
日吉「れっ、練習に付き合えって言ったんだよ！ほら、来いっ//！」
鳳「うん！」
　タタタッ。
忍足「……ふぅ。やっと元の日吉に戻ったな……」
宍戸「いつも思うが、跡部の前にいる日吉と同一人物とは激思えねぇ……」
滝「恋って偉大」
跡部「（復活）だがあれは子供の恋愛に過ぎねぇな。一度俺様と夜を共にし、
　　　俺様の大人で包容力も経済力もある真の愛とテクニックを味わえば、
　　　俺様こそが運命の相手だと気づけ…がぼぼっ！」
　バタンッ!!……コロコロ（テニ球）。
跡部「……（屍）」
日吉「すみません、手が滑りました（超棒読み）」
一同（やっぱり恐いぃぃぃ；!!!!）

最凶若様。この子は怒ったら恐い子です。まぁ、ここでの跡→若は以前カルルキを跡若でやったら〜で書いた跡若と同じです。跡部がひたすら日吉ラブで日吉愛しさにストーカーもビックリな求愛をしまくって、それが元で日吉に嫌われ殴られ蹴られ投げられるのに、でも日吉が好きだー！と何度も復活する不死身人間なネタです。
前回と違うのは、今回若がはっきりとチョタに惚れているって事ですね。周囲（特に跡部）にはツンで、チョタにはデレデレ？な若。チョタが現れた途端に若の怒りは『プシュ〜』と抜けるので、チョタは覚醒若を知りません。
と言うか本当、これってツンデレだっけ？と思いつつ、ツンデレ若様でした。

何だか段々本気で『日吉若＝ツンデレ』な同志様を探したくなってきました。何処か良い無料スペースはないですかね。ちょっと探してこようかな…。でもこれ以上私にサイト管理が出来るのだろうか…。
2005年06月09日(木)

Ｗ杯！

日本ドイツ行き一番乗りおめでとうございます！な時川です。
まぁ、良かった良かった。正直、サッカーは見るよりする方が好きですけどね。というか、ほとんどのスポーツでそうです。球技なら大好きです。陸上は見る方が好きです。あー、テニスやりたいー！
今日は沈んだ気持ちが少し浮上して２位です（２かよ）。ですが週末になると９８にはなると思います。そして直後の土曜にまた−１億位になりそうな予感です。いやいや。来週はシン勝利の回ですし、−１万位で留まる気も。本当、あの夫妻の所為でデス種じゃなくて種２ですからね。何の為の新キャラだよ、と言いますか。
今は若だけが癒しです。最近はシンステ妄想すら切なくなるんで…。癒される事には癒されるんですが、直後現実に引き戻されるとダメージが大きくて…。四期ＯＰにもシンステダイブが残れば、恐らく最終回まで戦えると思うんですけどね。これで９月に氷帝戦が重なったら、私にとっては悪夢か天国かプラマイゼロかのどれかだと思います。本当、『深海の孤独』がシングルで出ないかな…。
そして少し明るい？話題を。『日吉若ツンデレ同盟』を本気で作りたくなってどうしようか悩んでしまいました。『ツンデレ日吉で１０のお題』とか考えて、一人勝手に盛り上がってました。まぁ、絶対に無理なんですけどね。
お題と質問くらいなら作れそうなので、自己満足で作ってみたいとか考えています。しかし「タカヤ」の渚みたいなタイプとしか説明出来ないツンデレ理解力が申し訳ないです。
あとデス種のシンもツンデレでしょうか。周囲には強気に反抗的なのに、ステラの前でだけは優しいシン。
とにかく意地っ張りだけど不器用なだけで、でも態度だけは素直な若が大好きですという事です。
それでは今日のネタ。テニプリのＣＯＯＬテニス（仮）について再び語りだす長若です。

