uchie◎BASSMAN’s life

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2004年12月28日(火)
■Long Gone

バンド友達の龍馬くんと飲んだ。二人で忘年会である。
ロックフェスについて話したり、10代の頃はブライアン・アダムスを聞いてじ〜んと来たなあ、なんて話しで意気投合した。
マンチェスターブームやグランジ、ミクスチャーの流行に押され、90年代半ばに影が薄くなった彼。バンドやってる人には馬鹿にされそうだけど、あんなにいいメロでかっこいいギターカッティングのリフを作れる人が日本にいるんだろうか?



2004年12月26日(日)
■Pop Knight meeting

来月シェルターでやるイベントのミーティングがあり、吉祥寺に行った。集まったのは主催バンドerica、フラットライナーズ、the freaqueのメンバー、perfect popの佐藤氏、アンダーフラワーの田中氏、などなど。
ひさしぶりに気合の入ったイベントだ。
みんなマニアックで、音楽の話で盛り上がった。



2004年12月19日(日)
■ライブのビデオ

初めて家にバンドのメンバーに来てもらった。
さっそく17日のレッドクロスでのライブ映像をみんなで見るためだ。
ワインで乾杯した後、部屋を暗くし、アンプを大音量にして観客の気分になって鑑賞した。
見終わった後、1月12日のシェルターに向けて僕等は作戦を練った。



2004年12月18日(土)
■吉祥寺bar dropにて

ライブの打ち上げが新宿で朝まで続き、家に帰って起きたらもう夕方だった。
きょうはバンド練習もないので久しぶりに遊びに行きたくなった。
そう言えば友達のclub、beepluckが今夜であるのを思い出した。もう1年半も行ってなかった。
特に知り合いがたくさんいたわけでもないので、所在無くぶらついていたが、HIVESのPVが流れていて、それがかっこよく印象的だった。



2004年12月17日(金)
■復活の日

ついにステージへ帰る日が来た。この日ために1年半もの長い旅に出ていたかのようだ。途中いろんな人に出会い、いろいろなことを知った。そして全てがまたここから始まる。
15時に僕等the freaqueはスタジオでのリハーサルを終え、ルミネのレストランフロアで休憩をとった。レトロフューチャーを感じるインテリアのイタリアン創作料理のレストランだ。
円形上の広いソファに座り、ジャズを聞きながら昼食をとった。






今日の会場、新宿レッドクロスのリハーサルでは、久しぶりにステージの高さを感じた。ここに上がるだけでいったいどれだけの苦労が必要なことか。
本番前の楽屋での30分間の長いこと長いこと。僕等は緊張に固まっていた。みんな一度挫折し長いブランクのあるメンバーばかりだ。ここでしくじればもう明日はないことは僕等には分かっていた。
僕が選曲したジム・オルークのノイジーなサウンドが流れる中、ステージのシャッターがゆっくりと上がり、ステージへ入った。ついにthe freaqueの世界の扉は開かれたのだ。

1.inst〜Let it higher
2.it's gonna be alright
3.hanging out
4.days
5.no place
6.making time


p.s 見に来てくれた人に、心から感謝します。 



2004年12月15日(水)
■edge endにて

1月のシェルターの企画の打ち合わせに、渋谷edge endに行った。今日は主催者のericaのタクミがDJの日だからだ。
edge endに行くのも1年半ぶりぐらいだった。以前はよくここで楽しんだものだが、自分の居場所というのはだんだん変化する、というか少なくなってしまうもので、最近は道を歩くのが楽しいと思ったりする。
マスターにラムコークを頼み、ついでにthe freaqueのフライヤーを置いてもらった。