りとるのひとりごと。
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2003年12月30日(火) 今年最後は暗いっす。申し訳ない。

おそらく今日が今年最後の日記になると思う。

やっと年賀状出したりとるっす(汗)
(今年はPCの調子が悪くちょっと遅め・・)


ダンナの命日まであと2週間ほどになったせいか、
少々情緒不安定だったりする。

ふっと突然、「あの日」がフラッシュバックしたりするのだ。

これはキツイ〜。

涙がボロボロっと出たりする。

ダンナが、自分のしたことを悔いて、遠く離れたあの場所で
今もさまよっているかもしれないと思ったり。



ダンナの死を知らせる電話が鳴り、その瞬間、
まるでテレビドラマみたいに受話器をポロっと取り落としたこと。

落ちた受話器から私を呼ぶ母の声が何度も小さく聞こえたこと。

ダンナの帰りを待ち、ウトウト寝ていると、いつものように
社宅の階段を上がってきて、ドアを開ける気配がしたこと。

ああ、やっと帰ってきた、と思ったのに、朝起きたら
横の布団はもぬけの殻だったこと。

ダンナの死を知った瞬間、妊娠8ヶ月のお腹がキューっと張って、
ああ、子供が死んじゃう・・と思ったこと。

通夜の晩、棺に横たわるダンナの顔を見るまで、
これは悪い夢だ、夢だからいつか覚める・・と、現実逃避していたこと。

棺に蓋をする際、思わずダンナの顔を触ってしまい、
そのあまりの冷たさに泣き叫んでしまったこと。



もう次から次へと思い出され、歯止めが効かなくなる。

自分で自分の首を締めているよーなもんだな。うん。

分かってるんだけど、脳が生きている限り止まらない。


あの時お腹にいた息子は、もうすぐ4歳になる。

時は確実に経っている。

新しい思い出や記憶もどんどん作られる。

でも、あの時の記憶はますます鮮明になり、決して頭から
離れようとしない。
そして、定期的に前面に出てきて私を苦しめるのだ。

年末年始はキツイ。かなりしんどい。


死ぬ2週間前、元旦。

「りとる、今年もよろしくな!」と言ったダンナ。

忘れられるわけがない。




2003年12月29日(月) ユ〜ウツな年末なのだ

今年最後の耳鼻科処置。

秋からもう4ヶ月通ってることになる。

が、かなり良くなってきたのが救われる。

ご褒美のジュースも今年はこれで最後〜〜。


帰宅後、せっせと洗車。
(先日の雪でドロドロだったので)

その後、車庫とベランダの掃き掃除、1・2階の掃除機がけ。

窓拭きもしたかったが時間切れ・・。

大掃除も早くからやればいいのにねえ・・。

エンジンのかかりがいつも遅いりとるっす(汗)

これからせっせと年賀状書くっす。

急げや急げ〜〜。



チャチャの手術まであと1週間。

スプレーは相変わらずすさまじく、母の再婚相手が
完全にキレ、玄関に漂白剤を撒き散らした。

彼は絶対に猫に歩み寄ろうとはしない。
完全拒否。
猫の習性も性格も知ったこっちゃない。知りたくもない。
猫に憎しみを抱くことはあれ、癒されることは決してない。

これほど嫌っていたとは知らなかった・・。

ああ、胃が痛い。


2003年12月28日(日) 戸じまり用心火の用心。

うぐぐ・・体調悪し・・。

んが、のんびりしちゃあいられない。

年賀状書かなくちゃ。
掃除しなくちゃ。
車洗わなくちゃ。

って、今日は一つもできなかったよーん。ひーん。



久々の布団干しをしていると、警察のバンが近くに停まっていた。

そのまわりを警察の人がうろうろ・・。

なになに??

想像力豊かな母が「そこの空き家で死体が見つかったんじゃないの?」

って、オイオイ。

でもあながち冗談ではないかも・・なんて思っていたら、
実は、強盗が裏山に凶器を捨て、それを探しているようなのだった。

最近市内で強盗事件がよく起こってるようだし・・。

この近所に強盗犯がウロウロしていたとは。

やーん。怖いよ〜。

年末は物騒だな〜。


警察の人たちは、紐の先に磁石をつけたものを持ち歩き、
夕方まで捜索していたようだった。

結局見つかったのかな・・・???