☆長太郎君と若さん
若「なぁ、長太郎」
鳳「何、若？」
若「俺たち、全国大会を棄権した方が良いんじゃないか？」
鳳「ええっ、何で!?」
若「だってお前、青学vs比嘉戦見ただろ!?アレに勝つ気か、お前!?」
鳳「いやっ、でもやってみる前から棄権だなんて…」
若「じゃあお前、分身してみろ！シングルスなのにダブルスで出場してみろ!!」
鳳「そんな無理だよ、若！」
若「お前、ダブルスプレーヤーだろ！」
鳳「でも俺だけじゃないし！それに菊丸さんに対応してるのは向日先輩だし！」
若「お前な、ただでさえあの重装置でスタミナ不足を克服した菊丸さんに、
　　菊丸さん以上のスタミナ不足描写をされた向日さんが勝てると思うのか!?」
鳳「……跡部ジム、とか」
若「それで本当に勝てると思うか？それで本当に無我れたり、分身したり、
　　変なオーラ出したり、サムライの様な物を出す集団に勝てると思うのか？」
鳳「多分、青学との再戦時には俺たちだって相当強化されてるよ！」
若「それもうテニスじゃないだろ」
鳳「う」
若「俺はテニスで下剋上を目指していたんだ。というか、俺はテニスをやってきたんだ」
鳳「いや、この世界じゃアレがテニスだし」
若「お前、それ俺の目を見て言えるか？」
鳳「…………で、でもでも、やってみる前から諦めるのはどうかな？」
若「（普通の）人間を止める位なら、試合を止めた方がマシだ。
　　正直言って、あの集団から１ゲームを取る未来が想像つかない。
　　３タテで終わりそうな気がする。俺たち、驚く役だけの気がする」
鳳「ま、前向きに行こう、前向きに！ほら、若って前向きな性格じゃない！」
若「……俺、無我もまだならスタンドも持っていない」
鳳「…………大丈夫だよ。きっと俺たちの後ろにも何か出るよ」
若「…………」
鳳「…………」
若「…………」
鳳「…………」
若「だから嫌だったんだ！だからあの時、俺は開催地枠に反対だって言ったんだ!!」
鳳「ええっ、い、言ってないよ!?若、あの時『借りを返したい』って…」
若「それは仁王さんだ!!!!」
鳳「そんな無茶苦茶なっ；!!!!」

☆長太郎君と若さん（２）
鳳「結局オジィさんはどうなったんだろうね？」
若「その内『ああ、そう言えば〜』で不二さん辺りが言い出すんじゃないか？」
鳳「幸村さんの時もそんな感じだったね」
若「この世界では伏線が回収される事自体が珍しいからな」
鳳「そう言えば、知念さんの名前も公表されてないしね」
若「それを言ったら比嘉のＤ１はどうするんだ」
鳳「俺たち、初登場からフルネーム公開で良かったね」
若「俺なんてその翌週には誕生日と血液型、好きな言葉まで公開されたしな」
鳳「でもまた青学に負ける為に全国出場するんだよ……（凹）」
若「これがバブルを作ってしまった学校の性か……（凹）」

以上、長若がテニプリに付いてかたる『長太郎君と若さん』シリーズでした。続き物じゃないので、回数をカウントする必要が無くて楽です。そして自分でも突っ込んでて楽しいです。
本当、一矢報いれるのかな、あの集団に…。跡部の新サーブだって、手塚の倍返しとリョーマの無我コピーの前じゃ…という気がしますし。ここは一つ、舞姫・若が踊り子能力をマスターしてくるしか…（ぇ）。
誘惑の舞い＆剣の舞い（ＦＦ５）コンボで多分勝てます。もしくは大臣アタック（半熟英雄）ならぬチョタアタックで。とりあえず『演武テニス改』か『艶舞テニス』使用で勝てると思います（無理です）。

まぁ、結果が分かっているとは言え、テニスしてくれるなら楽しみです。早く若が試合してくれないかなぁ…。
2005年06月08日(水)

