りとるのひとりごと。
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2004年05月29日(土) 心の余裕無し!!

やれやれ、やっと更新だ。

仕事が始まって、職場の空気が悪いせいかどうか分からないが、
また気管支が調子悪く、ゲホゲホ咳ばかり出る。

息子はまだまだ耳鼻科での処置が続く。

午後6時に仕事が終わり、自転車を飛ばして帰宅が6時半。

息子を迎えに行くのが預け時間ギリギリの午後7時。

家に着けば午後7時半・・。

夕食なんて、当然作っていられないのだ〜。

レトルトカレーや冷凍の牛丼の素とかばっかし・・。

うう、すまぬ、息子よ・・。


部屋の中はもうグチャグチャ。

洗濯も掃除も出来ず、ずっとフルタイムで仕事してる世の母親が
ホントに凄いと思う今日この頃。

せめて睡眠だけはと思っても、そんなときに限って息子が
悪夢にうなされ、夜中に何度もワンワンと泣く。

せめて朝はスムーズに家を出たいと思っても、息子が
延長保育を嫌がって玄関で大泣きしたり、振り切っても
今度は自転車のチェーンが外れる始末・・。

さらに月曜からは雨だというじゃないか〜〜!!

私が何をした〜〜〜もう許してよ〜〜〜(号泣)



ということで・・(汗)
も〜いっぱいいっぱいっす。


2004年05月26日(水) 「ママ可愛い」・・・息子よ〜(涙)

明日から仕事モードにつき・・。
更新がままならぬおそれあり・・。
今月はも少し楽になると良いんだけどな〜〜。

髪の毛を思い切ってバッサリ切り、イメージチェンジしたりとるっす。

母と一緒に私の行きつけのお店へ。

母もバッサリ切ってショートになっていた・・。

私はさすがにショートは無理なので・・。
ウルフカットのアレンジバージョンといったところかな。

新山千春の、も少し長い感じ。

顔が細かったら釈由美子かも。

カラーは、新色の「ラベンダーピンク」に。

でも、特にムラサキ〜〜って感じはしないけど(したら怖い)。

その足で息子を迎えに行ったが、
「どう?ママの髪の毛変わったでしょ??」と聞いても、
「ううん。変わってなーい」だって・・(汗)

彼女のヘアスタイルが変わったら気づいてあげられる男に
なってくれよ〜〜息子よ〜〜〜。

「髪切った?」とか「髪型変わった?」って聞かれることって、
けっこう私は嬉しかったりするので(笑)


てことで、頭も軽くなって明日から仕事だあ〜〜〜。
どっちゃりこと買った花の苗・・いつ植えるだよ(汗)


2004年05月24日(月) 霊柩車に罪は無いが。

霊柩車って、何であんなに分かり易い形状なの?!


のっけから怒りの疑問のりとるっす。

最近、精神面ではちょっと落ち着いているので
薬もやめているのだが、どーしても避けられない一点がある。

霊柩車を見るとダメ・・なのだ。

ここは、近くにお寺や斎場があるせいで、霊柩車を見ることが多い。

昨日も、スーパーへ行く途中すれ違った。

運転中にもかかわらず、あの金ぴか&黒々とした車が視界に入ると
目を背けたい&閉じたい気持ちになる。

実際、できるかぎり見ないようにしているのだけど。
(危ないドライバーだ・・・)