2003年12月27日(土) も〜玩具なんていらない〜!

やっと、やっとダンナの実家へお歳暮を持っていくことが出来た。

は〜、やれやれ(口癖・・息子が真似する・・)。


で、義母からクリスマスプレゼントということで、
息子が玩具を貰って大喜び・・なのだが。

組み立ても大変なミニカーを走らせるセットで、
場所は取るし片付けも面倒そうな感じで、ちょっと参った。

母はまた一つ邪魔な玩具が増えたとブツブツ文句をいうだろう。

そういえば、去年貰ったこれまた大きなプラレールセットは
あまりに散らかるので片付けたまま、どこだかいってしまった・・。

おもちゃってやたらあっても困るものだな〜。

母は「要らないって断りなさい!」って怒るのだが、
断る前に、もう「買ってあるから取りに来て〜」だもの・・。

「返品でもさせればいい」って言われても、断れないっちゅーに。



明日は朝から組み立てをせがまれるな〜・・・。

は〜、やれやれ・・。


2003年12月26日(金) オシッコ、下痢便、毛玉吐き・・。

ひえ〜ん。

我が家の雌猫チャチャのスプレー行動がすさまじい。

家中あっちこっちでオシッコかけまくり。

母の再婚相手(超猫嫌い)はブチギレ寸前。

私の躾がなってないせいだと、直接私にではなく
母に毎日文句を言っているらしい。

スプレー行動や発情の際の鳴き声(うるさい)は
躾でどうこうなるもんじゃないと思うんだけど・・?!

