りとるのひとりごと。
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2004年09月30日(木) 元気なのは息子だけ・・・?!

仕事終了・・。

台風一過で幼稚園の遠足も無事終了。

朝弁当を作り園に送っていき、職場へ向かう・・。

世の働く親の苦労が身にしみた・・。


仕事は相変わらず大変で、しかも辞めていく人がぽつぽつ。

仕事中は没頭できて頭空っぽになるのだが、
フッと「考えて」しまう瞬間も多い。

母がもし亡くなってしまったら・・とか。


帰宅して、夜何気なくかがんだら、心臓が急に引き攣れたように痛み、
息が出来なくなった。

息を吸うとき痛む。

これまでもたまにあったのだが・・肋間神経痛????

横になっても痛くて左向きになれなかった。

咳をすると激痛になるので必死でこらえた。

も〜やだな〜〜〜。


2004年09月26日(日) やるしかないのだ。

明日から仕事モード。

特に最終日の木曜が大変。

なんで遠足繰り上がるかなあ(怒)



天気もあまりよくないし。

ま、とにかくがんばろ。


2004年09月25日(土) 来月は正念場。

母の乳がんは悪性だった。

来週入院、手術することになった。

患部摘出のほか、脇のリンパ腺も切除するらしい。

母はもうパニックを通り越して虚ろ。

今月いっぱいは仕事に没頭して忘れるようにしたいらしい。

考える時間があればあるほど、母にとってそれは地獄だから。


私も何だか現実として受け止めていないような。

手術の前に転移があるか検査をするが、その結果次第では
現実味を帯びてくるのかもしれない。

こんなとき、私を支えてくれる人が欲しい、と思ってしまう。

そばにいて、「大丈夫だよ」って言ってくれるだけでも・・。


手術前、私は家族代表として医師の説明を受けることになっている。

本当はダンナにそばにいて欲しかった。

そばにいるだけでどれだけ心強くなれるか・・。

でも今の私には誰もいない。

1人で背負うのだ。

私がうろたえていてはいけない。

しっかりしなくちゃ。


2004年09月23日(木) 朝から晩まで歌ってるし(笑)

久々に土いじりをしたら腰が痛い〜(涙)

庭はトレニアとサルビアのこぼれダネですっかりジャングル状態。

結局作業は玄関前でしかできなかった・・。

もう少ししたらチューリップの球根を植え付けなくちゃ。


息子は最近工作にハマっている。

チラシやらストローやら牛乳パックやらプリンカップやら、
あれこれ使って切ったり貼ったり繋げたり。

セロテープがじゃんじゃん無くなる。

あちこちに切りカスがちらばり、拾って歩いても追いつかない。

「もーこんなにちらかして!!」
「掃除機かけたばっかりなのに!!」
「ちょっと片付けなさい!!」

一日こればっか(汗)

しかし、絵を描くにしても何かを作るにしても、
いつのまにこんなにできるようになったんだろ、と思う。

言うことも時々驚かされる。
「にんげんってなにでつくられているの?」とか。
しかも朝目を覚まして最初に言うんだもの。

でも「雨宿り」は「あややどり」
「ピカチュウ」は「ぺかちゅう」
「どろぼう」は「どぼろう」
「おかわり」は相変わらず「おわかり」

・・こういうところは4歳児だなーと笑える。

私もそうだったんだろうなあ〜。あーしみじみ。


2004年09月22日(水) 息子の叫び声は凄かった・・・

「上から降ってきた事件」その後。

昨日の晩は参った。

というか、今朝まで参った。

息子が受けたショックは大きかったようで、
まず寝付いて2時間ほどで起きて大泣き。

パジャマは汗でぐっしょり。着替えさせて寝かせるも、
その後ずっとうなされっぱなし。

「怖いよ〜怖いよ〜」とうめきながら寝る息子の、
手を握ったり頭をなでたり・・。

ああ寝不足(涙)


が、息子はいつもより1時間ほども早く目を覚ます。

もう寝ていたくない、という感じ。

相当な恐怖だったんだろうなあ・・・。

この家にいるのは本当に良くない、そんな気がしてきた。


2004年09月21日(火) 危ないです、降ってきます。

朝、無数の消防車のサイレンで起こされた。

近所の山でボヤ。

は〜。怖いなあもう。


昼間は眼科へ定期検診。
息子が咳をし出したので気になり、夕方には耳鼻科へ。

2時間以上かかりヘロヘロ。

帰宅した頃はすっかり夜だった。

玄関も電気をつけていなかったので真っ暗。

カギを開け息子を中に入れ。玄関を閉めようとしたら、


ボト。


何かが私の手の上に落ちてきた。

キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!