で、思った。

あんな、一目で「霊柩車」とわかる外観だからいけないのだと。

あれじゃ、明らかに「死人を乗せてる車」ってまるわかりじゃないか。

あの形状にも、ちゃんと意味があるのだろうけど、
私にはそんなものくそ食らえだ。

あの形を見るから、ダンナの葬儀がフラッシュバックしてしまうのだ。

地面に這いつくばって、泣き喚いて霊柩車を見送った時のことが。

500人ほどの参列者が、遠巻きにそんな私を哀れみの目で
見ていたときのことが。

いずれは自分も乗るのだろうけどね・・霊柩車。

でもあの外観。嫌いです。


2004年05月22日(土) 男とイチャイチャしてみました

平和な一日。

息子とシャボン玉遊び。

息子と庭いじり。

息子と散歩。

息子と戯れ息子と食事し息子と入浴、息子と就寝・・とは
いかなかったけど(先に寝てた・・)。

朝から晩まで息子がそばにくっついていた気がする。


息子が、遊び半分で
「ちびりとるゴミになったよ〜。ゴミだから捨てて〜」と言った。

「ちびりとるはママの大事な宝物だから、絶対捨てないよ」と
私が言うと、

息子の目にみるみる涙が・・。

「うわーん、ごめんなさーい」と、なぜか泣きながら謝って、
私にヒシッとしがみついてきた。

自分のほっぺたを私のにグリグリ押し付ける。


男の子ってホント甘えん坊。

もう体重が16キロ超えて重いっちゅーに、
「ママ〜、抱っこ〜〜」だもの。

座ってるとヒザに乗ってくるし。

最近自分のことを「オレ」とか言ったりしてるけど、
まだ4歳だしね・・可愛いもんだ(笑)

しかし、夜テレビを見ていると、息子が
「ママ、けっこんでもする?」とポツリと言ったのには
ドキッとしたなー。テレビで誰かが言ったんだろうけど。

でもね・・。
ダンナより息子が大事(笑)


2004年05月21日(金) えーん、いたいよう。

うう、油断した。

鉢植えで育てている何種類かのクリスマスローズ。

そのうちの2種類についている種を取ろうと、茎から切り取った。

グリーンピースをさやから取り出すように、種を取り出そうと
素手で触っていたら、だんだん指が痛くなってきた。

ガクの汁が指について、茶色くなっている。

そこが火傷をしたように痛むのだ。

うわー、この花って毒があったの??と思いつつ
せっせと種を取ったが、もう痛くて出来なくなってしまった。
(手袋をするとやりにくくて仕方ないし・・)

水で洗うと沁みるしみる。
痛くて痛くてたまらない。
爪との間が特に痛む。

・・と、これが一昨日のこと。
今日、まだ痛いんだなこれが(涙)
字を書くのもつらいし、ボタンもまともにかけられず。
花って怖い〜。



今日また洗濯機が壊れ、もう泣きたい気分。
買ってからまだ2年なのに、もう修理3回目だぞ〜!!!
当たり外れがあるとはいえ、もうT社の商品なんか買うか〜〜!!

とほほ・・。


2004年05月20日(木) 何の幼虫だったんだろ〜??

春の花がそろそろ終了・・。

長雨にも祟られ、病気やら害虫やらが蔓延したので、
思い切ってパンジーやビオラをあらかた処分した。

プランターからうんしょっと花を引き抜いたら、
なにやら白いものがゴロゴロっと出てきた。

ぎょえ〜〜。

カブトムシの幼虫を小さくした感じの、まさに幼虫。

白くてお腹は黒くて、形はお菓子の「カール」(笑)

割り箸でほじくると、出るわ出るわ5〜6匹はいた。

母が「生かすな」と言っていたなーと思い、つぶすことに。

直には気持ち悪かったので、上に石を置いてその上から踏んでみた。

ぐっと力を入れると・・。

ブチッ。

つぶれる手ごたえ(足ごたえ??)が!!!!

その気持ちの悪いことといったら!!!!!

「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜」と思わず叫んでしまった・・。


もうつぶせない・・(涙)
てことで、ビニール袋に入れて口を固く縛り、ゴミへ・・。
最初からこーすれば良かった・・(汗)


それにしても、我が家の庭は害虫駆除対策をしていなかったので、
今や虫達の餌場と化している・・。

青虫、幼虫、ナメクジ、蛇、ムカデ、ヤスデ、ハエ、蜂などなどなど。

ヤモリとトカゲは平気なんだけどなあ・・。

ああ、気分悪い(涙)


2004年05月19日(水) りとる母子孤立す。

昨日の続きっす。

いざ、遠足。

バスで1時間強の、広い広い田舎の公園(笑)

バラ園の薔薇が見事で、甘い香りが漂っていたが
子連れだと花なんてとてもとても見ていられない・・。


母親同士仲良くなるためのきっかけ作り・・という感じで
バスも、行きは知らないお母さんと隣同士。

・・が、1時間以上、一言も言葉を交わすことなく終わった・・。
他の席では、おかーさん方がず〜〜〜っとおしゃべりに夢中だったけど。

なかなかお母さん達の輪の中に入っていけない。

みんなの会話は、ダンナの愚痴か、3人目を産むかとか
そういう類いばかり・・。

「3人目どうする〜〜??」
「できちゃったら仕方ないけどねー」
「だよねー」

そう、みんなもう子供が2人いるので、2人目なんて話は
全く出てこないのだ。話題は3人目なのだ。

確かに職場でも、私以外みんな子供が2人いる。

そういう会話の中に、どーやって入れっちゅーんじゃ〜〜。


でも、そういう話ばかりでもないはず・・。
私が逃げているだけ。頑なになっているだけ。怖がってるだけ。

息子も園では一人で遊ぶことが多いと言う。
「ひとりであそんだほうがたのちいよ」
「寂しくない?」
「うん。さびちくないよ」

・・やっぱり似てるか、私と・・(汗)

