時川近況

時川近況

幸・不幸バランス

…というものは、本当にあるのかもしれないと思った時川です。
一昨日から今日に至るまで、とことんツイてなくて凹んでたのですが……アニプリＳＰに癒されました。
あと「最強」公式ＨＰ。『和の達人』チーム、若が真田・橘・柳に奥伝を直伝したチームですよｖ
若が真田さんに奥伝を直伝…ｖ嗚呼、真若万歳！（投稿者様にそんな意図は１ミクロンもない）。
そうですね。この記念日にローテンションなんて許されませんもんね！ではでは皆様、
本日、エゴフリは２周年を迎えました!!
有難うございます～!!!!（多謝）
これも一重に皆様のおかげ。皆様がエゴフリを見捨てずにいて下さったからこそ、です。
思えば２年２ヶ月前……私は氷帝を知りませんでした。テニ流し読み派な人間だった私にとって、
氷帝は金持ち学校ではなく……不良の溜まり場学校でした（爆）。本気で全員不良だと思ってました…；
ご、ごめんよ、若！（その時若は名前しか出てないだろ；）。何でかなぁ…。
ともあれ今後も、日々精進して頑張ります！今後もエゴフリを宜しくお願い致します!!!!
……と感謝の想いを叫びつつ、アニプリＳＰ感想を述べさせて頂きます。

☆アニプリＳＰ感想
・そうだよな。チョタ、今一番成長率が低いもんな…（「俺たちはどうしても～」発言に）。
・チョタペンダントに久々の出番。…ですよね？（自信なさげ）。
・私の脳内ではチョタvs赤也が展開されておりました。若愛連合対決２！
・チョタと赤也が、チョタと赤也が隣同士…！（嬉）。元祖若愛連合だ～ｖｖ
・わざわざドイツから呼び戻す位なら、他校の監督連れてくりゃ良いよな…。
・梶本、良い事言った（パチパチ♪）。でも梶本、手塚は中３に見えて○○歳だから…（待て）。
・梶本さんが本気で可哀想だと思ったアニプリスタッフの表現法。梶本さんも強いのに…（涙）。
・と言いつつ、うっかり手塚×梶本ってどうだろう、と思ってみた。
・止めとけよ宍戸さん。手塚…ってか、青学の前じゃ物理法則無視なんだから（爆）。
・どうしてわざわざ過去（約３ヶ月前）のトレカＣＭを…？
・チョタ、頑張れよ!!ここで頑張らないと、若との一晩争いから脱落するんだぞ!!
・そこでトマホークショットだろ！良いのか!?赤也と大差が出来てるんだぞ!?
・「僕」って言った!?うわーうわー…誰だよ、チョター！（笑）。
・大石さん…。地球を壊さんばかりの派手技を連発する選手（青学＋他校）を前になんて事を…。
・手塚は正直、本気を出してるんじゃないか？思いっきり本気出してるよね？ねぇ!?
・……『凄い選手＝優秀なコーチ』だと思ったら大間違いだ（ボソッ）。プレイの才能と教える才能は違（削除）。
・基本フォームってチョタ……；ノーコン直す以前に直すべき所じゃないか；？
・侑士さんの歌聴きたいです。てか、跡忍デュエットが。…まぁ、恐ろしく仕組まれた『プル缶』ですが。
・赤也の「歌なら相当得意」後に真田が不機嫌になったのは、彼が歌がちとアレだったからだろうか（どれ）。
・真田さん…（何）。真田さんの為にプル缶ＣＤ買うよ…！
・地味だ。物凄く芸が地味だ。明らかにプル缶の引き立て役だ（不二は提供カットでフォローされたけど）。
・若人＆侑士のカットに悦ｖ嗚呼、可愛いなぁ、若人＆侑士…ｖここに若がいれば完璧なのに…。
・白黒つけたいのは、手塚関連だけじゃなく若関連でもですよね、跡部様？（コラ）。
・真田にはここで跡部（親バカ）に勝って、若（姫）との仲を完全なものにして頂きたかったです。
・本音はアレだ。「誰がテメェに俺の可愛い若をやるか!!アイツの相手は俺様が決める!!（跡）」、
　「日吉の想いを無視をするなど言語道断!!日吉の想いは俺が守る!!（真）」だと信じています。
・奴らには「隠れてどうこう」という意識はないのか。明らかに見つけてくれとばかり…。
・華村先生が先週に引き続き可愛いですよ。コーヒーとか嫌味？とか。
・若人さんが愛しいです…。可愛い…ｖ本当は見たいんだな。うんうん。…やっぱ…跡部×若人とか…。
・嗚呼、またチョタと赤也が隣同士…ｖしかも今度は赤也が前。張り合ってんなぁ…（微笑ましい）。
・侑士さんが母っぽい発言を…。流石、妻（侑士）は夫（跡部）の事を理解しておりますね。
・若人さぁぁあんｖｖかっ、可愛い…ｖ（笑）。久々にチェンジオーバーを見たよ…ｖｖ
・でもてっきり、跡部の真似をするのかと思ってました（樺地にピッタリって言うから…）。
・あそこで若人が「俺様の美技に酔いなｖ」って言ったら、絶対跡部×若人書いてたよ…！
・ママがパパ自慢をしている（真柳思考）。乾は冷静に解説してないで、真田に嫉妬すれば良いよ。
・え？立海大のエースは赤也では…？赤也は『２年エース』だから、それとは違うんですか？
・何の驚きもない（跡・真の合格）。けど８人中２人が今日決まったのに、全員揃うのが７月２１日って；
・提供カット。皇帝ってああだったんだ…。私のイメージと違うな…（ギャグとシリアスの違い）。
・ともあれ、提供でも若人が可愛くて悦ｖ樺地と仲良くなって、このまま跡部とイチャついてしまえ（待て）。
・何かもう、元祖若愛連合（鳳＆赤也）の２ショットに、真田に侑士に若人に梶本に華村先生で満足ですｖ
　真若に塚梶に跡若人に萌え、若愛連合に萌え…ｖｖはぁ…良いＳＰだった…ｖ（明らかに萌え所が間違っている）。
・しかしアニプリスタッフ、忙しいのかな…（来週が「ダブルスの苦行」になってる雑誌多数）。
・……つか、そこで大石＆岳人vs侑士＆菊丸だろ（岳人おらんけどさ）。切ない…（涙）。
・しかしＪｒ選抜編。まさか８月まで持ち越すとは思わなかった…。
・そして「はみだし刑事情熱系」が終了。第一部から８年間…。確かにあの頃は若かった…（しみじみ／コラ）。

そしてエゴフリ２周年記念に何も出来なかったお詫びに、
急ぎ拍手ネタを差し替えました。もちろんドドーン！と全５種類!!
「プル缶」「柳＆若」「比呂士と円」「幸村最強伝説」「真若政略結婚（１）」。
今回の当たりは…プル缶でしょうか？ハズレはヒロヒヨと政略結婚ですが；
ともあれ、少しでも楽しんで頂けたら光栄です。では☆

2004年06月30日(水)

今日こそ

「寝てた」という題の方が良かったと思う時川です。１９～２３時間の記憶が…；
と言うか、自分の誕生日の近さにばかり目を向けてましたが、明後日３０日が『エゴフリ２周年！』な事に気づきました（遅！）。…奇しくもアニプリＳＰの日。でもその日はレポ２本の〆切で……；
今から頑張らなければならないのです、レポを。ごめん、若…（えぐえぐ）。
更に遅まきながら今日気づいたのですが、『惹』とは『若に心奪われた状態・人』を指す言葉で良いんじゃないでしょうか（ぇ）。『若＋心＝惹』。まさに私の事じゃないかと。
まぁ、そんな事も思いつつ、今日の私は真若でした。政略結婚から普通にシリアスな話まで色々。
そして真若は、切な系に落とすならテーマ曲は「恋におちて」だなと。…不倫の歌ですけどね；しかも『ダイヤル回して～』の辺りが時代を感じさせますけどね；
けど不倫的な『土曜の夜と日曜の貴方がいつも欲しいから』と『three loving hearts』は、真若が遠距離学生な事と赤→若を絡めている設定と考えた場合、問題は無い気が（待て）。
ではテニプリＧ２２９感想です。

☆テニプリＧ２２９感想
・最初から容赦しない宣言してたんだし……別に良いじゃん。真田さん、えげつなくないじゃん。
・性格的にも、真田さんがあの状況で手加減するキャラとは思えないし…。
・俺と若は、そんな真田さんを愛している訳です（待て）。
・だから画面を右に寄せろ！若を映せ!!跡部が半分切れてても良いから!!!!（酷ェ）。
・未来も何も……まだ１２～１５歳だし。全然未来あるよ！真田にだってあるよ!!
・あと先週の話ですが……リョーマが真田に負けるより、真田がリョーマに負けた方が潰れやすい気が。
　だって『中学テニス界最強の皇帝』が『１年ルーキー』にって…。
　むしろそれ程の相手に負けた事でリョーマが潰れる位なら、奴がそれだけの男だった、ってだけだし。
　若なんて必死で立ち直ったし。あの子こそ、一週間位部活休んでも許される位の状況でしたよ。
　『２年』が『１年』に、『全国行きを賭けた試合』で『負けた』訳ですから。
　まぁ、それで潰れるならリョーマは本当にただの『王子様』だったって事ですか？……若……。
・そして帽子を捨てたリョーマに、若試合時の記憶が…。嗚呼、若…!!
・そうか！リョーマは演武テニスを使わない代わりに、
　真田に若との愛試合を見せつける試合をするつもりなのか!!（違）。
・むしろ俺が泣きたい…。お願い真田さん、勝って…！お願い…!!（祈）。
・映画。二週間前に知ってましたが……うん。尺はどの位なんだろう。１時間位？
　でもその場合、ろくな試合は出来ないよな…。いっそテニスで世界征服を狙う宇宙の悪魔軍を、
　何故か青学レギュが倒す羽目になって、一人、また一人と「ここは俺に任せろ！」的に減っていく。
　最後は魔王vsリョーマの、地球を砕かんばかりのスマッシュ打ち合いとかでどうでしょう？（待て）。
・跡部と真田。手塚を巡って争う位なら、若を巡って争（削除）。跡部は可愛い若が真田の嫁になるのは、
　絶対に認めたくないバカ父だし（ぇ）、真田は若の心を無視する跡部が許せないし。
　真若を認めたくない跡部vs若との結婚を認めさせたい真田。これでお願いします（待て）。
・てか、↑の戦いは日吉兄vs真田兄の担当でもありますが。結婚反対の日吉兄vs結婚賛成の真田兄。
　真田兄は既に若を本当の弟以上に可愛がっていると良い。若に「お義兄様」と呼ばれて喜んでると。
　そして何故か日吉兄は、弦一郎より真田兄を目の仇にしていると良い。ゆえに弦一郎の敵はバカ父跡部。
　もう若はどうしたら良いのやら分からない展開ですね。ひたすらオロオロしてそうだ（萌ｖ）。
・でもニオヒヨも愛してるんだよなぁ…（唐突）。

☆オマケ
赤也「若ぁ、真田副部長怖いだろ？俺にしろよ。なぁなぁｖ」
若「…………」
赤也「若？若、聞いてる？」
若「火の真田さんも素敵……//（見惚れ）」
赤也「えぇぇ!!!?」
　間
若「真田さん……////（ドキドキ）」
赤也（な、何だこの人…。ここまで（恋敵として）強かったのかよ…！）

若の心にいる真田の強さに愕然とする赤也。アレはそういう意味です（待て）。
真田にとって若は『火』を鎮める『水』なのですｖそしてそんな感じの真若小説が読みたい私です。
でも悲しいかな。真若は恐ろしくマイナーＣＰなのです……（へにょ）。

2004年06月28日(月)

寝てた。

自分は心底レポ作成から逃げたいんだなぁ…と思う時川です。グラフが…。
一応エクセルを使えるようにはなったものの、どんな表を作れば良いのやら…で。５個以上もネタが…；
ともあれ今日は「火の鳥」を録画しました。浪川マサトの為に！（ぇ）。
当然の事ながらチョタ声ではないですが、所々チョタ声でした。もうチョタ声で「ずっとずっと、一緒に生きていって欲しい」と言われた瞬間に悦。若への言葉に脳内変換して、心を癒してました。
あと最近…裏にも日記じゃないけど、何か思う事を書き込める場所が欲しいなぁ…と思っています。
裏で裏小ネタとか道具説明とか「ＳＭにおいて一番尽くしてるのはＳだ」とか。でも確実にほとんど更新しない上、女性向二次創作サイトでそんな事語った所で意味がないですし。
けど裏小ネタや、どう若を攻めていきたいかとかは語りたいかもしれません（待て）。
それではネタへ。昨日の続きです。とうとう二桁ですよ…；

☆幸村最強伝説！（１０）
　突然の真田の登場に驚く一同。
幸村「どうして真田…。まさか、柳生から？」
真田「いや、蓮二に言われたのだ」
幸村「柳に？どう言う事だ？」
真田「実は…」
・回想
　２時間３分前。
柳「弦一郎。若（ワカシ）に連絡したのか？」
真田「ああ。蓮二の言う通り、探して欲しい地域も指定した」
柳「そうか。若には後に礼を言っておいてくれ」
真田「だが目星が付いているのなら、俺たちが行った方が良いのではないか？
　　　余り日吉に迷惑をかけるのは…」
柳「分かってはいるが、どうしても日吉の力が必要だったんだ」
真田「何故だ？人手なら、足りない事もないだろう」
柳「俺には、精市の行動は３％しか読めない。だが若の行動なら９７％読める。
　　俺の指定した場所に精市がいるだろう可能性は５２％。
　　だが若と精市が遭遇出来ていたなら、
　　今から２時間１分後、９０％の確率でココに現れるはずだ（渡）」
　そう言って、柳は真田に地図の書かれた紙を渡す。
真田「？」
柳「若を……あ、いや、精市を頼んだぞ、弦一郎」
真田「分かった。任せろ（駆）」
　そう言って出発した真田を、柳は複雑な面持ちで見送る。
柳「そう、精市の本性を知る俺たちではダメなんだ…。俺たちでは、
　　精市の視線に逆らう事が出来ないから…。だから本性を知らない弦一郎と、
　　お前の恋人である若でなければ精市は連れ戻せない……」
・回想終
真田「…という訳で、ここで待っていたら見事お前たちが現れたという訳だ」
幸村（しまった！最初から柳に読まれていたなんて…！）
真田「有難う、日吉。おかげで幸村を見つける事が出来た」
日吉「あ、いえ、そんな…//真田さんのお役に立てたなら、光栄です…//」
真田「とても助かった。本当にすまなかったな（頭撫で）」
日吉「……////（嬉）」
幸村「……（むー）。もう、分かったよ。大人しく帰るから、二人の世界禁止！」
真田「そうか。では帰るぞ。…日吉も、時間があるなら来てくれないか。
　　　今日の礼をしたいんだ」
日吉「そんな、礼だなんて…//でも、傍にいても……良いですか//？」
真田「もちろんだ。一緒にいよう、日吉…（微笑）」
幸村「だから二人の世界禁止だって！（もう少しで俺が食べれたのにっ!!）」
・
柳生「柳君…本当に有難うございます…（感涙／えぐえぐ）」

幸村外出編完結。あの扉絵一枚から、よくここまで続いたもんだ…。
私的には柳さんに「若」と呼ばせる事が出来ただけで満足ですｖ本気で立海に愛されている若さん。
あと柳さんが「若」なのに真田が「日吉」なのは、照れ臭いからです。
名前で呼び呼ばれ～に、二人とも照れ照れなのです。初々しい…。
そんな訳でラブラブな真若と、今回も若喰いに失敗してしまった幸村総長。と「広島牛」と呼ばれる為だけに現れたが如く悲劇的扱いの比呂士でした。比呂士、愛してるんですけどね。
まぁ、あれです。幸村、裏でならちゃんと若喰ってるので大丈夫です（待て）。…完成すれば、ですが。

☆拍手レス
・日参有難うございますｖしかも日記を楽しみにして下さっているようで、とても嬉しいです。しかも裏題のアレに反応して下さって、有難うございました。賛成、感激いたしました。天使設定にも目からウロコが落ちる思いでした。その設定良いですよね！本当に有難うございました。これからも宜しくお願い致します！

2004年06月27日(日)

衝撃日和。

今日はとにかく衝撃の連続だった、と断言できそうな時川です。
まず昼。『ＷＪ３１号（明後日発売）が落ちているのを発見』。…拾いたい衝動に駆られましたが、最後の理性が制止をかけました。ネタバレで知ってるとは言え、現物を見るまで信じたくなかったので…。
夜。『「仔犬のワルツ」の、もうギャグとしてもアレなラスト』。最後の最後であんな…（脱力）。けど真のグロリアは素敵でした。忍成と市原も、このドラマのおかげでポイント上昇ｖそれだけだ…。
更に夜。「せっ、先生ぇえぇぇえぇ!!!?」でした。テレビに先生が…。Ｆ留さんと会話していらっしゃる…。来週、「見ましたよ」とでも言うべきか…？生放送だから、多分覚えてるはず…。
ちょい前に一対一で面談したばかりなだけに、他講師がテレビ出てた時よりドキドキします…。
ちなみにＷＪ３１号。約十数分後に戻ったら、既に誰かに拾われてました。…えっと……『時川ミナ』としては失格ですか？やはりここは、拾っていてこそ時川でしたよね？（聞くな）。…真田しゃん…。
さて、そんなテンションのまま今日のネタ。幸村は遂に行動を起こしました。

☆幸村最強伝説！（９）
　（８）の後、喫茶店を出た幸村は日吉をウィンドウショッピング等に連れ出し、
　一見『普通のデート（幸村視点）』を満喫していた。そして…
幸村「ふぅ…。何だか疲れちゃったね」
日吉「大丈夫ですか？あまり無理はしない方が良いですよ（心配）」
幸村「そういうのじゃないよ。ただ日吉くんと一緒だと楽しくて……ね」
日吉「そんな。俺の方こそ、色々案内して頂いて…」
幸村「でも少し休んで良いかな？ゆっくり寝そべれる所とか」
日吉「え？草原とか……ですか？ここからは遠いですが……」
幸村「違う違う。この近くにもあるんだよ。ゲームも出来てカラオケも出来て、
　　　シャワーもお風呂もベッドもあって、それで飲んだり食べたり出来る所が」
日吉「ホテルみたいな所ですね」
幸村「知ってるの？」
日吉「ホテル位知っています。プリンスとかヒルトンとかニューオータニとか…」
幸村「だろうと思ってたけど」
日吉「？？？」
幸村「とにかくそこ行こう。二人っきりになれるから、キスの練習もそこで」
日吉「ぁ…//」
幸村「緊張しないで。俺が、日吉くんに全部教えてあげる…（日吉の両手取り）」
日吉「幸村さん…//」
幸村（本当に…手取り足取り腰取りで……ねｖフフｖ）
日吉「俺…頑張ります…//真田さんに、認めてもらう為に……//」
幸村「うん。…ああ、そうだ。これから行く所、実は真田も名前は知ってるんだ」
日吉「真田さんも？」
幸村「けど場所は知らないから、今度連れて行ってあげると良いよ（ニコ）」
日吉「…はい。じゃあ…そうします」
幸村（ま、『今度』なんてないけどね。夕方には、君は俺の虜だしｖ）
日吉（幸村さんって親切で物知りで…凄い人だな…。
　　　やはり『部長』とは、こうあるべきなんだろうな……）
　そうして、どんどん歓楽街へと向かっていく二人＋…
柳生「ああ、どうしましょう…。着いて来たは良いですが、このままじゃ…。
　　　真田君に知らせる事が出来れば…。でも、そうしたら幸村君が…（葛藤）」
　しかし日吉を見つめながら、柳生は思い直す。
柳生「日吉君…。…こんな私に親切にしてくれた日吉君を見捨てるなんて、
　　　やっぱり出来ません！例えこの身がどうなろうと、私は…！（決意）」
　幸村への恐怖を払拭し、柳生は物陰から日吉へと駆け出そうとした。その時、
？？「日吉！」
柳生「えっ？あの声は……」
　突如した聞き覚えのある声。柳生がその方を見ると――
真田「日吉……と幸村。一緒だったのだな。探したぞ、幸村」
日吉「真田さん！」
幸村「な、何で…真田…こんな所に…!?（驚）」