叫びつつ手をブンブン振って払い落とし、急いで玄関の
照明をつけた。

・・が、相手はすでになく・・。

息子も叫び声をあげてワンワン泣く泣く。

息子も襲われたか、と思いきや、私の悲鳴で驚いただけだった。

が、怖い怖いと泣く息子。

ほんとに怖かったのは私だってば・・(汗)

大きさからいって、大ムカデかヤモリだと思うが、
どっちだったんだろう・・。

これからは玄関では頭上に注意しなくては・・。


2004年09月20日(月) も、もうダメ〜〜〜(涙)

う、運動会が終わった・・。

疲れてヘロヘロなんてもんじゃない。
自分の身体が自分でないみたい。

暑さでまず参った。汗がドロドロドロドロ止まらない。

息苦しくなって、吐き気や立ちくらみでちょっとした熱中症(汗)

おまけに生理2日目という最悪のコンディション・・。

昼食もほとんど喉を通らず。

飲んでも飲んでも口の中がカラカラに乾きっぱなし。

それでも何とか親子競技も頑張った。

義父母も姪を連れて見に来た。

母も体調が悪いのを押して来た。

みんなヘロヘロ〜。


帰宅して倒れることもできず、気合いでまず息子の上靴を洗い、
体操服を洗い、洗濯をして掃除機をかけてもろもろ片付けた。

家事が終わって気が緩みダウン。

元気なのは息子1人。あーそのパワーおくれ〜〜。

とにかく終わってよかった。やれやれ・・。


2004年09月19日(日) 薬飲んでさっさと寝ます。

朝苦しくて目が覚めた。

体全体が熱っぽい。

やばい。明日息子の運動会だってのに、熱出ちゃったか。

慌てて体温計を探し測ってみると・・・あれ。36度3分(汗)

が、身体は確かにしんどくて、吐き気もある。


というわけで・・。
今日一日しんどかった・・。

やたら立ちくらみがして、座って立つたびにクラクラフラフラ。

参るなあもう。

明日は親子競技もあるし、頑張って息子と行かなくちゃ。
(バス送迎が無いので、直接送っていかなくてはならないのだ)

園から小学校のグランドまで徒歩20分ほど・・。

昨年、重い荷物を抱え、なかなかしんどかったのを覚えている。
(ビデオカメラやらデジカメやら・・なはは)

天気は何とか良さそうだし(というよりむしろ暑いかも・・)。

明日一日頑張らねば。


2004年09月17日(金) 面倒でしんどい普通の一日・・

また一つ歳を取ってしまった・・・。

息子は誕生日を心待ちにしているが、私はもうねえ・・。

・・って当たり前か(笑)


何事も無く、ダラダラ過ごした一日だった。

バースデーも何もないっちゅうねん。

おじさんがケーキを買ってきてくれたが、
リボンもかかってなければロウソクもついてない。

実感湧かないなあ・・。

来年は年女かあ・・。

ああ、身体だるい(汗)


2004年09月16日(木) 私的な意見ですが・・・。

最近は「大人の男」に腹が立つのが多いような。

一つは、幼い兄弟殺害事件。
もう一つは、元チェッカーズの「確執」。

とにかく・・。
どっちも腹が立つのよね〜〜。

可愛い兄弟は大人のエゴで死んでしまうし・・。

犯人より被害者の親に怒りを覚えるのはこれが初めて。

直接ではないにしても、間接的に父親は犯人に荷担していたと
思わざるを得ないのだけど・・。

被害者親は、犯人を憎む前に自分の罪を自覚し贖罪の日々を送るべし。

・・と、同じ親として思った。


で、もう一つは芸能なので重みは全く無いのだけど・・。

高校生の頃ファンだったもので(笑)

クロベエの死はショックだったし、それがきっかけで噴出した
今回の騒動には怒りを通り越し呆れている。

掲示板などで、あっちが悪い、こっちが悪いと議論されているが、
私は「どっちもどっち。いい歳した大人の男が何やってんだ」と思う。

マスコミももう煽るのやめて欲しいよ〜(涙)

ファンとしては思い出を大切にしたいところですな。

「昔の」メンバーが好きでした。はい。



2004年09月15日(水) 弁護士無料相談

昨日、母と病院に行き、帰宅後すぐ再び出かけた。

女性センターの弁護士無料相談を、キャンセル待ちで
予約していたのだ。

私で4人目のキャンセル待ちだったので多分無理と思っていたが、
当日空きが出たと電話が入った。

心の準備も無いまま出かけたが、駐車場が満車で焦った。

どあ〜、約束の時間に間に合わない〜〜〜!!!