ということで、いまさらながら避妊手術をと思ったが、
年末でそれも難しく、年明けまではひとまず我慢ということに・・。


ちなみに、もう1匹の雌猫、ココはお腹を壊しやすい。

ちょっとでも餌を多くあげてしまうと、あちこちで下痢ウンチ。

チャチャの毛玉吐きもあるし、三重苦に苛まれる今日この頃・・。

ああ、胃が痛い〜。


2003年12月25日(木) 冷酷非常な自死遺族

今年のお仕事終了・・。
クリスマスも終わって、あっという間に2004年なのね。
ダンナがいなくなって4年たつのか・・。

昨日、夏に子供を産んだ友人宅を訪れた。

彼女は、秋にお兄さんを自死で亡くした。

こんな身近に自死遺族がまた・・と、愕然とした覚えがある。

車の中でガス中毒・・というのも、ダンナと一緒だった。

ダンナは翌朝発見されたのだが、友人のお兄さんは
10日ほど発見されなかったらしい。

ダンナは家から遠く離れた場所で、
お兄さんは家のすぐ近くで亡くなっていたというのに・・。

さらに、お兄さんの遺体が発見されたその日の夜、
別れた奥さんが実家に来て、延々と自分を正当化したという。

結婚当時から冷たい奥さんだったらしいが、
どうして冷たかったかの言い訳を延々したり、
今回のことも、自分はまったく悪くないと言い張ったというのだ。

ちょっと信じられない話だった。

別れた夫が自死して、発見されたその日に、
お悔やみの言葉一つ無く、延々と自分を正当化するなんて。

さらに、お兄さんの実母が、ひそかにお兄さん名義で
積み立てていたお金をよこせ、でなければ毎月生活費をよこせと言い、
結局積立金を根こそぎ取られたという。



自死遺族のすべてが、同じ辛さを背負って同じ思いをして
同じ苦しみに日々耐えていると思っていたが、それは間違っていたようだ。

別れているとはいえ、子供を2人もうけているのに。

子供には、お父さんはもう知らないおじちゃんになって、
知らないおじちゃんは死んだんだよと言い聞かせているそうだ。

そりゃないだろ。

毎月生活費きちんと貰っていたってのに。

葬式やその他、もろもろかかるお金も、1円たりとも出さない!と
言っていたらしいので、きっと香典も出してないのだろう。

友人と二人、プリプリ怒りまくった。

友人は私に話すことが出来てスッキリしたと言っていた。


何だか悲しいな・・。


2003年12月23日(火) 雪解けてホッ(自転車通勤)。

お仕事モード真っ只中のりとるっす。

右手がパンパンっす。

でも手の甲の火傷は完治。わーい。



今日は、4月からの成績発表があった。

各部門の最優秀者には、職員の人からプレゼントが。

処理件数ナンバーワンとか。
勤務時間数ナンバーワンとか。

ナンバーワンの人が2部門にまたがる場合、片方はナンバー2が
表彰された。

で、私はエラー率ナンバーツーということで名前を呼ばれ、
生チョコをいただいた。

いやあ、頑張ってきた甲斐があったかなーと・・。


しかし、その後の休憩時間、2部門にわたって1位だった人が
不満を漏らした。

そういえばこの人、表彰のときも他人事のような硬い表情だったっけ。

彼女によると、条件が一律じゃないからそれで1位を発表しても
意味が無いんじゃないかというのだ。

まあ確かに、運もある程度左右する仕事なんだけど。

自分が優秀だと言われても嬉しくも何とも無い、むしろ迷惑そうな
顔をしていた。

私は素直に嬉しいと思ったんだけど・・。

余裕がある?人は違うのかなーなんて思ってしまったのだった。


2003年12月20日(土) 手のひら黄色くならない程度にね

およそ20センチの積雪。

暖冬だと思って油断して、タイヤ交換をしていなかったので
今日は一日家に閉じこもっていたりとるっす。

うわ〜ん、ダンナの両親にお歳暮届けるつもりだったのにい。

お歳暮の時期終わっちゃうよ〜。

自然には勝てず・・。

せめて道路だけでも融けて欲しかったが、そんな私の
些細な願いも聞き届けられず、今日は一日ガンガン雪が降った。

雪の重みでハンギングが落ち、下の花壇を直撃するし(涙)

うわ〜ん、ルピナスの苗がぺったんこじゃないかああ。

バカバカバカバカ、雪のバカ。

でも息子は大喜び。

とほほ・・。



外に出られない=食べるしか楽しみが無い=太る

・・こんな図式が成り立ってしまう恐怖・・。

今日一日でみかんいくつ食べたっけ???


2003年12月19日(金) おててがとまと。

今日から仕事・・。
万全のつもりが、朝手袋が見つからない。
ひえ〜ん。時間無いよう。


ということで、手袋なしで何とか出かけたりとるっす。
んが、午後から吹雪になっていた。
ひえ〜ん。傘無いよう。

帰り、雪はみぞれ混じりになっていた。
幸いコートのフードがあったので、それを被った。
ひえ〜ん。手袋無いよう。

みぞれの中自転車をこいでいると、だんだん手が痛くなってきた。
まさに激痛。顔が歪む。
そして次第に感覚がなくなってきた。こりゃまずい。

必死でこぐこと20分あまり。

やっと家にたどりつくが、すでに手は動かない。

見ると、完熟トマトみたいな色になっていた。

ケータイが鳴ったが、当然取ることもできず・・。
5〜6回目くらいでやっと取れた。

ケータイは母からだった。
なんと、仕事に行くバスの時間に間に合わないと、
息子を家に置いたまま、施錠せず家を出ていたのだ。

おいおい〜〜〜(汗)

幸い息子はご機嫌でままごと遊びをしていたが・・。


そして今日は一面の銀世界。
もう2日天気がずれていたらよかったのに・・。
つくづく太陽に見放されている雨女のりとるっした。


2003年12月18日(木) スマップのじゃないよ。今回は。

息子がピアノ教室を嫌がってホトホト困ってるりとるっす。
まだ始めて1ヵ月半しかたってないぞお〜。

それはさておき。

最近歳を取ったな〜とつくづく思うことがあった。

今、テレビで「北の国から」が再放送されている。

ああ懐かしやとついつい見てしまうのだが・・。

純を見るたび弟を思い出したり(何となく似てる)、
純ってば美人にばっかりもてるよな〜と羨ましく思うのは毎度のこと。

が、今回は一つ違うことがあった。

今までは純や蛍の立場・目線から見ていたし、
この二人に感情移入していたのが、今回は違ったのだ。

そう、五郎にばかり目が行くのだ〜〜〜。

五郎の立場・目線で見るのはもちろん、思いっきり
五郎に感情移入している私。

五郎が泣けば私も目頭が熱くなり、五郎が怒れば私も怒る(笑)