愛の力？で真田登場。柳生も折角漢を見せようとした瞬間だったのですが……惜しい（笑）。
と言うか、昼間っから若をラブホテルに連れ込もうとする幸村総長。流石です。
ただ何度も言いますが、このネタの若は純粋培養です。氷帝Ｒも、樺地と若の前では変な事は言いません。
だからキスはフレンチの方しか知りませんし、ホテルも高級ホテルしか知りません。
ちなみに「真田も名前を～」は、真田が『ラブホ』という物の存在を知っている、というだけです。
仁王や赤也の会話から単語を知り、柳への質問から大まかな意味を知りました。
だからもし若が真田をラブホに連れて行ったら……真田は余りの衝撃に心臓発作を起こすかも；（えぇ!?）。
そんな若に和風年齢詐称＆多重人格疑惑もちの真田さん。……うん、お似合いじゃないか（ぇ）。
真若は、静かに穏やかに激しく燃える愛の形が希望です。
しつこいですが、唯一若から恋をして、想いを告白したカプですから。……やっぱ政略結婚ネタ書こう……。

2004年06月26日(土)

レポ追加。

多分明日も追加されるはずだろう、現在３つレポを抱えてる時川です。
今日また１つ増えたので。恐らく今の私の方がリョーマよりも風＆火を感じてる気がします。
でも着用帽子は「真田か、お前は；」な黒帽子。真田を知る前から持ってた帽子ですけどね。
あとハリポタ吹き替えの中に『忍足』の名前を見つけてトキめいた私。『日吉』はもう慣れたのに…しまった……（『日吉』はガキ使でほぼ毎週見てるので）。完敗です、侑士さん。
つかハリポタ見て、私のオリジ小説で魔法を使う子はほぼ杖を使わない事に気づきました。皆、魔法使う時は呪文も何も無くてＯＫだったり、剣だったり、ブーメランだったり、トールハンマーだったり、歌声だったりで…。
もっと王道な魔法使いキャラも作ろうかな…（今からか；）。けど今は魔法よりもエクセルだな、自分…。
まぁ、ともあれ今日も脳内は真若＆長若だらけでした。あとニオヒヨ。けどアレですね。テニキャラが若を姫扱いするのにモヤモヤします。特にチョタ。「若姫」も「若様」も、チョタだと凄くもどかしい…；
てな意味不明を叫びつつ、今日のネタ。今日は久々に小ネタ？を２本。

☆鳳長太郎という男
宍戸「だから分かんねぇ奴だな、お前！」
若「貴方こそ分からない人ですね（冷）」
宍戸「あのなぁ！とにかく、ここは俺の言う事聞いとけっての！」
若「嫌です。大体、そこまで言われる筋合いはありません！」
宍戸「俺はお前の為を思って言ってんだよ!!」
若「それが大きなお世話だと言うんです!!」
鳳「若！…と宍戸先輩。何があったの？（心配）」
若「長太郎。実は宍戸さんが」
鳳「それは宍戸先輩が悪いですよ」
宍戸「まだ何も言ってねぇだろが（呆）」
鳳「俺はいついかなる時も、若だけの味方なんですｖ（えへっｖ）」

☆口論理由
鳳「それで、原因は何ですか？」
宍戸「これだよ（紙、差出）」
鳳「えっと……画用紙、ですか？って、え゛？」
　描かれていたものは、幼稚園児が描いたとしか思えないレベルの人物だった。
　肩から直に生えている腕…というか手（指三本）、１８０°逆を向いている足、
　Ｕ字型の輪郭、▽型の口、桂としか思えない程不自然な髪、
　▽に縦線を加えただけのような目。おまけに指先に触れている花らしきもの。
　右目下の黒子を見る限り、『薔薇を持った跡部』を描いたらしいが…。
鳳「……これは；？」
若「俺が描いたんだ。美術で写生の課題が出たから、跡部部長の写真を見ながら」
宍戸「酷い出来だろ？どうみても幼稚園児レベルなのに、
　　　『跡部部長』の字が達筆だから激アンバランスだし」
若「確かに下手ですけど、一生懸命描いたんです。描き直したりは出来ません！」
宍戸「あのなぁ！この絵を『跡部』として真面目に提出してみろ。
　　　跡部が凹んで、確実に二ヶ月は引き篭もるぞ!?」
若「そこまで言うなんて酷いじゃないですか！俺は、一生懸命描いたんです!!」
鳳「…………上手い、じゃないですか；（青ざめ）」
宍戸「お前、そんな嘘２００％な顔してまで日吉を肯定すんのか!?」
鳳「だ、だって！若は一生懸命描いたんです！努力したんです!!」
宍戸「努力は分かるが、この絵は酷すぎだろ！４頭身だぞ!!」
鳳「それが何ですか！大体、努力を全面に押し出して正レギュラーに復帰したくせに、
　　若の努力を認めないなんて！鬼！悪魔!!（必死）」
宍戸「だから、んな必死に日吉を肯定してねぇで、事実を認めろ！
　　　つか、お前だってマズイと思ってんだろ!?素直になれ!!!!」
鳳「ぅわぁあぁんっ！若は頑張ったんです～っっ!!!!（号泣）」
若「えっ……（ビクッ）」
宍戸「泣くな！一番泣きたいのは、こんな風に描かれた跡部なんだからな!!」
鳳「だってだって、若は…若は一生懸命……っ!!!!（ヒックヒック）」
若（俺…そこまで下手な絵を描いたのか……；？）←何気にショック

何か意味不明なネタですね…。長くなりそうだったので無理矢理斬ったら、こんな感じに…。
てか、ウチの若は絶望的に実技科目（体育以外）が無能です。得意楽器なんて、シンバルかトライアングルかカスタネットかタンバリンです。画力も下手したら幼稚園児以下（ぇ）。
もちろんギャグ時のみの設定ですけどね。でも若は不器用だからこそ可愛いというか…。
素直に政略結婚でもやれば良かったかな…。長若シーンはほのぼの出来るし（その分立海が恐ろしい）。
それに政略結婚ネタでは、若が『戦姫（イクサヒメ）』の二つ名を持っていて格好良いですし。
若は姫ですが、戦場では最前線で指揮を取って戦います。剣を振るう若も素敵……という時川妄想（痛）。
でも今の所そんなシーンの予定は無い…（へにょ）。

2004年06月25日(金)

だるい…。

電車が止まり、帰宅が激遅れてしまって疲労困憊の時川です。
電車が止まると本気でキツい…。おかげで「黄金伝説」を見逃してしまったではないですか（コラ）。
本当、ドラえもんがいてくれたらな…（どこでもドアで一瞬）（ていうか何回目だよ、お前；）。
あと今日は痛々しい程しつこいですが；、真若政略結婚について考えてました。どうしたら表用に改変しても辻褄が合うか、と。真面目なストーリーも。…元が裏ネタだった為、まともなストーリー付けしてなかったので；
元ネタじゃ長若は兄弟で、チョタの想いは禁断愛だったのにな…（若の方は家族愛）。
どの道チョタが哀れな気がしなくもない。立海×若をやりたかっただけのパラレルだったからな…（しみじみ）。
さて今日のネタは幸村最強伝説！の続きです。相変わらず騙される若さん。

☆幸村最強伝説！（８）
　喫茶店。
幸村「あ、そうだ。日吉くんに聞きたい事があったんだ」
日吉「はい。何でしょう？（ケーキ食べつつ）」
幸村「うん。真田との事なんだけど」
日吉「真田さん……ですか？」
幸村「何処まで進んでるの？」
日吉「へっ//？あ、あの、ど、何処までとは…//？」
幸村「（嗚呼、真っ赤になっちゃって……可愛いなぁ…ｖ）
　　　そうだな、例えば……交換日記は、もうしてる？」
日吉「あ…交換日記は……その、真田さんとは毎日会えないから……」
幸村「じゃあ、今までのデートではどんな事したの？教えて（笑顔）」
日吉「……その」
幸村「俺、口堅いから大丈夫だよ（俺の為に聞いてるだけだし）」
日吉「いえ、幸村さんを疑っている訳ではありません！あの、そうですね……//」
幸村「うん」
日吉「……真田さんとは、その…スポーツショップや草原や海に行ったり、
　　　テニスを指導してもらったり、互いの家で過ごしたりしています//
　　　二人で勉強をしたり、真田さんに書道を教えてもらったりとか……////」
幸村「へぇ…（いつの時代だって位の純情カップルぶりだな…）。
　　　買い物とか、テーマパークとかは興味ないの？」
日吉「ない事もないんですけど……人ごみが苦手なので。
　　　それに俺、真田さんといられるだけで幸せですから…//（少し嬉しそう）」
幸村「そっか…（真田の前じゃもっと可愛い笑顔見せてるんだろうな…。
　　　俺も見たいな。って言うか早く食べたいな。絶対美味しいよな…）
　　　じゃあ、真田とはもうキスした？」
日吉「っ//!!!?（喉詰まり）」
幸村「重要な話なんだよ！ね、正直に!!（それで食べ方変えるから！）」
日吉「あ、ああ、あの、でも、その……っ////」
幸村「頷くだけで良いからｖねっｖ」
日吉「うぅ……//」
幸村「お願い。ねっ？パフェも付けてあげるから」
日吉「いえ、パフェは結構ですけど。っ……//（困）」
幸村「キス、した？」
日吉「…………はい////」
幸村「あ、してたんだ（真田もそこは男なんだな。ちぇっ）。……上手だった？」
日吉「え//？」
幸村「真田はキス、上手だった？（ま、俺の方が断然巧いけどｖ）」
日吉「上手だったかと聞かれても…//キスに上手下手なんて、あるんですか？」
幸村「あるよ。舌遣いとか」
日吉「えっ？し、舌なんて使いませんけど//？」
幸村「え？…………ああ（合点）。そっか、そっか（ご機嫌笑顔）」
日吉「？？？」
幸村「日吉くん、俺が本当のキスを教えてあげようか」
日吉「えぇ//!?ど、どう言う事ですか!!!?」
幸村「いや、どうやら真田…日吉くんが年下だからなのか、
　　　本当のキスをしてないみたいだから…（本当は真田も知らないんだろうけど）」
日吉「そう……なんですか？」
幸村「うん。だから俺が教えてあげる。そしたら真田も、きっと喜ぶよ」
日吉「でも、キス……でしょう//？」
幸村「大丈夫だよ。練習なんだから。真田を喜ばせる為だよ」
日吉「……本当に……真田さん、喜んでくれるでしょうか……？」
幸村「もちろん！俺を信じて！（これで薬使わなくても連れ込めるな）」
日吉「……では。お願いします…。いつも俺の事気遣ってくれて、
　　　有難うございます。何もお礼が出来ないのが心苦しいですが……」
幸村「ううん、気にしないでｖ（だってお礼は『日吉くん自身』だしｖｖ）」
日吉「幸村さん……//（感動）」
幸村（ふふｖ俺のテクで、俺なしじゃ生きていけない体にしてあげる…ｖｖ）
・
柳生（あああ、日吉君；!!もっと幸村君の笑顔を疑って下さい～っ；!!!!／涙）

特にオチもなく、ただこのネタにおいて、真若が何処まで進展しているのかを説明しただけ！という…；
真若は本当に純愛カップルです。既に何十年も連れ添った夫婦並に静かな時間を過ごします。
そしてフレンチキス止まりの進展なので、当然肉体関係はなし。一緒の布団に寝る時も、ただ寝てるだけです。
幸村にしてみれば、経験も知識も無い方が燃えるので万々歳ですが。アレです、幸が積もりたてのまっさらな雪原に足跡を刻んでいくような、真っ白いキャンバスを自分の色に染めていくような、そんな感覚です。
そんな訳で益々幸村に狙われてしまった若ですが、本人は気づいていません。本当、どうしよう…；

☆拍手ネタ
・応援有難うございます。本当に…この時期はレポート地獄で辛いです；お互い頑張りましょう！本当にいつもいつも有難うございます！

・こちらこそ初めまして。拍手有難うございました。かなり前からのご訪問という事で、とても嬉しく思います。これからも頑張っていく心構えですので、宜しくお願いいたします。それではｖ

2004年06月24日(木)

嘘だろ…；

一週間以内にレポート３つ仕上げなければならなくなった時川です（哀涙）。
先生方…俺は来週誕生日なんすよ。レポ地獄ってのは…酷じゃないっすか？（誰もそれ知らんし）。
ちぇっ。まぁ良いや、７月８日には若に（きっと）会えるし。…いや、出て下さい。愛しています。
あと今日は、仁王について悩んでました。やはり仁王は…「」や（）以外の時も仁王語じゃないとダメですか？
いや、仁王の一人称小説だとちょっと仁王語がアレだな…と思っていたので。侑士だと悩まないのですが。
とりあえず「ベネチアングラス」の苦労は二度としたくない、とか思っていたりします。
まぁ、そんな訳で仁王と仁王語の関係を考えていた訳です。ただ仁王よりも問題は若なんですけどね。
己の力量を考えてネタを決めろよ、というツッコミが頭を駆け巡っています；
さて今日は、アニプリ１３９話の感想を間違った視点で。＋昨日の真若政略結婚のまとめをどうぞ。

☆アニプリ１３９話感想
・今日は沢山喋れて良かったね、チョタ。と言うか、今日サーブの説明をする為だけに、
　チョタは呼ばれたんだなぁ…と思いました（ぇ）。その事と数字以外に、チョタが選ばれた理由なんて無（略）。
・どうしてそこで、リョーマか赤也と戦おうとしないんだ、チョタ！立ち向かえよ!!
・太郎と華村先生の会話時、どうしても華村先生より太郎の発言の方が危なくて堪りませんでした。
・千石さんの体つき～は、何か物凄くファンサービスに見えました。若なら悦んだのに（爆）。
・梶本さんも沢山喋ってくれて嬉しかったですｖ梶本さんと若愛連合が喋るだけで幸せｖｖ
・何かふと、宍戸さんは千石さんが大好きなんじゃないかと思った（えぇ!?）。
・いや、いくら私でも宍千とか言い出したりしませんよ。…多分（ヲイ）。
・ボクシングか…。この世界ではテニスに＋ａを加えると強くなれるんですね。…ゴルフとか古武術とか…。
・て言うか、数週間習っただけのボクシングで千石の肉体がああなのに、
　幼少時から古武術を習っていたはずの若がああって…。やはり若って、筋肉が付きにくい体質なのね…ｖ
・しかしボクシング…。桃城がとんでもない高さまで跳んでた事より、アレをアッパーと称した事が…。
　チョタは、そろそろ宍戸に無条件で相槌打つの止めた方が良いよ。むしろ離れる（独立する）が良いよ。
・とにかく千石が勝って良かった（感涙）。桃城が相手なんて、絶対負けると思ってたから…。
・千石のナンパに呆れていた赤也ですが、若を目の前にした赤也もあんな感じです。むしろ若愛連合全員が。
・来週（の後半）は真田さんですねｖ嗚呼、真田さん…ｖ勝てよ。絶対勝て。主人公以外には最強でいてくれ!!
・ところで、翼はどこ？私の錦織翼は何処にいるの…？
・もう何でも良いから、若に会いたいなぁ…。早く「最強」出ないかな…。

☆真若政略結婚設定
・立海…世界随一の強国。最強。軍事・外交・内政全てにおいて優れている。
・氷帝…立海に次ぐ大国。立海とは水面下冷戦状態。友好にしつつ、立海を倒し世界一になろうとしている。
・若…氷帝の第一帝王位継承者。幼馴染にしてボディガードのチョタに想いを寄せている。
・長太郎…帝国近衛隊騎士。幼少時から若に想いを寄せているが、身分差から言い出せずにいる。
・跡部…氷帝の現帝王。後継ぎ・若の事は大切に思っているものの、若の単純な所には少し心配している。
・真田…立海の現皇帝。外交で得た側室は多くいるが、正妻はなし。冷徹にして厳格。人を愛した事がない。
・赤也…真田の親戚皇子。真田に後継ぎがいない為、次期皇帝位継承者。若に一目惚れし、狙っている。
・柳…立海の参謀軍師。氷帝の動きに先手を打ち、真田と若との縁談を進言した張本人。
　　　それは真田が誰も愛する事はないと確信している為。真田を愛してはいるが伝えるつもりはない。

一応メインがこの辺りです。ちなみに他氷帝＆立海レギュにもちゃんと役職があります。侑士は跡部の妻だし仁王は隠密部隊長だし。まぁ、出番があるかどうかはアレですが；（あくまで役職ですし；）。
真田は今まで側室しか取らなかった（柳がそうした）訳ですが、何故若は正妻なのかと言うと、
若が『氷帝の第一帝王位継承者』だからです。そんな若を実質人質として取る以上、赤也よりも真田の『正妻』でなければ釣り合いが取れないという、柳の判断からです。
柳は『弦一郎が自分以外に心は許す事はない』と確信している為、簡単に側室を取ります。
なので真田が若に心を許すようになっていったのは、柳の最大にして最悪の計算違いという事ですね。
ちなみに真若政略結婚ネタ自体は、実は去年からあったりします…。
元は立海（真田除く）×若の鬼畜裏用のネタでした；（爆）。真田がいない時に赤也に襲われ、若に嫉妬した柳に冤罪で捕えられて立海Ｒから尋問（性的）を受けるという…。
当初のネタ通りに書くと、表裏入り混じる純愛あり鬼畜（星レベル７～９）ありの、若が不幸なんだか幸せなんだか分からないネタになります。高貴な姫若を穢すのって…燃えかな、と；
……まさか火真田によってこのネタを思い出す日が来るなんて、予想だにしていませんでした……。

☆拍手レス
・今晩和！政略結婚パラレルへの応援、有難うございました！作品化は未定ですが、大まかな設定は↑の通りです。ですが自己満足ネタだと思っていただけに、お言葉を頂けて本当に嬉しかったですｖ機会があれば、改変して書いてはみたいネタなんですけどね。

2004年06月23日(水)

ＷＪ処理

…をした時川です。一気に部屋が片付いた。後は捨てるだけです。
しかし……Ｐ２４６・２４７（「絶望と共に～」の所）の真田にトキメいて仕方ない私は、変でしょうか；
そして気づいた事が一つ。ブロマイド……リョーマと蟹が一緒に映っているのって、
もしや『越前蟹』とかけたギャグですか？（ぇ）。だったら次は越前クラゲと共演？（待て）。
あと今日は、ひたすら皇帝・真田と姫・若の政略結婚パラレルとか妄想してました。
若はチョタに惹かれていたのに、氷帝を救う為に立海に嫁ぐのです。で、実は若が欲しかったのは赤也なのに真田に奪われてしまい、不満いっぱいの赤也が若を襲ったり（でも真田が助けます。赤也を殴ったりして）。
最初は早くチョタに助けにきて欲しいと想っていた若なのに、真田と過ごす内に真田に惹かれていく。
真田も真田で、人質でしかなかった若に心を許していく…てな具合に。ええ、妄想ですから！（痛）。
その後は若に嫉妬した柳が、赤也と手を組んで若にスパイ容疑かけたりすると楽しいのですが。
ちなみに『若：帝王位第一継承者』『鳳：氷帝の騎士』『赤也：真田の親戚で皇子』…な具合です。
立海と氷帝は国交こそあるものの、互いに牽制しあう仲。氷帝はいずれ立海を倒すつもり。
で、順調に軍力蓄えていた所で立海が先手を打って、若との縁談を持ちかけ。そんな感じです。
既にここまで妄想が出来上がっている辺り、自分が激痛種族である事は自覚しています。
さて今日は、↑な妄想しかしてないのでネタが…（ヲイ）。
なので「ストプラ（美川べるの先生）」７話を元ネタに、真田多重人格ネタをどうぞ。

☆皇帝の秘密
　火真田の変貌振りを目の当たりにした若。
若（この真田さん…誰かに似てる…誰かに……、！）
　その時、はたと若が気づく。
若「一緒です！火の真田さん、跡部部長と言語レベルが一緒です!!」
赤也「ならもう、いっそ立海に転入すりゃ良いじゃんｖなっｖ」
若「どうしたらそういうバカげた発想に行き着くんだ、お前!!」
真田「安心しろ、日吉。跡部より俺の方が圧倒的に強い！（自信笑）」
若「真田（火）さんまでそんな!!!!（涙）」
　真田のあまりの変わりように愕然とする若。
若「ああ…まさか真田さんに、跡部部長的一面があっただなんて…（しゅん）」
幸村「お気の毒様。でもウチの真田も、単なるカブリキャラと思われては可哀想。
　　　跡部とちょっと違う所をお見せしよう（ていっ）」
　バキッ!!!!（ラケットで真田の後頭部殴打）。
真田「がはっ!!!!（大ダメージ）」
若「∑部活内暴力!!!?」
真田「う、うぅ……」
若「だ、大丈夫ですか、真田さん!?（心配）」
真田「…ゆ、幸村が殴った…（涙／ぼろぼろ）」
若「え？」
真田「ぼ…僕は何も悪いことしてないのに……ぅわあぁああぁっ（号泣）」
若「さっ、真田さん!?どうしたんですか、真田さん!!!?」
幸村「真田はちょっと情緒不安定な所があってね。
　　　ちょっとのショックで人格がコロコロ変わっちゃうんだ（えへっｖ）」
若「ふ…副部長がそんな精神状態で良いんですかっっ!!!?（衝撃）」