やっと入って停めたら携帯が鳴った。

女性センターの受付の人だった。

聞くと、どうやら場所は正反対らしい。

久々に走った。全速力で走った。

いやあ、疲れた(笑)

一番東の駐車場だったのに、一番西に停めてしまったのだ。

なので、駐車場の無料サービスも受けられず・・とほほ〜。

息を切らしきらし、結局5分遅刻して部屋に入った。


弁護士はちょっと冷たい感じの女性だった。

話をした20分、得るものは果たしてあったのかどうか・・。

なにせ、話し始めて5分で「ここに来たのは無意味だったかも」と
思ってしまったのだ。

「少し話しただけでは何ともいえない・・」
「労働時間が分かるかどうかが一番問題になる」
「弁護士を探して直接依頼するしかない」

・・言われたことはみな、とっくにわかっていることばかり。

「もっと早くやれば・・」とか言われても・・(汗)

「労災が得意不得意とか、弁護士はそういうのは関係ない。」
と言われ、弁護士を紹介してくれるかもという希望もなくなった。

「じゃあ、適当な弁護士を探してください」

はあ・・。そですか。

「大切なのはあなたが納得することですから」

そりゃそうだ。分かってるってば。

だから時効直前ともいえる今、行動を起こそうとしてるんだって。


帰り道、喉がカラカラで自販機を探した。

車の中で飲みながら、一気に力が抜けた気がした。

疲れただけだったかな〜。

やっぱり無料は無料なのかしらん。

世間って想像以上に冷たいかも・・。


2004年09月14日(火) 悪性腫瘍

診察室に呼ばれた母に無理矢理ついていった。

母の胸のしこりを採取し、調べてもらった結果を聞くためだ。

「残念だけど、悪性のものが含まれています」

私とあまり年が変わらない感じの女医さんが眉間にしわを寄せて話した。

母は「はーやっぱりねー」とヘラヘラ笑い。

できれば早急に手術しましょうよ、と勧める医師に、
母は「うーんでもー・・・このまま放っておいたらダメですか〜」・・。

「放っておくとカリフラワーみたいになって外に飛び出てきますよ」

想像してぞっとしてしまった。

まだ2センチに満たない今のうちに切除するのが最善策のようだ。

しかし母は首を立てに振らない。ヘラヘラ笑って黙ってるだけ・・。

「仕事があるし、来月じゃダメですか?」と母。

「来月は手術が混んでいるし・・遅くなっちゃいますよ・・」
と医師はカレンダーとにらめっこ。

「投薬という手は・・」と私が聞くと、「それもあります」

「でも勧めないということは・・」

「ええ、髪の毛がほとんど抜けちゃうんです。人によっては吐き気も」

投薬より手術のほうが、今の段階ではリスクが少ないようなのだ。

が、母は毎日安定剤をがぶ飲みしている。

医師はそれを聞いて顔を曇らせた。
「それはちょっと心配ね・・長く入院できないよね・・」

20分以上話し込んで、医師が折れた。

「じゃあ来月にしましょう。今日いろいろ検査をして、
また来週来て下さい。それまでにそちらの方針を固めておいてもらえますか」

で、血液・尿検査、レントゲンを撮り帰宅した。

母はもうどうでもいい、早く逝きたいようなそぶりばかりで
私は話がしづらくなってしまった。


次々と頭が痛い出来事が起こって、もう脳みそ爆発しそう。


2004年09月13日(月) 特撮かこれはっ!!!

夜。

さあお風呂の準備・・と風呂場に入り、
湯船の上に立てかけてあったマットを何気なく取った。

すると。

湯船の底に真っ黒なものがウネウネと!!

「ギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」


一瞬真っ黒な蛇かと思ったが、無数の足が生えていた。

そう。百足と書いてムカデ・・。

しかも今まで見た中で最大級。

長さはゆうに20センチを越え、太さも男性の親指ほど。

我を忘れて悲鳴をあげまくり、
「どうしよどうしよどうしよおおおおお!!!!」と叫びながら
踊りまくるというパニックぶり(汗)

息子は私の奇怪な行動に「なに?!なに?!なに?!」とオロオロ。

凄いのがお風呂にいる!と言っても怖がって見ようとしなかった。


とりあえずムカデ殺しのスプレーをどばーっとかけてみた。

効き目なし(涙)

「いや〜ん」という感じで身体をくねらせ、湯船の中の排水溝に
もぐって逃げようとした。

ここで逃がすかと、シャワーで熱湯を出してかけた。

すると、のたうちまわって、結局排水溝の中に姿を消してしまった。

ぐわー。栓しておけばよかった(涙)
パニクってそこまで頭が回らなかった・・バカ・・。

しかし、諦めきれずその後も10分近く熱湯を流しつづけた。

その後、パイプ用洗浄剤をドボドボドボドボと流し込み、
さらに熱湯を流しまくった。

で、栓をしてちょっと落ち着いた。


その日、いつも湯船の中に入って遊ぶ息子は、決して入ろうと
しなかった。洗い場で二人狭いのなんの(涙)

あんな巨大な不快害虫がこの世にいると知りショックは計り知れない。

夢にいつかきっと出てくるよ〜(涙)

もう嫌。この家。ホントに。


2004年09月12日(日) ふざけたお店に要注意。

庭仕事をせっせとしていたら、あっという間に日が暮れた。

夕食のしたくもできず、今日は外食しようということに。

母の再婚相手(以後「おじさん」)についてテクテク歩いて、
大通りから1本入った小さなお店へ。

「居酒屋」の看板の横には、お好み焼きの写真がバーン。

おお、息子の好物だし、これでいこう。

しかし、それは入ってはならない店だった・・。


店内は、ホステスっぽい強面のおばちゃんが数人、
タバコプカプカ吸って酒をがぶ飲みしつつおしゃべりに興じていた。

タバコの煙を避けて、離れて座った。

若いおにーちゃんがオーダーをとりにきた。

まずは息子にとオレンジジュースを頼むと、
「ちょっとジュースは・・。スポーツ飲料みたいなのはありますけど」

みたいなのって・・(汗)
まあいい、とりあえずそれ・・。

そしてビールを3つ頼むと、おにーちゃん1人でせっせと
ジョッキに注いでいる。

次に食べるものをオーダー。

メニューは家でできるようなものばかり。
(コロッケとか串揚げとか、冷や奴、キムチなど・・)

