時川近況

バトロワ2

先日、これもまた小説版を立ち読みで読破。
序章編「キタノシオリの変奏曲」も既に立ち読みで読破。
…時川さん、一銭もかけずに知識だけ詰め込んでます。ビバ☆立ち読み(待て)
いや、ちゃんと立ち読みのルールとマナーを守ってますよ?
本はちゃんと抱えて、変な折り目や癖がつかないよう細心の注意を払い、
本を読みつつも周囲に気を配り、ちょこちょこ移動したり、
他のお客様の迷惑にならないように…って、ここはそんなルールを書く場じゃないっすね;

ともかく読みました!…で、感想はというと、
「うん、まぁ…面白いんじゃない?」でした。
いや、面白かったですよ。ただ『映画版の続編』という所為か、
それとも『殺し合い』ではなく『皆で戦争』の所為か、
前作(小説版バトロワ1)より、訴えてくるものが少なかったな…と。
小説読んで結構『萌え』とか『癒し』を不覚にも感じてしまったのですが、
ちょっと「あれ?」だったのはその後読んだ、ビジュアルブック。
小説版と展開が違うじゃないですか。
オリキャラいるし、終わり方も違ってるし(終わり方は、その後ストーリーが付け足し)。
ただでさえ『映画版バトロワ1の続編』というオリジナル展開なのに、
小説と映画で終わり方とか設定が違ってるって…;;
正直、小説版の終わり方の方が色々考えられて好みです。
映画版も嫌いじゃないけど…あの終わり方は…良いんだろうけど……(何)
映画版見てないんで、これ以上は語れませんけど。
まぁ、面白かったですけど(くどい)

でも癒されました。萌えました。本来、そんな物無縁の作品で。
だって『ワイルドセブン』!!7人が全員大好きです!!!!
特に米内が可愛い!あの秋也命の大型犬がvv
一見危険な短気ナイフ男なのに、実は仲間に対しては面倒見が良いなんて…v
おまけにどんなキレてる状況でも、秋也の一言で大人しくなる辺りが愛いですvv
基本的に萌え&癒しは、『ワイルドセブン』結成に至るまでのサキ編でした。
だって…サキ編は戦闘ほとんどなしで、グロくないんで…。
けどサキも真紀も、『ワイルドセブン』は女の子が可愛い。
真紀はどんな状況でも明るいし、何気に壊れかけた自分を救ってくれた秋也ラブだし。
サキも恋ではないにせよ、秋也への想いは半端じゃないし。
今作も、米内・真紀・サキ…等、男女問わずモテモテ秋也が凄かったです。
『秋也を殺せ』と命じられた中学生でさえ、秋也に惹かれちゃう訳だし。
この人、一体どんなフェロモンを発しているのか…(待て)

て事で(は?)、中学生では拓馬がお気に入りです。
テニプリで同じ名前の子がいますが、つい比べてしまいました(爆)
しかも拓馬は、ずっと前に私が「惜しい名前だ…」と思っていた、
『忍成修吾』さん。もし『忍足』だったら、さぞR香ちゃんに愛されたろう…(ぇ)

話をちょい戻します。
本気で米内は可愛いんですよ。キレると怖いし、言葉遣いも悪いのに。
米内と秋也の出会い、米内がどうしてあんなに秋也命なのか知りたい位です。
で、ごっつ外伝が欲しいな…と。一番最後に6人に出会ったサキ視点では分からないんで。

で、皆様。バトロワ2のDVD付ビジュアルブックに収録されてる、
52人のアナザーストーリーってどんな内容だったんでしょうか。
『ワイルドセブン』と拓馬の話って。
52人分入ってる位だから、アレなんでしょうけど…多分未公開シーンつってもアレなんでしょうけど…(どれ?)
『詳細設定ナレーション』なるものが気になって気になって;
え?自分で買え?……すみません、ガンダム種&テニプリグッズ買いすぎて、金がないです;;
それに8/52なDVDに1800円出す位なら、
秋也←米内(オイ)な数ページの為に1200円の小説版買います(爆)

明日のガンダム種は、恐ろしく待ちわびた42話。
キララク全開でお願いしますvvキララク〜…vvv
2003年07月25日(金)

時川近況 / 時川ミナ