久々に凄い夢を見た

…と言ってもほぼ毎日夢を見ている、何だかアレなレム睡眠人間・時川です。
今日は『母上にひたすら露骨に無視され、「え？何？まさか父上派と思われてハブられてる；？」と悩む私』の夢と、『死神になって藍染の為にギンと共に頑張りつつ、雛森から敵視される私（外見は全く別のオリキャラ）』の夢を見ました。恐らく昨日、「父上だけが週末東京へ来るかも？」という知らせを受けた所為だと思います。
鰤夢の方は、私らしきポニテ少女が「藍染様〜」とか「ギンちゃん、藍染様の為に頑張ろうね！」とか言ってました。ポニテとかもう十年位してないですよ。長髪宍戸並にあったのをバッサリ切りましたからね。懐かし。
あと昨夜は、ずっとテニバトネタを考えていました。以前ここで書いたネタの復習と最終的にどうしたいかというのを考えた結果、仁王vs鳳のラストバトルの前日位に鳳と跡部の再会があれば、長若が助かる（ＢＲ後も生き残る）道が出来るのではと思いました。あと壊れて二重人格っぽくなる若も良い感じだなと。以下更に妄想。
メイン武器が鳳は銃、若は銃も使うけど銃弾を節約する為ナイフ＆古武術なので、人を傷つけたり、命を奪ったりする感触が直に伝わる分、壊れ易いだろうと思いまして。なので普段は「長太郎ぉ…痛いよ、脚が痛いぃ…（ぐすんぐすん）」と幼児退行系の若で、武器を持ってる相手を見た時は、相手の敵意の有無に関わらず「長太郎と…俺の…敵…。嫌だ、殺す……死ね！」と狂気系の若さん。
よって若を寝かせた後、物音に気づいて一人岩陰から出る鳳。そこで跡部と再会。最初は警戒して「若とは一緒じゃない」と嘘をつくが、とりあえず共闘しようという流れになって銃を下ろす両者。しかしその瞬間、目覚めた若に『敵』と認識された跡部が撃たれる。その後もナイフでトドメを刺そうとする若を鳳が抱き留めて落ち着かせるも、相手が跡部だったと分かって一層壊れる若。跡部は最期に鳳にメモを託して眠りにつく。幾多もの悲劇を越えて、最後の悲劇は、仁王から自分（鳳）を庇って重傷を負った若を救おうとする鳳と、柳生の為にも死ねない仁王のラストバトル。愛する者の為に譲れない勝利。その悲願を手にするのは、果たして――？
……という、そんな感じの妄想でした。愛と殺意は好きです。バトロワネタ以外でも、本気で殺し合う長若とか、デコレーション殺人されてしまうサスペンスとか妄想する事がありますしね。別に殺すのが好きな訳でも、若を酷い目に合わせる事が好きな訳でもないのですが。
何か暗いネタで申し訳ありません。とりあえずラジ種内で今週ＷＰだった高橋さんが菊丸ＣＤの告知をしたらしいので、早く聞きたいと思います。いくら種に跡部・真田・手塚・岳人・観月他がいるからって高橋さん…（笑）。
それでは今日のネタ。漸く続きです。

☆氷帝ロビンソン（１０）
　in森。
若「しかし、本当に見つからないな…」
樺地「そうですね…」
若「そんなに広い島とは思えないんだが。全員、空腹で動けなくなっているのか？」
樺地「流石にそれは…ない…でしょう。まだ一晩…ですから」
若「それとも実はここは半島で、先輩たちは既に都市にいるとかはどうだ？
　　そうだったら俺たちが恥ずかしいから、それは却下したい所だが」
樺地「それもない…と思います。あの時、周囲は島だけ…でした…」
若「まったく、ちゃんと食料もあるというのに、どこまで迷惑をかける気なんだ。
　　普通、向こうから助けにくるものじゃな…うわっ（コケッ）」
樺地「日吉！」
　ポス。
若「あ…」
樺地「大丈夫…ですか？」
　木の根に足を引っ掛けた日吉を、軽くヒョイと腕で抱きとめる樺地。
　そのまま日吉の腰に腕をかけたまま引き寄せ、平らな所に下ろす。
若「……ああ、すまない。しかしお前って…」
樺地「？」
若「本当に怪力なんだな。俺の事まで、芥川さんみたいに軽々と持ち上げるとは…」
樺地「でも日吉は……そんなに重くない……です」
若「俺、芥川さんとは10kg程度違うんだが…；」
樺地「そうですか？」
若「……俺も、もっと鍛えないとな……」
樺地「日吉」
若「ん？」
樺地「そろそろ昼です…。ご飯、食べましょう…」
若「そうだな。それにもしかしたら、匂いに釣られて現れるかもしれないしな」
樺地「ウス」
・
若「結局誰も現れなかったな……」
樺地「犬じゃ…ありませんから…」
若「犬みたいな奴はいるくせにな。まぁ良い。地道に声出して探すか」
樺地「ウス」
若「では長太……跡部部長ー！」
樺地「う゛？」
若「何だ、樺地？」
樺地「跡部部長で…良いんですか？」
若「べっ、別に跡部部長に限定している訳ではないぞ？
　　芥川さんでも忍足さんでも宍戸さんでも向日さんでも構わない」
樺地「ですが…」
若「とにかく探すぞ！俺はまず先輩たちを探すからな//！」
樺地「……なら自分は、鳳を探します」
若「樺地…」
樺地「鳳ー！……鳳ー！」
若「あ、ちょ、樺地っ！（クイッ）」←樺地の服の裾を引く
樺地「日吉？」
若「……ありが、とう//（俯）」
樺地「ウス」
・その頃のジロ鳳
鳳「うわぁあぁぁぁ！嬉しい事と不吉な事が同時に起こっている気がするー!!」
ジロ「煩ぇよ、お前ぇ。さっさと昼食の準備しろってー」
鳳「うわぁあぁ、若ー！若ー！いるなら『いる』って言ってー！
　　いないなら『いない』って言ってよ、わぁ〜かぁ〜〜っ!!（うわぁぁん）」
ジロ「だからさっさと昼飯の準備しろって！髪の毛引っこ抜くぞ!!」