まずはお好み焼きでしょう。
「イカ玉を一つ」と言うと、

「あ〜、ちょっとイカきらしてるんですけどー」とおにーちゃん。

ここでおじさんがプチギレ。
「今はイカのシーズンだってのに、無いってどういうことだよ?!」

「じゃあ・・豚玉の方と・・あと串盛り頼もうか」と母。

「あ・・ちょっとすいません、そういうのはちょっと・・」
とおにーちゃん・・。

「ここにある串のあるものを適当に持ってきてくれればいいから」

「あーはあ・・」

「あと焼き肉定食(息子用)、豆腐ステーキ、豚キムチね」

「はいわかりました」


待つこと15分。

息子があくび連発で「まだあ・・?!」とぐずりだした。

テーブルにはほとんど飲み干したグラスのみ。

ちょっと息子のを飲んでみた。見た目透明でまるで水。

ポカリスエットを水で10倍に薄めたような味がした。

いやな予感。


しかし厨房では揚げ物の音やらしているし、もう少しと我慢した。

おにーちゃんが出来上がった料理を次々と持ってきた。

・・が。

我々を素通りしたおにーちゃんは、強面おばちゃん軍団へ。

「ちょっと、こっちまだ?!」とおじさんが聞いても、
「あ、はい」としか答えてもらえない・・。

息子は空腹で椅子から崩れ落ちそうになってきた。

さすがに母も私も我慢の限界。

また素通りしようとしたおにーちゃんに、
「今どこまでできてるの???」とおじさんが怒って聞いた。

「あ、はい、今から・・」

「で、どこまで作ったのかって聞いてるんだ」

「あ、今生地をひいたんで・・」

「もういい!!!あとはキャンセルする!」と、
お金を叩きつけるおじさん。

キャーキャー大騒ぎのおばちゃんの横をとおり、店を出た。

息子は「何も食べてないじゃん・・どうして〜〜??」と不満そう。

20分待ってやっとお好み焼きの生地だけだなんて、
ホントにどういうつもりなんだか・・。

おじさんは「二度と来るか!会社のみんなにも言ってやる」とカリカリ。

どうやらおじさんも初めて入ったようだった。


おじさんは怒りのあまり?!タクシーに乗った。

みんなでプリプリ文句を言っていると、
「なんかヘンな店にでも入ったんですか?」と運転手さん。

そこから先はおじさんの解説に任せた(笑)

結局、街中のにぎわう居酒屋へ入った。
そこの美味しかったこと。
おかげで怒りはかなり収まった。
息子もお腹パンパンになるまで食べた。

やれやれ・・。

長くなってしまったが、久々に今時珍しい?!店に遭遇したので・・。
書かずにいられなかったというところ。


2004年09月10日(金) 秋の夜長はこれに限る。

ハリポタでヘロヘロになった次は・・。

再びキルト制作。

飽きっぽい私は、作りかけのハワイアンキルトをほったらかして、
ただいまステンドグラスキルトに没頭中なのだ。

ハワイアンはもう5つくらい作ったしね〜。

ステンドグラスキルトは、その名のとおり、モチーフが黒く
縁取りされ、まるでステンドグラスのような美しさ。

縁取りは、今回はバイアステープをアイロンでくっつけて、
その後にたてまつり、キルティングして仕上げるやり方。

モチーフの布カットだけで数時間・・。

さらにしつけをかけていく段階で、昨日は午前1時でギブアップ。

時間かかる〜〜と思っていたら、作り方説明書に、
「キルト用スプレーのりを使うと便利です」って・・。

これだよこれ〜。買いに行っちゃる〜。

ちなみに、モチーフは水仙の花。
ハワイの植物ばっかしだったので、ちと新鮮。


2004年09月09日(木) ネタバレはしませーん。

ハリポタで目がショボショボのりとるっす。

昨日やっと読み終わって、ハ〜疲れた(笑)

問題は読後。片付けるスペースないっちゅうねん。


重要人物が死ぬというのは聞いていた。

多分この人だろ〜な〜なんて思っていたら、本当にそうだった。

なので、ショックより「あ、やっぱり」と思った。

しかし、主人公の性格が以前よりかなり変わってきたというか、
最初から最後までイライラカリカリ怒りっぱなし(汗)

いまどきの「キレる若者」みたいだぞ・・。

イライラがこちら(読者)にまで伝染して、私もイライラ。

なんで育児以外にイライラせにゃならんのだ〜。


ということで。

多分次も買うでしょう(爆)

でもって本棚にスペース確保するのに苦労することでしょう(汗)

実家も本だらけ。ここも本だらけ。

地震が来たら本に埋もれて死にそう・・やばい。


2004年09月08日(水) 我が家はあんたのトイレかよ!!

昨日、正午に突然電話。

幼稚園からだった。

暴風警報が出て安全なバス運行が保証できないので、
園までお迎えにきてくださーい・・とのこと。

連絡網で次の人にかけたら、「え〜そうなんだ〜」と言われてしまった。

お迎え行くのも大変な人もいるだろうなあ・・。

私も仕事じゃなくて良かった。


約束の限度時間ギリギリに迎えに行く。

信号で止まっていると、強風で車がグラグラ。

しえ〜。

ドアを開ければ、強風で今度は閉まらなくなってしまう。

息子は「なんでお迎えなの〜〜??」と呑気なものだった。


台風やら地震やら、暑いやら寒いやら。

はーやれやれ。

しかし、ベランダやら玄関やら、近所の猫が
オシッコだのフンだのゲロだのしまくりなのは泣けてくる。

猫を放し飼いにするな!!!(怒)


2004年09月07日(火) 良性の癌ってあり得るの?!