こんな感じで、時川は真田多重人格説を推します。風林火山は真田がコロコロ人格を変える技ですよ（待て）。
というか、↑な副部長じゃ若の苦労が計り知れないな…（柳さんの苦労も）。
そして壊れた真田は飴を与えるか、全ての責任をジャ比呂に押し付ければ元に戻ります（ぇ）。
ちなみに「ストプラ」には↑と同じシーンはありません。酷似したシーンならありますが（死）。
（だって全部元ネタ通りにすると、若にとって真田が『真正面から失礼な人』になっちゃうんで…；）。
当然「ストプラ」の方が比べるのも失礼な程秀逸な漫画なので、読んでいない方は必見価値ありですｖ
あのハイテンション＋バイオレンスな怒涛のギャグ攻撃は殺人級ですから（笑）。

☆拍手レス
・拍手有難うございました！嬉しいですｖ皇帝真田、私も好きです。Ｇ２２８の真田は、まさに『皇帝』の名に相応しい方だったと信じています（ぇ）。皇帝真田には、原作・アニメ共に様々な活躍を期待したいところです。

2004年06月22日(火)

最悪

今日は感想もネタも書いて、後は送信だけだった瞬間、パソが堕ちた時川です。
とりあえずやる気が萎えたので箇条書き。
・「最強」発売日は８月５日なのかどうかはっきりしてくれ。
・大会ＥＤ後も、友情度の高いキャラがいた場合、そのキャラとのＥＤが続く。
・って事は、長若ラブラブさせてれば、最後に長若ＥＤ!?
・パワプロかよ！「『けがしやすい』を覚えた」とかって。てか、乾汁飲むと怪我しやすくなるのか…。
・そんな見た目からしてヤバい汁を、「すごそう」の一言で飲むな、ジロー。
・隠しキャラ５人の正体が気になる。
では早速感想に。萎えたままなので、テンション低いですが頑張ります。

☆テニプリＧ２２８感想
・真田さぁあぁぁぁんっ!!!!（絶叫）
・真田は『火』になると人格が豹変する模様。と言うか、風林火山ごとに人格豹変？
・なら『林』の時は、物凄く薄味な真田さんになったりするのだろうか…（ぇー）。楽しい人だ…。
・流石赤也の先輩です、真田さん。やはりサディストだな、この人も…。
・『火』の真田は間違いなく「若を竹刀かラケットで叩く」と思いました。
・真田が今まで充血赤也を放置していた理由が分かった気がします。
・『赤也：充血』『柳：開眼』『真田：火』を見るに、幸村もそりゃあ凄い豹変ぶりに違いない。
・きっと「フフフ…アハハ、アーッハッハッハ」的な三段笑い位、平気でやってのけてくれるはず。
・もう立海は『鬼畜攻め集団』で良いんじゃないかと思いました。
・あと『絶望と共に散る』のと『破滅と共に踊る』のでは、まだ後者の方が良いと思いました。自分が受けるなら。
・とにかく真田さんにはとっとと若を攻め堕として欲しいです。若なら受け入れてくれるよ!!
　立海の皇帝と氷帝の姫という政略結婚でも良いですから（何／強制成立カプって事で一つ）。
・若ぁぁあぁぁあぁ!!!!（萌）。若、可愛い～ｖ艶髪～ｖｖブロマイド買ってしまいます…ｖｖ
・しかも若の表情、凄く穏やかなんですよねｖ構成的にリョーマを見守っているみたいで…。
　なら、置き方次第では天根や赤也を見守る若も出来る訳か…ｖ
・申し訳ないですが、つい「ジロー、ちょっとズレてくれ」と思いました（酷ぇ）。
・でも天根が可愛くて良いですね。ダビ若ってやっぱほのぼのカプだよなぁ…。
・しかし『若とビーチバレー』って。２０．５の修学旅行思い出しました。
・いっそ若をワザと海へ落とし、「あぁ…服が……」ってな展開を狙え、若愛連合！
・「最強」。若に萌え。長若が並んでて悦（観月の立場は；）。真田・赤也が同画面なのもポイント高し。
・シルエットがあまりにもバレバレで笑えた。てか、テーブル上でカクカクしてる人は良いのか…？
・ともかく若が可愛い。若の魅力にヤラれまくりです。そうか、若は織姫様だったのか！（ぇ）。
　だってブロマイドの発売日が７月８日ですし…。て事は彦星は誰だ…？一番牛が似合うのは天根か…？
・箇条書き感想でテンション低くてゴメンナサイ；最初はもっと面白い事も書いてたのにな…（凹）。

☆心にトドメを刺す方法
　５ゲームを終えて、ベンチへと戻る真田。
日吉「さ、真田さん…（驚）」
真田「日吉……」
　仕切り傍に立つ日吉の下へと真田が近づく。仕切りを挟み、向かい合う二人。
日吉「あっ、あの、真田さ、」
　その時突然、ぐい、と真田が日吉の胸倉を掴む。そして、
日吉「ぇ…、あっ――――！」
　真田は強引に日吉を引き寄せると、その口唇を奪った。
赤也「ああっ！そんなっ!!（ショック）」
日吉「…さっ、真田さん……//？（困惑）」
真田「すぐに終わらせる。お前は何も考えず、ただ待っていれば良い」
日吉「でも、んっ――」
リョ「なっ!!（驚嘆）」
　再び、日吉の口唇が奪われる。その直前、真田は挑発的にリョーマを見やる。
真田「…ただ待っていろ、と言ったはずだ。後で仕置きが必要だな」
日吉「っ…。…はい……ごめんなさい……//」
真田「良い子だ…（クス）」
・
跡部「真田の奴…日吉との仲を見せ付け、越前のやる気を根こそぎ奪う気だ；」
滝「そこまで見抜いたんだ。流石、跡部。やるねー」
宍戸「いや、それは俺も思った」
岳人「宍戸も？」
宍戸「だって…」
鳳「ぅわあぁあぁあぁっ、若ぁあぁあぁぁっ!!!!（絶叫嘆）」
宍戸「ここに根こそぎ奪われた奴がいるからだ；」
・
天根「うわぁあぁぁんっ、ひーよしぃーーーっっ!!!!（絶叫慟哭）」
佐伯「ハル、一発やっちゃって（冷）」
黒羽「ああ…；（疲）」

リョーマだけでなく、若愛連合全員にショックを与える技でした。ただ、同じ立海の赤也の心にまでトドメを刺してしまうのがネックです。けど真田（火）にしてみれば、赤也も若を狙う不届き者だから……良いのか。
真田（火）の豹変振りを見て、「この真田なら強引に若の口唇を奪う（しかも胸倉掴み寄せで）」と思いました故。
こんな真若も萌えｖ純愛じゃなくとも、皇帝と姫でイイ感じですｖｖ

☆拍手レス
・ブック×ブック。楽しんで頂けた様で嬉しいです。有難うございました。このネタでは比呂士が若を…と言うより、立海全員が若を好きですから。でも柳の若情報量に萌えて頂けた事には少し驚いてしまいました。嬉しかったですけど。恐らく柳の若情報には、赤也の若盗撮分も含まれていると思われます（コラ）。

・拍手有難うございます！若愛連合にしても立海×若にしても、全員から若ができ愛されているという痛い設定だったりしますが、お気に召して頂けて大変光栄ですｖ特にチョタが好きだと言って頂けて嬉しいです。ココのチョタは黒白関係なく若を愛し過ぎて痛い事がしばしばですから；（苦笑）。

2004年06月21日(月)

何てこった…。

「最強」の発売日が『８月５日→発売日未定』だと知り、ショックの時川です。
やっぱりアレですか。投稿ライバルチーム採用枠を増やしたからですか？ライバル募集前に『８月５日発売』で決定してたはずだから……そうとしか；嗚呼、俺の楽しみが遠のいていく…。若…（嘆）。
そして久々にキスプリ。やっぱ長若でリョ若で赤若で乾若で菊若で千若で良いんじゃないかと思（待て!!）。
リョーマは若に試合誘われた瞬間にいきなり笑顔な上、「後悔しても知らないけどね」。若に何する気だ（コラ）。
あとピンキー。若髪キャラが現れるのを待っています（ぇ）。髪型さえ何とかなれば、若ピンキーが作れるのになぁ…。今の所『いざとなったら候補：エヴァ・綾波ピンキー』です。レイ髪を茶色に染めるという…。
アニメ若だと言い張れば、きっと何とか…（ならない）。若菜か円なら出来そうだけど。
でも今、そこまでピンキー揃える余裕がな…。つか、伊武や木更津亮は出来そうだ。幸村＆仁王も微妙？
最後に。今日は「鋼」と「仔犬のワルツ」が混ざった夢を見ました（爆）。私の脳って…；
さて今日は、幸ヒヨデート（違）の続きです。

☆幸村最強伝説！（７）
　喫茶店。
幸村「どう、日吉くん。美味しいでしょ、ここのケーキ」
日吉「はい、そうですね…//（モグモグ）」
幸村「それは良かった。沢山食べて良いからね」
日吉「はい、あっ、いえ、その……//」
幸村（フフ、可愛い…。本当は甘い物が好きで美味しいって顔して食べたいくせに、
　　　『甘い物は苦手』だってフリしてるから、必死に自分の気持ちを抑えて…。
　　　こういうタイプの素顔や本音を暴き出すのって、凄く燃えるんだよな…ｖ）
日吉「？あの、幸村さん……どうかしましたか？」
幸村「ううん。あ、ここは俺の奢りだから。まだまだ注文してあげよっか？」
日吉「え？そっ、そんないいです。自分で払います」
幸村「遠慮しないで。俺がそうしたいんだ。あ、すみません（店員呼び止め）」
日吉「幸村さん…っ！（慌）」
幸村「えーと、これとこれも。これもお願いします。あとジュースも追加で」
日吉「あっ、あのっ…そんなに頼まなくても…っ」
幸村「もう頼んじゃった。遠慮しなくて良いんだよ。
　　　その代わり、日吉くんには俺に付き合ってもらうからｖ（にこｖ）」
日吉「…どうも……有難うございます……//（ドキドキ）」
幸村「うんｖ（本当に、今日こそ最後まで付き合ってもらうからね…ｖ）。
　　　あ、日吉くん…」
日吉「はい？」
　す…と日吉の口唇に指で触れ、そこに付いていたクリームを掬い取る幸村。
幸村「付いてた…（ペロ）。」
日吉「あ……すみません……////（恥ずかしい）」
幸村「どういたしましてｖ（ああ、早く日吉くん本体を食べたい…!!）」
・
柳生「ど、どうしよう……（オロオロ）」←遠くから変装＆様子窺い中

確実に幸村に対し好感度が上昇している若。ピンチです。誠実に優しく笑いかける幸村に騙されてます。
このまま騙されていくと、若は最終的に薬か何か盛られてホテルに連れ込まれるんじゃないかと（ぇ。）
もうこれ、何とかして愛の力で真田が若の下に来るしかないんじゃないか…；？
が、頑張れ、比呂士！若の平穏と貞操は比呂士の努力にかかっている！うん！（無理矢理）。
あとニオヒヨでシリアス書きたい心持。「白」「ふたつ星」に続く、パラレルシリアス第三弾とか言って。
……その前にレポートがあったな……。しかし樺若や「ふたつ星外伝」もそろそろどうにかせんとな；

☆拍手レス
・広島牛、お気に召して頂けて嬉しいです！広島牛とジャッカルは、日々プロジェクトＸ並に生きていますから。美男子スキーな幸村も、受け入れて頂けて嬉しいです。私も日吉が一番ですが、今後もチョコチョコ立海を目立たせていこうと思いますｖ

・これからも忍受けは書く予定ではいます。更新に載せてないので分かり辛いですが、最近「MEMORIAL」も更新しましたし。ただ今は若に比重が偏っている、という所でしょうか。すみません。

2004年06月20日(日)

仔犬のワルツ

今日はもうこれ以外、別の言葉が思いつかない時川です。
思えば、最初は全く見る気なかったんですよね。ただ「塚地が出るし～」ってだけで。
（ＧＷ帰省中、弟も同じ動機で見ていた事にビックリしました；流石、血の繋がった姉弟だ）。
まさかこんなにハマるとはな…。こう、ありとあらゆる破綻や矛盾を無視して、一種のギャグドラマとして見ると楽しいですよ？週毎の試験曲も名曲ばかりですし（当たり前だ）。
少なくともアニプリの在り得ない試合展開に慣れていれば、もう真面目に無茶描写やられても楽しめます。
尚、今日の授業で先生（日テレ関係者）は「開局５０周年記念なのに～」と低視聴率に呆れておられました。
でもアニプリなんて、あれだけ狙った合宿編に入っても視聴率が立海戦時ほど回復してませんし…。
ともかく、明日は池袋に行きたいので早く寝ようと思います。無理だろうけど（涙）。
さて今日のネタは、若と立海による合同練習３夜目。今夜は彼の家に泊まります。

☆ブック×ブック
　柳生宅。
柳生「日吉君、立海の練習を体験してみて…どうでした？」
日吉「そうですね。最初はこのパワーリストに疲れましたが、それも慣れました。
　　　もうこれを日中着けていても、さほど気にならなくなりましたから」
柳生「それは良かった。日吉君はもっと強くなれますよ」
日吉「ええ。必ず強くなります」
柳生「そうですね。…と、ここが私の部屋ですよ。どうぞ（カチャッ）」
日吉「失礼します。……流石柳生さんの部屋ですね。とても整っていて…」
柳生「そんな事はありませんよ。今お茶を用意しますから、好きな所にかけて下さい」
日吉「あ、はい。けど本も沢山あって…（本棚眺め）…えっ；？」
　本棚に並ぶ本。
　『○○学園七不思議日記（最新刊）』『本当にあった学園七不思議（最新刊）』
　『すぐそこにある学園七不思議（新刊）』『全国七不思議全集（最新刊）』…等。
日吉「あの、柳生さん…」
柳生「はい、どうしました？」
日吉「柳生さんの趣味って……『読書（ミステリー）』でしたよね？」
柳生「ええ、そうですよ」
日吉「あの……学園七不思議系ばかり並んでいる気がするんですけど……；」
柳生「はい、学園七不思議系ばかり並べていますけど」
日吉「…………え？」
柳生「日吉君の宿泊してくれる決まった時から、沢山集めたんですよ。
　　　柳君に、日吉君がまだ手に入れていない本を教えてもらって」
日吉（俺…一体どれだけ柳さんにデータを取られているんだろう……；／不安）
柳生「もしかして、もう買われていましたか？（不安）」
日吉「あっ、いいえ。買っても読んでもいませんでしたっ；（慌）」
柳生「なら良かった…。あと、どれもさほど怖くないので安心してご覧下さい。
　　　あ、それとこれも。日吉君と私の趣味に合致した本だと思います（差出）」
日吉「えー…っと『学園七不思議殺人レポート』…ですか？」
柳生「ええ。学園七不思議が素材になったミステリー小説です」
日吉「……有難うございます」
柳生「ではお茶を持ってきますので、楽に……あ、そうだ」
日吉「どうかしましたか？」
柳生「その前に汗を流した方が良いですよね？今、お風呂を沸かしますね」
日吉「ええっ!?」
柳生「入浴剤も各種取り揃えましたから、お好きなのを言って下さい」
日吉「え……」
柳生「シャンプー等も、普段日吉君がお使いの物を置いていますから」
日吉「は、はぁ…」
柳生「お茶とお菓子は、お風呂上りに合わせてお出ししますね」
日吉「どうも…（どうして俺、ここまで優遇されてるんだろう…；？）」

ジャッカルと比呂士は、自分に優しい（と言うか自分を虐めない）日吉さんが大好きです。
今回は日吉優遇・比呂士編という所ですか。愛されてるなぁ、若…（お前の脳内でな）。
まぁ、柳データは恐らく乾から伝わったデータも混ざっているので、若の本データも完璧です。
むしろ乾データにテニスに必要なデータはあまり無（自主規制）。それに乾はキスプリにて若データ欲しがってたので、あの後必死に調査したに違いないな…と。けど柳と若が仲良しなのも良いな。
↑の流れな立海＆若だと、柳は若の事を「日吉」じゃなく「若（ワカシ）」と呼んでそうですｖｖ

☆拍手レス
・今日和ｖたまひよが大好きだとの事で、とても嬉しいです。ずっと更新が止まっていて申し訳ないですが。今後も更新はもちろん日記ネタも頑張っていきますので、引き続き楽しんで頂けたらと思います。

・沢山のお言葉、本当に有難うございました。凄く嬉しかったです。やはりＳＭの原点は愛ですよね。精神面でのＳＭも受け入れて頂けた様で安心しました。心理の方は未経験なので想像でしかないのですが（苦笑）、こちらこそ感謝しています。本当にご丁寧な感想、有難うございました。…私も、愛のない無理矢理系好きです…（小声）。…こんなダメレスで申し訳ありません…；

・いつも有難うございますｖ本当に励みになりますｖと言いつつ、裏はいつもアレな話ばかりなので、申し訳ない気分です。これからも楽しんで頂けるよう、表も裏も頑張ります。

2004年06月19日(土)

疲れた。

眠いのに横になると目が冴えると言う、ちょっと困った状態な時川です。
昨日も遅くまで起きてたので…朝から眠くて大変でした；（自業自得）。でも今週＆来週は休みなく外出するから、ちゃんと早寝早起きしなければ。いざとなれば、池袋を諦めるか延期すべきなんでしょうが。
しかし早く７月にならないかな…。池袋メイトの「最強」先行体験会に行きたいです。
もしプレイ出来たら、もちろん若をリーダーにしますよ。もし池袋メイト（１１日の方）で若リーダープレイしてて、（仲間探せる程長くプレイ出来た場合に）若愛連合仲間にしてたら私です；
いや、いっそ別チームで誤魔化すとか…。どの道若は真っ先に選びますけど。プレイ…出来たら良いな…。
さて今日は若と宍戸。若が無自覚に宍戸に酷い発言していたり…；（オイ）。

☆悩める若君
日吉「はぁ……（溜息）」
宍戸「どうしたんだ、日吉？悩み事か？俺が相談に乗ってやろうか？」
日吉「宍戸さんが？……どういう風の吹き回しですか？（不信）」
宍戸「先輩が後輩の面倒見るのは当然だろ！いいから話せよ！」
日吉「……分かりました。本気で悩んでいるんですから、他言しないで下さいよ」
宍戸「分かってるっての（ムカ）」
・
宍戸「で、どんな悩みだよ」
日吉「……俺って」
宍戸「ああ」
日吉「俺って、そんなに扱い易い性格ですか？」
宍戸「えっ？（ぶわっ／滝汗）」
日吉「宍戸さん？」
宍戸「え、ええっと、そ、その…そ、そんな事も…ない様なある様な…；」
日吉「…………」
宍戸「えっとその、まぁ、うん。なっ（ダラダラ／滝汗）」
日吉（嗚呼…宍戸さんにまで気を使われてしまった…。
　　　本格的に扱い易いんだな、俺……；／ショック）
・
宍戸「まぁ、ほら！お前なら大丈夫だって！うん！（ダクダク／洪水汗）」
日吉「もう良いです…。どうせ俺は、少し挑発されただけですぐに乗りますよ…」

日吉さんは自分が『扱い易いキャラ』かどうかで悩んでいました、という話です。
キスプリやＳＨ２（鳳vs若）を見て頂ければ分かると思いますが。特にキスプリなんて、チョタ自ら言ってますからね。「日吉って…案外扱い易いよな」「やっぱり…（日吉は）扱い易いな」と。
そしてキスプリを見る限り、宍若は同族嫌悪っぽいので、若は宍戸さんにまで気を使われた自分にショックを受けた…と（宍戸さんに失礼；）。まぁ、若は扱い易くてこそ若です（言い切った!?）。
…一昨日の赤也の所為で、キスプリとＳＨ２の赤若に激萌えして仕方ありません。早く「最強」出ろ！

☆拍手レス
・拍手有難うございました！どっちの鳳に言っているのか分からなかったのですが（スミマセン；）、鳳の姿を楽しんで頂けたのであれば嬉しいです。鳳は今後も愛に一生懸命な子として突っ走らせますので、宜しくお願い致します。

