りとるのひとりごと。
DiaryINDEXpastwill


2018年06月29日(金) 原因不明の体調不良

体調が優れない。

一昨日、朝目が覚めて腹痛とともに激しい下痢で、
身体中の水分が抜けてしまったようだった。

それでもなんとか仕事に行き、休めない理由となった業務を
満身創痍でこなした。

その後力尽きたため午後休を取り帰宅。

家でおとなしく横になっていた。

が、夕方になって一気に体調が悪化した。

まずエアコンで部屋を冷やしていたのに、暑くて暑くて
汗がダラダラ流れ出した。
と同時に、どんどんt身体中の血の気が引いていく感覚になり、
呼吸が荒く浅くなっていった。

あまりの苦しさに、いっそのこと意識を失いたいと
思ったほどだ。
身体が言うことをきかず、死の恐怖を味わった。

10分ほど耐えていると、少し動けるようになり、
力を振り絞ってスマホで階下の母や息子を呼んだ。

タクシーで救急センターに運ばれてたものの、診察の結果は
何も出来ることなし。
整腸剤のみ貰って、多額の費用を支払って帰っただけだった。


そして昨日はふらふらしつつ仕事をして、
今日は有休取って家で安静にしている。

3日間ほぼ食べてないので力が入らない。
体重は減らず体脂肪が一気に減った。

何とか正常に戻りたいんだけど………。

やっぱり自律神経かなあ。


2018年06月24日(日) 薬漬けからの脱却(途中)

あと一週間で今年も半分が終わる。
早いようで遅い。


夫と死別して来年で20年だ。
1人の人間が成人できる年月がたったわけだ。

この20年、色々な事がありすぎて、とても整理がつかない。

20年経っても、まだ金ピカの霊柩車を見ると過呼吸になる。
夫が亡くなった県、その当時住んでいた県を見たり聞いたりするのも
まだまだ苦痛で、多分これに関しては死ぬまで続くだろう。

一度、抗うつ剤を勝手にやめてみたが、体調が悪くなり
今でも欠かせない。

だが、今年は大きく前進した。

長年頼って来た眠剤を止める事ができたのだ。

予想以上に離脱症状が酷く、その頃は職場も異動などでバタバタで
本当にしんどかった。

常に酷い悪阻と闘いながら仕事しているようだった。

以前ならすぐ挫けてまた飲みだしてしまったかもしれない。
が、その時の職場に、大手製薬会社を早期退職してきたおじさんがいた。
そのおじさんが、本当に眠剤は飲まない方がいい良いと真面目に
語っていたのだ。
辛くなるたびそれを思い出した。

また、長年眠剤を飲んでいた母の現状を見ると、
どうしてもやめたかったのだ。

1か月ほどで離脱症状は徐々になくなり、今では完全に
眠剤なしである程度眠れる。

この調子で抗うつ剤も減らしていけたらな。


2018年06月23日(土) 年に一度の恒例行事

健康診断に行った。

今年は初めて胃部X線検査を拒否。
というのも、去年バリウムを排出するのに死ぬ思いをしたのだ。

体重は1キロ増。体脂肪25%。腹囲69センチ。
あとはほぼ変わらず。
血液検査の結果がちょっと不安ではある。

絶食していたので、終わってからの昼食サービスがありがたい。
痛いマンモもなく、辛いバリウムもなく、今回は
心理的ストレスがなかった。

バリウム飲むと午後から地獄の苦しみだったので、
午後休を取るのが当たり前だった。
今回は飲まないけど午後から休みにしたので、
のんびりショッピングを楽しめた。

さらに去年は胃の検査で引っかかったので、結局胃カメラも
飲んだのだった。

だったら胃カメラだけでよくね?
・・・という結論に至ったのである。
検査ってなんでこう、苦しいのかなー。


2018年06月22日(金) 私の見る目がなかっただけ

先日、30年ぶりの同窓会に出た。

さすがに30年もたっていると、先生はみんな白髪のおじいちゃんだし、
同級生も、特に男子は頭がツルツルだったりお腹が出ていたりで
誰だか分からない人も少なくなかった。

遠方からは、私の唯一の異性の友人が来てくれたが、
彼もしっかり太って貫禄が多少なりともついていた。

そりゃみんな子供がいるしね。


で、同級生だけで200人くらいいて、会場はカオスな状態だったのだが、
私が当時好きだった男子がいた。

当時、散々私を誘惑しておいて、落ちた途端に手のひら返しで
無視をするようになった最低野郎なんだが、
30年も経ってるし、久しぶりとか何とか言ってくれるかなと
ドキドキして近づいた。

私が明らかに視界に入っていると思われるのに、
彼は逃げるように去っていった。

私も唖然として追いかけることすら出来なかった。

当時を知る友人は、相変わらず酷い奴と言ってフォローしてくれたが、
私は自分がまだしっかり吹っ切れていない事を思い知って愕然とした。

30年経ってるのに。

きっと彼が一言声をかけてくれただけでも違っていたと思う。

これでまた、しっかり吹っ切れずモヤモヤしたまま生きていくのだ。

あんなに仲が良かったのに、人間関係って難しい。
特に男女の仲は。


2018年06月21日(木) 平成最後の梅雨真っ只中

今年も半分が過ぎようとしている。
先月に愛猫を亡くし、喪中の気持ちを持つために
毎日黒い服を着て仕事をしている。

だが、もう1匹も腫瘍が見つかり、定期的に抗生物質の注射を打ちながら
様子を見ている。

息子はたまにアルバイトをしながら、来年の大学入学を目指している。

母は身体が弱りワガママになってきた。
父は心臓の手術をした時はまずまず普通の体型だったが、最近は
またすっかり太ってきた。

私はシフト制である今の職場に徐々に慣れてきた。
でも、若い頃とは違って無理がきかない。

息子が18歳になったので遺族年金も大幅にダウンした。
それでも、最初は0になると思っていたので助かった。
やはり母と息子を扶養するのに自分の給与だけではやっていけない。

もう一つ変化があるとしたら、スマホをAndroidからiPhoneにした。
初のアップルだ。長年Androidに慣れているので使いにくい。
若ければすぐに慣れるのだろうけど。
これで少しは脳みそ使うかな。


りとる |MAILHomePage

My追加