友達作るのって難しい。
私にとっては。



2004年05月18日(火) 寝つきのいい人が羨ましい・・・

昨日まで雨。そして明日からも雨。

で、今日は遠足(爆)

強烈な晴れ男のちびりとるなのであった。
雨女の私は完敗。


昨夜は、当然ながら神経が休まらずまったく寝付けなかった。

2時間以上たって、やっとウトウトし始めたら、

「うわ〜〜」

息子の寝言。
声デカイ。

静寂の中での突然の叫び声なので、心臓バクバク。

キーッ!やっと眠れると思ったのにいい!!


さらに30分後・・。

あ、やっと眠くなってきた・・か・・も・・。

「いやだああ〜〜〜〜〜」

再び息子叫ぶ。

・・頼むから・・寝かせてー(号泣)


その後も、息子の寝言&半べそは何度か続き、
すっかり寝不足で今日の遠足を迎えたのであった・・。


そして本日!
遠足だ〜〜。と。


今日の顛末は明日・・。


2004年05月16日(日) ウソじゃないっす、お義母さん・・(汗)

金曜の晩。

寝ていると隣で寝ている息子が私の手を求めてきた。

「おてて、おてて・・・」

息子の手を握ると・・あっち〜〜〜〜。

熱あるじゃん!!!

息子もかなり寝苦しそう。

午前3時にお茶を飲ませ、その後も息子はグズグズ。

早く病院に行きたいとせがむが、早朝からやってないし。


朝一番で小児科へ。

待合室の子供達の中で一番元気なく、グッタリ横になる息子。

結局は風邪ということで薬を処方してもらいおしまい。


帰宅してすぐ義母に電話。

「すみません・・ちびりとるが熱を出して行けなくなって
しまって・・」

義母は残念がり「治ったら来てよ!!」と念押し。
ちびりとるに会いたがってたからなあ。


熱は今日、日曜の朝には下がり、ヤレヤレという感じ。

昨日は39度を越える熱があるくせに
「さんぽいきたいー!」とのたまった息子、熱が下がった今日も、
「おでかけしたいー、おかいものいきたいー」とせがむせがむ。

病み上がりなんだからダ〜メ。

明後日遠足なんだし(・・って、雨降りそうだけど・・)。

相変わらず息子が高熱を出すとドキドキしてしまう私。

またうつされたかな・・頭痛いぞ〜。



2004年05月14日(金) 出無精でデブまっしぐら?!

出無精復活。

もともと外に出るのが苦手な方だったが、最近は特に
外に出るのが億劫になってしまっている。

そんな自分にすごーく焦りを感じる。

でも今日は、ちょっと庭の手入れをして外の空気を吸った。

小さな蛇やら、青虫やらなにやら、とにかく生き物だらけだったけど(汗)


不眠は、軽い日は30分くらいで眠れるし、
長くても2時間以内には寝ているので、「不眠」なんて
偉そ〜なことは言えないかもしれない。

でも自分としてはかなりキツイ・・。


明日、ダンナの実家へ行くことになった。

ダンナが残した遺品(引っ越しの際置いてきた)が、
再び自分の手に戻ってくる。

労災申請をする際に必要なので、義母に頼んだのだ。

申請をするかどうかは、遺品をもう少し調べてみてからと
思っている。

遅くても秋までにはしなくちゃ・・。

気ばかり焦る。なかなか行動に移せない。

そんな自分がイヤ〜〜〜〜!!!!