・お気に召して頂けなかった様ですみません。ですが今後も私は日吉の同意がある鬼畜やＳＭ話を書くと思います。裏は内容によって好き嫌いが分かれるものだと思い、読む方の参考になればと導入した『オンカーソル説明』だったのですが、分かりづらかったものと思います。純愛・鬼畜星の基準も不明瞭であり、全てはこちらの管理不行き届きです。申し訳ございませんでした。
この場にて説明させて頂きます。注釈にある通り『純愛度０＝日吉同意なし鬼畜』と言う事は、純愛度が１つでもあれば『日吉の同意がある鬼畜』と言う事です。今回の場合、日吉は『鬼畜星４』の行為を受ける事に『同意している』事になり、それはオンカーソル説明にあるプレイに対しての同意です（そこにも『和姦（両者合意の上でのセックス）』が一番にあります）。
私としては日吉の反応は彼がそうだからではなく、愛ゆえと書きました。けれど、そちらにそうと感じさせてしまった事は、私の実力不足です。
先述の通り、今後も書き続けるつもりでいる以上、二度と同じ事を起こさないとは断言出来ません。しかし起こさないよう、努める次第です。書かないのが一番なのかもしれませんが、書きたいものを書きたいんです。ご理解下さい。
長々とすみませんでした。重ねてお詫び申し上げます。何かと至らない管理人＆サイトですが、今後も遊びに来て頂けると光栄です。

2004年06月18日(金)

自分の神経って…

一体どんな感じなんだろうなぁ…とふと思ってみた時川です。…金太郎飴とか？
いや、昨日あれだけ「純愛赤若って良いな…ｖ」とか騒いでおきながら、鬼畜星点灯赤若系ネタの執筆が激はかどったので…。まぁ、鬼畜だったのは赤也じゃなくその周囲だったから良いのか（良くない）。
それと昨夜の追記ネタ「night call」。追記前後の時間差が大きくて申し訳ありませんでした。
本当は最初から赤若で何か書くつもりだったのですが、その時は思い浮ばなかったので「まぁ、いいか」と。
神の時間差来訪には困ります…（苦笑）。でも今だにコックさんが犯人じゃなかった事が悔しいです（笑）。
合宿開始時、テロップ付きで紹介されてたからてっきり…（何だ、てっきりって；）。
そしてウチのネタにも階段落ちがあった事に気づきました。こっちは完全に若がチョタによって突き飛ばされ、「うわぁあぁあぁぁッ!!!!」って。チョタが「若ｖ」って若の背中を叩いたら、若が丁度階段にいました。
その後若は「長太郎、大好きｖ（笑顔）」と人格豹変してしまいますが（色んな意味で打ち所が悪かった）。
たまに書きかけ放置のネタを見直すと、色々発見がありますね（遠い目）。
さて今日のネタは、合宿での寝つきの悪さ改善に勤しむ若愛連合です。

☆ヴォイス
　鳳部屋。
鳳「という訳で、安眠する為に若の声で癒されようと思うんだ」
赤也「前置きは良いから早く聞かせろよ！」
リョ「そうっすよ。日吉さんの声が聞きたくて来たんすから！」
天根「お前の悩みなんかどうでも良いんだ！」
宍戸「って言うかお前ら…何やってんだよ；」
鳳「はい、若のちょっとＨな台詞だけを集めたレコーダーを再生するんです」
宍戸「は？」
赤也「一回で理解して下さいよ。だから日常会話の中で聞き様によっては、
　　　ちょっとＨに聞こえる声ばかり集めたレコーダーを聞くんすよ」
リョ「鳳さんとの会話でだから、呼称が『若』になってるんですけど」
天根「そこは脳内変換でどうとでも出来るな、と」
宍戸「…………は？」
鳳「じゃあ、早速スイッチオーン！（カチッ）」
３人「わー（パチパチ♪／拍手）」

・Voice１
鳳『若…どうぞ』
若『え？……良いのか？』
鳳『うん。好きなだけ舐めて』
若『じゃ、じゃあ…。ん…っ』
鳳『奥まで咥えなくて良いの？』
若『…バカ。こんな大きいの…口に入りきるかよ…』
鳳『ならちゃんと味わって舐めないと。汁が零れて、勿体ないでしょ？』
若『分かってる…』

・Voice２
若『ぅっ…っ…』
鳳『フフ。若のここ、凄く硬くなってるよ。随分溜まってたんだね』
若『ちょっ…痛っ…。長太郎…！お前、強すぎ…っ、ぅ…っ』
鳳『ごめんごめん。もっと優しくしてあげる』
若『ああ、頼む…』
鳳『……この位で、どう？』
若『…うん…。これなら、まぁ…良い……』

４人「……！（ぐっ／拳握）」
宍戸「ちょっと待て!!」
鳳「何すか、もー。折角色々妄想してたのにー（不満）」
宍戸「『妄想』とか言うな！って、何だ↑の内容は!!」
鳳「聞いて分かりませんか？ちょっとＨに聞こえなくもない日常会話です」
宍戸「日常会話か!!!?」
赤也「まぁ、鳳がそういう流れへと誘導してんすけどね」
リョ「元々のシチュエーションはただの『アイスバー』と『マッサージ』っすよ」
天根「けど声だけだから、目を閉じれば……になる訳で」
４人「納得しました？」
宍戸「…………；（絶句）」
鳳「じゃあ、宍戸先輩の納得も得た所で次の声ーｖ新作だぞーｖｖ」
３人「わーいｖｖ（パチパチ♪／拍手）」
宍戸（ああ、もうコイツらどうしよう…；）

一番のどうしようは私です；（死）。これ系のネタではお約束な場面から長若風味仕立て。
でも他若愛連合は鳳の部分を自分に変えて、ちょっと若とエッチな気分。
これでどんなベッドだろうと安眠ですｖ（待て）。むしろ俺が欲しい！（コラ）。
何て言うか露サッカー選手応援ポスターみたく、若もヌードで応援すれば良いのに。大事な所は応援選手の写真パネル（Ａ２位？）で隠してね。まぁ、若は胸まで隠す必要ないから、パネル持たなくても大丈夫だけど。
あの子の白く引き締まった肌やら細く長い脚を、是非とも堪能したいです…ｖｖ（変態）。

2004年06月17日(木)

アニプリ１３８話感想＋ａｗ追記

何だか今日は眠くて、頭がふわふわしている感じの時川です（ヲイ）。
今日はもう赤也の事しか考えられません。となりに赤也歌詞カードがあるから、尚更。
ちなみにアニプリ視聴後です。歌詞カード内赤也は黒赤也ですが、今日のアニ赤也は灰色でしたね。
白と言わないのは、やはりあの強気に毒吐いちゃう赤也が好きだからです。今後も比呂士やジャッカルを虐めて欲しいのです（ヲイ）。だから灰色でお願いします（まぁ、アニ赤也と原作赤也は本気で別人ですが）。
更に↓の感想書いた後にココ書いてますが…やっぱ純愛赤若書こうかな…。「Sign」（本当はコレで長若書く予定でしたが）とかで。
では前後しますが、半リアルタイムに書いた感想をどうぞ。

☆アニプリ１３８話感想
・ベッドが変わったとかじゃなく、単に『若に会えない寂しさから』だろ？なぁ、チョタ。
・良いよな、若愛連合（天根除く）が一緒だって…。いつ争奪戦が起こるどうかワクワクします（待て）。
・嗚呼、双子会話…（笑）。亮は良かったなぁ、原作と違って台詞もらえて…。
・華村先生、何か可愛いです…（笑）。
・赤也…。あれですか？ＲＰＧ風に『赤也は罪悪感を覚えました』ですか？（シリアスに対し何て事を）。
・でも本当、悩める赤也はこう……久々に抱き締めたくなった。若、今度デートしてやれ。
・これで充血が再発しなければ、完璧に更生赤也ですな。再発したら典型的ＤＶ夫だが。
　（まぁ、今週は充血しない事知ってましたが。先週の予告で舌なめずり時に充血じゃなかったから）。
・犯人（原因）、杏ちゃんか…。これで容疑者・神尾でどうこうって……完璧サスペンスだなぁ…。
・コックさんの方が良かったのに（良くないよ）。
・若愛連合対決…ｖ（嬉）。例えこの試合の背景が何だろうと、この試合だけで心が躍ります…。
・父（真田）はずっと赤也を気に掛けていたのだろうか。母（柳）はどうしたんだろう。
・舌なめずり、可愛かったなぁ…。ボディアタック無しで、今後も充血や舌なめずりはしてくれないものか。
・しかしアレだ。『充血するかどうかでハラハラ』を演出したいなら、やはり目は完全に隠した方が良い。
　（先週の感想と↑見てもらえば分かる通り、白目なのが映っていたので）。
・何故だろう。あのリョーマの「フーン、そうなんだ…」の裏にあるのは、
　「は？真田さんを倒した俺に勝てると思ってんの？（嘲笑）」かと思いました（ぇー）。
・リョーマがvs真田時より弱いのは、覚醒してないからだと思（略）。
・とにかくチョタは頑張らないとな。実力つけないと、若と一晩過ごせないもの！
・考えてみれば、チョタだけ目立ってない（試合がない）な…。今の所、赤也とリョーマが本命か…。
・けど赤也が良い子？になったのって、やはり森久保さんがＣＤで嘆いておられたからでしょうか。
　だとしたらやりましたね、森久保さん！赤也は森久保さんが思っていた通りの子になりましたよ!!
・今週はとにかく赤也が可愛くてなりませんでした。くそう！若さえ合宿にいれば、
　今すぐ純愛赤若書くのになぁ…。まぁ、合宿終わったら膝枕とかしてもらいなはれ（誰；）。
・カードケース。今は仁王と若のカードを２枚一緒にいれてますが、赤也と若にしようかな…。
・今日本当、ちょっと目が覚めました、私…。しばらく鬼畜赤也は控えようかな…。……無理だ。
　ごめん、赤也＆若！俺やっぱり鬼畜が好きだ!!若、本当にごめんよ；!!!!
・第一、執筆中の赤若含む裏って……全部鬼畜星点灯してるし…。「麗天」とか本当…（へにょ）。
・あとずっと思っていたのですが、シャープ『エコキュート』のＣＭ。あの鈴木京香に恋する眼鏡少年が、
　幼き日の柳生比呂士に見えて仕方ありません。俺は心であの子を「比呂士」と呼んでいます。
・総括。赤也は激黒でも灰色でも愛しい。「最強」買ったら、まず赤若で組ませてあげます（公約）。
・……おかしいな。今日は一日中チョタヒヨ思考だったのに……（今は赤若ＭＡＸ）。
・画力さえあれば、赤若で膝枕とか頬キスとか描けたのにな…（でも赤也描けないだろ、お前；）。

☆night call

夜。
赤也は一人、窓を開けて風を身に受けていた。同部屋の梶本は外出中だ。
ケータイを握り、コール音が途切れるのを待つ。

カチャッ。

「若、今晩和」
液晶に『通話中』が表示された瞬間に、赤也が言う。
『何だ、こんな時間に。…と言っても、昼は合宿だから無理か』
「若さえお望みなら、昼間だって何時間でもお相手するけど？」
『…切るぞ』
「ああ、待って」
若の相変わらずの反応に、赤也はクスと笑った。
『何の用だ？』
「……勝利報告」
『え？』
ケータイの向こう、きっと若は首を傾げただろう。
しかし構わず、赤也は続けた。
「俺、切原赤也に勝ったから」
『…………』
無音が、二人の間に流れる。
けれど赤也は、二人の間に流れる空気が変わった事を感じた。
『そうか』
「そう」
ケータイ越しに伝わる、優しい声色。
言葉だけを追っていたのでは伝わらない若の優しさが、赤也には嬉しかった。
きっと彼は笑っている。そう思った。
赤也は、心から幸せな笑顔を浮かべた。
「だから次会う時には、もっと強くなっとく」
『でなければ倒し甲斐が無い』
「次会う時はデートオンリーでしょ。つれないなぁ」
『バカ』
愛しい時間。
目を閉じれば、今すぐ恋人を目の前に感じられる。
それは二人の共通事項。赤也も、若も、同じ想いを共有する。
惜しみつつ、赤也は切り出す。
「それじゃ、今日はそれだけだから」
『分かった』
少し素っ気ない言葉。
けれどそれが恋人なので、赤也は全く気にしない。
そこも含めて愛しいから。
「おやすみ、若」
『……良かったな』
「え？」

プツッ。

「あ……」
耳に残るのは、最後に聞こえた愛しい祝福。
意地っ張りな彼らしい、彼なりの祝福。
「何だよ、もー…」
素直じゃねぇなぁと、赤也は笑った。
己を撫でる風が、若の手の代理のように感じられた。

「ちょっと泣きそうじゃん、俺」

今吹く風は、きっと誰より彼に優しい。

百題「100.貴方という人」を読み返していてふと思いついたので、追記です。追記なのに激遅れてスミマセン；
ボディアタックを克服した事で、赤也は『切原赤也』に勝ったと思うんです。それって、実は『覚醒』よりもずっと大切な事なんじゃないかなと。覚醒しなくても、赤也はまた一つ強くなれたんだなと感じています。
若は素直に祝福はしませんが、それでも若も嬉しかったので切る直前に。そこが若の愛い所です。
こういう静かな赤若も好きです。二人は対極にして似た者同士だからこそ、互いの気持ちが分かるのかもしれません。二人一緒に、もっともっと強くなって欲しいです。

2004年06月16日(水)

君といる時間の中で

…を聞きながら、日記を書いている時川です。随分前にビデオに録画してたので。
これがチョタヒヨに聞こえてなりません。というか、長若前提チョタソング。
チョタが空見上げたり、両手いっぱいの花びらを風に流したりする光景が思い浮ぶ訳で。
ただ隣に若はいない感じで。いないけど、若はチョタの傍で微笑んでる様な…そんな感じの光景が。
ちなみにチョタは２７～３５歳位の設定です。若は１８～９歳の姿のまま。
…勘の良い方は、私がどういうストーリー付けをしているか分かったと思いますが；
あと更新には書いてませんが、今日は「MEMORIAL」に３本追加しました。久々に忍受けラッシュです。
週末には裏長若を更新します。次は…どれも中途半端に書いてあるんで悩みますが、裏で長若か赤若。
「麗属天女４」もありますが……裏ばっかりなのもアレなので、表でも何か書かねばとは思います。
けど表も長若・ダビ若・若愛連合・ニオヒヨ他多数執筆してて、どれからどうすれば良いのやら；ですが。
そう言えば、今日は跡忍が純愛してました。今日は休みで、「神様、もう少しだけ…」の再放送見れたので。
「I for you」は私的跡忍ソングなのです。金城の役名も『ケイゴ』ですしね（字は違うけど）。
さて今日のネタは昨日の続き。今度こそ若は幸村様に食べられてしまうのか～です。

☆幸村最強伝説！（６）
　某街（一説によると原宿）。
幸村「日吉くん、奇遇だねｖいや、これは運命かなｖ（柳生、邪魔するなよｖ）」
柳生（っ！…し、しませんよ…／怯）
日吉「幸村さん、大丈夫ですか？皆さん、探してましたよ（心配）」
幸村「ああ。真田に頼まれて、俺を探しにきたんだ」
日吉「はい。幸村さん、病院に戻りましょう。皆さん、とても心配しています」
柳生（別の意味で、なんですけどね…；）
幸村（今日も美味しそうだなぁ…ｖあ、そうだｖ）
日吉「幸村さん？」
幸村「…………ごめん。帰りたくないんだ（寂）」
日吉「どうしてですか？」
幸村「そうだね…。普通の中学生に戻りたかったから、かな。
　　　倒れて以来通院は欠かせないし、夏からは入院で…テニスはもちろん、
　　　皆と思い切り遊ぶ事だって出来ない。俺だってたまには外の空気に触れて、
　　　自由に買い物したり、美味しい物食べたりしたかったんだ（寂）」
日吉「そうだったんですか…」
柳生（ああっ、騙されないで!!）
日吉「でも、それならそうと皆さんに言えば…」
幸村「けど、それだと俺は病人扱いだろ？それは嫌なんだ。
　　　普通の、そこらにいる人間として扱って欲しかったんだ…」
日吉「幸村さん…（きゅうん）」
柳生（ああ、日吉くん；!!／オロオロ）
日吉「すみません、幸村さん。俺、幸村さんの気持ちも知らないで…」
幸村「良いんだよ。でもそういう事だから、俺は帰りたくないんだ…」
日吉「でも…真田さん達が…」
幸村「そうだ。じゃあ日吉くんが、俺と一緒に遊んでくれない？」
日吉「え？」
幸村「立海の皆だと普段と変わらないけど、
　　　日吉くんとだったら新鮮な想いで楽しめると思うんだｖ」
日吉「そう…ですか？」
幸村「うんｖだから今日は、二人っきりでデー…じゃない、遊ぼう。
　　　これなら立海の皆も納得してくれるよ。俺一人より安心だし」
日吉「では柳生さんは…？」
幸村「柳生は、俺と日吉くんが一緒な事を伝えに行ってくれるから。ねｖ（キッ）」
柳生「（ビクッ）。は、はい…。任せて下さい…（ガタガタ）」
日吉「…分かりました。俺では役不足かもしれませんが、宜しくお願いします」
幸村「こちらこそｖ（ふふっｖ今日こそ食べ尽くしてあげるからねｖ）」
柳生「うぅ…（日吉くん…力不足な私を許して下さい……／悲涙）」

…となると、次は幸ヒヨデートになる訳ですね。若は既に幸村の手の上でコロコロです。
ちなみに柳生は幸村の視線で口止めされてますので、立海レギュには言えません。
その代わり、軽いストーキングでもして、若を守ろうとする気がします。
つか、本当…そろそろ裏幸ヒヨを書き上げた方が良いのかな…（☆４の鬼畜だけど；）。

☆拍手レス
・私は山口県民ですが、思いついた時ビックリしました。ええ、柳生は広島牛です（待て）。これからは牛を見かける度に、柳生を思い出してあげて下さい（笑）。拍手、有難うございました。

2004年06月15日(火)

不思議な夢

二日連続テニ夢を見て、「俺の精神構造って…；？」な時川です。
昨夜も二度、テニ夢を見ました。今回はリョーマ・若・剣・侑士が出ました。若久々ｖ
最初はリョーマ単独で、次の夢で若たちが登場。リョーマの方は、次夢のインパクトに内容忘れましたが；
若の夢は……何て言うか、纏めると『剣太郎×若』でした（爆）。むしろ『剣と侑士で若争奪戦』というか；
若が「下剋上だ！」と言うと、いきなり剣が「僕も一緒に下剋上します！頑張りましょう!!」とか言って現れ、
何だか凄く若に懐いてました；昨夜は剣の登場する話は読んでないんだけどな…；サエ受けは読んだけど。
でもまぁ、剣若なんて絶対在り得ないものをやる為に裏お題がある訳ですが（えぇ!?）。
さて今日はテニプリ感想…かと思いきや、幸村最強伝説です。今週の扉絵を踏まえてご覧下さい。

☆幸村最強伝説！（５）
　某街。
幸村「んーっ（腕伸）。久々の街は良いなぁ…。さぁて、美男子は何処かな～ｖ」
柳生「幸村君!!!!（駆けつけ）」
幸村「うわ。…何だ、柳生じゃないか。何しに来たの？」
柳生「連れ戻す為に決まっているでしょう!!今すぐ病院に戻って下さい!!」
幸村「嫌だよ。大体、ちゃんと書置き残してきたじゃないか」
柳生「あんな書置きを残されたから、余計に探しにきたんです!!!!」
　あんな書置き（↓）
　『俺は夕食まで美男子クエストに出る。探すな!!!!
　　THE GOD OF TENNIS』
幸村「分かりやすいだろ」
柳生「色んな意味で理解及びませんでしたよ!!」
幸村「文字のままだろ。俺は美男子を求めて、都会と言う狩場に来たんだ」
柳生「止めて下さい、いかがわしい!!
　　　大体何ですか、『GOD』って!?思わず呆気に取られたじゃないですか!!」
幸村「『GOD』は俺に決まってるだろ！これだから非透過眼鏡紳士は困る!!」
柳生「どういう基準なんですか、それ!?」
幸村「煩いな!!将来、ハゲさせるぞ!!!!」
柳生「えぇっ!!!?だ、だって貴方が『GOD』だなんて記述、公式では…」
幸村「何を言うんだ！真田が皇帝だろ!?だったら部長の俺は何だ!?上皇か!?
　　　いや、むしろ俺は神だ!!!!今すぐ髪はぐぞ!!!!」
柳生「わっ、分かりましたから!!スミマセン、変な事言って!!!!（涙）」
幸村「分かれば良いんだ。という訳で、俺は早速美男子を…ｖ」
柳生「ま、待って下さい！貴方が『GOD』なのは分かりましたけど、
　　　貴方をこのままには出来ません！その為に皆で探しているんです!!」
幸村「しつこいぞ、広島牛!!!!（怒）」
柳生「∑『広島牛』!!!?（衝撃）」
幸村「『ヒロシ・ヤギュウ』と『ヒロシマギュウ』は似てるだろ？」
柳生「確かに似てますが、ここで姓名逆さにする必要性がありません!!（涙）」
幸村「まったく我儘だな、柳牛は」
柳生「牛から離れましょうよ；」
幸村「とにかく柳生さえ黙っていれば良い話だ。それとも何？
　　　柳生は、手術前でモヤモヤしてるこの気持ちを解消するなって言うの？」
柳生「言いますよ！第一、手術前の人間が外出するのも好ましくありません」
幸村「大丈夫。今の俺は愛の１００人斬りを軽く達成出来る程元気だから」
柳生「それでも一応『病人』という設定は守って下さい！」
幸村「煩いな！俺はもう立海生徒と病院関係者には飽きたんだ！
　　　新鮮な美男子を沢山味わいたいんだよ！その為に俺は来たんだ!!」
柳生「だからって…」
幸村「俺は美男子が大好きだぁあぁぁあぁっ!!!!（絶叫）」
柳生「やっ、止めたまえ、そんな絶叫！白い目で見られてるじゃないですか!!
　　　ああっ、ちっ、違うんです!!誤解です！そんな目で見ないで下さいっ!!!!」
幸村「ふぅ、スッキリｖ」
柳生「幸村君!!!!（怒涙）」
日吉「幸村さん！（驚）」
幸村「！…日吉くんｖ奇遇だねｖ（キュピーン☆）」
柳生（∑ああっ、何かが反応してるっ!!!!）