いやはや、親になるってのはこういうことなのかしら。

いいなあ、五郎ちゃん・・と思って見る今日この頃。

田中邦衛さんへの見方もちょっと変わったと思う。

それだけこのドラマがなが〜くやっているってことなのね。

好き嫌いは別れるかもしれないけど、
私は五郎ちゃんが好きだな〜(笑)


2003年12月17日(水) 先生の土下座

昨日の夕方。
幼稚園の先生が2人、我が家を訪れた。

1人は担任の新人さん、もう1人はその先輩らしき先生。

二人は部屋で深深と頭を下げた。

園で起こったことはすべて園の責任ということで、
相手の親には今回のことを伝えてないというのだ。

1週間、私は1人でプリプリ勝手に怒っていたというわけ。

が、今回は園(園長)を信頼して、託すことにした。

園は相手の親とも今後充分話し合い対策を立てるそうだ。

息子には常に保育士がついてトラブルを未然に防いでいるという。


よし、お手並み拝見といこうかな。

くれぐれも相手の子の心のケアをお願いしますと言っておいた。

プロに対して偉そうな口聞いてるな〜。


ということで、今回のことはこれでひとまず・・。

息子よ、たくましくなるんだぞー。


2003年12月15日(月) 息子泥まみれで帰宅。それでいいのだ。

本日も耳鼻科へ。

2回目の院長診察。

かなり悪い・・というわけでもなく、でも、良い・・とも言えず。

約3ヶ月通っているが、まだまだ先は長そうだ。


が、息子はご機嫌。

というのも、園で仲良しのクラスメートが2人も耳鼻科で
一緒だったからだ。

2人とも年単位で通っているベテラン?!である。

息子お気に入りの女の子はもう4歳になっているのだが、
ひらがなが読めるので「お〜」と思ってしまった。

ちなみに、息子は自分の名前に使われているひらがなのみ。
しかも、どの字がどう読むのかまだまだしっかり覚えられない。

女の子は早いな〜と思った。

が、その子のお母さんが言うに、クラスの女の子で、
もうひらがなが書けてその子に手紙を贈ってくれた子がいるという。

しえ〜〜。

ひらがなが、書けるうう???

まだ年少なのに〜。

すごいなあ。

こういうことがあって、母親たちは教育ママへと変貌を遂げるのだろうか。

ちなみに私は・・まあ、うちはうち。ということで。
勉強がずば抜けて出来なくても別にいいかと。

あ、でも自慢じゃないけど、私は小学1年の頃が一番頭良かったな。

テストは100点しか取ったことなかったらしい。

思えば6歳がピークだったなあ(爆)

ま、息子はほどほどでいいっす。ほどほどで。


2003年12月14日(日) おかーさんはみんな偉いのだ。

火傷の痕がシワシワのザラザラ・・
おまけに茶色くて参ってるりとるっす。

息子の傷は、ガーゼで保護しているおかげで、
無理矢理かさぶたを取ったりしなかったため、割ときれいに
なってきた。ホッと一息。

病院で処方された化膿止めの軟膏も良かったみたい。

顔の目立つところだから余計気になったりするのだが、
足なんてしょっちゅうヒザ擦りむいたりしてくるもんね・・。

さらに、副鼻腔炎もあまりよくなってないようで、
もっともっとまめに耳鼻科で処置をしてもらったほうがいいみたい。

結膜炎もあるし、も〜ヘロヘロ。

目薬点して、粉薬飲んで、鼻スプレーして、顔に軟膏塗って、
ガーゼ当てて、喉への膿対策としてうがいをさせて・・。

ぐわ〜。

どーしても口調が荒っぽくなってしまい、「早くして!」が
口癖のようになってしまっている・・。

ああ、子育てとは疲労と伴なうものなのね・・当然か(汗)

怪我も病気もしない子供なんて世の中いないんだしね。

弱音吐いてる場合じゃないよね。


2003年12月13日(土) サンタさんお金くれたの。と言っておいた。

一足早いクリスマスプレゼント。

息子にレゴブロック購入。
ついでに落書き帳も。

さすがクリスマス前。トイザラスもジャスコもすご〜い人。

息子の姿を見失わないようにして疲れたっす。



最近ストレスだろうか。胃が痛い・・。

キリキリっとくるので、仕事が始まったらまずいな〜と思う。

息子はまた鼻ズルズルだし。

頬の傷は少し良くなった。

ガーゼで保護してあるので、引っ掛けてかさぶたがはがれることも無い。

このままきれいに治りますように。


母の再婚相手の猫嫌いが最近エスカレート。

家の中はますますギクシャクしている。

猫も人間もストレス溜まるな〜(汗)