息子が「おとうさんほしい」と言い出した。

「おとうさんのロボット作って」とまで。

ううむ。ロボットか〜。そのほうが良いかもなあ・・。

母はつらいよ。


2004年05月12日(水) いよいよムカデシーズンなのだ(号泣)

久し振りの都会での買い物でストレス発散したりとるっす。

・・あ、でもお金使っちゃうわけだから、
ストレス溜まるのが半分、発散半分といったところかな。

でも、デパートはすっかり夏バージョン。

ノースリーブ、ワンピース、あれも可愛いこれも良い〜〜。

でも、試着してちょっと冷や汗をかいた。

お腹周りのお肉が・・増えてるような(汗)

ぐわ〜やばいよやばいよ〜ん。


よし、ヘルシーに今晩はサラダだ〜。

と、庭のサニーレタスを摘みに行く。

4〜5枚かきとって台所に戻り、ざーっと水をかけたら・・

ぼと。

大きな何かが流しに落ちた。

「ぎゃ〜〜〜〜〜〜」

思わず叫ぶ。息子はビックリ。

真っ黒な、巨大な毛虫だった。

哺乳瓶洗い専用ブラシみたいな、フサフサの毛・・。

全身鳥肌が立った。

手につかなくてほんっとに幸運だった。

つぶすのも嫌なので、熱湯でやっつけた。

は〜。どきどきした・・。

一昨日は蛇、昨日はねずみの死骸。

毎日何見てんだか(涙)


2004年05月11日(火) おまけに息子は朝からグズグズ・・

うう。
やばし。

いよいよ不眠がやってきた。

風邪や気管支炎の時は、強烈に眠くなる薬のおかげで
夜の寝つきはかなり良かった。ぐっすり眠れた。

が、薬も無くなり、風邪も気管支炎も完治したら
今度は眠れなーい!!

ぐわ〜〜(頭抱えるの図)。

寝付くまでの時間が日に日に長くなってるような(汗)

まあいつのまにか寝ているので、重症ではないのだけど。

でも朝がつらい。起きられなーい!

目覚ましがなって着替え完了まで、たっぷり30分かかる。

明日からは30分早く目覚ましかけとこうっと。

隣ですやすやと寝息を立て、時には足がこっちに飛んでくる息子が
羨ましいよホント。

以前母にハルシオン貰って飲んだが、眠れるのはいいけど
朝がしんどくてもう使う気になれない・・。

もうなんなのよ(涙)

泣きたいよ・・。


2004年05月10日(月) 夜中もうなされてたし・・(汗)

息子がプチ登園拒否。

金曜の帰り、バスから降りる息子がちょっと変だな。と思ったが、
案の定バスが去ったとたんに玄関先で大泣き。

帰り際先生に大声で叱られたらしい。
なぜ叱られたのかは「わかんない」・・。

叱ったのは普段おとなしい、園で唯一の男性保育士。
ダパンプのISSAによく似ていて、ひそかに「ダパンプ先生」と
呼んでいる私。

考えてみれば、息子は男の人に怒られ慣れ?!していない。

義父はもちろん、同居している母の再婚相手もまず息子には怒らない。

なので、息子のショックは相当なものだったようだ。

家の中でワンワン泣いて、泣きつかれて腕の中で寝てしまった。

ううむ、いったい何をして叱られたんだろ??

息子には、先生が大声で怒ったという事しか印象にないらしく、
その恐怖は今朝まで続いていた。

「よーちえん、いきたくない・・」と玄関先でつぶやく息子。

「今日はバスの先生変わってるから大丈夫だよ」ととりなして
バスを待ったが、いざ来たバスには「ダパンプ先生」が・・。

さっと顔がこわばり、全身固まる息子。

「大丈夫だよ、もう先生怒らないから・・」と息子を押す。

バスに乗った息子はささっと一番後ろへ・・。

やれやれ、先生うまくフォローしてくれるかしらん。

たまにはこういうこともあるよね。


2004年05月09日(日) 息子よ目を覚ませ・・・(汗)

金曜日、息子が「ありがとう」と書いてある似顔絵を持って
園から帰ってきた。

おお、母の日の制作か〜。

「ママ、はいプレゼント」と息子。

「ありがとう〜〜!!」

感動しつつ絵を受け取って見ると、顔に点点が・・。

「・・これ、誰の顔?」

「おじーちゃん!」

・・・。
母の再婚相手かいっ。

母の日のプレゼントにおじさんの顔はないだろう息子よ〜〜。


母の再婚相手は、何というか、非常識だ。

一昨日の夜、洗面所にムカデが出没した。

私は2階にいたので知らなかったが、このおじさんはとっさに
棚の上に置いてあったちびりとるの給食袋をむんずと掴み、
ムカデをビシバシ、ムギュ〜〜・・。

居合わせた母は当然怒り、大喧嘩になったらしい。

ったく、どーいう・・(汗)

給食袋と中のナフキン、どーしてくれるよ!!