某所で『手術前の病人があんな格好で遊び歩くなよ』というツッコミを見て、思いつきました。
あの私服は美男子クエストの衣装です。勾玉に魔力を込めて、美男子をハントします（待て）。
久々に幸ヒヨ展開出来て幸せですｖなので『（５）』。狙われたぞ、若（笑）。
尚、真田だけは書置きの内容を知りません。柳から『精市が消えた』程度の説明を受けただけ。
真田は幸村の危険性（笑？）を知りませんから…。なので真田の恋人・若も知りません。
さぁ、ターゲットロック☆オンされてしまった若は、どうなってしまうのでしょうかｖ

☆拍手レス
・拍手有難うございます。私もキリヒヨ好きなので、もっと増やしていきたいと思っています。苛められる日吉も可愛いですよね。いえ、元々日吉が可愛いから苛めてしまうのかもしれませんが…（苦笑）。本当に、有難うございました！

・宍忍をお気に召して頂けた様で嬉しいです。相変わらずマイナーですから；これからも宍忍を宜しくお願い致します（ペコリ）。励ましのお言葉も嬉しかったです。頑張ります。

2004年06月14日(月)

血液型判断

ブーム再来ですか？とここ最近のバラエティに思うＡ型の時川です。
けど毎回、チョタがＯ型な事には納得してしまいます。大らかでズボラで負けず嫌いなホスト性質。完璧。
「ＳＨ２」でも長若試合時のみ、若に「負けないぞっ☆」的な発言しますからね。
つか、「ＳＨ２」の長若会話は正直「くそうっ、このバカップル！（萌）」と思ってしまいますがｖ
それより今日は『赤也×私』な夢を二連続で見ました。意地でも起きるか！と思っていたら、１３時でした；
内容はどちらも『赤也←私』から始まり、どちらも『赤也は私の事が嫌い』だと思い込んでいて…という内容。
その後、二人で会話出来る場所（車の隅）に連れて行かれ、赤也に「俺の事好きなんだって？」といつ充血してもおかしくないＳ赤也に冷笑を浮かべられながら言われました。
本当あのタイミングなら、いつ外見設定が『私→若』に摩り替わり、そのまま「麗属天女」に流れてもおかしくない（今までも最初は『主役＝私』だったのに、いつの間にか『主役＝他キャラ』に摩り替わってた事あったので）。
やっぱ寝る前に読んだバイオレンス赤若が原因なのかな…。ちなみに赤也夢の次はリボーン夢でした。
こちらは最初『主役＝ツナ』だったのに、途中から『主役＝私』で、私が必死に課題クリアに奔走してました。
クリアしたと思い、帰宅しようとしたら母校が火事で、１１９したら「バケツリレーで頑張れ」と言われてた；
まぁ、リボーンのカメレオンと戯れるのは楽しかった。猪乗って下関大爆走もな（ぇ）。
あとチョタヒヨ７題。ふと思ったのですが、「４→１→６→５→７→３」の順で読むと一つの物語にうっかり見えませんか？時間軸無視しないと矛盾出ますけど…。隠れた遊び方という事で（『読み方』じゃないんだ…；）。
では今日は、昨日の続き？です。

☆若愛連合の行く末
　ジャッカル部屋。
４人「うわ～ん、若（日吉・さん）～～～!!（泣抱）」
若「よしよし…（疲）」
鳳「若ぁ、何でこんな所にいるんだよ～～（ぐすぐす）」
赤也「どうせなら俺の家にいれば良いのに～～（ぐすぐす）」
リョ「俺の家でも良いっすよ。お嫁さんに来て下さい～～（ぐすぐす）」
天根「俺の所で、永遠に仲良く暮らそう～～（ぐすぐす）」
ジャ（う～ん…；）
鳳「第一、立海と合同練習なんてズルい！何でずっと秘密にしてたの？」
赤也「そうだぜ。そうだと分かってたら、俺絶対に辞退したのに」
リョ「俺なんて、主人公特権と日吉さんとラブラブな外伝用意させたのに」
天根「立海じゃなくて、六角に来てくれれば良かったのに」
若「だから秘密にしたんだ；」
鳳「そうか。若、苛められたんだね？」
若「は？」
赤也「なるほど。若の可憐さを妬んで、俺のいねぇ隙に氷帝の奴らが…」
リョ「いや、立海に脅されて仕方なく…ってのも在り得ますよ」
天根「ごめん、日吉！俺が選抜されてしまった所為で!!」
若「オイ；」
鳳「ようし！とにかく全ての線を採用して、氷帝と立海を潰すぞー！」
赤也「立海潰されると困るんで、テニスは出来る程度に仕置くぞー！」
若「∑えぇっ!!（自分の学校だろ、お前ら；!!）」
リョ「じゃあ俺は、選抜委員も敵だ！って事で、テニス協会潰します！」
天根「力を合わせて頑張ろう！」
若「ちょっと待て、お前ら!!この漫画を根底から終わらせる気か；!?」
４人「若（日吉・さん）を守る為なら何だって出来る!!!!」
若「そういう問題じゃないだろう!!第一、俺は苛められも脅されもしていない!!」
鳳「若、隠さなくて良いから！素直になって!!」
赤也「俺は世界中敵にしたって若の味方だからな!!」
リョ「日吉さんだけを愛し続けていきますから!!」
天根「俺を信じて、自分の心を解放するんだ!!」
若「だから、違うと言っているだろ!!!!」
４人「若（日吉・さん）…」
若「分かってくれたか？」
鳳「そんなに酷いトラウマなんだね！分かったよ！」
赤也「ジャッカル先輩や柳生先輩脅して、色々白状させる！」
リョ「拷問か…。血が着くと洗濯面倒なんで、それなしが良いっすね」
天根「じゃあ砂浜に埋めて、凄く恥ずかしい砂の体を作って放置とか？」
ジャ「えぇっっ!!!!」
４人「いざ、覚」
若「いい加減にしろ、このバカ!!!!」
　ドカッ！ドコッ、バキドカッ!!ゴスッ!!!!
４人「ぎぃやぁあぁぁぁぁっっ!!!!」
・合宿所。
梶本「あ、あ、ああ…あ…（青ざめ）」
千石「ああ、凄いねー…これ…；」
　彼らの目の前には、大型段ボールに押し込められたボロボロの若愛連合包み。
　段ボールには伝票代わりか、『二度と出すな!!!!』と書き殴られていた。
忍足「日吉…ご苦労様やなー…；」
４人「うぅ…（屍）」

日吉さんは怒らせると怖いです。これぞ、AB型の二面性ですね（違）。天女でもあり鬼でもある。
ジャッカルはそれを目の当たりにした訳ですが、若愛連合の自業自得なので気にしないでしょう。
むしろ「日吉、大丈夫か!?」と、屍４つ無視して若を心配した事でしょう。
ついにバレちゃいましたけど、合同練習は一体どうなっていく事か。
そんな謎を残しつつ、明日か明後日は幸村最強伝説。幸村様が「都会の中心で神を叫ぶ」話です（待て）。
まぁ、いつもと変わらず比呂士が泣いて、若が狙われちゃう話ですが。明日のテニを踏まえた上でご覧下さい。

☆拍手レス
・早速のご感想有難うございました！若の脆さを感じて頂けて、至極光栄です。それが「ケンカの後に」の目標だったので…。最後までお付き合い下さり、真に嬉しかったです。本当に有難うございました!!

2004年06月13日(日)

「自制」を覚えよう週間。

つい調子に乗って、使う予定になかった金を使ってった時川です；
９００円か…。いや、その内の１００円は良い。問題は８００円の方か…。くそっ、岳人め！（ぇ）。
良いなぁ、あの兄さん。あんなに大量にテニプライズ獲ってて…。数少ない侑士まで獲ってっちゃうし。
でもリョーマが獲れたので良しとして諦めます。つか、８００円あったら２回池袋行けたなぁ。
と言うか、約一月で保存プライズがリョーマが４種、跡部１種、樺地１種て…；（更に売却が４つ）。
１０個も獲ってたのか…。そりゃ金なくなるわな…（加えてドネルケバブ（５００円）大量食いしたし）。
そして『MASTER』内から麻上さんのサイトへリンクを貼りました。何処にどう貼るか、悩み続けた上での暫定措置…というか何と言うか；『LINK』に貼ろうとしたのですが、どうも位置やらが不自然で…。スミマセン；
では、今日は昨日に続いて仲良し若愛連合。＋で何か（何）。

☆若愛連合疾走事件
　合宿所。
梶本「大変だ!!また切原くんがいないんだ；!!」
桃城「俺の所も越前がいません；!!」
佐伯「ウチもダビデがいないんだ；!!」
宍戸「あーもー長太郎までどこ行ったんだよ；!?」
・
　ガタンゴトン。電車に揺られる若愛連合。
鳳「はぁー…。終電に間に合って良かったーｖ」
赤也「にしても、抜け出すの全然楽だったな」
リョ「ま、どんな監視があったって、日吉さんへの愛の前では些細な問題」
天根「愛しい日吉の為なら何だって出来るからな」
鳳「でもグッズがあったのにもうダメだなんて。若ってば罪な人ｖ」
赤也「辛いんだよなぁ、若に会えねぇと。会えねぇ寂しさで苛々する」
リョ「おまけに息切れ・動悸がして、頭の中は日吉さんでいっぱいになって…」
天根「矢も盾もたまらず、日吉だけを求めてしまう。そう、日吉だけをｖ」
鳳「早く駅に着かないかな。そしたら、ダッシュで若の下に行けるのに」
赤也「まさに寂しい若の下へ駆けつける王子だな」
リョ「そうっすよね。日吉さん…寂しがってるだろうな…」
天根「だったら精一杯慰めるまでだ。いざとなれば、日吉も合宿に来れば良い」
鳳「そうだね。事務全員の弱味握っちゃえば、それ位可能だろうし」
赤也「だったら俺、仁王先輩に何か聞いてみようかなー」
リョ「でも日吉さんと合宿…一つ屋根の下だなんて…ｖもう、日吉さんってばｖ」
天根「日吉と一緒に食事したり風呂入ったりその他色々…ｖ日吉…！」
４人「ほう……ｖｖ（夢）」
・
鳳「……で、何でこうなるの」
赤也「そうだよな。ここ、神奈川だもんな」
リョ「だって全員ここで降りちゃったんすから、仕方ないっすよ」
天根「足が勝手にフラフラと…」
鳳「……だけど東京じゃないのに、感じるんだよね」
赤也「ああ。何でか分かんねぇけど、若は神奈川にいる」
リョ「それも向こうの方に…。…行きますか、本能に任せて」
天根「自分を信じて一気に走る。せーの！」
４「若（日吉・さん）ー!!!!（激ダッシュ）」
・
　早朝。
若「ん…」
　ドンドン！ドンドンドン!!
若「何だ…煩いな…。…誰かが窓を叩いているのか…？（目覚め）」
　目を擦り、若は体を起こす。
　ここは人の家だが、もしかしたら何か事件かもしれないと、窓へと近づく。
　そしてカーテンを開けると、
４人「若（日吉・さん）～～～～…（窓に顔ベッタリ）」
若「ぅわあぁあぁぁあぁぁっっ!!!!（悲鳴）」
ジャ「ど、どうした、日吉!?って、ぎゃーっ；!!!!（驚愕）」
若「な、ななな、な、な、何故お前ら、ここに…っ；？」
４人「会いたかった～～～～!!!!（えぐえぐ）」

☆幸村最強伝説で使う予定シーン抜粋（長；）
・ＴＡＫＥ１
幸村「バカ野郎っ!!!!（バキッ）」
柳生「ぎゃーっ!!」
幸村「この鬼！紳士の名で世間を騙す悪魔!!」
柳生「なっ、何でそこまで言われなくてはならないのですか!?（涙）」
・ＴＡＫＥ２
幸村「何を言うんだ！真田が皇帝だろ!?だったら部長の俺は何だ!?上皇か!?
　　　いや、むしろ俺は神だ!!!!」
柳生「わっ、分かりましたから!!スミマセン、変な事言って!!!!（涙）」

前半は若愛禁断症状で、若の下へと走る若愛連合。若愛連合は独自の若センサーによって、
本能で若の居場所が分かってしまいます（痛）。つまり、若には逃げ場がまるでない。
…と言っても、主に禁断症状が出てる時じゃないと発動しませんが。尚、「ラブ・ゲスト」の翌朝です。
分かりづらいですが、一応『失踪』と『疾走』がかかっていたり；『失踪の上、疾走』というオチ；
後半は…私用メモです（死）。ＴＡＫＥ１は真田が敗北後に、ＴＡＫＥ２は来週辺りに書く予定のネタです。
手術後のはずの病人が、とうとう比呂士殴ったよ…；（遠い目）。ＴＡＫＥ２の方は一応若も出ますけど。
最近、私は幸村の背景笑い声（ギャグ漫画で使われる、台詞外の背景扱いな笑い声。『ケラケラ』等）を、
本気で『ケキャッケキャッ』にするかどうか悩んでいます…（ぇ）。苦しむジャ比呂を見ながら、幸村が…ね。
しかし↑で、『実は幸村は比呂士がお気に入りなんです』と言って、信じて貰えるかどうか…。

最後に一つ。『裏お題』で、カーソル当てで内容説明が出る仕様にする予定です。
『満員電車（赤也×若前提）』なら『痴漢×若・強制奉仕・強姦・輪姦』という具合に。
でもこう言うので良いのか、悩んでいます。どういう説明が良いですか。それとも説明自体が必要ないでしょうか。
同じプレイでも若の心情一つで鬼畜度が違ってしまうので、ＣＰだけではアレかなと思ったのですが。何かご意見などあれば、どうぞ言ってやって下さい。

2004年06月12日(土)

降雨中

明日は晴れたら秋葉原！な時川です。でもそろそろ池袋にも行きたいです。
今まで獲ってきたテニプライズとデスノ本を売りに行きたいので。金策ですな。
と言うか、「最強」。初作成チームで、若をリーダーにするかどうかで悩みます。
だって他リーダーで若にプロポーズ（スカウト）するも良し、若の誘い文句を聞くも良し。
若が非リーダーな場合でも、誰をリーダーにするかで悩みます。今回は若愛連合＋立海ですから。
そうそう。真田＆赤也ＣＤのハガキ、昨日投函してきました。最後の『ご自由に～』の所には、
『ロリ風味ジャージ若（真田版）』と『マイクで歌う二頭身若＋背後に王子（赤也版）』がおりました。
時川さんの狂おしい程の『若ＣＤも是非！』という想いを込めておきました。叶わないでしょうけどね。
さて今日も合宿若愛連合のお話です。

☆氷帝Ｄ１柔軟会話
鳳「宍戸先輩（背押され）」
宍戸「どうした、長太郎？（背押し中）」
鳳「若って、凄く体柔らかいんですよね」
宍戸「そうだな。足とか、激高く上がるもんな（特にお前ら蹴る時…）」
鳳「でも俺は硬いんですよね」
宍戸「そうだな。全然曲がんねぇよな、お前」
鳳「だから悩んでるんです。俺も、若みたいに柔らかくならなきゃ…って」
宍戸「へぇ。でも今の所、試合で特に問題になってねぇし、気にし」
鳳「だって若にアクロバティックな体位を求められた場合、
　　今の俺じゃ応えられないかもって想うと若に申し訳なくて!!!!（嘆）」
宍戸『ズベシャッ!!』←足ズッコケ
鳳「俺も柔らかくなりたいな…。四十八手完遂できるくら」
　ゴッ!!!!
鳳「い゛っ…ったいですよ!!何するんですか、宍戸先輩!!!!」
宍戸「煩ぇッ！俺をそういういかがわしい話に巻き込むなって、
　　　何度言ったら分かるんだよ、この激アホッ!!!!（激怒）」
鳳「あー酷い！若になら何て罵られても良いですけど、
　　若以外なら例え宍戸先輩でも許せません！訴えてますからねっ!!!!」
宍戸「ああ！訴えるなら訴えろ!!こっちこそ今までの胃薬代請求してやる!!!!」
・
鳳「でねっ、でねっ。宍戸先輩ってば、そんな酷い事言うんだよ？」
若『珍しく宍戸さんと気があった。俺もお前を訴えたい気分だ』
鳳「え？…あ、もう若ってばｖ」
若『？（怪訝）』
鳳「『俺の心を盗んだお前を窃盗罪で』とか、そんなオチでしょ？
　　いやだ～ｖもう若ってば可愛いっｖそれなら俺も若を訴えちゃう～ｖｖ」
若『……（嗚呼、もうこいつ帰ってこなきゃ良いのに!!／怒身震い）』

☆若愛連合の夜
　梶本・赤也部屋。
鳳「どうする？何からにする？」
赤也「やっぱまず写真からだろ。王道だしな」
リョ「それだったら、俺自信がありますよ（ふふん）」
天根「俺だって、物凄くレアな写真を取り揃えてきた！」
鳳「じゃ、まず俺から。ほら、同じ学校という利点を生かした作品」
赤也「うわ、すっげー！あ、この写真イイなぁ…」
リョ「あ、本当だ…。風に靡いてて綺麗っす…ｖ」
天根「それだったら俺も負けない！これを見ろ!!」
鳳「嗚呼っ！素足で砂浜！水着でってのは俺もあるけど、私服のはな…」
赤也「海なら俺もあるぜ！この湘南のヤツなんて最高だろｖ」
リョ「本当っすね…。海に後ろ手に尻餅ついてて、おまけに口は半開き。
　　　更に上目遣いで肌も透けててｖけど俺だって、こんなのありますよ」
天根「あ、良いなぁ！胴着姿でテニスしてる！」
梶本「…………；」
鳳「でもやっぱり可愛いなぁｖどの角度から撮っても可愛すぎるよね！」
赤也「何と言っても、俺たちの天女だもんなぁ」
リョ「本当、罪な人っすね」
天根「全くだ…ｖ」
梶本「……あの、君たち；？」
鳳「はい、何ですか、梶本さん？」
梶本「あの、ずっと何を…；？」
赤也「若グッズ自慢会っす。それぞれの若グッズ（一部）を持ち寄って」
リョ「日吉さんに会えない悲しみを一緒に凌ごうって話です」
天根「だから今夜は、一晩中この部屋にいますから」
梶本「えぇ…！」
鳳「代わりに俺らの部屋使って良いっすから。好きな部屋選んで下さいね。
　　あっ、それでさ！これ見てよ！若育成ゲームの体験版!!」
赤也「何!?もう体験版まで出来たのか!?やらせろよ!!」
リョ「でも完成してからってのも良いっすよね。焦らされてる感じでｖ」
天根「そうだな。あ、それと日吉の声入り目覚ましもあるぞ」
鳳「じゃあ明日の朝は、若の声で目覚められるんだｖやったｖ」
赤也「俺なんて、若ぬいぐるみだぜ！」
リョ「俺は日吉さんの使用済枕カバーも持ってきたんすよ!!」
梶本（…俺、どうしてこんな事になったんだろう…／遠い目涙）