2003年12月12日(金) 懺悔します。

親失格だ〜。

息子が傷つけられた月曜日、すぐその足で病院に行くべきだった。

「多分きれいに治るでしょう」と皮膚科の先生は言われたが、
もっと早く塗り薬なり貰っておけばよかったのだ。

「紫外線に当てないほうがいい」とガーゼを貼ってもらったし。

ううむ。紫外線対策が必要だったとは・・。

ホントにゴメンよ〜〜〜〜息子よ〜〜〜(涙)



そんな息子に、今日はちとギョッとさせられた。
怖い話が苦手な方はここまでにしたほうがいいかも・・(汗)


夜、息子を寝かしつけてるときのこと。

電気を小さいのだけにして、二人で寝ていると、
息子が急に「あ」と天井を指差した。

「いる。いる。あそこにいる・・」と天井を凝視する息子。

「な、なに??」とその方向を見てみても、何にもなし。

が、息子は「みんないる・・」とつぶやく。

そして目線をすっと横に流し「あ、いっちゃった・・」

ひえ〜。何なの〜?!

「みんなって、だれ??」と聞くと、

「おとうさんと、おかあさんと、おじいちゃんと、おばあちゃん。
でもびゅーっていっちゃった」

「もういないの?」

天井をキョロキョロ見て「いない」と息子。

うわーん。怖いよ〜。


そういえば、私も今でこそ霊感ほとんど無しではあるが、
子供の頃は天井やカーテンに人の顔が浮かんだりして泣き叫び、
両親がそのたびすっ飛んできたものだ。

ひょっとしてひょっとすると、見えるのかも・・なんて思った。

息子に見えて私に見えないってのも怖いなあ・・。



2003年12月11日(木) 煮えくりかえっております。

息子の顔の傷がなかなか良くならない。

触ってまた出血したり。

でもって傷口がちょっとグロテスク。

携帯で顔のアップを撮り友人に送ったら、
「ひどすぎて絶句」と返事が。

相手の親からの謝罪を日々待っているが、一向に気配なし。

最初はそれほどじゃなかった私の怒りがどんどん膨張中。

先生には相手の親に言うよう頼んであるはずなんだけど・・。

そんなのどーでもいいとでも思っているんだろうか?!

ムキ〜。

訴えてやるううう!!!


2003年12月10日(水) 捨てたいけど捨てられない・・・

火傷で左右の手が紅白になってるりとるっす。

とほほのほ。


今日はダンナの実家へ持っていくお歳暮を買いにデパートへ。

ついでに息子の服も買ったりして・・お金無いのに(涙)

カードって怖い・・・。


ダンナの実家へは、お中元はビール、お歳暮は調味料と決めている。

夏は義父用、冬は義母用・・といったところかな。



男3兄弟の、ダンナの一番下の弟が来年改めて結婚式をすることになり
招待状が来た。

ダンナが死んだ翌月に入籍、その2ヵ月後には娘が誕生している。

式も披露宴もしてなかったので、3年たって改めて・・という
ことになったようだ。

お祝い用意しておいてねと義母に言われているので
出ないわけにはいかないな〜。

おめでたい席には積極的に出ると、幸せのおすそ分けしてもらえるかも
しれないし。


と、何となく自分の式のときの物を整理してみた。

ダンボール1箱、電報やらリングピローやら記念写真やら
どっさり入っている。

結婚誓約書なんてのまで出てきた。

お互いを慈しみ支えあい、ともに生きることを誓いますとか何とか。

でもって二人のサインが。

おいおい。

誓いを破ってるっちゅーの。

ダンナが死んだ頃はこういうのを見るとボロボロ泣いていたが、
今回は腹が立って腹が立っても〜どーにもならず。


ダンナ!
弟が結婚式するんだから、ご祝儀送ってよ!!
ついでに息子にお年玉も!!


2003年12月09日(火) えええん、痛いよう。

グラグラ煮えたぎるお湯を右手にザパ〜っとかけてしまった
お馬鹿りとるっす(涙)

うわ〜ん。痛いよお〜〜〜。

見た目はほんのり赤くなっているだけなのだが、
ぬるま湯につけただけでも激痛が!!