どんどん樺地と良いムードになっていく若。でも若はチョタに一途っぽいので、チョタが心配する事はないんですけどね。それでもあえてチョタ以外を避けて名を呼ぼうとする若に萌え燃えです。そして樺地の優しさに顔を真っ赤にして感謝する若にも萌え燃えします。流石、ツンデレヒロイン。
先日の説明に加え、『普段怒りやすい子が、好きな相手の前だとやたら真っ赤になって照れたり恥ずかしがったりする様』も該当するそうなので、まさに若だなと。
どうしよう。『日吉若＝ツンデレ同盟』とか作ろうかしら（嘘）。
そんなこんなで今日のネタでした。最近本当にすみません。それでは。
2005年06月07日(火)

無気力ディ

何かステラが死んで以降、日々無気力な時川です。
いや、ステラが死んだから〜ではなく、シンステに対する監督＆脚本のあまりにもあまりな描写に凹んだから〜の方が正しい気がします。カミフォウの時は、哀しかったけれど納得いったし、スッキリした感さえあったのですが……シンステは、全てが旧作品の焼き直し＆尺不足という感じで……ヒーロー＆ヒロインカプなのにという無念さの方が強いです。設定はカミフォウ、返還イベはキララク、出会いはアスカガ、死別はカミフォウ＋ドモン＆師匠、死後はＦＦ７エアリス、イメージはアナキン＆アミダラ。……自分で書いてて脱力しそうです。
先週のスティングにしても、諏訪部さんは見ててどう思ったのか…。置鮎さんと一緒に見てたそうですからね。手塚（15）とスティング（17）が一緒に見てると思うと、少し癒されます。
若に癒されようと思ってはいるのですが、やはり目の前でシンステの死別を見せ付けられると…難しいです。シンステは今描写されてますが、若は今の所原作にもアニメにも出てないですからね。テニミュに出るからと言っても、テニミュも今上演されてる訳でもなく…。たかがアニメだと言われても、シンステを想うと胸が痛いです。
そして今日「麗属天女 四」を更新しました。正直、鬼畜星を４にするかどうかで、激しく悩みました。結局５にしましたけど、行為自体は大した事ないかな…と。でも私が「４かな？」という事は、そこに＋１した値が適性数値なので５にしました。この調子で行くなら鬼畜星だけ十段階にした方が良いのでは、とか考えてしまいます。
ともあれ無事最終回まで運べて良かったと思っています。本当に有難うございました。
しかし最近、真田は本当に樺地ポジなんだなと思えて仕方ありません。樺地が跡部の後ろに控えるタイプなら、真田は幸村の前に立って、幸村というラスボスの盾にされる中ボスみたいなタイプかと。
と言いますか、テニミュ。若の『演武テニス』が本当に『演舞（誤字）テニス』になってしまう…と変な事考えてしまいます。まぁ、それはそれで公式に『舞姫』と認められたという事ですが（違）。
とりあえず跡部様役の方を見た感想は「ああ、跡部様だ…」でした。個人的には似てると思います。
それでは今日のネタ。いい加減ロビンソンを…とは思うのですが、今日は彼の日なので。