若愛連合は誰より若を愛（略）。梶本が不幸ですが。
でも日記のミニネタだから↑ですが、流石にここまで痛くないですから、チョタ（チョタ限定!?）。
ともあれ仲良し若愛連合を書けて満足。散々隠し撮られ、知らない間にグッズまで作られてる若はアレですが。
しかし幸村によるお仕置きを決めたの所為で……何か真田が勝っても負けてもＯＫな気分です（ぇ）。
勝っても負けても、試合後にはちゃんと幸村最強伝説を書きます。負けた方が、ネタは長続きしますが。
けど真田さん。愛しの若が草撒いてるんだから、絶対に勝てよ！じゃなきゃ幸村が若に猫コ（自主規制）。

☆拍手レス
・早速の感想、有難うございました。ええ。ジャッカルは立海で本当に可哀想な目に遇っています。だからこそ若が愛しいというか。でも若が赤也を注意しても、ジャッカルの扱いは変わらないと思います（酷）。

・ヒロヒヨ、萌えて頂けて光栄です！絶対引かれると思っていましたから；実はこれからもニオヒヨ前提で円と柳生の交流を描きたいと考えていたので、少し勇気を頂きました。またいつか書きたいです、もちろんニオヒヨ前提で（待て）。

・最強伝説、いつも楽しんで頂けているとの事で嬉しいですｖ私も柳大好きなので、書いていて楽しかったです。今後も幸村の弾けっぷりと柳生の不憫さに笑って頂ければと思います。

2004年06月11日(金)

敵、発見。

ＵＦＯキャッチャーで、改めて不二は敵だと思った時川です。
リョーマは簡単に獲れてくれたのにな…。くそう。でもリョーマを獲りつつ、「原作であれだけ負けを祈っておきながら、ただ若のお相手候補だからというだけでリョーマを獲りたいと願うこの心理は何だろう；？」と思いながらドネルケバブ食ってました（今回は甘口。私的には中辛が１番ｖ）。
大魔王様のおかげで今月早くも財政危機です。けど買い置き食料のおかげで何とか乗り切れそうですが。
（つか、「最強～」用の金確保の為にそうなった訳ですが；／要は自業自得）。
「最強」と言えば早くもライバルチーム募集が６千超えた訳ですが、私も２作程応募してます。
一つはお約束の眼鏡チーム。もう一つは若獅子チーム（という名の若チームｖ／コラ）。
若がリーダーなのも良いですが、別の子をリーダーにして若贔屓とか、若と夜景見に行ったりとか、
「特別練習」相手に若を選んだりしたいですｖ特に若と夜景は絶対行きます!!
若は菊丸の様に「綺麗」とは言わなさそうですが、相手が真田だと言いそうですｖ本当は夜景より真田なのにｖ
やっぱり赤也・真田・仁王・幸村・若というエゴフリならではのチームも楽しそうですｖｖ早く出ろ。
さて今日は、立海＆若の合同練習話。若が二夜目にお世話になったのは…？

☆ラブ・ゲスト
　ジャッカル部屋。
ジャ「日吉、麦茶飲むか？」
日吉「はい。有難うございます」
ジャ「気にすんなって。日吉の好きなぬれせんべいもあるからな（用意）」
日吉「あ……どうも」
ジャ「せんべいだけじゃなく、ケーキやクッキーもあるからな（用意）」
日吉「え？」
ジャ「ああ、そうだ。この部屋、暑いか？俺、ウチワで扇ごうか？」
日吉「え？い、いえ。そこまで気を使って頂かなくても…」
ジャ「遠慮するな」
日吉「いえ、大丈夫ですから。もう十分です」
ジャ「そうか？日吉が望むなら、肩揉んだって良いぞ」
日吉「こっ、心だけ頂いておきます；」
・その後
ジャ「布団も敷いたし、そろそろ寝るか」
日吉「はい、そうですね…って、桑原さん、何してるんですか!?」
　ジャッカルはベッドではなく、床に敷かれた布団に寝ようとしていた。
　当然ジャッカルはベッドで寝ると思っていただけに、日吉は驚くが…
ジャ「何でって……布団で寝ようとしているだけだろ？」
　ジャッカルは平然とそう言い切った。
日吉「いえ、そうではなくて…。どうして桑原さん、ベッドで寝ないんですか？」
ジャ「だってベッドは日吉が寝るから」
日吉「はい？……あの、普通押しかけている俺が敷布団では…？」
ジャ「何でゲストの日吉が床で寝るんだよ」
日吉「いや、だってそうだとしてもベッドはジャッカルさんの……」
ジャ「あ、そうか！」
日吉「分かって頂けましたか？」
ジャ「日吉、普段はベッドじゃなくて敷布団で寝るんだよな。悪ぃ悪ぃ。
　　　じゃ、今すぐベッドの上に畳代わりの板を置いて、その上に布団を…」
日吉「待って下さい；!!（焦）」
ジャ「いいから遠慮するな！俺は日吉を最大限もてなしたいだけなんだ!!」
日吉「お気持ちは嬉しいですが、そこまでして頂かなくても良いですからっ；!!」
ジャ「良いから！別に俺は床に身一つで寝たって平気だから!!」
日吉「いえ、俺布団で寝ますから！お願いしますから、床布団にして下さい!!!!」
・
ジャ「いやぁ…本当に謙虚で良い奴だなぁ、日吉は…（ぐすっ／感涙）」
日吉「いえ…；」
ジャ「ブン太や赤也なんて、最初っから俺が床で寝る事前提にしてんのに……」
日吉「ご苦労様です……」
ジャ「うぅっ…（ぐすぐす）」
日吉（赤也が帰ってきたら、色々注意しておかないとな…）
　結局、ベッドがあるにも関わらず、二人は床に布団を二枚敷いて寝たという。
　ちなみにその日、日吉が夜通しジャッカルの相談係を務めた事はここだけの話。

☆幸村最強伝説：出張版
　幸村病室。
幸村「ダ～メ。俺は一度決めた事は覆さないんだよ。大和の漢に二言はないのだ。
　　　だから柳も『弦ちゃん』って呼ぶ練習しといてよ？」
柳「しかし精市…；」
幸村「ダメだよ。もう全員分のお仕置きメニューも決めてあるんだから」
柳「え；？」
幸村「ふっふっふ。『午後ティ』と『弦ちゃん』、
　　　そして柳生の鼻眼鏡だけだと思ったら大間違いｖ」
柳「いや……その確率は９８％だと分かっていた……」
幸村「じゃあ、もう俺を説得できない事も１２０％で分かってるだろ？
　　　正直、今回のお仕置きは平等で良いよｖ流石俺、王者立海大の部長だよねｖ」
柳「だが精市。仕置きを前提に話をするのは…。まだ弦一郎には林・火・山が…」
幸村「じゃあ、真田が勝った時のご褒美も用意してあげる。
　　　そうだな、真田が勝った場合は全員にヤクルト一本奢ろう」
柳「…………；（絶句）」
幸村「嗚呼、参謀・柳の推測をも上回ってしまうなんて…俺の独創性って凄い♪」
柳「いや、別に感心した訳では……」
幸村「――柳（キラッ☆）」
柳「なっ、何だ？（ビクッ）」
幸村「今回のお仕置きは平等だって言ったよね。
　　　柳生やジャッカルだけが泣きを見る…なんて事は無いんだよ？（クスｖ）」
柳「…つまり、『口答えは許さない』と言う事か？」
幸村「さっすが柳ｖやっぱり柳は立海に欠かせない参謀だねｖ（笑顔）」
柳「あ、有難う…；（済まない、皆。やはり俺には説得など無理だった…；）」

二夜目はジャッカルさんのお宅でした。ジャッカルは心のマイナスイオン・若に嫌われたくない一心で、全身全霊でお持て成しを致した訳ですｖ若はジャッカルがそこまで自分を想ってくれている事を知らないので。
でも別にジャッカルは若に恋愛感情を抱いている訳ではないです。あくまで心のマイナスイオンｖ聖地です。
そして幸村総長＆柳ネタ。幸村様は本気です。実を言うと８日はネタ量の関係で比呂士だけでしたが、
本当は他レギュ用のお仕置きも考えてあったのです。立海ヒエラルキーに関係なく、壮絶なお仕置きです。
比呂士だって、ただの鼻眼鏡で終わるはずがない!!!!（断言／すな）。
ちなみにヒエラルキー上位にいる子で一例を。上位で↓なら、下位（ジャ比呂）は一体どこまで酷いのか…。
・赤也：新鮮？？？で目隠したまま、英語＆ケチュア語のみ使用を許された生活（日本語使用禁止）。
・仁王：標準語で常に語尾は『？？？』、柳生の着ぐるみ（口の部分から顔が出る型＋ａ）着用で生活。
尚、どちらも特に期限はありません（全ては幸村様次第）。？は試合後公開します。

☆拍手レス
・有難うございます。あんなに弾けた幸村のネタですのに、受け入れて頂けて幸せですｖそうですね、『サナちゃん』でも楽しいですね。どちらにせよ、そういった呼称をされてしまうのは、真田には酷く屈辱的でしょうが（笑／うな）。これからも真田の試合を見守ってあげて下さい。

2004年06月10日(木)

至福ｖ

念願のドネルケバブを食す事が出来て、至福いっぱい腹空いた～；な時川です。
正直１個じゃ足りねっす（普通の人は足ります）。次はレギュラーじゃなく、ラージ食います。
ソースは甘口ですかね（今日は中辛）。辛口も美味いんですが、食べ終わった時に飲み物ないとキツくて。
けどウマ～ｖめっちゃウマ～ｖｖドネルケバブ最高～ｖｖトルコ万歳～ｖｖｖ
それと「南くんの恋人」。『武田＆高橋』版大好きな私は、興味と不安が半々です。
あの頃は月曜テレ朝系２０時ドラマが本当に好きでした。「八神くんの家庭の事情」とか。
原作と違って「ママは魔女」設定で、凄く面白かったです。実はあのマザコンぶり、
若愛連合の若溺愛ぶりのモデルになってたりします。会えないと禁断症状になる所とか特に。
けど当時私は小学生だった訳で……歳取るはずだよなぁ……；

☆アニプリ１３７話感想
・少なくともチョタは内心赤也に対し、「へっ、バカめ！（黒笑）」と思っているに違いない。
・少なくともチョタは赤也に同情するするフリをして、嘲笑いに来たに違いない。もちろんリョーマも。
・天根もいれば、神尾そっちのけで若愛連合対決になるんだろうけどな。
・宍戸さんは、リョーマが自分じゃなく神尾の脚力をパクッた事を嫉妬してるんだと思います。
・と言うか、どうして誰も神尾を信じてあげないんだろう…；実は神尾が嫌い；？
・赤也や神尾がどうとかって言うより、あの場にいた奴等全員の方が人間として酷い気が；
・ちなみに真面目に書くと、堀尾たちの目撃証言の信憑性はほぼゼロです。目撃時の状況（暗がり＆一瞬）、
　『動機持ち＝神尾』という先入観とそれを信じる周囲。これらの点から、堀尾は当初おぼろげだった影を、
　脳内で勝手に神尾に変換してしまった訳なので。赤也虐めかと思ったら本当は神尾虐めだったお話…。
・準備体操時の赤也と神尾の会話から、一層『コックさん犯人説』は当たりだとの確信を強めました。
　食べ物粗末にした自分が悪いから、赤也は黙ってるのかと…。
・チョタは本当に……何か『俺って良い奴ですよね！』を振りまいている気がしてなりません。
・つか、少なくとも一番部長が苦労してるのは山吹だから。手塚じゃなく南ちゃんだから!!
・本当に微妙なボケ＆ツッコミが結成されたな…。侑士の方がボケだと思うんですが。
・多分侑士さんは、相手を１２０％信頼できるダブルスに感動したはずです。だって岳人（略）。
・リョーマは天根のラケットが～じゃなく、単に若愛連合内順位を見たかっただけだと思います。
・地道に若愛連合対決だと言い張ってみる。なので若愛連合が同フレームにいるだけで楽しいです。
・何かもう、リョーマが天根見てるだけで楽しいです。
・つか元祖若愛連合が一緒にいた冒頭が、本当に楽しかったです（笑）。隣にいる人は脳内削除で（酷）。
・だって…脳内でどうにかしとかないと、心臓が痛くて痛くて…（涙）。私と９００度位対極にあるんです；
・侑士さん、可愛いなぁ…ｖ何で見に来ないんだよ、宍戸…！お前のハニーが戦ってるっていうのに!!
・全員から自分が疑われてるのに、真犯人探そうとしない訳がないだろ；神尾を信じてやれよ、本当。
・リョーマが見つけた証拠物品は、事件当日の夕食に使われた食材の欠片でどうでしょう。
　それで「これを落とせるのは夕食を作った人物だけ！」と言うオチで…。
・バネさぁあぁあん!!!!（笑）。つか、ダビ忍は吉本デビュー決定しちゃうんだ…（違）。
・来週は遂に待ちに待った若愛連合対決ですねｖｖ嗚呼、若争奪戦…（感涙／違うから）。
・けど赤也。舌なめずりしてた割に充血はしてない模様。頑張れよ、赤也ｖ限界超えてしまえｖｖ
・そしてうっかり……跡部×若人ってどうだろうと思ってみた（ぇ）。若人が可愛すぎて…。
　それに梶本が若人放っておくから、もういっそ跡部で良いんじゃないの？みたいな。
・でもアレだ。「若ｖ若ｖ」なエゴフリだと、若人関係のＣＰは略称に激困る；（柳と柳生みたい）。
・何か間違った電波を受信したら、多分梶本×若人、跡部×若人なネタ書くと思います。
・本当…若愛連合と若人と侑士が愛しかった今回。来週も見所は若愛連合でお願いします！
・最後に「最強」ＣＭ。鳳・赤也・天根のチームにドキッｖとしました。
　コマ送りで確認したら４人目は不二でしたけど。惜しい（チッ）。でも３若愛連合だーｖ！（何）。
・しかも『天根・鳳ペア』だし…。スタッフのどなたか、私の電波受信しました？（ドキドキｖ）。

☆チョタがあの場にいた理由
鳳「突き落とされたんだって？バカみたい。ちゃんと着地しろよ（嘲笑）」
赤也「バカはお前だろ。俺はさっきこの怪我のおかげで、
　　　若に『大丈夫か？』って言われたんだよ。ケータイ越しだったけど」
鳳「ケータイ越しが何？俺が怪我したら、若はすぐ飛んできてくれるよ」
赤也「へぇ。犬のくせに、妄想だけは大したもんじゃん」
鳳「事実を事実として受け止められないなんて、頭、本当にワカメで出来てるんだな」
赤也「どうやら保健所送りにされてみてぇだな、バカ犬…（ゴゴゴ）」
鳳「そっちこそ、海に帰して欲しいみたいだね、ワカメ…（ゴゴゴ）」
　間
赤也「上等だ、表出ろよ!!ぶっ殺してやる!!!!（充血）」
鳳「望む所だ!!お前こそ、今の内に棺桶用意しとけよ!!!!（黒獣）」
梶本「落ち着くんだ、切原くん！鳳くん！」
宍戸「だから嫌だったんだよ、コイツら鉢合わせる合宿なんて!!（怒涙）」
リョ「どっちもバカっすよね。日吉さんは俺だけを愛してるのに」
鳳・赤「「んだと、チビぃぃぃぃ!!!!」」
桃城「お前も何で火に爆弾投げ込んでんだ；!!!?」
リョ「だって日吉さんが俺の事愛してるのは宇宙の真理なんすもん!!!!（むぅっ）」

若愛連合は誰より若を愛しています、という話。中でも元祖の鳳＆赤也の仲は激悪です。
その分、若関連で一番仲が良いペアも鳳＆赤也ですが。
でも若愛連合でテニスするなら、『Ｓ１：リョーマ、Ｓ２：赤也、Ｄ１：鳳＆天根』希望です。

☆拍手レス
・幸村最強伝説－Ｇ２２６編－。楽しんで頂けて嬉しいですｖ私的に『午後ティ』は真田の勝ち負けに関係なく使いたい気分です（笑）。負けた場合は『弦ちゃん』も採用しますけど。やはり比呂士は可哀想な方が萌えますよねｖこれからも虐め抜きます！（待て）。

・ニオヒヨを好きだと言って頂けて幸せですｖニオヒヨは、静か？に甘い所が良いと思っています。私もチョタヒヨの体格差には萌えています。デコチューとか不意打ち抱擁とかしやすいですしｖアオハルで可愛いですよね。
　それと申し訳ないのですが、メッセージが途中で途切れている為、一部レスをしていない事をお詫びします。自然体で一番可愛いのは『チョタヒヨ』、で宜しいのでしょうか。スミマセン。

2004年06月09日(水)

無かった…。

ピアノ雑誌を買いに行ったら、それ以前に音楽コーナーが無かった時川です；
まぁ、遠出を嫌がったからなんですが。明日は秋葉原寄る予定ですが、音楽専門店……あるのか；？
御茶ノ水にはあるだろうが、そこまでしてグロリア弾きたいとは思わないし。
ピアノも実家に帰らないとどうにもならんしな…。パソキーでの演奏は、正直楽譜分かってても辛いもの；
ともあれ明日、本当にコックさんが犯人だったら良いのにな…（笑）と思う次第。
さて今日は幸村＆比呂士の対比コンビネタ。はっちゃけ幸村でシクヨロ！

☆幸村最強伝説！－Ｇ２２６編－
　幸村病室。
幸村「まったく…真田は何やってるんだか（ＷＪ読みつつ）」
柳生（一体何処から入手を…；？）
幸村「これもう立海が勝つにはさ、俺がタクシーで駆けつけるしかないよね」
柳生「ダメですよ！今は手術中という設定じゃないですか」
幸村「実は俺は手術など必要なかったのだ、とか」
柳生「無理がありますよ；と言うか、そうだったら反感買いますよ」
幸村「そこは俺の魅力で何とか。ほら、仁王みたいに何か語尾につけるとか」
柳生「別に仁王君は、常に語尾に何かをつけている訳では…」
幸村「けど俺、出番少ないしさ。インパクトを与える為にも良いんじゃない？」
柳生「確かにインパクトはあるでしょうが」
幸村「例えば『苦労かける午後ティ』とか」
柳生「『午後ティ』!!!?」
幸村「凄いインパクトだろ午後ティ」
柳生「止めて下さい、本当！もう仁王君どころじゃなくなってます；!!
　　　というか、本当に立海がただのイロモノ校になってしまいますから；!!!!」
幸村「ちぇー…午後ティ」
柳生「幸村君!!!!（怒涙）」
・
幸村「まぁ、俺の存在自体が神に匹敵するインパクトという事で、
　　　語尾に『午後ティ』をつけるのは諦めるよ」
柳生「それは有難いです…（疲）」
幸村「けど俺へのメダルを背負った試合でこの展開はいただけない」
柳生「ですが、真田君は皇帝ですから…」
幸村「でも、もっと切迫したものがないと。『心配無用』って断言したんだから」
柳生「今でも十分切迫してるかと思いますが…」
幸村「足りないよ。という事で、万が一負けた場合のお仕置きを考えておいた」
柳生「お仕置き…ですか；？（嫌な予感）」
幸村「もし真田が負けた場合、今後真田を『弦ちゃん』と呼ぶ事にする」
柳生「『弦ちゃん』!!!?」
幸村「そう。どんなシリアス場面でも全て『弦ちゃん』だ！
　　　掛け声だって『弦ちゃん！』で、『皇帝・真田』と表される所だって
　　　『皇帝・弦ちゃん』に変更する！どんなシリアスだって一瞬でギャグだ!!」
柳生（何て屈辱的な!!!!／蒼然）
幸村「もちろん１、２年も『弦ちゃん先輩』に『弦ちゃん副部長』。
　　　つまり今後皆がどんなシリアス感動場面を作ろうとしようと全て台無し。
　　　それ所か世界の格好の笑い者だ!!!!」
柳生「やっ、止めて下さい、そんなっ!!幸村君だって恥ずかしいでしょう!!」
幸村「ううん、全然っ♪」
柳生「えぇっ!!!?」
幸村「恥ずかしいのは真田を始め、真田の名前を呼ばなきゃいけない全員だ。
　　　俺はどうせ手術で出番ないし、あっても素で『弦ちゃん』って呼べるし」
柳生「う゛っ…」
幸村「まぁ、柳生も今の内に『弦ちゃん君』って呼ぶ練習しといた方が良いよ」
柳生「まだ負けると決まった訳ではありません!!（弦ちゃん君ー!?）」
幸村「でもアニメだと負けたじゃないか」
柳生「アニメと原作では既に展開が違っています！真田君を信じましょう!!」
幸村「何言ってるんだ!!地味だからスポットやらないとか言っておきながら、
　　　アニメ逆輸入でスポットを使わせた原作だぞ!!
　　　勝敗だってアニメから逆輸入されて、負けるかもしれないじゃないか!!!!」
柳生「そっ、そこまで必死にならなくても；!!」
幸村「煩いな！俺に口答えするなんて、眼鏡紳士のくせに生意気だぞ！」
柳生「そんな酷い言い方しなくたって良いじゃないですかっ!!（哀涙）」
幸村「ともかく負けたら、『午後ティ』と『弦ちゃん』を採用だから。
　　　ついでに柳生の眼鏡も全部没収で、代わりに鼻眼鏡を強制する」
柳生「嫌ぁあぁああぁッッ!!!!（滝涙）」