なので、お風呂はほんと苦労したっす・・。

息子が「おてて見せて。ちびりとるがなおしてあげる」と
私の手をさすりさすりしてくれたのだが、さするだけでも痛い〜〜。

火傷って、見た目よりダメージ受けてることが多いし、
明日のほうが悪くなってるかも・・とほほ。

最近プチ不幸?!が多いような。

母は母で、長年勤めてきた日本料理店がついに閉店へ。

途方に暮れてるところへ、再婚相手がチクチクいじめ。

還暦の母に、早く次の仕事を探せ。選り好みしなければ
仕事なんていくらでもある・・と言うのだ。

つまり、夫である自分はおまえを養ってやるつもりはないぞ、と。

息子の顔の傷も思ったより深いし、も〜勘弁して・・。

目の下あたりだから目立ってしかたないし。

相手の親は謝罪の電話一つよこさない。

子が子なら親も親ってところか。

気が滅入るな〜。


2003年12月08日(月) ちょっと酷いんでないかい?

息子が顔に傷を負って帰ってきた。

入園当初からずっと息子をいじめている子がいるのだが、
またその子がやったらしい。

顔をつねられ、その際爪で頬をえぐられたのだ。

一皮しっかりめくれていて、あまりにも痛々しい・・。

お風呂に入ったらみみずばれになってしまった。

顔の目立つところで、その上2箇所も。

担任からお詫びの電話があり、私はバスを出迎えていたので
母が出たのだが、母は怒りまくったらしい。

「この傷は跡が残るよ。顔に傷なんてどういうこと!!」と
その後もカンカンに怒っていた母だった。

女優じゃないけど、やっぱり顔はやめてほしいよね・・。

って、顔じゃなくても、今までも肩やお腹に噛み付かれたり
蹴られたり殴られたり・・もーほんと腹が立つ!!

遊戯会でいきなり叩いたのもこの子。

今度どさくさに紛れて叩いてやろうかと思うくらい、
ちょっと不満が鬱積している。

頬を血まみれにして泣きじゃくる息子の姿が目に浮かび、
胸が痛くなった。

今度やったらほんとに許さないぞっての!!


2003年12月07日(日) 夢を見ることで心のバランスをとる私

命日が近いせいだろうか。

最近やたらとダンナが夢に出てくる。


ダンナの命日の前後2ヶ月くらいは、精神的にもかなり不安定になる。

1人でじっとしていると、悲しみがぐわーっと押し寄せてきて
不安に押しつぶされそうになって、頭をかきむしったり泣いたりしてしまう。

1人は嫌いじゃない。むしろ1人でいるのは気楽。
逆に大勢でワイワイしているときほど、孤独や不安を感じる。

変??


夢に出てくるダンナは、普通に私のそばにいる。

当たり前のように、そこにいる。

私も、それが日常の当たり前の光景としてとらえている。


そして目を覚まし、それは当たり前ではないと思い知らされる。


ダンナだけでなく、最近いろいろな人が夢の中で私を慰めてくれる。

前カレだったり、芸能人だったり。

「つらかったな、大変だったな、よく頑張ったな」って、
みんな私を慰めてくれて、私は心から嬉しいと思う。

私の中の、無意識の防衛本能が働いている気がする。

夢の中ででも、誰かにねぎらってもらうことで、現実を乗り越えられる。

私の本能が、そう感じて夢を見させているんじゃないだろうか。


まあ・・夢の中じゃそれも嬉しいんだけどねえ・・。

目が覚めてがっくしくるのよねえ・・それがツライよ〜(涙)


2003年12月05日(金) 早起きで疲れたじょ。

遊戯会冬バージョン、無事終了。

近くの小ホール(小学校の体育館絨毯張り様式って感じ)で
息子としては初の大舞台。

案の定、息子は幕が開くと「ママ〜ママ〜」と私の姿を
捜し求め、おゆうぎどころじゃなかった(汗)