ムカデベッタリくっついたのなんて使う気になれないっちゅーの。
(実際使うのは息子なんだけど)

母は「自分が履いてるスリッパで叩けばいいと思わない?」と
怒っていたが、その通り・・。

逆に自分のゴルフ用品などでムカデ退治しようものなら、きっと
烈火のごとく怒るだろう。

そーいう人なのだ・・悲しいかな。

はぁ・・。


2004年05月08日(土) 記念日が何だ〜〜っ!!

あ、今思い出した。

今日ってば、結婚記念日だった。

・・・。

なはは。

だからどうしたってことはなく、現に忘れてた。

5年前の今日は人生で最高に幸せな日だったのよね〜。

とほほ。それが今じゃ・・。


何せ今朝は、吐き気と倦怠感が凄くて起きられなかったのだ。

息子が容赦なく「起きて起きて起きて起きて起きて起きて〜〜!!」と
私のそばで叫ぶので耳がキンキンした。

昨夜の抗鬱剤と安定剤の副作用だろうか。

とにかく気分が悪くて悪くて、息子にパンを食べさせて
洗濯機のスイッチを押すだけでもうヘロヘロ。

洗濯物を干して横になり、布団を片付けて横になり、
洗濯物を畳んで横になり、掃除機をかけて横になり。

吐き気は午後におさまったものの、今度は眠気が襲ってきた。

眠い〜〜〜〜〜〜〜。

ぐったり横たわる私の上に、息子がミニカーを並べる。

「ママは道路やよ〜〜」

おいおい。
ちょっとでも動くと、身体の上のミニカーがどちゃどちゃ落っこちて
息子が怒るので、そのままグッタリしつつウトウト。

夕方、気力を振り絞り夕食の支度。


何だかなー。
最近具合悪いってことばかり書いてる気がする(汗)
困ったもんだ。


2004年05月06日(木) 「自虐の詩」を読んでみた

過食に走って気も身体も重いりとるっす。

私は活字好きなのだが、むろん漫画も読む。
子供の頃は漫画は一切買ってもらえず、友人からせっせと
借りては読んでいた。

大人になり堂々と?!漫画が買えるようになったが、
蔵書数が増えるので買うものは厳選されてくる。

買って良かったと思うものあり、無駄遣いしたと後悔するものあり。


前置きが長くなったが、巷で話題の漫画を買ってみた。

「自虐の詩」・・大人向け4コマ漫画というべきか。

とにかく絶賛されていて、読んだ人の6割は号泣しているとか。

「名作中の名作。とにかく読め」と評論家に言われれば、
ちと興味が湧くではないか。

日常で泣いている私がわざわざ漫画で泣くことないんだけども。
(と、自分に突っ込みつつ買った)


息子が幼稚園から帰ってくるまでに読み終えた。
(上下巻で約3時間・・遅いな〜)

結論。

これでどーして泣けるのかさっぱり分からない。

泣くどころか退屈で眠くなってしまったほど・・。

世の男性はこういう主人公(虐げられてもついてくる女)に
憧れるの?!理想を求めてるの?!

健気だよなあ〜って、同情して泣けるの?!

ううむ。分からない〜〜。

主人公は子供の頃イジメられっ子なんだが、
そこは私もそうだったのでちょっとオーバーラップしたかも。
(ゲロゲロ吐きまくってはいなかったけど)

でもって皆がこぞって「怒涛の大団円」と絶賛する結末も、
え〜?これが??って感じであっけなかった。


ということで・・。
読んだ人の6割が泣くそうなので、私は残りの4割に入るのね。

本のあとがきに別の漫画家が、
「この作品で泣けない人は想像力が無い人だ」と言っているので
ちょっとへこむな〜・・・。

私って冷酷非情な人間なんだろうか・・。

でもでも・・申し訳ないけど面白くなかった・・。
残念。




2004年05月05日(水) 鯉のぼりっていつ片付ける??

