白馬鹿日記

2020年04月01日(水) Sutliff・Troost Match

というワケで開封。
4月であります。朔日であります。エイプリル・フールでありますが普段から嘘ばかりついているワシにはンなモノは恐るるに足りません。相変わらずのコロナ監禁生活が続いておりましてその方がよっぽど非現実的でありますれば尚更であります。とは言えワシ的には普段の生活とあんまり変わらんという。ををを遂にヒキコモリの天下が。今までの苦労が実った。そうなると突発性大将軍様としては気になるのは下々の輩の心労であります。つい数か月前までおっさんの屁よりも危険性の少なそうな微量の放射線で今死ぬすぐ死ぬと騒いでいた皆様はどう過ごしていらっしゃる事でありましょうか。死ぬ可能性どころか世界では既に万単位の方々が亡くなっている中でまさかわざわざ垂れ幕作って国会前まで行って金をタカる様な真似はしていないと思いますがくれぐれもご自重をお願いしたいところであります。手前が放射性物質になったつもりで行動をされては如何かと。

尤もワシの生活が普段と変わらんのは流通等の業務に従事されている皆様のお陰でありますし万が一の際を恐れずに済むのも医療関係者及び病院スタッフのご苦労に依るモノでありますれば大きな顔をするワケにはまいりません。感謝の土下座をさせていただきます。土下座の後はいつも通りのお仕事でありますがンな時期にソフト作っても使う方がいらっしゃるのでありますかね。今やってるのは割とパブリックな内容のモノなのでありますが。まあのんびり一服しながらやりましょうかね。と言うワケで選んだのはTroost Matchであります。例に拠ってオリジナルは存じませんのでMatchしているかどうかは分かりません。ジップロック・バッグから出て来たのはやや明るめの茶色一色のリボンカット。かと思ったらコース・カットだそうでありましてまあどっちでもええですワシは。甘い香りがいたしますが強くはありません。キャラメルだそうでありますが酸味なども感じさせる香りでありますね。湿り気は程好い感じ。着香特有のべたつき感はありません。大きめのボウルにたっぷり詰めます。点火一発。ふうむ。何とも無難な。

ダニッシュ系と言うかキャベンディッシュというかまあそちら系の味と香りであります。着香はワシ的にはオレンジっぽい感もいたしますがどうでありましょうか。典型的なキャベンディッシュでありますが実は味わいはそこそこ複雑そうな。着香は最後まで消えませんが逆に言うと味の変化には乏しいかもしれません。吸い口は程好いミディアム・ライト−。口腔内に刺激も無くとてもスムーズでありましてこれは結構好みと言えそうな。強く無い着香でタバコらしさのある常喫をお探しの方にはオススメかと。ワシ的にはリピート銘柄になりそうでありますよ。

志村けんさんが亡くなられたそうであります。実はワシはあまりドリフには馴染みが無いのでありますがそんなワシでも何度も目にした事のある方のご不幸でありますれば大きな影響がありそうな。それが良い影響である事を願うばかりであります。1分間黙祷。


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うるま [MAIL]

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