その姿をビデオに撮る私の前を、何度も人が横切って
も〜キレそうになってしまった。

さらに後ろの人が子供達の演奏中もずっとべちゃくちゃべちゃくちゃ
喋りまくり、思わずくるっと振り向いて睨みつけてしまった。

年少全員による合奏では、息子はタンバリンで舞台の端っこ。

ホントに端の端で見づらかった・・。

帰り、ご機嫌の息子をいきなりクラスメートが殴り、息子大泣き。

何もしてない息子をいきなり殴るなんてと腹が立ち、
思わず「殴りかえしてきなさい!」と言ってしまった・・。

いつもいつも、息子を殴るのは同じ子。

いつかお返ししてやりたいと大人気ないことを思ってしまう。

その子(&母)に一言言ってやろうと思ったが、帰りの混雑で見失った。

ああもうくやし〜なあ。


ま、とにもかくにもお疲れさん。息子。


2003年12月04日(木) おみや貰って腹立つってのは・・(汗)

土産というのは難しいものである。



母の再婚相手の、兄夫婦がヨーロッパ旅行に行って来たそうな。

で、てんこもりのお土産。

さらに母個人にまでお土産。普段ほとんど行き来がないってのに。

その土産を見て絶句した。

セカンドバッグというべきか、ポーチというべきか、
とにかく小さめのバッグなのだが、ダサさ爆裂なのだ。

おそらく、おばあさんでさえ「こんなババくさいの使えるか!」と
怒るのではというくらい凄いデザイン&色。

あまりにすさまじいセンスに、ただもう沈黙。

母は・・もちろん怒りまくり。

どうして残るものを土産として買ってくるのだろうか。
その人の好みも知らないのに・・。
本人が「コレ!」と指定したものじゃなきゃ、残るものなんて
買って来れない・・・と思うのだが。

お菓子のほうがよっぽどマシ。

が、母の再婚相手は「土産に菓子なんて買うもんじゃない」という人。

ううむ。わからなーい。

わかっているのは、母がそのバッグを1度も使わないだろうということ。

土産ひとつにも、その人のセンスが現れるものなのね。

難しい。うむ。


2003年12月03日(水) やっぱり腹が立つ

鼻詰まりで呼吸困難のりとるっす。

でもって原因不明の胃痛で参ったっす。

ストレス・・かなあ。



夕方、ホームセンターで花苗や土を買い込む。

遅ればせながら、やっと春に向けて花壇作りをしようかと。

しかしガーデニングもお金かかるよねえ・・。

お金のかからない趣味(ストレス解消)があるといいなあ。



ストレスといえば、近所の猫が花壇をトイレにしてるので
も〜〜〜腹が立つのなんのって。

せっせと土作りしても、そのうえにウンチをしたり、
ゲーゲー吐いてあったりして、もう血管切れそう。

今日は一生懸命苗や球根を植え付けたが、明日の朝
どうなっていることやら・・。

気が重い・・・。

楽しいはずの趣味が・・(涙)


猫の放し飼い反対〜〜!!!!!


2003年12月02日(火) 晴れ。所により大枯れ葉。

久し振りの晴天。

が、風強し。

空を見てビックリ。

鳥の大群が空を覆っている・・と思ったら、枯れ葉だったのだ。

裏山から降り注ぐ枯れ葉の量が半端じゃない。

すさまじい!!!!

空を見て思わず「おお〜〜〜!!」と感嘆の声が漏れるほど。

雨あられのようにじゃんじゃんばかばか降り注ぐ。

屋根もベランダも庭も枯れ葉だらけ・・。

はぁ・・掃除が大変だ(汗)


てことで。
今日はインフルエンザ(息子2回目)の接種。
久々の注射。
うれし〜〜〜(注射好き変態母)。


2003年12月01日(月) 気休めではない!!きっと!!

仕事終わったっす!

でも喉痛いっす、鼻づまりっす。
・・風邪引いたっす・・(涙)

息子もどうやら風邪引きらしく、ゴホゴホズルズル。

アレルギーの薬が効かないってことは、そういうことよね。


今回は無事仕事を終えられたが、一番の功労者?は
おそらくブルーベリーだと思う。

ワイルドドライブルーベリーと、ブルーベリーサプリメント。

朝晩飲んで食べてしていたら、以前のようなショボショボが
かなり軽減され、数時間に及ぶパソコン業務も乗り切れたのだ。

ああありがたや、ブルーベリー。

すばらしきはアントシアニン。

今後もお世話になります・・。


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