たまには美男子に固執しない幸村最強伝説ネタ。でも最強発言多数です午後ティ（待て）。
でも紅茶飲めない私が『午後ティ』を思いついた理由は、小ぽっぽの着ぐるみをたまひよに着せて、「にゃんにゃにゃにゃにゃにゃ～♪（ポッポポポポポ～♪）」と躍らせたいと常々妄想していたからだと思います。
もしそれが無かったら、今隣にある『お～いお茶』か藤子作品から『モジャ』だったかも…（嫌）。
でも…比呂士は本当に大変だな…。幸村総長は比呂士を困らせる（虐める）のが大好きなんでしょうけど。
ちなみにもし負けたら、本当にしばらく幸村の語尾に『午後ティ』をつける事を公約します。
「こっちも（略）手術を受ける事になった午後ティ」とか「もう迷いはない午後ティ」とか（笑）。
あと弦ちゃんも楽しそう。「弦ちゃん究極の奥義――『風林火山』」でしょ？可愛いな…（笑）。

2004年06月08日(火)

テニプリＧ２２６感想？

何故か物凄く疲れているらしい時川です。２０～０時の記憶がありません；
テニプリか。テニプリに疲れているのか；？（苦悩）。教えて、司ぴょん！（何故に司）。
…でもまぁ、今週も犬夜叉ＯＰの殺生丸←神楽的カットに萌えｖ神楽と桔梗が大好きなので。
この二人には是非とも幸せになって欲しいです。せめて殺神は成立して欲しいです（どうせ公式犬かごだし）。
あと立海ＣＤ。結局「勝者はＤ２！」に落ち着いた様で意外です。絶対赤也かＤ１だと思ってたのに…。
やっぱ発売日って大切ですね。よりにもよって新曲＆ＧＬＡＹラッシュの週じゃあな…。
と、最後にテニについて語りつつ、早速？テニプリ感想へ。

☆テニプリＧ２２６感想
・Ｌにゃん可愛ぇ～ｖｖ（∑テニじゃねぇ!!!!／つか『Ｌにゃん』て；）。
・一層強く、「頼むから６－３位で負けてくれ!!」とリョーマに願ってみた。
・そこで真田に勝ったら、もうリョーマは南次郎にしか負けないよ…。
・更に皆さんが言い尽くしている事だと思いますが、仁王……コロ助？
・もしかして藤子・Ｆ・不二雄先生のファンですか？ＳＦ物語とか見てたクチですか？仲間、仲間！
・くそう、このコロッケ侍！（既にそれ仁王じゃなくコロ助だから；）。
・て事は『プリッ』や『ピヨ…』も、出典は藤子作品からだったりするのだろうか。
・実はたまひよがミニドラの影響受けてる事は、ここだけの秘密です。
・データペア（乾柳）の予想、当てにならないな…（戦意喪失～の件）。
・もっと右に！フレームもっと右に!!そこに若（と岳人）がいるんだから!!!!
・…でも、右に寄ったら今度は跡部様と樺地が切れるもんな…；しかし、意外と宍忍遠い…。
・だから演武テニス使えよ。お前がちんたらしてるから峰来ちゃったじゃないか!!
・リョーマ、お前さぁ…もう二度とリョ若書いてやらないぞ!!（血涙）。
・つか、対戦相手以外からもコピーって。益々『自分』を失ってる事に気づかないかなぁ。
・大体、神尾の俊足は『才能＋努力』の成果だから…いくら何でも無理な気が。
・真田には是非とも、『人のコピーに頼ってばかりじゃ勝てない』という事をこの一年に教授して頂きたい。
・あと若が切れてたのは、今だに真田の為に草撒きに行ってる事を誤魔化す為だと信じます。
・ちなみに幸村総長は『愛の風林火山』が使えます（何）。
・しかしＬにゃん…ｖ苺ショートとか食べちゃってｖｖ本当に可愛いなぁ…。
・ミサはすぐ死ぬと予想。例えＬの本名分かっても、ノートに書こうとした瞬間に寿命で…って感じで。
　人の寿命って病気だけじゃないですし、事故とかであと数週間の命だったのに目の取引をしてしまい、
　死亡予定日が奇しくも『四日後』だったとか。『死』が遠い物と信じてるタイプっぽいし。
・↑だと死神も短命を承知でって事になりますが、ノート拾ったのが故意にせよ偶然にせよ、
　短命の方が実は都合良いんですよね。死神にとっては人間お試し期間になるし。
・…と推理してみても、外れる事は目に見えてるんですが；

☆推理ついでに『コックさん犯人説』
１．動機：精魂込めて作った料理を（一口も箸つけてない状態で）台無しにされた事。
２．料理を愛するが故、ブチッと切れてしまったコックさんは赤也＆神尾に復讐を決意。
３．まず赤也を手紙などで呼び出し、階段から突き落とす。
４．次に神尾を～と計画していたが、赤也現場を目撃されてしまい、計画断念。
５．冷静になり自首しようとしたが、選手達が互いを疑っている事実に言い出せなくなってしまう。
６．しかし最後にはリョーマの推理で全てが明らかに。コックさん、涙ながらの犯行告白。
７．パトカーで連行されるコックさん。見送る選手達。
８．その映像と共に流れる「聖母たちのララバイ」＆テロップ。→ＥＤ。
９．水曜テニサス劇場「切原赤也殺人事件」……完。

こんなんどうでしょう？（ダメだろ）。「恋人～」がダメなら「day by day」でも（待て）。

最後に。勝って下さい、真田さん。どうかアニプリ化だけはしないで下さい。
例え勝っても、タイブレークの末とか辛勝は避けて下さい。
ああでも、いっそ潔く『青学関東大会優勝→数ヵ月後（各校の日常を入れつつ時間経過描写）→高架下で手塚対リョーマ→試合が始まった所でＥＮＤ』とかなら、リョーマが勝っても良い。
でも実際そうなったらエゴフリ危機なので、やっぱり真田さんが勝って下さい。

2004年06月07日(月)

最近の時川

…はもしかしなくても若人が愛しくてたまりません、な時川です（二重自己紹介）。
今日は若と若人の事ばかり考えてた気がします。
梶本×若人に萌え、現在執筆中の裏長若の展開に悩み、梶本×若人に萌え、ダビ若の鬼畜など思いついたり…等々。
城成湘南戦時よりも、今の方が若人が好きです。ドキドキします。何故でしょうか（知るか）。
でも梶本×若人は恋人設定でも友情カプな気がします。互いに好きだと言っても、友愛に聞こえるレベル。
しかし侑士・若・若人って…共通点ないな…；他にも乾や柳、チョタを入れると何が何だか…；
（時川は鳳忍・長若以外ではチョタ受寄り。ただ攻鳳と受鳳は激別人ですが）
とりあえず、何とかして秋葉原ドネルケバブを食べたいです。土曜に行ったけど、見つからなかった…（哀）。
さて今日のネタは、ブン太と若の朝と、氷帝残り組会議です。

☆君のいる朝
　ブン太部屋。
ブン「はぁー…。朝飯も食った食ったｖ」
日吉「ええ…（うぅ、起きているのが辛い……／食わされ過ぎ）」
ブン「部活行く前に、もっかい腹ごしらえもしとこうな。
　　　１０時のおやつも沢山食うぞー!!」
日吉「えぇ!?まだ食べるんですか!!!?」
ブン「当たり前だろい。食わなきゃ腹減るだろ」
日吉「いや、それはそうですが……食べ過ぎでは…？」
ブン「俺はこれ位が平気だぞ。日吉こそ、もっと沢山食えって」
日吉「いえ、流石にこれ以上はもう……」
ブン「ほんと、小食なんだなぁ」
日吉（貴方が大食過ぎるんです!!）
ブン「まぁいいや。それじゃ日吉、そろそろ着替えろよ。洗濯するから」
日吉「え？」
ブン「だって服とか下着とか、それぞれ三着ずつしか持って来てねぇんだろ？」
日吉「はい。でも洗濯なら、部活の合間などにコインランドリーで…」
ブン「何言ってんだよ。ちゃんと俺らが洗濯してやっから」
日吉「ら？」
ブン「そ。泊まった家に普通に洗濯物出して良いって事で、複数形。
　　　ちゃんとアイロンかけたら、部室で渡してやるから」
日吉「いえ。流石にそこまでして頂く訳には…」
ブン「遠慮すんなって！」
日吉「いっ、いいです！遠慮じゃなくて、本当に洗濯は…」
ブン「だから遠慮すんなって言ってんのに!!
　　　ま、日吉の答えは分かってたから、もう洗濯しといたけどな」
日吉「えっ？」
ブン「日吉が顔洗ってる隙に、昨日着てた使用済み服は全部洗濯機に入れといた」
日吉「そこまでして；!?」
ブン「今頃すすがれてんじゃねぇの？ま、明日には返してやるから、ガムでも食え」
日吉「はぁ……；（呆然）」

☆氷帝残り組会議
　氷帝部室。
岳人「はぁ…。一体どうしたら良いんだよ……」
ジロ「いっそさぁ、合宿中は練習休みにしちゃったら？個人の自由って事で」
岳人「でも後で監督や跡部にバレたら怖ぇぞ？」
ジロ「その辺は、全員で口裏合わせるとかさぁ」
滝「２００人の口裏が合うとは到底思えないけど。
　　それにいくら口裏合わせても、跡部に問い質されたら白状するって」
岳人「そうだよな…。俺たちよりも、跡部の方が強いもんな…。
　　　何より他の生徒からの証言でもバレるだろうし…」
ジロ「だったら当番決めて、練習するフリする奴決めるとか」
滝「…ジロー、これだけ休みにする問題点が指摘されてるのに、まだ推す気；？」
ジロ「だってワクワクしねぇもん。跡部達は合宿だし、
　　　日吉は古武術の大会で一人どっか言ってんだろ？」
岳人「え？…あ、ああ、そう。うん、日吉は古武術の大会な」
ジロ「？？変な岳人ー…」
滝（岳人…自分で決めた設定なのに……；）
岳人「とにかく、しばらくは先週と同じメニューで引っ張ってみるか…」
滝「そうだね…。流石に今の状況を跡部に相談、なんて出来ないし…」
ジロ「出来ない事もないけど、絶対笑われるんだよね」
岳人「もし樺地が残っててくれたら、日吉も残ってくれたかもしれねぇのにな…」
ジロ「え？樺地がいたら、日吉大会出なかったの？」
滝「いや、むしろ一緒に連れてったと思うよ、俺は」
岳人「それもそうだな……；」
ジロ「？？？」

知らない間に下着などを洗濯されてしまった若さんでした、という話（そうなのか；？）。
若は翌日の部活では、いつも以上に頑張ったと思います。……カロリー消費を。大変だ、若。
つか、次回は一体誰の家に泊まるんでしょうか。今度は抱き締められたりしないとは思いますが。
氷帝の方は、相変わらず試行錯誤で苦労な岳滝です。樺地がいたら、間違いなく若は樺地つれて立海へ行ってる気がします。残したら樺地が苦労するの目に見えてるんで。若は樺地と仲良しですから。
でも司出そうかな…。ある意味跡部クラスの司が協力すれば、氷帝組も救われるし…。う～ん…；

2004年06月06日(日)

グロリア

…の楽譜が欲しくて仕方がない時川です。「仔犬のワルツ」挿入歌の。
好きなんですよ、あの曲。最初ゆっくりで、途中から激しく～とかも。ショパンバラードの２番的で。
二週間前に発売された雑誌に楽譜が載ってるらしいので、まだ残っていたら欲しいです。
それと「その時、胸が熱くなった…」で、サッカー敗戦高のその後を見て、泣きました。もしかしたら、若もあれ位泣きたかったのかもしれないなー…。心では負けてなかったぞ、若！（１年半以上経ってるのに…；）。
しかし…宍戸のレギュ復帰を絡めると、長若で若を幸せにするのは難しい…（何があった）。
さて今日は、ブン太の家の若です。多分ブンヒヨではない……はず；（言い切れよ）。

☆Sweet night
　ブン太部屋。
ブン「ほら、日吉ｖ夜食のケーキだぜｖ（ホール２個運びつつ）」
日吉「え？まだ食べるんですか；？」
ブン「当たり前だろい！日吉の為に、抹茶シフォン（小豆入り）と、
　　　ダブル抹茶チョコムース（小豆＆きな粉入り）を作ったんだぜ！」
日吉「それは有難いんですけど…」
ブン「遠慮すんなって。日吉の為に、飲み物だってアイスココア、ジュース、
　　　牛乳、緑茶、麦茶、烏龍茶、何でも揃えてあるんだぜ！」
日吉「…………；い、いただきます……」
ブン「おう！遠慮せず食え食え！俺もいっただっきまーす!!（パクパク）」
日吉（美味しいけど……確実に太るな、俺……；）
・
ブン「さて、そろそろ寝るか」
日吉「分かりました。それで、俺は何処で寝たら良いんでしょうか？」
ブン「ん？ここだろ？」
日吉「でも、ここにはベッド一つしか…。出来たら布団を貸して頂きた」
ブン「だから、俺と一緒に寝るんだよ。安心しろ。俺、寝相良いから」
日吉「いえ、俺はそういう事を言いたいんではなく…」
ブン「大丈夫だって。ちゃんと日吉を壁がわにしてやるからさｖなｖ」
日吉「はぁ……」
－－－
ブン「ん？…すっげー！でっかい食い物がいっぱいだー!!（興奮）」
　はしゃぐブン太の周囲をふわふわ漂う、巨大な食べ物たち。
ブン「よーし！じゃ、まずあのマフィンから食うぞー！（飛びつき）」
　その一つに目をつけて、がしと抱きつく。そのまま大口で噛み付く。
ブン「美味い、美味いｖ（バクバク）」
－－－
日吉「…さん」
ブン「…あむあむ……」
日吉「丸…さん…丸井…さん…っ」
ブン「あむあむあ……れ？（むにゃ）」
日吉「起きて下さい、丸井さん！痛いです!!」
ブン「へ？あ、ああ!!日吉!!!!」
　漸く目を覚ますブン太。ブン太は渾身の力で思いっきり日吉に抱きついていた。
　おまけに日吉のシャツをガジガジと噛んでいた為、
　その襟元にはブン太の歯形と涎の跡がくっきりと残っていた。
ブン「わ、悪い!!俺、ボレーの為に腕力天才的に強ぇから、痛かったろ！」
日吉「はい…。握り潰されるかと思いました……（ズキズキ）」
ブン「ごめんな、食い物の夢見てて…。でも噛んだのが日吉じゃじゃなくて良かった」
日吉「いえ、気にしないで下さい。ただ……すぐに着替えさせて下さい」
ブン「うん、そりゃもちろん！本当にごめんな、日吉（撫で撫で）」
日吉「……どうして、俺の頭を撫でるんですか？」
ブン「だって日吉が落ち込んだ時は頭を撫でろって仁王が言ってたから」
日吉「仁王さん……；」

特にオチもなく、ブン太と若。二人は一つのベッドで一夜を明かしました（何て表現だ；）。
でもブン太、若を抱き締めた挙句にそのシャツ（襟）をガジガジ出来るほど顔まで近づけてたなんて…。
赤也が知ったら『羨ましい』の一言では済みそうにないですね。若の方は痛いだけでしたけど。
若が少し哀れですが、こんな兄弟？なブン太と若も良いかなと思います。
しかしこの事実が明るみになったら、赤也がブン太にだけじゃなく、ジロも若に嫉妬するんだろうか…？

☆拍手レス
・拍手有難うございます。確かに立海Ｄと氷帝残り組とでは明暗くっきりですよね。でも「日吉さんに休日を」がテーマですから、その分氷帝には苦労してもらわないと…といった感じでしょうか（笑）。今後しばらくは天国と地獄な二校を楽しんで頂けたらと思います。

・５話飛びの裏側。かなり好き勝手やったのですが、そこまで笑って頂けて光栄ですｖ何と言ってもリョーマはＣＯＯＬさんですから（何）。若への愛と執念で、必ず何かしらの成果をもぎ取ります。本当に有難うございましたｖ

・幸村最強伝説は、かなり幸村を壊してしまっているのですが……楽しんで下さっているようで嬉しいです。幸村がはじける分、柳生は哀れになる訳ですが。これからも二人の対比を笑って頂くべく頑張ります。

・確かに、そうも見えますね（笑）。という事は『妻：若』『夫：岳人』『子供：ジロ＋２００人？』『滝：岳人の親戚』『若の実家：立海』でしょうか。若、子作り頑張ったな…（違）。楽しんで下さって、有難うございました！

・コックさん犯人説へご賛同して下さり、有難うございます！やっぱり犯人は料理を台無しにされたコックさんですよね！（笑／コラ）。アニプリで一体どんなオチが付いてしまうのか、とても楽しみです。

2004年06月05日(土)

蓮誕。

ゴメンナサイ、私も気に入ったのでパクッちゃいました；な時川です（to麻上さん）。
あと昨日は変な事書いてスミマセン；何だか今日は凄い数の拍手を頂いてしまって……。
嬉しい反面、何だか申し訳ないです；いえ、嬉しいんですけど。新記録を更新しまくってしまったので、結果画面を記録して残しておきたい気分ですｖ昨日までの最高記録の３倍を超えてしまいましたので…。帰宅してからずっと、今日はドキドキしております。本当…涙出るかと思いました…。
…と、あまりこの話題に触れ続けるのもアレなんで話題転換しますが、Ｈ×Ｈガイド買いました。
……うん。何で『自分の誕生日が分かっている』キャラの誕生日が不明になっているのか（悲）。
シャルーシャルー！（地団駄）。しかもシャル、団長より長身でしたし…（軽ショック）。
早く団長とシャルが再会しないかな…（団シャル好き）。早くシャルに団長殴らせたいのに…（ぇ）。
では今日のネタ。やっぱり合宿ネタです。二本立て。

☆合宿バカップル
　宍戸部屋。
宍戸「やっと二人っきりになれたな、侑士ｖ」
忍足「そやな、亮ｖもう、班違ってしもうたから、俺寂しい～ｖ」
宍戸「俺も寂しかったぜ。折角しばらく一緒に暮らせるのによ」
忍足「ほんまに。練習の間、俺ずっと亮の事考えとってんｖ」
宍戸「俺も侑士の事だけ考えてたぜｖ離れてても、心は一つだからなｖ」
忍足「そんなん分かっとるｖそれに今は、こうしてくっつけとるしｖ」
宍戸「本当可愛い奴だよな、侑士はｖ」
忍足「亮はほんまに格好ええ奴やでｖあ、そう言えば…」
宍戸「どうした？」
忍足「さっき何か事件あったらしいで。階段から突き落とされたんちゃうかって」
宍戸「危ねーなぁ。でも安心しろよ！侑士は、俺が命をかけて守ってやるから！」
忍足「嬉しぃわぁｖけど宍戸、俺も宍戸の事守ったる！守られてばっかは嫌や！」
宍戸「侑士は本っっっ当に激可愛いなぁｖｖ」
忍足「もう、亮ってばｖ当たり前の事やろ！」
宍戸「いや、本気で可愛いよｖ風呂でだって背中流してくれたし」
忍足「亮だって、俺の髪流してくれたやんｖ」
宍戸「皆イイ奴だったよな。俺たちの邪魔しねぇように気ぃ使ってくれてｖ」
忍足「おかげで俺、少し湯あたり気味やわ。亮との風呂が楽しくて…ｖ」
宍戸「俺だってそうだぜｖ侑士、明日も一緒に風呂入ろうなｖ」
忍足「もちろんｖ明日は、食事もここ持って来て食べようなｖあーんｖって」
宍戸「それより先に睡眠だろｖホント、俺たちに二つもベッド要らねぇよな」
忍足「ほんまに…。やのに部屋代わってくれるなんて、ええ子やなぁ…」
宍戸「愛してるぜ、侑士ｖ今日も夢の中でデートしようなっｖ」
忍足「俺も亮を愛してる～ｖ今日は、折角やから草原行く夢がええわｖ」
宍戸「じゃ、決まりだなｖ楽しく寝ようなｖ」
忍足「亮と二人やったら、どんな悪夢だって幸せな夢に変えてみせるでｖ」
・
鳳「ねぇ、天根…。俺、今あの二人への殺意で胸がいっぱいなんだけど……」
天根「俺も同じだから気にするな」
　間
二人「「あのバカップルこそ突き落としたい!!!!（憎悪）」」