子供の日だけどどこへも行かず。

動物園へ行こうかと母は言っていたのだが、
雨上がりの祝日の動物園・・想像しただけで恐ろしくなってしまった。

ということで。
庭の草むしりで終了。

夜は子供のためというより大人のために焼き肉屋へ。

が、間食をさせなかったので息子食べる食べる。

肉にご飯にサラダに、デザートまでペロリ。

私も上げ膳据え膳の幸せを噛み締める。


やっと連休も終わりだ。
風邪も治って、そろそろ薬もチェンジできるかな。
息子は相変わらず鼻グズグズだが。

のんびり本屋へ行きたいなあ。


2004年05月04日(火) 眠気との闘い

眠くて眠くて眠くて眠くてたまらない。

朝から晩まで頭がボーっとして、ちょっとしたほろ酔い?!状態。

カフェインをせっせと摂ってもダメ。

なのでイライラもつのる。カルシウムせっせと摂ってもダメ。

自分でも、一日一度も笑わなかったなーなんて思う。

息子に接するのも億劫な感じで、いい加減な返事ばかり。

でなければ、叱っている。
(玩具を片付けなさい、ご飯をちゃんと食べなさい・・)


薬のせいかなあ。
「運転に注意」の薬は昨夜飲み切ったし・・。

身体中の細胞一つひとつが眠っている感覚。

咳や鼻水が止まってもこれじゃあね・・(汗)

一日雨で憂鬱だった。

動くのもしんどい。
息するのもしんどい。
参ったな〜もう。


2004年05月03日(月) 風邪薬の次は抗うつ剤だ〜

さすが内科。

耳鼻科ではなかなか良くならなかった風邪が一気に治る気配。

おケツ注射&点滴&投薬は効くな〜。

ということで、風邪の症状はほぼ治まったものの、
まだまだ倦怠感やイライラが収まらず、ついつい息子を叱ってしまう。

薬のせいか一日中眠いし・・コーヒー飲みまくりでも無理。

雨だったこともあり、今日も一日家の中。

ゴミ出ししてボーっとして洗濯してボーっとして
掃除してボーっとして炊事してボーっとして・・。

おいおい。何やってんだか私(汗)


でも一つだけちょっと癒されたことが(笑)

今朝、夢に大好きな有名人が出てきて、手をつないで歩いて
くれたのだ〜うふふ。

それだけでもうシヤワセ〜って感じだった。

ありがとうと現実の本人にお礼が言いたいくらい。

夢でも嬉しいもの。

ダンナの夢だと、夢の中ではいいけど起きたとき最悪。

現実を直視するわけだから、結果的に悪夢になってしまう。

また良い夢見たいな。


2004年05月01日(土) GWは引きこもり。

連休前なので、病院へ行った。

このままじゃこじれるかもという予感があったのだ。
何とかしなきゃ、家事も育児もままならない。

お尻(というより腰・・イタイ)に注射→点滴という
いつものコース。

隣のベッドの87歳というお茶の先生が、点滴中ず〜〜〜っと
休むことなくしゃべりつづけてたのはちょっと閉口した。

相手にしていたおばあさんがいなくなると、
「お姉さん、ちょっと今の話、聞いてたでしょ?」と
今度は私相手に延々おしゃべり。

私もクソがつくくらい真面目に受け答えしてしまったんだけど。


点滴で身体が楽になったので、帰宅後一気に家事をこなした。

布団干し、庭の手入れ、掃除、炊事・・。

途中ダウンして床に這いつくばっていると、母が
「無理しないでいいよ」と・・。

んなこといったって、なーんにも手伝ってくれないじゃないかああ。

流しには洗い物がどっちゃり残ってるしさ〜(汗)

へばって寝てても息子が「おきて、おきてよ〜〜!」と頭をこづく。

ああ、ちょっとだけ休ませてくれーい。

布団を取り込んで、ついついその上に横になり10分の休憩。

母親って大変っすね。ほんとに。
1年365日休めないんだもの。


で、病院での診断は、「抗うつ神経症」と「風邪」が
ごちゃまぜになってるようだ・・とのことだった。

わはは、予想通り(涙)

とりあえず風邪を治しときましょうと言われた。

ちなみに、同居している母の再婚相手は、神経や精神を病むことに
全く理解が無い。むしろ馬鹿にして、軽蔑している。

母が自律神経失調症になっても、うつになっても、
「眠れないなんて信じられない。精神を病むなんて、
 本人が悪いからだ」
と、恐ろしいことをのたまうのだ。

なので、この人の前では私も神経を病んでいることを言うなと
母に口止めされた。言っても馬鹿にされるだけだからと。

なので、私や母が家事を完璧にしていないとこの人は機嫌が悪い。
怠けていると思っているのだ。

こういう無理解な人間と同居していてもこちらが参るだけ。

ということで、不動産物色中なのだ〜。

年内には引っ越せるかな〜。無理かな(汗)


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