☆祝いの品
柳「弦一郎、火を持ってないか？」
真田「は？どうしたのだ、いきなり」
柳「いや、焼却したい物があってな」
幸村「火炎放射器なら持ってるけど？」
柳「それで十分だ。精市、貸してくれ」
幸村「はい」
ジャ（何故火炎放射器を持ってるのかとか、そういうのは無視なんだな…）
柳生（そこに触れた所で、納得できる解答は得られそうにありませんし…）
ブン（むしろ触れたら消されそうだろぃ）
幸村「ところで何を燃やしたいの？蝋燭？誕生日だし」
柳「誕生日か…。実は、貞治から祝いの品が贈られてきたのだが、それが…」
真田「ああ」
柳「５００冊に渡る俺観察ノートと１２７本に渡る俺のデータディスクと、
　　３９冊に渡る昔の思い出アルバムと５９本に渡る自作ラブソングＭＤと、
　　１３種もある貞治手製の栄養ドリンク各種１．５Ｌと、
　　ＳＤ1/2サイズ貞治君抱き枕と、貞治君＆蓮二君パペットと、
　　『これからも蓮二を見ているよ（□ｖ□）』という呪いが書かれた、
　　ストーカー規正法でどうにか出来ないかと言う代物だったんだ」
仁王「……濃い愛じゃの」
柳「昔は、そういう奴ではなかったのだが……」
赤也「でもそれって、普通じゃないっすか？」
一同「はっ？」
赤也「愛してるならそれ位当然っすよｖ俺ならメイド服も付けますね！」
柳「……赤也、もしやお前……；」
赤也「若なんて照れ隠しなのか、その場で俺を半殺しにしにきましたからね〜」
一同（�瑤笋呂�!!!!）
幸村（俺なら体操服にブルマだな…）

☆ヒロインの条件
鳳「若は、最近流行りの『ツンデレ』というヤツではないでしょうか」
三人「はぁ？」

※ツンデレ…『普段はツンツン。二人っきりの時は急にしおらしくなって、
　デレデレといちゃついてくる』ほど性格にギャップのあるキャラの属性を指す。
　普段はツンツンした態度を取るが何かのきっかけで隠し切れない照れを見せる、
　あるいは反転して急速にデレデレしてくる様になるキャラ。またその様子。
＞代表例：白河 渚（タカヤ），保科 智子（To Heart）etc

鳳「ねっ？」
赤也「なるほど。確かに若はそれに当てはまるかもな」
リョ「つまり日吉さんは、時代の先端を行く存在だったという事っすね」
天根「じゃあ日吉がずっと意地っ張りなのは、俺と二人っきりになれないからか…」
鳳「違うよ、俺と二人っきりになれないからだよ」
赤也「俺とだろ。だからお前ら消えろ」
リョ「何勘違いしてんすか。俺とっすよ。だから二度と俺たちの前に現れないで下さい」
天根「俺に決まってるだろ！いい加減に消えろ！」
鳳「煩い！俺なんだよ！大体お前ら、いつもウチで飲み食いしていくくせに！」
赤也「テメェが呼ぶからだろ！ケチくせぇ事言ってんじゃねぇよ！」
リョ「なりはデカいくせに、器は小さい男っすね。あー、ヤダヤダ」
天根「何なら今ココで吐いて返してやろうか」
鳳「地獄へ堕とすぞ！」
赤也「テメェが堕ちろ！っつかテメェらが堕ちろ!!」
リョ「冗談じゃない！アンタたちが消えれば良いだけじゃないっすか！」
天根「滅べ!!」
　ギャーギャーギャー…。
若「何やってるんだ、アイツら…；」

以上、乾→柳ハピバ？と『若はツンデレヒロインじゃないのか』主張でした。
やはりギャグだと乾柳は乾がストーカーのネタになりますね。そしてストーカーに共感するストーカー・赤也。多分、若愛連合も乾とは気が合うと思います。幸村も趣味的には加われそうですが。
体操服にブルマも良いですか、ミニスカセーラー服に黒のニーソックスも良い感じです。
そんな私は、現在『春麗＆さくらピンキー』と『舞＆アテナピンキー』が欲しくてなりません。特に春麗と舞。このペアがセットだったら迷わず買うのになぁ…。もちろん若ピンキーに着せるんです。チャイナ若ーｖ
純粋に春麗＆舞が好きって言うのもありますけどね。スト２（古）では常に春麗を使ってました。まだ気功拳が無かった頃の話です。サムスピで天草四郎がラスボスだった時代の話です。懐かしい。
多分、『春麗＆さくらピンキー』は買ってしまうと思います。