☆First House
ブン「日吉、今日は俺の家だからな。帰りに沢山、菓子買ってくぞｖ」
日吉「え？沢山…ですか？」
ブン「そ。食後のデザート＆夜食。ブタまんも良いよな。
　　　美味い店知ってんだぜ。あと俺の作ったケーキもホールであるからな」
日吉「そんなに食べるんですか!?（軽驚）」
ブン「当たり前だろい！俺と日吉の二人で食べるんだから。これでも少ねーよ」
日吉「あ、いえ……そんなには俺……」
ブン「遠慮すんなって！夕食もさ、今日はいつもより豪華に大量にしたんだから」
日吉「いえ、遠慮という訳では……」
ブン「今夜は日吉と一緒だからさ、飯１０杯は軽くいけるぜ！日吉も食えよ？」
日吉「でも俺……頑張っても３杯が限界です……；」
ブン「そうなのか？日吉は小食なんだな。だからそんなに軽いんだぞ」
日吉「軽いん……ですか、俺；？」

帰ってきたバカップル宍忍。合宿先でもそのラブラブっぷりで、周囲の心を奪っていきます。
お風呂（共同浴場）でも、周囲は別に気を使った訳はなく。ただ関わりたくなかっただけです。
部屋は元々はアニプリの都合を考えるに『宍戸・鳳』『忍足・天根』だったかな…と。今は宍忍、鳳・天根。
下の若とブン太は、部活後の二人の会話です。一夜目はブン太の家にお泊りです。
若愛連合が若に飢えている間、若は立海Ｄ組と仲良しこよし。流石「日吉さんに休日を」シリーズです（ぇ）。

☆拍手レス
・拍手有難うございますｖ殺人事件が出ましたか。それは当たりです。貴女にはきっとジャッカルレベルのラッキーが訪れます（ぇ）。若と立海Ｄ組という在り得ない組み合わせなのに萌えて頂けて嬉しいです。若はこれからも、立海の愛を受けて成長します（待て）。

2004年06月04日(金)

ドッキリ失敗；

…調子乗ってました、私。スミマセン…；な時川です（反省中）。
実は今日、限りなくくだらないドッキリを考えてまして。その……３日になった後（深夜）、
拍手礼文を５つ更新したからです。
あえて告知せずに更新してほったらかしにして、拍手して頂いた方に「ああ、更新されてる」と思わせてみよう…とか考えてました。まぁ、さして驚く事でもないんで、どの道失敗して当然な訳ですが。
告知してしまった以上、もうドッキリは不成立ですが、ネタのバカバカしさにドッキリしてやって下さい（ぇ）。
尚、５種類の題と中心キャラだけ公開。目安にして下さい（何のだ；）。
・『君とペアルック（若愛連合×若）』、『幸村最強伝説！－外伝－』、『５話飛びの裏側（真若＆若愛連合）』、
　『切原赤也殺人事件（若愛連合）』、『円パニック！（ニオヒヨ前提）』
…以上、５つ。今回のハズレは『円パニック！』です。円（女装若）については過去日記を参照のこと。
私的お気に入りは『切原赤也殺人事件』。梶本＆若人も一応出せて幸せですｖ時事ネタですのでお早めに。
……あと今日は『梶本×若人』に対する萌えが実は跡忍レベルに達しようとしている事にも気づきました；
さて今日のネタは、やっぱり合宿の裏側。立海側？の動きです。

☆ハッピーボーイズ
　立海部室。
ブン「何か、赤也がいねーと静かだよなー」
ジャ「でもたまには良いんじゃねぇか？問題起きなくて良いしよ」
仁王「真田もおらんから、堂々と遅刻も出来るしのうｖ」
柳生「仁王君！…でも、確かにこの選抜結果は良かったかもしれませんね……」
ジャ「そうだよな…。真田に赤也の所為で殴られる事もなくなるし……」
ブン「おまけに、来てくれるもんな」
仁王「ああ。こんなん、あの３人がおったら実現せんかったじゃろうのう…」
ブン「まぁ、柳はいても実現してただろーけど」
　コンコン♪（ノック音）。
ジャ「あ、来たみたいだぜ！（嬉）」
柳生「いらっしゃい、どうぞ（嬉）」
日吉「今日和。今日から数日、お世話になります」
ブン「よぉ、日吉！今日からシクヨロな！」
ジャ「よく来たな！疲れたろ」
柳生「冷たい麦茶がありますから、どうぞ」
仁王「まず一服しんしゃい。ジャッカルと柳生がもてなすけぇ」
日吉「あ、お気遣いなく。それとこれ、つまらない物ですけど…」
ブン「わーい！クッキー詰め合わせだー!!（喜）」
柳生「でも本当に嬉しいです。Ｊｒ選抜合宿の間、日吉君が来てくれるなんて」
日吉「いえ。俺の方こそ、王者立海レギュラーの練習に参加出来るなんて光栄です」
仁王「赤也が知ったら、さぞ羨ましがるじゃろうの」
ジャ「頑張って、向こうの合宿より実のある部活にしような」
日吉「もちろんです。氷帝の名に恥じないよう頑張ります。よろしくご指導ください」
ブン「じゃ、まずは俺が天才的妙技を教えてやるよ！」
日吉「ですが俺、ボレーはあまり…」
ブン「大丈夫だって。お前の『奥伝・壁添』を応用させれば何とかなる！」
日吉「はぁ」
柳生「それより、能力パラメータが似ている私と打ち合いませんか？」
ジャ「俺がディフェンスの全てを教えてやるぜ」
仁王「じゃあ俺は、マスカレードを伝授しちゃろう」
日吉「一度に言われても…；と言うか、マスカレードは結構です」
仁王「差別されるなんて悲しかね。折角、色んな奴にバケさせちゃろ思うたのに」
日吉「仁王さん…；」
・その後
日吉「今日は有難うございました。俺、そろそろ失礼しますね」
ブン「もう、帰んのか？ずっとこっちで練習すんだしさ、泊まってけよ」
ジャ「そうだぜ。毎日家から通うの大変だろ。どうせ夏休みなんだし」
日吉「でも迷惑ではありませんか？」
柳生「そんな事ありませんよ。遠慮なく、泊まっていって下さい」
仁王「ただ家は、平等に俺ら四人の家を渡り歩く事になるがの」
日吉「……本当に、良いんですか？」
ジャ「ああ。１秒でも多く練習したいだろ？」
ブン「もう家族には話もしてあるし、日吉の泊まる順番も決めてあるから」
日吉「……では、よろしくお願いします（一礼）。ですが今日は帰ります」
仁王「着替えなら俺らが貸しちゃるが？」
日吉「でも俺も流石に下着類はそうは行きませんし、
　　　他にも宿泊具などを用意しなければなりませんから」
ジャ「じゃあ、駅まで送ってやるよ」
柳生「そうですね。駅までお送りします」
日吉「へっ？あ、でも今までも一人で帰」
ブン「俺も送ってやるよ。クッキーの礼」
仁王「なら、俺も一緒に送っちゃるかね」
・
ブン「それでな、あの店の新作ケーキが…」
ジャ「美味いコーヒーがあるんだけどよ…」
柳生「それで、そのミステリーのトリックがですね…」
仁王「この前、変装したまま街歩いてみた時な…」
日吉「あの、一度に話されても…；（困）」

☆合同練習の真相
　氷帝。
岳人「えぇ!?立海と合同練習する事になったー!!!?」
日吉「しっ！芥川さんが起きたらどうするんですか」
岳人「そりゃ…『俺も行く！丸井ー！』だろうけどさ…。でも何で」
日吉「招待されたからです。俺も、立海の練習を体験したかったですしね」
岳人「けどお前までいなくなったら、氷帝はどうなるんだよ!?
　　　お前が一番部長代理に向いてんだぞ！次期部長候補だろ!!」
日吉「でも部長ではありませんし、部長代理も指示されていません。
　　　それに向日さん、先輩らしくすると言っていたではありませんか」
岳人「でも、俺とジローでどうにかなると思ってんのか!?２００人だぞ!!」
日吉「滝さんも手伝ってくれますよ。とにかく俺はこの合宿中、
　　　誰よりも自由と平穏を満喫すると決めたんです！俺は行きます！」
岳人「そんなぁっ!!」
日吉「それでは、そろそろ時間なので失礼します」
岳人「あぁっ、日吉ー!!!!」
・
岳人「滝ー！俺たち、どーなるんだよー!?」
滝「うーん…。やっぱり忍足位は残って欲しかったよね…」
ジロ「がー…がー…（眠）」
岳人「何で俺たちがこんな目に遇わされるんだよ!!くそくそ合宿ー!!!!（涙）」

…好き勝手やってみました（爆）。まさに「日吉さんに休日を」です。
立海Ｄ組と若５人によるアホネタがメインになっていくと思います。ブン太と若とか色々と。
氷帝留守番組は…ジロ以外が哀れですが。まぁ、滝はともかく岳人は普段我儘言ってるので…（苦笑）。
でも合宿側の若愛連合もやりたい感じです。６月期はしばらく合宿関係捏造ネタで引っ張ります。
そして明日は、出来るなら『コックさん犯人説』の布教に励みたいです（ぇ）。赤也事件？の。

☆拍手レス
日参して下さるとの事で、大変嬉しく思いますｖしかもニオヒヨにはまって下さいましたか！今布教中なので嬉しいです。良いですよ、ニオヒヨ。激マイナーですけど、お勧めですｖ（コラ）。これからも楽しんで頂けたらと思います。有難うございます。

2004年06月03日(木)

朝一番の興奮

…が「ビクトリーム様ぁあぁあぁぁ!!!!」だった時川です。ｂｙガッシュ。
あの興奮といったらなかったです。仁王さんが飛びました。流石、ファンが支持した復活です。
今日の合言葉は「ベリーメロン！」と「股間の紳士」です（笑）。ええ、何と言われようと「股間の紳士」！
メロン栽培の方々。どうか彼の為に、Ｖ字のメロンを育ててあげて下さい（笑）。
つかビクトリーム様は絶対、覚醒ジロとテンションが合う。ジロ、Ｖの体勢でボレー打とうとするよ（ぇ）。
あと今日、学食に立ち寄ったら「はじまりはいつも雨」が流れて「ニオヒヨー！」でしたｖ歌詞が素敵です。
「僕は上手に君を愛してるかい愛せてるかい」とか「君を愛する度に愛じゃ足りない気がしてた」とかｖ

☆アニプリ感想
・プールか…。やっぱ若来てたら良かったのにな…（水着目当てです／変態！）。
・良いよな…そのご都合主義…（禁句）。つか、本当に必要なのかって子がなきにしも（略）。
・嗚呼、梶本キャプと若人が並んでる…！わーかーとー!!（喜）。
・ああ、何か来た…（太郎が登場した時の言葉）。
・ただ「亮」って呼んだ時、本当に紛らわしそうだ。サエや天根に呼ばれる度に、Ｓ戸さんも反応するよ。
・若愛連合は常に全員ライバルです（何の話だ）。
・お前ら、自分の部活はどうしたよ…；（女テニとかさ…）。
・チョタと赤也とリョーマが同じ班だ!!キャー！（何）。対決しろー!!
・いや、選ばれるだろ。『皇帝』なんだから。少なくともリョーマに負けるまでは『全国最強』だったんだから；
・赤也、可愛いなぁ…ｖそれ以上に梶本キャプが素敵だなぁ…ｖつか、跡部様相変わらずだなぁ…。
・天根が可愛いなぁ…（笑）。凄ぇ頭撫でてやりたい…！つか、侑士に言えば良かったのに。
・でもあの班分け、実は私の心臓に辛い。宍戸さんは…榊班で良いんじゃないかな…。バラけさせろ。
・人数多いのも良いものだ。全員に平等な出番は無理だし、出番だってメイン以外は極短だし。
・うっかり乾柳がラブラブに見える…。ストーカー乾と被害者柳が好きなのに。柳さん可愛いから良いけど。
・既に他校のプライバシーデータも完璧な太郎って……；（華村先生だって略）。変態太郎…。
・時に何故、サエさんは乾より柳にターゲットロック☆オンなんですか？
・赤也さんは日吉さんがいないストレスで苛々が凄まじいです。つか、父母（真柳）は何処にいたの；
・梶本さん、押し付けられてる…!?（赤也の世話）。でもそんな梶本さんも素敵…。
・切原赤也殺人事件（死んでない）。とりあえず、犯人はチョタか若の生霊に一票（えぇ!?）。
・トレカＣＭ…Ｄ１入れ替わったの；？でも比呂士、最初の絵（笑顔の奴）以外中身仁王だから…
　仁王の自作自演じゃなかろうか。仁王が一人で比呂士の名を騙って詐欺ってるとか。
・いっそ赤也は、治療をしてもらいに氷帝（若の所）まで行くと良い。
・次回予告会話。若愛連合…とか言っちゃダメですか。来週は「探偵の王子様」ですね。
　最後の「あ。俺犯人～」も、某推理漫画で聞いた事あるし。決め台詞は「犯人はじっちゃん！」で（コラ！）。
・何か、氷帝よりも城成湘南にドキドキｖな自分に気づいた２７分でした。氷帝はチョタにアレだっただけ。
・これだけで若の偉大さを痛感。若がいたら、背景と化しててもここの感想は若一色のはずですから。
・さて、合宿の裏側である若ネタまとめないとｖ色々出来る…ｖｖ（悦）。

☆拍手レス
・ええ。宍忍は氷帝の保護者なので優しいんです。あの部の保護者な分、苦労は甚だしいですが。あんな好き勝手したネタで笑って頂けて光栄ですｖレポートはこれから書きます（ヲイ）。あと原稿用紙２枚分なので、何とか出来そうです。応援、有難うございました（ペコリ）。

2004年06月02日(水)

レポートが書けてない；

明後日提出だというのに、ちっとも書けてません；な時川です。
今日は仁王にドキドキしてました。何か最近、仁王を見ては「仁王って美人だよな…」と呟いてます（危）。
何でだろ。本当唐突に仁王がテニで一番美人に思えて仕方ありません。何て言うか、若や侑士などに使ってる『美人』とは違う意味で美人だと思います。こう、攻めとして美人って言うか…。
今の勢いなら仁王の美しさに酔える。つか…攻めだって言ってる子に心から『美人』使ったの初めてです…。
今までの傾向から見ると、私が『可愛い』『美人』と褒め称えてきたのは受けだけだったので…。
あと今日は『本命の若受けは何か？』を考えたり、夜神父×Ｌを求めて彷徨ったりしてました。
そして……主従な長若に楽しみを見出してました（ボソッ）。チョタに懸命に従い、尽くす若。…燃え。
さて、今日のネタはＪｒ選抜合宿の裏側？です。

☆日吉さんに休日を
　氷帝。
日吉「……（上機嫌）」
岳人「お。日吉、何か良い事あったのか？」
日吉「え？どうしてですか？」
岳人「何か機嫌良さそーだからさ。選抜されなくて落ち込んだかと思ってたのに」
日吉「別に落ち込んだりしませんよ。跡部部長が行く以上樺地は必須ですし、
　　　長太郎は大会で勝った人間ですし。例え相手が主人公だったからとは言え、
　　　負けてしまった俺では…結果だけを見れば当然の判断かと」
岳人「さらりと一部禁句があった気がするけど…；じゃあ、何で？」
日吉「平穏なんです」
岳人「はい？」
日吉「だってあの監督も跡部部長も長太郎も赤也もチビ助も天根も、
　　　皆合宿なんですよ。つまり皆いないんですよ」
岳人「うん」
日吉「真田さんに会えないのは残念ですけど、合宿の間、俺は平穏そのもの。
　　　俺は誰にストレスを感じる事も追い回される事もなく、
　　　ただテニスに専念できる時間を過ごせるんです。
　　　やっとまともな部活が出来るんです。機嫌が良くなるのも当然でしょう」
岳人「……はぁ；」
日吉「大体、日米親善の為だけのＪｒ選抜なんて選んでも欲しくないですし」
岳人「うわ；」
日吉「平穏って…こういうものだったんですよね…。漸く思い出せました……」
岳人「…………俺、少しは先輩らしく頑張るよ；」

☆その頃の若愛連合
　合宿先。
赤也「何でバカ犬がいんだよ！帰れ！」
リョ「そうっすよ！日吉さんが来ると思って、楽しみにしてたのに！」
天根「帰れ帰れ！むしろ地球から出て行け！」
鳳「じゃあ帰る。どうせ８人に選ばれない事が分かってる~~デキレース~~合宿より、
　　ずっと若の隣にいたいしね。お前らは最後まで合宿頑張れよ。じゃ」
３人「待て!!!!」
鳳「何だよ！お前らが帰れって言ったんだろ！」
赤也「俺は、若と交代しろつってんだよ！」
リョ「何でアンタと日吉さんを二人っきりにしなきゃなんないのさ！」
天根「若は俺と二人っきりになるんだ！」
３人「俺とだ、千葉人!!」
天根「む。千葉人って何だよ!?」
鳳「とにかく、若は愛しの俺が実力つけて帰ってくるのを待ってるんだよ!!」
赤也「デカいだけの犬が何言ってんだか。若は俺を愛してんだぜ？」
リョ「冗談。日吉さんは最強の俺が好きなんすよ」
天根「お前こそ、その冗談イマイチ。日吉は俺と運命の赤い糸で繋がってるんだ」
鳳「じゃあ今から決闘……する？（冷怒）」
３人「構わないけど？（冷怒）」
跡部「バカやってんじゃねーよ、お前ら」
４人「跡部さんは邪魔しないで下さい!!!!」
跡部「（ムカッ）…折角、日吉の事で提案があったんだけどな」
４人「え？な、何ですか!?」
跡部「決闘なんて物騒な事して恥じ晒してねーで、テニスの成長率で勝負しろ」
４人「成長率？」
跡部「単純な強さだと面白くねーだろ。だからこの合宿中、一番力つけた奴に
　　　日吉を一晩貸し出してやる…ってのはどーだ？」
４人「えぇ!!!?」
跡部「一晩ありゃあ、何でも出来るぜ？」
４人「……」
鳳「よーし、頑張るぞ！真面目に練習して、絶対に俺が一番成長するんだ!!」
赤也「こうなったらお前らとつるんでられっか!!」
リョ「今から練習メニュー貰ってこないと!!」
天根「パワーリストとアンクルは何処だー!!」
跡部「これで良し、と」
宍戸「って…お前、何、日吉に勝手な事言ってんだよ…；」
跡部「気にするな。日吉は俺の部員だからな。管理権は俺の物だ。
　　　それに鳳は氷帝部員だぞ？この合宿で何かあってみろ。
　　　俺の名前に傷がつく。俺は、その阻止の為に手を打っただけだ」
忍足「やからって…。日吉が可哀想やろ！」
跡部「なら、お前らのどちらかが一番成長しろよ」
宍忍「え？」
跡部「俺は『あの四人の誰かから』とは言ってねぇ。
　　　あくまで『一番力つけた奴』に、だ。つまり、対象は参加者全員だ」
宍忍「ああ……（微納得）」
・その後
真田「…………（考）」
柳「どうした、弦一郎？」
真田「実は、何故か宍戸と忍足から、誰より力とつけてくれと懇願されたのだ…」
柳「……は？」

明日はアニプリ感想で埋まるので、今日２本。アニプリ的に一番強いのはリョーマなので、強さより成長率で。
若は自分の貞操が知らない所で賞品化されてて可哀想ですね；あんなに『平穏』を喜んでいたのに。
しかし日米の米……リョーマの事を一方的に知ってる選手とか出たりするのかな。でも全員日本語喋れるんでしょうね。日は英語喋れない子の方が多いだろうに。特に赤也とか。
ともあれ、宍忍は若を守る為に自分達も頑張るものの、若が好意を抱いている真田にもお願いする事に致しました。真実は教えませんけどね（教えたらテニス外で真田vs跡部が勃発ですもの）。

あと今週のテニプリ。真似るのは良いけど…ナックルサーブとダンクシュマッシュを真似るのは、『ナックルサーブ＞ツイストサーブ』『ダンクスマッシュ＞ツイストスマッシュ』を認めたって事じゃないのか；

2004年06月01日(火)