母の胸にできた腫瘍。
どんなものなのか、なかなかハッキリしない。

昨日、先月末に撮ったCTの結果を聞きに行った。

さらに詳しく検査をしたいと言われ、直接針で患部を刺し、
分析することになった。

結果は来週。

1日も早く検査したいって言っといて、結果は1週間も
かかるのかよ!(三村ツッコミ)

先月からずっと気をもんでいるってのに・・。

医師は手術で摘出しましょうと言ったらしいが、
母は拒んでいる。

以前、網膜はく離で手術した際、かなりしんどかったようなのだ。

「もう手術なんてこりごり。自然のままでいい」
とかなんとか言って私を困らせる。

子供じゃないんだから〜頼むよもう〜〜。

「本人の意思だってある」って?
じゃあ周りの意思はどーなるんじゃ〜〜。

心配やら腹立つやら。


とにかく、悪性か良性かは来週分かるようだ。
母は私を診察室に入れてくれないが、来週は無理矢理入ろうかな。


2004年09月06日(月) 大自然のドラマここにあり(笑)

昼食後、ボケっと座っていると、
裏山でガサゴソと物音がした。

北側の窓から、すぐ裏の岩盤が見える。


またリスかな。それとも蛇? あの家の猫かな。

窓から覗くと、岩のくぼみにたまった枯れ葉がガサガサ動いてる。

そこからニョロッと長いものが出た。

ぎゃ、蛇?!

すると違う方向から、またもニョロッと長いものが。

無数の足が見える。

ぎゃ〜。巨大ムカデじゃ。

あの場所じゃ退治することもできない。

指をくわえてみてるしかないか・・。


すると、ムカデの様子がおかしい。

必死で逃げているようだ。じたばたしてる。

ムカデの端っこが見えた。

ばくっと咥えられている。

大きなトカゲだった。

縦にストライプの入った、ギラギラ光るやつだ。


トカゲはムカデを岩にバシバシ叩きつけて弱らせようとしていた。

しかしムカデもしぶとい。あれはなかなか死なないしね〜。

トカゲ頑張れ〜〜〜!!
私は声援を送った。
母が何事とやってきた。
手には双眼鏡(汗)

長い戦いの後、力尽きたムカデはトカゲにゆっくり飲み込まれていった。

一部始終を見た私は力が抜けた。
何かのドラマを見ているようだった。
というより、ドキュメンタリーだな。うん。
母はビデオに撮れば大賞物だったのにと残念がっていた・・。


何はともあれ。
トカゲよ、今度もムカデをじゃんじゃん食べておくれ〜〜。
頼んだぞ〜〜。


2004年09月05日(日) 何人でも勝手に産めば・・・

仕事でストレスが溜まってしまい、買い物で憂さ晴らししたりとるっす。

うわ〜ん。節約しなきゃいけないっつーのに。


仕事は、仕事そのもの以外にもいろいろとつらいことがある。

その一つが、精神的にチクチク痛むこと・・。

50〜60分ごとに休憩があり、なんでもない日常会話をするみんな。

「最近三人目が欲しくてさ〜。
赤ちゃん見ると胸がきゅーっとするんだよねー」

「そうなんだ〜」

「二人目産んだときはもういい、って思ったけど、
ちょっと楽になるとやっぱり欲しいねー」

「そうかもねー」

横の二人が三人目の話で盛り上がっている。
ふたりとも二人の子持ちだ。

「年齢的にそろそろ限界だしね〜」


私は話に入っていけない。

「私も二人目欲しいけど、ダンナがいないからそもそも無理だなー」
なんて言ったら、二人とも引いてしまう。

その場が凍り付いちゃうじゃないの。

他にもダンナの話とか、入っていけない話は多々ある。

誰かがうっかり葬式の話などしてしまうと、後でこっそり
「りとるさんの苦手な話しちゃってごめんね・・」と言われる。


いいんだけどね・・。
一回泣いちゃったし。
右から左へ聞き流さなくちゃ。
もっと強くならなくちゃ。



2004年09月02日(木) もう台風なんて来ないでね・・(涙)

やれやれ。仕事終わったっす。

今回は4日間朝か帰りのどちらか必ず雨だった・・(涙)

傘さして自転車って、すっごく危ないんだよね・・。

私は下手だから特に危なっかしい。

今朝は道路のど真ん中でバランス崩してこけそうになった。

心臓ドキドキしたー(汗)

車来なくてよかった・・は〜。



ああ、ストレスたまってる・・。
買い物してないからかなー。
しても通販ばっかしだし。
明日は買い物するぞ〜!!


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