そしてツンデレ。実はずっとシンデレラの誤字だと思っていました；でも若も当てはまりそうじゃないですか？若が女子でしたら、完璧にツンデレ系ヒロインとして名を馳せ（待て）。
ネタによっては侑士も当てはまりそうですが…。宍忍か跡若だとツンデレ侑士がやりやすそうです。
若も「（わざと）当ててるんだ//」とかやった方が良いのでしょうか？（それ、何か違う）。
しかし男の場合、何を当てるべきなのか…。若ならやはり胸か脚ですか？
若愛連合の場合は、当てる物はアレ（例：リョーマの股間のＣＯＯＬドライブ）しかないんですけどね。
まぁ、普通に胸で良いか。相手の手を自分の胸に当てさせて、「ほら、ドキドキしてるだろ…//？」と強気に照れつつ妖艶に微笑む若。こんな事やられたら、攻めは即獣に戻ってしまいそうです。むしろ私が獣に戻（削除）。
そんな感じです。そう言えば、ジグソーのチョタは若の胸狙ってましたな…（ぇ）。
2005年06月04日(土)

電波の日

…という事で、今日は幸村ネタか若ネタかで悩んだ時川です。
いつから若は電波キャラに…；いやいや、あの子は天然こそ入っていますが、決して電波ではない……はず？いや、ないです！……まぁ、電波気味な天然若も可愛いと思いますがｖほんのり電波な若も萌えですｖ
でも一番の電波はペル２のレオ様でしょうね。あの「電波電波電波電波ァァ!!」な弾けっぷりが好きでした。レオとトーラスorイシュキックの絡みが好きでした。多分レオ＆トーラスはZippyの岩佐先生の影響だと思いますが。イシュキックの「レオ様ー」も可愛かったです。
ちなみに罪。『ハルマゲドン』で崩れゆくラスボスが見たくて、頑張ってレベルを９４まで上げたのは今では良い思い出です。アリス狩りをし、一日一レベルアップを目標に頑張ってました。おかげで罰では、達也が仲間になった途端、召喚出来るペルソナがどっと増えました。周りが５０前後の時に達也が９６でしたからね；
尚、罪では達淳でしたが、罰では罰小説を見て以来、達杏です。杏奈が達也を心配してるのが可愛くて可愛くて。でも罰小説、今何処にあるのか不明で…（遠い目）。というか、誰に何を貸したかがもう思い出せなく…。
またジャンル違いで語ってますね；あと昨日アニ鰤。五番隊ＥＤだったのに、藍染隊長が少なくてちと残念でした。雛森沢山で……沢山で……良いなぁ、人気者のオナゴはーという（コラ）。まぁ、市藍カット＋寒月に咲くカットがあったので満足しましたけど。やはり藍染隊長は、あの大正の物書きみたいな髪型＋眼鏡なお姿の方が良いなぁ…。オールバックは、本気で「要、（靴を）舐めろ」とか言い出しそうな女王様ですもん（偏見）。
今頃藍染様は要には「惣右介様」と呼ばせつつ、ギンには「惣右介」とか呼ばせて、「ギン〜ｖ」とかやっちゃってるんでしょうか。ペットな要に恋人なギン。その他下僕に大虚。最強です、藍染様！
まぁ、そんなこんなで今日のネタ。折角なので今日のネタでブンヒヨです（何）。

☆６月１日（１）
　in氷帝。
ブン「日吉、今日はチューインガムの日なんだぜｖガムくれよｖ」
日吉「それなら、今日は氷の日でもあります。丸井さんも、俺に何か下さいよ？」
ブン「…………」
日吉「丸井さん？」
ブン「お前、仁王だろ！」
日吉「えぇっ!?」

☆６月１日（２）
日吉「俺は本物の俺です。日吉若です」
ブン「嘘だ！日吉があんな簡単に切り返せるもんか！
　　　お前は仁王だ！仁王、俺の日吉を何処にやったんだよ!?」
日吉「ですから俺が本物の日吉です！今日が氷の日だというのは、
　　　先輩たちから言われて知っていたんです。俺も同じ事されたんですよ」
ブン「マジか？」
日吉「本当です。だったら、今すぐ仁王さんに連絡を取ってみて下さい」
ブン「…………そこまで言うなら、マジもんの日吉かなぁ？」
日吉「だから本物です！と言うか、丸井さんは俺の事どう思っているんですか？」
ブン「すぐ騙されて慌てて驚いて意地っ張りでバカで抜けてて世間知らずで…」
日吉「…もう良いです；もう聞きません」
ブン「でも疑われるような反応するお前ぇも悪ぃんだぞ。謝れ」
日吉「すみません…」
ブン「良し」

☆６月１日（３）
日吉「そうだ。丸井さん、これ、どうぞ」
ブン「ん？何何？食い物？」
日吉「そうですよ。一枚だけですけど、先輩から貰ったんです」
ブン「サンキューｖクールミントだけど、まぁ良いや。
　　　あ、でもこれ日吉にやった奴、お前の事狙ってるとかねぇよな！
　　　駄目だぞ。お前は俺のなんだからな」
日吉「安心して下さい。俺以外にも配っていましたから」
ブン「なら良いけどよ。忘れんなよ。お前は俺のなんだからな」
日吉「はい。分かっていますよ」
ブン「絶対だからな」
日吉「はい」
ブン「ん。っと、そうだ、忘れてた」
日吉「？」
ブン「これ、やるよ。今日はお前から貰いにきただけじゃなくて、
　　　これやりにきたのが一番だからさ（ゴソゴソ）」
日吉「はぁ…」
ブン「ん」
日吉「？えっと……バイキングクーポン券？」
ブン「そ。今月いっぱいまで使えるからさ、週末行こうぜｖ」
日吉「もしかしてデートの誘いの為だけに、ここへ…？」
ブン「おう」
日吉「丸井さん……」
ブン「何だよ。お前に会いたかったのと、
　　　お前から何か貰えるかなーと思ったから来たんだよ。
　　　お前が好きだから来たんだろ！」
日吉「…………まったく」
ブン「何だよ」
日吉「有難うございます、丸井さん（微笑）」
ブン「……へへっ。どーいたしましてっ！」
日吉「じゃあ駅まで送ります。行きましょう」
ブン「おう。…ほら日吉。手、繋げって」
日吉「もう……」

何かラブっぽいブンヒヨです。チューイングガム＆氷の文字を見た瞬間、今日はブンヒヨしかないなと思いました。電波だけだったら幸村も？だったんですけどね。宍戸はクールミントガムだけのゲスト登場でした。
思い立ったが『逆さ日吉（吉日）』という事で、すぐに若に会いに走るブン太です。愛してますから。そして愛ゆえに、若が若らしくない行動を取るとすぐに「仁王だろ！」と疑います。
しかしブン太と若の子供は、一体何色の髪をしているのか…。赤茶色？

そして衣替えの季節ですね。半袖ヒヨ……生腕……腹＆背チラ……ぐはっ（変態発見）。
夏は氷帝と避暑地へ行くか、立海と海へ行くか、六角と海へ行くかで若受けにかなり差が出ますね。青学は……越前邸で納涼すれば良いか。という訳で、今年の夏も若はどのルートにも行けそうです。
ああ、でも天根と一つの巨大カキ氷（苺）を二人で一緒に食べてる若も良いですね。線香花火な若さんとか。
でも立海と過ごす夏も楽しそうです。立海メンバーに胴上げされる勢いで可愛がられる若。多分ジャ比呂は若の「桑原さん、柳生さん。こんなにスイカが冷えてますよ」で昇天出来る程癒されると思います。
いっそ若＋若愛連合で流し素麺も良いですね。もちろん若が一番上流で、二番手を若愛連合が争います。若が口をつけた箸から零れ落ちる麺が……という、変態くさい争いが楽しそうで、何か良い感じです。
けど夏はmy誕の季節でもある訳で…。ってエゴフリももうすぐ参周年ですか？うわ、どうしよう；今思い出してしまった…；えーとえーと……何か出来たら何かします；ごめんなさい；
2005年06月01日(水)

時川近況 ／ 時川ミナ